和食・割烹 「茜屋 純心軒」
店名:茜屋 純心軒
カテゴリー:和食・割烹
住所:京都府京都市中京区先斗町通三条下ル橋下町136
電話:075-212-8224
営業時間:12:00~14:00 17:00~23:00
定休日:無休
HP:http://www.ushinohone.com/akaneya/index.html
http://r.gnavi.co.jp/k470200/
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京都の夏の風物詩と言えば「川床」ですよね。
今日は鴨川を見下ろしながら食べれる先斗町の茜屋さんに行ってきました。
床はひさしぶりです。
楽しみです。
お店の前にあった提灯です。
鴨川納涼床と書いてありますね。
達筆ですよね。
惚れ惚れとします。
入口の右手にあった暖簾です。
茜屋
純心軒って書いています。
これも、渋い字体ですね。
入口の感じです。
京都のお店って感じが出ていますよね。
ひまわりが良い感じです。
いい雰囲気してますよね。
和風な感じがステキです。
ビールは№1497みたいですね。
京都地域限定バージョンのビールです。
今回はコース料理でオーダーしました。
納涼床おすすめコースです。
最初の一品です。
鱧おとし、生湯葉の盛り込みです。
今年は個人的に鱧の当たり年です。
この日で3日連続で食べてます。
鱧って美味しいですよね。
日本酒でキュッて、最高ですよね。
お楽しみ前菜盛りです。
京都らしく上品に仕上がっていました。
ホッとする味でしたよ。
蓮根、蒟蒻、里芋、茄子、オカラ....
日本人で良かったって思える料理ですね。
トマトです。
料理名は分かりません。
トマトはそのままの方が好きなので少ししか食べませんでした。
昔のような甘くて美味しいトマトに最近出会ってません。(泣)
トマト嫌いになってしまいそうです。
加茂茄子の田楽です。
程よい味付けでした。
加茂茄子の食感と味がバッチリでしたよ。
イカのキモと椎茸のバターホイル包み焼です。
これは美味でした。
中々の出来だったんではないでしょうか。
好きな味でした。
鶏とネギの塩焼きです。
適量の塩コショウで美味しくいただけました。
焼鳥にネギって合いますよね。
ビールがガンガン進みましたよ。
おいなりさんです。
お腹が減っていたのでパクパクって食べちゃいました。
お腹に優しいお味でした。
京のうどんです。
これがまた意外にイケたんですよ。
うどん自体もモチモチして喉越しもよく適量でした。
もう1杯でも食べれそうでした。
のり、梅干、とろろ、ネギなど薬味も味に花を添えていました。
いや~、大満足のうどんでした。
デザートです。
すっきり、さっぱり、お口直しです。
あれだけ食べてお腹一杯だったのに、ペロリアンです。
大満足です。
№1497の宣伝ポスターです。
こんなポスターは中々見れませんよね。
京都ならではのポスターです。
ここがこのお店の床でした。
今回は夜バージョンです。
時折、涼しい風が吹いたりして、ここちよくお食事をすることが出来ました。
楽しい宴でしたよ。
京都ならではの楽しみ方ですよね。
床から店内を撮りました。
このお店の前後はすごく長いんですよ。
京都のお店には多いタイプです。
隣の床です。
川からは結構高いですよ。
写真では分かりづらいのですが真下に川が流れています。
小さな川ですがみそそぎ川と言います。
そして左手の大きな川が有名な鴨川です。
店内の風景です。
ここで「焼」をするんですね。
美味しい料理が食べれそうですね。
こんな感じのテーブル席もありました。
カップルで来てデートするのに良さそうですね。
入口を入って直ぐの精算所です。
色んな面白グッツや食べ物を売っていました。
石の台が面白いですね。
純和風の概観と違ってレトロ感満載です。
面白いですね。
入って左手です。
待合になってます。
電話の横にあるキリンビールのビンってデカくないですか。
こんなの見たの初めてかも。
お店を出て三条大橋から撮りました。
右手が川床です。
ぼんやりと見えてます。
先斗町の町並みです。
この細い通りに沢山のお店が商売をしているんですよ。
もう、歩くだけで楽しいです。
どのお店に入ろうかな~って。
そうそう、左手の手前が今日行ったお店です。
1497って見えていますね。
当然、夜なので閉まっています。
今日は舞妓さんは見る事が出来ませんでした。
残念!!
京都っていいですよね~。
風情があります。
同じ外で飲むビアーガーデンとは雲泥の差ですよね。
鴨川も良いですが貴船もいいですよね。
温泉に浸かって体を癒しそして美味しい料理を床で食す。
最高の贅沢ですよね。
今年は行きたいものです。
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