ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:
食べログ:松尾ジンギスカン(滝川本店)のレビューはここで。
……………………………………………………………………………………………
店名:松尾ジンギスカン(滝川本店)
カテゴリー:ジンギスカン
住所:北海道滝川市明神町3-5-12
電話:0125-22-2989
営業時間:9:00~22:00
定休日:12月31日と1月1日
HP:http://www.2989.net/
……………………………………………………………………………………………
今日は松尾ジンギスカン(滝川本店)に行ってきました。
有名な松尾ジンギスカンを今回は食べようと滝川本店までやってきました。
どうせ食べるなら本店でって思って。
今回のツアーの軌跡
1.札幌ら~めん共和国の梅光軒の日記はここで。
2.スープカレーのドミニカの日記はここで。
3.岩見沢SAの日記はここで。
4.砂川SAの日記はここで。
松尾ジンギスカン(滝川本店)さん。
どうせ食べるのなら本店でって思ってやって来ました。
ここって朝の9時からジンギスカンが食べれるんですよね。
札幌を早朝に出て岩見沢SAで味噌ラーメンを食べて、砂川SAに立ち寄りをしてやってきました。
着いた時間が10時半前でした。
お客は私だけ。
モーニングジンギスカンの始まりです。
岩見沢SAの日記はここで。
札幌から高速を走って滝川ICで降りて一般道を走ってお店に向かいます。
上が高速を降りて直ぐぐらいでしょうか。
やっぱり道は真っ直ぐです。(笑)
下が滝川本店から撮ったものです。
ここでも道は真っ直ぐです。
流石、北海道ですね。
駐車場から撮ってます。
見た瞬間に、一言、
「わおっ。」
「でかっ。」
「でっかいビルだよ~。」
ってね。
上が、今回ジンギスカンを食べた本館ビルです。
ここの1階で食事をしました。
そして、下が別館ってなっていましたよ。
こちらでもジンギスカンが食べれるようです。
1階の右の方にはお店がありますね。
「らんまん」って言う回転寿司のお店です。
系列店のようですね。
入口横にはこんなオブジェがいましたよ。
ひつじちゃんですね。
申し訳ないですが、いただきます。
合唱~(歌ってどうするねんって声が...)
合掌~。(美味しくなってね。、ええっ...)
本館の1階部分です。
ドアは2つありますね。
それぞれのところに「松尾」と「ジンギスカン」って暖簾が掛かっています。
入口はここ以外に本館と別館の間にもありますよ。
お店の入口です。
上に暖簾が掛かってますね。
松尾って書いてます。
その間にあるのはロゴですね。
ひつじのマークって感じですね。
さあ、食べるぞ~。
入店しましょう。
店内に入ると右手にお土産コーナーがあります。
観光バスなどで来るお客さん用なんでしょうね。
場所的に旭川、富良野、美瑛に観光に行くお客さんが沢山いますもんね。
お昼とか夜のコースに入っているんでしょうね。
そして左手ではラム肉、ロース肉、ソーセージ等を販売していました。
色々と売ってますね。
参考までに一部価格を書いておきますね。
・ラム 500g 680円、1kg 1,350円
・特上ラム 500g 830円、1kg 1,650円
・ロース 500g 730円、1kg 1,450円
・並肉 500g 480円、1kg 950円
・上肉 500g 680円、1kg 1,350円
・ラムリブロース 400g 1,260円
・巻き巻きソーセージ 367円
・骨付ソーセージ 5本入 1,580円
・骨付きラムステーキ 5本入 1,580円
店頭販売、売店を通り抜けます。
店員さんに「ジンギスカンを食べに来ました~。」って告げると。
「奥へどうぞ。」って言われて。
こんな感じの立派な支払場所を通って中へ中へと進んで行きます。
花が綺麗ですよね~。
そして、案内されたのがここです。
飲食部分に入って直ぐのテーブル席です。
4人以内だったらここなんでしょうね。
とっても綺麗でリニューアルしたような感じです。
って思ってHPを見たら2008年4月にしてました。
勿論、1人きりです。
朝の10時半にジンギスカンを食べる一般人は珍しいってことでしょうか?(笑)
テーブルの上にはこんな感じでジンギスカン用鍋がセッティングされています。
上の写真の持つところを見て下さい。
ここにも、あのロゴマークが入っていますね。
下の写真を見て下さい。
真中に「松」って書いてますよ。
わおっ、オリジナルの鍋なんですね。
流石ですね~。
さて、メニューの方に目をやると。
全て180gのボリュームで。
・特上ラムジンギスカン 750円
・ラムジンギスカン 640円
・特上ジンギスカン 640円
・ジンギスカン 540円
・ロースジンギスカン 700円
・シーブハート 640円
ってなってます。
ん~、どれにしましょうか。
そうそう、平日のみのランチメニューもありますよ。
11時~14時の間ですが。
Aセット980円
・特上ジンギスカン 250g
・ライス、味噌汁、野菜サラダ
・ウーロン茶付
(食後の珈琲は200円です。)
スペシャルセット1,280円
・特上ラムジンギスカン 250g
・ライス、味噌汁、野菜サラダ
・ウーロン茶付
(食後の珈琲は200円です。)
この日は平日だったんですが10時半です。
残念ながら諦めました。
それからバイキングもありますよ。
食べ放題、飲み放題の120分コースです。
・ジンギスカン、うどん、もち、野菜、ライス、味噌汁 2,625円
・ラム肉、うどん、もち、野菜、ライス、味噌汁、生寿司5巻まで 3,150円
・特上ラム肉、うどん、もち、野菜、ライス、味噌汁、生寿司6巻まで 4,200円
飲めないし、そんなに食べれないから却下しました。
で、せっかく本店まで来たんだから奮発して特上ラムジンギスカン750円にしました。
そして小ライス100円もオーダーしました。
車で無ければぷふぁ~ってやりたいところなんですがね~。
がまん、がまん。
特上ラムジンギスカンは、厳選されたラム肉の中でも特に赤味主体の柔らかい肉を使ったお肉のようです。
野菜も付いてきます。
もやし、玉ねぎ、ニンジン、ピーマンが入っています。
松尾ジンギスカンは玉ねぎ、リンゴなどを使った天然果汁100%のタレに漬け込んだ味付ジンギスカンです。
北海道遺産に指定されたジンギスカンの中でも「本物の味」がここにあります。
と、メニュー表に書いてありましたよ。
本物の味。
楽しみですね~。
テーブルの上には「松尾ジンギスカン」の美味しい食べ方についての紙がありました。
1.野菜を鍋にのせ、まわりの溝に寄せます。
2.ジンギスカンを中央に寄せて焼きます。
ジンギスカンと野菜は混ぜないで焼くのが美味しく食べるコツのようです。
片面を5割、反対側が2割焼けた状態が食べごろです。
松尾ジンギスカンの特徴である「ジンギスカンの柔らか」を
堪能するためには焼きすぎ注意です。
3.秘伝のタレを掛けます。
ジンギスカンを中央に乗せたところで、
中央から野菜に向けてまんべんなくタレを掛けていきます。
(決してタレを取り皿に入れないように!!)
4.出来上がりです。
了解で~す。
では、では、やりましょう。
まずは野菜を鍋の周りに敷き詰めていきます。
肉の旨味が下に落ちていって野菜を美味しく食べれるようにするためです。
野菜の準備が整ったら次に肉を真中に乗せていきます。
じゅ~~って音と共に肉の匂い、香ばしいタレの匂いが、五感を攻撃してきます。
思わず、ゴックンって喉が鳴りましたよ~。
ついさっき、味噌ラーメンを食べたばっかりなのにね。
片面が焼けてきたので反対側を焼いていきます。
いい感じで焼けてきましたよ~。
後、一歩です。
今日は1人なので取り合いになりませんね。(笑)
のんびり食べましょう。
でも、でも、焼きすぎ注意ですからね。
柔らかいまま食べないと。
一口食べてみると、柔らかい、美味しい、バツグンの美味しさです。
臭みなんか全然無いですよ。
タレの味がいい感じです。
ご飯の上に肉を乗っけて、ちょっとかき混ぜるとジンギスカン丼の完成です。
ナイスアイデアで、この食べ方もgoodでした。
おいしい!
楽しい!
ヘルシー!
松尾ジンギスカン
(お店のキャッチより)
まさに、その通りです!!!!
もう少し食べれそうだったので、ロースジンギスカン700円を追加オーダーしました。
さっきと同じように肉と野菜が付いてきます。
ロースは、食感が良く、柔らかいロースの部分のみを使用しています。
肉厚も若干厚くカットしているようです。
ラムと比べるとやっぱり見た目が違いますよね。
さて、どんな感じか楽しみです。
う~っ。
ビールが欲しい~!!
今度も周りに野菜を敷き詰めて真中に肉を置いて焼いていきます。
いい匂いですよ~。
たまりません。
段々と焼けてきました。
あと一息です。
さあ、食べごろになりました。
では、いただきます~。
肉は柔らかく臭みが全然無いんですよ。
タレの味がとっても良くってドンドン食べれます。
とっても美味しいお肉でした。
最高!!
店内の雰囲気です。
飲食部分に入って直ぐのテーブル席です。
4人以内だったらここなんでしょうね。
とっても綺麗でリニューアルしたような感じです。
って思ってHPを見たら2008年4月にしてました。
奥はこんな感じになっています。
6人用のテーブル席とかありますね。
一番奥は座敷になってました。
本館は全部で500名入れるそうです。
2階以上は団体さんも使えて座敷もあるようです。
そして、新館は700名は入れるとのこと。
スゴイ収容人数ですね。
ビックリ!!
外を見ると綺麗な日本庭園がありましたよ。
翠光園と呼ばれている1,000坪の大庭園です。
銘石「神居古譚石」に、樹齢1,500年を超える、五葉松、赤松、いちい(おんこ)等がふんだんに配置されているんです。
これを見れただけでも本店に来た価値は十分にありますね。
冬なると全てが雪の中になり素晴らしい眺めになるそうですよ。
それも見てみたいですね。
素晴らしいです。
お支払をする所にはこんな立派な時計がありましたよ。
ちよっと気になったのでお願いして撮らせてもらいました。
市政功労団体受彰記念
松尾羊肉株式会社
昭和60年1月21日に寄贈されているんですね。
市政の推進に特に功労があったんでしょうね。
松尾ジンギスカンって言えば全国区ですもんね。
地元でも名士的企業なんでしょうね。
最後に、何か見られているような気がしたので、ふと横をみると......
元巨人軍ピッチャーの宮本和知さんがいるじゃないですか~。
彼がイメージキャラクターだったんですね。
松尾ジンギスカン。
おいしきことにこだわって半世紀
マツオの歴史は、ジンギスカンの歴史
「マツオ」は昭和31年に北海道滝川市に誕生、
天然の果汁やスパイスだけでつくった秘伝のタレを完成させました。
以来半世紀のも間、ジンギスカン一筋においしさを追求し続け、
北海道を代表する食文化に育て上げました。
(メニューより。)
歴史のある企業なんですね。
滝川本店、上富良野店、砂川ハイウエィオアシス店、札幌北19条東店、札幌南1条店、札幌美しが丘店、新千歳空港店とお店があります。
11月末には札幌駅前店もオープンするようです。
新千歳空港や札幌でもお手軽に食べれるのですが、やっぱり本店で一度は食べないとね。
行って良かったです。
残念なのは「松尾美術館」に行く時間が無くて見れなかったことです。
また、行く機会があれば入って古今東西の銘品を見てみたいですね。
それと、車だったのでアルコールが飲めなかったこと。
次は運転手を探すかバスツアーかな。(笑)
↑
お取り寄せでお試しセットがありますよ。
お手頃価格で松尾ジンギスカンのお味が楽しめます。
現地で楽しむ前の前哨戦として食べてみる価値ありですよ。
【番外編】
松尾ジンギスカンを堪能した後は、美瑛に向かいます。
滝川から美瑛に着くまでの道程をまとめています。
やっぱり北海道って感じの写真です。
沖縄もいいですが、北海道もいいな~っ感じです。
滝川から美瑛に着くまでの日記はここで。
ジャンル別サーチへ
場所別サーチへ