道の駅 「氷見フィッシャーマンズワーフ(海鮮館)」
店名:氷見フィッシャーマンズワーフ(海鮮館)
カテゴリー:道の駅
住所:富山県氷見市中央町7-1
電話:0766-74-7102
営業時間:11:30~14:30 17:30~24:00
定休日:年始(1/1~1/3)3月1日、9月6日 【平成18年度予定】
HP:http://www.kaisenkan.com/
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今日のお昼は氷見フイッシャーマンズワーフ(海鮮館)でした。
富山県にホタルイカグルメツアー&温泉にやって来ました。
その初日のお昼です。
4月29日(土)~5月7日(日)は、ひみ海鮮館まつり で色々なイベントもやっており沢山の人で賑わっていました。
2回目の訪問はここで。
3回目の訪問はここで。
道の駅氷見
氷見フィッシャーマンズワーフ
海鮮館
ようこそ氷見へ!
って書かれていますね。
バックのブルーが海のイメージでいいですね。
これが海鮮館の正面です。
入口の上に書かれているようにこの日はちょうど ひみ海鮮まつり の日に行きました。
GWでお祭りということもあり人手はかなりありました。
海鮮館の中での漁師の店の写真です。
この写真はホタルイカのところを撮っています。
ホタルイカは3列並んでいて左から
ゆでほたる800円(カラシ酢みそでどうぞ!!)
富山名産ホタルイカ700円(サシミ、シャブシャブ、酢物)
ホタルイカの刺身800円(このまま食べれます!)
とありました。
プレはここで刺身800円を購入しました。
外のイスで食べるつもりだったので箸をもらいました。
醤油ビンも貸してくれそうだったんですが、今日は外で浜焼きをやっているので醤油はそこでももらえるとのことでした。
で、これがホタルイカの刺身800円です。
この色、艶、を見て下さい。
これはバツグンに美味しいですよ~。
生臭くも無くホタルイカの甘味が充分に堪能できました。
醤油にちょっと付けて食べてもよし、そのまま何も付けないで食べても美味しいです。
特に足の部分(左側)が口の中で吸い付いてくるようで美味でした。
のどぐろ の塩焼き1000円です。
この魚は魚体は赤いのですが、口の中が黒いので のどぐろ と呼ばれています。
一般的にはアカムツと呼ばれる魚です。(魚種:スズキ目スズキ科の硬骨魚)
高級魚でその筋の評価は鯛などより、はるかに上です。
食通の間では特に珍重されて 幻の魚 とか 白身のトロ とも呼ばれる、とっても美味しい魚です。
大阪でこの塩焼きだったら2500円以上はするかな。
で、この日の のどぐろ はそりゃあもう美味しいの一言です。
醤油とか付けたら駄目ですよ。
そのままで食べないと塩味がきていますからね。
本当に白身のトロです。
久々に味わいました。この日に食べれるとは思っていませんでしたからね。
今回はホタルイカツアーだったんですから。
のどぐろは島根県の方にのどぐろツアーに出かける予定です。
島根県の松江や浜田で取れる のどぐろ が超激美味しいです。
そしてここでは のどぐろの刺身 を食べる予定です。
大阪では食べることが出来ない のどぐろの刺身 を食べるぞ~ツアーです。
前回のツアーでも前日がシケで漁が出来ずに刺身は食べれませんでした。
やっぱり塩焼きを頂きましたが。
刺身は新鮮でないと料理できないそうです。
今年は例年以上に のどぐろ の漁獲が無いそうです。
今年も食べるのは難しいかも。
ぶりかま200円です。
このぶりかまが200円ですよ~。
安いですよね~。
お味の方は、あぶらが乗っていて美味しかったです。
下手な居酒屋なんか全然太刀打ちできないお味と価格です。
自家製いわしの南蛮漬け200円です。
これはめちゃくちゃ好きなお味でした。
この料理だけでビールが何杯も飲めてしまいます。
何代も伝承されたお袋の味なんでしょうね。
この料理が食べれるお店が大阪にあれば間違いなく定連さんです。
焼き魚の売場です。
一部、空いたとこがあるのはプレが購入したからです。
ここでさっきの焼き魚と南蛮漬けを買いました。
南蛮漬けもっと買っとけばよかったかな。
そしてホテルでアテにしながら一杯やってもよかったかも。
まあ、次回のお楽しみにとっておきましょう。
白エビ&ととぼち500円です。
地ビールを買いに行ったときに見つけた料理です。
やっぱりビールにはこんな料理も必要ですよね。
白エビの天ぷらのアップです。
ビールのアテには最適な料理でした。
ととぼちのアップです。
ととぼちは魚のすりみです。
とと=魚+ぼち=餅がなまって呼ばれるようになったとか。
とと(魚)をぼちっ、ぼちっ、と鍋に入れたのでそう呼ばれるようになったとか色々な説があるみたいです。
この料理は氷見の名物料理だそうです。
美味しかったです。
きときと汁250円です。
きときと とは富山の言葉で新鮮って言う意味です。
新鮮な魚が入った味噌汁ですね。
魚のすり身と鯛か鰤のあら煮入りでした。
素朴な味で美味しかったです。
地ビール大800円です。
最初はアサヒの缶ビールを飲んでました。
周りを見渡すと生ビールらしき物を飲んでいる人を発見しました。
これは生を飲まないと、と思って探すと地ビールでした。
残念ながら、これは余り美味しく無かったです。
浜焼の張り紙です。
本日の浜焼特売品です。
海老塩焼(3つで)500円
いか塩焼き300円
天然岩カキ400円
サザエ壷焼き(3つで)500円
ハマグリ焼き(12個で)500円
ホタテ貝250円
周りを見ると海老塩焼が一番人気でした。
浜焼の看板です。
開催日は土曜、日曜。祝日みたいですね。
そして時間は9時~15時頃までと。
館内で買った食材(魚介類、干物、野菜等)をここで炭焼きしてくれます。
焼き代は1ざる(皿)500円です。
これは嬉しいサービスですよね。
新鮮な魚をその場で焼いてもらって食べることができるんですから。
磯の匂いを感じながらアルプスの山々を見ながら美味しい魚が食べれるなんて最高だと思いませんか。
館内で売っていた魚の一部です。
手前左から真ダイ2700円、のどぐろ1600円、柳バチメ500円、クロダイ1200円です。
そして上の段の左からクロダイ3500円、4000円、4300円、天然ガンドブリ2800円、2500円、3000円、スズキ2800円、赤ガレイ1600円となっています。
おみやげとして配達もしてくれるし外で浜焼もできます。
こうやって地元の人達が焼いてくれます。
焼き場は3列ありました。
館内で買った食材(魚介類、干物、野菜等)をここで炭焼きしてくれます。
焼き場の手前では定番商品が販売されていました。
手前から白エビ&ととばち500円です。
次が海老塩焼500円です。
次は何だろう。
次がイカ塩焼300円です。
大漁鍋の看板です。
4月30日(日)、5月3日(日)、5月7日(日)の3回しか無いみたいですね。
人手が一番ある日に設定されているようですね。
今日は29日(土)だったので無かったのが残念です。
食べたかったです。
ひみ海鮮館まつりのタイムチャートです。
GW期間中の休みの日は全てイベントがありますね。
今日は29日(土)だったので平あつおミニ歌謡ショーでした。
この人は氷見市出身の演歌歌手です。
プレが着いたときには、まさに歌謡ショーの真っ最中でした。
地元のファンの人が沢山声援を送って応援していました。
バスです。
ここと氷見駅、そして植物園を結んでいるシャトルバスです。
いい感じのバスですね。
バスの乗り場です。
海鮮館のまん前にあります。
バスに乗り込んでいる人は少なかったです。
ほとんどの人がマイカーで来ていたんじゃないでしょうか。
いや~、楽しかったですし、美味しかったです。
来年もタイミングが合えば来たいです。
2回目の訪問はここで。
3回目の訪問はここで。
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