ラーメン屋 「鏡花」
店名:鏡花
カテゴリー:ラーメン屋
住所:東京都立川市柴崎町2-12-20
電話:042-525-3371
営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00
定休日:年中無休
HP:
……………………………………………………………………………………………
今日は鏡花に行ってきました。
このお店は東京の立川市にあります。
店名は文豪の泉鏡花からネーミングしたみたいですね。
激突!ラーメン登竜門で準優勝までいったそうです。
期待が持てますよね~。
入口の上にある看板です。
何か赴きがありますね。
ラーメン屋さんじゃ無いみたい。
お店の入口です。
ネットで調べると17時30分がオープンって書いてあったので行ったのですが....
ごらんの通りの準備中でした。
18時からに変更になったみたいですね。
18時ジャストぐらいに行きました。
こんな感じの暖簾が掛かっていました。
かなり風に煽られていますが真ん中の2つは固定されていました。
極塩ラーメン950円です。
お店のキャッチによると。
2006年9月から2007年にかけて「原点」をテーマ取り組んできた鏡花は2008年より次のステージ「極(きわみ)」をテーマに揚げ、より良い食材、より高度な技で唯一無二の「極ラーメン」を目指します。
・進化するスープ
全21種類の食材の多くを産地直送により、その品質・鮮度の維持向上を実現
・秘伝のタレ
醤油ダレには従来の「関が原たまり醤油」にビターな焦がし醤油を隠し味として加える。
塩ダレには魚介の旨味をしっかりと封印しました。
・香味油
油に香り・味を入れるのではなく、素材本来の旨味を追求、従来の「鴨油」に加えて「名古屋コーチン油」でさらにパワーアップ。
・麺
国産小麦の風味に外麦のコシを加えました。
少しアングルを変えてアップで。
まずはスープから。
次もスープを。
そしてまたスープを。
またまたスープを。
えっ、美味しすぎる~。
このスープは将に極(きわみ)、塩味を極めた味かも。
かなり高い水準のスープだと。
最後までラーメンを食べて外に出ても塩辛さも残らずいい感じでした。
三つ葉が箸休め的な感じでこれもGoodですね。
チャーシューもメンマも普通です。
煮たまごは1つがそのままの型で出てきます。
そして箸で割りました。
半熟になっていますね。
いい感じです。
この麺は最初はいい感じだったんですが時間とともに違う感じになってきました。
中は同じなんですが外がふにっやってなってきました。
スープがかなり時間が経っても暖かいんですよね。
このへんにも技があると想うのですがこれが災いしているかも。
スープに麺が負けてしまっている感じがしました。
こだわりの麺が欲しいところですね。
サッと素早く食べれる人には全然問題はないと思います。
入口を入ると直ぐ右手に、この自動販売機があります。
ビールはえびすの生500円です。
販売機の右下の方にあるので分かりにくいですが。
思い続け、創り続ける鏡花の想麺。
厨房は舞台、創人は演者、客人は食悦者となり麺とむきあう。
と、キャッチコピーが。
ここが舞台です。
そして、この人が創人です。
厨房は結構高い位置にありましたね。
少し右側を撮ってます。
ここでラーメンが完成します。
写真では丼が3つ置かれています。
店主と厨房にもう1名、そして料理を運ぶ人が1名の3名体制でした。
カウンター席オンリーです。
店内はかなり暗いです。
(写真は明るく調整しました。)
そしてこのスポットライトでラーメンを照らす感じで食します。
これも演出の1つなんでしょうね。
駅から歩いてくるとこの看板が見えてきます。
駐車場側から撮りました。
営業ボードです。
今はこの内容で営業しているみたいですね。
休み無しで年中無休と。
サイトの内容と営業時間も休みを違ってました。
かなりこだわりのラーメン屋さんですね。
今回は真正面に座ったんですけど店主のラーメンを作っているときの顔がいいですよね~。
プロの職人さんの顔です。
まさに演者って感じでした。
でも、「いらっしゃいませ~」、「ありがとうございました~。」の声がけのときの笑顔が素晴らしいんですよね。
目を合わせて、にこっと人なっつこい顔をされます。
笑顔もまた素晴らしいご馳走ですよねって感じでした。
当日は18時ジャストぐらいに行きました。
次々とお客さんが来て15分ぐらいには満席となりました。
やっぱり人気店なんですね。
次はつけ麺を食してみたいですね。
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