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2008年3月 7日 (金)

ラーメン屋 「大喜」

店名:大喜
カテゴリー:ラーメン屋

住所:東京都文京区湯島3-47-2 白木ビル1階
電話:03-3834-0348

営業時間:11:30~15:00 17:30~22:00(祝日は昼間のみ)
定休日:日曜日

HP:http://www.daiki1999.com/


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今日は大喜に行ってきました。
このお店は2008年度版の大人のラーメングランプリで塩部門の第1位のグランプリに輝いたお店です。
№1のお店の味ってどんな味なんだろう~。
そんな単純な好奇心で行って来ました。
もちろん食べるのはグランプリでトップ評価を受けた とりそば です。
さあ、楽しみです。

 

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お店の看板です。
緑色に白抜きってのも珍しいですね。

 

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店前にあったお知らせボードです。
でも、今日は初訪問だから食べるのは決まっているんです。

 

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お店の看板です。
最近のお店はこの木のタイプが多いですよね。

 

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お店の入口です。
ここは自動販売機が外にあります。
1,000円札しか投入できません。
1,000円札以外はお店の人に言って両替してもらいます。

 

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夜の部のスタートは17時30分からです。
写真を撮った時間は17時25分です。
もう、こんなに並んでいます。
雑誌では長蛇の列は無いでしょうとのことだったんですがご覧の通りです。
人気店は違いますよね。
この日は30分待ちで入店できました。

 

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とりそば850円です。

 

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アングルを変えて撮りました。
この
とりそぼろが実は隠し味なんですよね。
スープは薄味で非常に上品に仕上がっています。
でも、このとりそぼろは実は濃厚な鶏スープで味付けがされているんですよね。
つまり、初めは、ん、えらい薄いかなって思っていてもこのとりそぼろから旨味がじわっと広がっていくんですよね。
だからとりそぼろから遠い所でスープを飲んで、次はとりそぼろを食べながらスープを飲むと何と2種類以上の味を楽しむことが出来るんですよ。
だから飽きないんですよね。

 

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中細のストレート麺です。
このスープにはこの麺なんでしょうね。
上品な鶏塩スープ麺って感じでした。

 

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煮たまごです。
1/2個が入っています。

 

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チャーシューです。
ここのチャーシューも非常に特徴がありました。
一言で言うと中華料理で蒸し鶏を注文したようなお味でした。
これはやられましたね。
塩ラーメンでこんなチャーシューを出すとはやっぱりレベルが高いですね。
非常に柔らかいので持ち上げての写真撮影は諦めました。

  

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焼餃子400円です。
6個入りですね。

 

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程好い色になってます。
お味の方はスタンダードな感じでした。
中華料理店で食べているような感じのお味でした。

 

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完食~。
この器も綺麗ですね。
なかなか好きなデザインです。

 

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店内にあったメニューです。

 

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今回はカウンター席に座りました。
カウンターから厨房を撮りました。
奥の方で店主がラーメンを作っています。

 

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カウンターから奥のテーブル席を撮りました。

 

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カウンターから入口方面を撮りました。

 

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お店の入口です。
何故かこのお店には大きなひょっとこが飾っているんですね。
どうゆう意味があるんだろう?
時間があるときに聞いてみようっと。

 

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待っているときにお店全体を撮りました。

 

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【番外編】
帰りはJR御徒町まで歩きました。
そしてアメ横をぶらぶらと。
御徒町から上野までを往復しました。
面白そうなお店がいっぱいありました。

 

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今回は1つだけご紹介を。
こんな、どんぶりのお店がありました。
ガラガラと思いきや、ちゃんとお客さんが入っているんですね。
この手のお店は苦手なので入りませんが。
人通りが多い外では衛生面が気になって食べれません。


さて、2008年度の塩部門のグランプリを取ったとりそばを食べた感想なのですが。
確かに、確かに、美味しいし手間隙が掛かっているのは非常によく分かります。
普通のラーメン屋さんでは出せない味が出ていると思います。
でも、今の私には何かが足りないのです。
ラーメン道に入る前だったらもう激旨で大満足だったのかも知れませんが。
今は美味しいラーメン屋さんの自信の作品を色々と勢力的に食べているので満足出来ませんでした。
今回はスタンダードにとりそばを食べましたが次回は違う商品を食べてみようと。
現時点で塩ラーメンで私の中でこのお店にも打ち勝つ最高店は大阪の摂津富田にあるお店ですね。
時間を見つけて再訪しないと。

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