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2008年2月

2008年2月29日 (金)

スープカレー 「ピカンティ」

店名:ピカンティ
カテゴリー:スープカレー

住所:北海道北区北13条西3丁目アクロビュー北大前1階
電話:011-737-1600

営業時間:11:30~23:00
定休日:年中無休

HP:http://www.picante.jp/


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今日はピカンティに行ってきました。
札幌と言えば今やスープカレーの時代ですよね。
寿司、ラーメン、居酒屋もありなんでしょうけどね。
一番好きなのはらっきょなのですけどね。

 

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お店の入口です。
赤がいい感じですよね。
辛い~って印象が伝わってきます。

 

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メニューボードです。

 

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チキンレッグ850円です。

ここは辛さが選べます。
1.序章 無料
2.知覚の扉 無料
3.幻影 100円
4.無量 200円
5.アガリ 300円
何か面白いネーミングですね。

 

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チキン、ナス、ニンジン、じゃがいも、うずら卵などが入っています。
やっぱりスープカレーは美味しいですよね。
北海道で食べるスープカレーは野菜がとっても美味しいです。
この野菜を食べるだけでも価値があると思います。
本土ではこの味が出ないんですよね。

 

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野菜&なかよし野菜900円です。

 

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こっちは辛さを無量にしました。
もう、辛くて食べているうちに鼻水は出てくるわ、目は充血してくるわで大変なことになりました。
でも、とっても美味しかったです。

 

 

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メニューです。
独特のメニューですね。

 

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店内の風景です。
満席ですね。
それも若い女性が多いです。


スープカレーはスリランカ、南インドを原点としての味付けがなされていますがピカンティは独自の味付けとなっています。
札幌に行った際には是非食べてもらいたいお店の1つです。
冬場はお店に行くまでに苦労しますが、行くだけの価値のあるお店だと思います。

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2008年2月28日 (木)

フランス料理 「シャンソニエ」

店名:シャンソニエ
カテゴリー:フランス料理

住所:大阪府岸和田市下松町1-4-16
電話:0724-37-3838

営業時間:11:00~14:30 17:00~21:00
定休日:

HP:http://r.gnavi.co.jp/k267100/


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今日はシャンソニエに行ってきました。
かなり前のある雑誌に掲載されていたからです。
シェフが素材にこだわって原価割れしているんじゃないのってぐらい評価の良いお店だったからです。
私は雑誌に掲載されたりテレビに出るとそのお店には基本的には行かないようにしています。
何故って一見さんが多いでしょ。
サービスもガサツになるし、落ち着かないし、普段の雰囲気とは違うと思うからです。
今回はそんな心配も無く行ってきました。

 

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駐車場からお店に向かう途中にある門です。
お洒落な幹事でしょ。
でも、一歩間違うと違う施設に見えちゃいます。

 

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今回はBランチ3,300円を食べてきました。
本日のスープです。
ポタージュスープとなっていました。

 

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仏産ウズラとフォアグラのシャルロットです。
最初の1品です。
素材もソースも美味しいですね。
ペロッて食べちゃいました。

 

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オマール海老の春キャベツ包みです。
こちらも最初の1品です。
違う種類をオーダしました。
こちらも美味しかったです。

 

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天然真鯛ソテーです。
フランス料理って感じですよね。
ソースはパンにつけて全て頂きました。
シェフの腕前は中々のものですね。

 

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牛フィレステーキです。
柔らかくてジューシでたまりませんでした。

 

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デザートです。
和のミルフィーユ仕立て
です。

 

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そしてもう1つのデザートです。
りんごのタタンシナモンアイス添え
です。
デザート系はビジュアル的にも少し落ちるかな。

 

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食後のコーヒーです。

 

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店内の風景です。
お洒落な感じでしょ。

 

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入口にあるメニューボードです。

 

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お店の入口です。
基調は緑なんですね。
そして花が綺麗に咲いてました。

 

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駐車場の車の前から撮りました。
駐車場も広いですね。
ただ、近くにラブホテルがあるのが残念です。

 
今回は予約して行きました。
座席数は100席程度あると書いてましたが100÷4だと25テーブルしか無いんですよね。
行って待たされるのも嫌だったんで。
お昼を少しまわったぐらいでしたが満席でした。
少し待たされてから入店とあいなりました。

お店は場所がらもあり上品な感じは全然しませんでした。
家族連れも多いし、行儀が悪いカップルとか色々な人がいました。
価格的にもAランチなら2,000円以内で食べれるのでファミレス感覚で来ている人も多いのかなって。
味はファミレスよりもかなり高得点ですからね。
なのでカップルで上品に食べるような感じでは無いかも知れませんね。

そうそう、このお店は桂小米朝さんもお気に入りのお店みたいですね。
彼はグルメですからね~。

機会があれば再訪したいお店です。

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2008年2月26日 (火)

カフェ 「TEN.TEN.CAFE」

店名:TEN.TEN.CAFE
カテゴリー:カフェ

住所:奈良県奈良市脇戸町19
電話:0742-26-6770
営業時間:11:30~19:00
定休日:年中無休

HP:http://www.ten10cafe.com/


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今日は奈良に、とある物(後日プログにします。)を食しに行ってきました。
その行きの道でこのお店を見つけました。
何か気になってね。
帰りにこのお店に入ってみようって思ってました。
その結果は.....

2回目の訪問はここで。

 

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TEN.TEN.CAFEです。
味のある看板ですよね。
上に らくだ がいますよ。

 

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酒と泪と男とぜんざい。
ん?
何か聞いたことあるフレーズだな~。

 

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お店の入口です。
この雰囲気を見て入ってみたくなったんですよね。

 

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酒と泪と男とぜんざい600円です。
ほうじ茶付でどうぞ。と。

 

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白玉がこんなに沢山~。

 

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ぜんざいも美味しかったですよ。

 

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花より団子650円です。
河島英五の好物揃え!
アイスクリームと熱いお団子のコラボレーション!
と書いてありました。

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アップで撮りました。
美味しそうでしょ~。

 

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栗が美味しそうでしょ。
抹茶アイスもとっても美味しかったです。

 

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水が入っていたグラスです。
ここにも英五と。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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メニューです。(その4)

 

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店内の風景です。
入口の方のテーブルから奥を撮りました。

 

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店奥から入口方面を撮りました。
1階は禁煙席と2階が喫煙席となっていました。
これは良い考えですよね。
私はタバコを吸いません。
1階では全然タバコ臭くは無かったです。

 

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入口から店内を撮りました。
落ち着いた雰囲気です。

 

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店内には河島英五の色んな物が置かれてました。
なんで?

 

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店奥にあった数々の写真です。

 

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トイレの中にありました。
うがい水です。
こんなの置いているんですね。
これは初めてみたかも。
凄い気配りですね。
感動しました。

 

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こんなのがありました。

 

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そしてこんなのも。
知る人ぞ知る物ですよね。(笑)
ここで見れるとは思いませんでした。

 

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お店に入ると直ぐにこのオブジェがあります。
英五と南光って作品みたいですね。
ここでも英五って......

 

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お店の横にありました。
緑でかなり目立っていますよね。

 

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店前にあったメニューボードです。

 

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こんな感じで置かれていました。

 

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商い中~。
招き猫ですね。

 

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店内に貼ってあったポスターです。
ここにも英五が。

 

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英五のカレンダーも。

 

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この人はなんと英五さんの息子さんです。
名前は翔馬と言います。
似てますよね~。


何でこんなに河島英五さんの物が沢山あるんだ~って思ったので
お店の人に聞きました。
何故って。
実はここは英五さんの奥さんと娘さんが経営しているお店だったんです。
なるほど~。
それでか~って納得しました。

英五さんが亡くなったのが2001年4月16日です。
肝臓疾患で48歳の若さで旅立ちました。
今が2008年ですから、もう直ぐ7年目なんですね。
河島英五さんの公式HPです。

河島英五。
大好きな歌手の1人でした。

酒と男と泪と女。
昔、よくカラオケで歌ったな~。

こんな形で会えるなんて。
偶然見つけたお店でしたが懐かしく時を過ごす事が出来ました。

2回目の訪問はここで。

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2008年2月25日 (月)

ラーメン屋 「まりお流」

店名:まりお流
カテゴリー:ラーメン屋

住所:奈良県奈良市尼辻町433-3
電話:0742-35-1102

営業時間:18:00~翌3:00(平日) 11:30~15:00、18:00~ラスト(平日以外)
定休日:無休

HP:http://www.marioramen.com/


……………………………………………………………………………………………

今日はまりお流に行ってきました。
お店は奈良にあります。
大阪から高速を乗り継いで目的地に向かいます。
少し前にテレビに出ていて店主の福永さんも登場してのパフォーマンス、今日は混んでいるだろうな~って思って行ってきました。 

 

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お店の看板です。
面白いですよね。


究極のら~めん。

至高のかれ~。

ですよ。

 

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お店の入口です。
この入口も特徴がありますよね。
大きく書かれた
まりお流が目立ってました。

よ~く見ると宇都宮餃子とか書かれていますね。

 

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この日の日替わりラーメンです。
ミックス魚介系濃い口醤油ラーメン735円です。
スープは
1.あさり蛤スープ
2.煮干、めじか節、かつを節、鯖節などの節系のスープ
3.濃厚豚骨スープ
を混ぜ合わせたトリプルスープです。

タレは鮑、タイラギ貝、アサリ、蛤、生牡蠣、帆立貝、太刀魚節、煮干し、うるめ節などなどがふんだんに使われてより味わいを深めています。

 

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麺はやや太い麺です。
もちもちとした食感がこのスープととってもマッチしていました。

 

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スーパーまりお流ラーメン735円です。
見てください。
このスープを。
めちゃ濃いそうでしょ。
そう、見たままです。
濃厚豚骨スープなのです。
豚骨好きにはたまらないお味だそうです。
私は豚骨が苦手なのでほとんど食べれませんでした。

 

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麺です。
豚骨のお味がしっかりしみこんでいます。
そうそう、メンマは硬くて食べにくかったですね。
噛むのに力が必要でした。
こんな硬いメンマは初めてかも。

 

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このどろどろスープを見て下さい。
すごいでしょ。
私は匂いで負けて飲んでノックアウトでした。

 

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宇都宮餃子399円です。
6個入りです。

 

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これに関しては普通のお味で特筆すべきはありませんでした。
気になったのはニンニクの大きさかな。
ニンニク好きの人はいい感じで食べれるかも。
私にはちょっとあわなかったようで。
次回のオーダーは無いかな。

 

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若鶏のから揚げ504円です。
大きなから揚げが5個入っていました。

 

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別の角度からも撮りました。
ここのから揚げは鶏が新鮮なんでしょうね。
外側のから揚げを食べて、中の鶏だけになっても美味しいんですよ。
素材がいいんでしょうね。
から揚げも私好みの味でした。
次も注文しょうっと。

 

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ミニカレー262円です。
この価格はらーめんを注文した人に限ってのスペシャルプライスです。

 

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ここカレーは美味しいですよ~。
流石、至高のカレ~です。
カレーだけ食べに来るのもありって感じです。
レベルが高いです。
次回も食べないと。
大好きなインディアンカレーとは違う美味しさがありますね。

 

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厨房を撮りました。
Tシャツの背中にはまりお流と書かれていますね。

 

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厨房の上にあったメニュー板です。
大きすぎて1枚では収まりきれませんでした。
まずは前半部分を。

 

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そして後半部分を。

 

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テーブル席の方の壁はこんな感じになっています。
メニューがいっぱいですね。
そして上からペタペタと紙が貼ってあります。
値段改定なんでしょうね。

 

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テーブル席から入口方面を撮りました。

 

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テーブル席から座敷を撮りました。
こちら側の壁にも巨大なメニューが貼り付けてありました。

 

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こんな看板もありました。

 

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お店の入口のアップです。
この日は入場制限をしていました。
入口で名前を書いて待つスタイルです。
中で待つ事は出来ないみたいですね。

 

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お店の入口の上にはら~めん、カレ~って大きく目立つように書かれています。
これは本当に目立ちますよ。

 

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天理インターを降りて国道24号線を走ってくるとこんな風景になります。
行き過ぎる事はないかな。
このら~めん、カレ~が目立っていますからね。

次回はプレミアムカレーラーメン1365円が食べたいですね~。
今回食べたカレーは絶品でしたから期待がもてます。

それと鴨のつみれの塩ラーメンかな~。
これをテレビでやっていたんですよね。
豚骨は苦手なので次回は塩で攻めてみるかな。

今回はお昼に行きましたが夜は昼間と違って居酒屋メニューが登場するそうです。
これも気になるんですよね。
行った人の話を聞くと居酒屋メニューはボリュームがあって中々ラーメンまでたどり着かないそうです。
これも気になりますよね。
何れにしても何回か通わないと本当の良さが分からないお店なんでしょうね。

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2008年2月23日 (土)

食堂・定食屋 「伝説のすた丼屋(品川店)」

店名:伝説のすた丼屋
カテゴリー:食堂・定食屋

住所:東京都港区高輪3-26-21
電話:03-5793-8060

営業時間:11:00~24:00
定休日:年中無休

HP:http://www.antoworks.com/index.html


……………………………………………………………………………………………

今日はすた丼なるものを食べに行ってきました。
複数の合わせ醤油に、厳選されたニンニクを何日もねかせて、熟成させた秘伝のタレを豚バラ肉と絡めた丼です。
関東地方と言えば豚文化ですよね。
さて、お口にあうかどうか。

 
 

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今回行ったのは品川駅の近所にあるどんぶり五人衆って言うところです。
ここには5つのどんぶり屋さんが入っています。
1.すた丼の伝説のすた丼屋
2.天丼のハゲ天
3.海鮮丼の海鮮道中
4.親子丼の地鶏炭火焼 旬
5.かつめしの味名人
今回はすた丼にチャレンジです。

  

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道路から高架下の方へ下って行くとまず最初にこの風景が飛び込んできます。
伝説のすた丼屋~って。

 

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特すた丼750円です。
創業35年以来、ずっと変わらずに愛し続けられいるこのお店の人気№1の商品です。
今回は特スタにしました。

 

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特スタにすると肉が違うみたいですね。
お店のキャッチに他に類をみない味と圧倒的ボリュームが特徴とありました。
確かにボリュームはすごかったです。
でも、カウンターで他の人を見ているとみんなが完食しているんですよね。
びっくりしました。

 

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ご飯です。
こんな感じで秘伝のタレがたっぷりと掛かってます。
この秘伝のタレが私には全然合いませんでした。
関西の人はほとんど合わないんじゃないかなと思います。
一言で言えば、にんにく臭いし、いくら醤油をブレンドして寝かせても醤油辛いだけでした。
味に上品さが全然感じられません。
私には吉野家の方が格段美味しいと感じられます。
ちなみにこの料理は1/4でギブアップしてしまいました。
この日一日中胸焼けして気分が悪かったのは言うまでもありません。

 

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半ギョーザ200円です。
ギョーザ300円と同じ皿を使っているのかな?
スカスカで美味しく見えないんですよね。
適当に餃子を置いたって感じで。
美しさが無いです。
このへんの気配りが欲しいですね。
お味の方は予想通りの悲しい結果でした。

  

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メニューです。
(クリックすると拡大します。)

 

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この人は二代目の早川秀人さんです。
先代がこのすた丼を生み出したそうです。
それも35年も前に。
会社の理念は
すた丼を食って幸せになろうです。
(クリックすると拡大します。)

 

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このお店の掟みたいですね。
前半部分です。

 

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後半部分です。

 

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こんな感じで壁に掛かってました。

 

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店内の風景です。
厨房方面を撮りました。

 

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テーブル席です。

 

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入口から中を撮りました。
12時前だと言うのに8割は埋まってました。
さらに12時過ぎすると満席となっていました。
店内を見てもらうと分かりますが客層が20代~40代の男性客がターゲットですね。

 

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各店舗にはこんなものが置いてあります。
昔はどっと並んでいたんですかね~。

 

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階段を降りきったところから撮りました。
品達五人衆って看板が目立ってますね。

 

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この自動販売機で先に食券を購入して入店します。
実は今日は
すたみなカレー650円を食べに来たんですよね。
これが食べたいって。
でも、無常にも自動販売機には×の赤ランプがともってました。
ガーンですよ。

創業35年そして15店舗、社員40名、パート、アルバイトを含めて200名の企業規模を考えると関東では認められている味なんですね。
お店でも次々と人が入ってきていましたし。
やっぱり食文化の違いなんでしょうね。
私には食べれなかった。
やっぱり、この手の丼だと、大阪の街によくある、おそば屋さんの牛丼かな。
たぬき+牛丼セットみたいな。
豚ならカツ丼だし。
ニンニク+醤油ダレと豚はちょっときついですね。

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2008年2月21日 (木)

ラーメン屋 「麺道しゅはり」

店名:麺道しゅはり
カテゴリー:ラーメン屋

住所:兵庫県神戸市灘区桜口町5-1-1 ウェルブ六甲道5番街1番館
電話:078-843-1806
営業時間:11:30~14:00 18:00~23:00
定休日:月曜日

HP:http://gourmet.kansai.com/G0000940
店主のブログ:http://mendoushuhari.blog93.fc2.com/


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今日は麺道しゅはりに行ってきました。
その存在を知ったのはMeets237号(3月号)、タイトルが麺人生って雑誌の16ページに載っていたからです。
潮らあめん と おとなの灘潮らあめん が食べたくなったからです。
おとなの灘塩らあめんですよ、何か心引かれるネーミングですよね。
思わず突撃~って。

2回目の日記はここで。

 

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今回は夜に行きました。
綺麗な看板です。

 

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そうそう、これを食べにきたんですよね。
楽しみです。

 

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この看板がいい味を出していると思いませんか。
こうゆうシンプルなデザインは好きですね。

 

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お店の外観です。
窓の作りとか、その上の色々な生地とか渋い感じです。

 

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今回はこれをオーダーしょうと思ってました。
冬の限定らあめんです。

 

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大人の灘潮らあめん850円です。
灘、御影郷の福寿の酒粕を使用しているそうです。
キャッチは
体の芯から温まる粕汁風です。

 

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潮らあめんに酒粕をブレンドして粕汁風となっています。
この酒粕がスーパーで売っているのとは雲泥の差があるほど美味しいそうです。
この福寿の酒粕は手間隙かけて作り&その年の出来立ての上質の酒(ここが重要)を絞りきっていない状態のものを出してくれているそうです。
だから美味しいんですね。
このらあめんが出てくるとぷ~んっと酒粕の良い匂いがするんですよね。
食欲をそそります。

 

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チャーシュです。
厚めですね。
とっても美味しかったです。

 

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鮭です。
ラーメンに鮭ですか~って感じでしたが、これがまた、このラーメンに合うんですよね。
鮭を食べてスープを飲んで、ラーメンを食べてスープを飲んでって感じで食べました。

 

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麺です。
麺は豊中の麺哲さんより仕入ています。
このらあめんにどんぴしゃでとっても美味しく食べれました。

 

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うすあげとスープです。
このうすあげもスープと絶妙に合うんですよね。
考えられていますね~。
やられた~って感じでした。

 

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潮らあめん(チャーシュー3枚)800円です。
見た目も綺麗ですね。
桜小エビがアクセントとなって白いどんぶりにマッチしています。

 

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このお店の塩はぬちマースです。
塩分が食塩より約25%低く、肥満、肌荒れ、高血圧に有効なマグネシュームなど21種類のミネラルが豊富に含まれているそうです。

 

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麺です。
中太のちぢれ麺です。
このスープにバッチリな麺でしたね。
食感はもちっ、もちっとしてかみごたえも良く好みの味でした。

 

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桜小エビとスープです。
このエビがスープと合うんですよね。

スープは動物系と魚介系のダブルスープです。
20種類前後の素材を使用しています。
ブログにも書いてありましたが味は日々進化しているようです。

 

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テーブルにはこんなのもありました。
塩だれです。

 

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スープが美味しかったですね~。
飲み干してしまいました。

 

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テーブルの上にこんなのがありました。
で、読んでいるうちにごはんが食べたくなってきちゃいました。
お米のソムリエっているんですね。
ちよっとした ブチ ソムリエブームなのかな。
でも、これは経営的には良いアイデアですよね。
食に対する信頼感が無くなってきている現代においてはこうゆう物は必要ですよね。
食の安全、信頼の為にコストアップになるのも致し方ないと考えています。

 

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で、注文したのがこれです。
ご飯150円です。
米の食味ランキングで「特A」を取った山形産のお米を使用しています。
ラーメンを食べた後にご飯をスープの中に入れて食べても美味しいって書いてありました。
今回はぱくぱくってご飯を食べちゃったので出来ませんでしたが。
次回はそうしてみようかな。

 

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チャーシュー、鰹節、海苔、ネギに、だし醤油をかけてあります。
好みでわさびを混ぜることもできます。

 

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そして生卵は+50円で追加できます。

 

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海苔を掻き分けて、こんな感じで投入します。

 

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ぐにゅ、ぐにゅ、ってかき混ぜます。
美味しくなれ、美味しくなれ、って念じてね。
そして、たまごご飯の出来上がりです。
これは美味しかったですよ~。

 

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メニューです。
各自の目の前のお盆の中にあります。

 

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こちらは正面にあるメニュー版です。

 

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店内は禁煙なのです。
すばらしいですよね。
禁煙の店がますます増えて欲しいものです。

それと塩についての説明ですね。
ぬちマースを使用しているみたいですね。
ぬち=命、マース=塩ですね。
つまり命の塩って訳です。

 

S550_p1000641
お店は9席のカウンターのみです。
2005年4月6日にオープンしているのでもう直ぐ3年目ですね。
お店の中は綺麗にされており3年も経過したとは思えないほどでした。

 

S555_p1000588
壁にはこんなオブジェがあったりして。
店主のセンスが良いのか奥さんのセンスが良いのか気になるところではありますが。

 

S560_p1000583
入口近くにあったボードです。
ここにMeetsの表紙が貼られていますね。
この雑誌に載ったんですよね。

 

S570_p1000596
厨房の風景です。
後ろ姿ですが店主の藤本傑士さんです。
食べ終わった後に少お話させて頂いたのですがシャイな方でした。
イケ面です。
実物が見たい人は是非お店に行って下さいね。

 

S580_p1000581
厨房です。
夜遅くに行ったのですが順番待ちでした。
待っている間にパチッて。

 

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お店の入口を撮りました。

 

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店前にあったメニュー版です。

 

S620_p1000578
店前にあった営業時間版です。

 

S630_p1000572
こんなのもありました。
何か京都ちっくですね。


今回は神戸遠征でした。
それも塩ラーメンを食べに。
あっ、このお店は潮だったけど。
感想は行って良かった~。
美味しいラーメンてこんな感じなんだよなって実感しました。
東京で美味しいラーメンと言われてもピンとこないモンモンとした日々を送っていただけに今日の潮らあめんは感動でした。

私にとっての塩ラーメンのディフォルト店(基準店)になりました。
美味しい塩ラーメンとはこのお店のレベルかこのお店以上でないと駄目になりました。
それほど美味しかったお店ですね。



店名の しゅはり とは
守(しゅ)=どの道にも型があり、まず教えを守り
破(は)=次に独自に工夫発展させ
離(り)=今までの型を超え、まったく独自のものを作りあげる
から命名されたみたいですね。


素晴らしいですよね。
まず基本をしっかりと身につけ自分のものとして
その後に自分なりに創意工夫して完成度を高めて
でも、それも捨て去り更なる創意工夫して昇華させると。

勉強になりますね~。
守(しゅ)、破(は)、離(り)。
店名にも店主の生き様、意気込みがヒシヒシと伝わってきます。

2回目の日記はここで。

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2008年2月20日 (水)

ひつまぶし 「あつた蓬莱軒(本店)」

店名:あつた蓬莱軒(本店)
カテゴリー:うなぎ料理

住所:愛知県名古屋市熱田区神戸町503
電話:052-671-8686

営業時間:11:30~14:00 16:30~20:30
定休日:月曜日

HP:http://www.houraiken.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は蓬莱軒本店に行ってきました。
名古屋の名物料理の1つである ひつまぶし を食べるためです。
ひつまぶしを登録商標しているお店でもあります。
ひつまぶしは明治の末期に、蒲焼にした鰻をのせたご飯を大きなお櫃に入れて、それを女中さんがお座敷で小分けにして客が食べると言うスタイルが起源です。
ひつまぶしはしら河の栄ガスビル店で食べた事があります。
そのときは美味しく食べれました。
今回はある意味そのときとの食べ比べでもあります。

 

S020_p1100017
本店は熱田にあります。
熱田は昔蓬莱島とか蓬莱とか呼ばれることもあったそうです。
ここから店名が付けられたそうです。

 

S030_p1100019
人気店なので並ぶことも多いのでしょう。
待ち順番対策ですね。
今回は並ばずに入店することが出来ました。

 

S050_p1100020
お店の入口です。
周りに松とかいっぱいあり歴史を感じますね。

 

S060_p1100113
玄関です。
広々としています。
ここは靴を脱いで入ることになります。
右手に少し靴が写っていますね。

 

S070_p1100105
暖簾です。
関西からするとブルーの暖簾って珍しいと思うんですよね。
名古屋感覚なんでしょうか?

 

S100_p1100044
さあ、食べるぞ~。
しら河ではひつまぶしオンリーだったので今回は一品とひつまぶしにします。

 

S110_p1100038
きもポン800円です。
まずはあっさりしたものからオーダーしました。
まずまずの出来ではないでしょうか。
タレが濃い感じではありますが。
このへんは関西と違いますね。

 

S120_p1100040
うまき800円です。
大きなうなぎが入っています。

 

S130_p1100051
取り分けして中が見える状態で撮りました。
これは駄目でしたね~。
たまごが甘すぎ、鰻の味が濃いすぎで反発しあっていてまとまりが無いお味となっていました。
この味付けは愛知風なんでしょうね。
もう少し工夫が必要でしょうね。

  

S150_p1100045
白焼1,700円です。
これは見た瞬間に高すぎ??って思っちゃいました。

 

S160_p1100048
この料理はオーダーしたのは失敗だったと。
いまいちでした。(泣)

 

S200_p1100024
さあ、次はいよいよ、ひつまぶしの登場です。
ひつまぶしの美味しい食べ方を書いた紙が置いてありました。

4番目はやっぱりお茶漬けの繰返しでしょうって。
3番目まで進んで1と2は無いかな~って思っちゃいました。
結局、4番目も5番目もお茶漬けとあいなりました。(笑)

  

S210_p1100057
ひつまぶし大3,400円です。
薬味、出汁、吸い物、香の物が付いています。
大はうなぎとご飯が1.5人前です。
普通は2,400円です。
プラス1,000円アップなんですね。

 

S220_p1100059
うなぎです。
お櫃一面にうなぎが敷き詰められています。

 

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1膳目です。
ルール通りにそのままうなぎを食べます。
美味しい~。

 

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アップで撮りました。
うなぎと味付けがちょうどいい感じです。
ご飯がサクサク食べれます。

 

S250_p1100074
2膳目です。
こんどは薬味を加えて食べます。

 

S260_p1100077
薬味がアクセントとなりさらにご飯がサクサク、サクサクと食べれます。

 

S270_p1100087
そして3膳目は出汁を入れてお茶づけにします。

 

S280_p1100086
出汁を入れた状態の写真です。
鰻のいい匂いがぷ~んって漂ってさらに食欲をそそります。
これがまた美味しいんですよね。
さらにサクサク、サクサク、サクサクとご飯が入っていきます。

 

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私の場合はかき混ぜて鰻に付いているタレを出汁とミックスさせて4つの味を楽しみました。
この食べ方も美味しいですよ。
もう、お腹はパンパンなのに完食してしまいました。

 

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吸い物です。

 

S600_p1100031
壁に掛かっていました。

 

S610_p1100102
ここは喫煙席と禁煙席に分かれています。
嬉しいシステムですよね。
これからはどんどんこんなお店が増えて欲しいです。
って言うかそうすべきだと思いますね。
公衆の場では禁煙にすべきだと思います。
海外ではそれがスタンダードとなってきているんですから。

 

S630_p1100109
ちょうど入口に入ったところを撮りました。
色んな物が飾られています。

 

S640_p1100108
お店の人が偶然通りました。
仲居さんは紫の衣装を着ています。
面白いですね。
何でこんな色なんだろう?
不思議感じです。

違和感はないのかな~。

 

S650_p1100106
ここの女将さんが書いた本です。
本まで出しているんですね。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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メニューです。(その4)

 

S740_p1100029_2
メニューです。(その5)

 

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車で行くとこの看板が見えてきます。
そこそこ大きな駐車場でした。

 

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帰りに撮りました。
日が暮れて真っ暗になっちゃいました。

 

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夜はこんな感じで情緒がありますね。

 

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お店の営業時間について壁に貼ってありました。

名古屋名物の料理も色々と食べましたがこの ひつまぶし は世界に誇れる料理だと思います。
このお店もひつまぶしに関してはかなり高い水準のお店だと思います。
次回来るとすればひつまぶしオンリーを注文したいと思います。

他の料理についてはオーダーはしないでしょうね。
値段設定が高すぎるのと味の方が私の要求水準に達していないから。 
 

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2008年2月19日 (火)

ラーメン屋 「阿夫利(AFURI)」

店名:阿夫利(AFURI)
カテゴリー:ラーメン屋

住所:東京都渋谷区恵比寿1-1-7
電話:03-5795-0750

営業時間:11:00~翌4:00
定休日:水曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は恵比寿にある阿夫利(AFURI)に行ってきました。
恵比寿の中では美味しいと評判のお店だったからです。
阿夫利とは厚木の阿夫利山に由来しているそうです。
神奈川県の「中村屋」「ZUND-BAR」の系列店だそうです。
さて、お味の方はどうでしょうか?

  

S010_p1000826
お店にはAFURIの文字が浮かび上がっていました。

 

S100_p1000829
お店の入口です。
入口を入って直ぐに自動販売機があります。
そこで食券を買ってお店の人の案内を待ちます。
今回はラッキーなことに待ち時間無しで入店でしました。

 

S200_p1000796
つけ麺(甘露仕立て)700円です。
麺の部分です。
麺は大盛にしましたので+100円アップです。
麺の上にチャーシュー、煮たまご、海苔、メンマ、野菜等がトッピングされています。

 

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タレの部分です。
醤油味でした。
ここのも濃い味で味に深みが無くて醤油辛いだけなんですよね。

 

S220_p1000804
セットで撮りました。

 

S230_p1000807
麺のアップです。
この麺美味しくないんですよ。
最悪です。
何の味もしないんですよ。
匂いも無いし。

 

S300_p1000813
煮たまごです。
これはいい感じでした。

 

S310_p1000814
チャーシューです。
このチャーシューは炙ってあるんですよ。

 

S320_p1000815
裏面です。
このチャーシューは普通でした。
炙ってある分少しはましでしたが。

 

S330_p1000816
煮たまごと炙りチャーシューのコラボです。

 

S400_p1000817
やっとの思いで食べ終わりました。
どんぶりの下にはある物体が。
これはニンニクチップです。
こんなのまぶしていたんだ。

 

S500_p1000819
券売機で食券を買ってここで一時待機します。
店員さんの案内で席に着きます。
L字型のカウンター席のみです。

 

S510_p1000793
厨房です。
左側がラーメンを湯がく場所です。
この人が麺を湯がいてました。
時間も計らず硬さも確かめずに何か適当そうに。

店員さんのレベルは低いですね。
仲間内で適当にやっている感じを受けました。
それとお店は汚いです。

 

S520_p1000794
入口方面を撮りました。
お店はカウンターのみです。
グループの女性客が多かったですね。

 

S700_p1000822
入口にあった看板です。
何かうす汚れていますね。

 

S710_p1000823
入口にあったお勧めメニューです。
これも適当に書いてますね。
こんなところからも適当にやっているのが読み取れますよね。

ここはゆず塩麺が美味しいのかな?
他の人のブログではこのメニューも美味しくなかったとの書き込み多しでした。
で、色々と読んでみると塩ラーメンがマシらしいです。


人気のラーメン本にも載っていたお店です。
ランクインしていた訳ではないです。
ラーメン激戦区の恵比寿のページに書いてありました。
それも美味しそうに。
この本もあてにならないかも。
この本は上位にランクインしているお店でないと食べれないかもって思っちゃいました。
このお店はもう行くことは無いでしようね。

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2008年2月18日 (月)

明石焼 「たまき」

店名:たまき
カテゴリー:明石焼

住所:兵庫県尼崎市武庫之荘1-9-11
電話:06-6436-3616
営業時間:15:00~23:00(平日) 14:00~23:00(土日祝)
定休日:水曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は久々に粉物に行ってきました。
東京では粉物を食べないので関西に来ると食べたくなっちゃいますよね。
で、お好み焼きで無く たこちゃん (下の写真)を食べて来ました。

  

S010_p1010193
は~い。
たこちゃんです。
これって可愛いですよね。

 

S020_p1010194
漢字でも書いてありました。

 

S030_p1010142
こんな風になっています。

 

S040_p1010195
今回は明石焼屋さんに行ってきました。

 

S050_p1010190
お店の名前は たまき です。

 

S060_p1010192
お店の入口です。
情緒がありますよね。

 

S200_p1010147
明石焼をオーダしました。
生地です。
鉄板を暖めています。

 

S210_p1010146
ここで焼かれていきます。
5つ一緒に焼けます。

 

S250_p1010172
鉄板に入れたところです。
いい匂いがするんですよね。
待ち遠しいです。

 

S255_p1010164
昔~、昔~、見た風景でしょ。
何処の街にでもあるお店って感じですよね。
おばちゃんが居て美味しいく焼いてくれているような。
何か落ち着きます。

 

S260_p1010177
だいぶん出来上がってきましたね。
ジュウ~、ジュウ~、って。
美味しい匂いもしてきました。

 

S270_p1010163
こんな感じで焼いてくれます。
美智子ママです。
とっても人当たりが良くって色々とお話しました。
何か居心地がいいんですよね~。
ほっと出来るお店です。
常連さんが多い店みたいですね。
私もずっと関西に居れば常連さんになりそうです。

写真の真ん中に柚子がありますよね。
何で?って思われるかも知れませんが、実は美智子ママからもらったんです。
ありがとうございました。

 

S280_p1010169
カウンターの正面にある棚を撮りました。
明石焼を置く板が置いてあります。
この色の板っていいですよね。
上が朱色で横が黒ってのもありますがこの方が美味しそうに見えます。

 

S300_p1010152
じゃ~ん。
出来上がりました。
明石焼1人前500円です。

 

S300_p1010152_2
10個で1人前ですね。
ここのは綺麗に丸く焼くタイプでは無いんです。
蛸ちゃんがちょろっと見えてたりして食欲をそそります。

 

S310_p1010155
こんなアングルで撮ってみました。
美味しそうな色をしているでしょ。
いい匂いがしています。

 

S330_p1010158
明石焼と言えばこれが無いとね。
お出しはお代わり自由です。
熱々を入れてくれますよ。
私は5回ぐらいお代わりしちゃいました。(笑)

 

S340_p1010160
じゃ~ん。
美味しそうでしょ~。
玉子の色艶、蛸の色、素晴らしいです。
とっても美味しかったです。

 

S400_p1010184
で、美味しく食べていたらこんな物が出てきました。
何だと思いますか?
ソースなんですよ。
明石焼にソースって、って思ったんですけどね。

 

S410_p1010183
こんな感じでハケでヌリヌリします。

  

S420_p1010181
ヌリヌリ中です~。
楽しいですよ。
そのまま食べていたらママが「お出しにつけて食べてね。」って。
え~っ。
お出しにつけて食べるのって思ったけど。

 

S440_p1010168
こんな感じでつけて食べました。
これがまた美味しいんですよね。
こんな感じで食べたのは初めてです。
新しい食べ方ですね。
中々イケますよ。

 

S700_p1010151
メニュー表です。
今回は明石焼だけ食べました。
アテとして
たこ酢450円、たこぶつ550円、たこマヨ500円があるみたいです。
たこマヨは人気商品みたいですね。
今日は売り切れでした。
今回は車で行ったのでアテ系は食べませんでした。
次回のお楽しみってことで。

 

S710_p1010145
営業時間表です。
午後からの営業ですね。

 

S720_p1010144
カウンターから正面を撮りました。
ウッドがいい味を出していますね。

 

S730_p1010187
カウンターの後ろにはテーブル席が2つあります。
下はたたみになっています。
これもレトロな感じでよいですよね。
粉物のお店はこうでないとね。

 

S900_p1010174
最後に壁に掛かってた新聞のコピーです。
(クリックすると拡大します。)
6年前の新聞です。
価格は当時のものなんです。
たこダブルってのが昔はあったみたいですね。
今でも作っているのか聞いてみると今は作ってないそうです。
でも、どうしても食べたければ作ってあげるよって笑顔で優しく言ってもらえました。
この辺が人気の秘密でもあるんでしょうね。


小学校のときに毎週土曜日にお好み焼き屋さんに通っていました。
土曜日は給食が無いからです。
一斉下校で整列して帰ってからお好み焼き屋さんにすっ飛んでいきました。
何故ってみんながお好み焼き屋さんに走っていくから。
お好み焼き屋さんにはおばちゃんとおじさんの2人がやっていてみんな なついていました。
おばちゃん、おばちゃん、ってうるさいこと、うるさいこと。
でも、みんな楽しかったんですよね。
家でご飯を食べているような感覚だったんでしょうね。
くつろいで美味しいご飯をみんなと食べれる。
これが良かったんでしょうね。

食事に行くときの原点はここにあると思います。
美味しいだけでは駄目なんですよね。
この安らぎがないと駄目なんだと思います。

武庫之荘のたまきさん。
このお店には昔感じたあのときの感覚が感じられました。
たまたま私の隣に座っていたおばあちゃんとは初対面でしたが明石焼の食べ方、もんじゃ焼きについてとか色々と話をしました。
お支払いをして出て行くタイミングが同じになりました。
そして出てから丁寧な挨拶を交わしてお別れをしました。
ほっと和む心のふれあいを感じたひと時でした。

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2008年2月17日 (日)

ラーメン屋 「川福家」

店名:川福家
カテゴリー:ラーメン屋

住所:神奈川県川崎市幸区幸町2-690サンハイムカワサキ1階
電話:044-533-3896

営業時間:11:00~23:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は川福家と言う家系のラーメン屋さんに行ってきました。
家系は初トライです。
非常に楽しみです。

 

S010_p1000699
お店の看板です。
上に家系ラーメンと書かれていますね。
家系とは横浜で評判の高いラーメン店の一群です。
全てのお店に「家」のキーワードが付いています。
新杉田の家系総本山の吉村家が起源となっています。

 

S020_p1000698
お店の入口です。
家系のお店の看板ですね。
ベースは赤色です。
そしてこのフォントで○○家って書かれています。
暖簾は無いんですよね。
中が良く見えるようにかな?

 

S200_p1000691
ラーメン590円です。
並々とスープが入れられてます。
カウンターの上に器を置いてそれを自分の所まで持たないと駄目なんですけど、最初持ったときは熱い~って持てませんでした。
家系のスタイルですね。
焼き豚が3枚、海苔が3枚、ほうれん草がトッピングされています。

 

S210_p1000694
麺です。
太目のストレート麺です。
硬め、普通、柔らかめがチョイスできます。
初回と2回目は 普通 にそして3回目は 硬め にしました。
かための方が美味しいですね。

 

S220_p1000696
チャーシューです。
3枚入っています。
こってりしたお味で無くあっさりしています。
食べた感想は美味しい~。
スープも麺も美味しいです。
今回はご飯もオーダーしました。
このスープにご飯が合うんですよね。
スープは豚のロース、ゲンコツ、鶏がら、昆布からとっており長時間の加熱でゼラチン質が溶け出して旨みが出ています。
お味は醤油系かな。
好きな味です。
食べ終わった後はふぅ~って至福の満足感がいっぱいでした。

 

S700_p1000773
正面の壁に貼ってあった美味しいラーメンの食べ方です。

 

S500_p1000764
行者ニンニク、胡椒、酢、からしみそです。

 

S510_p1000775
そして、刻みしようがです。
これがこのラーメンにドンピシャなんですよね。

 

S520_p1000763
オリジナルのトッピングです。
次は磯の生ワカメとか食べてみたいですね。

 

S600_p1000762
この写真は3回目に撮ったものです。
初回は空いていたんですが日が経つほどに人気が出てきたみたいです。
12時ちょっと過ぎで待ち状態になりました。

 

S250_p1000692
厨房です。
3人の人が居ました。
それと女性が1人で4名体制でした。
お店はカウンターだけのお店です。

 

S610_p1000767
厨房の中です。
忙しそうに働いています。

 

S620_p1000768
ラーメンはこうやって上の段に置かれます。
それを自分で下のテーブルに持ってきます。

 

S630_p1000777
こんな感じで満員状態でした。
後のテーブルで座って待ちます。
この写真は入口から中を撮ったものです。

 

S300_p1000697
食券販売機です。
まずはここで食券を買います。

 

S310_p1000701
お店の入口です。
マンションの1階にお店があります。


いや~。
大満足なお店です。
2008年2月にオープンしたみたいですね。
出来立てほやほやです。
何回か通いそうです。

追記。
2週間で3回も行っちゃいました。
安いし、美味しいし、ライスと一緒に食べればボリュームもあるし。
100点満点なお店です。

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2008年2月15日 (金)

ラーメン屋 「味の時計台」

店名:味の時計台(川崎銀柳街店)
カテゴリー:ラーメン屋

住所:神奈川県川崎市川崎区砂子2-2-1
電話:044-223-2421

営業時間:11:00~25:00(月~木) ~26:00(金~土)  ~23:00(日、祝)
定休日:無休

HP:http://www.ajino-tokeidai.co.jp/


……………………………………………………………………………………………

今日は味の時計台に行ってきました。
って言っても札幌じゃ無いですよ。
実はめっちゃ行きたいんですけどね。
今日は川崎のお店です。
さて、さて、お味の方は本場と同じかな?

  

S010_p1000668
商店街の中にあるお店です。
入口を撮りました。

 

S020_p1000671
暖簾です。
サッポロごだわりラーメン
味の時計台。
懐かしいな~。

 

S200_p1000652
味噌バターラーメン720円です。
あの北海道で味わった味噌の匂いがぷ~んって漂ってきました。

 

S210_p1000657
アップで撮りました。
まずはスープを頂きます。
美味しい~。
そう、そう、この味なんですよね。
味の時計台ってこの味なんですよね。
って納得してしまいました。

 

S220_p1000662
次に麺を。
これも本場と同じです。
もっと美味しい麺はあるのでしょうが味の時計台と言えばこのスープにこの麺なんですよね。
美味しかったのですが少し気になった点を。
野菜が美味しく無かったんですよね。
これは本場とは違いました。
なんか油臭かったし素材が北海道と違うからなのかな。

 

S300_p1000659
餃子300円です。
はっきり言って不味いです。
食べれたものじゃあありません。
残してしまいました。

 

S350_p1000650
冷凍食品の中国餃子で農薬が発見されてからこんな貼り紙のお店が増えましたね。
こんなのを貼る前にちゃんと美味しい餃子を出せよって感じです。

 

S600_p1000646
ちょっと光が反射して見えませんよね。

麺は厳選した小麦粉を使い、のど越しのよいつるつるとしたちぢれ麺仕上げが自慢。

スープはトンコツを時間をかけてじっくり煮込み、当店オリジナル
知床岬羅白のミネラル豊富な海洋深層水仕上げが自慢。

チャーシューはじっくり煮込んだバラ肉チャーシュー。
旨みが封じ込められた舌触りが自慢。

当店自慢の味噌、醤油、塩ラーメンをご賞味下さい。


と書かれています。

 

S610_p1000651
地元では無かったラーメンです。
多分ここはFC店だから作っているんでしょうね。
このメニューが無いと商品の幅が狭いからお客が来ないんでしょうね。
私ならこの中で食べたいメニューはありません。
何故ならばこのメニューを食べるのであれば他の美味しいお店に行きますから。
味の時計台のメニューとは認めませんね。

 

S700_p1000645
店内の風景です。
店の奥を撮ってます。
右手がカウンター席です。
奥にテーブル席があります。
そして左手奥が厨房となっています。

 

S710_p1000647
入口方面を撮りました。
私が座っている2人掛けのテーブル席が2つあります。
そして入口で食券を買うスタイルです。

ごらんの通りガラガラです。

 

S800_p1000666
お店の入口です。
上の賃貸の看板がじゃまですね。

 

S810_p1000667
店の入口にあったメニュー版です。

 

S890_p1000673
こんな感じの商店街の中にお店はあります。
ちょうど写真の左手の真ん中ぐらいにお店が写ってます。
そうそう、一蘭もこの商店街にあるんですよ。
この写真の後ろ側です。

 

S890_p1000675
ちょっと昔風にアレンジしてみました。
右手に写っている大戸屋さん。
このお店は安くて美味しいですよ。
また、レポします。

 
この店の感想は接客がボロボロですね。
「いらっしゃいませ」は言わない。
食券を受け取るときは何も言わずにさっと持っていく。
料理を出すときも「お待たせしました」とか「どうぞ」とか一言も無し。
食べ終わって出て行くときも一言も無し。
最悪の接客でした。

それと料理を運ぶ人が香水を付けているんですよね。
料理店で香水を付けているなんて信じられないです。
その人が通る度に匂いがプーンってするんですよね。
折角の料理の良い匂いが台無しです。

ここはFC店だからその辺の管理がずさんなんでしょうね。
店前にあったメニューボードが蒲田店ってなっていたからここの経営者も一緒なんでしょうね。
ずさんですよね。
ガラガラだったのもうなずけるお店でした。

横浜の関内は直営店なので次はここに行ってみようかな。 


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2008年2月 7日 (木)

居酒屋 「世界の山ちゃん(川崎仲見世店)」

店名:世界の山ちゃん(川崎仲見世店)
カテゴリー:居酒屋

住所:神奈川県川崎市川崎区砂子2-6-6 天喜ビル2階
電話:044-230-1302

営業時間:17:00~24:15(月~木と日曜) 17:00~翌4:00(左記以外)
定休日:無し

HP:http://www.yamachan.co.jp/index.html


……………………………………………………………………………………………

今日は世界の山ちゃんに行ってきました。
このお店の本拠地は名古屋なんですよね。
名古屋には何回も行っているのですが中々チャンスが無くて行けずじまいでした。
山ちゃんと言えば関東進出していたなと思い出しHPで確認してみると川崎には2店舗もあるじゃないですか。
今回行った川崎仲見世店川崎砂子店です。
さて、さて、幻の手羽先の初チャレンジです。
結果はいかに。 

  

S010_p1260505
ビルの入口前にある看板です。
このお店には必ず社長のキャラクターが出てくるんですよね。
一番上でピースしている人が社長です。

 

S030_p1260500
この店舗はビルの2階にお店があります。
階段をテクテクと上がって行きます。

 

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こんな感じでお皿にもキャラクターが。

 

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当然、ハシ袋にも。

 

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幻の手羽先399円です。

 

S110_p1260472
アップで撮りました。
山積ですね。
これにはテクニックが必要かも。

 

S120_p1260474
1つを撮りました。
よく見てもらうと所々色が濃い所がありますよね。
食べてみると、あ~~っ。
名古屋的感覚の味付けの味だ~って。
不味くは無いけど美味しくは感じられないって。

  

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みそ串カツ399円です。
名古屋どくどくの濃い味で1本の途中で撃沈でした。

 

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広島産カキフライ490円です。
これも残しちゃいました。
油が悪いのかな。

胸焼けがしました。
本当に広島産のカキ?って言う感じでした。

ここで、追加オーダーをすることなく撤収~~。

 

S500_p1260478
メニューです。(その1)
ここにも登場ですね。

 

S510_p1260479
メニューです。(その2)
よく見るとメニューの中にも居ますよ。

 

S520_p1260480
メニューです。(その3)

 

S530_p1260481
メニューです。(その4)

 

S540_p1260482
メニューです。(その5)

 

S550_p1260483
メニューです。(その6)

 

S560_p1260484
メニューです。(その7)

 

S570_p1260485
メニューです。(その8)

 

S580_p1260504
メニューです。(その9)

 

S590_p1260464
てばさ記って言う瓦版かな?

 

S600_p1260465
おすすめランキング表です。
1位は当然のごとく
幻の手羽先ですね。

 

S610_p1260501
入口にはこんな看板がありました。

 

S620_p1260486
これにも社長が載ってますね。

 

S700_p1260499
ちょうちんです。


初めて行った世界の山ちゃん。
期待はずれでした。
って言うか食材に関しては予想通りだったかなって。
期待はずれはサービス面の方かも。
従業員(アルバイト)のレベルが低いかなって。
お客に対する来てもらってありがとうって意識が乏しいですね。
働いている人が外国人の人だからそう感じるかも知れませんが他のお店では片言でも気持ちの問題として来てもらってありがとうと感じれますから。
そう言う意味から行くとレベルが低いのかな。
それはレジ打ちの人(社員?)からも感じれました。
事務的にレジを打って仕事をこなしているって感じでありがとうの気持ちが全然伝わってきませんでした。
これはこの店舗だけなのか名古屋の方のお店もそうなのか調査してみたいですね。

それとタバコを吸わない人には空調が厳しい店でした。

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2008年2月 6日 (水)

居酒屋 「はれ晴れ」

店名:はれ晴れ
カテゴリー:焼き鳥屋

住所:神奈川県川崎市川崎区小川町2-9
電話:044-245-8064

営業時間:17:30~24:00
定休日:無休

HP:http://r.gnavi.co.jp/g843100/


……………………………………………………………………………………………

今日ははれ晴れって言うお店に行ってきました。
仕事が終わって美味しい新店を見つけようと思って川崎の街を徘徊しました。
30分ほど色々とまわって4店ほどよさげなお店を見つけました。
で、どこにしようかなって迷って今日はこのお店にしました。
何でってこのお店が一番美味しそうでくつろげそうだったから。
さて、どうだったんでしょう~。

  

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お店の看板です。
おでんと庭さき地鶏と書かれています。
庭さき地鶏って?
何処の鳥なんだろう?
気になりますよね。

 

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これもお店の看板です。
ロゴが可愛いですよね。

 

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お店はこのビルの2階にあります。

 

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突き出しとビールです。
今日はカウンター飲みました。

 

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まずはおでんから。
せっかく関東でおでんをたべるんだから関西で食べれないものをと言うことで。
左から
はんぺん250円、ちくわぶ200円、牛すじ250円です。
どうしても食べたかったのがちくわぶなんですよね。
ちくわぶは小麦粉に水と塩を加えて棒などに巻きつけて形を作ってから蒸して作る食べ物なんですよね。
これ自体にはほとんど味が無いから煮込んで味を付けて食べるそうなんです。
きな粉をまぶしたり、しるこの具としても使われているそうですね。
色んな食べ方があるみたいです。

 

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別アングルから。

 

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奥がはんぺんで、手前がちくわぶです。
この形って何か想像しませんか?

 

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そう、これが作りたかったんですよね。(笑)
おでんって言うとこんな形のイメージって無いですか?
昔のマンガの影響かな。

 

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ちくわぶです。
実は初めて食べたんですよ。
関西では食べたことが無かったんです。
初めて食べた感想はもちっとして美味しかったです。
とりこになちゃいました。
この後7-11で買って食べたんですけど同じ味でした。
ちくわぶってこんな味だったんだ~って。
これからどんどん食べてしまいそうです。

 

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はんぺんです。
これも初めて食べました。
最初に見たのは7-11のおでんコーナーでした。
何だこの白い物体は??
ってのが最初の印象でした。
白いクラゲみたいな食べ物だな~って。
で、食べた感想は食材的にそんなに美味しいって印象ではありませんでした。
ちくわぶの方が激旨です。
ツボにハマっちゃったかも。

 

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チョリソ250円です。
味はぴりっとして食感はぷりぷりで美味しかったです。
こんな食材はおでんに合うんですよね。

 

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ぎょうざのおでん380円です。
おでんに餃子は外せませんよね。
美味しく頂きました。
最近は中国産の餃子に農薬が入っていて問題になっていますが。
食への安全が問題視されています。
安いからと言って飛びついては駄目ですよね。

 

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鶏肉団子250円です。
いい味付けでした。

 

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トックのおでん480円です。
お出しが多いんでとっく(餅)が見えませんよね。

 

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箸でつまんでみました。
こんな感じのトックが沢山入っています。

 

S220_p1000159
美味しそうでしょ。
今月のお奨めメニューに手書きで最後に書いてありました。
最近メニューに追加したんでしょうかね。

 

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最初はビールを飲んでいたんですけどこの日は寒くておでんを食べて暖まってきたんで久々に日本酒が飲みたくなっちゃいました。
で、今回は
八海山(新潟)しぼりたて生原酒1,050円にしました。
一口飲んで一言。
う~、しあわせ~。ってね。
フルーティなんですよね。
こんなお酒を飲んでしまうと安い酒は飲めませんよね。

 

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このお店の人気商品の庭先地鶏の炭火焼き1,580円です。
限定10食です。
この限定って言葉に弱いんですよね。
えっ~、キャベツばっかりじゃん。
って思わないで下さいね。
焼きたてなのでじゅうじゅう言ってます。
油が飛びまくりです。
ので、肉の部分を向こう側にしちゃいました。

 

S310_p1000125
こんな感じで庭先地鶏が入っています。
庭先地鶏とは今話題の宮崎産の地鶏なんですよ。
文字通り農家が庭先で育てた地鶏のことなんです。

 

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歯ごたえもありジューシで風味も抜群です。
冷めても硬くならず美味しく食べれました。
時間が経つと食べれなくお店もありますもんね。
ここのはそんなことも無く最後まで美味しく食べれました。

 

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黒糖そら豆480円です。
これ意外に美味しかったんですよね。
パクパクと食べちゃいました。
アテとしては最高です。

 

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もやしのナムル380円です。
シンプルな商品も良い味付けで美味しくいただけました。

 

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店内の風景です。
一番奥のカウンターから撮りました。
左手はテーブル席に写真中央は座敷となっています。
お店は靴を脱いで飲むタイプです。
床はピカピカに磨かれており気持ちよかったです。
落ち着きますよね。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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メニューです。(その4)

 

S540_p1000133
メニューです。(その5)

 

S550_p1000134
メニューです。(その6)

 

S560_p1000135
メニューです。(その7)

 

S570_p1000136
メニューです。(その8)

 

S580_p1000137
メニューです。(その9)


今回は本当にアタリのお店でした。
川崎に居心地の良い隠れ家的なお店が見つかりました。
ここも通っちゃうだろうな~。
まだ、まだ、食べていない料理もあるしね。

そうそう、接客も良かったですよ。
マスターらしき人とも会話しましたがとっても良い人でした。
また、行きますね~。

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2008年2月 4日 (月)

そば屋 「無々氏(ななし)」

店名:無々氏(ななし)
カテゴリー:そば屋

住所:兵庫県尼崎市南武庫之荘1-13-25 プレジデント武庫之荘
電話:06-6436-0055

営業時間:11:00~22:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は無々氏に行ってきました。
阪急電車武庫之荘駅南出口から出て直ぐの所にあるそば屋さんです。
このお店は一番最初は そば屋さん と思わなかったんですよね。
真正面に蕎麦って書いているのにね。
なんかビルの外装と暖簾の色が似ているからなんですよね。
だからビルの壁と思ってお店があるとは気が付かなかったみたいです。

 

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お店の前にある看板です。
蕎麦って文字が大きいんですけどね。
目線じゃないから目立たなかったんですよね。

 

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お店の正面です。
道向こうから撮りました。
離れて見ると上の方にも無々氏って書かれていました。

 

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かつ丼800円+ミニそば200円です。

 

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かつ丼のアップです。
絶妙な味付けなんですよね。
ここのかつ丼は何かたま~に食べたくなっちゃいます。

 

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ミニそばのアップです。
そばも美味しいしお出汁も飲みやすいです。

 

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かやくそば630円です。
色んな具材が入っていて楽しめました。
そばは美味しくてアッと言う間に無くなっちゃいました。

 

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七味です。
このお店は1つ1つ袋に入っているタイプです。
3つぐらいは入れちゃうかな~。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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店内の風景です。
お店の中程から入口方面を撮りました。
右手はテーブル席となっています。
そして左手は4人掛の座敷です。

 

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お店の入口です。
何か目立たないでしょ。

 

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もう少し離れて撮りました。

 

S830_p1250828_2
商品サンプルもありました。


どの街にもあるおそば屋さんって感じのお店です。
お味の方もホッとできるお味です。
普段使いが出来る店ですね。
来ているお客さんも地元の人でしめられています。
また、かつ丼を食べに行こうっと。
 

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2008年2月 3日 (日)

フランス料理 「イグレックベルポート」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://www.pregour.com/gourmet/2008/02/post_2048.html


食べログ:イグレックベルポート のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:イグレックベルポート
カテゴリー:フランス料理

住所:兵庫県芦屋市海洋町11-2 ベルポート芦屋内
電話:0797-25-1909

営業時間:11:30~21:30
定休日:火曜日

HP:http://www.igrekbellport.jp/index.htm


……………………………………………………………………………………………

今日はベルポート芦屋内にあるフレンチのレストランのイグレックベルポートにランチを食べに行ってきました。
満席だったら嫌だったので予約して行きました。
ここは芦屋のマリーナのクラブハウスの1階にお店はあり、海を見ながらヨットを見ながらのランチタイムとあいなりました。

  

100_p1120140_4
こんな感じのメニュー板がありました。
ブルーの色合いがいい感じですよね。

 

110_p1120141_3
お店の入口です。
マットが同じブルーですね。
海に近いしイメージカラーなんでしょうかね。

 

190_p1120092_3
今回はベルポートランチ4,200円をオーダしましたよ。
さあ、どんな料理が出てくるんでしょうか。
楽しみです。

 

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最初の1品目が出てきました。
明石産ツバスのカルパッチョ 柿と水菜のサラダ仕立て、白バルサミコ風
です。

 

210_p1120096_3
ちょっと角度を変えてもう1枚っと。
美味しそうな魚料理です。
ワインが飲みたくなってきちゃいましたよ。
ちなみに、ツバスは、大きくなるにしたがって名前が変わります。
関西では、ツバス→ハマチ→メジロ→ブリって感じでしょうか。

 

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淡路産黒鯛のポワレ、サツマイモのピューレと赤ワインソースです。

 

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メインディシュの登場です。
まずは、魚の方からですね。
黒鯛がとっても美味しかったです。
淡白な白身魚に赤ワインソースがバッチリ合っていましたよ。

 

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もう1つのメインディシュです。
次は、お肉料理です。

 

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ミディアムに焼かれたお肉がとっても美味しそうです。
たまらないですよね。

 

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ビールを飲みながら.....
至福のひと時です。

 

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食後のデザートです。

 

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たっぷりと入っていますね。
メイン料理を食べてお腹一杯なのですが、美味しく頂きましたよ。

 

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最後に食後の飲み物を。
♡マークになっていました。
ふぅ、大満足のランチになりましたよ。

 

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店内の雰囲気です。
壁側を撮っています。
落ち着いた感じの店内でしたよ。
ブルーの椅子と白いテーブルクロスが印象的です。
青と白で海のイメージなんでしょうね。

 

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さっきの写真よりも海側を撮っています。
右手が海側となっています。
ヨットが見えるんですよ。
後で、散歩にでも行ってみましょう。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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駐車場から見た施設の様子です。
芦屋のマリーナです。

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ここから施設に入っていきます。
独創的な感じですね。

 

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ここが入口です。
レストランは右手になります。

 

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ドアが開いた状態です。
天井が高くて開放感がありますよ。

 

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大きなソファーがあります。
そして向こうには沢山のヨットが見えます。

 

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テラスに出てみました。
気持ちいい~。
海の香りが心地よいです。

 

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少し離れて撮りました。
手前の3階建ての施設の1階左手がレストランです。
奥はマンションなんでしょうね。

 

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マリーナの様子です。
ヨットがいっぱいですね。

 

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左奥にあるのはマルキーノ芦屋です。
そしてその奥には係留施設付きの住宅があります。
リッチですよね。


イグレックベルポートさん。
芦屋のハーバー横にあるフレンチレストランです。
雰囲気の良い店内でヨットを見ながらの食事はデートに最適ですね。
楽しい食事の後はハーバーの散歩も出来ますよ。
非日常空間での至福の時間が過ごせます。


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関連ランキング:フレンチ | 打出駅芦屋駅(阪神)香櫨園駅

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2008年2月 2日 (土)

ラーメン屋 「亀王(都島店)」

店名:亀王(都島店)
カテゴリー:ラーメン店

住所:大阪市都島区善源寺町1-5-53
電話:06-6927-1993

営業時間:11:00~26:00
定休日:月曜日

HP:http://www.kiou.co.jp/index.html


……………………………………………………………………………………………

大阪は都島にあるラーメン屋さんです。
亀王と書いて「きおう」と呼びます。
昔は梅田総本店によく行きました。
チャーシュが美味しかったことを覚えています。
都島店はどうなんでしょうね。

1回目の日記はここで。

 

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お店の入口です。
地下鉄を上がって交番の近くにあります。

 

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亀王ラーメン650円です。
チャーシューは昔の味に近かったけど麺は......
スープも昔ほど美味とは感じなかったと。

 

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チャーシュー丼です。
これも.....

 

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店内の様子です。
入口側のテーブルから奥を撮っています。
4人掛けのテーブルが3つあります。

 

S210_p1250942
そしてこちら側は2人掛となっています。
床はべとべとです。
もうちょっと掃除をしたらな~って。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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こんなオブジェが置いてあります。
何だか分かりますか?

 

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実はニンニクなんですよ。

 

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そして生姜です。
この生姜は個人的にはラーメンに合わないと思うんですよね。
吉野家のようにやっぱり赤くないと。



久々に行った亀王ラーメン。
期待して行ったんですが美味しいっとは感じられませんでした。
一蘭と比べると別の食べ物みたいです。
もう、行くことは無いでしょうね。
 

1回目の日記はここで。

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2008年2月 1日 (金)

居酒屋 「なお樹」

店名:なお樹
カテゴリー:居酒屋

住所:東京都品川区西五反田2-13-8 
電話:03-3492-4422

営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は なお樹 に行ってきました。
西五反田にある居酒屋さんです。
初めて行ったときはランチで13時半頃で全て売り切れになってました。
すごい、なんて人気店なんだって思って後にしました。
次に訪れたときはなんとお昼のみお休みでした。(ガーン~)
そして今日は11時50分に到着しました。
お店は開いていました。
やっと食べることができました。

 

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お店の看板です。

 

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サバ塩焼き800円です。
サバは骨抜きされており簡単に全て食べることが出来ました。
あっ、頭は残しましたけどね。
そしてご飯はお代わり可能です。
ここのご飯がまた美味しいんですよね。
サバも焼きたてでホカホカでとっても美味しかったです。
人気があるのもうなずけました。

 

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店内の風景です。
着いたときは12時10分前です。
お客さんは2組しかいませんでした。

 

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そして12時10分頃です。
なんとアッと言う間に満員になっちゃいました。

 

S510_p1000010
食べ終わって外にでるとお店の外まで並んでました。
この時点で10人以上は並んでいる感じでした。
東京の人はご飯屋さんでも並ぶんですよね。
私なら違うお店に行きますけど。

 

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ランチのメニューです。
このメニューだったらやっぱりサバ塩焼ですかね~。
ランチで刺身は食べたくないし。
ホークソテーは好きではないし。
お肉は高いし。


サバ塩焼を食べてレベルの高さが分かったので次は夜に行ってみたいですね。
美味しい和食料理が食べれるかな。
また、楽しみが増えました。

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