食堂・定食屋 「伝説のすた丼屋(品川店)」
店名:伝説のすた丼屋
カテゴリー:食堂・定食屋
住所:東京都港区高輪3-26-21
電話:03-5793-8060
営業時間:11:00~24:00
定休日:年中無休
HP:http://www.antoworks.com/index.html
……………………………………………………………………………………………
今日はすた丼なるものを食べに行ってきました。
複数の合わせ醤油に、厳選されたニンニクを何日もねかせて、熟成させた秘伝のタレを豚バラ肉と絡めた丼です。
関東地方と言えば豚文化ですよね。
さて、お口にあうかどうか。
今回行ったのは品川駅の近所にあるどんぶり五人衆って言うところです。
ここには5つのどんぶり屋さんが入っています。
1.すた丼の伝説のすた丼屋
2.天丼のハゲ天
3.海鮮丼の海鮮道中
4.親子丼の地鶏炭火焼 旬
5.かつめしの味名人
今回はすた丼にチャレンジです。
道路から高架下の方へ下って行くとまず最初にこの風景が飛び込んできます。
伝説のすた丼屋~って。
特すた丼750円です。
創業35年以来、ずっと変わらずに愛し続けられいるこのお店の人気№1の商品です。
今回は特スタにしました。
特スタにすると肉が違うみたいですね。
お店のキャッチに他に類をみない味と圧倒的ボリュームが特徴とありました。
確かにボリュームはすごかったです。
でも、カウンターで他の人を見ているとみんなが完食しているんですよね。
びっくりしました。
ご飯です。
こんな感じで秘伝のタレがたっぷりと掛かってます。
この秘伝のタレが私には全然合いませんでした。
関西の人はほとんど合わないんじゃないかなと思います。
一言で言えば、にんにく臭いし、いくら醤油をブレンドして寝かせても醤油辛いだけでした。
味に上品さが全然感じられません。
私には吉野家の方が格段美味しいと感じられます。
ちなみにこの料理は1/4でギブアップしてしまいました。
この日一日中胸焼けして気分が悪かったのは言うまでもありません。
半ギョーザ200円です。
ギョーザ300円と同じ皿を使っているのかな?
スカスカで美味しく見えないんですよね。
適当に餃子を置いたって感じで。
美しさが無いです。
このへんの気配りが欲しいですね。
お味の方は予想通りの悲しい結果でした。
この人は二代目の早川秀人さんです。
先代がこのすた丼を生み出したそうです。
それも35年も前に。
会社の理念はすた丼を食って幸せになろうです。
(クリックすると拡大します。)
入口から中を撮りました。
12時前だと言うのに8割は埋まってました。
さらに12時過ぎすると満席となっていました。
店内を見てもらうと分かりますが客層が20代~40代の男性客がターゲットですね。
各店舗にはこんなものが置いてあります。
昔はどっと並んでいたんですかね~。
階段を降りきったところから撮りました。
品達五人衆って看板が目立ってますね。
この自動販売機で先に食券を購入して入店します。
実は今日はすたみなカレー650円を食べに来たんですよね。
これが食べたいって。
でも、無常にも自動販売機には×の赤ランプがともってました。
ガーンですよ。
創業35年そして15店舗、社員40名、パート、アルバイトを含めて200名の企業規模を考えると関東では認められている味なんですね。
お店でも次々と人が入ってきていましたし。
やっぱり食文化の違いなんでしょうね。
私には食べれなかった。
やっぱり、この手の丼だと、大阪の街によくある、おそば屋さんの牛丼かな。
たぬき+牛丼セットみたいな。
豚ならカツ丼だし。
ニンニク+醤油ダレと豚はちょっときついですね。
| 固定リンク
「食堂・定食屋」カテゴリの記事
- 食堂 「どんちゃん食堂」(2019.01.25)
- 食堂 「めしや食堂(茨木店)」(2015.01.07)
- 食堂 「デンスケ食堂」(2014.12.06)
- 食堂 「かじばし」(2014.06.06)
- 食堂 「つぐみ食堂」(2014.05.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント