ラーメン屋 「東大(本店)」
店名:東大(本店)
カテゴリー:ラーメン屋
住所:徳島県徳島市大道1-36
電話:088-655-3775
営業時間:19:00~翌4:00
定休日:年中無休
HP:http://www.ramen-todai.com/
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今日は東大(本店)に行ってきました。
実は徳島ラーメンって食べた事が無かったんですよ。
水野真紀さんの旦那さんの後藤田正純さんが徳島県の人で、あるテレビ番組で水野真紀さんが徳島ラーメンを食べていたのを見て、徳島ラーメンも一度食べてみたいなって、ず~っと思っていました。
四国に行っちゃうと、どうしても、うどんってなっちゃいますもね。
色々とチャンスをうかがっていたのですが、今回、やっと食べる事が出来ました。
お店の看板です。
徳島ラーメンが一番って書いてますね。
徳島ラーメンって徳島の東部のご当地ラーメンです。
地元では「中華そば」とか「そば」とか呼ばれているそうです。
全国的には新横浜ラーメン博物館に出展していた「いのたに」が有名ですよね。
店名がいいですよね~。
東大って言うんですよ。
ラーメン界の東大を目指しているんでしようかね。
今回は「いのたに」か「東大」かで迷ったんですよ。
東大に決めたのは営業時間でした。
いのたには17時まで、東大は朝の4時までやっています。
17時には徳島に行くことは不可能だったので。
お店の概観です。
流行っているラーメン屋さんって顔をしていますね。
黄、赤、黒、ラーメン屋さんの王道の色使いですね。
お店の外に自動販売機があります。
そしてメニューも。
さて、何にしましょうか。
ラーメンはこんな感じになってます。
4種類あるんですね。
徳島ラーメン、味玉ラーメン、肉入りラーメン、味玉肉入りラーメンと。
後の選択肢は大盛、並、ミニにするかどうかですね。
ミニは飲んだ後に、ちょっとだけってパターンに良いかも知れませんね。
女性には嬉しいシステムかも。
味玉肉入りラーメン750円です。
豚バラ肉が大量に入っていますね。
生卵は無料なんですよ。
スゴイですよね。
そうそう、何個食べても良いそうです。
これが無料の玉子です。
テーブルの上に無造作に置いてあります。
味玉は入っていますが、無料の生卵も入れちゃいます。
何たって何個入れても無料ですから。
そして、肉ですが大量に入っていますね。
肉も甘い味付けとなってます。
スープは、味が濃い、豚骨醤油味です。
甘みがあります。
生卵を潰してスープに馴染ませて飲んでみます。
この方が味がマイルドになって飲みやすいです。
でも、地元の人は生卵を入れないで食べる人も多いそうです。
この濃い味付けがスタンダードになっているんでしようね。
麺は中細のストレート麺です。
自社の工場で作っているそうです。
スープとのからみもバッチリで美味しく頂けました。
味玉はこんな感じになってます。
ドンピシャの出来具合です。
流石、人気店やりますね。
どうしても たまごご飯 が食べたくなって追加注文しました。
ライス小100円です。
ライスに無料の玉子を落とし込みます。
ラーメンの出汁が濃い目なので、ご飯を食べながらって言うのも良いかも知れませんね。
そして、東大のオリジナル醤油です。
それも玉子掛けご飯用の専用醤油ですよ。
で、これがノーマルな徳島ラーメン500円です。
ノーマルでも肉が入っているんですね。
これが徳島ラーメンの特徴なんですね。
これはちょっとビックリしました。
ここにも無料の生卵を入れちゃいました。
豚骨を長時間煮込み、骨の髄までダシをとったこってりスープは味わい深いものがありますね。
野菜は一切使っていないそうです。
豚骨をぎゅぎゅっと凝縮させた本格的スープですね。
それにしても甘濃いです。
ちょっとクセになるかも。
これがノーマルな徳島ラーメンなんでしょうね。
メニューの裏面です。
年中無休なんですね。
営業時間がまたスゴイですね。
19時から翌4時ですか。
明け方でもお客さんが来るんでしょうね。
大都会でないのでちょっとビックリです。
店内の風景です。
本店は小さなお店でした。
壁に向かってのカウンター席と真ん中にテーブル席があります。
サービスエリアには、お土産用のラーメンが売ってました。
思わずパチリと。
でも、買いませんでした。
やっぱりお店で食べないとね。
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