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2008年3月

2008年3月27日 (木)

沖縄料理 「島たいむ がんじゅ」

店名:島たいむ がんじゅ
カテゴリー:沖縄料理

住所:東京都品川区西五反田2-14-13 リバーサイドNICハイム1階
電話:03-3491-7448

営業時間:11:30~15:00 17:00~24:00
定休日:日曜日

HP:http://r.gnavi.co.jp/g700801/


……………………………………………………………………………………………

今日はがんじゅにランチに行ってきました。
がんじゅには夜は行ったことがあったのですがランチはお初です。
何時も本物のランチメニューが置かれており食べたいと思っていました。

別の日に行った夜の部バージョンです。
またまた別の日に行った夜の部バージョンです。

 

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お店は目黒川の横にあります。
SHIMA-TIME
GANJYU
の看板が目印です。

 

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どんどん近づいてきました。

 

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ガラス越しにテーブル席の様子が見えます。

 

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お昼のノボリです。
緑色で目立ってます。

 

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がんじゅと書いてます。
がんじゅとは沖縄の言葉で頑丈がその語源です。
強運とか丈夫とかの意味です。

  

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お店の入口です。
ランチのときにはこんな感じになってます。

 

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その日の日替わり定食がメニューボードの上に置かれています。

 

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こんな感じで置かれています。
これ本物なんですよ。
この日は煮込みハンバーグとジーザーサラダでした。

 

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メニューボードのアップです。
さあ、あなたならどれをチョイスしますか?

 

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私は日替わり定食800円をオーダーしました。

 

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日替わり定食のハンバーグ~、グ~です。
このグ~の人、今人気出てますね~。
お味の方もぐ~でした。
ここの料理は本当に美味しいです。

 

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日替わり定食のジーザーサラダです。

 

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沖縄ソバ750円です。
ここのは紅しょうが入りバージョンです。
麺は沖縄そば独特の食感と味をそして肉はとってもジューシで最高に美味しいです。

 

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スープがいい感じです。
このスープが定食の汁物になったりします。
とっても美味しいのですが、この料理の難点は私には少なすぎると言う点です。
ミニタコライスとかおにぎりとか付いていればオーダーするんですけどね。
この日は一緒に行った人がオーダーした料理を撮りました。

 

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店内の風景です。
最初の方の写真で見えていた大きなガラスの内側です。

 

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泡盛と三線(さんしん)です。
沖縄の雰囲気をかもし出していますね。

 

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このフレーズが好きで撮りました。

笑顔とお水は
おかわり自由。

 

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入口にはこんなシーサーが鎮座しております。

 

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壁にはやちむんがあったりして。

 

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五反田駅側から撮りました。

 

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こんな看板もあります。
ちよっと目立たないですけどね。

このお店は日替わりランチが楽しみです。
今日は何なんだろうって。
今日はハンバーグでしたが色々なバージョンがあるみたいです。
12時をまわると直ぐに満席になってしまう人気店です。

夜も美味しいですがランチも美味しいお店です。
 

夜の部バージョンです。
またまた別の日に行った夜の部バージョンです。

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2008年3月25日 (火)

ラーメン屋 「豚の骨」

店名:豚の骨
カテゴリー:ラーメン屋

住所:奈良県大和郡山市三橋町152-1
電話:0743-52-6440

営業時間:11:00~14:00 18:00~22:00(売切れ次第)
定休日:不定休

HP:http://www.muteppou.com/index1.html


……………………………………………………………………………………………

今日は豚の骨に行ってきました。
数ある奈良のラーメン屋さんの中でも最強に人気があるお店です。
この 豚の骨 か まりお流がトップ人気です。
店名から とんこつ しか無いと思っていたんですが にぼしラーメン もあると言うことで行ってきました。
とんこつで超人気の無鉄砲は系列店です。

 

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知る人ぞ知る自動販売機です。
横には豚の骨って。
そして無鉄砲って。
ブラック自動販売機です。
こんな自動販売機は無いですよ。(笑)
中身は1種類のみです。
何が入っているかって、それは、自分で行って確かめて下さいね。
私はちゃんと食後にここで買って一揆飲みしました。(笑)

あれっ?
何時ものようにお店の外観は?
って思っている読者の皆様へ。
今回は撮り忘れです。
食べ終わったときに撮ろうと思っていたんですが閉店となりまして撮れませんでした。
次回はお昼に行きますのでそのときに。

 

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今回座ったテーブル席です。
お店に入って真正面に座りました。
この日は遅々に行きましたのでとんこつは売り切れでした。
なのでラッキーにも待ち無しで食べる事ができました。
何名かは帰っていましたから。
とんこつは人気商品なんでしょうね。

 

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にぼしラーメン700円です。
これは私の大好きなスープでした。
にぼしの味がガツーンってきましたね~。
食べ終わった後に少しにがみがありますねって、店主さんと奥さんとお話をさせてもらったんですが、わざとにがみを出しているそうです。
なるほど~。
店主さんは東北地方に食べ歩きに行って感銘することもありこの味を出しているそうです。
やっぱり美味しいラーメン屋さんは常に研究しているんですよね。

 

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麺は かため でお願いしました。
この麺が美味しいんですよね。
一瞬で無くなりました。
この日は替玉100円もお願いしました。
大満足でしたよ。

 

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このチャーシューが2枚入っています。
チャーシュー好きは+200円でチャーシューラーメンにできます。

 

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豚にぼラーメン700円です。
最初商品名を聞いたときに豚にぼ?って何って思っていたんですよね。
でも、豚+にぼしのWスープだったんですよ。
にぼしとはスープの色が全然違いますよね。

 

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この麺は普通でお願いしました。
普通でオーダーしても美味しいです。
豚にぼにもバッチリあってました。

 

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スープです。
私はとんこつは好きでは無いのですがこのスープは飲めました。
豚にぽ もありかなって。

今回はとんこつラーメンが売り切れでした。
次回は1つはとんこつをオーダーする予定です。
やっぱりこのお店のメイン商品ですもんね。
朝一で食べるとんこつと閉店間際のとんこつでは味が違うそうです。
次回は朝一で来てくださいと。
ん~、次回はシャッターですね。

 

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ギョーザ400円です。
6個入りです。
出来立ての熱々ですよ。

 

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キャベツたっぷりで美味しかったです。
タレを付けないでそのまま食べても甘みがあり美味しくいただけます。

 

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お初で行ったのですが、店員さんがちゃんと聞いてくれました。
麺はかためでスープは普通、ネギも普通でオーダーしました。
何回か行って自分好みのラーメンに出来るのが良いですよね。
豚にぼの場合はとんこつとにぼしの比率もオーダーできるみたいですね。
これは興味津々です。
個人差はあるんでしょうが黄金比率はどうなるんだろうって。

 

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正面のカウンターに座るとこの光景が目に飛び込んできます。
迫力満点ですよ。

 

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こんな感じで店主さんや店員さんが機敏な動きで最高のラーメンを作っていきます。
動きが早くって手振れしているように見えますが....
カウンターと厨房は至近距離なんです。
そしてこのお店はカウンターしかないんです。
お客さんとお店側の距離感があまり無いお店です。
作り手とお客が一体となって運営されているって感じです。
息苦しいかと言えば全然そんなことは無く、常連で無くても居心地が良いお店です。
このお店は奥さんがとっても気さくな人で居心地を良くしてくれています。
実際私は初めて行きましたが、帰りには、仲良くしていただいて奈良ならこのお店に、また行こうって思いましたから。

 

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店内の風景です。
入口から入って右方向です。
外に向かってのカウンター席です。
閉店後に撮りました。
私が入店したときには満員でした。

 

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そのカウンター席の上はこんな感じになっています。
ここで特筆すべきは真ん中にある、
店内禁煙の文字ですね。
私の持論は飲食店は全面禁煙にすべき派なのでこれは共感がもてます。
美味しく提供された料理を食べるには店内禁煙にすべきだと思っていますから。
この文字を見たときとっても嬉しいかったです。

 

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ちょっと左手に振りました。
木のメニューボードがあります。

 

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入口の上にあるオブジェです。
常連さんでも気づいていない人が沢山いると思います。
この3色のぶたちゃんが可愛いですよね~。
それと左にはこのお店のカップ麺が鎮座しています。

 

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メニューボードを撮りました。
ライスはありますが生卵はありません。
最近流行のたまごかけご飯は出来ません。
生卵が欲しいとの声もちらほら。
でも、どれくらいの人が食べるか分かりませんもんね。

 

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そしてこんなチラシを発見しました。
屋台ラーメンをオープンするようです。
これは素晴らしいアイデアですよね。
店主さんの熱い思いを色々と聞かせていただきました。

 

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入口横にある自動販売機です。
まずはここで食べたい商品を決めて購入します。

 

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店主と奥さんです。
この笑顔を見て下さいよ。
最高ですよ。
飲食業ってこうあるべきですよね。

 

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あれ~。
この人、赤シャツの人に似てるぞ~って。
もしかして、弟さんって。(笑)
実際は違ってましたが。
手に持っているのは似顔絵です。
めっちゃ似ていると思いませんか?
もう、特徴をつかんでそっくりだったんでビックリしました。
これは店主さんの力作だそうです。
笑顔がいいですよね。

 

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壁には沢山の絵が貼ってありました。
これ全て店主さんの力作です。
誰を書いているのかって??
それは下の写真を見て下さい。

 

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どうですか?
そっくりでしょ。
もう、笑っちゃいましたよ~。
この皆さんの笑顔を見て下さい。
明るい店内なんですよ。
なんて言うんでしょ。
暖かいんです。
料理が美味しいのは当然なんですけど

 

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この笑顔がいいでしょ。
店主さんも奥さんも大好きです。

 

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これは閉店後の写真ですが。
店内は満足感と笑いが溢れていました。
実際、まだ、営業中でも、笑いが溢れていました。
客商売とはこうでないと駄目ですよね。

 

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Papuaさんの色紙を発見~。

美味しい
愛の豚骨を
ありがとう!

そうですよね~。
愛の豚骨ですよね。


提供する商品が美味しいのはあたりまえですよね。
美味しくないお店は論外としても、自分にとって美味しいお店が数店あった場合に、次はどのお店に行くのかって言う選択肢は何処でチョイスするんだろうって考えた場合にやっぱり居心地の良さってのがあげられると思うんですよね。
美味しいだけでは次回は行かないと思います。
1回は話のネタには行くと思いますが。
ラーメン店の場合は店主の熱い思いと奥さんの接客、この両車輪がうまく機能して繁盛店が出来るのかなって思います。
今回はこの2つが巧く機能しているお店かなって。
店主さんと奥さんの人柄が従業員さんにも伝わり、そして、お客に伝わり美味しいラーメンがより美味しく感じられ、また来ようって気になる思います。

Papuaさんの愛の豚骨。
これは深い意味があるな~って帰りの車の中で思いました。

豚の骨、このお店は、私の中で奈良で一番好きなお店、そして、また行きたいお店の№1になりました。

私のように店名で とんこつ は駄目だって思っている人もいると思いますが、ちゃんとにぼしラーメンもありますし是非行ってもらいたいラーメン店の1つであることは間違いないです。

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2008年3月23日 (日)

蕎麦屋 「総本家更科堀井」

店名:総本家更科堀井
カテゴリー:蕎麦屋

住所:東京都港区元麻布3-11-4
電話:03-3403-3401

営業時間:11:30~20:30
定休日:水曜日

HP:http://www.sarashina-horii.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は総本家更科堀井に行ってきました。
創業1789年の老舗中の老舗です。
現在は九代目です。
凄いですね。
ここの看板商品は白いさらしなそばです。
いよいよ、東京のそば三昧のはじまりです。 
前回は砂場に行ったので今回は更科としました。

 

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ここはマンションの1階に店舗があります。
大きな看板で歩いていても目立ちます。

 

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お店の入口です。
モダンな感じです。

 

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かっちりとした字体ですね。

 

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ビールを注文するとそばがきが付いてきました。

 

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玉子焼630円です。

 

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この玉子焼きは絶品でした。
東京の玉子焼きは甘い~んですよね。
でも、手前の醤油たっぷりの大根を上に乗っけて食べると、あら不思議、甘ったるい味が無くなって絶妙な味をかもし出すんです。
これは癖になるかも。
まあ、630円もするんだから美味しいのは当たり前か。
下手をするとラーメン1杯は食べれる価格だからね。

 

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今回は断面も撮りました。
何層にも、何層にも、巻いているのが分かりますよね。
プロの仕事ですね。

 

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さらしな840円です。
見て下さいよ。
この白さを。
こんなそば見たこと無いです。
これがこのお店の名物なんですよ。

 

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つゆと薬味です。
何故かつゆは「あま」と「から」があります。

 

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さらしなにはあたりの柔らかな「あま」を使うとよいそうです。
もりそばにはきりっと締まった「から」を使うとよいそうです。
当然、お好みでブレンドしてもOKなんですよ。
なあるほど。

 

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こんな感じの器に入ってきます。

 

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端にはお店の刻印が。
八代目ってことは先代のときに作った物ですね。

 

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丸に三つ柏ですね。
柏は神社や神家とも切っても切れない縁があるそうです。

 

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このさらしな蕎麦は、そばの実からわずか15%とか取れない芯だけを使っています。

 

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雪のように白いです。
今までの蕎麦のイメージとは全然違います。
ええっ。
これが蕎麦って感じでした。

 

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つややかで透明感があります。
食べてみると、ほのかな甘味があります。
これは絶品です。
今まで食べていたそばとは次元が違います。
これは凄すぎます。
関東の人が関西に美味しい蕎麦は無いって豪語していたのがうなずける瞬間でもありました。
これ以上の美味しい蕎麦を食べたことがありません。

 

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この白い粉を開発したのは六代目の女将の頃だったそうです。
この上品な気品が漂う緬は当時評判を呼び大繁盛しました。
そして、皇居や宮家にも出前をしていたそうです。
宮内庁ご用達ってやつですね。

 

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鴨南蛮1,680円です。
汁物をもう1品食べようと思い迷いに迷ってこれにしました。

 

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鴨が4切れ、葱が6切れ、そしてツミレが1個入ってます。
鴨がバラバラになっているのが非常に残念です。
ここはやっぱりちゃんと同じ方向を向けて少し重ねながら均等にしないと。
最初の見た目は大切ですよね。

 

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麺です。
主として北海道産のそばを店内で自家製粉しています。
先ほどの さらしな と違って力強いそばの香りがするお蕎麦でした。
茹で加減も絶妙で喉越しも最高でした。

 

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鴨です。
もう、最高ですよ~。
鴨の旨みが口の中に広がって美味しかったです。

 

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ツミレです。
これが濃厚でぎゅって旨みが凝縮されている感じなんですよね。
200円払っても食べたい一品です。

 

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葱です。
噛むと熱々でフウフウ言いながら食べました。

 

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店内の風景です。
入口を入ると手前のテーブル席があります。
このテーブルは1人用として使われます。
このテーブルがあるので1人でも気兼ねなく入れます。
実際、1人客は多かったです。
それと場所がらなんでしょうか、上品な奥様風の人とか馴染みのお婆ちゃんとか多かったです。
何時ものお願いしますみたいな。

 

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右手の座敷です。
残念だったのは禁煙で無かったことです。
このお店は開店~14時までは禁煙なんですが、それ以降は違うんですよね。
この点が非常に残念でした。
繊細な蕎麦の香りと味を楽しむのにタバコの匂いは邪魔者以外のなにものでもありません。
実際、食べているときにタバコを吸っている若者が居ました。
匂いが充満して後半は残念でした。

 

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お店の概観です。
マンションの1階にお店はあります。
地下鉄の麻布十番から歩いて5分ぐらいかな。

 

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上の写真の端に写っている提灯です。
雨だったのでビニール付きです。

 

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かっこいいですよね。
この字体もなかなかの顔をしています。

 

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お店は麻布十番大通の中ほどにあります。
のんびり、ゆっくり、堪能しながら食べていたので帰りはもう日が落ちてました。
満腹になりすぎて散歩も出来ずに帰宅の徒につきました。

 

更科とは信州そばの集散地であった更級の「更」と江戸時代の領主の保科家から許された「科」を当てたものです。
当時から大名屋敷や有力寺院に出入りしており明治には皇居や宮家に出前していたそうです。
由緒正しき名門中の名門のお店なんですね。
だから総本家なんだ。
そんなお店も昭和18年には倒産の憂き目にあったそうです。
大変な時期もあったそうですが昭和59年に代々の地である麻布に復活を遂げたそうです。
素晴らしいですね。

そうそう、麻布十番界隈には3店の更科がありますが他の2店舗は全然関係無くて別の経営者です。
各地に更科がたくさんあるのはこのお店の繁盛にあやかろうとして増えたとの説もあるらしいですよ。

いや~。
本当にこのお店のレベルの高さにはビックリしました。
これからの東京蕎麦めぐりが非常に楽しみになりました。
行きたいお店は後100店はあります。(笑)
 

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2008年3月21日 (金)

イタリアン 「giacomo(ジャコモ)」

店名:giacomo(ジャコモ)
カテゴリー:イタリアン

住所:大阪市福島区福島5-6-11 シュエット吉本2階
電話:06-6451-3333

営業時間:11:30~14:30 17:00~22:00
定休日:月曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はgiacomo(ジャコモ)に行ってきました。
大阪は福島区にあるトラットリアです。
トラットリアはイタリア語で気軽に入れる大衆向きの小さなレストラン(食堂)って言う意味です。
このお店は福島の激戦区にあって人気のあるお店なんですよ。
どんな感じなのか楽しみです。

 

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Trattotia da
giacomo
ってかいてありますね。
かっこいいですよね。
オレンジに光っているところがお洒落です。
こんなデザイン大好きです。

 

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大きな大きな垂れ幕が出ています。
真ん中のオレンジのロゴ的なデザインが渋いです。
最初の写真の部分と絡んでいるんですね。
色使いと言い、デザインと言いgoodですよね。

 

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道路に出ていたメニューボードです。

・Aランチが850円

本日のスパゲッティ、パン、自家製ジェラート
+150円でコーヒー

・Bランチが1,300円
前菜、パン、スパゲッティ or ラザニア、デザート、コーヒー


・Cランチが2,000円
前菜、パン、自家製手打ちパスタ、メイン料理、デザート、コーヒー

ん~、迷ってしまいますね。
どれにしましょうか。

 

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お店はこの階段を上がった2階にあります。
さあ、転ばないように上りましょう。

 

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2階に上がると入口があります。
ここにも最初の写真と同じオブジェがありますね。
ドアは自分で開けるタイプですね。
白い壁に木製のドアがお洒落です。
木のぬくもりを感じますね。
さあ、入店しましょう。

 

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色々悩んだのですが、今回は、Cランチ2,000円をオーダしました。

 

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まずは前菜の盛り合せです。
6種類もありますよ。
豪華ですよね。
1つ1つが上品な味をしており美味しくいただけました。
勿論、これを見た瞬間にビールをオーダーしてしまいました。(笑)
最初から至福が訪れました。
次の料理が楽しみです。

 

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パニーノです。(パンに具材を挟んだ軽食のこと。)
ここのはバゲットに生ハムとサニーレタスを挟んでました。

 

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パスタの登場です。
香草蒸し鶏のクリームソース タリアテッレ
です。
タリアテッレとは幅が5~8mmで卵を練り込んだきしめん状の手打ちパスタのことです。
絡みがよくてクリームソース、トマトソース、ミートソースなど全てのソースに合う食材なんですよ。
さて、食べてみましょう。

 

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ん~、美味しい!!
硬さも味付けもバッチリでした。
クリームソース味って何気に好きなんですよね。
たっぷり入っているもの嬉しかったです。
パンにつけて最後の最後まで頂きました。

そうそう、パスタは大盛を注文しても値段が変わらないそうです。
嬉しいサービスですよね。

 

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本日のメインのお料理です。
鮮魚の香草パン粉焼き
です。

 

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見た目でも楽しませてもらいました。
味付けはもバッチリとっても美味しかったです。
特に香草好きにはたまらない一品だと思います。

  

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デザートです。

 

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これはボリュームがありますよね。
結構、お腹もいっぱいになっていて食べれるかな~なんて思っていたりして。
デザートは別腹ですよねっていいたいところですが....
完食しちゃいました。
美味しいものは食べれますよね。

 

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食後のコーヒーです。
しっかりタイプの美味しいコーヒーでした。
お菓子付きです。
う~、ぐるじい~。(笑)

 

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テーブルクロスが可愛いでしょ。
1匹だけが色違いなんですよ。

 

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店内の風景です。
今回はお一人様だったのでカウンター席です。

 

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壁がレンガ風になっていますね。
時計が洒落ていると思いませんか。
いい感じですよね。

 

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テーブル席です。
入口から入って右手となります。
照明器具がいい感じですね。
このデザインは最初の写真とマッチしているようですね。
統一性がありますね。
椅子、テーブルクロス、壁の感じなどシンプルでありながら高級感があります。

 

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カウンターから見た前面です。
壁も洒落ていますよね。

 

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色んなお酒が並んでいます。
思わず飲みたくなっちゃいました。(笑)

 

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JRの福島駅から歩いてくるとこんな感じで見えてきます。
下を向いてお金は落ちてないかな~って歩いていると見逃してしまいます。
上を見て下さいね。

 

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ビルの入口にはこの看板があります。

 

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定番のメニューボードですね。
ビルに入って入口までの間にありました。


少し遅めに行ったのでゆったりと食事をすることが出来ました。
店内の雰囲気も良くサービスもバッチリでした。
東京と比較するとこの価格でこのボリュームだとお得感がありますよね。
大満足でした。

大阪で、このお店に行く数日前にイタリアンを食べたのですがそこと比較しても味、ボリューム、サービス、雰囲気のいずれを取ってもこちらのお店の方が格上と感じました。
人気のお店っていうのが実感できました。

福島にまたお気に入りのお店が出来ました。
ランチも再訪したいですが、夜も行きたいですね。
美味しい料理とステキな時間が過ごせますから。
楽しみです。

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2008年3月20日 (木)

とんかつ屋 「武蔵」

店名:武蔵
カテゴリー:とんかつ屋

住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスB2 味な小路
電話:03-5421-0080

営業時間:11:30~22:00
定休日:不定休(恵比寿カーデンプレイスに準じる)

HP:http://r.gnavi.co.jp/a077104/


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今日は武蔵に行ってきました。
恵比寿にある有名なとんかつ屋さんです。
ともともは静岡のかつ好のお店として営業していましたが独立して現在の名前になったそうです。
でも、味と雰囲気そしてサービスはその当時のまま引き継がれているそうです。
楽しみですね。
 

 

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お店は恵比寿ガーデンプレイスの地下2階のレストラン街にあります。
と、言ってもキーワードは「味な小路」です。
このキーワードを忘れてしまうとたどり着くのが困難になります。
味の小路には4店舗しかありません。

 

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お店の看板です。
シンプルな看板ですね。

 

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お店の入口です。
実は閉まっているのかなって思っちゃいました。
行った時間が中途半端な16時頃だったんですよ。
中が暗かったんですよね。
でも、ちゃんと営業していました。

 

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今回のオーダはヒレかつ150g2,625円です。
本当は
ロースかつにしようと思っていたんですが一頭から二本の希少価値って書いてあるのを見て速攻で変えちゃいました。

 

S210_p1030666
かつは食べやすいように8個に切ってありました。
出来上がるまでに約20分程度でしょうか。
お昼の時間と夜の時間の間の中途半端な時間に行ったのでお客は誰も居ませんでした。
だから油で揚げているじゅ~って音が聞こえてくるんですよね。
ごっくんって生唾もので待ちましたよ。(笑)

 

S250_p1030673
断面はこんな感じです。
熱々は当然美味しいのですが冷えても美味しいんですよね。
油ぽくないし流石です。

 

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からしをぬって特製のタレにつけて食べました。
ん~。
幸せ~。
噂通りの美味でした。

 

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タレです。
左の2つがキャベツに掛けるタレです。
醤油ベースと味噌ベースです。
そして一番右が かつ のタレです。

 

S280_p1030686
ビールは当然これですよね。
だって、場所を考えたらこれ以外の選択枝は無いでしょうね。(笑)
グラスが陶器でした。

 

S290_p1030679
って今回はセットで頼んだので、当然、ご飯 と とん汁が付いてます。
ご飯はお代わり自由だそうです。
それとキャベツも。
ここのご飯はとっても美味しかったです。
かなりのレベルのご飯でした。

 

S400_p1030656
メニューです。

 

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店内です。
奥を撮ってます。
奥は喫煙席です。
分煙になってますが距離が無いので、どうしても煙はこっちに来てしまいます。
分煙と言わず禁煙にすればいいのに。

 

S510_p1030660
少し右に振りました。
ギリギリ見えますか?
壁の絵が。

  

S520_p1030659_2
少し暗くて見えづらいかも知れませんが調理場です。
カウンターの奥が冷蔵室になってます。
木の扉なんですよ。
かっこいいですよね。

 

S530_p1030661
入口方面を撮りました。
左手がカウンター席で右手がテーブル席となっています。
そしてこちらの方が禁煙席となっています。
つまり入口付近が禁煙席ってことです。

 

美味しいとんかつ料理を提供するには
1.豚肉
2.揚油
3.パン粉
4.揚げる人の心
が必要だそうです。
この4つが揃わないと美味しいとんかつが出来ないんですね。

今回はヒレかつを食べたので次回はロースかつにチャレンジですね。
ここはお昼から通し営業しているので重宝しますね。


そうそう、お友達から美味しいと聞いて関西から食べに来たんですよ。
って言ったら大変感激していました。

そして関西と言えば神戸の武蔵さんと関係あるんですかってよく聞かれますって言ってました。
結果は全然関係無いとの事でした。

静岡のかつ好のお店から独立したから名前を変えないと駄目になったから武蔵にしただけだそうです。

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2008年3月18日 (火)

ラーメン屋 「京都千丸しゃかりき」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://www.pregour.com/gourmet/2008/03/post_af6a


食べログ:京都千丸 しゃかりきのレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:京都千丸 しゃかりき
カテゴリー:ラーメン屋
 

住所:京都府京都市中京区聚楽廻東町3-9
電話:
075-813-5198
営業時間:11:00~翌3:00
定休日:無休

HP:http://www.syakariki.jp/top.html
ブログ:http://www.syakariki.jp/blog


……………………………………………………………………………………………

今日はしゃかりきに行ってきました。
京都と言えば、まずは、ここを押さえておかなくてはと思い行ってきました。 
今回はJRに乗って京都まで行き、山陰線に乗り換えて二条で下車してテクテクと歩いて行きました。

 

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お店の看板です。
ここのは木ではありませんね。
黄色で目立ってます。
ここは「か」が赤なんですね。

 

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これも目立ちますよね。
夜になると電飾が光ってもっと目立つんでしょうね。

 

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お店の入口です。
入口の左手にある しゃかりきい 商い中 の看板がいい味だしてます。
何で「い」が付いているんだろう。

 

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特製ラーメン800円です。
豚骨と煮干のWスープです。
まずはスープを。
豚骨は余り得意では無いので心配しましたが、おっ、美味しい。
グングン飲んじゃいました。
豚骨臭くないんですよね。
豚骨と煮干のバランスが素晴らしい1杯でした。

 

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麺です。
このお店の麺も美味しいです。

 

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煮玉子です。

 

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和風煮干ラーメン650円です。
これも好きな味でした。
煮干の香りとお味がダブルで襲ってきます。
煮干好きにはたまりませんよ。

 

S310_p1030454
麺です。
この麺もスープにドンピシャの食感とお味でした。

 

S400_p1030459
餃子280円です。
6個入りですね。

 

S410_p1030460
アップで撮りました。
出来立てでジュ~って言ってました。
熱々のうちに食べないと。

 

S420_p1030464
ここの餃子は美味しいですよ~。
そして安い。
安くて美味しい最高の餃子だと思いました。
王将級の味です。

 

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餃子のタレを入れる小皿です。
シンプルでいい感じです。

 

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メニューです。(その1)

 

S510_p1030434
メニューです。(その2)

 

S530_p1030435
カウンターの上にはこんなものが。

 

S540_p1030436
土日は営業時間が違うんですね。
そして、全席禁煙ってのがいいですね。
こうゆうお店が増えて欲しいです。

 

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店内の風景です。
カウンターの奥から入口方面を撮りました。
カウンターは12席あります。

S610_p1030431
カウンターから奥を撮りました。

 

S620_p1030437
そしてテーブル席が1つあります。
壁には何やら文字が書いてあります。
千客万来って書いてあるんですね。

 

S700_p1030424
お店の概観です。

 

S710_p1030470
お店が紹介された雑誌とかテレビですね。
雑誌では「あまから手帖」、「関西1週間」、テレビは「せやねん!」みたいですね。

 

S720_p1030469
メニューと営業時間のボードですね。


京都ってラーメン屋さんが沢山あるんですよね。
やっぱり大学が多くって学生さんが多いからなんでしょうかね。
何回か京都のラーメンは食べたことがあったんですが口には合いませんでした。

でも、しゃかりきのラーメンはとっても美味しかったです。
ここは是非、再訪したいラーメン屋さんですね。

3月の限定ラーメンが
カレー油そばだそうです。
他の人のブログで見たんですがとっても美味しそうなんですよね。
時間を作って食べに行かないと。



↑(画像をクリックすると購入サイトへジャンプします。)
ネットで しゃかりき の ラーメンが購入できるじゃないですか。
これは、嬉しいですよね。
食べたくなったら買わないとね。

 


↑(画像をクリックすると購入サイトへジャンプします。)
ネットで しゃかりき の つけそば醤油が購入できるじゃないですか。
これは、嬉しいですよね。
食べたくなったら買わないとね。


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2008年3月17日 (月)

お好み焼き 「双月」

店名:双月
カテゴリー:お好み焼き

住所:大阪市北区天神橋3-9-9
電話:06-6358-4509

営業時間:12:00~21:30
定休日:火曜日

HP:http://sougetsu3.com


……………………………………………………………………………………………

今日は本当に久々に双月に行ってきました。
関西人なので長い間食べないと禁断症状が出るんですよね。
夕方に行くと満員御礼状態でした。
でも、もう直ぐ空くとのことだったので待つことにしました。
久々の双月のお好み焼きです。
楽しみですね。

双月の過去日記です。

  

S100_p1030403
お腹がぺこぺこだったのでまずはやきうどん750円を注文しました。
他店だったら焼きそばにいるんですが双月では必ず焼きうどんです。
ここのうどんって美味しいですよね。

 

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麺はこんな感じです。
奥で調理して持ってきてくれます。

 

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そして今回はかき・ぶた玉1,100円を注文しました。
まだ、かきのシーズンですからね。

 

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アングルを変えてかきの方からパチリと。

 

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はい。
ひっくり返したところです。
美味しい色してますよね。

  

S250_p1030416
完成です。
今回は半分をソース味で、残り半分を醤油味にしてもらいました。
一度に2つのお味が楽しめちゃいます。

 

S260_p1030418
ここが味の境目です。(笑)
もう、言うまでもないですよね。

激旨です。
何時もながらおみごとです。

ここがこんなに美味しいから東京に行ってお好み焼きが食べれないんですよね。
関西で下手なお好み焼き屋さんのなんか食べれなくなっちゃいました。
結構、食べれないとこって関西でもあるんですよ。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

S430_p1030399
メニューです。(その4)

 

S440_p1030401
メニューです。(その5)

 

S500_p1030393
何か何時も同じとこ座っているかも。(笑)

 

S510_p1030394
この暖簾が好きなんですよね。
いい味だしているでしょ。

 

S520_p1030396
こんな感じで仕切られています。
昔ながらのお好み焼き屋さんって大好きです。


久々に食べた双月のお好み焼き屋さん。
美味しかった~。
やっぱりほっとしますね。

久々にお店の若旦那さんとも話しが出来たし。
花粉症大変そうでした。
早く花粉の季節が終わるといいですね。
私も苦しんでます。


双月の過去日記です。 

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2008年3月16日 (日)

カレー屋 「新宿中村屋」

店名:新宿中村屋(東横店)
カテゴリー:カレー屋

住所:東京都渋谷区渋谷2-24-1 東急百貨店東横店9階
電話:03-3477--4816

営業時間:11:00~
定休日:東急百貨店に順ずる

HP:http://www.nakamuraya.co.jp/index.html


……………………………………………………………………………………………

今日は インドカリーのお店新宿中村屋に行ってきました。
レトルトは何回も食べたことはあるのですが実店舗で一度は食べてみたいと思って行ってきました。
レトルトと実店舗との味の違いとか知りたかったので。

 

S050_p1030577
お店の入口横の看板です。
創業が1901年なんですね。
100年以上経っているですね。
最初はパン屋さんでした。
クリームパンを創案したそうです。
ちょっとビックリしました。

 

S060_p1030579
お店の入口はこうなっています。
ガラス張りで開放感があります。

 

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2人用のテーブルです。

 

S110_p1030551
さて、どれにしょうかな?
って結構お高いです。

 

S200_p1030560
ビーフカリー1,680円です。
わおっ。
1,680円か~。
セットにすると2,100円もするのでやめました。
時間も無いし。

 

S210_p1030558
カレーです。

 

S230_p1030563
こうやって、どば~って。
カレーを全部掛けちゃいます。

 

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ちょっと角度を変えて撮りました。

 

S250_p1030566
アップで。
大きなジャガイモが1つ入ってます。

 

S300_p1030567
ご飯のアップです。
炊き上がりは流石でした。
噛みごこちもよくとっても美味しく食べれました。

 

S310_p1030570
お肉のアップです。
この味はレトルトと同じ味なんですよね。
ちょっと苦手系の食感とお味なんですよね。
店舗では違うかなって期待したんですけど。

 

S320_p1030572
ジャガイモです。
これは美味しかったですね~。
ほくほくでとっても良かったです。
これは店舗ならではのお味ですね。

 

S400_p1030556
3種類の薬味です。
一番右のがちよっと辛めなんですよね。
ビックリしました。

 

S500_p1030553
店内の風景です。
前回行ったときは平日の12時ちょっと過ぎだったんですが満席でした。
そして外には5人ほどの行列が出来ていたので諦めました。
で、今日は11時に来たと言う訳です。

 

S600_p1030583
概観はこんな感じです。
外にちゃんと椅子が置かれています。

 

S700_p1030576
店外にあったメニューです。

 

S720_p1030580
美味しそうに撮れてますよね。
プロの技ですね。

 

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この下のビーフカリーをいただきました。

 

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テイクアウトも出来るみたいですね。

 

S900_p1030574
はい。
ビーフカりー1,680円です。

  

S999_p1030584
渋谷の東急レストラン街(西館9階)です。
ここで行きたいとしたら後は まい泉 ぐらいかな。
でも、まい泉は本店に行かないと意味がないし。
てことはもうここに行くことは無いってことか~......


今回の感想は高い~。
このカレーで1,680円はありえないです。
インディアンカレーでご飯とルーを大盛にしても1,000円超えないのに。
味もインディアンの方が好きですね。

今回は中村屋のレトルトと味がどう違うのかを確かめたくって食べて来ました。
結果はレトルトとほとんど味は変わりません。
レトルトにはじゃがいもが入っていないのでこの点は違いますね。
後、ご飯は美味しいです。
流石、高いだけの事はあります。
味に関してはこんな感じですね。

価格が高い理由としてサービス面があるのかなって感じられますね。
ここのサービスはレベルが高いと思います。
ホールに出ている人は全て日本人みたいだし。
接客が丁寧だし、タイミングよく水を入れてくれたり、食器を下げてくれたりと。
中々のものでした。

このあたりの事を考えるとこんな価格帯になってしまうのかなって。

安くて美味しいお店をチョイスする人もあれば味とサービスを重視する人もいますもんね。
ここは美味しいカレーが気持ちよく食べれるお店なんでしょうね。

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2008年3月15日 (土)

焼そば屋 「いりちゃん」

店名:いりちゃん
カテゴリー:焼そば屋

住所:兵庫県神戸市長田区二葉町3-10-11
電話:078-641-2341

営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はいりちゃんに行ってきました。
長田のお友達に連れて行ってもらいました。
このお店は元々神戸デパートの中で営業していたそうです。
地元ではかなり有名店らしく庶民の店って感じで繁盛しているみたいです。
この日も久々に地元に帰ってきて食べたくなって来た~って人がテイクアウトしていました。

 

S010_p1020786
お店の看板です。
いりちゃんってお母さんの名前が入口だからネーミングしたんですよね。

 

S020_p1020787
長田の丸五商店街の中にお店はあります。
商品は焼そばオンリーです。
後は玉子をはってオムソバにもできます。(+50円)

 

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今回は焼きそばをオーダーしました。
写真は焼きそば2人前の分量です。
まずはテコを使って焼きそばを炒めます。

 

S210_p1020791
ちょうどいい感じになりました。

 

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ここで焼そばと同じ分量のキャベツを投入します。
これがこのお店の特徴みたいですね。

 

S300_p1020799
はい。
完成しました。

 

S310_p1020797
美味しそうでしょ。
このままでもいいんですけど。

 

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こうやって自分でソースを掛けます。
つまり、自分好みの味に調整できるんですよね。

 

S330_p1020804
はい。
オリジナル焼きそば450円の出来上がりです。
このお店では
そば焼きって呼んでいるみたいですけどね。

お味の方はとっても美味しかったですよ。
そばも美味しかったし、キャベツがまた美味しくって。
ぱくぱく、ぱくぱくって一瞬で完食してしまいました。

S490_p1020796
お店の中にあったメニュー表です。
シンプルですよね。

 

S500_p1020782
店内にはこんなのも貼ってました。

 

S510_p1020783
サインも色々と。
取材とかも来るみたいですね。

 

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神戸新聞にも掲載されたみたいです。

 
S530_p1020781
テイクアウトだとこんな感じになります。
ソースは後かけでたっぷりと。

  

S600_p1020789_2
商店街はこんな感じです。
シャッターが閉まりぱなしってお店も多いでしょうが。
本当に昔ながらの商店街って感じですよね。
ゴースト商店街のようですが行った時間が遅かったので人はほとんどいませんでした。
もうちょっと早ければ人は少しは居ると思いますが。

 

S540_p1020784
お母さんです。
作ってもらっている間に色々と話をしました。
喋り好きなもので。(笑)

実営業時間を過ぎていたんですよね。
でも、無理を言って作ってもらっちゃいました。
ありがとう。
お母さん。


味の継承をどうしょうって話が印象に残っています。

このお店は今から10年前の1998年にオープンしたそうです。
お母さんはこの焼きそばの原点のお店の「金六」で17年間働いていたんです。
金六は震災で閉店した神戸デパート中にありました。
その当時は超人気店でなじみのお客さんが沢山いて、そのお客さん達があの焼きそばを食べたい~って声に押されて開業したそうです。

私はこの味だったら大阪でも確実に流行るよ~。
大阪でも商売したらいいのにって。

もう、歳だからね~って笑ってましたけどね。

でも、私が居なくなるともうこの味は出せないのよねって。
そうなんですよね。
後継者がいないんですよね。

こうなればお母さんに元気で居てもらって長い間営業していてもらいたいですね。
がんばれお母さん~~。

1回行っただけですが、何か、常連さんのような感じになっちゃいました。
お母さんが気さくな人だからでしょうね。

味ももちろんですが客商売はこうでなくっちゃね。
長田に行ったらまた食べに行きたいお店の1つですね。
 

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2008年3月14日 (金)

うどん屋 「うちたて家」

店名:うちたて家
カテゴリー:うどん屋

住所:東京都豊島区南池袋3-13-17
電話:03-3980-3361
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休

HP:http://www.uchitateya.co.jp/


……………………………………………………………………………………………

今日はうちたて家に行ってきました。
武蔵野うどんって言うジャンルのうどんです。
志村けんで有名になった東村山に有名店が多いそうです。
さあ、どんなうどんなんでしょう。

 

S010_p1030618
はい。
ここもお決まりの木の看板ですね。

 

S020_p1030625
店横にはこんなのもありました。
目立たないところにおいてありました。
ちょっと残念です。

 

S050_p1030617
これぞ本格 武蔵野うどん  と。
どんな感じなんだろう。

  

S060_p1030615
こしが自慢のかたゆでうどん
かめばかむほど味がでる
って楽しみじゃないですか。

 

S080_p1030616
お店の概観です。
ちょっと目立ちますよね。

 

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お店の入口です。
左手ではうどんを実演しています。

 

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暖簾をくぐって右手にこの自動販売機があります。
ここで食べたい物をチョイスして食券を購入します。

 

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肉汁うどんの普通盛り730円です。

 

S210_p1030597
このメニューがもっともポピュラーのようです。
豚バラ肉の薄切りから脂のうまみが出汁に溶け込んで深い味わいになってます。
その他にも、とり汁、きのこ汁、カレー汁、鴨汁などがあるみたいですね。

 

S220_p1030600
うどんです。
太めで噛みごたえのある超もちもちうどん、いや、ムチムチうどんです。
噛めば噛むほどにうどんの旨みが出てきます。
うどんは普通、大盛、特盛り、2枚、1キロと5種類が選択できます。

  

S230_p1030608
実は最後の方にはあごが疲れてしまいました。
うどんを食べてこんな感じになったのは初めてでした。
このうどん、癖になりそうな予感です。

 

S260_p1030611
食べ終わった後は割ることが出来ます。
このままでの飲もうと思うと飲めるのですが割るとより美味しくいただけます。
自分の好みにあった味にいることができるのも嬉しいですね。

 

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うどん粉は四角い状態で運ばれて来ているみたいです。
それをお店で伸ばしていきます。

 

S405_p1030623
外から見るとこんな感じで。

 

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打ち終わると包丁で切っていきます。
やっぱりうどんは手切りでないと駄目ですよね。
どこかみたいに儲かってくると機械切りでやっちゃうと味が落ちますもんね。

 

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真ん中がうどんを湯がく大釜ですね。
ここで噛みごたえのあるうどんが出来上がります。
そして右手でうどんをしめます。

 

S430_p1030594
こんな感じでしめていきます。
このシャツもいいですね。

 

S500_p1030587
メニューです。(その1)
クリックすると大きく見れます。

 

S510_p1030588
メニューです。(その2)
クリックすると大きく見れます。

 

S600_p1030614_2
店内の風景です。
8人程座れる大きなテーブル席が2つと5人座れるカウンターがあります。
並んではいませんでしたが18時の時点では満席となっていました。
人気店みたいですね。

 

S610_p1030593
コンロなどがあります。
ここは味噌うどんもあるのでここで作るのかな。


入店したときは2人体制でしたが食べ終わるころには4人体制になっていました。
入店すると直ぐに食券を取りに来てお水も持ってきてくれました。
きびきびとした動きが気持ち良かったですね。

このうどんは癖になりますよ~。
いや~、びっくりしました。
うどんの世界って奥が深いですね。
さぬきうどん、稲庭うどん、なにわうどん、氷見うどん....
と、うどんの種類も色々とありますがこの武蔵野うどんもなかなかどうして、美味しいです。

コシが自慢のかゆでうどん、かめばかむほど味がでる

まさにお店のキャッチ通りのお味でした。
もっとメジャーになっても良い感じがしますね。

池袋に行くことがあればまた行っちゃいそうです。

 

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2008年3月12日 (水)

そば屋 「室町砂場(日本橋店)」

店名:室町砂場(日本橋店)
カテゴリー:そば屋

住所:東京都中央区日本橋室町4-1-13
電話:03-3241-4038

営業時間:11:30~21:00(平日) 11:30~16:00(土曜日)
定休日:日曜日・祝日と第3土曜日

HP:http://r.gnavi.co.jp/g212300/


……………………………………………………………………………………………

今日は室町砂場(日本橋店)に行ってきました。
明治2年に創業している老舗中の老舗です。
更科、藪とで3系列が有名です。
天ざる、天もりの発祥のお店でもあるのです。
そんなお店で今回はコースを頂いてきました。 

 

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お店の看板です。
何か歴史を感じます。

 

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おそばってひらがなで書いているんですね。
字体に品がありますね。

 

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入口の横に掛かっていた営業時間ボードです。

 

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お店の入口です。
風格がありますよね。

 

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この暖簾をくぐって入店です。
渋い感じの暖簾です。

 

S200_p1030012_2
今回は宴席献立(コースメニュー)の柏葉4,800円をいただきました。
まずは突き出しです。

 

S210_p1030017
小鉢です。
最初はビールでグイグイと。

 

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前菜です。
板わさ、あさり、酒の肴ですよね。
このあたりから冷酒に切り替えました。

 

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お椀です。

 

S240_p1030028
中は鳥ですね。

 

S260_p1030030
焼き物です。
鳥とねぎですね。
鳥は少し臭みがありました。
タレも濃い味かな。
このへんは鳥の専門店じゃないから仕方ないですね。

 

S280_p1030041
酢の物です。
濃い口になっていたのでさっぱりしました。

 

S290_p1030051
てんぷらです。
一口サイズとは言いませんがさくっと食べれました。

 

S300_p1030035
玉子焼きです。
見た目通り甘くて濃い系のお味です。

 

S400_p1030058
もり蕎麦です。
やっとメイン料理が来ました。

 

S410_p1030054
ここのお蕎麦は最高ですね。
やっぱり東京の老舗のお蕎麦は違いますね。
とっても美味しかったです。
特につゆが絶品でした。
ん~、このつゆが蕎麦の旨みをより一層深めているんだな~って。

 

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そば湯です。
ほっとできる瞬間ですね。

 

S450_p1030072
甘味です。
あっさりとしていて〆としてはgoodですね。

 

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今回は団体さんだったので2階の個室でのお食事会でした。
あっ、食べただけじゃないですよ。
経営のお勉強会だったんです。

 

S800_p1030076
店内の風景です。
お客さんが居ない訳じゃないんです。
2階席だったので閉店時間を過ぎても少し大目にみてくれたんでしょうね。
この日も大入り満員でした。
左手が座敷で右手がテーブル席です。

 

S810_p1030077
入口から入ったらこんな感じです。
テーブル席です。

 

S850_p1030079
最寄駅はここです。
あっ、JRだったらですけど。

 

S860_p1030080
この出入口が一番近いです。
お店は少し分かりづらい場所にありました。
携帯でナビをして無事に到着しましたが。
便利な世の中になりましたね。

 

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店内にあったマッチです。

 

Sp1030345
マッチを置いているなんて珍しいですね。
沢山発注して在庫がいっぱいあるのかな。

 

Sp1030344
場所の説明です。
(クリックすると大きく見みれます。)

 

Sp1030347
今回食べたコースの内容です。

 

Sp1030349
メニューです。

 

Sp1030350
お店にあったパンフレットです。(表面)

 

Sp1030353
お店にあったパンフレットです。(中)
(クリックすると大きく見れます。)

 

Sp1030354
お店にあったパンフレットです。(裏面)

 

Sp1030340
名刺です。(表)

 

Sp1030343
名刺です。(裏)


長年の夢であったそば屋さんで冷酒を飲みながら一品を食べる。
そして最後の〆にそばを食べて、う~ん、美味しかったと言いたかった。
そんな夢が最初に実現できた店です。

一品の中で口に合わないものもありましたが全体的には大満足でした。

今回は、もり蕎麦しか食べれなかったので次回は違う蕎麦を食してみたいですね。
近いうちに再訪したいお店です。
 

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2008年3月11日 (火)

駅弁 「浪花御膳」

店名:JR新大阪駅構内の水了軒
カテゴリー:駅弁

住所:JR新大阪駅
電話:

営業時間:
定休日:

HP:http://www.suiryoken.co.jp/


……………………………………………………………………………………………

今日は浪花御膳を食べました。
新幹線で駅弁は久しぶりです。
駅構内の弁当は食べ飽きたので今回は水了軒で物色しました。
水了軒と言えば八角弁当1,100円が有名ですよね。
価格帯も手ごろだしフライ物が入ってないし味付けも関西風で薄味に仕上げられて美味しいのでちょくちょく食べてました。
今回は違う物が食べたいなって思って今回はこの弁当にしました。

  

S100_p1030002
浪花御膳1,500円です。
ちょっと豪華に!正統派幕の内弁当ってのがお店のキャッチです。
一日限定2個なんですって。
今回は運よくゲットできました。

 

S200_p1020968
じゃん~。
こんな感じのお弁当です。

 

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ちょっとアングルを変えて。
雑誌風に。(笑)

 

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おかずのアップ。(その1)
大きなえびとナス、レンコン、そして昆布かな。

 

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おかずのアップ。(その2)
野菜のかき揚げがメインですね。

 

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おかずのアップ。(その3)

 

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おかずのアップ。(その4)
こんにゃく、にんじん、しいたけ、などなど。

 

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今回はJR新大阪駅の新幹線側の入口を入る前の待合室近くで買いました。
この中では一番高かった弁当です。
次が八角弁当かな。


この浪花御膳ですがはっきり言って高すぎです。
これで1,500円はありえないですね。
水了軒の中で言うと八角弁当が1,100円ですが充実しているし美味しいです。
ここからえびを抜いて単価を下げた方がいいかも。

味付けは全体的に濃いかったですね。
八角弁当のように関西風の味付けではなかったかな。
これは別の工場か会社で作っているのかなって言うぐらい違いました。

この弁当は売れないでしょ。
一日限定2食とか言っているけど。
売れ残りの日も多いんじゃないかな。
でも、限定って言葉に弱い人がいるからな~。
私はこの限定2食で買ってしまいました。(泣)


次回購入はありえない商品でした。
水了軒は価格、味、などから言って八角弁当しかないかな。

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2008年3月10日 (月)

ラーメン屋 「彩色ラーメン きんせい」

店名:彩色ラーメン きんせい
カテゴリー:ラーメン屋

住所:大阪府高槻市栄町2-19-7
電話:072-696-2448

営業時間:11:30~14:00 18:00~21:00
定休日:月曜日と第1日曜日、木曜日の夜

HP:http://www7a.biglobe.ne.jp/~kinsei/


……………………………………………………………………………………………

今日は彩色ラーメンきんせいに行ってきました。
このお店は誰に聞いても激旨っとしか言わない大阪の最高峰のラーメン屋さんなんですよ。
行きたい、行きたいって思って何年も経っちゃいました。
でも、今回やっと行くことが出来ました。
さて、さて、どんな感じなんでしょうね。 

その後に3号店となる交野店の日記はここで。
そして本店移転に伴い新本店の日記はここで。
(このお店は栄町店として現在も営業しています。

 

S010_p1010103
お店の看板です。
本当に最近はこの手の看板が多いですよね。

 

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お店の全容です。
ちゃ~んと、イスが置いてあるんです。
行列の出来る店って証ですよね。

 

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お店の入口です。
んせいってなっているんですね。
「き」だけが赤なんですね。

 

S200_p1010027
極みの醤油(あっさり醤油)700円です。
この醤油は最高ですね。
安心して食べれる美味しい醤油ラーメンです。
醤油濃いのではなく、鶏をベースにして魚系をブレンドして味わい深いスープに仕上がっています。
もう、最高の1杯です。

 

S210_p1010028
少しアップで撮りました。
この色合いがいいでしょ。
昔はうずら玉子が入っていたらしいです。

 

S220_p1010045
麺です。
つるつる、ふうふう、アッと言う間に完食してしまいました。
このラーメンの凄いとこは時間が経ってもスープが熱いんですよ。
中々冷めないんです。
もう、びっくりです。

 

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こだわりの塩700円です。
この塩も美味しいです。
ここは本当にレベルが高いです。

 

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麺です。
ここの麺は全て自家製麺です。
スープに合う麺を日夜考えて作っているんでしょうね。
ラーメンは進化する食べ物ですもんね。

 

S325_p1010053
麺のアップです~。
つるつる、ふうふう、アッと言う間に完食してしまいました。

 

S330_p1010038
チャーシューです。
大きなチャーシューが1枚デ~ンって乗ってます。
これも美味しいですよ~。
上品なお味で素晴らしい味付けです。

 

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塩ラーメンにはなんとこのラーメンに合う せんべい が付いているんですよ。
これは最初から入れるよりも半分ぐらい食べてから入れた方が良いと思います。
何故なら入れる前と入れた後で2種類の味が楽しめるからです。

 

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こんな感じでラーメンに投入して食べます。
なかなかgoodなアイデアですよね。
塩ラーメンって具材に色々なアイデアが出てきそうですね。

 

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カレーらーめん750円です。

 

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サラッとした感じでしょ。
うどん屋さんが作るカレーうどんとはちょっと違います。
何と言うかあのまるちゃんの味に似ているですよね。
私は小さい頃から食べていましたから懐かしい味がしました。

 

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麺です。
これも塩と醤油と同じ麺ですよね。
カレーにはもうちょっと 太くて、もちもち感 のある麺の方が好きです。

 

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煮たまごとチャーシュのコラボです。

 

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チャーシューです。
このチャーシューはベースは同じです。
カレーに入れても美味しいですよ。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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お車でご来店のお客様へのお願いです。
マナーが悪いお客が多いんですよね。
この日も帰りに路駐している人を2組も見ちゃいました。
駄目ですよね。
私は事前調査でちゃんとTIMESに停めましたよ。

 

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店内の風景です。
入口から店内を撮りました。
右手にカウンター、左手にテーブル席、そして奥に座敷があります。

 

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同じ場所で厨房を撮りました。
右手のきんせいのTシャツを着ている人が店主です。
釣りが好きみたいですね。

 

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今度は店奥からテーブル席を撮りました。
テーブルは2つあります。

 

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電球に色々と書いてますね。
面白いですね。

 

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これが奥の座敷です。
6人は座れるでしょうか。
今回はここに座りました。
このお店の素晴らしいところの1つは相席にしないこともあると思います。
儲けようと思うとついつい「相席お願いします~。」とか言って詰め込んじゃうんですよね。
そうするとゆっくり気兼ねなく食べれないんですよ。
こんなことろにも誠実な経営姿勢を感じました。

 

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座敷の壁にはこんな物もありました。

 

S670_p1010005
こいつを使って美味しい麺を日夜作っているんですね。
朝早くから夜遅くまでお疲れ様ですね。
美味しいラーメンを作るのは大変ですよね。
思わずパチリと。

 

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こんなに沢山の名刺がありました。

 

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この業界で有名な人のサインも。

 

S830_p1010095
あらら。
お知り合いの人のサインも。(笑)

 

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帰りには行列が出来ていました。
この日は風が強くって寒かったです。
子供達も食べるのを楽しみにしていました。

 

S900_p1010101
入口に貼ってあった営業時間と定休日、そして駐車場のお願いですね。

 

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これがダイエーの駐車場です。
結構広いです。
ここに停めましょうね。

 

S920_p1000999
駐車場の料金表です。
1日最大1,000ですか、安いですね。

 

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この建物がダイエーです。
ダイエーでお買い物して60分無料にしましょう。
黒烏龍茶とかいいかもね。
私は最近、よく飲んでます。(笑)

 

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歩いているときに川を見ると かるがも くんが。
つがいで泳いでいました。
すい~、すい~って。

 

S960_p1010116_2
水が綺麗だからかな。
こんな場所で見れるとは思いませんでした。
駐車場まで歩いたご褒美かな。
食前、食後の運動にちょうど良い距離です。


美味しいラーメン屋さんって何処にあっても繁盛するんだって見本のようなお店です。
駅からは遠いし、近くに駐車場もないし。
電車で歩いて行っても遠いし、車でダイエー近くのタイムズに入れてもテクテクと歩かないといけない。
こんな不便なとこ無いですよ。
でも、何時も長蛇の列ができるんですよね。
みんな美味しいお店を知っているんですよね。
場所じゃないんです。
美味しいラーメンを求めてやってくるんですよね。


やっと食べれた きんせい のラーメン。
今回は醤油、塩、そしてカレーと3種類をいただきました。
人気店はやっぱり違いますね。
塩と醤油に関してはこのお店がディフォルト店になりました。

現時点で基準がこのお店になりました。
1ケ月に1回は食べたいですね。
大阪で3本の指に入るラーメン店だと思います。 

その後に3号店となる交野店の日記はここで。
そして本店移転に伴い新本店の日記はここで。
(このお店は栄町店として現在も営業しています。


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2008年3月 7日 (金)

ラーメン屋 「大喜」

店名:大喜
カテゴリー:ラーメン屋

住所:東京都文京区湯島3-47-2 白木ビル1階
電話:03-3834-0348

営業時間:11:30~15:00 17:30~22:00(祝日は昼間のみ)
定休日:日曜日

HP:http://www.daiki1999.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は大喜に行ってきました。
このお店は2008年度版の大人のラーメングランプリで塩部門の第1位のグランプリに輝いたお店です。
№1のお店の味ってどんな味なんだろう~。
そんな単純な好奇心で行って来ました。
もちろん食べるのはグランプリでトップ評価を受けた とりそば です。
さあ、楽しみです。

 

S010_p1030254
お店の看板です。
緑色に白抜きってのも珍しいですね。

 

S020_p1030253
店前にあったお知らせボードです。
でも、今日は初訪問だから食べるのは決まっているんです。

 

S030_p1030218
お店の看板です。
最近のお店はこの木のタイプが多いですよね。

 

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お店の入口です。
ここは自動販売機が外にあります。
1,000円札しか投入できません。
1,000円札以外はお店の人に言って両替してもらいます。

 

S090_p1030217
夜の部のスタートは17時30分からです。
写真を撮った時間は17時25分です。
もう、こんなに並んでいます。
雑誌では長蛇の列は無いでしょうとのことだったんですがご覧の通りです。
人気店は違いますよね。
この日は30分待ちで入店できました。

 

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とりそば850円です。

 

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アングルを変えて撮りました。
この
とりそぼろが実は隠し味なんですよね。
スープは薄味で非常に上品に仕上がっています。
でも、このとりそぼろは実は濃厚な鶏スープで味付けがされているんですよね。
つまり、初めは、ん、えらい薄いかなって思っていてもこのとりそぼろから旨味がじわっと広がっていくんですよね。
だからとりそぼろから遠い所でスープを飲んで、次はとりそぼろを食べながらスープを飲むと何と2種類以上の味を楽しむことが出来るんですよ。
だから飽きないんですよね。

 

S240_p1030238
中細のストレート麺です。
このスープにはこの麺なんでしょうね。
上品な鶏塩スープ麺って感じでした。

 

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煮たまごです。
1/2個が入っています。

 

S280_p1030248
チャーシューです。
ここのチャーシューも非常に特徴がありました。
一言で言うと中華料理で蒸し鶏を注文したようなお味でした。
これはやられましたね。
塩ラーメンでこんなチャーシューを出すとはやっぱりレベルが高いですね。
非常に柔らかいので持ち上げての写真撮影は諦めました。

  

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焼餃子400円です。
6個入りですね。

 

S310_p1030243
程好い色になってます。
お味の方はスタンダードな感じでした。
中華料理店で食べているような感じのお味でした。

 

S490_p1030250
完食~。
この器も綺麗ですね。
なかなか好きなデザインです。

 

S500_p1030229
店内にあったメニューです。

 

S600_p1030231
今回はカウンター席に座りました。
カウンターから厨房を撮りました。
奥の方で店主がラーメンを作っています。

 

S610p1030251
カウンターから奥のテーブル席を撮りました。

 

S620_p1030252
カウンターから入口方面を撮りました。

 

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お店の入口です。
何故かこのお店には大きなひょっとこが飾っているんですね。
どうゆう意味があるんだろう?
時間があるときに聞いてみようっと。

 

S710_p1030225
待っているときにお店全体を撮りました。

 

S800_p1030263
【番外編】
帰りはJR御徒町まで歩きました。
そしてアメ横をぶらぶらと。
御徒町から上野までを往復しました。
面白そうなお店がいっぱいありました。

 

S810_p1030265
今回は1つだけご紹介を。
こんな、どんぶりのお店がありました。
ガラガラと思いきや、ちゃんとお客さんが入っているんですね。
この手のお店は苦手なので入りませんが。
人通りが多い外では衛生面が気になって食べれません。


さて、2008年度の塩部門のグランプリを取ったとりそばを食べた感想なのですが。
確かに、確かに、美味しいし手間隙が掛かっているのは非常によく分かります。
普通のラーメン屋さんでは出せない味が出ていると思います。
でも、今の私には何かが足りないのです。
ラーメン道に入る前だったらもう激旨で大満足だったのかも知れませんが。
今は美味しいラーメン屋さんの自信の作品を色々と勢力的に食べているので満足出来ませんでした。
今回はスタンダードにとりそばを食べましたが次回は違う商品を食べてみようと。
現時点で塩ラーメンで私の中でこのお店にも打ち勝つ最高店は大阪の摂津富田にあるお店ですね。
時間を見つけて再訪しないと。

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2008年3月 6日 (木)

ラーメン屋 「鏡花」

店名:鏡花
カテゴリー:ラーメン屋

住所:東京都立川市柴崎町2-12-20
電話:042-525-3371

営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00
定休日:年中無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は鏡花に行ってきました。
このお店は東京の立川市にあります。
店名は文豪の泉鏡花からネーミングしたみたいですね。
激突!ラーメン登竜門で準優勝までいったそうです。
期待が持てますよね~。
 

S010_p1030100
入口の上にある看板です。
何か赴きがありますね。
ラーメン屋さんじゃ無いみたい。

 

S020_p1030098
お店の入口です。
ネットで調べると17時30分がオープンって書いてあったので行ったのですが....
ごらんの通りの準備中でした。
18時からに変更になったみたいですね。

 

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18時ジャストぐらいに行きました。
こんな感じの暖簾が掛かっていました。
かなり風に煽られていますが真ん中の2つは固定されていました。

 

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極塩ラーメン950円です。
お店のキャッチによると。
2006年9月から2007年にかけて「原点」をテーマ取り組んできた鏡花は2008年より次のステージ「極(きわみ)」をテーマに揚げ、より良い食材、より高度な技で唯一無二の「極ラーメン」を目指します。
・進化するスープ
全21種類の食材の多くを産地直送により、その品質・鮮度の維持向上を実現
・秘伝のタレ
醤油ダレには従来の「関が原たまり醤油」にビターな焦がし醤油を隠し味として加える。
塩ダレには魚介の旨味をしっかりと封印しました。
・香味油
油に香り・味を入れるのではなく、素材本来の旨味を追求、従来の「鴨油」に加えて「名古屋コーチン油」でさらにパワーアップ。
・麺
国産小麦の風味に外麦のコシを加えました。

 

S220_p1030108
少しアングルを変えてアップで。
まずはスープから。
次もスープを。
そしてまたスープを。
またまたスープを。
えっ、美味しすぎる~。
このスープは将に極(きわみ)、塩味を極めた味かも。
かなり高い水準のスープだと。
最後までラーメンを食べて外に出ても塩辛さも残らずいい感じでした。
三つ葉が箸休め的な感じでこれもGoodですね。
チャーシューもメンマも普通です。

 

S250_p1030110
煮たまごは1つがそのままの型で出てきます。
そして箸で割りました。
半熟になっていますね。
いい感じです。

 

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麺です。
平打ちの太麺ですね。

 

S290_p1030113
この麺は最初はいい感じだったんですが時間とともに違う感じになってきました。
中は同じなんですが外がふにっやってなってきました。
スープがかなり時間が経っても暖かいんですよね。
このへんにも技があると想うのですがこれが災いしているかも。
スープに麺が負けてしまっている感じがしました。
こだわりの麺が欲しいところですね。
サッと素早く食べれる人には全然問題はないと思います。

 

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入口を入ると直ぐ右手に、この自動販売機があります。
ビールは
えびすの生500円です。
販売機の右下の方にあるので分かりにくいですが。

 

S600_p1030124
券を買ってからこんな感じのところを歩いて行きます。

 
 

S630_p1030120
思い続け、創り続ける鏡花の想麺。
厨房は舞台、創人は演者、客人は食悦者となり麺とむきあう。

と、キャッチコピーが。

ここが舞台です。
そして、この人が創人です。

厨房は結構高い位置にありましたね。

 

S640_p1030117
少し右側を撮ってます。
ここでラーメンが完成します。
写真では丼が3つ置かれています。
店主と厨房にもう1名、そして料理を運ぶ人が1名の3名体制でした。

 

S650_p1030119
カウンター席オンリーです。
店内はかなり暗いです。
(写真は明るく調整しました。)
そしてこのスポットライトでラーメンを照らす感じで食します。
これも演出の1つなんでしょうね。

 

S700_p1030103
お店の全容です。
角地にお店はあります。

 

S710_p1030093
左側の壁です。
立川駅側ですね。

 

S715_p1030095
それぞれを撮りました。(左側)
店内の風景ですね。

 

S720_p1030094
それぞれを撮りました。(中央)
極ラーメンですね。

 

S730_p1030096
それぞれを撮りました。(右側)
極以外のラーメンかな。

 

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駅から歩いてくるとこの看板が見えてきます。
駐車場側から撮りました。

 

S750_p1030097
営業ボードです。
今はこの内容で営業しているみたいですね。
休み無しで年中無休と。
サイトの内容と営業時間も休みを違ってました。


かなりこだわりのラーメン屋さんですね。
今回は真正面に座ったんですけど店主のラーメンを作っているときの顔がいいですよね~。
プロの職人さんの顔です。
まさに演者って感じでした。
でも、「いらっしゃいませ~」、「ありがとうございました~。」の声がけのときの笑顔が素晴らしいんですよね。
目を合わせて、にこっと人なっつこい顔をされます。
笑顔もまた素晴らしいご馳走ですよねって感じでした。

当日は18時ジャストぐらいに行きました。
次々とお客さんが来て15分ぐらいには満席となりました。 
やっぱり人気店なんですね。
次はつけ麺を食してみたいですね。

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2008年3月 5日 (水)

明石焼 「ちえ」

店名:ちえ
カテゴリー:明石焼

住所:兵庫県神戸市長田区若松町4-2-15-103
電話:078-643-0799

営業時間:
定休日:

HP:


…………………………………………………………………………………………

今日は新長田のちえに行ってきました。
長田と言うとお好み焼、焼そば、たこ焼、.....
美味しい粉物の店が沢山あると聞いていたので行ってきました。
まずは明石焼きを食べようと ちえ って言うお店に。
明石焼なのに看板にはたこ焼って書いてあるんですね。
最初はたこ焼を作っていて明石焼に変えたのかな?
それともこの地方では世間で明石焼って言っている食べ物もたこ焼って言うんでしょうかね~。

  

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お店の看板です。
結構新しいですよね。
それに掃除が行き届いている感じです。
期待が持てますね~。

 

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JR新長田から降りて直ぐのところにお店はあります。
お店の入口です。
ビルの1階にお店はあります。

 

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たこ焼(明石焼)600円です。
10個入りですね。
このお店は木の板タイプですね。
この木のタイプがいいんですよね。

 

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焼き加減がgoodです。

 

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アップで撮りました。
美味しそうにいい色していますよね。

 

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中を割ってみました。
ふあふあです。
そしてお決まりのタコが鎮座しています。

 

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薬味は先に入っています。

 

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そしてこの小さな茶瓶に出汁が入っています。

 

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こんな感じで出汁を入れます。

 

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そしてたこ焼を出汁の中に入れて味を調えて食べます。
ふぁふぁ、ほくほくで美味しいですよ~。
たこ焼もいい味です、出汁も美味しいです。

S170_p1020709
そして前回のたまきと同じようにソースがありました。
よ~く周りを見ていると地元民らしき人はソースを先に全部に塗っているんですよね。
それから食べているんです。
この神戸~尼崎にかけてはそうやって食べる文化なのかな~?
明石ではつけなかったと思うんですが。

そうそう、地元の人によく聞いてみると、このソースを塗ったたこ焼を、この出汁の中でグチャグチャに潰して食べるのがまた美味しいんですよ~って言ってました。
今度はそうやって食べてみようかな。

 

S600_p1020684
店内の風景です。
奥から入口方面を撮りました。
テーブル席オンリーです。
地元民に愛されているって感じのお店ですね。
1人客も多かったです。
それとお年寄りが多かったですね。
左側の壁に注目して下さい。
これ何?って思ってアップで撮りました。

 

S630_p1020713
こんな感じなんです。
よく出来ていますよね。

 

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もう1つはこんな感じにになっています。
親戚の人が作ったそうです。

 

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お店の一番奥です。
ここでたこ焼きが作られています。
この日は4人体制でした。

 

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壁に掛かっているメニューボードです。
・たこ焼600円
・たこ焼定食850円
・小だこの煮付け450円

料理はこれだけです。
たこ焼定食は表にサンプルがあったのでちゃんと撮っています。
食べ終わって思ったんですが
小だこの煮付けを注文すればよかったのにと。
ビールも飲んでいたのに。
まあ、次回のお楽しみってことで。

 

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入口の右側にあったサンプルです。
たこ焼とお持ち帰りのサンプルですね。
上の方にはまねきネコちゃんがいます。

  

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これがたこ焼定食です。
たこ焼にかやくご飯と日替りの1品が付いているみたいですね。
結構なボリュームかも。

 

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お店の看板です。
ここには黒字で明石焼って書かれていますね。

 

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とっても美味しかったです。
やっぱり明石焼は美味しいですよね~。
あの、ふあふあ感と出汁が命ですよね。
この出汁が美味しくないと駄目です。
このお店はどちらも美味しかったです。

1人の人が多かったし、特に老人の1人さんも目に付きました。
体に優しい食べ物だし、地元民が気楽に来れるお店なんでしょうね。
こんなお店が身近にあるって言うのは羨ましいですよね。
震災以降、建物は新しくなったかも知れませんが昔ながらの味と人情は健在しているんでしょうね。

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2008年3月 3日 (月)

和食・割烹 「湯の岳庵」

店名:湯の岳庵
カテゴリー:和食・割烹

住所:大分県湯布院市湯布院町川上2633-1
電話:0977-84-3166

営業時間:11:00~22:00
定休日:

HP:http://www.kamenoi-bessou.jp/yunotakean/


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湯の岳庵

九州は湯布院に亀の井別荘のお食事処としてそのお店はあります。
山菜や季節の野菜、川魚、豊後牛、地鶏など地元で採れたものをふんだんに使った料理が落ち着いた雰囲気の中でいただけます。

  

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お店の暖簾です。
落ち着いた雰囲気ですね。
この暖簾の色と字体がマッチしていますよね。
老舗の風格が出ています。

 

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さあ、どんな料理を食べようかな。

 

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テーブルの上にはこんな心休まる花も置かれています。

 

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今回オーダーしたのは湯の岳膳4,000円です。
まずは
豆腐からスタートです。

 

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次は和え物ですね。
いい感じの味付けでした。

 

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濃厚スープです。
これで暖まりました。

 

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椎茸です。
大きいでしょ~。
それに香りが素晴らしいんですよね。

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こんな感じで七輪で焼きます。
いい香りが食欲をそそります。

 

 

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はい。
出来上がりました。
肉厚で食べ応え満点でした。
普段は中々こんな上物にはありつけません。

 

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こんな料理のお供はやっぱりこれですよね。

 

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のあらい(刺身)です。
油がほどよくのって、いい色をしてます。

 

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アップで撮りました。
鯉は海魚と違ってひと味違う味覚を楽しむことができます。
久々に食べましたが美味でした。

 

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今度は肉系ですね。
ローストビーフです。
ジューシーでとっても美味しいですね~、プロが作った味です。
またまた、ビールが進んじゃいます。

 

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山女の塩焼きです。
川系の食材です。

 

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次は鍋物です。
椎茸をメインにして野菜が入っています。

 

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最後に玉子を入れてこんな感じで完成です。
和風
出汁が玉子を加えることによりまろやかな味になりました。
椎茸や野菜の美味しさがギッって凝縮されてとっても美味しくいただけました。

 

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梅干入りのお茶漬けです。
香の物と一緒に撮りました。

 

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お茶を投入しました。
もう、お腹がいっばいなんですけど食べれちゃうんですよね。
梅の香りが食欲をそそりました。

 

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最後のデザートです。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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メニューです。(その4)

 

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メニューです。(その5)

 

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メニューです。(その6)

 

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メニューです。(その7)

 

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メニューです。(その8)

 

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メニューです。(その9)

 

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メニューです。(その10)

 

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メニューです。(その11)

 

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メニューです。(その12)

 

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メニューです。(その13)

 

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メニューです。(その14)

 

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店内の風景です。
年季が入っています。

 

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床の間はこんな感じに。

 

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窓の方に目をやると。

 

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絵画のようですよね。
落ち着いた雰囲気がなんとも言えません。


ここは契約している地元の農家から野菜、山菜、川魚、地鶏などを仕入れています。
地元の食材を上手に生かして職人の腕で美味しい料理に仕上げられています。
この日も予約が無ければ入店は不可能だったみたいです。

今は湯布院ブームとなり昔の風情が楽しめなくなっているかもしれませんが。
(私が訪問したのは数年前のことです。)

温泉地も有名になりすぎて観光バスとかが入ってくるようになると駄目ですよね。
観光バスがくる時点で客層が変りますからね。
いくら経営者側が頑張っても雰囲気は落ちてしまうことになってしまいます。
人が来ないと商売として成り立たないし、来すぎると違う雰囲気のお店になってしまう。
平均して来店者があり平準化できればよいのでしょうが中々思い通りには行きませんよね。
商売って本当に難しいですよね。
でも、だからこそ知恵をだして色んなことを考えて
繁盛店になると嬉しさも倍増するんでしょうね。

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2008年3月 2日 (日)

韓国料理 「チェゴヤ(五反田本店)」

店名:チェゴヤ(五反田本店)
カテゴリー:韓国料理

住所:東京都品川区東五反田1-25-19
電話:03-3473-7821

営業時間:11:00~25:00
定休日:無休

HP:http://www.chegoya.com/


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今日は韓国家庭料理のチェゴヤ(五反田本店)に行ってきました
チェゴヤは関東を中心に30店舗あります。
関東以外では福井、岐阜、福岡にもお店があります。
その中で今回は東五反田の本店に行ってきました。
人伝えに聞いても美味しいと評判のお店です。
チェゴヤとは韓国語で最高と言う意味です。
どんな料理が出てくるのか非常に楽しみです。 

 

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お店の看板です。
シンプルでいい感じですね。

 

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こんなのもありました。
何か韓国料理店ぽくないですよね。
東京風かな。

 

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最初に出てきた突き出しです。
この色を見て下さいよ~。
いい感じでしょ。

 

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韓国料理といえばこれですよね。
スプーンは当然そうなんですけど箸も金属製です。

 

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春雨800円です。
見た目も美味しそうですが匂いもいいんですよね。

 

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これが絶品でした。
もう、美味しくて、美味しくてパクパクって食べちゃいました。

 

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ウナギとキムチの和え物600円です。
これも絶品です。
もう、お酒が進んで進んで仕方がないです。(笑)

 

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カニ和え500円です。
同じ辛い系なんですけど微妙に味付けが違うんですよね。
このへんが美味しいと感じさせる秘訣なのかな。
この料理は酒のアテにぴったりですね。

 

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ユッケジャンうどん800円です。
これも熱々で出来きました。
冬場の寒いときはやっぱり韓国料理ですね。
本当に暖まります。

 

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こんな感じの麺です。
このスープにとってもマッチして美味しかったです。

 

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スンドウフチゲ900円です。
この熱々感が伝わっているでしょうか。

 

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これも絶品でした。
スンドウフチゲも色んなとこで食べているんですがここのは最高レベルですね。
結構色々と食べてお腹いっぱいだったんですけどペロッて食べちゃいました。

 

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店内の風景です。
今回は新しい方に入店しました。
全てテーブル席で2~4人掛けになってました。
ちょっと醜い足が2本も見えていますが、ご愛嬌と言うことで。
みなさんも注意しないとこんな風に撮られているかもですよ。

 

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お店の外を撮りました。
今、片付けているところが座っていたところです。

 

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外から撮りました。
こっちの方が広いですよね。
そして味があるかも。


今回は2人での会食でした。
やっぱり韓国料理は4人ぐらいで食べたいですね。
その方が色んな料理をシェアーして数多く食べれるし。

今回もお腹がいっぱいになってしまって少ししか食べれませんでした。
まだまだ食べたい料理があるんですよね。
関西から人が来ると連れて行きたいお店の1つですね。

でも、残念なのは電話予約が出来ないんですよね。
当日に外で並んで下さいと。
これは凄いマイナスポイントですよね。
そんなんでは接待には使えませんから。
このへんは改善の余地ありですよね。


それから残念と言えば不法滞在の韓国人を直営店で働かせていたとして不法就労助長などの疑いで社長が書類送検されたことですね。
社長は不法滞在と分かっていて使っていたみたいです。
日本人は募集しても集まらず店舗拡大で人材不足になり仕方なくと。
そうなんですよね。
飲食業で働こうと思う若者が減っているんですよね。
時給が安い、仕事がきつい、長時間労働、夢が無いと色々とあるとは思うんですけどね。
名古屋のある地域では高層ビルがどんどん建って飲食店が増大して
考えられない時給を提示しても人が集まらないそうです。
ある飲食業の会長さんと話していたら離職率は75%以上と言われてました。
みなさんが知っている全国展開している有名な会社でもこうです。
良い人材確保って難しいと思わせるニュースでもありました。

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2008年3月 1日 (土)

ラーメン屋 「すずらん」

店名:すずらん
カテゴリー:ラーメン屋

住所:東京都渋谷区渋谷3-7-5 大石ビル1階
電話:03-3499-0434

営業時間:11:30~15:30 17:30~23:00
定休日:日・祝日

HP:http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/8888.html


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今日はすずらんに行ってきました。
渋谷にあるつけ麺が美味しいと評判のお店です。
そして麺が5種類あってこだわりのお店です。

2回目はここで。

  

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お店の看板です。
木で出来ています。
この手の看板って多くなってきましたよね。

 
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最初は12時少し前に行ったんですよね。
もう、既に10人以上の人が並んでました。
待つのが嫌だったので時間をずらして再訪しょうって思って13時時過ぎに行ったんですが状況は一緒でした。
ので、私もこの行列の中に並ぶことにしました。
この写真にありますように女性の1人客も多かったですね。

 

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今回は味噌角煮つけそば1,250円にしました。
まずはつけダレが運ばれてきました。
味噌の香ばしい匂いとモヤシの香りがほのかに期待感で胸が膨らみます。
早く麺が来ないかな。

 

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麺は平打麺+100円にしました。
最初見たとき 太 って思っちゃいました。
この太さは想像以上でした。

 

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角煮です。
見て下さい。
凄いボリュームがあると思いませんか。
びっりくしました。

 

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セットで撮るとこんな感じになります。

 

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麺はこんな感じです。
太いですよね~。

 

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ちょっとアングルを変えて。

 

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こうやってつけダレにつけて。

 

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いただきます。
おっ。
もちもちって していてかむのがしんどくなるくらい こし があります。
これは中々のものですね。
流石、5種類の麺を操るお店だけのことはありますね。

 

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つけダレです。
野菜がいっぱい入っています。
味噌との相性が良くて美味しく頂けました。
スープはつけ麺なので濃くなっているのですがこのままでも飲めちゃうんですよね。
やっぱり冬場は味噌が美味しいですよね。

 

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角煮のアップです。
角煮に関しての感想ですが、味は醤油辛いです。
これは東京で他のお店で食べたときにも感じたのですが全般的に醤油辛いですね。
関東では標準的な味かも知れませんが関西人にとっては醤油辛いと言う印象です。
京風の煮込み方と違うんでしょうね。
安心してパクパク食べれるお味では無いです。
でも、質感はとっても良く上質の肉を丁寧に仕上げたって感じでした。

 

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かなりの厚みがありますよね。
食べごたえがあります。

 

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そのまま食べてもよし、こんな風につけダレに入れて味を変えて食べるもよしって言う角煮でした。

 

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そして、野菜もほとんど食べ終わり終盤になってくるとこんな物を発見しました。
普通にチャーシューも入っていたんですね。
これも美味しかったです。

 

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店内の風景です。
このお店はカウンターオンリーです。
コの字型になっています。
中が厨房となっています。
沢山の人が働いていました。

 

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赤い服を着た人が会計担当の女性です。
ごらんのように満員です。

 

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反対側を撮りました。
ちょうどお客さんが出て行った隙にね。
テーブルが一枚板でいい感じです。

 

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端にこんなのがありました。
ビールはえびすですね。
ラーメン屋さんでえびすがあるのは嬉しいですね。
そして大量のもやしくん。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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店前にありました。
小麦を楽しむ五種類の自家製麺です。
平打麺はとっても美味しかったです。

 

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まわりをきょろきょろって見渡すと太麺が多かったかなって。
次回は太麺にチャレンジしてみようかな。

 

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店前にあった限定メニュー版です。
限定メニューにたどり着くまでに まだまだ 食べておかないと駄目なメニューがありますよね。
当分先かな。
って思っていたら無くなっちゃうんですよね。(笑)

 

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これも店前にあったメニュー版です。
角煮は鹿児島と宮崎産だったんだ。
やっぱり素材にはこだわっていたんだ。
でも、味付けが......

 

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順番待ちをしているときに撮った写真です。
この日は風が強くて大変でした。

 

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少し順番が進みました。

 

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やっとここまでたどり着きました。

 

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あと一歩です。
この日は20分ほど待って入れました。

 

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食べ終わった後にパチリと。
まだまだ並んでいます。
平均すると平日のお昼だと10名前後並んでいる感じなのかな。

2回目はここで。

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