居酒屋 「はいからさん」
店名:はいからさん
カテゴリー:居酒屋
住所:東京都大田区蒲田5-31-2
電話:03-3734-0520
営業時間:
定休日:
HP:
……………………………………………………………………………………………
今日ははいからさんに行ってきました。
前々からお店の前は通っていたのですが中々入るチャンスが無かったのですが、やっと行くことが出来ました。
さて、さて、どんな感じなんでしょうね。
こじゃれた 小料理屋さん みたいです。
「れ」の文字が躍っていますね。
道前にある看板です。
この色使いは結構好きかも。
期待が持てます。
JR蒲田駅方面からテクテク歩いてくるとこんな感じでお店が見えてきます。
1階が不動産屋さんで、その2階がお店になっています。
お店の概観です。
こうやって見るとよく分かりますよね。
1階が不動産屋さんで2階がお店になっていますね。
道路の向側からはちょっと目立ちませんね。
京浜住宅社の方が目立ってしまってます。
こんな感じになってました。
お手頃価格ですね。
美味しいお魚が食べれれば嬉しいな。
さあ、階段を上がって行きましょう。
帰りに踏み外さないようにしないとね。
芋焼酎のロックにしました。
サントリーのグラスがいい感じです。
いかの塩辛です。
これも突き出しです。
って、1人なのに2つも突き出しがって思うでしょ。
実は温泉玉子を食べずにずっと置いていたんですよ。
すると女将さんが「玉子駄目なの?」って聞いてくれて。
「嫌いではないんですが、ちよっと控えていて」って言うと、
「それじゃあ、いかの塩辛は?」って聞いてくれてチェンジとなった訳です。
この気遣いは嬉しいですよね。
刺身で新鮮な物をお願いすると鰹ですと。
山葵と大蒜で頂きました。
初がつお。
美味しく頂けました。
サザエのつぼ焼き680円です。
手前の黄色い物は菊のお浸しです。
これも出汁がいい感じで効いていて美味しかったですよ。
サザエは1口サイズに切られていて食べやすかったです。
カウンター越しに見える食材達です。
実はこれを見てサザエをオーダーしたんですよ。
こんな大きな帆立が入っているんですよ。
お味の方は、これは本当に女性が好きそうなお味でした。
それとマヨラーにも受けると思います。
完食~、しちゃいました。
熱々で食べた方が美味しいよって聞いていたので、速攻で食べました。
ふう~、美味しかったです。
でも、私1人ではちよっとキツイかも。
2~3人でシェアーして食べるのがいいかも。
竹の子を、味噌風味で食べるのは久々でした。
たま~に食べる、こんな感じの料理もいいものですね。
美味しく頂けました。
味噌と焼酎がまた合うんですよね。
焼酎もグイグイいっちゃいました。
壁に書いてあったメニューボードです。
この日食べ損ねた物は左の一番下の生ホタル酢そみです。
お会計をしているときに、このボードを見ていて、「あ~っ、蛍烏賊があったんだ~。」って言ったら、大将が、ささっと、骨抜きをしてくれて新鮮な富山の蛍烏賊を出してくれました。
嬉しいですね~。
この機転と心配り。
素材が美味しいだけでなく、心がこもっていますもんね。
店内の風景です。
入口から撮っています。
木のテーブルとイスが落ち着きますね。
照明も可愛いですよ。
カウンターから撮っています。
居心地の良いお店です。
気がつけば閉店となっていました。
また、行きたい、いや、行くでしょうね。
この日はお客さんの数も少なくカウンターに座ったので、女将さんと色々と話をしました。
女将さんは東北の方、大将は鹿児島の人でした。
えらい離れた2人が結ばれましたね~って。
女将さんが「この人が惚れたのよ。」って。
大将はニコッとこっちを見て苦笑い。
とっても仲の良いお二人でした。
そんな雰囲気がお店の中に溢れていました。
とっても居心地の良いお店だと思います。
気配りも良いし、料理も美味しい、サービスも満点です。
言うことなしの名店ですね。
【番外編】
桜がちらほらと咲いてきましたね~。
東京は今週末ぐらいが見ごろだと。
多摩川沿いの桜が綺麗だとか。
自転車を走らせて春を感じてみようかな。
| 固定リンク
「居酒屋」カテゴリの記事
- 居酒屋 「くすの木」(2019.04.28)
- 居酒屋 「酒と肴 SUIGEI」(2019.04.17)
- 居酒屋 「スタンド」(2019.04.12)
- 居酒屋 「大衆肉居酒屋 ブルーキッチン(堺筋本店)」(2019.03.29)
- 居酒屋 「喜あじ(瓦町店)」(2019.03.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント