« 沖縄そば 「きしもと食堂(本店)」 | トップページ | 居酒屋 「新八」 »

2008年7月 2日 (水)

ぜんざい屋 「新垣ぜんざい屋」

店名:新垣ぜんざい屋
カテゴリー:ぜんざい屋

住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地11-2
電話:0980-47-4731

営業時間:12:00~18:00(売り切れ次第閉店)
定休日:月曜日

HP:http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000114127.html


……………………………………………………………………………………………


今日は新垣ぜんざい屋に行ってきました。
創業50年以上の老舗中の老舗のぜんざい店です。
初代はお亡くなりになり現在は3代目と4代目がお店を守っています。

  

S010_p1270150
お店の概観です。
屋根の上にも新垣ぜんざい屋って書いてます。

 

S020_p1270123
1階部分を撮りました。
鉄筋で綺麗なお店になってます。

 

S050_p1270125
1階の右側部分を撮ってます。
店名と電話番号が書かれています。

 

S060_p1270126
お店は12:00~18:00の営業です。
でもね。
休日・祝日は行列が出来て16時前後、いやいや、その前に売り切れ閉店になることも珍しくないそうです。

 

S070_p1270127
この自動販売機をじ~っと見て下さい。
全てぜんざいなんですよ。
種類があるのは何人分ですか?
だけなんです。(笑)

 

S200_p1270132
ぜんざい250円です。

 

S220_p1270133
サラサラな氷が沢山で~んってお山になってます。

 

S230_p1270135
氷をホリホリしていると、こんな感じになります。
薪で12時間かけてふっふらと炊き上げた金時豆です。

 

S250_p1270137
この金時豆が最高に美味しいんですよね。
女性に人気があるのが理解できます。
もう、たまりません。
美味しいです。
行列してでも食べたいと思います。
沖縄に来ると是非とも再訪したいお味でした。

 

S300_p1270145
店内の風景です。
入口から店内を撮りました。
奥が調理場となっています。

 

S310_p1270146
少し左方面に振りました。
こんな感じでテーブル席になっています。

 

S320_p1270138
入口からみると。右の方のテーブル席から撮りました。
お店に居る間は常に満席でした。
それも、女性同士のグループかカップルばかりでした。

 

S330_p1270139
たまに、こんな感じで男性1人客もいるのですが。
この方はお持ち帰りでした。
やっぱり男性1人では居づらいですよね。(笑)
店内は綺麗です。

この日、たまたま居た地元の「おばあ」が隣でした。
色々と昔話を聞いていると初代の大将はとってもいい人だったそうです。
その当時の話を聞きました。
みんなに安くて美味しいぜんざいを食べてもらうために頑張っていたらしいですね。
昔の店内は木の板になっていたそうです。
それで、その当時は、その板に色々と落書きをしていたそうです。
店内は落書きだらけだったとか。(笑)
なんか話を聞いているとほのぽのとしますね。
「おばあ」と話をしているとその当時にタイムスリップしたような感覚に陥りました。
これこそ旅の醍醐味ですよね。
「おばあ」ありがと。

  

S500_p1090793
【番外編】

沖縄に着くとレンタカーを借ります。
そして国頭郡に行くには高速でビュンビュン飛ばして行きます。
大体2時間程度をみているといいかな。
今回はレンタカーを借りて高速に乗ると土砂降りの雨でした。
雨にも負けず風にもまけず目指します。
新垣ぜんざい店を.....ってね。(笑)

普通は、この日記の
新垣ぜんざい店ときしもと食堂をセットで訪れる人が多いと思います。
まさにグルメのゴールデンコースですね。
 

美味しい物を食した後は沖縄美ら海水族館ですね。
普通はね。
でも、私は違いますよ~。
何処に行ったかって...
それは次以降の日記のお楽しみってことで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

|

« 沖縄そば 「きしもと食堂(本店)」 | トップページ | 居酒屋 「新八」 »

ぜんざい屋」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ぜんざい屋 「新垣ぜんざい屋」:

« 沖縄そば 「きしもと食堂(本店)」 | トップページ | 居酒屋 「新八」 »