中華料理 「西安刀削麺酒楼(旧三田店)」
店名:西安刀削麺酒楼(旧三田店)
カテゴリー:中華料理
住所:東京都港区芝5-25-7 芝ビル1階
電話:03-3769-6568
営業時間:11:30~14:00 17:30~22:00
定休日:日曜日・祝祭日
HP:http://www.cta-japan.co.jp/shop/index.html
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今日は西安刀削麺酒楼(旧三田店)に行ってきました。
何故に旧三田店かと言うと前はHPにあるように東京都港区三田にお店があったからです。
少し前に移転されたそうです。
ここは西安の本物の大衆日常食が食べれるお店です。
2回目の日記はここで。
お店の正面の看板です。
刀削麺酒楼って書いていますね。
これもいい感じです。
字体が力強いです。
お店の外観です。
入口は2重になっていて寒さ対策がされています。
これは嬉しい配慮ですよね。
今回オーダーした坦坦刀削麺780円です。
ここは、ハーフサイズって言うのもあって530円なんですよ。
味のバリエーションとしては下記のものがあります。
・マーラー刀削麺780円
・ネギチャーシュー刀削麺780円
・五目野菜刀削麺780円
・スペアリブ刀削麺950円
・ニンニクと唐辛子を熱い油で和えた刀削麺780円
少し寄ってみました。
香草がいい香りをはなってましたよ。
香草を大盛にしてってオーダーすれば良かったかな。
麺はこんな感じです。
この刀削麺がたまらないんですよね。
食感がもちもちってしています。
そしてこのお店のは噛んでいくと高級なお餅に近いようなお味も出てくるんですよ。
五反田の西安飯荘も美味しいと思いましたがこのお店の方がより美味しいです。
この麺を見て下さい。
もうたまらない食感です。
そしてこの麺の量がはんぱじゃなく多いんですよ。
もう、満腹になりますよ。
こんなに沢山入っていていいのって感じです。
結構、時間を掛けて食べましたが最後までもちもち感は変わりませんでした。
これは超旨かったです。
肉の部分です。
これも美味しかったですよ。
スープと一緒に食べると最高です。
これだけは残してしまいました。
なにげに1つ食べたら口の中が爆発してしまいました。(泣)
辛いのが好きな人はたまんないと思うんですけどね。
店内の風景です。
1階のテーブル席です。
お店は2階もあります。
清潔感のある綺麗なお店でした。
カウンター席です。
1名の場合はここに誘導されます。
座って外を見るような感じで食べます。
注目はレンゲを見て下さい。
分かりますか?
ちゃんと綺麗にセッテッィングされているでしょ。
こうゆうちょっとした事が大切なんですよね。
ガサッって置いているお店も多いですからね。
そんなお店に限って料理もがさつで美味しくなかったりしますから。
それとお箸は何回も使えるお箸となっています。
この点も資源の問題からしてgoodですよね。
本当は色々とオーダーしたかったのですが1人では限界がありますよね。
メニューを見ていると美味しそうな料理が満載でした。
写真が載っているのですが全ての料理がボリュームがありそうなんですよ。
本当は餃子をオーダーしたかったのですが大エビ焼きギョーザ830円とこれも量が多すぎて食べれなさそうな感じだったんで断念しました。
ここは最低でも4名で6名~8名で訪問して色んな料理を少しずつ食べていきたいですね。
それくらい魅力があるお店だと思います。
最後にお店の人とお話をしました。
五反田の西安飯荘と関係があるのかと。
これは全然関係ないそうです。
「刀削麺は凄く美味しかったです。」
「でも、ボリュームが凄いですよね。」
「他の料理も食べたいんですけど。」
って言ったら
「それでしたらハーフをオーダして1品を食べるって言う方法もあります」って。
確かに、次回はそんな方法で食べようかな。
いやいや、大人数で来て色々と食べたいなっ。(笑)
それとマーラー刀削麺もお勧めみたいです。
スペアリブも美味しそうだし。
迷っちゃいますよね。
最後に。
西安は元々長安と言う名前で中国王朝の都として栄えてきた土地なんです。
中国4千年以上の歴史の中で13の王朝がこの地を都として指定しました。
この地は多くの民族や文化が融合し独特の食文化を作り上げてきました。
中国文化の発祥の地の1つと言っても過言ではないと思います。
中華料理って奥が深いですよね。
2回目の日記はここで。
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