焼きカレー屋 「伽哩本舗(博多駅前店)」
ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2009/09/post-dda3.html
食べログ:伽哩本舗(博多駅前店)のレビューはここで。
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店名:伽哩本舗(博多駅前店)
カテゴリー:焼きカレー店
住所:福岡県博多区博多駅中央街2-1 福岡交通センタービル8階
電話:092-474-7112
営業時間:
定休日:
HP:http://www.hakata.or.jp/curryhonpo.htm
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今日は伽哩本舗(博多駅前店)に行ってきました。
焼きカリーってなんじゃ~~って。
そんなの聞いたことないし。
これは食べてみないとってことで行ってきました。
来ましたよ~。
昔の味をそのままに。
福岡名物
焼きカレー。
これ、これ。
お店の概観です。
色んなPOPが所狭しと並んでいます。
興味津々で読んじゃいました。
今回はお初と言うこともあり、元祖昔の焼きカレー870円をオーダしました。
熱々で出てきます。
出てきたときはグツグツいってましたよ。
出来るまで、この本を読んでました。
元祖昔の焼きカレーとは、昭和30年代、最初に作られた焼きカレーです。
当時、あまったカレーをグラタン・ドリア風にオーブンで焼いてみると、なんと、美味しく出来上がったのでメニューインしたそうですよ。
偶然の産物だったんですね。
焼きカレーの定義は
1.カレーとチーズが掛かっている。
2.焼いている
この2があげられるそうです。
今回、辛さは3辛にしてもらいました。
1辛につき20円アップです。
3辛でちょい辛ぐらいですかね。
私でも大丈夫でした。
途中でこの半熟玉子を潰して食べました。
味がまろやかになり、また違った味になって2倍楽しめますよ。
いい出来具合でした。
店内の風景です。
中央にある大きなカウンターからレジ方面を撮ってます。
左手が入口、右手が厨房となってます。
木がふんだんに使われた落ち着いた店内です。
店内にこんなのがありました。
焼きカレーMAPです。
レトロな街の昔懐かしい味
門司港焼きカレー倶楽部ってあるんですね。
焼きカレーの歴史は半世紀。
わおっ。
歴史があるんですね~。
でも、今の今まで全然知りませんでした。
お店の外にありました。
店名の由来について書いてましたよ。
「伽」は日本語で話し相手をする、なぐさめるという意味です。
「哩」は中国語で料理に使う調味料を意味します。
料理を通じて少しでもお客様と対話ができ、心の癒しになればと思っているそうです。
初めて知った焼きカレー、そして、初めて食べました。
いやいや、中々のものでした。
カレーと言っても色んなカレーがありますよね。
今度は門司港に行って他のお店の焼きカレーも食べてみたいですね。
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「焼きカレー屋」カテゴリの記事
- 焼きカレー屋 「伽哩本舗(博多駅前店)」(2009.09.01)
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コメント
おはようございます!
やっと引越しも落ち着いて
コメントかけるようになりましたー!
焼きカレーというのは
初めて聞きましたね。
九州地方では有名なのかな?
私はスープカレーもまだ食べたことなくって
ブログを見せていただいて、
知らんものがまだまだ多いなーと思いました。
結構美味そうですね!
投稿: おやぶん | 2009年9月 2日 (水) 06時14分
> おやぶんさん。
引越し、お疲れさまでした。
まだまだ、落ち着くには時間が掛かるでしょうが新居での生活は快適でしょうね。
福岡では有名ですね。
料理的には東京でも大阪でも名古屋でも食べれるようです。
調理法が難しくないからなんでしょうね。
スープカレーは関西人には余り馴染みがないでしょうね。
個人的には関西ではヒットしないと思っています。
美味しいスープカレーはやっぱり北海道でないとって思っています。
北海道の新鮮野菜で作られたスープカレーは最高ですよ。
札幌に行く機会があれば是非食べてもらいたいですね。
投稿: プレグル | 2009年9月 2日 (水) 06時35分