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2008年5月 2日 (金)

そば屋 「板蕎麦 香り家」

店名:板蕎麦 香り家
カテゴリー:そば屋

住所:東京都渋谷区恵比寿4-3-10 中出センチュリーパーク1階
電話:03-3449-8498

営業時間:11:30~16:00  17:00~翌4:30
定休日:無休

HP:http://r.gnavi.co.jp/a020701/


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今日は板蕎麦 香り家に行ってきました。
このお店は 板そば が食べれるお店です。
板そばとは山形県の内陸部で広く食べられているそばの1つです。
さて、どんなお味か楽しみです。 

 

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お店の概観です。
そば屋さんらしい落ち着いた面構えです。

 

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お店の入口です。
いい感じです。
こういう感じのお店は好きですね~。
入口の右手のざるの中にはメニューが入っています。

 

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突き出しです。
そば屋さんですよね~。

 

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ビールを注文するとこれもセットで出てきました。

  

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アップで撮りました。

 

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合鴨焼き880円です。
鴨と葱のセットが5個入っていました。

 

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この料理はお店のお勧め料理なんですよ。
後で出てくるメニューの上にオレンジのマークが付いているのがそうです。

 

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どうですか、いい感じで焼けているでしょ。
鴨のジューシーな味わいと葱がまたマッチして美味しいんですよね。
東京に来てから鴨はよく食べるようになりました。

 

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だし巻き玉子780円です。

 

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この料理もマーク付きのお勧め料理です。
見た目は綺麗にできてます。
そしていい匂いがしているんですよ。
玉子好きには、たまらない一品ですね。

 

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4個入りですから写真の1個が約200円です。
この価格が高いか安いかは議論があると思いますが、とっても美味しいです。
次も頼んじゃうかな~。(笑)

 

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これが板そばです。
おためし蕎麦切り
880円です。
もり汁(右)と胡麻だれ(左)の2つのつけだれが付いてます。
勿論、これもマーク付きの料理です。

 

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板そばは「ざる」ではなく写真のように 木で作られた長方形の浅い箱状の器に均一にそばが盛られています。
初めて見ました。
このお蕎麦は胡麻だれで食べた方が美味しいですね。
もり汁はそば湯で飲むときに使っただけかな。
次回は
胡麻だれそば切りでいいかな~って。

 

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そばは少し太めです。
その太さが独特の食感を生んで もちもち感 があります。
どんどんと食べて行くとあごが疲れてくる感じです。
でも、それはここち良い感じなんですよ。
おおっ、今、まさに、そばを食べているぞ~って言う。
で、もっと、もっと、噛んでいたいと思わせる感じなんですよね。

うどんで言うと武蔵野うどんと同じ感じです。
お店で言うとうちたて家と同じ感じです。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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メニューです。(その4)

 

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メニューです。(その5)

 

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メニューです。(その6)

 

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メニューです。(その7)

 

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店内の風景です。
写真に写っている大きなテーブルと私が座っていた8人が座れるテーブルがありました。
テーブルの向かいの人との距離が近くて混んでくるとちょっと...でした。
目が合ったり話している声がまる聞こえだったりしてね。
入店したときは3組ぐらいしか居なかったのですが、そばを食べているときには満席になりお店から出たときには店外に4名ほど待っている人が居ました。
中々の人気店です。

 

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お店を出たときにはもう暗くなっていました。
夜もいい感じですね。
ライトと壁のバランスが絶妙でした。

 

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お店の角にあったメニューボードです。
これもお洒落ですよね~。

 

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上の部分のアップです。
そばの部分メニューですね。

 

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下の部分です。
こちらはお酒のメニューです。


このお店は昼の顔と夜の顔があるのかなって。
お昼はお蕎麦屋さんなんでしょうね。
そして、夜は大人の居酒屋さんって感じです。
蕎麦は最後の〆の料理として存在している感じかな。

このへんの奥深さが東京の蕎麦屋さんだと思うんですよね。
関西の蕎麦屋は本当に蕎麦だけって感じのお店が多いですから。
こんな感じで色々と食べれて最後に蕎麦って感じではないですもんね。
東京の蕎麦屋さんは美味しいし、いい感じのお店が沢山ありますね。
まだまだ行きたいお店が沢山あります。
でも、このお店は再訪したいお店の1つですね。
  

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