ダイニングバー 「epice(えぴす)」
店名:epice(エピス)
カテゴリー:ダイニングバー
住所:大阪市北区天神橋3-3-18
電話:06-6353-3177
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜日
HP:
http://www.k5.dion.ne.jp/~epice/index.html
http://www.hotpepper.jp/s/H000017671/top.html
http://r.gnavi.co.jp/k750900/
……………………………………………………………………………………………
今日の晩ご飯はepice(エピス)でした。
エピスとはフランス語で香辛料・スパイスと言う意味だそうです。
大阪は天神橋筋商店街の中にお店はあります。
商店街から見える入口は小さいのですが奥へ奥へと入っていくとお店の暖簾が見えてきます。
美味しいと評判は聞いていたのですが中々行けずじまいでした。
お店に予約の電話を入れてワクワクしながら行きました。
エピスの他の日の日記(第2回ワイン会)です。
その他の訪問日の日記です。
お店の入口です。
オシャレな暖簾ですね~。
天神橋3丁目の隠れ家的、無国籍季節料理のお店です。
期待感が高まってきます。
暖簾をくぐって直ぐ左手です。
楽食酒家 epice と壁に書かれています。
そしてギターが。
後で話しを聞くとオーナーはギターを弾くそうです。
店内にもアコーステックギターがありました。
epice ANTIPAST 前菜4種盛1180円です。
見た目も綺麗ですよね。
お味は当然goodな出来ばえでした。
今回はそれぞれの料理を別々撮りました。
カポナータ・野菜のトマトソース煮です。
野菜は全て有機野菜です。
カモ肉の上に乗っていた赤いプチッとした物です。
ピンクペッパーと言うそうです。
これって好きな味です。
あぶりかつおのカルパッチョ880円です。
今日の特にお勧め料理は何って聞いて出てきた一品です。
お皿の端に付いているカレーパウダーがまたこの料理にマッチしていて美味しかったです。
そして葱も沢山入っていて美味しかったです。
アップの画像です。
こうやって見るとかつおの上にも香辛料が掛かっていますね。
これがまた食欲をそそります。
お勧めのことだけあって美味しかったです。
レベルの高い一品でした。
ほたるいかと菜の花のリガトーニ980円です。
リガトーニとはマカロニより太い筒状のショートパスタです。
そして表面に筋がありソースが絡みやすくなっています。
アップの写真です。
今日も今が旬のホタルイカを攻めてみました。
この料理も美味しかったです。
シェフの腕はたいしたのもです。
ホタルイカのくんせい580円です。
これは前菜4種にも入っていたのですが絶品です。
参りました。
あまりの美味しさに魚津の某割烹に食べさせてあげたかったくらいです。
アップの写真です。
この写真で見てもらうとよく分かるのですが。
頭の所にスモーク以外の美味しさの秘密が隠されていたんです。
手が込んでいますよね。
DOTEYAKI!えぴす風680円です。(店内黒板通りに記述)
どて焼と書かないところがいいですね~。
辛くも無く、濃くも無く、いい味付けで美味しく食べることができました。
これもレベルが高いですよ~。
少しアップ加減で、もう1枚、載せてみました。
器もいい感じですよね。
器については最後でまた書きます。
ホタルイカのイタリアンリゾット780円です。
これもホタルイカ料理です。
やっぱり旬ですからね。
このリゾットも美味しかったです。
ホタルイカのリゾットって食べたことなかったのですが腕がいいんでしょうね。
美味しくてアッと言う間に食べちゃいました。
これならホタルイカ嫌いの人でも食べれるんじゃないかな。
3枚目です。
かなりアップにしました。
どうですか。
たまりませんよね。
マルゲリータ800円です。
生地は自家製だそうです。
いい色に焼けてますよね。
こんな感じに切って頂きました。
これも美味しかったです。
次回は違うピザも食べてみたいです。
こんなのが何気に置いてありました。
少量でもとんでもないことに.....
見た目は辛そうにないのに。
メニューです。
クリックすると大きくなります。
ホームページにもフードメニューとドリンクメニューが載っています。
カウンターから見たお勧めボードです。
魅力的な料理が沢山書かれています。
右側にもあったのですが撮れませんでした。
クリックすると大きくなります。
店内の風景です。
カウンター席から入口方面を撮ってます。
木を上手く使っていますね。
木を見ると安らぎます。
箸置きです。
ホームページにも出ているのですが、この型はロゴにも使われています。
そして名刺にも。
オシャレですよね。
器と箸置きです。
実はこの作品はオーナーのお母さんが作ったものだそうです。
いい感じで仕上がっていますよね。
ちょっとアップで撮りました。
グレーに白でepiceの文字と躍動感あるデザインがgoodですよね。
最後に写真を撮らせてもらいました。
左がカポエイリスタの亮さんです。
カポエイラをする人のことをカポエイリスタと言うそうです。
お話をしていると何とプレのご近所さんでした。
ローカルな話題で盛り上がってしまいました。(^^♪
真ん中がオーナです。
ミュージシャンです。
楽器はギターをされるそうです。
料理のセンスは抜群です。
いや~。
本当においしかったです。
店名通りに色々なスパイスが使われていて美味しく頂けました。
まだ、食べていない料理が沢山あるので楽しみです。
右がアシスタントの...
ごめんなさい名前聞くのを忘れちゃいました。
ビールを何回も運んでくれてありがとう。(^^♪
このお店に行ったらカウンターの方が絶対にいいと思います。
スタッフの皆さんと色々とお話が出来るからです。
このお店は1人でも気軽に行くことが出来ると思います。
女性1人でも大丈夫だと思います。
細やかな気配りと楽しい雰囲気があるお店です。
それから色々なイベントもやっているみたいですね。
第3回落語会です。
もう過ぎていますが4回目、5回目とあるんでしょう。
エピス主催のイブイベントもやっているみたいですね。
最後に支払を済ませてお店を出るときには暖簾をくぐって商店街の所までお見送りをしてくれます。
これはプレだけでなく来ていた人、全員にしていました。
流石、気配りの出来るお店は違いますね。
そして10歩ぐらい歩いて、未だ、いるかと思って振り返ると居てはりました。
思わず手を振ってバイバイと。(^^♪
このお店は何回も行くことになると思います。
プレの中では最上級ランクに位置付けらました。
| 固定リンク
「ダイニングバー」カテゴリの記事
- ダイニングバー 「Tawawa kitchen(たわわキッチン)」(2016.05.07)
- 喫茶店 「Kichen Bar OWL(キッチンバー アウル)」(2016.01.26)
- ダイニングバー 「ビストロReborn(リボーン)」(2013.02.17)
- ダイニングバー 「くるみ」(2013.02.02)
- ダイニングバー 「an梅(あんばい)」(2012.12.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント