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2006年8月

2006年8月27日 (日)

寿司屋 「亀すし(総本店)」

店名:亀すし(総本店)
カテゴリー:寿司屋

住所:大阪市北曽根崎2-14-2
電話:06-6312-3862

営業時間:17:30~22:30(月~土) 16:30~21:30(日・祝)
定休日:年中無休
HP:http://nttbj.itp.ne.jp/0663123862/index.html

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亀すし(総本店)
で晩ご飯を食べて来ました。
亀すしはこの近辺で4店舗展開しているお寿司屋さんです。

若い頃はちょくちょ行っていたんですがここ数年は全然行っていませんでした。
この通りはちょくちょく通っていたんですけどね~。
さて、さて、お味の方はどうなっているでしょうかね~。

 

100_p1090425
お店の看板です。
亀すしの総本店です。

 

200_p1090406
たい450円です。
ここのガリは吉野屋タイプです。
プレ的にはこんな風に刻んでいないガリが好きなんですけどね。

 

210_p1090407
うなぎ350円です。
美味しく頂きました。

 

220_p1090409
玉子280円です。
玉子好きがいるもので早々の登場です。

 

230_p1090410
はまち350円です。
これは普通なお味でしたね~。
もう少し脂がのっていて欲しかったです。

 

240_p1090412
うに520円です。
うには氷見でしこたま食べてきたのでやっぱり比較してしまいますよね。
お味はgoodでした。
でも、価格をどうしても比較してしまいます。
巻物はシャリが少なくなっています。

 

250_p1090414
いくら450円です。
大好物の1つです。
パクパク美味しく食べました。

 

260_p1090415
鉄火巻350円です。
このボリュームで350円は安いかな。
美味しかったですよ。
とろ鉄火になると1,530円なんですよね。
ちょっと高いかな。

 

270_p1090418
あぶりサーモン450円です。
これはジューシー感が無かったですね。
期待度と満足度の差があった一品です。

 

280_p1090420
あぶりとろ630円です。
美味、美味。
美味しかったです~。

 

290_p1090421
穴子350円です。
少し炙ってあります。

 

400_p1090423
メニューです。
クリックすると拡大します。

後、赤だし280円を注文したんですが写真を撮るのを忘れてしまいました。

今回はアルコール抜きだったので6,000円いかなかったかな。
回転寿司よりは高い価格設定です。
その分、ネタも少しグレードアップしています。
激旨では無いですが軽く寿司を食べるにはお手ごろなお店だと思います。
若い人も、カップルも、年配の人も来ています。
この辺では人気店なんですよね。

そうそう、天神橋筋商店街の寿司屋激戦区の3店よりはサービースも良いし、美味しいと思います。 
中、高級店と比べるとやっぱり負けちゃいますけどね。
コスパで選択するならありなのかな。

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2006年8月26日 (土)

ダイニングバー 「Y’S」

店名:Y’S
カテゴリー:ダイニングバー

住所:東京都港区赤坂2-19-4
電話:03-3560-1890

営業時間:11:30~13:30 18:30~26:00
定休日:土・日・祝
HP:http://r.gnavi.co.jp/a127800/

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Y’S
でランチを食べて来ました。
ん?と思いながら店内に入ったのですがその結果はいかに....

 

100_p1090528
お店の看板です。
飲み屋さんの看板ですよね。
でも、強気にダイニングを入れていますね~。

 

120_p1090526
お店の入口です。
ダイニングと入れていたので入ってみました。
期待外れになる可能性大ですが....

 

200_p1090518
ゼロが注文した生ハムペペロンチーノ850円です。

 

210_p1090520
少しアップで撮りました。
結果は×ですね。
これは味が濃いすぎます。
全然、美味しくないです。
パスタは最初の1口目がちょっと薄いかなぐらいで丁度です。
そのうちに丁度になってきますから。
最初から濃いのは問題外です。

そうそう、パスタ自体も美味しくは無かったです。

 

400_p1090522_1
メニューです。
スパオンリーのメニュー構成です。

 

500_p1090524
お店の前にあったメニューシートです。
これが無かったら入んなかったでしょうね。
やっぱり広告は大事ですよね。
一見さんが入っていきますからね。

ゼロの感想。
ここはダイニングでは無いですね。
お昼がもったいないからスパでもやろうか。
って感じです。
中途半端です。

内装もレイアウトも安物のスナックって感じでした。
また、また、×なお店でした。
再訪はありりえないお店ですね。

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2006年8月25日 (金)

紅虎餃子房(八重洲地下街店)

店名:紅虎餃子房(八重洲地下街店)
カテゴリー:中華料理

住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街中4号
電話:03-3517-5652

営業時間:11:00~22:00(平日)  11:00~21:30(平日以外)
定休日:無休
HP:http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100140.html

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紅虎餃子房気
で晩ご飯を食べて来ました。
目白で赤玉坦々麺を万豚記で食べて際コーポレーションの系列の紅虎餃子房に行こうって思って行ってきました。
その中の八重洲地下街店に行ってきました。

 

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お店の入口の右にあったお店の看板です。
なかなかいいですよね~。
餃子の「餃」って字が気に入りませんが。

 

200_p1090530
北京きゅうりのピリ辛あえ420円です。
これは結構辛かったです。
最初はみんな食べていたのですが結局最後は残してました。
最初だけしか食べれない料理でしたね。

 

210_p1090532
具だくさんのピータン豆腐610円です。
プレ的にはこの料理が今回の中で一番良かったです。
何て言うか安心して食べれるお味でした。
ちょっとキュウリが多すぎるのが難点だと思いますが。

 

220_p1090536
ふんわり贅沢かに玉1,550円です。
これ結構高いですよね。
タマゴの中に色々な具材が入っているんですけど。
これは全体的に素材のお味が引き出されてなくて塩っぽかったです。

何か安っぽいお味でした。

 

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名物 鉄なべ棒餃子5本520円です。
美味しいんでしょうけどプレには合いませんでした。
肉くさかったです。
変な肉の後味が残ってしまいました。

コッテリした物が好きな人には美味しいと感じるお味でしょうか。

 

240_p1090542
本格四川マーボー豆腐920円です。
これは間違いなく×な料理です。
色々なところでマーボー豆腐を食べていますからね。
ここのは味の深みも無いし豆腐自体も美味しく無かったです。

 

250_p1090544
北京式げんこつ肉のすぶた1340円です。
お店の人にお薦めって何ですか? って聞いて推薦された商品です。
これは評価が分かれた料理です。
プレは×でした。
味が濃いくて甘かったです。
そして肉くさい料理でした。
でも、この料理が美味しいって食べている人も居たのは事実ですが。

 

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青菜入り水餃子5個入り450円です。
安っぽいお味でした。
プレ的には×ですね~。

 

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夏のお薦めメニューからセレクトしました。
ピリ辛が美味しい手羽先のからあげ390円です。
これは不人気でした。
料理が出てきた瞬間に匂いで負けてしまった人が3人いました。
ってプレ以外全員なんですが。
結局食べたのはプレのみでした。
プレも途中で残してしまいました。
これは×でしたね~。

 

280_p1090549
生です~。
グラスは特注ですね。
虎ちゃんになっています。

 

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メニューです。

 

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夏のお薦めメニューです。

 

600_p1090555
お店の外にあったオブジェです。
料理のことを書いてますね。

このお店はもう行くことは無いでしょうね。
コスパも悪いと思います。
単品あたりの単価が高いっていう印象を受けました。
不味いって言うのでは無いんでしょうけどプレには合いません。
19時には満席になりました。
場所柄もあるんでしょうが。
課題は(万豚記)目白店で同じ料理を食べたときに味の違いがあるかどうかです。

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2006年8月21日 (月)

中華料理 「万豚記(目白店)」

店名:万豚記(目白店)
カテゴリー:中華料理

住所:東京都豊島区目白3-5-11
電話:03-5988-7300

営業時間:11:30~25:30
定休日:
HP:http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100269.html

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万豚記
でラーメンを食べました。
ワン(WAN)・ツ(ZHU)ー・チ(JI)と読みます。
プレは「まんとんき」って読んじゃいました。(笑)
目白は初めて訪れた地です。
右も左も分かりません状態です。
何時もなら数店はお店を調べて行くのですがアクシデントで調べられませんでした。
実は目白と目黒を間違っちゃったんですよね。
やっちゃいました。
で、どうしたかと言うと交番のお巡りさんに聞いちゃいました。
美味しいお店を教えて下さい~って。
で、教えてもらったのがこのお店です。
帰ってネットで調べてみると、あの有名な際コーポレーション中華料理万豚記でした。
チェーン店とは思っていなかったのでビックリでした。
東京に24店舗、宮城、秋田、栃木、埼玉に各1店舗そして群馬に3店舗、神奈川に5店舗、大阪に2店舗、徳島に1店舗の39店舗もあるんですね。
 

100_p1080211
お店の看板です。
中国麺飯食堂って書かれています。
そして万豚記って。
この字体と色がいいですよね~。

 

110_p1080210
少し離れて撮りました。
ライトが沢山ついていて眩しいくらいでした。
この写真を撮ったのが23時過ぎですかね~。

 

200_p1080191
ビンビールを注文しました。
するとこれがサービスで付いてきました。
ビールのアテですね。

 

200_p1080196
赤玉坦々麺1,020円です。
トマトのスープの辛味のきいたタンタンメンです。
この色を見て下さいよ~。
凄い色です。
ラーメンのスープとは思えない色です。

220_p1080198
麺を撮りました。
このスープに合うとっても美味しい麺でした。
スープも少しぴりっとしているのですがマイルド感がありました。

 
 

240_p1080203
そしてなんとトマトが丸ごと1つ入っているんです。
スープがトマト味だけかと思っていたら違ったんです。
これは初めての経験でした。
もちろん、最後に食べつくしましたけどね。
結構、好きなお味でした。


 

500_p1080204
店内の風景です。
奥のテーブル席から入口の方を撮っています。
右手の方がテーブル席になります。
カウンターが空いたときを見計らってパチリと。
撮った後に直ぐにお客さんが来ました。
この時間でも結構、流行っています。

 

590_p1080205
これを見て赤玉麺にしようと思ったんですよね。
そして坦々麺の方がいいかなって。

よく読むと此の世で一番の味と自負します。
って書いてますよ。
すごい自信ですね。
確かに美味しかったけど。

 

600_p1080194
メニューです。(その1)

 

610_p1080192
メニューです。(その2)

 

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お店の外にあったメニューです。
お勧め小菜六品で390円なんですね。
これも食べたいですね~。

 

630_p1080209
これもお店の外にあった夏のお勧め料理です。
美味しそうですね~。

 

700_p1080213
看板です。
これって目立ちますよね。
思わず撮っちゃいました。
看板までが遠かったので少しピンボケですが。
って言うか酔っ払いになっていたかも。(笑)

 

710_p1080212
お店の上の方にあった看板です。
これもインパクトありますよね~。
ブヒ、ブヒ、言いながら食べていそうです。

 

720_p1080214
右手から入口を撮りました。
ここだけが明るかったです。

トマトラーメンは信濃路(阿波座店)たろう(本山店)以来でした。
どの店が一番とは決めれないですね~。
それぞれに特徴があって美味しいと思います。

万豚記は沢山お店があるので違う料理も食べてみたいですね。
それと今度はラーメンだけじゃなく中華の方も食べてみたいです。

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2006年8月20日 (日)

寿司屋 「いなさ」

店名:いなさ
カテゴリー:寿司屋

住所:和歌山県和歌山市加太海岸通り196番地
電話:073-459-0118

営業時間:11:00~22:00
定休日:火曜日(祝祭日は営業)
HP:http://www.inasa.net/

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今日のお昼はいなさでした。
この日は和歌山で研修会があり、折角、和歌山まで来たんだから美味しい魚でも食べようってことで加太まで足をのばして来ました。
このお店は 近場の極楽 って本に出ていたのでそれを見て来ました。

 

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活魚料理 いなさ と書いてあります。
和歌山市内からだとすぐに着きます。

 

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お店の正面から撮りました。
右手が入口です。
2階が座敷になっています。
この写真の2階のちょうど見えているところで今回は食事ができました。

 

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暖簾です。
いい感じですね~。
落ち着いた色使いと文字ですね。

 

200_p1050421
今回注文したのは上にぎり寿司セット2,500円です。
まず、お吸い物が出てきました。

 

210_p1050423
蓋を取るとこんな感じのお吸い物です。

 

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そしてこれがメインのお寿司です。
7貫と玉子が入っています。
ネタが新鮮でしたよ~。
そしてネタが分厚かったです。


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ちょっと角度を変えて撮ってみました。
美味しそうでしょ。
価値ある2,500円ですよね。

 

240_p1050429
そして茶碗蒸しです。

 

250_p1050433
こんな感じです。
これは普通でした。

 

300_p1050409
お昼限定のサービスメニューです。
11時から14時30分までの提供みたいですね。
プレ達が着いたときには店前の駐車場は満車だったので結構地元の人が来ているのかも。
隣の座敷も小さな子供がいる家族連れだったし。

 

310_p1050412
通常のメニューです。
次回は大好物の あわび が食べたいですね~。
3,500円~、から ってとこがニクイですね。

 

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一品料理と飲み物のメニューです。
一品もお安くて充実していますね。
ビールが450円と安いですね。
今回は運転手だったのでお茶で我慢です。

 

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空弁も出しているんですね。
紀州加太 
蛸のいなり 800円です。
関空に行ったときに食べてみようかな。
空弁のジャンルも作ったことだし。

 

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磯の香のうれしいおみやげ ちゃりこ寿司 2,000円です。
現物は見たことないです。
どんな味がするんでしょうね。

 

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1階のカウンター席です。
オシャレな作りです。

 

410_p1050436
少し角度を変えて撮ってみました。

 

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入口のレジ前にあるイケスです。
伊勢海老がいますね~。
職人さんがお仕事中です。

 

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2階に上がるときに階段の踊場に掛かっていました。
1階のカウンター席、そして、これは女将さんのセンスですかね。

 

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近場の極楽です。
1998年5月号です。
今でも使い物になる頼もしい本です。
Meetsはやりますよね~。

 

910_p1050617
こんな感じで載ってました。
クリックすると拡大表示します。
大将も若いですよね。

 

500_0400
道路を走っているとこの看板が見えます。
和歌山方面からだと左手に見えます。
右手は海です。
鯛料理
はも料理
ちゃりこ寿司
と書かれています。

 

510_p1050419
2階の座敷から外の風景です。
前日は雨だったのですが今日は晴れました。
右手の方が少し行くと海水浴場になっています。
和歌山方面です。

 

520_p1050420
海も空も青々としていますね~。
のどかですよ~。

大阪からだと高速を使えば簡単に来れるのでまた再訪したいお店です。
近くに宿を取って刺身とか食べながら日本酒でキュッといきたい感じです。

そうそう、次回は大将と女将さんとも色々とお話したいです。
女将さんとは少しだけしかお喋りできなかったし。
地元の話とか魚の話とかしたいですね。
これも楽しみに取っておきましょう。  

 

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和食・割烹 「秋山」

店名:秋山
カテゴリー:和食・割烹

住所:京都市北区上賀茂岡本町58
電話:075-711-5136

営業時間:12:00~15:00(入店は13:30迄に) 18:00~22:00(入店は20:00迄に)
定休日:水曜日と月末の木曜日
HP:http://www.digistyle-kyoto.com/kikaku/kitasan/akiyama/index.html

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今回は京都の上賀茂までやってきました。
お店の名前は秋山です。
オーナーが秋山さんって言います。
京都の和の名門吉兆で修業をされ最近自分のお店を出したそうです。
現在、30代半ばの新進気鋭の料理人が作り出すお味が楽しみです。
お店はカウンター10席のみです。
今回は8名の大所帯でお昼のお任せ料理を頂きました。
貸切とあいなって秋山さんとも色々なお話ができました。

 

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お店の入口です。
趣がありますよね~。
綺麗に掃き清められています。
ちょっとした隠れ家に来た感じです。
門の後ろの緑が眩いです。

 

100_p101090294
上賀茂
御料理 秋山 と書かれています。

 

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お店の暖簾です。
いい感じだと思いませんか。
清潔感に溢れています。
割烹のお店って感じが ひしひし と伝わってきます。

 

190_p201090299
今回はお昼のおまかせ料理3,150円(税込)を頂きました。
お昼はこのコースのみとなっています。
旬の食材を吟味して日替わりで内容は変るそうです。


まずは向附です。
サンマ酢洗い・焼トマト・キュウリ酢です。
写真は出てきたときに撮りました。
実はこの状態ではサンマが写っていないんですよね。
サンマを撮るのを忘れてしまいました。
この料理のサンマは非常に美味しかったです。
そしてトマトも香ばしく美味しく頂けました。
緑の擂ったのはキュウリ酢です。

 

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煮物です。
こんな感じで出てきました。

 

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新銀杏とえびの真丈(しんじょ)、糸瓜(へちま) です。
蓋を開けるといい匂いが漂ってきました。
まずはおダシを飲んでみるとしっかりと味付けがされていました。
流石、これが吉兆のお味ですかね~。

 

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真丈の中に入っていた海老と新銀杏を撮ってみました。
真丈も美味しかったです。
でも、一番美味しかったのは糸瓜かも。
何とも言えない食感がたまりませんでした。
そしてこのおダシにビッタリ合ってました。

 

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造里です。
右から鱧(はも)・鰆(さわら)・タコ酢です。
これは2人前です。
右手前にある緑竹がお箸となっています。
オシャレです。

 

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鱧落としのアップです。
前日が九州地方に台風が上陸しており漁が出来ずに魚不足だったそうです。
仕入をするときにトビッキリ上等か安物しか無かったそうです。
そなん時はもちろん上等物を仕入れるそうです。
で、登場したのがこの鱧です。
今まで食べた鱧で最上級にランクインします。
秋山さんは言ってました、「赤字です~。」って。
プレは言いました、「台風、様、様や~」って。

 

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のアップです。
明石で取れたピチピチの鰆です。
これは普通よりちょい上ぐらいですかね~。

 

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明石タコのアップです。
2人前なので1人1つです。

  

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タコ1つだけを撮りました。
普通よりはいいタコかも知れませんが最高のタコではありませんでした。
当然ですが居酒屋のタコとは雲泥の差があることだけは確かです。

 

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焚合です。
冷焚(冬瓜・南瓜・順才)です。
見た目も彩り鮮やかですよね~。
さて、さて、お味の方はどうでしょうか。

 

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アップで撮りました。
海ブドウが美味しかったです。
そして順才がいいお味をしていました。
順才って大好きなんですよね。
この料理は全て食べつくしそして飲みつくしました。
このお味が東京ではなかなか食べれないんですよね。

 

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秋山さんに「これは上等なパンです。」って、言われて、ん~そうなのかなって思っていたら、お客さんでいいパンですね~。って言った人が居るとか居ないとか。
秋山さんは面白いです。
お客の会話に合わせて色々とお喋りしてくれます。
お喋りも美味しい料理を頂くときには必須ですよね。
味だけ良くて、食べさせてやっているんだってお店が、ありますがそんなお店はこっちから願い下げです。
最近もそんなお店に当たったので特にそう思います。

これは沖縄豚です。
沖縄で美味しい物をいっぱい食べて大きくなった豚くんなんです。

 

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これをバーナーで炙ります。
非常にいい豚なので脂が全然でません。
いい感じで焼けてきています。

 

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沖縄豚と苦瓜と鷹ケ峰とうがらし鍋です。
さっきの沖縄豚はこうなりました。

 

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ご飯を炊くかまどです。
この状態だとパチパチって音がしていました。
これが心地よく響くんですよね。
このお店はBGMが無いんですよ。
BGMはこのかまどの音らしいです。
なかなかニクイことを言うと思いませんか。

 

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何て書いてあるか読めますか?
「ひのようじん」って書いてあります。
この
お札は京都の西北に位置する愛宕山の山頂にある愛宕神社で授与されるお札です。
京都では料理屋さんの厨房から一般の家庭の台所に至るまで火元の側には必ず貼ってあります。

 

 

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ご飯が炊けて蒸らしている状態です。
どんな感じで出来たのかワクワクしながら待っていました。

 

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秋山さんがいよいよ蓋を取ります。
みんなの視線が一斉に向きました。

 

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じゃ~ん。
こんな感じで炊き上がりました。
炊きたてご飯のいい香りがお店中に広がりました。

 

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まずはご飯をまぜます。
いい感じで炊き上がっています。
当然ですけどね。

 

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そしてこんな感じでお茶碗にご飯をよそってくれます。
普通に炊けたところとオコゲの部分とを入れてくれます。

 

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この写真は最後にオコゲを入れたところですね。

 

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そして最後はこんな感じで「ご飯をどうぞ~。」って頂けます。
ご飯は1人2杯~3杯は食べれるんじゃないでしょうか。

 

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これが頂いたご飯です。
ふっくらと美味しそうに炊き上がっています。
オコゲの部分が焼きおにぎりをした感じになっています。
軽いせんべい状態かな。
オコゲが好きな人にはたまらないでしょうね。

 

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御飯です。
苦瓜と沖縄豚・鷹ケ峰とうがらし鍋、白飯・香物です。
定食風にまとめてみました。
さっきの沖縄豚は鍋の中でこんな感じになりました。
いいお味をだしていました。
鷹ケ峰とうがらしは大型のとうがらしで食べても辛くないのが特徴です。
とうがらしは煮たり、焼いたりして食べるのが一般的ですがこのとうがらしは網で素焼きにしてそのまま食べるのが一番美味しい食べ方だそうです。

 

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菓子です。
黒葛もちです。
黒砂糖の葛もちです。

 

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アップで撮りました。
〆の料理でした。
ご飯を沢山食べてお腹がいっぱいになっているにもかかわらずペロッて食べちゃいました。
甘すぎず美味しく頂けました。

 

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今日のメニューです。
特別に書いて頂きました。
メニューは日によって変るのでこれと同じ料理が出るとは限りません。
その日、その日の旬の食材を仕入れて料理するからです。
それと秋山さん自身も日々、日々、進化されているからだと思います。

 

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お店にあったハガキ大のパンフレットです。

 

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少し離れてお店全体を撮ってみました。
緑が多いですよね~。
屋根の上に煙突が見えます。
このあたりは冬場は寒いそうです。
京都もここらあたり迄くると冬場は雪も積もるそうです。
冬場に煙突の工事をされたそうでそのときは雪でなかなか工事が進まなかったとか。

 

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入口方面を撮りました。
こんな感じでお店に入っていきます。

 

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門のアップです。
ここからお店の中に入っていきます。
左手に暖簾が見えます。
暖簾をくぐるとお店です。

 

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門をくぐったところです。
左手に暖簾が見えてます。

 

730_p151090375
入口を入って右手に待合部屋があります。
ここでお茶を頂いてしばしの間寛ぎます。
レトロな感じがいいですよね。
豚ちゃんの蚊取り線香があったり、なにげにウチワがあったりして雰囲気があります。

 

735_p151090374
ちょっと別アングルで撮りました。
電気器具を見て下さい。
こういうのを見るとグッてきてしまうんですよね。
この電球なら夜はこの部屋にあった雰囲気のある色を出すと思います。
見て見たいですね~。
それも冬場がいいかも。
囲炉裏に火が入ってバチバチとかシュ~とか音がして本当の贅沢が味わえるかも。
時計もレトロです。

 

740_p121090376
待合室から料理を食べに行くときに通る通路です。
奥を突き当たって右手がカウンターになります。
この通路も雰囲気がありますよね。

 

760_p121090364
奥から入口方面を撮りました。

 

790_p191090401
今回プレは車で行きました。
駐車場があることは知っていましたので。
駐車場は4台分あるみたいです。

 

800_p601090394
この人がオーナーの秋山さんです。
笑顔が素晴らしいです。

 

810_p601090395
他のメンバーが撮っているところを手前からパチリと。

 

820_p601090396
そしてお世話になった皆さんを撮らせていただきました。
帰るときには全員で入口でお見送りしていただきました。
本当に美味しい料理と会話とサービスをありがとうございました。

最後はお店の外まで出てもらってお見送りまでしていただきました。

ここは人気が出て予約無しでは行けなくなるでしょうね。
がんばって時間を作ってまた行かないと。

そのときはまた宜しくお願い致します。
カメラ小僧の一団の1人より。

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2006年8月19日 (土)

焼き鳥屋 「元気」

店名:元気
カテゴリー:焼き鳥屋

住所:大阪市北区曽根崎1-2-20 大幸ビル1階
電話:06-6363-0056

営業時間:17:30~24:00
定休日:
HP:http://www.genki-nabe.com/index.html

……………………………………………………………………………………………

大阪は曽根崎にある焼き鳥屋さんです。
お店の名前は元気です。
実はこのお店もう何年も前から知っていたんですよね。
場所柄的に、なかなか入るチャンスが無かったんです。
で、プレの大先輩から美味しい焼き鳥屋さんがあるから食べに行こうって行きました。
美味しかったです~。
そのときは写真が撮れなかったので再訪して撮ってきました。
そのレポです。


その後の訪問日記はこちら

 

100_p1090125
看板です。
炭火焼 元気 地どり
って書かれていますね。
「元気」の字が元気だ!! って感じに見えます。

 

110_p1090124
お店の入口です。
暖簾はとんぼ柄です。
そしてちょうちんを見て下さい。
年季が入っていますよね~。

 

190_p1090045
箸です。
炭火焼、播州地鶏 やき鳥・一品料理と書かれています。

 

200_p1090042
突き出しです。
茄子のおひたしです。
いい感じの味付けでした。

 

210_p1090043
もう1つの突き出しです。
冬瓜のハモの子冷やしあんかけ
です。
これはハマりました。
大好きなお味でした。
おかわりがしたかったぐらいです。

  

215_p1090058
山形鶴岡産だだ茶豆580円です。
焼き鳥屋さんといいながらこのお店は一品も充実しているんですよね。
まずはだだ茶豆を注文しました。
だだ茶豆って美味しいですよね。
この豆を食べると安物の枝豆は食べれなくなっちゃいます。
ここのは当然、美味しかったです。

 

220_p1090051
かつおタタキ580円です。
ニンニクもたっぷり入れてもらいました。
これも焼き鳥ではありません。(笑)

 

230_p1090054
アップで撮りました。
これも美味しかったですよ~。
焼き鳥屋さんと言うよりは居酒屋さんって感じかな。
元々は焼き鳥しかやってなかったそうですが毎日来てくれるお客さんに色々な物を食べてもらいたくて色んなメニューが増えたそうです。

 

300_p1090047
元気コース1,900円です。
元気コースは地鶏の造りと焼鳥が7本のセットコースです。
まずは造りからです。
ササミ、モモ、キモ、ズリ(?)かな。
やっと鳥ちゃんを食べました。
前回も食べたんですけど美味しいですよ~。
プレは普通キモを食べないんですけどここのは食べれるんですよ。
本当に美味しいです。

 

310_p1090077
焼の1本目です。
ももです。

 

330_p1090079
焼の2本目です。
ずりです。

 

340_p1090081
焼の3本目です。
ねぎまです。

 

350_p1090083
焼の4本目です。
きもです。

 

360_p1090086
焼の5本目です。
なんこつです。

 

370_p1090089
焼の6本目です。
手羽先です。

 

380_p1090093
焼の7本目です。
梅しそ焼です。

播州地鶏を備長炭で心をこめて焼いてもらっています。
全てが一度に出るんじゃ無くて少し時間をずらして出してもらえました。
つまり全ての焼き鳥が出来たての あつあつ の美味しい状態で食べれました。
造りで素材の品質が良いのが分かっているので美味しいのは当たり前なのですが、このちょっとした気配りが美味しさをより一層引き立ててくれました。

 

400_p1090096
宇和島のじゃこ天380円です。
これって隣で食べていた人がお土産で持って帰っていたんですよね。
それも大量に。
それでお店の人に聞いたら、結構持って帰る人が多いとか。
それは美味しいに違いないって事で注文しました。

 

410_p1090098
結果はピンポン~。
やっぱりめちゃくちゃ美味しかったです。
出来たてですよ。
ほくほくしながら食べました。
ちゃんと一口サイズに切ってあるので食べやすいです。

実はあまりに美味しかったので帰る間際に再注文して2枚も食べちゃいました。

 

420_p1090090
このじゃこ天の説明がありました。

新鮮な原料を使用しておりますが、保存料など使用しておりませんので、冷蔵庫にて保管の上早めにお召し上がり下さい。

宇和海の新鮮なじゃこをいらんもんは何も入れんと一枚一枚
心をこめて揚げています。
まあうまいけんいっぺん
まつうらのてんぷらをたべてみさいや。

まつうら(有)
愛媛県宇和島市伊吹町甲1004の16
伊吹町店 0895-25-2356
和霊町店  0895-22-1335

 

430_p1090102
元気サラダ480円です。
ジャコとワカメのヘルシーサラダです。
これも美味しかったです。
トマトまで全て食べつくしました。

 

500_p1090061
松茸どびんむし980円です。
中国産の松茸らしいですが香ばしくって美味しかったです。
そしてダシが美味しいかったです。

 

510_p1090063
アップで撮りました。
こんな感じでいっぱい松茸が入っています。

 

520_p1090065
松茸とダシを入れて、こんな感じで頂きました。
美味しかった。

 

530_p1090068
そして松茸を食べつくしたらエビとか魚が出てきました。
もちろん、これも全て美味しく頂きました。

 

600_p1090107
鳥スープです。
確かこれはサービスでもらったような。
前回は注文したんですがこの日はメニューに無かったかな。
このスープは絶品ですよ。
すごく美味しいです。
鳥鍋したときしか出来ない一品だそうです。

 

650_p1090117
鳥雑炊600円です。
これも、本当に美味しかったです。
ダシが美味しいんですよね。

 

660_p1090120
こんな感じでお茶碗によそって食べました。
あんなに食べて飲んだのにバクバクって完食してしまいました。

 

670_p1090121
そしてこの日はなんとメロンをご馳走になりました。
人徳でしょうかね~。(笑)
とっても美味しかったです。
ありがとうございました。

 

680_p1090104
可愛いお皿です。
こんなお皿は大好きです。

 

700_p1090069
食べ物のメニューです。

 

710_p1090074
飲み物のメニューです。

 

720_p1090110
壁に掛かっている本日のお勧めメニューです。
今、見て食べたいな~って思った物は
・スペイン産イベリコ豚岩塩炭火焼980円
・特製しめさば680円
・自家製野菜カレー500円
・泉州水ナス漬物580円
ですかね~。

 

800_p1090111
お店に入るとカウンター席が7~8席あります。
そして奥にテーブル席があります。
団体さんが予約で取っているケースが多いんでしょうね。
この日も団体さんが入っていました。

 

810_p1090126
本日のお勧めボードと元気コースのメニュー板です。
元気コースの方は年季が入っていますね。

 

820_p1090123
お店の前にこんな感じで「元気」って出ています。

 

900_p1090105
お母さんと息子さんです。
この日はカウンターで食べました。
色々と話をしたりして楽しかったです。

美味しい料理と楽しい会話、そしてサービス満点でした。
やっぱり通っちゃうでしょうね~。

聞くと東京から出張に来て毎回来てくれるお客さんが沢山いるそうです。
仕事帰りに1人で一杯やるには大変心温まるお店だと思います。
ファンが多いのも頷けます。

プレもファンになりました。
また、時間を作って行かないと。


その後の訪問日記はこちら

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2006年8月18日 (金)

弁当 「荘兵衛さんの えちぜんますずし」

店名:北陸自動車道 南条SA上り
カテゴリー:駅弁

住所:福井県
電話:0778-47-3596

営業時間:
定休日:
HP:http://www.shioso.co.jp/pc/index.html

……………………………………………………………………………………………

今回も塩荘(しおそう)さんの弁当です。
今日はますずしを食べました。
塩荘さんのシリーズはとっても美味しいので期待がもてます。
過去に食べた鯖寿司あなごすしです。

 

100_p1080879
パッケージの表面です。
荘兵衛さんの心意気は
・活き〆
・トロ身
・脂の乗り
です。

創業百年味一筋です。

 

110_p1080880_1
パッケージの裏面です。

このように書いています。
北の海の壮大な自然が生んだとろけるような身
活ぎたますを即座に3枚におろし、そのまま凍結した身を使って美味しいますずしを作りました。
荘兵衛さんのすしめしと、大冒険を経てきた「ます」のトロ身。
それぞれが、出会うために生まれてきた、という証の逸品が「荘兵衛さんのえちぜんますずし。」なのです。
ますの身には、ビタミンD含有量が素晴らしく多く、すなわち骨を丈夫にしてくれます。
ますの赤い身の色素には、体内から悪玉コレステロールを排除する、抗酸化物質が含まれていて、おいしい上に健康と若さの保持を応援してくれるお魚なのです。

ん~。
素晴らしいですね。

 

120_p1080883
パッケージの側面です。
会社名と価格が書かれています。
税込で1300円です。

 

130_p1080887
箱から中身を取り出しました。
「ます」って緑のシールが貼られています。
鯖ずしのときは青で「さば」って貼っていました。

 

140_p1080890
中身です。
ビニールに包まれています。
これも鯖寿司と同じですね。

 

150_p1080894
ビニールを剥がしました。
ますずしの登場です。
いい匂いがしています。

 

160_p1080898
一口サイズに切りました。
よく見て下さい。
上には当然「ます」が乗っているのですがご飯の中にも入っているんです。
これって凄くないですか。
少し感動しました。
大阪でよく買う「ますずし」は上に乗っているだけでしたから。
ご飯の中は「ます」だけでなく昆布と茎わかめが入っています。
この辺の処理が塩荘さんは上手ですね。
美味しさの秘訣だと思います。

 

170_p1080902
ばらしてみました。
こんな感じになっています。

この商品はめちゃくちゃ気に入りました。
鯖寿司より美味しいですね~。
北陸に行くときは毎回購入したいですね。

そしてこの商品は大人気商品だそうです。

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2006年8月17日 (木)

お好み焼き屋 「ふくろくじゅ」

店名:ふくろくじゅ
カテゴリー:お好み焼き屋

住所:石川県七尾市和倉町ひばり2丁目11
電話:0767-62-0477

営業時間:11:00~14:30 17:30~24:00
定休日:火曜日
HP:http://www.onsen-wakura.shoutengai.net/fukurokuju/fuku.html

……………………………………………………………………………………………

和倉温泉にあるお好み焼き屋さんです。
お店の名前はふくろくじゅです。
夜遅くに和倉に着いたのでこのお店にしました。
女将さんが関西出身の方とか。
お味の方はどうでしょうか。

  

090_p1080411
お店の看板です。
なんか派手ですよね~。
色の感覚がちょっと変かな?

  

100_p1080407
左手が入口です。
右手にロゴかな。
ふくろくじゅは福禄寿からネーミングしているんですね。
長寿と幸福の徳を持つ中国の神さまです。
福は幸福、禄は身分、寿は寿命を表し中国人の人生の三大目的だそうです。

 

110_p1080403
箸です。
イメージカラーは緑ですね。

 

200_p1080414
牛すじ煮504円です。
ちょっと濃いかな。
普通なお味でした。

 

210_p1080416
温玉ナムチ504円です。
材料は温泉玉子とキムチと納豆とオクラです。
ナムチ=納豆+キムチの造語なんでしょうね。
これはアイデアですよね。
美味しかったですよ。
プレは納豆が食べれる人なのでパクパク食べちゃいました。
これにイカとかタコを小さく切って入れても美味しいと思いますよ。

 

220_p1080418
なんこつつくね399円です。
これはイケてなかったです。

 

300_p1080433
すじこん玉787円です。
さあ、これからトッピングの開始です。

 

310_p1080434
トッピング完了です。
ここで一味が無かったんですよね。
やっぱり一味は必需品でしょってことで聞いてみると無いとのこと。
残念って思っていたら後でありましたと。
それからマヨネーズも無かったのでこれも頼んで持ってきてもらいました。
ん~、あるなら最初から出しとかないと駄目ですよね~。

そして食べようと思うとテコが無かったんですよね。
ん~。
テコはお好み焼き屋さんの必需品でしょ。
って感じでお店の人を呼んで持ってきてもらいました。

 

320_p1080432
みっくすカリー玉924円です。
豚とイカと海老が入っています。
カリー玉とは変っているな~ってことで注文しました。
結果は×かな。
もう一工夫欲しいですね。

 

500_p1080406
お好み焼きのメニューです。

 

510_p1080424
一品物のメニューです。

 

520_p1080419
その他のメニューです。

 

530_p1080427
デザートと氷のメニューです。

 

600_p1080413
入口に入ると靴を脱ぎます。
そして靴箱の反対側がこんな感じになっています。
お洒落ですよね。

 

610_p1080437
店内です。
テーブルは全て掘りコタツ式になっています。
テーブルが広いので4人だとのんびりと座れます。

お店は改装したみたいですね。
とっても綺麗でした。
お祝いの花もあったりして。

でも、お好み焼きのお味の方はいまいちでした。
まあ、仕方が無いのでしょうが。
本場のお味をここで望む方が無理でしょうから。
    

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2006年8月16日 (水)

そば屋 「盛安」

店名:盛安
カテゴリー:そば屋

住所:福井県坂井郡三国北本町3-2-30
電話:0776-82-0405

営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00
定休日:水曜日
HP:http://www.udon-soba.com/

……………………………………………………………………………………………

福井県は三国にあるおそば屋さんです。
お店の名前は盛安です。
もう、何年通っているでしょうか。
長い間通っているような。
最初は近くの温泉で会った人に、地元で美味しいおそば屋さんを聞いたらここを教えてもらいました。
とっても美味しくて福井に来たら来るようになりました。 

 

100_p1080570
お店の看板です。
いい感じですよね~。
風格があります。

 

110_p1080541
お店の入口です。
いい感じの暖簾ですよね。
ここは現在4代目さんが打ってます。
お店の向いに5~6台止めれる駐車場があります。
狭いので大きな車は止めるのが少し辛いかも。

  

200_p1080543
鴨せいろ(暖かいつけ汁)950円です。
鴨のつけ汁で蕎麦を頂きます。
蕎麦は前回よりもレベルアップしているかも。
味、匂い、硬さ、何れをとってもgoodでした。

 

210_p1080546
蕎麦はこんな風に2段になっています。
鴨のつけ汁ですが濃い目な味付けなんです。
蕎麦を全部付けてしまうと辛くて食べれません。
ほんのちょっと付けるくらいで丁度でしょうか。

つけとろろ840円の方がよかったかな。

 

300_p1080548
玉子とじそば580円です。
プレは玉子とじそばが好きなんですよね。
大阪でもよく食べます。
お出汁を飲むときに玉子と一緒に飲むと最高です。

 

310_p1080554
玉子とじそばの中見です。
ここのは美味しかったですよ~。
この値段このお味は納得価格です。
また、食べたいです。

 

405_p1080552
メニューです。(その1)

 

410_p1080559
メニューです。(その2)

 

420_p1080557
メニューです。(その3)

 

425_p1080553
メニューです。(その4)

 

430_p1080561
メニューです。(その5)
うどんも始めたみたいですね。
どうなんだろう?
うどんとそばの両方をやっているお店は....が当てはまるのかな~?

 

440_p1080563
お酒のメニューです。

 

500_p1080564
店内の風景です。
入口から入ってテーブル席があります。
4テーブルだったかな。

 

510_p1080567
そして奥はこんな感じで座敷になっています。
手前に2テーブルです。
そして襖があって奥にもテーブルがあります。
空いているときは襖は閉まっています。

 

600_p1080568
お店の外にあったオブジェです。
何かなって思って撮りました。

越前三国
あきない処
そば処 盛安

って書いてありました。

越前三国 あきない処ってこれのことなんですね。
盛安さんもありました。

この近くで温泉に入りたければゆあぽーと ここもがお薦めです。
少し離れてもよければ越前町の漁火ですね。    

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2006年8月15日 (火)

居酒屋 「おたん」

店名:おたん
カテゴリー:居酒屋

住所:福井県福井市中央1-2-2
電話:0776-23-5669

営業時間:
定休日:
HP:

……………………………………………………………………………………………

金沢では山さん寿司を食べてきたのですが、お友達のグルメさんから金沢にとっても美味しいお寿司屋さんがあるって教えてもらったので、これは行かないとって、予約の電話をしたら、この日の夜はやってなくてお昼は満席とのこと。
で、諦めて、福井に越前蕎麦を食べに行って(これは後日ブログにします。)、夜は福井市内で美味しい物でも食べようと色々街を歩いてこのお店に決めました。
決め手は一番最後に書きます。
お店の名前はおたんでした。
あっ、おたんの意味を聞くのを忘れちゃった~。

 

100_p1090033
お店の看板です。
味処 おたん。
って書かれていますね。
結構ハデかも。

 

100_p1090036
お店の入口です。
左手にメニューがならんでいます。
店前に自転車が止まっています。
中はかろうじてカウンターが少しあいていただけでした。
ラッキーな事に入店できました。

 

110_p1090032
入口です。
暖簾がいい感じです。
真ん中は なすび の絵ですね。

 

200_p1090020
突き出しです。
蛸酢です。
ビールのお供ですね。

 

210_p1090022
しめ鯖500円です。
これは好きなお味でした。
美味しかったです。
鯖の上に紅しょうがが乗っているのが面白かったです。

 

220_p1090024
茄子の味噌炒めです。
これも美味しかったです。
ご飯が食べたい~ってなってきました。

 

230_p1090019
鯖の味噌煮です。
これはご飯が欲しくなりましたね。
いい感じの味付けでした。
(ご飯は食べませんでしたけどね。)

 

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鳥なんこつ400円です。
これは美味しかったですね~。
コリコリとして味付けもgoodでした。
ビールが進んで進んで大変でした。(笑)

 

250_p1090031
すじ煮込み400円です。
これは少し濃い味付けでした。
結局、残しちゃったかも。
これには一味をどばどば掛けちゃいました。
隣のおじさんに「お兄さんそれは掛けすぎやで~。」とか言われてしまって。(笑)

 

800_p1090028
店内の雰囲気です。
入口側のカウンターから調理場の方を撮りました。
カウンターで大将が調理と接客を、奥の調理場で奥さんが調理をしていました。
なかなか息のぴったり合ったお二人でした。
って言うかお客さんも常連さんが多くて店全体がいい雰囲気になっていました。
一見さんのゼロ達も数時間いると常連さんのようになっていましたし。
居心地のいいお店だと思います。
ゼロの隣の人は20年ぐらい通っているって言ってましたし。
そしてお安いです。
この料理に大ビン2本で何と3,900円ですよ。
美味しいし安いし雰囲気は最高だし。

 

810_p1090035
この看板です。
プレがこのお店に決めたのは。
それは
米五のみそって書いてあったからです。
米五のみそってゼロがお気に入りのお味噌屋さんなんですよね。
なんで~って思って。
入店してしまいました。
後で女将さんに聞いたら親戚がここに嫁いだとか言われていました。
そうなんだ~。
世間て狭いですよね。
米五が取り持った楽しいひと時でした。
福井に行ったときはまた行こうっと。

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2006年8月14日 (月)

和食・割烹 「加賀屋(金沢店)」

店名:加賀屋(金沢店)
カテゴリー:和食・割烹

住所:石川県金沢市広岡町ロ-1 金沢百番街おみやげ館
電話:076-263-2221

営業時間:11:00~21:00
定休日:無休
HP:http://www.kagaya.co.jp/shoku/k_kanazawa/index.html
http://r.gnavi.co.jp/r041300/

……………………………………………………………………………………………

金沢ツアーで初日のランチは加賀屋(金沢店)でした。
加賀屋と言えば和倉温泉にある超一流旅館が有名ですよね。
このお店は、加賀屋グループの飲食店なんですよね。
大阪店には行ったことがあるんです。
非常にレベルの高い料理とサービスを味わいました。
今回は金沢店のレポートです。

 

080_p1070506
お店の入口です。
下のマットは大阪店と同じものですね~。
プレは12時前に入店することが出来ましたので好きな場所に座れるくらい空いていました。
ですが12時を少しまわったぐらいから混みはじめ12時半には10名以上は並んでいました。
さすが人気店ですね。

  

090_p1070504
暖簾です。
金沢店は紺ですね。
大阪店は濃赤でしたが。
ゼロ的には大阪店の入口の方が風格がありますね。
入口の広さも大阪店の方が大きいみたいですし。

  

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夏の特別会席 彩雅和3,675円(税込)です。
お盆の上がお通しです。
そして料理のコースメニューと加賀屋さんのお箸です。

 

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左から
生順才(じゅんさい)蛇の目白瓜
とうもろこし豆腐とくこの実
鰻ざくです。
いろどりも優雅で見た目で楽しめますよね。

 

120_p1070475
生順才蛇の目 白瓜です。
お仕事してますよね~。
味だけでなく目でも楽しませてくれます。
順才美味しかったですよ~。
大好きです。

  

130_p1070474
とうもろこし豆腐くこの実です。
ほのかにトウモロコシのお味がして結構濃厚なお味で美味しかったです。
くこはナス科の落葉木です。
中国では歴代の宮廷調理人が料理の素材として使っており昔から珍重しています。

 

140_p1070473
鰻ざくです。
さっぱりとしていて美味しかったです。
胡瓜と一緒に食べました。

 

200_p1070471
お造りです。
上から時計回りで順番に

すずき
鱧落とし梅肉かけ
鮪角作り
やりいか

です。

金魚草(右上の花です。)
紅立(べにたで)(ワサビの右隣)
山葵(わさび)


お刺身は普通です。(プレの中では。)
もっとレベルの高いお刺身は大阪でも地方でも食しているので。
これでは満足しませんでした。

 

230_p1070483_1
焼物です。
鮎塩焼
新丸十オレンジ煮
はじかみ(本名は葉しょうがです。)
蓼酢(たです)

です。

  

240_p1070484_1
アップで撮りました。
鮎は小振りでした。
お味の方もそれなりかな。
そのままで食べたり、蓼酢(たです)につけて食べたりしました。
蓼酢(たです)は鮎蓼(あゆたで)の葉を鉢ですりつぶして酢と混ぜると出来ます。

 

210_p1070478
揚物です。
加茂茄子揚出し
海老素揚

です。
海老が見えてませんが。

  

220_p1070481
アップで撮りました。
この加茂茄子は美味しかったですね~。
なかなかイケました。
この手の料理は加賀屋のノウハウが詰まっているんでしょうね。

  

250_p1070487
酢物です。
能登大梅貝
加賀太胡瓜
です。
油落しですね。
次の料理のうどんが美味しく頂けるでしょう。

  

260_p1070490
食事です。
氷見うどんです。
涼しげな器です。

 

270_p1070488
アップで撮りました。
美味しかったですよ~。
大阪では稲庭うどんを頂きました。
氷見うどんも稲庭うどんも美味しいです。

 

280_p1070500
デザートです。
季節の果物と和菓子です。
和菓子は
葛(くず)金時かぼちゃでした。
この葛金時かぼちゃがとっても美味しかったです。
もう1つぐらい食べたかったかな。

 

400_p1070465
今日の料理のパンフレットです。
夏の特別会席コースで3,675円(税込)です。

 

410_p1070495
葛金時かぼちゃです。
これが最後のデザートに入っていました。
とっても美味しかったです。

 

420_p1070494
お店でしか飲めないビールです。
その名はアサヒのプレミアム生ビールの
熟撰です。

  

500_p1070503
加賀屋さんのトレードマークなのかな?
よく見かけます。


今日のコースは1時間ぐらいかけて順番に料理が出てくるそうなんですがこの日は午後からの予定が決まっていてのんびりと食べる事が出来ませんでした。
30分~40分ぐらいで食べたのかな。
残念でした。
次回はゆっくりと味わって食べたいものです。


さすが加賀屋さん、この金沢店でも料理もサービスも満足しました。
個人的には大阪店の方が全ての面でランクは上だとは感じましたが合格点でしょう。

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2006年8月13日 (日)

弁当 「つるが あなごすし」

店名:北陸自動車道 南条SA上り
カテゴリー:弁当

住所:福井県
電話:0778-47-3596

営業時間:
定休日:
HP:http://www.shioso.co.jp/pc/index.html

……………………………………………………………………………………………

今日の朝ご飯はつるが あなごすしでした。
塩荘(しおそう)って会社のあなごすしです。
前に荘兵衛さんの鯖街道 さばずしをレポしたのと同じ会社の商品です。
前回のが美味しかったので違う商品を今回は購入しました。

 

100_p1080884
パッケージの表面です。
あなごすし700円です。
創業百年 味一筋です。

 

110_p1080885
パッケージの裏面です。
この商品のキャッチは

じっくりと煮込む伝統の技で
おいしいあなごすしをつくりました。
やわらかくて、とろけるような
おいしさをお楽しみ下さい。

です。

 

120_p1080886
パッケージの側面です。
会社名と価格が書かれています。

 

130_p1080888
箱から中身を取り出しました。
注意書きがありますね。
このまま電子レンジで1分30秒を目安に温めて頂いてもおいしくお召し上がり頂けます。
と書かれています。
無いですよ。
ここに電子レンジは。
って事でそのまま頂きました。

 

140_p1080892
中身です~。
6切ですね。
添付でしょうが酢漬と山椒が付いてます。

 

150_p1080901
断面を撮りました。
ご飯の中にきくらげ佃煮が入っているんですよ。
ご飯の上に乗っているあなごと中に入っている佃煮が非常にマッチして美味しかったです。
ご飯の硬さもちょうどよくパクパクと頂きました。
そして朝ご飯としたのでコンビニのお味噌汁と一緒に食べました。
大変満足な朝ご飯となりました。

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2006年8月12日 (土)

イタリアン 「オピューム」

店名:オピューム
カテゴリー:イタリアン

住所:大阪市西区靱本町1-6-2 崎山ビル1階
電話:06-6447-1044

営業時間:11:00~14:00  17:30~23:30(月~金)
       13:00~14:30  17:30~22:00(土・祝)

定休日:日曜日
HP:http://www.opium-rest.com/index.htm
http://r.gnavi.co.jp/k172200/

……………………………………………………………………………………………

今日のランチはオピュームでした。
このお店、昔から知っているんですよね。
ランチも食べに来た事もあるしディナーも。
いいお店なんですよ。
今日は久々にランチを頂きに来ました。
楽しみです。

 

100_p1090232
お店の看板です。
オープンして20年以上が経っているんですもんね。
やっぱり年期が入っていますよね~。

 

110_p1090231
お店の入口です。
窓に23周年記念と書かれていますね。
このビルは大正時代に建てられたビルなんですよ。
店内は趣きがありますよ。
それにオーナーのこだわりのインテリアもあります。

  

200_p1090172
今回はBランチ1,700円を2人前オーダしました。
前菜、パスタ料理、メイン料理、デザート、最後の飲物まで全て違う物をオーダしました。
まずは最初の1品目の前菜で
サーモンのマリネです。

 

210_p1090175
アップ画像です。
サーモンがとっても濃厚なお味で美味しかったです。
そして食欲をそそるお味に仕上がっていました。
最初からとっても美味しいです。
昔と変らぬお味かな。

 

220_p1090178
もう1つの前菜の前菜の盛り合わせ(+500円)です。
お皿もお洒落ですよね~。

 

240_p1090176
上から時計方向に人参のバルサミコソース仕立て、パルマ産生ハム、モッアレラチーズとフルーツトマトのサラダ、イワシのマリネ、タコのマリネです。
これも美味しかったです。
この日は暑かったのでビールを飲みました。
いや~。この料理だけでも大満足ですよ~。
5品とも最高の出来栄えでした。

  

250_p1090184
パンです。
これも美味しかったです。
途中でお代わりしちゃいました。(笑)

 

260_p1090186
パスタ料理です。
スパゲッティーニ プッタネスカです。

ここで少しだけパスタのお勉強を。
パスタとは麺類の総称です。
大きく分けると
乾燥麺生麺に分類できます。
そして乾燥麺は
ロングタイプショートタイプに分類できます。

ロングタイプは
1.フェデリーニ・・・0.9mm 「髪の毛」と言う意味です。冷製パスタなどで使います。
2.スパゲッティーニ・・・1.0~1.2mm どのソースにも合います。
3.スパゲッティ・・・1.4~1.6mm 日本ではこのパスタをスパゲッティと呼んでいます。
4.ブカティーニ・・・2.2mm程度 太いパスタで中央に細い穴が空いています。
5.リングイネ・・・断面が楕円形のパスタで魚介類のパスタによく使われています。

ショートタイプは
1.フィスリ・・・糸巻きの意味です。
2.リガトーニ・・・とても太いマカロニのことです。
3リガティーニ.・・・世間で言われるマカロニのことです。
4..ファルファッレ・・・蝶々の意味でリボンの形をしています。
5.コンキリエ・・・貝殻の意味です。

生麺タイプは
1.タリオリーニ・・・幅3~4mmのパスタです。
2.パパルデッレ・・・幅1.5cm以上の幅広のパスタです。
3.ラザニア・・・板状のパスタです。
4.ラビオリ・トルテリーニ・・・肉、野菜、チーズなどを中に入れた詰め物パスタです。

 

270_p1090187
アップで撮りました。
2人でシェアーするので最初から別々のお皿に入れてもらいました。
ので、メイン料理までの写真は全て0.5人前です。
普通はこれの倍の分量があると思って下さい。


プッタネスカとは娼婦風って言う意味らしいです。
つまり娼婦の家でもある食材を使っている、とか、娼婦が客引きに使ったほど美味しいからって言う説があるそうです。
黒オリーブ、ケッパー、アンチョビ、ニンニク、鷹の爪、などが入っており、トマトソースで味付けされています。
トマトソース味で鷹の爪等で ピリっ としておりとっても美味しかったです。

 

280_p1090191
イカ墨を練り込んだタリアッテレ 魚介のトマトソース(+300円)です。
タリアッテレとは平たい麺で日本のきしめんのような物です。
今回はその麺にイカ墨を練り込んであります。
麺の色を見てもらえれば分かりますよね。

 

290_p1090194
アップ画像です。
これも絶品でしたよ~。
美味しかったです。
麺も美味しいんですけど貝とソースのお味がまたgoodでした。
これはまた食べたい一品でした。
さっきのパスタもそうですが、このお店のパスタを食べると普通の街のレストランではパスタは食べれなくなります。
それは幸せな事か不幸せな事なのか微妙に感じてしまうこの頃です。

 

300_p1090199
メイン料理です。
最初の1品は
長崎五島産イサキのグリル カポナータ添え(+300円)です。
これも取り分けしてもらっていますから0.5人前です。
全体のイメージで撮りたかったのですが光量不足ですね。

 

310_p1090201
アップでとりました。
美味しそうに撮れてます。
お味の方はとても、とても、美味しかったです。
魚好きなプレも大満足な1品でした。
ソースも程よい感じでとっても美味しかったです。

 

320_p1090202
もう1つのメイン料理の豚フィレ肉のウンブリア風です。
イタリアの州の名前がついていますね。
海に面していない山岳地帯で豚、ウサギ、猪、鳩などの肉料理が有名です。
今回は豚フィレ肉料理です。

 

330_p1090203
アップで撮りました。
ボリュームありますよね。
でも、0.5人前ですからね。
プレにはこれでも多いかも。
肉って余り食べないから。
それに豚肉だし......

 

340_p1090210
切り口も撮りました。
柔らかくてジューシでした。
豚肉はいつも殆ど食べないんですが、ここのは豚の臭みも無く美味しく全部食べることができました。
美味しかったです。

 

350_p1090211
デザートの1品目です。
パンナコッタのマンゴーソースです。
お皿が可愛いでしょ。
そして配置と色感がいいですよね。

 

360_p1090214
アップで撮りました。
パニラビーンズの粒が入ったパンナコッタは甘めで、かつ、濃厚なお味でした。
そしてマンゴーソースの爽やかな酸味が甘いパンナコッタに、どんビシャでした。
その他の果物もとっても美味しかったです。
数年前から好きな果物はモモなんですけどね。
なんかモモが食べたくなってこの日の晩に沢山、沢山、食べました。(余談)

 

370_p1090215
そしてデザートのもう1品オレンジのゼリーです。
このお皿いい感じだと思いませんか。
涼しげですよね。
オレンジのゼリーとよく合ってます。

 

380_p1090218
アップ画像です。
ゼリーは白ワイン風のお味です。
とっても美味しいです。
オレンジとゼリーを一緒に食べるとオレンジの柑橘系の味が口のなかで広がってゼリーがより美味しく頂けました。

 

390_p1090219
デザートの2品を同時に撮ってみました。
お味は当然美味しいのですが見た目もいいですよね。
器と料理のバランスが大変いいと思います。

 

500_p1090228
最後の飲物です。
これは
カフェルンゴです。
ルンゴとはイタリア語で「長い・大きい」の意味です。
エスプレッソを長めに抽出したブレンドコーヒー的な味わいの飲物です。

 

510_p1090224
エスプレッソです。
とっても美味しかったです。
3口で飲んじゃいました。

 

610_p1090162_1
店内の風景です。
レトロないい感じのお店です。
大正時代に建てられたビルを上手く利用していますよね。
ここのお店に来るとヨーロッパにいるような錯覚に陥るときがあります。
そう感じるのはお客さんが居ないときですけどね。

 

620_p1090163
奥より入口方面を撮りました。
シックな感じです。
床はピカピカに磨かれておりとってもよかったです。
人が居ないときにパチリと。
この写真を撮った後には何組か着ていました。
最初に来てまたもや最後の方までいました。(笑)
沢山の料理を時間を掛けて今回も美味しく楽しく頂きました。

 

650_p1090166_1
店内の最初の写真で気がついた人もいるかとは思いますが、ここのライトがとってもステキだと思いませんか。
センスありますよね~。
これもオーナーのこだわりの品だそうです。

 

 

700_p1090158
メニューの表紙です。
お洒落なオレンジの表紙でした。

 

705_p1090155
ランチメニューです。(その1)

 

710_p1090157
ランチメニューです。(その2)
飲物のメニューですね。

 

720_p1090159
ドルチェのメニューです。
手書きなのがいいですよね~。
こんなとこにもこだわりが感じられます。

  

800_p1090149
四ツ橋筋の説明板の横によく見るとお店のポップがありました。
通りは何時もは大渋滞道路ですがお盆なのでガラガラでした。
毎日がこんな感じだといいのに。

 

810_p1090152
オピュームのポップの部分のみを撮りました。
大正時代に建てられたビルの1Fにある
心暖まるレストラン
と書かれています。

 

820_p1090235
お店の入口を右側より撮りました。
今回も入店前に写真を撮らなかったのでメニュー板が無くなっていました。

 

830_p1090236
お店の入口です。
この扉を開けると美味しい料理と楽しい時間が過ごせるのは間違いなしです。
入ってすぐ右手を見て下さい。
ちょっとしたサプライズがあります。
それは入ってのお楽しみです。


久々の訪問でしたが昔と変らずハイレベルなお仕事をされていると感じました。
1,700円であのボリュームと料理のレベルの高さそしてサービスはプレの中では最高峰に入ると思います。
また、時間を作って夜の部にも食べに行かないと。

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2006年8月 9日 (水)

お好み焼 「めっせ熊(梅三小路)」

店名:めっせ熊
カテゴリー:お好み焼

住所:大阪市北区梅田3-2-136 梅三小路
電話:06-6454-9020

営業時間:11:00~23:00
定休日:年中無休
HP:http://www.umesankouji.com/shops/messekuma/messekuma01.html

……………………………………………………………………………………………

今日の晩ご飯はめっせ熊(梅三小路)でした。
関西人なのでお好み焼食べる回数って多いんですよね。
行く店も決まってくるんですがここは初挑戦です。 
さて、さて、どんな感じでしょうね。

 

100_p1080790
めっせ熊です。
お好み焼き。
ねぎ焼き。
鉄板焼と。
実はここはJR新大阪駅にもお店があるんですよ。

 

105_p1080791
関西風 我流 ときましたか~。
楽しみです。

 

110_p1080793
お店の入口です。
右手が入口となっています。
写真に写っているのはカウンター席です。
右手には4人掛けのテーブル席があります。
キャパとしては20名ほどでしょうか。

 

200_p1080750
キムチです。
これは突き出しではありません。
最初の生ビールに1回だけ無料で付いてきます。
ここのキムチは美味しかったです。
実は無理を言ってもう1つもらっちゃいました。
店長さんありがとう。

 

210_p1080756
ゴーヤのおひたし300円です。
ゴーヤって美味しいですよね。
ここのもいい味付けでビールががんがん進んじゃいました。

 

220_p1080757
タタキキュウリ180円です。
この料理もプレ好みで美味しかったです。
エビが入っているのが珍しいですよね。

 

230_p1080752
とん平焼き450円です。
これは普通のお味でした。
プレが好きなとん平焼では無いのですが。
ブタが違うんですよね。

 

240_p1080760
韓流スタイル チヂミ300円です。
安いですよね~。
お味の方はgoodでした。
文句なしに美味しかったです。

 

250_p1080762
たこ醤油焼450円です。
これは少し口に合いませんでした。
やっぱり醤油に漬かっているので味が濃いすぎます。

 

300_p1080775
メインの登場です。
牛すじ玉750円+目玉のせ50円です。
目玉は名古屋コ-チン鶏卵を使用しています。

 

310_p1080778
お好み焼屋さん必須の調味料たちです。
一味は必需品ですよね。
かつおはこの振掛けタイプは×です。
長方形の容器に入っていてカパッてフタを空けて、手で かつを を持ってお好みの上に山盛り掛ける方がいいです。

 

320_p1080780
はい。
セッティングが終わりました。
いい色で焼けてます。
ここのお店のキャッチは

しっかりとした味を持つ北海道産小麦「ほくしん」に和風だしをあわすことによりふわっとソフトに焼き上げられた、ほどよい口当たりの生地がたまりません
です。

 

330_p1080781
切り口です。
所々に すじ が見えてますよね。
激旨って感じでは無いですが美味しい部類だと思います。
ここは鉄板の上でテコを使って食べるタイプのお店です。
熱々の鉄板の上でふう~、ふう~、言いながら食べます。
奥の鉄板でお店の人が焼いてくれて持ってきてくれます。
最初からお皿に入れて持ってくるお店がありますが、それは駄目ですよね~。

 

330_p1080783
ミックス焼きそば900円に+150円でオムそばにしました。
やっぱり名古屋コーチン鶏卵ですからね。
オムそばにしないとね。

 

340_p1080785
中身です。
ミックスなので色々と入っています。
イカ、ブタ、エビ、などなどです。

 

350_p1080787
こんな感じでお皿に入れてパクパクと食べました。
これは美味しかったですよ~。
いい味してました。

 

400_p1080788
メニューです。(その1)
クリックすると拡大します。

 

410_p1080748
メニューです。(その2)

 

420_p1080749
梅酒のメニューです。
今回は
上等梅酒500円を少し飲みました。
次回は
百年梅酒650円を飲んでみたいです。
お店の人に聞くととっても美味しいそうです。

 

430_p1080764
壁に貼ってあったメニューです。

 

500_p1080754
店内の風景です。
奥がキッチンです。
右手奥の鉄板で焼いてくれます。

 

600_p1080792
お店の入口にあるメニューとポップです。
おすすめ 焼酎 いろいろ って。
最近、焼酎は飲んでないな~。
夏だからどうしてもビールが多いかな。

 

610_p1080794
お店の入口です。
写真の右手が入口です。
ガラス越しに透けて中が見えます。
そうそう、レジの前にファプリーズがありました。
嬉しい気遣いですよね。
お好み焼を食べるとどうしても匂いが付きますもんね。

そうそう、このお店のとなりのらーめん屋 上方段七も同一オーナーだそうです。
そしてよくよく話を聞いてみると関西に20店舗程度を展開しているラーメン熊五郎の系列だったんですよ~。
会社名は株式会社熊五郎で1970年に創立し、21億円の売上高、従業員450名、資本金5,000万円です。
本社は東淀川区東中島にあります。

プレはJR新大阪駅の熊五郎によく行ってました。
味噌半ちゃんを食べていましたね~。
このお店はキムチが取り放題だったんですよね。
今もそうなのかな。
今度、時間が出来れば行ってみるかな。
   

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2006年8月 7日 (月)

ラーメン屋 「けやき(本店)」

店名:けやき(本店)
カテゴリー:ラーメン屋

住所:北海道札幌市中央区南6条西3丁目仲通り
電話:011-552-4601

営業時間:10:30~4:00(翌日)平日  10:30~3:00(翌日)日曜日
定休日:年中無休
HP:

……………………………………………………………………………………………

北海道グルメツアーの夜食はけやき(本店)でした。
前回、札幌に行ったときに食べたので今回は2回目の訪問です。
前回はお昼前に行って1時間程度並びましたが今回は雨の夜にも関わらずやっぱり1時間程度並びました。
人気は衰えてないみたいです。
後は味が落ちていないことを祈ります。

 

100_p1060804
お店の横にある看板です。
この日は夜に行ったのでライトアップされています。

 

105_p1060806
お店の暖簾です。
白地に黒で書かれていますね。
さっぱりとした印象を与えますね。

 

110_p1060822
お店の正面です。
写真の右手に入口があります。
人が写っていますがお店の人です。
ここが調理場となってます。
白い丸は実は「雨」です。
この日は雨でした。
雨なのに1時間も並びましたよ~。
ここのラーメンを食べるために来たんですからね。

  

200_p1060811
味噌ラーメン800円です。
待ちに待ったラーメンの登場です。
いい匂いがしていました。
ここのシステムは先料金制です。
注文をして食べる前に料金を支払います。

 

205_p1060815
ちょっと角度を変えて撮りました。
ネギ、シナチク、ホウレン草、キャベツ、ニンジン、などなどと一緒にミンチが入っています。
ミンチが入っているのでチャーシューは入っていません。

 

220_p1060814
アップで撮りました。
こんな感じのスープです。
スープはポーク、チキン、魚介、野菜、でベースを作って味噌、醤油、みりんで味を調えていると思います。
前回来たときよりもプレ的には味が合わなくなっていました。
前回の方が素晴らしい味でした。
こんなに美味しいラーメンがあるんだって感動しましたから。
今回は感動が無かったです。
横浜も出して多店舗展開してきたから味が落ちてきたのかな?

  

230_p1060819
そして麺も撮りました。
麺は札幌ラーメンに多い麺でした。
西山製麺(系)のお味です。
スープと相性ピッタリで美味しかったです。

 

400_p1060807
店外から見えるメニューです。

 

405_p1060808
店内のメニューです。
オシャレなメニューですよね。

 

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店内にあった名刺です。(その1)

 

420_p1060810
店内にあった名刺です。(その2)

 

600_p1060826
こんな感じで並んでいます。
写真の右手の奥の方まで並んでいます。

このラーメン屋さんは似鳥栄喜(にとりえ いき)さんが1999年にオープンさせました。
ホテルでのシェフを経験後に創作和食店「わびさび」 のオーナとなり、その後このお店をオープンしたそうです。
このお店をオープンするにあたっては2年間の準備期間があり試行錯誤をしながら料理人として持てるノウハウを出し切っての出発でした。
だから、美味しいのは当たり前ですよね。

今回、お店に行ったときにはオーナーは居なかったんじゃないかと思います。
やっぱり微妙に違うんですよね。
やっぱりオーナーが作る味噌ラーメンを食べたいですよね。

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2006年8月 6日 (日)

スープカレー 「らっきょ」

店名:らっきょ(札幌)
カテゴリー:スープカレー

住所:北海道札幌市西区琴似1-7-7 カピテーヌ琴似1階
電話:011-642-6903

営業時間:11:30~22:00 (平日のみ15:00~17:00はクローズ)
定休日:水曜日
HP:http://www.spicegogo.com/

……………………………………………………………………………………………

北海道グルメツアーです。
最初はこのお店でしょうって事でらっきょ(札幌)です。
プレの中でスープカレーの最高峰に属するお店です。
ここのスープカレーは絶品です。
マジックスパイスと比べるとマジスパが子供のカレーと言い切っていいくらいレベルの高いお店です。
但し、岡山店は×でしたが。
プレが行ったときはらっきょと言う名前の店舗ではありませんでしたが。

 

100_p1060731_1
JRの琴似の駅を降りてらっきょに向かいます。
この日はあいにくの雨でした。
この道路を横断してもう少し歩いて右に曲がるとお店があります。
一番最初に行ったときにはお店が見つからずに迷いました。

 

110_p1060761_1
この画像が曲がって少し歩いた状態です。
右手の黄色い自動販売機の手前がお店です。
車で行くときは向かいが駐車場になっています。

 

120_p1060757_1
待つ為のイスが3つ用意されています。
このお店は相席が無いんですよね。
1人で4人席に座ったとしても相席はありません。
そうゆう意味では落ち着いて食べれます。
待っている方は時間が掛かりますけどね。
大阪とか東京とは違いますよね。
今回は12時前にお店に着いたので並ばずに食べる事が出来ました。
前回はお昼を過ぎて行ったので1時間以上待ちました。
それも冬に行ったので寒い思いをしながら...

 

130_p1020147_1
お店の前の看板です。
ひらがなでらっきょって書かれていますね。
黄色と赤はどんなイメージで作られたんでしょうね。

 

200_p1020139_1
じゃん。
これが今回プレが食べたスープカレーです。

らっきょスペシャル1,470円です。
辛さはレベル5です。

レベル5は限界しらずの辛党達よ。マニアの世界へようこそ。です。
プレにとってはこれでも辛い方でした。
お店的にはマックスは無限大まであるそうですから辛いのが好きな人はチャレンジしてみればどうでしょうか。

 

245_p1020141_1
スペシャルはイカ、エビ、ホタテ、ムール貝、ラビオリ、チキン、ヤングコーン、おくら、ナス、かぼちゃ、ムキ枝豆、アスパラ、ブロッコリー、いんげん、じゃがいも、にんじん、ピーマン、たまごが入っています。

 

247_p1020143_1
カレーは当然ながら美味しいです。
そして、ここのチキンは最高に美味しいですよ~。
それとナスやかぼちゃなどが一度揚げられていて香ばしいんですよね。
その他の野菜も美味しくって直ぐに無くなっちゃいました。
本当にここの料理は美味しいです。
このお店のスープカレーを食べるだけに北海道に来ても悔いは無いです。

 

250_p1060742
超アップです。
美味しそうでしょ。
プレもこのブログを書きながら思い出しています。
食べたいよ~。

 

300_p1060743
ライスです。
のりが一枚サービスで付いてます。

 

310_p1060752
マンゴーのジェラートです。
本当は150円するのですが新千歳空港で割引券をゲットしていたのでタダで食べました

 

400_p1060737
メニューです。(その1)
クリックすると拡大します。

 

410_p1060736
メニューです。(その2)
クリックすると拡大します。

 

420_p1060738
メニューです。(その3)
クリックすると拡大します。

 

430_p1060739
メニューです。(その4)
クリックすると拡大します。

 

440_p1020136
テーブルの横にあるメニューと色々なグッツです
スープカレーのお店に必須なのはやっぱりテッシュですよね。
汗が玉のように噴出してきます。
よく見るとプレのセカンドカメラが写っていますね。
このカメラは優れものです。

 

500_p1020134
店内の風景です。
少し空いてきました。
でも、表にはまだ、まだ、並んでいますけどね。

 

510_p1020135
少し天井を多めに撮った写真です。

 

550_p1020133
この奥が厨房です。
ここで美味しいスープカレーが製造されてます。

 

560_p1020132
この人が美味しいカレーを製造しています。
一杯、一杯、丁寧に作っていると思います。
思い通りの味になっているかの最終チェックですよね。
これをやっていないお店があるんですよね。信じられませんが。

 

800_p1020148
店前にある自動販売機です。
よ~く見て下さい。
らっきょのマークが入っています。

 

900_p1060754
近所にあった焼き鳥屋さんです。
お店の名前が気に入ったから撮りました。
炭火焼鳥の「ひな」です。
可愛い名前だと思いませんか。
こん名前のお店が大阪にあれば一回は行っちゃいますね~。
もちろん美味しければ何回も行きますが。

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2006年8月 5日 (土)

駅弁 「五目釜めし」

店名:JR新大阪駅の五目釜めし
カテゴリー:駅弁

住所:JR新大阪駅 新幹線ホーム内
電話:

営業時間:
定休日:
HP:

……………………………………………………………………………………………

今日のお昼ご飯は駅弁でした。
その名は五目釜めしです。
この駅弁も久々に食べました。

 

010_p1080643
五目釜めし950円です。
JRの駅弁の中ではお安い方なんでしょうかね~。

 

020_p1080677
ビニールを取ってフタのみの写真です。
キャッチは
昔懐かしい五目釜めしを車窓の風景と共にお楽しみ下さい。
となっています。

 

030_p1080645
お弁当の中身です。
五目飯、鶏照焼、筍、しめじ煮、穴子、味ワラビ、玉子焼、鯖、ゼラチン、大豆などで構成されています。
このお弁当中々の味付けですよ~。
濃い口味でなく、かと言って薄口すぎると言うこともありません。
絶妙な味付けだと思います。
そしてお値段も駅弁としては手ごろですし。
何回かに一回は購入したいお弁当です。

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2006年8月 4日 (金)

駅弁 「八角弁当」

店名:JR新大阪駅の八角弁当
カテゴリー:駅弁

住所:JR新大阪駅 新幹線ホーム内
電話:

営業時間:
定休日:
HP:

……………………………………………………………………………………………

今日のお昼ご飯は駅弁でした。
その名は八角弁当です。
写真で見てもらうと分かるのですが八角形をしています。

 

100_p1060243
水了軒さんの八角弁当1,100円です。
昭和50年発売のロングセラー弁当です。
形とネーミングが合っているのでいいですよね。
他の弁当との差別化にもなっていますし。

 

110_p1060248
ビニールを取りました。
蓋を開ける直前です。

  

120_p1060252
お弁当の中身です。
フライ物を使わず煮物と焼き物を中心にした弁当です。
あっさり弁当です。

 

130_p1060255_1
おかずの部分のみを撮りました。
高野豆腐、海老、竹の子、鳴戸穴子、魚の幽庵焼、鳥賊雲丹、玉子ロール、蒲鉾、柴漬、突合せ、などなど。
関西風の薄味で仕上げられています。
とっても美味しいお弁当です。

水了軒さんは明治21年創業で真心を込めた手作りの味を追求し素材選びから調理まで徹底したこだわりで創りあげた折詰弁当をつくり続けています。

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2006年8月 3日 (木)

寿司屋 「山さん寿司(本店)」

店名:山さん寿司(本店)
カテゴリー:寿司屋

住所:石川県金沢市下近江町六八(金沢近江市場内)
電話:076-221-0055

営業時間:8:00~20:00
定休日:年中無休
HP:http://www.yamasan-susi.com/toppage.html

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今日のお昼は山さん寿司(本店)でした。
金沢の市場の中にあるお寿司屋さんです。
今回はプレの尊敬するグルメ師匠に連れて行ってもらいました。 

 

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入口です。
暖簾がいいですよね~。
白地に山さんと書かれています。

 

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さあ、何を食べようかな。

 

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今回は特上にぎり寿し2,940円にしました。
ネタが新鮮で美味しかったです。
パクパクと食べちゃいました。

 

210_p1070552
茄子の漬物です。
これも美味しかったです。
今回は運転手さんだったのでビールは無しでした。
ビールと一緒に食べたらもっと美味しかったでしょうね。

 

400_p1070565
メニューです。

 

500_p1070560
店内の風景です。
プレが食べた座敷側を撮りました。

 

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座敷側からカウンターを撮りました。
こんな感じで満員御礼状態でした。

 

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お店の入口を少し離れて撮りました。

 

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サンプルメニューがあるところを撮りました。
右上にネコがいますね。

 

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お店の入口にこんなサンプルもありました。
関西人が好きそうなサンプル作りですよね。

 

800_p1070575
お寿司屋さんの近所にあったお店です。
高川物産2号店さんのお店です。
金沢近江町市場なんですよね。

そして、キャッチが
新鮮な海の幸を食べてまっしです。
金沢弁が「まっし」なんですよね~。

 

810_p1070577
はい。
撮りましたよ。
蟹づくしです。
書いている値段は定価です。
でも、買値は全然違いますよ。
凄く安くなります。
それは何処の市場でも同じです。
安く買えたって言うお得感を出すための作戦ですから。

 

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いい感じのカニカニちゃんですよね。

 

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このセットも魅力的だと思いませんか。

 

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だそうです。
なので、美味しいとのことでしょうね。

 

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市場の風景です。
何か親しみの持てる市場ですよね。
プレはこんな感じが大好きです。

 

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市場の風景です。

 

920_p1070579
これも市場の風景です。
天上がいい感じです。

 

930_p1070582
そしてこんなのもありました。
涼ですよね~。
見ただけでも涼しげです。

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2006年8月 2日 (水)

空弁 「鮭のサンドイッチ」

店名:鮭のサンドイッチ
カテゴリー:空弁

住所:北海道千歳市美々(新千歳空港内)
電話:

営業時間:

定休日:
HP:

……………………………………………………………………………………………

新千歳空港から札幌に向かう快速エアーポートの指定席で空弁の鮭のサンドイッチでを頂きました。
販売者は北海道エアポートフーズサービスです。

 

100_p1060707
伊丹空港から出発です。
JAL2001便8時20分発です。

 

110_p1060703
これがその便です。
久々の札幌です。
札幌では食べたい物が山盛りです。
食べれる量は決まっているから厳選しないと。

 

120_p1060712
順調に飛んでます。
この日は天気が悪かったです。
写真はもう北海道ですね。
畑が沢山見えてます。

 

200_p1060718
新千歳空港に着いてお腹が少し減りました。
で、
売店で空弁を購入しようと。
少しだけにしたかったので今回は
鮭のサンドイッチ490円を購入しました。

この商品のキャッチは
限りなく広がる北の豊饒な海に育まれた本物のおいしさです。
さて、さて、どんなお味か楽しみです。

快速エアポートの指定席で頂きました。

  

210_p1060725
中身です。
サンドイッチが3つ入っています。
サンドイッチによって鮭の量が微妙にでは無く大分違いますね。
って箱の横を見ると
鮭のメンチカツ鮭のフライの2種類が入っているんですね。

 

220_p1060726
そして、箱の中にはタルタルソースが入っています。

 

230_p1060727
こんな感じでヌリヌリして食べました。
結果は大満足な美味しさでした。

 

300_p1060715
そしてこんな美味しい食べ物にはやっぱりこれでしょうね~。
プレはエビス派ですが北海道に来るとこのビールを飲み続けます。
なんたって北海道限定販売に近い
サッポロクラシックですからね。
大好きなビールです。

出だしから美味しい物が食べれました。
この電車で向かう先は札幌ではなく琴似です。
そう琴似にあるあのお店に行くんです。
12時前に到着予定なのでどれくらい並ばないといけないんだろう。

北海道編はまだまだ続きます。
ですが連続ではアップできません。
気長に待って下さいね。

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2006年8月 1日 (火)

ラーメン屋 「来来亭(高槻イーゴス店)」

店名:来来亭(高槻イーゴ店)
カテゴリー:ラーメン屋

住所:大阪府高槻市下田部町2-3
電話:0726
-61-3119
営業時間:11:00~24:00

定休日:年中無休
HP:http://www.rairaitei.co.jp/index2.html

……………………………………………………………………………………………

今日のお昼ご飯は来来亭(高槻イーゴス店)でした。
あの来来亭に初チャレンジです。

 

100_p1060617
お店です。
向かいがパチンコ屋さんです。
写真は誰も居ないときを待って撮りました。
この日は右のイスに誰かしら待っている状態が続いていました。

 

110_p1060585
お店の左手にこんな看板があります。
「お待ち頂いた以上に価値のある商品を提供できるようにスタッフ一同全力で努力致します。 店主」
と書いてあります。
期待度 大 です。

 

200_p1060589
葱ラーメン850円です。
一日限定30食です。
この日は売り切れではありませんでした。
なんか限定ってキーワードに弱いかも。

 

210_p1060591
どうですかこのネギの量は。
びっくりですよね。
麺が全然見えません~。
京都の九条葱をふんだんに使って葱油で仕上げているそうです。

 

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ネギをかき分けて麺を出してみました。
こんな感じの麺です。
硬めでオーダーしました。

 

300_p1060594
ラーメン600円です。
これもネギが沢山入っていますが九条ネギではありません。
普通のネギです。

 

310_p1060595
アップで撮りました。
背油が浮いているのが見えますか。
けっこうコッテリなお味です。

 

390_p1060600
麺は完食です。
でも、スープは飲めませんでした。
プレはあっさりがやっぱり好きです。

 

400_p1060604
ゴマダンゴ380円です。
口がコテコテになったのでこれを追加注文しました。
ラーメン屋さんでゴマダンゴってメニューはなかなか無いんじゃないかな。

 

410_p1060608
ゴマダンゴを割りました。
こんな感じです。
写真をみてもらうとゴマが取れているでしょ。
ここのはゴマがボロボロと取れちゃうタイプです。
お味の方はいい感じでした。

 

600_p1060580
メニューです。(その1)

 

610_p1060582
メニューです。(その2)

 

700_p1060601
店内の風景です。
この日は遅くに行ったのですが満席でした。
10分程度ならんだでしょうか。
回転は速いです。

 

710_p1060602
葱ラーメンのポップです。
人が多かったのでカメラを上向きにして撮りました。
ので、かなり上目に映っていますが。

来来亭さん。
確かに美味しいんでしょうね。
でも、プレ的にはしんどいお店でした。
プレ的にこってり系は駄目なんでしょうね。

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