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2008年3月 3日 (月)

和食・割烹 「湯の岳庵」

店名:湯の岳庵
カテゴリー:和食・割烹

住所:大分県湯布院市湯布院町川上2633-1
電話:0977-84-3166

営業時間:11:00~22:00
定休日:

HP:http://www.kamenoi-bessou.jp/yunotakean/


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湯の岳庵

九州は湯布院に亀の井別荘のお食事処としてそのお店はあります。
山菜や季節の野菜、川魚、豊後牛、地鶏など地元で採れたものをふんだんに使った料理が落ち着いた雰囲気の中でいただけます。

  

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お店の暖簾です。
落ち着いた雰囲気ですね。
この暖簾の色と字体がマッチしていますよね。
老舗の風格が出ています。

 

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さあ、どんな料理を食べようかな。

 

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テーブルの上にはこんな心休まる花も置かれています。

 

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今回オーダーしたのは湯の岳膳4,000円です。
まずは
豆腐からスタートです。

 

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次は和え物ですね。
いい感じの味付けでした。

 

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濃厚スープです。
これで暖まりました。

 

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椎茸です。
大きいでしょ~。
それに香りが素晴らしいんですよね。

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こんな感じで七輪で焼きます。
いい香りが食欲をそそります。

 

 

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はい。
出来上がりました。
肉厚で食べ応え満点でした。
普段は中々こんな上物にはありつけません。

 

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こんな料理のお供はやっぱりこれですよね。

 

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のあらい(刺身)です。
油がほどよくのって、いい色をしてます。

 

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アップで撮りました。
鯉は海魚と違ってひと味違う味覚を楽しむことができます。
久々に食べましたが美味でした。

 

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今度は肉系ですね。
ローストビーフです。
ジューシーでとっても美味しいですね~、プロが作った味です。
またまた、ビールが進んじゃいます。

 

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山女の塩焼きです。
川系の食材です。

 

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次は鍋物です。
椎茸をメインにして野菜が入っています。

 

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最後に玉子を入れてこんな感じで完成です。
和風
出汁が玉子を加えることによりまろやかな味になりました。
椎茸や野菜の美味しさがギッって凝縮されてとっても美味しくいただけました。

 

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梅干入りのお茶漬けです。
香の物と一緒に撮りました。

 

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お茶を投入しました。
もう、お腹がいっばいなんですけど食べれちゃうんですよね。
梅の香りが食欲をそそりました。

 

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最後のデザートです。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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メニューです。(その4)

 

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メニューです。(その5)

 

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メニューです。(その6)

 

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メニューです。(その7)

 

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メニューです。(その8)

 

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メニューです。(その9)

 

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メニューです。(その10)

 

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メニューです。(その11)

 

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メニューです。(その12)

 

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メニューです。(その13)

 

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メニューです。(その14)

 

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店内の風景です。
年季が入っています。

 

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床の間はこんな感じに。

 

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窓の方に目をやると。

 

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絵画のようですよね。
落ち着いた雰囲気がなんとも言えません。


ここは契約している地元の農家から野菜、山菜、川魚、地鶏などを仕入れています。
地元の食材を上手に生かして職人の腕で美味しい料理に仕上げられています。
この日も予約が無ければ入店は不可能だったみたいです。

今は湯布院ブームとなり昔の風情が楽しめなくなっているかもしれませんが。
(私が訪問したのは数年前のことです。)

温泉地も有名になりすぎて観光バスとかが入ってくるようになると駄目ですよね。
観光バスがくる時点で客層が変りますからね。
いくら経営者側が頑張っても雰囲気は落ちてしまうことになってしまいます。
人が来ないと商売として成り立たないし、来すぎると違う雰囲気のお店になってしまう。
平均して来店者があり平準化できればよいのでしょうが中々思い通りには行きませんよね。
商売って本当に難しいですよね。
でも、だからこそ知恵をだして色んなことを考えて
繁盛店になると嬉しさも倍増するんでしょうね。

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