ラーメン屋 「竹麺亭」
店名:竹麺亭
カテゴリー:ラーメン屋
住所:大阪府大阪狭山市東茱萸木4-2115-1
電話:072-367-4900
営業時間:11:30~14:00 18:00~24:00
定休日:火曜日
HP:
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今日は竹麺亭に行ってきました。
限定のトマトラーメンが食べれると言うので限定期間が終わる前に行っとかないと~。
ってことで遠征して来ました。
2回目の訪問はここで。
阪神高速の三宅を降りてひたすら地道を通って到着しました。
そこそこ距離はあったかな。
でも、美味しい物を食べる為には何処までも行きますよ~。(笑)
車を駐車場に入れてテクテクと歩いてお店まで歩いて行きます。
少し上りかな。
車で走っているとこの看板が目印です。
和ラーメンの赤で書かれた和の文字が目立ってます。
木の看板です。
竹麺亭さん。
店主さんの名前から「竹」を取って、美味しい「麺」を提供する居心地の良いお店でありたいと命名されたそうです。
私的には、結構、好きな名前でもあります。
お店の概観です。
おっ、たぬきがいますよ。
今、気がつきました。
マイフレンドになりつつあります。(笑)
暖簾です。
龍旗新さんからの贈り物みたいですね。
実は店主さんは龍旗新の本店で修行されていたそうです。
龍旗新は「なんばこめじるし店」では食べたことがあるのですが本店は見訪です。
見て下さいよ~。
ラーメン屋さんで、こんな美味しそうなサイドメニューがあるなんてビックリしませんか?
普通は餃子とか鳥の唐揚とかでしょ。
これはビールが欲しくなりますよ。
ハーイ、ビールと言いたかったのですが.....
この日は車で来ていたのでアルコールはご法度です。
店主さんは元々イタリアンのシェフだったんですよ。
だからこんなに美味しい料理が出来るんですね。
流石です。
水菜がまた美味しいんですよ。
水菜だけでも美味しいんですが甘エビと一緒に食べると美味しさが倍増します。
このビジュアルが最高だと思いませんか。
見ただけで美味しさが伝わってきます。
200g、250g、300gと全て同一価格です。
嬉しいですね~。
400gになると+100円アップです。
このつけ麺、見方によると、パスタですよね。
この麺にもイタリアンの隠れた技術が生きていると思うんですよね。
ここの店主さん凄いです。
つけ汁です。
実は麺をつける前にそのまま飲んだんですよね。
もう、絶品です。
やられました。
私の大好きなお味なんですよね。
ピンポイントです。
このつけ汁の中にはある物が入っています。
これがまた美味しいんですよ。
何が入っているかは実際に食べてみて下さいね。(秘)
相当レベルが高いつけ汁です。
麺です。
もう、絶品と言う以外言い方がありません。
無口になってバクバク食べちゃいました。
300gもアッと言うまに完食です。
食べたりなかったかも。
このラーメンはらーナビ限定品です。
鴨塩トマトラーメン900円です。
真っ白のどんぶりにトマト色のスープが映えています。
センスがありますよね。
まず、このビジュアルにやられてしまいました。
もう、普通のラーメンの域を超えていますよね。
器を変えて高級イタリアンのお店で出されても十分に通用すると思います。
乾燥プチトマトも味にアクセントをつけておりました。
1つのドンブリの中で沢山の素材の味が楽しめました。
こんな美味しいラーメンを食べてしまうと普通のラーメン屋さんのラーメンが食べれなくなっちゃいます。
罪作りな一品だと思いました。
本当に美味しい1品だったことは間違いないです。
麺です。
この麺がまた、たまらず美味しいんですよ。
もう、やられっぱなしです。
ぐいぐい、ふうふう、食べちゃいました。
自家製のラビオリです。
これが、またまた、美味しいんですよ。
流石ですとしか言いようがありません。
次の時代の繁盛店の匂いを感じますね。
店主さんのセンスがいたるところで感じられます。
鴨です。
沢山入っていました。
この鴨は臭みもなく、柔らかく、とっても食べやすかったです。
技術がありますね。
なんとよく見るとゴボウも入っているんですよ。
ゴボウを入れるとはやりますよね。
ゴボウは栄養は少ないのですが整腸作用や便秘を改善してくれるんですよ。
そして血糖値を下げたり動脈硬化やガンの予防にも効果的な食材なんです。
私はゴボウが大好きです。
昔からゴボウは健康には良い食材と言われていますよね。
トマトスープなので白ご飯をオーダーしょうかと思いましたが....
たっぷり鶏そぼろ丼300円にしました。
白ご飯を食べるより鶏そぼろ丼の味を知りたかったからです。
店主さんの腕前拝見って感じでしょうか。
結果は。またもや、やられました。
美味しいです。
とっても美味しいです。
もう、お腹一杯になっているのですが...
いくらでも食べれそうな感じです。
店主よりの告知です。
なるほど~。
そうなんですね。
今回はトマト系を攻めました。
清湯スープとトマトスープのWスープになっているんですね。
カウンター奥から入口方面を撮ってます。
壁にはお店が載った沢山の雑誌がありますね。
少しだけ右に振りました。
この日は日差しが強かったのでこんな感じになってます。
ブラインドでなくこの雰囲気が最高ですよね。
こちらは奥のテーブル席を撮ってます。
テーブル席は2つあります。
小さなテーブルでは無いのでゆったり食事が出来ると思います。
店主の竹本さんです。
何か難しい顔をしています。
ん~。
「難しい顔していますよ。」って言ったら、「逆光だから眩しい顔になっているのかなって。」
ふむふむ。
そうかも。
構図的にはいい感じなんですが.....
で、ちょっとギャグを言って笑ってもらいました。
いい感じでしょ。(笑)
とってもステキな店主さんでした。
超お気に入りの1店になりました。
大繁盛して欲しいですね。
また、行きますね~。
そうそう、お店に行ったら天井を見て下さい。
えらいことになっていますから。
誰がこんな風にしたんですか~って。
御大のハシダさんですかって。
ここから話が弾むこと間違いなしです。(笑)
現時点での総評
トマトラーメンについて
初めてトマトラーメンなる物を食べたのは信濃路(阿波座店)でした。
それからたろう(本山店)で食べて太陽のトマト麺(水道橋支店)で食べました。
今回が4店舗目になるのでしょうか。
何処のお店も特徴があって甲乙付けがたいです。
でも、現時点では竹麺亭が数段上をいっているかも。
非常に気に入ったラーメン屋さんです。
現時点での個人的評価です。
竹麺亭>太陽のトマト麺>たろう>信濃路って感じでしょうか。
2回目の訪問はここで。
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