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2008年5月26日 (月)

レストラン 「田舎もん」

店名:田舎もん
カテゴリー:レストラン

住所:島根県鹿足郡津和野町中座1262-1
電話:0856-72-0246

営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00
定休日:不定休(月2回)

HP:http://www.tsuwano.ne.jp/kanko/modules/gnavi/item.php?lid=135&cid=6


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今日は田舎もんに行ってきました。
このあたりだと和食のお店が多くて薦められるんですが、ここはあえて洋風レストランにしました。
このお店、何か持っている物があるぞ~って感を頼りに入店とあいなりました。

   

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お店の外観です。
鉄板牛(ぎゅう)ステーキ980円が目立ってますね。

 

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入口横にあったメニューボードです。
ここにも肉料理が。

 

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お店は津和野の大鳥居の近くにあります。

 

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お店の入口です。
2階の部分に店名の
田舎もんって書いてますね。

 

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その部分をアップしてみました。
店名の下に「おいしいごはんと西洋の料理」って書いてありますね。
楽しみですね~。

 

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入口を入ると目の前にバーンとこれが見えます。
何かインパクトがあって、立ち止まってパチっ撮っちゃいました。

 

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とろとろ卵のオムライス735円です。
これはデミグラソースバージョンです。
その他にホワイトソース、トマトソースと3バージョンあります。

 

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すこ~しだけアップで撮りました。
見て下さいよ~、このトロトロ感を。
タマリマセン。

 

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ドーンって割ってみました。

 

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見た目も素晴らしいのですが味が最高です。

 

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もう、絶品でした。
下手な料理店で食べるよりも最高に美味しいです。
この料理だけを食べに津和野に来てもいいぐらいです。

 

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牛ヒレステーキ定食120g1,680円です。

 

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定食に付いていたスープです。

 

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定食に付いていたサラダです。

 

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ちょっとアップで。

 

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ステーキのアップです。
ジュ~って音が伝わらないのが残念です。

 

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ガーリック醤油を掛けて頂きます。
まあ、ステーキはお値段通りのお味でした。
人によってはとっても美味しく感じるでしょうし、もっと高級牛を食べている人は物足りないでしょうし。
そう言う意味ではやっぱり頑張っているですよね。

 

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洋食屋さんのちゃんぽん630円です。

 

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洋食屋さんなのにちゃんぽんなんて?
変だと思うでしょ。
ラーメンもあるんですよ。
実はこれには訳があるんです。
最後に書きますね。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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テーブルの上にはこんな物が。

 

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これ、これ。
嬉しいですよね~。
どんどん、禁煙のお店が増えて欲しいです。

 

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店内の風景です。
お店に入って奥のテーブルから撮りました。

 

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少しアップで撮りました。
ここは夜に使うのかな?

 

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大きなテーブルがデーンって置かれています。

 

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ここの壁にもステキな文字がありますね。

 

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これ。
いいですよね。
その通りです。

 

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お店の横には自動販売機コーナがありました。
注目して欲しいのはその下の文字です。
子鷺(こさぎ)って書かれているでしょ。
実は改装する前の店名は子鷺(こさぎ)だったそうです。

 

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こんな感じでお店の横に自動販売機コーナーが隣接しています。

 

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大鳥居の本当に横にあるんですよ。
田舎もんの看板が光ってますね。


津和野に来てこのお店をチョイスしました。
このチョイスはやっぱり間違ってませんでした。

ちゃんぽんやラーメンが何故あるのかと言うとね。
四川料理の名店の四川飯店ってありますよね。
現在はあの料理の鉄人に出ていた陳健一のお店です。
健一さんのお父さんの陳建民の高弟子からこの料理を教わったそうです。

実は、田舎もんは子鷺の時代はお店の左側が中華料理店、右側が洋風レストランだったそうです。
お店を改装するときに洋風レストランとして再生すると決められたそうです。
でも、このちゃんぽんとラーメンだけは捨て去ることが出来なかったそうです。
そのぐらい、この料理には思い入れがあるんですよね。
料理って素晴らしいですよね。
レシピと言う形で時代と場所を超えて食べれるんですから。
今回は津和野で四川飯店の味を食せました。
本当に感激した一品でした。

そう、思ってメニューをもう一回見直すと食べたい料理が沢山あります。
カレーも食べたいし、グラタンも食べたいし、ハンバーグも。
食べたい物が満載です。
何たって洋風料理も、とっても、美味しいですからね。
これは、早く、再訪したいですね。

そうそう、店名の由来を奥さんに聞きました。
運(うん)が欲しかったそうです。
で、最後に「ん」が付く店名を色々と考えたそうですよ。
そして思いついたのが「田舎もん」だったそうです。
な~るほどね。(笑)
 

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