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2009年11月

2009年11月30日 (月)

お好み焼き 「きじ(滝見小路店)」

店名:きじ(滝見小路店)
カテゴリー:お好み焼き

住所:大阪市北区大淀中1-1-90 梅田スカイビル 地下1階
電話:06-6440-5970

営業時間:11:30~21:30
定休日:木曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はきじ(滝見小路店)に行ってきました。
今日は天気が良かったので夕日でも見てみようって思って空中庭園に行ってきたんですよ。
それで、晩御飯は「きじ」で食べようと決めていたので行って来ました。

 

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滝見小路への入口です。
さあ、入って行きましょう。

滝見小路の日記はここで。

 

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滝見小路の中にこんな感じで門があります。
その門の向こうにお店が見えてきます。

 

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門をくぐるとこんな感じでお店が登場します。
落ち着いた佇まいの概観です。
オレンジの暖簾が粋ですね。

 

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お店の暖簾です。
オレンジの暖簾が粋ですね。
達筆な字で「きじ」と書いてあります。
渋いです。

 

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さあ、入店しましょう。
扉はガラガラって自分で開けるタイプです。
開けると直ぐに「いらっしゃい~。」の声に迎えられますよ。

 

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生ビール450円です。
瓶ビールをオーダーしたのですが、無いとのこと。
仕方なく生ビールをオーダーしました。
お好み焼きは瓶でないと.....
瓶を置いてないのは非常に残念です。
なんだかな~って感じです。

 

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さて、今日は何を食べましょうか。
初回なので、ここはオーソドックスに攻めてみましょうか。
ここはメニューと言わないで「目に言う」っていうんですね。
大阪的なベタな洒落ですね。
この「目に言う」時が経って味がある色になってますね。

 

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で、豚玉600円をオーダーしました。
初めてのお好み焼屋さんでその店の味を知りたければ豚玉でしょう~。
って言うのが私の持論なもので。
このお店は店側が全て調理して焼いてくれます。
そしてソース、マヨネーズ、鰹、青ノリもフリフリして完成です。
鉄板の上で熱々で食べる事ができますよ。

ここのお好み焼きは薄味かなって。
最初は物足りなさを感じてしまいました。
でも、食べ進んでいるうちに生地の出汁風味を感じられるようになりましたよ。
薄味なんだけど生地が旨いって感じでしようか。
最後はいい感じで食べ終える事が出来ました。
新梅田食道街のお店では感じる事ができないお味でした。
新梅はさほど美味しいとは感じ無かったもので。

 

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今回は入口を入って正面の調理場の鉄板の前で食べました。
次々とお客さんが来て美味しそうに調理されていきます。
調理は2名体制で行われていました。
名物店主さんらしき人ともう1名です。
後は新人さんらしき人と女性の4名体制で運営されていました。

 

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店内の風景です。
壁には写真や名刺が所狭しと貼られていました。
個人的にはこのパフォーマンスは好きではないんですけどね。
昔、ある焼き鳥屋さんで名刺をくれくれって。
どうしてって聞くと壁に貼るからって。
私は無視してあげませんでした。
名刺をこうやって壁に貼って見世物にするのが嫌だったからです。
名刺はこうやって使う物じゃないし.....

 

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この壁にはサントリーの佐治さんの色紙がありましたよ。
美味しかったって。
ここのお店はお酒はサントリーだからな~。
麒麟・アサヒの社長の色紙があれば、「わおっ。」ってなるけど。
仕入先の社長の色紙を飾ってあってもな~って感じです。 

このお店、調べてみると、もだん焼とすじ焼が美味しいとのこと。
次回はどちらかを食べてみましょうか。
どんな感じなんでしょうね。

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2009年11月29日 (日)

Bar 「カプリシカ」

店名:カプリシカ
カテゴリー:Bar

住所:兵庫県西宮市甲風園1-4-15
電話:0798-66-5399

営業時間:11:00~15:00 15:00~24:00
定休日:無休

HP:http://www.fujiyagroup.co.jp/capalluisce/


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今日はカプリシカに行ってきました。
阪急の西宮北口の駅近にあるアイリッシュパブです。

 

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お店の概観です。
お店はこのビルの2階にあります。
GINNESSの看板がかっこよく目を引いていますね。
Irish Pubと書かれた門がとってもいい雰囲気をだしています。
中々お洒落ぽいお店のようです。

 

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店前にあったメニューボードです。
どうやらHAPPY HOUR(ハッピーアワー)っていうのがあるみたいですね。
15:00~19:00の間がドリンク100円引きのようです。

 

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お店へのアプローチです。
今日は21時より
Jazz Liveがあるようですよ。
チャージ料は300円です。
どんな感じのライブなんでしょうね。
楽しみです。

 

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この階段の向こう側がお店の入口です。
さあ、頑張って登りましょう。
酔っ払いにはちょっと辛いですが。(苦笑)

 

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階段の左側にはこんなのが掛かっています。
PARTY、FOOD、DRINKの3枚のボードですね。
横目で見ながら頑張って登ります。

 

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ふう~。
こけずに登りきりました。
ここがお店への入口です。
中々渋いですよね。
ワクワクです。
さあ、入店しましょう~。

 

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エビス800円です。
まずはコイツからでしょう~。
ぷふぁ~。
美味しいですよ。
やめられません。

 

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ブラック&タン900円です。
やっぱりここに来るとギネスも飲んどかないとね。
久々のギネスは美味しい!!

 

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JAZZバンドです。
入ったときはもう演奏中でした。
目の前での生演奏を楽しむ事が出来ました。
いい感じですね~。

 

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丸ごとカボチャの秋グラタン800円です。
なんとフタ付きですよ。
カボチャの風味が良く出ていて美味しく食べることが出来ましたよ。

 

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店内の雰囲気です。
こんな感じの重厚なイメージのお店です。
落ち着きますよ~。

 

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そして、次は何時ものようにジントニック600円を飲みましたよ。
ここのは甘くて飲めませんでした。(泣)
やっぱりここはビールのお店なのかな。

  

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ライブが見れるホールです。
丸いテーブル席となっていますよ。
この写真の左側がライブ会場となっています。

 

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入口から入って右手のテーブル席です。
4人掛けのテーブル席となっています。
一番奥が調理場です。
トイレもこの方角です。

 

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ここも見せてもらいました。
テラス席です。
電気が消えていたのですが付けてもらいました。
冬は寒いので辛いですが季節の良いときは結構人気のテーブル席のようです。 
デートには良いでしょうね。

カプリシカ。
英語で書くとCPALL UISCEです。
アイルランドの湖に生息する伝説の怪獣の名前だそうです。
そっか~、そういう意味だったんですね。

このお店、金曜と土曜は21:00~23:00に生演奏をしているようですよ。
金曜日はアイルランド演奏を、土曜日はJAZZとなっています。
今回は楽しめました。
またLIVEに行きたいものですね。
西北で15時から飲みたいのならここで決まりですね。
良いお店でした。

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2009年11月28日 (土)

居酒屋 「酒堂 庶」

店名:酒堂 庶(もろもろ)
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市中央区千日前1-4-1 マルオビル1階
電話:06-6214-1551

営業時間:17:30~25:30
定休日:無休

HP:


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今日は酒堂 庶(もろもろ)に行ってきました。
この日は全然違う場所でイベントがあり昼から美味しい・フルーティな日本酒を飲んでいたのですが友達からのお呼出で千日前まで遠征してきました。

 

A010_p1400976
お店の看板です。
酒堂 庶
と書いてsakado moromoroと読むんですね。
ちょっと変わった店名です。

 

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ビールはこいつですね。
「確かにうまいプレミアムをどうぞ。」
サントリーの自信作のプレミアムモルツです。
この生ビールは美味しいですよね~。
楽しみです。

 

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お店の概観です。
茶色を基調としていて木の雰囲気で落ち着いた感じをかもし出していますね。
サントリーの提灯がやっぱり目を引きますね。

 

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店前にあったメニューボードです。
居酒屋メニューが沢山ありそうですね。
ボードには下記のメニューが書いてありますよ。

・日替わり造り 600円
・マグロ造り 600円
・とん平 550円
・手羽塩焼 450円
・たこ唐 500円
・ポテトフライ 350円
・たこわさ 300円
・梅クラゲ 300円
・焼おにぎり 400円
・蛸めしセット 600円
・大根サラダ 300円
・シーザーサラダ 300円

 

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お店の暖簾です。
看板と同じ感じなんですね。
左側にsakado moromoroと書いてます。
そして、真中に酒堂 庶と書いてますね。
なんだか昔風のイメージを持ってしまいました。
さあ、入店しましょう。

 

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は~い。
何時ものようにこれからのスタートです。
って、今日何軒目のスタートなんだろう。
1、2、3、4、5......
5だったっけ?
まあ、いいっか。(笑)
とりあえず乾杯~。
やっぱりプレミアムは美味しい!!

 

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突き出しです。
居酒屋さんらしい和のテイストの突き出しですね。
ヒジキと豆が健康的ですよね。

 

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今回のアテはこれ。
チーズとクラッカーです。
最近、チーズを食べている率高しです。
これを食べているとワインが欲しくなりますよね。
でも、この日は時間切れで飲めませんでした。(泣)

 

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店内の風景です。
奥から入口方面を撮っています。
左側はBarの雰囲気をかもし出しています。
カウンター席があり、その前には沢山のお酒が所狭しと並んでいます。

 

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近づいてみるとこんな感じです。
少し高めのカウンターは寛げそうです。

 

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反対側は居酒屋さんのカウンターのような佇まいです。
少し低めのカウンター席となっています。
前にはネタケースがありますね。
Barの雰囲気と居酒屋の雰囲気が楽しめるようになっているんですね。

  
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2つを写してみるとこんな感じです。
手前がBarスペース、奥が居酒屋スペースです。
和・洋が背中合わせになっているんですよ。
面白いですね~。
それから奥は大きなテーブル席となっていますよ。  

2人で来るならBarカウンターで、1人なら居酒屋カウンターで、グループで来るなら奥のテーブル席でって感じなんでしょうかね。
実際、居酒屋カウンターで1人客も多かったですよ。
居心地がいいんですかね。

我々ご一行様は奥のテーブルで楽しんだ事は言うまでもありません。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎてしまうものですね。

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ラーメン屋 「京橋 幸太郎」

店名:京橋 幸太郎
カテゴリー:ラーメン屋

住所:和歌山県和歌山市本町1-1 サンケイ京橋ビル地下1階
電話:073-432-9399

営業時間:11:00~23:00
定休日:水曜日

HP:http://kappou-koutaro.co.jp/


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今日は京橋 幸太郎に行ってきました。
割烹 幸太郎が深夜限定ではじめた和歌山ラーメンをお昼からでも食べれるようにってことでこのお店が出来たようです。
ルーツは割烹屋さん。
「割烹屋さんのラーメンを食す。」ってことで行って来ました。
割烹屋さんのラーメンと言えば笠岡のお多津を思い出してしまいます。

お多津の日記はここで。

 

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お店の看板です。
京橋
幸太郎
幸太郎の字が雰囲気出てますね。
いい感じです。

 

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お店が入っているビルです。
壁面に龍のデザインが書いてます。
ちょっとお洒落なビルですね。
このビルの地下にお店はあります。
このビルの左手にコインパーキングがあります。
無料券も配布しているようです。
(最後に詳しいことは書いてます。)
左手には市堀川が流れています。
橋があって「京橋」と言います。
店名に付いている「京橋」はここから取っているんでしょうね。

 

A030_p1410337
こんなノボリもありました。
紀州備長炭と和歌山ラーメン
幸太郎
備長炭ラーメン
全国配送承ります

通販もやっているんですね。

 

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大通り側には大きな提灯がありましたよ。
京橋 幸太郎
中華そば
って書いてます。
綺麗で大きな提灯でした。
遠くからも目立っていましたよ。

 

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お店の概観です。
お店は角地にあります。
入口を入ると地下に降りるようになっています。
階段を下って地下のドアを開けると店舗となります。
ドアを開けると右手に曲がるようになっておりトイレを超えて店内が見えてきます。
この写真から店内に入るにはかなりの距離がありますよ。

 

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お店の暖簾です。
紅色の渋い暖簾です。
左の方に黒字で店名の「幸太郎」と書かれています。
さあ、入店しましょう。

 

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ラーメンは4種類用意されているようです。
・幸太郎ラーメン(あっさり・こってり) 680円
・塩ラーメン 780円
・醤油ラーメン 680円
・ピリ幸ラーメン 780円
これに麺を備長炭に変えると+200円となります。

大盛は+210円、替玉は150円

で、オーダーしたのは醤油ラーメン680円です。

 

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まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
飲みやすい、優しい感じの醤油味です。
このへんは割烹の隠し技があるんでしょうね。
続いて麺を食べてみると。
可もなく不可もなく特に特徴がある訳ではありません。
ごくごく普通の食感とお味でした。

 

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幸太郎ラーメン680円です。
味は「あっさり」と「こってり」からチョイスできます。
今回はこってりをオーダーしました。
スープのビジュアルからもこってり感が伝わってきます。

 

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お店の人が一押しの幸太郎ラーメンです。
自信作を食べてみましょう。
これも何時ものようにスープから飲んでみます。
ん~、こちらの方は豚骨と醤油、そして、脂のバランスが絶妙ですね。
いい感じです。
他店とはやはり一線を隔していますね。
ここでしか食べれないスープって感じです。
麺については醤油と同じ感想です。

 

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チャーシューです。
脂身多しのチャーシューです。
脂身は苦手なので1口食べて味を確認して残しました。
やっぱり苦手な味だったもので。
脂身好きさんは美味しいって食べてましたよ。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)
メニューの中で気になるのはデザートのところですね。
ここにも備長炭を使ったものがあるんですよ。
・備長炭バニラ315円
・備長炭ロール315円
ラーメンだけでなくデザートにも使っているんですね。

 

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メニューです。(その3)

 

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店頭にあったメニューです。

お昼には定食があるようです。
・日替わり和定食 840円
 2品、小鉢、ご飯、味噌汁、漬物
・らーめん定食 ラーメン代+150円
 好きなラーメン、サラダ、ご飯、キムチ、漬物

定食のご飯とみそ汁はお代わりし放題のようです。
これは嬉しいサービスですよね。
特にみそ汁もし放題っていうのが個人的には嬉しいです。
でも、みそ汁は日替わりにしか付いていないんですね。

夜はラーメンと居酒屋メニューが追加になるようですね。
流石、割烹から独立して経営しているだけのことはありますね。

 

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和歌山ラーメンと紀州備長炭のコラボレーションらしいです。
備長炭ら~めんで痩せるそうですよ。

3ケ月で-23Kg減量したそうです。
備長炭ラーメンを食べる
+(プラス)
1.食物繊維の多い物を沢山食べる。
2.水を一日に1.5~2L飲む。
3.日頃はヘルシーを心がける。
4.一味などの香辛料をトッピング
これで幸ちゃんは達成したそうです。
幸ちゃんって店主の幸太郎さんのことです。

 

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店内の風景です。
奥を撮っています。
真中に大きなテーブル席が用意されています。
壁際には壁に向かってのカウンター席です。
一番奥が調理場となっています。

  

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地下に降りて直ぐの右手は座敷となっています。
板張りでブルーの座布団が敷いてあります。

 

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入口方面を撮っています。
左が座敷、右が真中の大きなテーブル席です。
そして壁際にはカウンター席があります。
真っ直ぐ進んで左手が入口です。

 

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駐車場のサービス券を発行しているようです。
2,000円毎に30分のサービス券がもらえるようです。
最大1時間30分まで発行しているようですね。
駐車場はお店の向かいにありますよ。


ここの名物ラーメンの備長炭ラーメンを通販しているようです。
現地でも買えますがネットでもオーダーできるようです。
3食で1,350円
15食で6,500円
30食で12,500円
送料600円(北海道、沖縄1,200円)、代引300円

今回は普通の麺にしましたが次回は備長炭麺を食してみましょう。
+200円の価値があるのかどうか。
味の方はどんな感じなのか。
課題が残るお店でした。
 

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2009年11月27日 (金)

カレー屋 「アングル」

店名:アングル
カテゴリー:カレー屋

住所:兵庫県尼崎市南塚口町2-1-2 塚口さんさんタウン2号館1階
電話:06-6426-6900

営業時間:11:00~23:30(月~土) 11:00~21:30(日・祝)
定休日:無休

HP:http://www.geocities.jp/tantono1/angles.html


……………………………………………………………………………………………

今日はアングルに行ってきました。
またまた、塚口のさんさんタウンネタです。
この前さんさんタウンのアレグロで美味しい生パスタとピッツァを食べたときに見つけたお店です。
カレーがとっても美味しそうだったんですよね。
これは行っとかないとって思って突撃してきました。

さんさんタウンのアレグロの日記はここで。

 

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お店の前にある看板です。
STEW&CURRY
ANGLES
って書いてますね。
小人がカレーを運んでいる姿が微笑ましいです。
顔がニコニコですね。

 

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お店の概観です。
右手にショーケースがあります。
このショーケースを前回見て食べたくなったんですよね。
その日はアレグロで腹一杯になっていたんで食べれなかったんですが。
今度食べに来るのを誓いました。(笑)

 

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この味を知らずに
アングルは語れない.....
そうですか~。
語りたいので食べに来ましたよ。

家庭でも専門店の味を!!
お持ち帰りも好評承り中!!
って書いてますね。

カレーの写真がたまりませんよね。

 

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シチュー&カレー
どちらも美味しいんでしょうね。
今回はカレーにしますよ~。
ここは自分でドアを開けるタイプです。
さあ、入店しましょう。

 

A400_p1410006
さて、何にしましょうか。
メニューに目を通します。
・ビーフシチュー 1,050円
・ポークシメジカレー 710円
・カントリーカレー 600円
・ビーフカレー 840円
・特選ビーフカレー 995円
・エビカレー 755円
お得セットもありますね。
サラダとデザート付きです。

今日はカレーの気分なので....
お肉も食べたいし。

  

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で、結局、特選ビーフカレー995円にしました。
カレーとライスは別々に登場しましたよ。

 

A210_p1410010
特選カレーです。
もう、たまらない香りが漂ってきます。
カレーはたっぷりありそうですよ。
肉はどんな感じなんでしょうね。
非常に楽しみです。

 

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ライスです。
流石カレー専門店のライスです。
程よい硬さと甘味のあるライスです。

 

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一挙に全部ライスの上に掛けましたよ。
沢山のお肉がドドンーって乗っかりました。
ルーも沢山あって嬉しいですね。

 

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この肉厚を見て下さいよ。
特選だけの事はありますね。
さて、お味の方なんですが。
一言で言うとピッコロカレーとよく似た味付けとなっています。
一口食べてみて、あれっ、これは....って思いましたから。
食べ進んでいくうちにその考えは固まりました。
お肉の方もピッコロと同じような食感と味付けでした。
何か関係があるのかな?
大阪のピッコロ好きさんはここも好きだと思いますよ。

ピッコロの日記はここで。

 

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薬味です。
カウンターの上に薬味入れがあって入れ放題となっています。
私はラッキョの方が好きなんですけどね。
残念ながらありませんでした。

 

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店内の雰囲気です。
入口に入るとこんな感じで店内が見えてきます。
店内は厨房を取り囲むようにカウンターのみとなっています。
空いていると何処でも座れるようです。

 

A510_p1410007  
ちょうどカウンターの真中ぐらいに座っています。
左手が入口方面です。
奥にカレーを作る本格的な厨房がありますね。
オーダーが入ると真中の人がやっているように、小さな鍋で1人分ずつ暖め直しています。
店員さんはキビキビと働いておりサービスも良かったですよ。
食べた後の食器は素早く片付けているし、お水も直ぐに入れてくれます。

今回はカレーを食べたので、次回はシチューですかね。
シチューはどんな感じなんでしょうね。
楽しみです。

そうそう、姉妹店のスパゲッティ専門店のタントも気になるところです。

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2009年11月26日 (木)

食堂・定食屋 「わかさ」

店名:わかさ
カテゴリー:食堂・定食屋

住所:大阪市都島区中野町4-18-17
電話:06-6351-9921

営業時間:11:00~22:00
定休日:日・祝

HP:


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今日はわかさに行ってきました。
JR桜ノ宮駅近くの定食屋さんです。
偶然見つけたお店ですが、どんな感じなんでしようね。

 

S010_p1360511
お店の看板です。
アサヒビール
お食事処
わかさ
6351-9921
シンプルな看板ですね。

 

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お店の概観です。
ちょっと年季が入った地元民御用達のお食事処って感じですね。
店前には沢山の自転車が止まっています。
ご近所さんが自転車で気軽に来ているんでしょうね。

 

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お店の左側にはこんな感じでサンプルが置いてありました。
色んな料理がありそうですね。
楽しみです。

 

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お店の暖簾です。
濃紺に白抜きで、味の店、お食事処って書かれていますね。
丼と箸の絵がいい感じです。

 

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まずは何時ものようにこいつからのスタートです。
ここはキリンとアサヒがチョイス出来ます。
私はキリン派なのでラガーにしました。

 

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玉子焼き200円です。
2つだから1つ100円ですね。
辛らくも無く、甘くも無くちょうどよい味付けです。
ビールのアテとしては最適です。

 

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さば煮付け300円です。
味付けバッチリ、まさに、お袋の味って感じです。
美味しく頂きました。

 

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とんかつの単品です。
普通はとんかつ定食だと思うのですが、今回はビールのお供として本体のみのオーダーです。
少し塩味が強いが美味しかったです。
豚肉がいい感じでした。
突合せのスパゲッティ、サラダも美味しく食べましたよ。

 

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肉いため700円です。
食べてみると、まさに、家庭料理の味です。
嬉しい事に牛肉が結構入っています。
この肉がとっても美味しかったですよ。
ニンジン、ピーマン、玉ねぎ、キャベツ、大きくカットされた野菜は自分の味を主張していました。
沢山の野菜も食べる事が出来て嬉しい一品でした。

 

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お店の雰囲気です。
入って左側のテーブル席から奥を撮っています。
奥は厨房となっています。
お店は写真に写っているような4人掛けのテーブル席となっています。

 

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そして、左側には座敷席もありますよ。
ここなら小さな子供連れの家族には良さそうですね。
マンガ本も置いてありますね。

 

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お店の中央にはドーンとこのショーケースが鎮座しています。
一品物はここに置いてあります。
私が食べた玉子焼きとかサバ煮付けはここから取りました。
ここからチョイスするとお店の人がチンしてくれます。

 

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左の壁にはメニューが貼ってあります。
ここで何にしょうか決めます。

わかささん。
家庭料理的な味付けと料理の数々がありとっても良いお店でした。
厨房で腕を振るっているのは本当にお母さんの年齢の方ですよ。
まだまだ食べたい料理が沢山あります。
そして、ゆる~い時間が流れているのが、すご~く、心地良いです。

ここは再訪間違いなしです!!
 

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2009年11月25日 (水)

Bar 「ポンシェビ」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:
http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2011/08/post-0d8a.htm

食べログ:ポンシェビ のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:ポンシェビ
カテゴリー:Bar

住所:大阪市中央区心斎橋1-2-22 サニーサイドプレイスビル 地下1階
電話:06-6245-8631

営業時間:18:00~翌2:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はポンシェビに行ってきました。
シンプルで静かにお酒を楽しむには最適のお店です。
落ち着いた雰囲気で至福の時間を過ごすにはこのお店がいい感じです。

食べログのポンシェビのレビューはここで。
2回目のポンシェビの日記はここで。

 

A010_p1380957
ポンシェビ。
ん~、へんてこりんな店名だな~って思っていると。
ポン=日本酒
シェ=シェリー酒
ビ=ビール
から命名したそうですよ。
中々面白いアイデアですね。

 

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お店の入口です。
打ちっぱなしのコンクリートの壁にシンプルなドアです。
全面ガラス張りとなってますね。
さあ、入店しましょう。

 

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珍しいビールがあったのでオーダーしました。
サッポロのエーデルピルスなんですよ。
まさか、ここで飲めるとは思ってもいませんでした。
最初に飲んだのはサッポロビール北海道工場のレストランで飲んだときです。
あの味が味わえるとは嬉しい限りです。
エーデルピルスとはファインアロマホップを通常のビールの3倍使って製造された本当に贅沢なビールなんですよ。
ファインアロマホップを使うと豊かで上品な苦味と香りが楽しめます。
キメ細かい泡とホップの高貴で清々しい苦味が素晴らしいですよ。
「サッポロさんやりまんな~。」のビールなんですよ。
写真でも分かるようにグラスには泡1つ付いてません。
綺麗に保たれています。
もう、美味しさ満点大満足でしたよ。

  

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ビールに合うアテシリーズです。
見た目も楽しめる料理です。
器もいい感じですね。

 

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ビールに合うアテシリーズです。
コリコリ感がたまりません。
上品な味付けで食感もいい感じでした。

 

A230_p1380976
ビールに合うアテシリーズです。
濃厚でもっちり、好きな味です。
たまりませんね。
わおっ、日本酒が欲しくなってきましたよ。(笑)

 

A240_p1380983
長崎県民の話をしていると。
特別に皿うどんを作ってくれました。

 

A250_p1380987
長崎風ではないのですがとの事でした。
前の店でガッツリ食べていたのに完食してしまいました。
ポンシェピ風で美味しく頂きましたよ。

 

A500_p1380959
店内の雰囲気です。
シンプルな空間でしょ。
大人な雰囲気満載ですよ。
実はこんな雰囲気に弱いんですよね。

 

A510_p1380978
イスに座っての感じです。
シンプル イズ ベスト。
何も無いお洒落感です。

 

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これは後ろの感じです。
全てこの中に収められているんですね。
こちらもシンプルです。

大人の隠れ家。
そんな感じがするお店です。
barですが料理も充実していますよ。
日本酒、シェリー酒に合う料理が多数用意されています。
2軒目以降のbar使いは当然出来ますが一軒目使いも出来そうですよ。

【一例です。】

うなぎ飯蒸し 600円
イカ みりん丸干し 850円
イカ塩辛 黒作り 700円
なすの冷やし煮 500円
スペアリブ照り焼き 800円
どて煮大根 700円
旬魚 樽みそ漬け 800円~
秋のグラタン 900円
ハチメ みりん干し 1,000円
さば きずし 900円
自家製ごま豆腐 の揚げだし 750円
レンコン饅頭 750円
春巻き 750円
鶏の唐揚げねぎあんかけ 700円
フライドじゃがバタ 500円
揚げなすと豆腐のそぼろあん 700円
黄味みそ漬け くちこ添え 1,200円
鯛茶漬け 850円
冷製パスタ 800円
出し巻き卵 600円
山芋そうめん 500円
豚肉南蛮漬け 750円 

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2009年11月24日 (火)

立ち呑み 「御影倉庫」

店名:御影倉庫
カテゴリー:立ち呑み

住所:兵庫県神戸市東灘区御影本町4-7-6 クヴェレ第2ビル1階
電話:078-767-2577

営業時間:16:00~24:00
定休日:無休

HP:


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今日は御影倉庫に行ってきました。
16時からやっている立ち呑み屋さんです。
立ち呑みと言ってもここは座って飲めます。
微妙な早い時間にサクッと飲むには良さそうです。

2回目の日記はここで。

 

A010_p1390888
阪神御影駅から海側に歩いて行くとこんな風景が現れてきます。
この通りの左手にお店があります。
白い車が見える駐車場の奥の2階にビールを高々と上げている絵が見えますか?
そこの1階がお店です。

 

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歩道の角にはこんなのがありましたよ。
ちゃんとお店に来てねって。

居酒屋
御影倉庫

・サッポロ生ビール 380円
・牛すじコロッケ 180円
・おさしみ 300円
・串かつ 100円~
・大皿料理 250円
・ハラミ串 180円
・たこやき 120円~
安くて魅力的な料理が沢山ありそうですね。
さあ、行きましょうか~。

 

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テクテクと歩いていきます。
そうするとはっきりと見えてきましたね。
乾杯のポーズだったんですね。
は~い。
ちょっと待ってくださいよ~。
今、乾杯しに行きますからね。

 

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到着しました。
お店の概観です。
全面ガラス張りですね。
開放的なお店です。
立ち呑み屋さんというよりはCAFEのような雰囲気ですね。

 

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あっ。
このお店でもやってますよ。
ワンコインサービスタイム
生ビール+小鉢1品+串かつ or おでんで500円です。
時間は16:00~18:30です。
ここは2時間半やっているんですね。
ちょい長めですね。
ライオン堂は17:00~18:00の1時間です。
これなら16時~17時を御影倉庫で17時からライオン堂に移動っていう手もありですよね。
ワンコイン移動って事も出来ますね。
お得な街の御影ですね。

 

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ワンコインの生ビールです。
泡はクリーミー、グラスも清潔でとっても美味しかったですよ。
勿論、お店のマスコットくんと乾杯~ってやりましたよ。(笑)

 

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ワンコインの串かつです。
もちが2串となってます。
もちもちっとした食感とフライのコラボですね。
中々良い感じでした。

 

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ワンコインの小鉢の1品です。
鯖の煮付けにしました。
甘い味付けでは無く、ピリット醤油が主張しているお味です。
鯖はいいでよね。
刺身でもよし、焼いてもよし、煮付けにしても良し、〆てもよし。
本当に万能魚ですよね。
大好きです。

 

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串かつです。
手前が
、奥がたまねぎですね。
単品でオーダーすると牛が150円、玉ねぎが100円ですよ。
串かつの人気商品は
1.ばさ 120円
2.牛 150円
3.たまねぎ 100円
のようです。
(ぱさとは牛の肺の事です。)
やまいもが女性に人気だそうですよ。
その他にも豚、えび、手羽先、れんこん、ピーマン、アスパラ、ちくわ、ウインナー、じゃがいも、なすび素あげ、チーズと色々とあります。

 

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店内の雰囲気です。
入口から見るとこんな感じになります。
正面にはカウンター席があります。
その奥が店舗側のスペースです。
そしてその奥に沢山のお酒が置いてあります。
調理場は写真には写っていませんが左側の奥にあります。

 

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入口から入って左手のスペースです。
丸テーブルと簡易イスが置いてあります。
そして荷物を入れるように籠も用意されていますね。

 

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ビールサーバーです。
これから美味しいビールがドンドン出てきます。
家に欲しいな~。

 

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そして、店主さんです。
「笑って下さいね。」って言ったら、こんな満面の笑みを浮かべてくれました。
とってもいい笑顔ですね。(大笑)
雰囲気出てますよね~。
こんな感じでとってもアットホームな楽しいお店ですよ。
今回はワンコインで行きましたが次はジックリ腰を落ち着けて飲んでみましょうか。
色んな料理もありますしね。

例えば、
【串カツ】
・れんこん、ピーマン、アスパラ、ちくわ、ウインナー、山いも、じゃがいも、たまねぎが100円
・なすび素あげが110円
・豚、えび、ぱさが120円
・牛が150円
・チーズ(2本)が200円

【揚げもの】
・アジフライ、イワシフライが150円
・牛スジコロッケ、ちくわ磯辺揚げが180円
・ぱさ天ぷら、肉だんごが250円
・フライドポテトが300円
・自家製春巻き280円
・自家製鶏のからあげが380円

【おでん】
・ちくわ、たまご、こんにゃく、ウインナー、糸コンニャク、厚揚げ、平天、ごぼう天、焼き豆腐が120円
・大根、じゃがいもが130円 
・ほうれん草、レタスが150円
・牛すじ、つくねが180円

【焼きもの】
・焼しいたけ 250円
・皮のバリバ焼 260円
・手羽先の塩焼き 280円
・ハラミ串 180円
・テッチャン(タレ・塩) 290円
・ミノ(タレ・塩) 290円
・ホルモンミックス 290円
・牛のあごすじ 300円

【おすすめ】
・たこやき 120円
・ダシたこやき 150円
・チーズたこやき 160円

【一品】
・じゃがバタ 260円
・じゃが明太子 260円
・自家製煮たまご 100円
・だしまき 280円
・玉ねぎソテー 200円
・厚揚げしょうゆ 210円
・厚揚げ味噌しょうゆ 210円
・えのきポンズ 200円
・手作りポテトサラダ 250円
・珍味 200円

【ご飯もの】
・だし茶漬け(梅・海苔・鮭) 300円
・卵かけごはん 250円

まだまだあるんですが.....
本当に色々とありますよね。

飲み物もビール、チューハイ、ハイボール、ワイン、梅酒、カクテル、ソフトドリンクとか
芋焼酎、麦焼酎、泡盛、黒糖、日本酒と色々と揃っていますよ。

これは楽しみですね。 

2回目の日記はここで。

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2009年11月23日 (月)

居酒屋 「くっちゃん」

店名:くっちゃん
カテゴリー:居酒屋

住所:兵庫県尼崎市南塚口町1-3-1 パティオ塚口1階
電話:06-4961-5650

営業時間:17:00~25:00
定休日:火曜日

HP:


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今日はクッチャンに行ってきました。
塚口で美味しい魚料理が食べれるということで行って来ました。

 

A010_p1400466
お店の看板です。
Dining Kitchen
くっちゃん
OPEN PM5:00 CLOSE AM1:00 06-4961-5650
この看板は阪急電車から見える位置に配置されているんですよ。
電車から見たこといる人もいるんじゃないでしょうかね。

 

A020_p1400468
お店の概観です。
木をふんだんに取り入れています。
なんだか山小屋風な感じですね。
ドアは自分で引いてあけるタイプです。
ドアには目隠しで簾が内側からつけられています。

 

A030_p1400469
ドアの横には今日のオススメが。
今日は明石生蛸造り、平目造り、ぶり造り、サーモン造り、まぐろ造りがいいみたいですね。
お造りは1品注文しましょうか。

それから下の段には。
・平目のカルパッチョ 880円
・鯛煮付け、塩焼き 680円
・地鶏造りも盛り合せ 980円
・酢がき、カキフライ 780円
・たら白子ゆびき 880円
・湯豆腐 680円 
・寄せ鍋 980円
・キムチ鍋 980円 

鍋の季節になってきましたね。
鍋もいいかな~。
もう少し寒くなると絶対に食べるんですけどね。

さあ、入店しましょう。

 

A200_p1400495
まずは何時もようにビールからのスタートです。
ここはキリンかアサヒをチョイスすることが出来ます。
私は当然キリンの瓶480円をチョイスしました。
ぷふぁ~。
生き返りますね。

 

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突き出しです。
もずくです。
山葵入りです。
いい味つけで、山葵が擦りたてのような感じでいい感じでした。

 

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平目のお造り880円です。
カイワレ大根が添えられていますね。

 

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薄造り、そぎ造り、縁側.....
プリプリとした歯応えとトロトロの脂が口の中に広がります。
臭みは一切無し。
新鮮な平目は本当に美味しいですね。
お勧め料理の1つ平目の造りで大満足です。
美味しい刺身が食べれました。

 

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次は芋焼酎にしました。
黒霧島のロック480円です。
ここは芋が10種類、麦が2種類、そばが1種類、黒糖が2種類用意されていますよ。(メニュー参照)

 

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鯛のアラ炊き880円です。
少々時間が掛かって出てきた鯛のアラ炊きです。
作り置きじゃなく、オーダーがあってから作り始めたと思います。
鯛の身をせせってみるとスーッと箸が入っていきます。
まずは純白の鯛の身をそのままで食べてみます。
ん~、新鮮な鯛の味がします。
美味しい!!
次に出汁に浸かっている部分を食べてみると、味付け抜群、これまたいい感じです。
素材良し、味付け良し、ここの店主さん中々やりますね~。
そうそう、大根も美味しく炊きあがっていましたよ。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

A430_p1400478
メニューです。(その4)

 

A500_p1400499_2
店内の雰囲気です。
入口を入って直ぐ左手は座敷になっています。
3つのテーブル席があります。
そして、奥はカウンター席で4名が座れるようになっています。
その奥は調理場となっています。

 

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入口を入って右側はテーブル席で2つあります。
この写真は店内中央から入口方面を撮っています。
店内は木をふんだんに使って暖かい雰囲気をかもし出しています。
概観のイメージと同じような感じですね。

 

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テーブル席側の窓側の雰囲気です。
ここの店主さんはプロレスのファンなんでしょうね。
額には大阪プロレスの人と一緒に写真が撮られていました。
よく見ると店前だったので来たんでしょうね。

 

A530_p1400500
2号店ができたんでしょうね。
営業時間と定休日が変わったようです。
今は営業時間がPM5:00~AM1:00、定休日が火曜日になったようですね。

本日2軒目のお店でした。
噂通り魚が美味しかったですね。
次回は1軒目に来て色々と食べてみたいですね。
もう少し寒くなると鍋も美味しそうです。
色々と使い勝手のよさそうなお店です。
2人ならカウンター席、4人ならテーブル席が良さそうです。
座敷は長時間いると疲れてくるのでちょっと辛いですね。

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2009年11月22日 (日)

居酒屋 「武蔵」

店名:武蔵
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市都島区都島北通1-1-12 岡本マンション1階
電話:06-6925-3836

営業時間:
定休日:

HP:


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今日は武蔵に行ってきました。
夜は居酒屋、昼はランチ営業しているお店です。
実はランチをやっているのは知りませんでした。
偶然、店前を通るとランチの札が掛かっていました。
これは一度入ってみないとって事で行って来ました。

2回目の記事はここで。

 

A010_p1380811
お店の概観です。
今や流行のスタイルですね。
このスタイルのお店は流行っていますよね。
ここは普通の立ち呑み屋さんだったんですが。
このスタイルに変えたら大流行です。
連日満員の大入り袋状態です。
あっ、夜の話ですよ。
今日はお昼の定食を食べに来ました。

 

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お店の前には紙に書かれた手書きのメニュー表がありましたよ。

1.洋定食 500円
  ・ハンバーグデミグラソース
  ・エビフライ
  ・明太子スパ
ゲッティ
  ・冷奴
  ・ご飯とみそ汁

2.和定食 500円
  ・エビ天の甘酢あんかけ
  ・サバ塩焼き
  ・玉子焼

  ・ご飯とみそ汁

3.焼魚定食 500円
  ・サンマ塩焼
  ・豚肉、平天の煮物

  ・ご飯とみそ汁

4.とんかつ定食

5.ビフカツ定食

6.一口ヘレとエビフライ定食

7.からあげとエビフライ定食

7種類の定食が用意されているんですね。
全て500円のお得価格になっています。
これは選びがいがあります。
どれにしましょうか。

  

A200_p1380814
で、色々と迷ったんですが洋定食500円にしました。
て言うか、実は、洋定食か和定食か焼魚定食の3つしかないと思っていたんですよね。
この3つの中なら洋定食だなって感じで。
でも、今ブログを書いていて実は7種類もあると分かったんです...(泣)
「とんかつ」でも「ビフカツ」でも「一口ヘレとエビフライ」でもよかったのに。
洋食の口になっていましたから。

 

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おかずの部分です。
デミグラソースのハンバーグとエビフライです。
なんと、なんと、美味しいですよ。
ちょっとビックリしました。
500円だからたいした事ないだろうって思っていましたから。
そそこやりますよ~。
ご飯も味噌汁も美味しかったです。
これで500円なら大変お得だと思います。
他のメニューも気になるところです。

 

A500_p1380818
店内の風景です。
お店に入って左側の2人掛けのテーブル席です。
座って真中の厨房方面の様子です。
真中のカウンター内が厨房となっています。
店内にはアサヒビールの提灯が沢山飾ってあります。

 

A510_p1380817
同じ場所から入口方面を撮っています。
右側にもテーブル席があります。

武蔵さん。
夜は何時も一杯なので安いお店にお客さんが沢山入っているなって思っていました。
ところがお昼を食べてみて、これは安くて美味しいお店だからお客さんも一杯なんだって納得してしまいました。
これは一度夜も来てみないと駄目ですね。
メニューを見ましたが色々とありましたよ。
安くて美味しい、懐に優しい名店ですね。
また来ないとね。

2回目の記事はここで。

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2009年11月21日 (土)

ラーメン屋 「そらの星」

店名:そらの星
カテゴリー:ラーメン屋

住所:大阪市旭区大宮1-7-25
電話:06-6954-7730

営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜日

HP:


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今日はそらの星に行ってきました。
関東で修行をして家系ラーメンを提供しているお店です。
家系ラーメンを関西の食文化の中心でやるという店主の心意気を感じてみましょうか。

2回目の日記はここで。

 

Aa010_p1400679
今回のお店は、ラーメン、そらの星です。

 

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横浜生まれの
トンコツらーめん
ライス無料
って書いてありますね。
太っ腹ですね。

 

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お店の前にはこんな看板がありましたよ。
この看板はよく目立っていました。
デザインもいい感じです。

 

Aa040_p1400680
お店の概観です。
とってもシンプルな感じですね。
暖簾は何も書いてないタイプです。
ドアは自分でガラガラと開けるタイプです。
さあ、入店しましょう。

 

Aa200_p1400666
味玉らーめん(並)700円です。
ライスは無料で付いてきます。
私は小でお願いしました。

ここのメニュー構成は
・ラーメン(並) 600円
・ラーメン(中) 700円
・ラーメン(大) 800円
・ラーメン(小) 400円
海苔が追加になると+50円
味玉が追加になると+100円
チャーシューが追加になると+200円
キャベツが追加になると+100円
って感じです。

 

Aa210_p1400665
ここのラーメンは海苔3枚、チャーシュ1枚、ほうれん草がトッピングされています。
味玉は追加トッピングしました。

まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
うんうん。
家系独特の味がします。
一口、二口、飲みすすめます。
あれっ。
このスープは関東で食べたのとちょっと違うぞ。
妙に辛い。
それも変な辛さです。
スープのバランスが悪い。
え~っ。
こんな感じじゃないんだけどな~。
他の人のブログなどを見ていると味が薄いと書いている人が多いんですよね。
店主さんはこれを見て味を濃くしたのかも。
もしもそうだとすると失敗ですね。
そして、色々と読んでいると関西風にアレンジしているとのこと。
え~っ。
ありえないし。
勝負するなら、ドーンって関東風のそのままでしないと。
そんな事したらまた家系ラーメンってこんな味なんだ~って間違った印象を植え付けてしまうし....
私が関東で最初に家系ラーメンを食べても全然OKでしたし、こんな美味しいスープと麺のラーメンがあるんだって感動しましたから。
美味しいものは美味しいんです。
それを関西風にアレンジしましたなんて.....
それは自己満足の世界ですね。
家系のラーメンを関西風にするってどうゆうこと?って感じです。
今日食べたラーメンのスープは全然イケてませんでした。
全汁なんてとんでもない。
残しまくりでした。
他のお客さんのも見てましたが全汁している人は皆無です。
本当に美味しいのなら全汁していますって。

 

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麺です。
㈱酒井製麺の麺を使っています。
この麺は家系の本家本元の吉村家にも納品している家系御用達の会社です。
懐かしい味の麺でした。
そうそう、そうそう。
この食感と味って。
でも、微妙に私が大好きだった
川福家とは違うんですよね。
どうしても比較してしまいます。

 

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味玉です。
丸々1つ入っています。
それを半分に割りました。
ちょうどいい感じに出来上がっていますね。
お味の方もgoodでした。

 

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店内の風景です。
店内はカウンター席のみとなっています。
入口で食券を買ってから着席となります。
食券を渡すときにライスは要りますかって聞かれますよ。

 

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厨房です。
大きな寸胴が2つありますね。
酒井製麺の麺が見えます。

 

Aa420_p1400678
店内には沢山の花が飾られていました。

家系。
店名に○○家と最後に家と言う文言が入っているから家系と呼ばれています。
なのにこのお店は「そらの星」となってます。
店名だけでは家系とは分かりません。
この店名だけをとっても力のある家系ラーメンとは考えづらいです。
本流の力のある家系であるのならば○○家とすべきです。
でも、それが出来ない何かがあるんでしょうね。
深くは突っ込みませんが.....
少々不満が残ったお店って感じは否めません。
関西に間違った印象を残さない事だけを祈ります。
関東で家系ラーメンを頑張っている人達のためにも。
さて、関東で美味しい家系のラーメンでも食べましょうか。

2回目の日記はここで。

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2009年11月20日 (金)

喫茶店 「ABC」

店名:ABC
カテゴリー:喫茶店

住所:大阪市都島区都島本通3-18-10
電話:06-6928-2146
営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はABCに行ってきました。
地下鉄都島から歩いて3分ぐらいでしょうか商店街の外れにお店はあります。
ABCと言うと千林大宮にコーヒーの美味しい喫茶店がありますが系列なんでしょうかね。

 

S010_p1330719
お店の概観です。
CAFE REST ABCと書いてありますね。
本当に街の喫茶店って感じですね。

  

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店前にあるメニューボードです。
料理の写真があるのが嬉しいですね。

 

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オムライスセット750円です。
オムライスとサラダに飲み物付きです。
単品だと560円になります。

 

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オムライスって食べたくなることって無いですか?
私は定期的にあるんですよね。
専門店の美味しいオムライスでもいいのですが、喫茶店のオムライスも食べたくなるんですよね。
ご飯とハム、玉ねぎをフライパンで炒めてケチャップで味付けをして、玉子で包んでセンターにケチャップを垂らすタイプのオムライスが食べたくなるんです。
このABCさんのオムライスが、まさに、このタイプなんですよ。
家でもちょっと頑張れば出来るタイプのオムライスです。

美味しかったですよ。
イメージ通りの味でした。
 

 

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オムライスに付いていたサラダです。

 

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セットの飲み物はアイスコーヒーにしました。
シロップは入っていません。
ブラックで飲みました。
ここのコーヒーは美味しいですよ。
ちょっとビックリしました。

 

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店内は全てテーブル席となってます。
入口側の1つだけがテーブルが高いですね。

 

S410_p1330702  
白いテーブルにオレンジのイスの構成です。
換気が余りよく無いのでタバコを吸う人がいればちょっとつらいですね。
カレーも美味しそうだったので、次はカレーを食べてみようかな。

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2009年11月19日 (木)

お好み焼き 「てんしん」

店名:てんしん
カテゴリー:お好み焼き

住所:兵庫県明石市二見町東二見417-11
電話:078-942-3109

営業時間:11:00~21:30
定休日:水曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はてんしんに行ってきました。
本場の明石よりも更に西にあるお店です。
このお店の玉子焼がとっても美味しいとの情報を得て行って来ました。
さて、ここはどんな感じなんでしょうね。

 

A010_p1380699
お店の前にある看板です。
お好み焼
玉子焼
そば焼
てんしん
って書いてますね。
ここは玉子焼オンリーじゃなくてお好み焼、そば焼が食べれるようですね。

 

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明石で山陽電車に乗り込みます。
そして姫路方面の特急に乗車し1駅で9分で到着です。
普通なら17分掛かっちゃいます。
車両は一番後ろがいいですよ。
出口は一番後ろに1つだけです。
改札口を出ると左手(北側)に進みます。
そうすると、写真の風景が現れます。
この駅は階段が多くて大変です。
でも、上りも下りもエレベータが設置してあるので安心です。

  

A030_p1380748
そのままテクテクと真っ直ぐ明石方面に歩いていくと直ぐにお店が見えてきます。
お店の概観です。
歩道に出ているお好み焼、玉子焼、そば焼の看板が無ければ天津甘栗屋さんかと間違ってしまいそうです。
暖簾が掛かっており、その右側には天津甘栗があって販売していますから。
どうして天津甘栗を売っているのかは帰りに聞きました。
また、後で書きますね。

 

A190_p1380749
お店の暖簾です。
シンプルな暖簾ですね。
左側に店名の「てんしん」と書かれています。
中々いい感じです。
天津甘栗を売っているから「てんてん」?
どうなんでしょうね。
店名の由来は忘れずに聞かないとね。
さあ、入店しましょう~。

 

A200_p1380700
まずは何時ものようにビールから。
キリンの瓶ビール500円がありましたよ。
嬉しいですね~。
大好きな銘柄のビールがありました。
グラスも泡が付かないで清潔に保たれているようです。

 

A210_p1380704
お店ではお好み焼、玉子焼、そば焼と食べれるようですが、私は玉子焼を食べに、はるばる東二見まで来たので迷いもせずに玉子焼って言いたかったのですが....
直ぐにはオーダーが出来ませんでした。
実はここには
1.玉子焼 500円
2.特上玉子焼 530円
と2種類の玉子焼があるんですよ。
ん?
この微妙な30円の差は何?
特上と普通の差は何だろう~。
少し考えましたが分からないのでお店の人に聞くことにしました。

私:「おばちゃ~ん。」
私:「特上と普通のってどうちがうんですか?」

お:「特上は玉子を2つ使っているんですよ。」
お:「普通の倍なんですよ。」

私:「なるほどそういう事なんですか~。」
私:「で、どっちがお勧めですか?」

お:「普通の玉子焼の方がお勧めですよ。」
お:「こっちの方が玉子のふぁふぁ感が楽しめます。」

私:「分かりました~。」
私:「じゃあ、普通のでお願いします。」

って、やりとりが標準語では無く、播州弁でおこな
われました。

   

A220_p1380706
待つ事、数分で玉子焼の登場です。
15個で500円の設定になってます。
1個33円ですね。

お好み焼道場が10個で550円です。(@55)
ふなまちが20個で500円です。(@25)
今中が20個で600円です。(@30)
が10個で530円です。(@53)
ちえが10個で600円です。(@60)
たまきが10個で500円です。(@50)

1個当たりの価格だけをみると
ふなまち<今中<てんしん<たまき<楽<お好み焼道場<ちえって感じですね。
ふなまちが安すぎると思うので33円は安い方なんでしょうね。

さて、味の方はどんな感じなんでしょうか。

 

A230_p1380708
このお店は木の板タイプです。
この木のタイプが趣きがあって好きなんですよね。
玉子焼の色と木の色が食欲をそそります。
実にいい感じです。

 

A240_p1380715
いい感じで焼けてますね。
たこ焼と違って玉子焼を作るのは難しいんですよね。
玉子焼はこんな感じで、色が濃い部分と薄い部分があって不揃いな方が美味しいと経験上知っています。

玉子焼は小麦粉とジン粉の比率で固さが変化します。
初心者 小麦粉 > ジン粉
中級者 小麦粉 = ジン粉
上級者 小麦粉 < ジン粉
って感じでしょうか。
ジン粉の比率が多くなればこんな感じの玉子焼になると思われます。

これはきっと美味しいに違いありません。

 

A250_p1380722
まず、箸で半分に割ってみました。
中は本当にふぁふぁ状態ですよ。
これは本当にプロの技ですね~。
熟練した人しかできないでしょうね。

では、最初にそのままで食べみましょう。
わおっ。
激旨です!!
これは美味しいですね~。
最高クラスの味です。
出汁と卵のナイスなコラボレーションです。
やられました。
ここまで来た甲斐があったというものです。

  

A260_p1380716
最初に出汁だけを飲んでみます。
鰹風味の美味しいお出汁です。
さあ、出汁に付けて食べてみましょう。
いい感じですね~。
旨さが更にパワーアップしましたよ。

 

A270_p1380724
次はソースを付けて食べます。
私の中でこの食べ方も定番になってきましたね。
これも味に変化が出て美味しいですよ。
色んな楽しみ方が出来るのも嬉しいですよね。

 

A300_p1380728
お店のメニューの中に「玉子焼の由来」ってのがありました。
玉子焼は各地で明石焼、明石流タコ焼等名付けられていますが、その発祥の地は播州明石です。
遠く江戸時代元禄の頃、当地方は人造珊瑚(赤石玉)の製造が盛んでした。
その製造法に玉子の白身を使用していました。
ある商人が黄味の利用を考案し明石蛸を入れて焼上げ庶民に舌つづみを打たせました。
当店では更に工夫を重ね、焼き上げています。
ぜひ、ご賞味をお願いいたします。
店主敬白

食べながら読んでしまいました。
どの時代でもこうやってセンスのある人は何かを生み出していくんですよね。
勉強になりました。

 

A400_p1380731
メニューです。(その1)
明石焼とお好み焼のページです。

 

A410_p1380733
メニューです。(その2)
モダン焼のページですね。

 

A420_p1380732
メニューです。(その3)
野菜焼のページですね。

 

A430_p1380730
メニューです。(その4)
そば焼のページですね。

 

A440_p1380729
メニューです。(その5) 

 

A500_p1380702
店内の風景です。
入口から入ると右手がこんな感じで大きな鉄板があります。
写真の右側で明石焼きが作られます。
そして、左側でお好み焼、そば焼が作られます。

  

A510_p1380701
左側は鉄板付きのテーブル席が3つ用意されています。
玉子焼を食べる場合は火を入れません。
お好み焼をオーダーすると火を入れるタイプです。
昔ながらのお好み焼屋さんのいい雰囲気を残した店内ですね。
店奥にはえびすさんが鎮座しておられますね。

  

A700_p1380746
さて、お待たせしました。
このスペースの話が残っていますよね。
お好み焼、玉子焼のお店なのに何故に天津甘栗を売っているのかって話です。
店前にちょっとしたスペースがあったので栗を売り始めたらしいです。
このお店は創業43年目の老舗店です。
40年前というと栗は高級品だったそうです。
この天津甘栗も当時は飛ぶように売れたそうですよ。
そういえば、私も子供の頃に天津甘栗を買ってもらって食べた記憶があります。
当時はデパートの地下とかで買ってもらって嬉しかった記憶がありますね。

 

A710_p1380750
栗は200円、300円、500円、1,000円、2,000円と用意されているようですね。
このパッケージの色合いとか昔から変わっていないような。
パッケージの栗ちゃんが可愛いですね。(笑)

 

A720_p1380751  
250g500円で売っているんですね。
こんな感じで栗を見たのは超久しぶりです。
懐かしい思いに浸れました。
でも、売れているの?
ってちょっと気にもなっちゃいました。

最後に、この「てんしん」という店名の由来について聞いてみました。

店名の「てんしん」っていうのは店前で天津甘栗を売っているから「てんしん」って付けたんですか?
って聞いてみました。
すると、こう返ってきました。
元々は中国の高級点心からネーミングしたようです。
「点心」と漢字にしてしまうと意味の広がりが出ないので、ワザと平仮名の「てんしん」としたそうです。
そう言われれば
・天真爛漫のてんしん。
・天津甘栗のてんしん。
・高級点心のてんしん。
・転進のてんしん。
・天心のてんしん。
・天神のてんしん。
本当に色々なてんしんが出てきますよね。

食べ終わって色々とお話してしまいました。
このお店お母さんが5名前後でスクラム組んでやってます。
非常に良い味を出している個性派揃いです。(笑)
話していると楽しい、楽しい、あちらこちらで会話がボンボン出てきます。
非常に愛嬌があるお母さん達です。
何回か通うと何だか家に帰って来たような感覚に陥りそうです。
そんなアットホームな雰囲気がこのお店にはあると思います。
食べ物だけの味でない、人間味も味わえる良店だと思います。

お母さん、また行きまっせ~。
待っていてね。(笑) 

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2009年11月18日 (水)

ラーメン屋 「巧(武庫之荘店)」

店名:巧(武庫之荘店)
カテゴリー:ラーメン屋

住所:兵庫県尼崎市武庫之荘1-5-1
電話:06-7173-3475
営業時間:11:00~25:00
定休日:不定休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は巧(武庫之荘店)に行ってきました。
伊丹の行基町にあるお店の2号店のようです。
武庫之荘に新店が出来たと聞いたので味を確かめに行って来ました。

 

A010_p1390973
お店の看板です。
お洒落ですね。
いい感じです。

 

A020_p1390979
お店の概観です。
ラーメン屋さんらしからぬ雰囲気をかもし出しています。
ダイニングバーのような感じです。

 

A030_p1390972
お店の入口です。
ガラス面を多くして開放的なイメージを作り出していますね。
木のぬくもりが感じられる作りです。
ドアは自分で左にガラガラと開けるタイプです。
実は押してしまって「あれ~開かないよ~。」って叫んだ酔っぱは私です。(泣)

 

A040_p1390974
ドアのガラスの部分に店名と営業時間と休日を書いてます。
営業時間、休日の変更をしようと思うと大変ですね。
これは変える気なしと思った方がよいんでしょうね。
珍しいと思いました。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1390985
まずは何時ものようにビールから。
ここはサッポロビール520円ですね。
ちょっとお高めの値段設定となってます。
あらら。
このグラス....
この激しい泡の付き方は久々ですよ。
汚い中華料理店並ですね。
店舗がいくら綺麗でもこんなところでお里が知れますね。
グラスは清潔にしておかないと。

 

A210_p1390993
つけ麺790円です。
麺は300gとなってます。

 

A220_p1390996
チャーシューが2枚、シナチク、海苔がトッピングされています。
何時ものように、麺だけで食べてみます。
美味しい。
とっても美味しい。
でも、この味はどこかで食べた味と似ている。
この店の味って感じでは無いですね。
このお店でなければ食べれないって感じではないんですよね。
残念ながら....

 

A230_p1390991
つけ汁です。
これはイケてませんでした。
麺とつけ汁の兼合いを鑑みてみると某ラーメン店とこれまた似ているんですよね。
ここの店主さんは大阪のラーメン店を食べ歩いたのかな?

 

A300_p1390999
塩ラーメン670円です。

 

A310_p1400004
麺です。
スープを飲んで、麺を食べて.....
あれれ。
この味はどこかで食べた事ある味とメッチャ似てるし。
大阪でWスープを早い時期からやり始めて一時期超人気店になったとこです。
丼の雰囲気も...
もしかしてパクリ....
でも、真似している本家の方が味に深みがあって美味しいと思います。
大阪の本家の店主が食べたらビックリしてしまうかも。(笑)

  

A320_p1400002
餃子210円です。
価格的には良心的ですね。
お味の方は特徴はなく普通でした。
次回は無しかな。

 

A400_p1390984
メニューです。

 

A500_p1400010
店内の風景です。
店内は木をふんだんに使ってます。
各テーブル席は半個室タイプのようになっています。
これは中々良い雰囲気ですね。
照明器具も内装とマッチしていていい感じです。
落ち着いてラーメンが食べれそうです。
センスがある内装だと思いました。
良い意味でラーメン屋さんらしくないですね。

 

A510_p1400009
イスも黒のスタイリッシュな雰囲気の物が使われています。
ここは内装はバッチリですね。

 

A530_p1390987
一番奥のカウンター席です。
カウンターの奥は調理場となっています。
やかんが置かれていますね。

 

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目の前にはドーンってこんな感じでビンが置いてありました。

 

A550_p1390988
カウンターの上には煮干の瓶がありましたよ。
でも、この雰囲気はどこかのお店で見たような....

 

A560_p1390989
テーブルの上にあった薬味です。

 

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店前にはこのカードが置かれています。
持って入ると1人100円引きとなりますよ。

 

A710_p1390981
カードの裏面です。
ん~。
この文言には.....ですね。
書籍でいくら紹介されても美味しくなければ虚しいだけだし。
テレビにいくら出ても美味しくなければヤラセだと思うし。
そんなお店がまた多いし。
本当に美味しいお店は自分からこんなこと書いてないよ。
不特定多数の人が美味しい、ここは本物だって書いてこそだと思うんですが。 
味がパクリ的だったので不信感だけが残りました。
この店オリジナルの味が欲しかったものです。

支払のときにまたまた揉めたのも追記しておきます。
接客のレベルも上げた方が良いと思います。

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2009年11月17日 (火)

立ち呑み 「キノシタ」

店名:キノシタ
カテゴリー:立ち呑み

住所:兵庫県西宮市甲風園1-5-7 日土地西宮北口ビル1F
電話:0798-68-0890

営業時間:18:00~23:00
定休日:日・祝

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はキノシタに行ってきました。
酒屋さんが経営する立ち呑み屋さんです。
ここは座って飲めますけどね。
さて、ちょこっと一杯引っ掛けていきましょうか。

  

S010_p1360507
お店の概観です。
WINE キノシタ SAKE と書いてますね。
WINEの所には作り手の顔が見えると。
そしてSAKEの所には日本の文化を伝えると書いてますね。

 

S020_p1360484
酒屋のBARって書いてますね。
営業時間は18:00~23:00です。
そして、何と嬉しいことに店内は禁煙となっていますよ。
これはポイント高いですね~。
さあ、入店しましょう。

 

S200_p1360486
飲み物は、今日、お初のアルコールだったのでこれにしました。
ドイツ デアレーベンブロイ生 ふた付ジョッキ500円です。
このビールが飲みごたえがあって、とっても美味しかったんですよ。
喉越しもバツグンです。

 

S210_p1360503
ふたはこんな感じで閉まりますよ。
陶器ですから重みがあります。

 

S220_p1360504
LOWENBRAU MUNCHENって書いてます。
中々渋いです。

 

S230_p1360490
アテはMIXナッツ315円にしました。
食べる物は色々とありましたよ。
後でメニューを見てもらえれば分かると思いますが。
意外と調理物も多いです。

 

S240_p1360499
ビールを飲み終わるとワインにチェンジします。
南米のアルゼンチンワインにしました。
フィンカ ラス イゲラス ティント500円です。
500円で飲めるワインは2種類しかありませんでした。
ちょっと期待外れですね。
表にあれだけWINEと書いている割には....です。

 

S400_p1360489
フードメニューです。(その1)

 

S410_p1360488
フードメニューです。(その2)

 

S440_p1360502
これが納得いかなかったんですよね。
2人で飲んだときと4人で飲んだときと値段が違うんですよ。
ええっ??です。
3,000円のボトルだと2人だと3,600円だし、4人だと4,200円になっちゃうんですよ。
変じゃないですか?
これは、他店でもよくやっているようにボトル代+500円にするのが普通だと思いますけどね。
ちなみに輸入瓶ビールは販売価格+150円、国産缶ビールは販売価格+200円だそうです。
ええっ。
原価じゃないんですか~?
角ハイボール800円
高すぎ。
角ハイで800円って店は初めて!!
飲めないですよ~。
それから焼酎は見たことないような3種類しかなく飲みたいもの無し。
日本酒はメニューが無かったので不明でした。
カクテル類は勿論置いてません。
酒屋さんなのに何だかな....

 

S500_p1360495
店内の雰囲気です。
写真に写っているカウンター席とテーブル席があります。
2人組、4人組だとテーブル席が良いかも知れませんね。

 

S510_p1360496
カウンターから見える風景です。
黒板に色々と料理が書いてありますね。
このお店、禁煙なのはメチャクチャ嬉しいのですが、実は油臭いのです。
店内でフライ物とか色々と調理をするからだと思います。
調理場が端にあって換気もちゃんと出来ているのなら問題はないのでしょうが、
ここはなんとカウンターの前で調理しているのです。
それもちゃんとした換気扇なしにですよ。
そりゃあ、臭くもなりますよ。
これはカウンター前に座ると辛いですよ。 

ん~。
ちょっとちぐはぐなお店ですね。
酒屋なのに酒が高い種類が少ない。
禁煙なのに店が油臭い。
サービスは良いと思うのですが微妙なお店ですね。
西宮北口だからやっていけるのでしょうね。

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2009年11月16日 (月)

タイ料理 「プロォーイ・タイ」

店名:プロォーイ・タイ
カテゴリー:タイ料理

住所:兵庫県尼崎市塚口町2-19-5
電話:06-6428-7708
営業時間:11:00~14:30 17:00~22:30
定休日:月曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はプロォーイ・タイに行ってきました。
最近、イタリアンが多いので、今回はタイ料理が食べたくなって探し出したお店です。

 

A010_p1400385
塚口駅から歩いて2~3分でしょうか。
ローソンを過ぎて左手に曲がると右手にタイの人形が見えてきます。
タイ料理店に多い雰囲気ですね。
KANSAI 1週間に掲載されたようです。
メニューが置いてありライトで照らされています。

 

A020_p1400388
お店は雑居ビルの中にあります。
1階にあるようです。
1階のPOI THAI(プロォーイ タイ)です。

 

A030_p1400390
お店の概観です。
ビルの右側にお店はあります。
店前にはタイの国旗が飾ってありますね。
濃い茶のドアがいい雰囲気をかもし出しています。
ドアはガラガラって自分で開けるタイプです。
中に入るとタイ人のシェフとタイ人のホールの2人が満面の笑顔でお出迎えしてくれます。

 

A200_p1400397
まずは生ビルからのスタートです。
Carlsberg(カールスバーグ)380円です。
久々のカールスバークです。
このビールは麦の旨味がグーンってくる美味しいビールなんですよ。
さあ、このビールで美味しいタイ料理を食べましょうか。

 

A210_p1400421
パッドパックブンファイデン550円です。
空芯菜の炒め物です。
辛い!でもやめられないがキャッチです。

 

A220_p1400422_2
当然ですが中華料理とは違う味付けです。
タイ料理の真髄の甘い、辛い、酸っぱいが絶妙です。
最初の一品からやられてしまいました。
ここのシェフの腕は確かだって思わせた最初の一品です。

 

A230_p1400414
ガイ・パッド・メッド・マームアン550円です。
鶏肉のカシューナッツ炒めです。
美味しい甘さと辛さ!!ココナッツミルクなどで味付けされたものがキャッチです。

 

A240_p1400413
これぞタイ料理と思わせる一品でもあります。
ほんのりした辛さと甘さ、カシューナッツの香ばしさ、パクチーの香りが食欲を増進させます。
これも味付けが抜群なんですよね。
一言で言うと、美味しい!!!って叫んじゃいそうです。
 
バンバンビールがすすんじゃいます。

  

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せっかくタイ料理を食べに来たんだからSINGHAビール550円も飲むことにしました。
このビールはタイのブンロート・ブリュワリー社が製造しているビールです。
シンハー・ビールのシンハーとは獅子の意味なんですよ。
ラベルにも書いてますね。
現地ではこのビールをガバガバ飲んだものです。
日本に帰ってきて色々と探したのですが百貨店で売ってました。
少し濃い目の味がタイ料理と良く合います。

  

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トッドマンクン580円です。
タイ風の海老のさつま揚げです。
似たような料理にトッドマンプラ(タイ風のさつま揚げ)550円があります。
熱々の揚げたてがキャッチです。
海老のすり身のフライで熱々で出てきました。
アジアンテイストな味付けがたまりません。
タイの隠し味が吹き込まれているんでしょうね。
タイ料理でないと食べれない味付けです。
好きな味でした。

 

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バッタイ・クンソッド550円です。
海老入り焼ビーフンです。
タイ人はこだわりの味を持っていますがキャッチです。

 

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麺がモチーっとしていて食感も味もいい感じです。
タイ人のソウルフード的な食べ物なんでしょうか。
この料理は毎回食べたくなる感じがします。
大きな海老が2つ入っています。
プリプリの海老がまた美味しいんですよ。
左端に小さく作られた玉子、右端に生のもやしが端に添えられています。
この2つで味の変化が楽しめます。

  

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ゲンキョウワン800円です。
鶏肉と茄子のタイ風カリーです。
少し甘い、でも辛いがチャッチです。
このお店は後2種類のカリーがありました。

・ゲンペットガイ800円です。
鶏肉とたけのこのタイ風カリーです。
ココナッツミルクたっぷりのカリーがキャッチです。

・ゲンカリー800円です。
鶏肉とじゃがいものタイ風カリーです。
甘口カリーがキャッチです。

 

A300_p1400456
タイのカレーはグリーンカレー、イエローカレー、レッドカレーとあります。
このカレーはグリーンカレーです。
グリーンカレーは青唐辛子を使っています。
インド料理のほうれん草のカレーをグリーンカレーと勘違いしている人がいますが、タイのグリーンは青唐辛子の緑色なの事なんです。
青唐辛子の辛さは半端じゃありませんよ。
ココナツの香りに騙されてそんなに辛くないだろうと思って口にすると物凄く辛くてビックリしますから。
甘くて辛い...
言葉通りですね。

  

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ココナッツのいい匂いがしています。
鶏肉と茄子が見えるてます。
食べてみると、やみつきになりそうな味です。
一口目は甘く感じるのですが、後から口の中がピリットする感じです。
やっぱりキャッチ通りでした。
スープを1回飲むと止まりません。
鶏肉も茄子も沢山入っていました。
鶏肉は一口サイズにカットされており臭み無く柔らかく鶏の旨味とカレーの辛さがベストマッチしておりとっても美味しかったです。
茄子もカレーにドンピシャの味で美味しく頂けましたよ。

 

A500_p1400434
店内の風景です。
店奥の座敷から入口方面を撮っています。
入口は左側奥です。
右手にはL字型のカウンター席があります。
カウンターの奥が調理場となっています。
ちょうど角の部分で火を使って調理しています。
一度、物凄い火がファイアーって燃え上がってビックリしました。
火力が強いんでしょうね。

 

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奥の座敷です。
座敷には2つのテーブル席があります。
テーブルの上には4つのランチョンマットが敷かれていました。

 

A520_p1400405
右側の壁には写真が一杯貼ってありました。
オープンして1ケ月でこんな状態になったそうです。
今は貼りきれないので辞めたそうです。
この写真の中に知っている人が居てビックリ!!
世の中って狭いな~って思わせたエピソードです。

 

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入口に入るとこんな感じです。
直ぐにカウンター席があります。
右に進むと座敷となります。

店内にはテレビがあり現地の音楽がテレビ(VTRかDVD)で流れていました。
アップテンポの曲が良い感じでしたよ。

 

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ランチメニューも載せておきますね。
魅力的だったので。

・Aセット
 トムヤンラーメン+
  デザート か コーヒー か ジャスミンティ 750円です。

・Bセット
 タイの焼飯+トムヤンクンスープ+春雨サラダ+ 
  デザート か コーヒー か ジャスミンティ 850円です。

・Cセット
 カレー(レッド,グリーン,イエローの中から1種類)+春雨サラダ+
 トムヤンクンスープ+豚ミンチ入り揚げパン+ライス+
  デザート か コーヒー か ジャスミンティ 1,200円です。
 
Bセットが魅力的ですね。
ガッツリ食べたいときはCセットかな。
近いうちに食べに行きたいものですね。

ここのお店のシェフの腕は高いですよ。
ちょっとビックリしました。
どの料理もとっても美味しかったです。
タイ料理の「甘」・「辛」・「酸」が楽しめました。
現地の味そのままでなく日本人風にアレンジはしていると思いますが非常にレベルの高い料理だったと思います。
価格も500円台を中心に低価格でお手頃価格です。
量も適度で沢山の料理が食べれる事が嬉しいですね。
3~4人で行くと色々な料理が楽しめると思います。
ここは何回か通って色んな料理が食べたいですね。 

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2009年11月15日 (日)

寿司屋 「ROKU鮮(武庫之荘店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2009/11/post-a6b9.html


食べログ:ROKU鮮(武庫之荘店) のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:ROKU鮮(武庫之荘店)
カテゴリー:寿司屋

住所:兵庫県尼崎市武庫之荘2-2-2 ヒカリビル1階
電話:06-4962-5160

営業時間:11:30~14:00 17:00~22:30
定休日:不定休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はROKU鮮(武庫之荘店)に行ってきました。
前回食べた寿司が美味しかったので、またもや、食べに行って来ました。

ROKU鮮(武庫之荘店)の食べログのレビューはここで。
ROKU鮮(武庫之荘店)の1回目の日記はここで。

 

S070_p1290329
お店の概観です。
モダンなつくりがステキですよね。

 

S230_p1290300
海鮮丼1,000円です。
赤だし、香の物付きです。

 

S240_p1290307
前回は十貫盛りお寿司にしたので、今回は、海鮮丼にしてみました。
お値段の方は同じ1,000円です。 

 

S250_p1290303
山葵醤油を掛けて頂きます。
これも美味しいですね~。
やっぱり、ここは、魚が新鮮で美味しいです。
あっという間に完食してしまいました。

 

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鯨カツ150円×2です。
名物と書いてあったのでオーダーしちやいました。
そう言えば、昔はよく食べたな~って。
最近は全然食べなくなっちゃいました。
久々に食べて懐かしい感じでしたよ。

 

S500_p1290323
店内の風景です。
カウンター席を撮っています。
綺麗なカウンターですよね。

 

S520_p1290316_2
イスもお洒落ですね。
綺麗なお店で美味しいお寿司が食べれるなんてステキですよね。
今回も大満足でした。


1回目の日記はここで。

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2009年11月14日 (土)

食堂・定食屋 「伊都や」

店名:伊都や
カテゴリー:食堂・定食屋

住所:福岡県春日市白水ヶ丘4-66
電話:092-403-3134

営業時間:11:00~22:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は伊都やに行ってきました。
今日はうどんの気分だったのでネットで調べて行って来ました。
店名が何となく気に入ったのもあって。

 

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お店の看板です。
うどん 伊都や
シンプルでいい感じですね~。

 

S020_p1210649
あれれ。
惣菜バイキング?
伊都の国糸島から有機栽培野菜直送
ん??
うどん屋さんじゃなかったの?

 

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お持ち帰りも出来るようですね。
弁当・惣菜
お好きなものをつめ放題
550円
これはお得ですね~。
つめ放題ってフレーズが最近流行っていますね。
あれれ?
うどんは......

 

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お店の概観です。
やっぱり、うどんって書いてますよね。
確かめましたよ。
どうなっているんだろう~。

 

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お店の入口です。
ここにも緑の提灯がありますね。
緑の提灯については、この日記の中に書いてますから参照して下さいね。
商い中の札が出ています。
ドアは自分で開けるタイプです。
さあ、入店しましょう。

 

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お店のメニューです。
どうもシステムが分からなかったので先にじっくり読みました。
バイキングメニュー(昼)
・惣菜バイキング+ごはん 690円
・惣菜バイキング+うどん 690円
・惣菜バイキング+うどん+ごはん 890円
・惣菜バイキング+ビール中瓶 990円
バイキングテーブルの料理は全て食べ放題!!

なるほど、そうゆうシステムだったんですね。
だから表に惣菜バイキングって書いてあったんですね。
これは中々良いシステムですね~。
食べるぞ~。

  

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バイキングテーブルの左側部分です。
キャベツが山盛りです。
ほうれん草とブロッコリーがありますね。

 

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バイキングテーブルの真中部分です。
辛子レンコン、オレンジ、トマト、レンコン、玉子焼き、煮物、酢の物.....
沢山の料理が並んでいますね。

 

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バイキングテーブルの右側部分です。
かき揚げ、唐揚げ、ひじき、フライ物、ダイコン.....
もう、迷っちゃうぐらいの品数です。
全制覇は無理ですね。(笑)

 

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鶏めしです。
大きなジャーに入っていました。
いい匂いしてました。

 

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で、私は惣菜バイキング+うどん+ごはんのフルセット890円にしました。
これが戦利品です。
やっぱり沢山は取れませんでした。
残してしまうかもって。
足りなければまた取りに行けば良いしって思って。

 

S310_p1210634
うどんです。
もらうのは「すうどん」ですが.....

 

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なんと、こんな豪華なうどんに変身です。(笑)
ワカメ、かき揚げ、てんかすを投入しちゃいました。
パイキングだから好きなうどんに出来ますよ。
出汁も、うどんもいい感じで美味しくいただけました。
うどんのお代わりをしたかったぐらいです。

 

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バイキングで取った料理です。
色々とありましたよ。
今回はこれだけにしました。
どの料理も薄口で美味しかったです。

 

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ご飯は鶏めし、白めし、カレーライスがチョイスできます。
勿論、食べ放題ですよ。
私は鶏めしにしました。
ジューシな鶏飯は美味しかったです。
もう、お腹いっぱい。
食べた後は大変でした。
やっぱりバイキングは食べすぎますね。

 

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テーブルの上にあった「伊都やをお楽しみいただくために」っていうPOPです。
野菜を美味しく味わうために野菜の味付けを極力薄味にしているようです。
そして、野菜の持ち味をさらに際立たせるために2種類の引き立て役を用意しているそうです。
1.オリジナルポン酢
  他店では味わえない逸品だそうですよ。
  通常のポン酢のように刺激がないそうです。
2.手作りドレッシング
  絶対の自信作だそうです。
  千切りキャベツがいくらでも食べれると好評だそうです。

  

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バイキングコーナーにはこんなPOPがドーンってありました。
有機のなかま。
生産者の人と畑が写っているんですね。
ほうれん草とブロッコリーが体にどれだけ良いのか書いてます。

 

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店内の雰囲気です。
ここが沢山の料理が置いてあるスペースです。
沢山の料理が置いてありましたよ。

 

S510_p1210643
右側の真中ぐらいが入口です。
テーブル席があって、右側が料理を取るエリアです。
そして奥には座敷があります。
右側も座敷です。
店内は結構広々としていますよ。

  

S530_p1210625
壁には沢山のPOPがありましたよ。
ご飯が一段と美味しくなったそうです。
ご飯は天領米100%みたいですね。
1Kg500円で量り売りもしているようです。
ここにも生産者さんが登場しています。
こうやって書いてもらうと安心出来ますよね。
少し前から食品偽装が多いですから。

生卵は1個50円です。
究極のタマゴかけごはんがお勧めのようです。

 

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帰るときに見つけた大根です。
入口の横に置いてありました。
持ってかえっていいのかな?って。(笑)

ここのメニューの中でビールセットというのがあったのですが、これが魅力的ですね。
惣菜バイキング+ビール中瓶990円なんですよ。
追加のビールは1本450円です。
まあ、2本は飲むでしょうから1,500円以内で大満足できそうです。
これは立ち呑みよりコスパ良さそうです。
色んな料理が食べ放題ですもんね。
何時かはやってみたいですね。
これは昼だけなのかな~。
夜にも欲しいメニューですね。

そうそう、店名の「伊都」ですが。
古代国家の「伊都国」からとったんでしょうね。
魏志倭人伝に「伊都国」の事が書かれており福岡県の前原市の糸島地区周辺にあったそうですよ。
この地区から野菜等を仕入れているのも関係しているんでしょうね。

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2009年11月13日 (金)

居酒屋 「TOKOROTEN」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2009/11/post-9131.html


食べログ:TOKOROTEN のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:TOKOROTEN
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市都島区都島本通3-8-12
電話:06-6923-2240
営業時間:18:00~翌2:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はTOKOROTENに行ってきました。
ある日、突然このお店は現れました。
11月の上旬にオープンしたそうです。
ここの前はカラオケスナックだったそうです。
全然知りませんでしたよ。

 

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お店の看板です。
Pasta & Bar
TOKOROTEN
白地に黒で書いてます。
シンプルでいい感じですね。

 

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お店の概観です。
こだわりの
WINEとCOCKTAILのお店
Pasta&Bar
TOKOROTEN
って書いてますね。
この赤がすごく目立っているんですよね。
いい感じです。
お店の入口は普通の民家のようですね。
では、ガラガラって入っていきましょう。

  

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まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
ここはサントリーのザ・プレミアムモルツ450円ですね。
ビールを飲みながら何を食べようか考えます。
ここはPasta&Barって書いていたから最後にはパスタが食べたいし.....

  

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最初にチョイスしたのがレンズ豆とパンチェッタの煮込み380円です。

  

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レンズ豆の煮込みは冷めても美味しい前菜料理ですよね。
味付けもバッチリ美味しいですよ。
パンチェッタとは豚のバラ肉のことです。

 

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パンは西宮で人気のパンを購入しているそうですよ。
実は昔からの友人のお店だそうです。

 

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そのままで食べても美味しいのですが、人気のパンに乗せて食べると更にパワーアップしますよ。
この料理はビールじゃなくてワインだよな~って思っちゃいました。

 

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ささみの造り500円です。
「お勧めは無いですか?」って聞いてみるとこれでした。

 

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Barなのに、ささみの造りがお勧め?
って思いますよね。
実はここの店主さん、このお店の前は天神橋筋7丁目で焼き鳥屋さんをやっていたそうです。
なので、仕入のルートはあるし腕も確かなんですよ。
半分に切られたささみに山葵を入れて食べると最高!!
とっても美味しいです。
これはビールがグイグイ進みますよ~。
この店主さん、引き出しが多そうですね。

 

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そうこうしているうちに宅急便が到着しました。
店主さんが料金を払って荷物を受け取ると。
「お客さん、チーズ好きですか?」って聞いてきました。
「は~い。」
「好きですよ。」って答えると。
「今、美味しいチーズが三田から届いたんですよ。」
「どうですか?」とのこと。
そりゃ、食べますよ~。
二つ返事でOKしました。
で、出てきたのがこの料理です。
当然ワインもオーダーしちゃいました。

 

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グラスワイン400円です。
今回のワインは
MONCARO
2008
SANGIOVESE
MARCHE
ITALIA
です。

鮮やかなルビー色ですね。
飲みやすい優しい味でした。
結構お代わりしちゃいました。

 

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兵庫県三田市日向牧場直送のチーズです。
左からリコッタチーズの冷奴風、カチョカバロチーズ、モツァレラとトマトです。
リコッタとは「2度煮る」っていう意味です。
乳清に生乳を加えて作っています。
脂肪分は控えめ日向牧場のは塩分も極力控えてミルクの甘味が堪能できるようになっているそうです。
食べてみると本当に冷奴のような食感でした。
デザート感覚で食べれますよ。
カチョカバロチーズは下で書いてます。
モツァレラはパスタの所に書いてます。
チーズには魔法の液体が掛けてあり、これまた、美味しさ倍増でたまりませんでした。

 

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カチョカバロチーズのかるい炙り250円です。
イタリア語でカチョ=チーズ、カバロ=馬という意味です。
元々は巾着型になってます。
馬の鞍に吊るして運んでいたので巾着型になったようですね。
短い熟成期間でスモーク液に漬け込んで磨いているそうですよ。
スモークの芳ばしい香りがたまりません。
そのまま食べても、こんな感じで焼いて食べても抜群です。
ワインのお供に最適な料理ですね。

  

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焼きなすのカルパッチョ風500円です。
「焼きなすは嫁に食べさせるな!!」
いやいや、それを言うなら「秋なすは嫁に食べさせるな!!」でしょう。
って、1人突っ込みはさておいて。

 

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この料理、見た目も綺麗ですね~。
流石、元イタリアンシェフです。
よくよく話を聞いてみると、フレンチからスタートしたようです。
フレンチ、イタリアン、焼き鳥と何でもこなしちゃう訳です。
若い頃はイタリアにも修行に行ったそうですよ。
その当時の話とかも色々と聞きました。
魔法の液体をタップリ掛けての登場です。
焼きナスと魔法の液体の相性がバッチリです。
もう、イタリアーンな気分で食べました。
パンが欲しいな~って思った瞬間に店主さんの方から出てきました。
「流石~、分かりましたか~?」って聞いちゃいましたよ。
とっても美味しい一品でした。

 

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魔法の液体です。
エキストラヴァージンオリーブオイルです。
イタリアのARDOINO(アルドイノ)のFRUCTUS(フルクトゥス)です。
フルクトゥスとは「後味がフルーティ」という特徴に由来しています。
このオリーブオイルは酸味が少なくスィートで心地よい味わい、風味が広がりますよ。
世界中の料理人が一目書くオリーブオイルなんです。

 

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さあ、お目当てのパスタの登場です。
色々とパスタもあるのですが、お勧めを食べてみることに。

トマトとモツァレラのスバゲッティ
850円です。
このモツァレラも日向牧場産なんでしょうね。
牛乳を使った「モツァレラ・ヴァッカ」です。
水牛に比べると脂肪分が少なく淡白な味わいとなっています。
ぷりんぷりんな概観とジューシな味わいが魅力です。
このモツァレラを先にスパゲッティにまぜまぜして下さいとのこと。
で、まぜまぜしてから頂きました。

 

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これがまた美味しいんですよ~。
上出来です。
大満足でした。
優しい感じの味付けでした。
〆にパスタもいいものですね。

 

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そして、最後に焼酎を飲みましたよ。
今回は芋では無くで麦です。
店主さんお勧めの一品にしました。

 

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飲んだお酒がこれです。
揺籃(ようらん)という麦焼酎です。
このお酒、実は屋久島で作られているんですよ。
屋久島というと芋ってイメージなのですが、なんとこんなに美味しい麦があったんですね。
これはビックリしましたよ。
匂いを嗅いでみると、芳醇な麦の香りが漂ってきます。
これは兼八以上かも。
飲んでみると麦のまろやかな風味が口いっぱいに広がります。
これはやられました。
またまた、良い酒の発見です。

  

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魔法の粉も見せてもらいました。
SALE CON TARTUFO BIANCOです。
これは白トリュフ入りの塩です。
塩はフランス産、トリュフはイタリアのアルバ産の白トリュフです。
白トリュフはエキスとは違いフリーズドライしたものが入ってます。
写真からもちょっと見えますよね。
この塩も激旨です。
いい材料使ってますね。

 

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テーブルの上にあったメニューです。

 

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壁に掛かっていたメニューです。

 

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ワインリストです。
全て2,500円のようです。
安いですね~。

 

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これが前店のときに使っていた看板です。
鶏ぱーる
心太
って書いてます。
心太=ところてん
って訳ですね。
で、何故に心太かって聞いたんですよ。
心太は飼っている犬の名前だそうですよ。
今の店の入って直ぐのところに鎮座しています。

  

A610_p1400177
店内の風景です。
店内はL字型のカウンター席となっています。

 

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木の大き目のカウンターが使い勝手が良さそうです。
イスも座りやすく居心地が良いですよ。

 

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テーブルの上には沢山のお酒が並んでいますよ。
珍しいお酒もちらほらと。
店主さん自ら仕入に行っているそうですよ。

 

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壁にはステキな前掛けが飾ってありました。
八木合名会社の悟空の眼蔵と麦焼酎の揺籃ですね。
今回最後に飲んだ麦焼酎ですね。

 

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は~い。
店主さんの登場です。
焼き鳥屋さんの店主というよりはイタリアンシェフって感じですよね。
気さくな店主さんです。
歳を聞いてみるとビックリ!!
ええって感じでした。
「イタリアンシェフはみんな見た目が若いんですよ。」って言われちゃいました。
じぉあ、私も若く見えるって聞いたのは内緒です。(笑) 
いい腕持ってますよ。
下手なイタリアンに行くよりもここで食べる方がいいかも。
またまたお気に入りのお店が出来ました。

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2009年11月12日 (木)

ラーメン屋 「海舟」

店名:海舟
カテゴリー:ラーメン屋

住所:福岡県福岡市博多区中洲2-1-11 プレイスポット新橋ビル1階
電話:092-282-3637

営業時間:12:00~15:00 18:00~翌6:00
定休日:

HP:http://www.shioya-kaishu.jp/


……………………………………………………………………………………………

今日は海舟に行ってきました。
博多豚骨で他店では食べれない汐らあめんが食べれるとの事で行って来ました。

 

S010_p1220115
お店の提灯です。
白い提灯に汐らうめんと書いてます。
このお店の名物ラーメンの名前ですね。
このラーメンを食べに来ました。

 

S020_p1220118
お店の概観です。
店前には大きな大きな暖簾が掛かっています。
白地の暖簾には博多汐や 海舟 らうめん と、かっこよく書かれています。
さっきの提灯には醤油らうめんとも書いてますね。

 

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お店の前にはお勧めラーメンが大きな写真入りで置いてありましたよ。
当店人気№1 絶対はずしません!
バリうま 餃子!!420円
ん~、これも食べちゃいましょうか。

 

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汐らうめん650円です。
このお店一押しのラーメンです。
秘伝の自家製スープが織り成すあっさり風味とコクのある味わいが自慢のラーメンです。
スープに透明感がありますね。

 

S210_p1220135
麺です。
ストレートな細麺です。
味は特に特徴もなく普通の麺でした。

 

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このスープが博多豚骨ラーメンの常識を覆した、白濁したスープでなく、あっさりすっきりした、極めて繊細なスープを特製汐だれで調理した自慢のスープです。
とんこつスープを長時間、沸点ギリギリのところで煮込むことにより旨みのみを出し、くさみが出ないようにしているそうなのですが、完汁は出来ず....
残してしまいました。
私にはあっさりしすぎて合いませんでした。

 

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汐らうめんのタレです。
替玉でスープが薄くなったら投入します。

 

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バリうま餃子420円です。
10個入りです。
羽根も少し残っていてビジュアルはいい感じです。

 

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1つ1つは少し小さい感じですね。
お味の方は中々良かったですよ。
でも、お値段の方がちょっと高いですね。
数を少なくしてもう少し価格を低く設定して欲しいところです。

 

S300_p1220146
店内の雰囲気です。
入口から入るとこのカウンター席となります。
奥にはテーブル席がありましたよ。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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メニューです。(その4)

 

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メニューです。(その5)

 

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メニューです。(その6)

このお店、元々は「大まる商店」という店名だったようですが勝海舟の生き方に感銘を受けて「海舟」に店名を変えたそうです。
ここの店主さん。
元々はフレンチのシェフだったようです。
「博多ラーメンに新しいジャンルを。」って事で汐らあめんを編み出したようです。
気骨がある人なんですね。

 
【番外編】

S500_p1220158
キャナルシティです。
照明が派手ですよね~。
さあ、ちょっと寄り道して帰りましょうか。
 
ここにはラーメンスタジアムもあるんですよ。
また、行かないとね。

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2009年11月11日 (水)

立ち呑み 「ライオン堂」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2009/11/post-d9b9.html


食べログ:ライオン堂 のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:ライオン堂
カテゴリー:立ち呑み

住所:兵庫県神戸市東灘区御影中町1-6-3 クヴェレ御影 1F東
電話:078-842-3229

営業時間:17:00~23:30
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はライオン堂に行ってきました。
阪神御影駅から徒歩2~3分でしょうか。
昔の立ち呑み屋さんのイメージとは全然違うお洒落な立ち飲み屋さんがあります。
今回は立ち呑みの達人さんに連れて行ってもらいました。
楽しみです。

ライオン堂の食べログのレビューはここで。
ライオン堂の2回目の日記はここで。

 

A010_p1340126
お店の看板です。
立ち呑み家
ライオン堂
open 18:00~23:30
って書いてますね。
「立ち呑み屋」じゃなくて「立ち呑み家」ってって「家」を使っているところにこだわりを感じますね。
ビールグラスに王冠?泡?がいい感じです。
ビールの色もよく出来ていますね。
もう、飲みたくなってきました~。

 

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お店の概観です。
渋い感じでしょ。
とても立ち呑み屋さんとは思えませんよね。
概観だけだと、フレンチ、イタリアンのお店ですよって言っても通じますよね。
まずは、この概観に驚かされました。
とってもお洒落です。

 

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店前にはこんな感じで日本酒の瓶が飾ってありましたよ。
日本酒の瓶をこんな感じで置いているのは珍しいかも。
ワインとかは多いんですけどね。

 

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店前にはこんなメニュー表もありましたよ。
1Coin Menu
pm5:00~6:00までのお得なサービスメニュー
生ビール、チューハイ、ハイボール、ワイン、焼酎、ソフトドリンクのお好きなドリンクと
おまかせ串あげ2本(チユーハイ、ソフトドリンクは3本)とおまかせ1品
これはお得なメニューですね。
って事で、これ狙いで5時過ぎにお店に到着しました。
連れて行ってもらった達人さんの知恵でした。

・生ビール・黒・ハーフ 380円
・チューハイ 290円
・ハイボール 380円
・グラスワイン 380円
・ボトルワイン 1,500円~
・日本酒 380円
・焼酎 350円~
・カクテル 400円
・ソフトドリンク 200円
やっぱり安いですよね~。
流石、立ち呑み価格です。

看板の上に書いてある金色のライオンがいい感じです。

  

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これもお洒落ですね。
木の温もりが感じられます。
日が暮れて真っ暗になるといい味を出していましたよ。

 

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お店の入口です。
ここだけ見ても立ち呑み屋さんとは思えませんよね。
右側のライオン堂のネームプレートがお洒落です。
電気で照らされて妖艶な光を放っています。
ドアは自分で開けるタイプです。
上部がガラス張りになっており中が見えるようになっています。
そしてガラスの部分には金色でライオン堂って書いてますね。
マットは例のビールの絵が書いてあります。
さあ、入店しましょう~。
喉も乾きました。

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まずは生ビールからのスタートです。
タイムサービス中なので
ワンコインメニュー500円にしました。
ワンコインメニューとは好きな飲み物+串あげ2本+1品の構成になっています。
ビールグラスには泡が全然付いていませんね。
流石です。
ビールはとっても美味しかったですよ。

 

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ワンコインの串あげ2本と一品です。
これで500円は本当にお得ですよね。
大感動でした。
このワンコインなんですが時間内だと何回注文しても良いんですよ。
これも嬉しい話ですよね。
実は2回頼んでしまいました。

 

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ハマチのお造り200円です。
3切れ入っています。
お皿の彩りがいい感じです。

 

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プリプリのハマチでしたよ。
美味しいです。
これで200円でいいんですか~って感じです。

 

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サンマのお造り380円です。
新鮮なサンマでした。
塩焼きもいいですが、刺身はまた格別ですよね。
堪能させてもらいました。

 

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沖縄もずくのままかり和え280円です。
沖縄もずくも大好きだし、ままかりも大好きとくればオーダーするしかないでしょう~。
思わず、ピールもう一杯って。(笑)

 

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定番メニューです。

 

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本日のお勧めメニューです。

 

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店内には「本日のおつくり」ってメニューボードがありました。
・サンマのお造り 380円
・ハマチのお造り 200円
・カレイの縁側のユッケ 380円
・鶏の白肝刺し 480円
・牛たたきポン酢 380円
・サヨリのお造り 380円
・鶏もものタタキ 380円
一部消えている部分もあります。
売り切れたんでしょうね。

 

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店内の風景です。
コの字型のカウンターで、基本は全て立席となっています。
奥の方にはイスもありましたから。

  

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壁にはこんなオブジェもありました。
お洒落なカガミですね。
って見ていると....
なんと、5月7日はコナモンの日のステッカーが貼ってあるじゃないですか。
え~っ。
もしかして、あの、沖山さんも来ていたのか?

 

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目の前には料理が所狭しと並べられていました。
美味しそうで、ついつい手が伸びてしまいそうでした。(笑)
カウンターの中は女性従業員さんが忙しそうに働いています。
3~4名は居たかな。

 

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カウンターの上には沢山のお酒が並べられていましたよ。

 

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こんな感じで向こう側も見えます。
この後、お店は超満員状態になりました。
流石、人気店ですね。

 

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入口から見て右側の奥です。
壁には一面にお酒が置かれていますね。

 

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ライオン堂。
こんなに沢山のライオンが居ましたよ。

 

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百十の王のライオンさんです。
2匹に出張に来てもらいました。
いい感じで撮れているでしょ。(笑)

さて、さて、長いは無用です。
そこそこ食べて次に行きましょうか。
さあ、達人さん行きまひょ~。
次はどんなお店かまたまた楽しみです!!

ライオン堂さん。
ここはスゴイですね~。
またまた、立ち呑みのイメージが変わってしまいました。
本当にここは素晴らしい立ち呑み屋さんです。
外装、内装、料理、サービス、価格、全てにおいて立ち呑み界の大様だと思います。
「ライオン堂」名前に負けずにとっても良いお店でした。

また、来ようっと。
 

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2009年11月10日 (火)

イタリアン 「アレグロ(塚口店)」

店名:アレグロ(塚口店)
カテゴリー:イタリアン

住所:兵庫県尼崎市南塚口町2-1-2 さんさんタウン2番館 1F南
電話:06-6427-3910

営業時間:11:00~16:00 17:00~23:00
定休日:無休

HP:http://r.gnavi.co.jp/k562101/


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今日はアレグロ(塚口店)に行ってきました。
前に阪急塚口駅付近を歩いているときにチラシをもらったんですよね。
へ~っ、こんなとこにイタリアンがあるんだって覚えていて行って来ました。 

 

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お店の看板です。
大衆イタリア食堂
アレグロって書いてます。
色使いがイタリアです。
そして、よく見るとイタリアの地図が書いてありますよ。

 

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お店の概観です。
全面ガラス張りになっています。
中がよく見えます。
店前には雑誌に掲載された本が飾ってありました。

 

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ビルの外から見るとこんな感じです。
こちらの方も全面ガラス張りです。
開放的で明るい店内となってますよ。
石窯ピッツァと生パスタ
大衆イタリア食堂アレグロ
って書いてますね。
右側には黄色でPIZZAの文字がありますね。
夜はライトアップされるようです。
夜はこの文字に誘われて入店する人もいそうですね。

 

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お店の入口です。
OPENって書いてあるボトルがいい感じですね。
ドアは最初から開いてました。
緑で縁取りされてされています。
オープンな感じですね。

 

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さて、ランチですが。
色々と種類がありますね。
どれにしょうか迷ってしまいます。

・石窯ナポリピッツァランチ 1,365円
  石窯ナポリピッツア、前菜、ドリンク

・生パスタランチ  1,365円
 本日の生パスタ、前菜、自家製窯焼パン、ジェラート、ドリンク

・アレグロランチ  1,050円
 本日のパスタ、前菜、自家製窯焼パン、ジェラート、ドリンク

・ドルチェランチ 1,575円
 本日のパスタ、前菜、自家製窯焼パン、選べるドルチェ、ドリンク

・パスタランチ 735円
 本日のパスタ、前菜、ドリンク
 
・ペアランチ 3,780円
 前菜盛り合せ、本日の生パスタ、石窯ナポリピッツア、ドルチェ盛り合せ、ドリンク

 

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今日は生パスタが食べたかったので生パスタランチ1,365円にしました。
一番お得そうにも思えましたし。
まずは前菜からのスタートです。
サラダとカポナータそしてオムレツです。
サラダのドレッシングがいい味してました。カポナータも美味しくてワインに合いましたよ。

 

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って、今回飲んだワインはこれです。
モデッロ・ヴェネツィエ・ロッソ2,625円です。
濃い赤とチェリーの香りに、リッチさと力が加味されたワインです。(メニューより)

 

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ボトルの裏です。
イタリアンランチでワインを飲むって最高ですよね。
至福のひとときです。
最近はお店でも安くて美味しいワインが飲めるようになってきたので嬉しい限りです。
飲むスピードが速くなり無くなる時間が早くなってきた事は内緒です。(笑)

 

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本日の生パスタです。
今日は辛子明太子とキノコの和風カルボナーラです。

 

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食べる前から美味しそうな匂いが漂ってきます。
このビジュアルがたまりません。
写真を撮りながらヨダレが~。(笑)

 

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卵をつぶして取り皿に入れて食べてみます。
ん~、美味しいです。
生パスタ独特の歯応えや小麦の風味がたまりません。
生パスタ専門の製麺所で作られていて保存料や添加物は一切含まれていないそうですよ。
そして、濃厚なソースがツボにハマりました。
そうそうキノコもとっても美味しかったですよ。

  

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自家製窯焼きパンです。
これはお店にある窯で焼いているんですよ。
出来立てほやほやの料理です。
小麦粉の風味が漂ってきてもちもちで美味しいですよ。
もう、お腹いっぱいです。

 

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食後のドリンクです。
・コーヒー(ホット/アイス)
・紅茶(ホット/アイス)
・アイスオレ
・ウーロン茶
・赤いオレンジジュース
・ジンジャエール
・コーラ
からチョイスできます。
今回はホットコーヒーにしましたよ。
作り置きのコーヒーでなく入れたてで美味しく頂きました。

 

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ジェラートです。
もう、お腹一杯のはずなのに....
食べちゃいました。
やっぱりデザートは別腹ですね。(笑)

 

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もう1つのランチは石窯ナポリピッツァランチ1,365円にしました。
ピッツァは3種類からチョイスできます。

・マルゲリータ
 モッツァレラ、トマト、バジリコ

・スサンナ
 ハム、キノコ、モッツァレラ、生ハム、バジリコ

・マリナーラ
 トマト、オレガノ、ニンニク、アンチョビ

マルゲリータが最近多かったので今回はスサンナにしました。
今、人気のスザンヌじゃないですよ。
誰かに「寒っ~。」て言われそうですね。(爆)

 

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ピッツァには ハム、キノコ、モッツァレラ、生ハム、バジリコがトッピングされています。
それぞれの味が生地の上で自分自身を主張して美味しく絡み合っていました。
モッツァレラが私のツボにハマりました。
後でお店の人に聞いてみると生地は3種類の小麦粉をブレンドして作っているそうです。
ピッツァの種類、気候、湿気などに応じて配合を変えているそうです。
そして400度の石窯で一気に焼き上げているそうです。
ピッツァの焼手もちゃんと決まっているそうですよ。
美味しいピッツァを焼くのもテクニックがいるでしょうからね。
久々に美味しいピッツァが食べれました。

  

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テーブルの上にはピッカンテオイルとタバスコが置いてありました。
ピッカンテオイルとは辛いオリーブオイルの事です。
アレグロではイタリアの唐辛子を使用しているのでめちゃくちゃ辛いそうです。
で、試しに掛けてみました。
わおっ。
辛い~。
口の中がヒリヒリしますよ。
本当に掛けすぎに注意です。
1枚しか掛ける事が出来ませんでした。(笑)

 

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メニューです。

 

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ワインリストです。
2,625円台のページです。
9種類もありますよ。
嬉しいですね。
他のページにはもう少し高いワインもありました。

 

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店内の風景です。
テーブル席から店奥を撮っています。
白いイスがいい感じです。
左手の方が道路側になっていて全面ガラス張りです。
明るい開放的な店内ですよ。

 

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カウンター席です。
カウンターの前が調理場となっています。

 

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入口方面を撮っています。
石窯があります。
ここで美味しいピッツァが作られているんですよ。
今は蓋が閉まっていますが。
蓋が開いたときにはカウンターにお客さんが座っていて撮れませんでした。(泣)

 

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大満足して駅に向かってビル内を歩いていると....
あれっ。
斜め向かいにもう一軒アレグロがありました。
お店の人が居たので聞いてみると、こちらの方が先に出来たとか。
私が入った方が2号店みたいですね。
こちらの方も満席になっていました。

 

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イスの上にはこんな演出が。
壁はワインの木箱で覆われており、パスタがさりげなく置いてあり、ピッツァの箱が鎮座していましたよ。
ニクイ演出ですね。

アレグロさん。
女性に人気店のようです。
この日も12時を過ぎるとあれよあれよと言う間に満席になっちゃいました。
で、お客の全員が女性ですよ~。
あっ、除く私ですが。(笑)
オーダしたものを見ていると生パスタランチがダントツで多かったです。
やっぱりこれがお得ですよね~。
従業員さんも女性の方が多くホールに調理場にと元気一杯働いていました。
ホールにいる人は接客が素晴らしく気持ちよく食事をする事が出来ました。
そうそう、ランチが11時~15時(LO)と長時間なのも嬉しいです。
ワインを飲みながらゆったりと食事が出来ます。
今回も11時過ぎから13時ぐらいたっぷり2時間は居たと思います。

料理は美味しい、店内は綺麗、サービスはバッチリ、居心地良し。
言う事ないですね。
これは流行るのもうなずけます。

私もファンになっちゃいました。
また行こう~っと。 

最後にここは天満にもお店があるようです。
アレグロ天満店です。
天満も行きやすいので嬉しいですね。
ご参考までに。

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2009年11月 9日 (月)

お好み焼き 「お好み焼道場(本店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2009/11/post-6189.html


食べログ:お好み焼道場(本店) のレビューはここで。

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店名:お好み焼道場(本店)
カテゴリー:お好み焼き

住所:兵庫県明石市明石町1-6-6
電話:078-911-8084

営業時間:11:00~20:30
定休日:年中無休

HP:http://www.pure.ne.jp/~h-takao/okonomi/okonomiframe.html


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今日はお好み焼道場(本店)に行ってきました。
明石で道場といえば大衆酒場、寿司屋、お好み焼き屋、食堂と5店舗を営業している老舗の会社です。
そんな道場グループの中で今回はお好み焼き道場で明石名物の玉子焼きを食べてきました。
道場の玉子焼はどんな感じなんでしょうね。

他の明石での玉子焼きは
・ふなまちの日記はここで。
・今中の日記はここで。
・楽の日記はここで。

姫路発のどろ焼の日記はここで。

お好み焼道場(本店)のレビューはここで。
お好み焼道場(本店)の2回目の日記はここで。

 

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明石駅から南へ歩いて行くとこんな感じで道場グループの1つの食膳酒館道場が見えてきます。
ここは、刺身、天ぷら、小鉢物、揚げ物、お寿司....
居酒屋メニューがお安く食べれるようになってます。
この建物の右側の看板に注目してもらいたいのですが。
次の写真でアップで写しますね。

 

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こんな感じでお好み焼道場の看板があるんですよ。
お好み焼道場 本店・東店
明石名物
玉子焼
お好み焼
当ビル右側路地入ってすぐ右手
たこちゃんが玉子焼、お好み焼、ビール、箸、コテを目一杯持ってますね。

 

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で、その看板通りに歩いて行くと、こんな感じでお店が見えてきます。
ここにもたこちゃんが居ますね。
目一杯食べてますよ~。

 

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お店の概観です。
左側が入口で右手にショーケースがあります。

 

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お店の入口です。
暖簾がシンプルですね。
紺地に白抜きでお好み焼 道場って書いてます。
ドアは横に開く自動ドアです。
スりガラスで店名が透明になってますよ。

さあ、入店しましょう~。
ブッシュ、プッシュ。

  

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まずは何時ものようにビールから。
メニューを見てみると。
・キリンラガー中瓶 450円
・サッポロエビス中瓶 480円
・エビス樽生中 480円
となっていました。
粉物は瓶と決めているので、今回は
エビスの瓶480円にしました。

  

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今回は玉子焼550円がどうしても食べたかったのでオーダしました。

 

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1人前10個入りです。
木の板に乗った色艶が良い大きな玉子焼ですね。
いい香りが漂ってきています。

 

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メニューをよくよく見てみると。
大玉10個と書いてました。
確かに大きいです。

 

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中を割ってみると、ふあふあですよ~。
写真からも、ふあふあ感が分かりますよね。
真中にタコちゃんが鎮座しています。
最初は出汁にも付けないでそのままで食べました。
生地がとっても美味しいんですよ。
玉子の味と出汁の味が激旨ですよ。
久々のヒット店です。

 

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次に出汁に入れて食べてみましょう。

 

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半分に割って出汁が染み込むようにします。
食べてみるとさらに旨味が増しましたよ。
たまりません。
やばいくらい美味しいです。

  

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次はソースを付けてみましょう。
でも、注意して下さいね。
メニューにも書いてあるのですが、ここのソースはお好み焼き専用に調合してあります。
玉子専用ではないそうです。
でも、でも、そんなこと気にしないで付けちゃいました。

 

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これも半分に割って食べちゃいます。
玉子焼き専用でなくても全然大丈夫ですよ。
この食べ方でも美味しくいただけました。
ソースを付けて出汁に入れても美味しいですよ。
最後はそうやって食べました。

 

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メニューです。

 

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お好み焼きとそば焼・うどん焼の作り方です。
ここは自分で作るタイプのお店なんですね。

 

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店内の風景です。
ここは1階と2階があるようです。
今回は1階の一番奥のテーブル席に行きました。
私が座った横で玉子焼きは作られていましたよ。
1人のおばさんが専属で玉子焼きを作っていました。
ちょうど横だったので作り方をジーッて見てました。
ここのお店は箸と先の尖ったピックを使ってクルクルと回しながらふあふあになるように匠の技で作っていましたよ。
これは素人では出来ませんね。
やっぱりプロのレベルは違いますね。

 

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少し入口側を撮ってます。玉子焼きを作る横は商品の受け渡し口になってました。
その上にはメニューが貼ってありました。
明石焼きの作り手は1名、他におばさんが3~4名は居ました。
2階もあるからなんでしょうね。

今回は玉子焼きを食べましたが次回はお好み焼きも食べないと。
だって、お好み焼道場なんですからね。
どんな感じか楽しみです。
玉子焼きはとっても美味しかったです。


他の明石での玉子焼きは
・ふなまちの日記はここで。
・今中の日記はここで。
・楽の日記はここで。

姫路発のどろ焼の日記はここで。 

2回目のお好み焼き道場の日記はここで。

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2009年11月 8日 (日)

ラーメン屋 「翔龍」

店名:翔龍
カテゴリー:ラーメン屋

住所:京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-17
電話:075-643-8427

営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00
定休日:火曜日

HP:


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今日は翔龍に行ってきました。
京阪電車から伏見稲荷に行く途中にお店はあります。
場所的には京阪電車を降りて直ぐの場所にあります。
以前からお店があるのは知っていたのですがやっと行けました。

 

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お店の概観です。
全体的に黒のイメージですね。
暖簾はシンプルな感じです。
店前にはラーメンと書かれた提灯としょうゆら~めんと書かれたノボリが置いてあります。
ビールはアサヒ系のようですね。

 

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店前にあったメニューボードです。
あっさりらーめん 京都 翔龍 と書いてあります。
ここはしょうゆが自慢のようですね。

 

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お店でも何がお勧めですかと聞いてみました。
するとやっぱり「しょうゆ」との事だったので
しょうゆラーメン700円にしました。
まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
確かに薄味のような感じですね。

写真からはちょっと分かりづらいのですがチャーシューが沢山入っていました。
これはちょっとビックリしましたね。
普通のチャーシューが4枚ほど、白身部分のチャーシュー、それから写真にも写っていますがネギの上にのっているようなチャーシューと3種類のチャーシューが入っていました。
私は白身のチャーシューは苦手なので全部残してしまいました。
普通のチャーシューも最後には飽きてしまって大変でした。
普通にチャーシューは2枚でいいかなって。
チャーシューラーメンもあるんだし。

麺は特徴のない普通の麺って感じだったでしょうか。
ただ、食べているって感じの。

ん~、全体的に味がぼやけてしまっているような。
醤油ラーメンに関しては、関西では金久右衛門で極上版を食べてしまっているからな~....
ここはスープも麺も最高だったから、中々、美味しいって感じられないのかも知れませんが。

金久右衛門の日記はここで。

 

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メニューです。

  

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店内の雰囲気です。
お店はカウンター席とテーブル席で構成されています。
店外と店内は同じような渋めのシンプルな構成となっていますね。

 

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カウンターは少し渋めの木のタイプでした。
箸置きも同じような感じのものですね。

 

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お店はご夫婦でやられているようでしたよ。 
個人的にはカウンターの上の禁煙マークが嬉しかったです。
ラーメン屋さんは禁煙の方がいいですよね。

メニューにも書いてありますが11時半~15時はサービスタイムとなっていて+50円でご飯か焼豚こま切れ丼が食べれるそうです。
沢山食べる人にはお得情報です。
お店でも「どうですか?」って言われたのです、がそんなにお腹が減っていなかったので私はパスしてしまいました。
今回はチャーシューが多かったのでラーメン自体もちょっと苦しかったです。

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2009年11月 7日 (土)

レストラン 「TARUHO」

店名:TARUHO
カテゴリー:レストラン

住所:大阪市都島区都島北通1-4-29 タルホビル1階
電話:06-6926-3535

営業時間:11:00~14:30 17:00~22:00
定休日:

HP:


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今日はTARUHOに行ってきました。
このお店は出来ているのを全然知りませんでした。
隣のラーメン屋さんが派手で目がそっちにいってしまっていたんでしょうね。
ここの看板も喫茶店のようでちっとも目にとまりませんでした。
でも、色々と美味しい料理が食べれるよって情報を得て行って来ました。

2回目の日記はここで。

 

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お店の概観です。
こんな感じのお店だったんですよ。
看板がブルーで「TARUHO」って書いてあって喫茶店だと思っていたんですよね。
何だか素通りしてしまってました。
1階がレストランで2階が喫茶店で3階がレンタルームみたいですよ。
左の入口が喫茶店で、右の入口がレストランです。
TARUHOってどういう意味なんだろうって思っていたらビルの名前だったようです。

 

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店前にはこんな感じで大きなボードにメニューと写真付きの料理写真が貼ってあります。
・ソーセージオムライス 830円
・ハンバーグセット 980円
・デザート盛り合せ 580円
・ハンバーグオムライス 830円
・オムライスカレー 780円
・ミックスピザ 1,000円
ん~、魅力的な料理が沢山ありますね~。
迷っちゃいます。

 

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店前には卵が置いてあります。
POPを見てみると。
自分でチョイス☆オムライス600円
シェフのこだわりの卵を自分で選んで下さいって。
へ~っ。
中々面白いシステムですね。

 

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お店の入口です。
キッチンTARUHO
パスタ
ピザ
カレー
オムライス
ドリア
ハンバーグ
イタリアンカラーに書いてありますね。
色々と食べれそうです。
楽しみですね。

さあ、入店しましょう。

 

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まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
さて、メイン料理の前に何か一品食べましょうか。

 

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アボカドと帆立貝柱のタルタル400円です。
まず思ったのは、見た目がすごく綺麗だな~って。
彩りが鮮やかでした。
お皿もいい感じです。

 

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味の方はソースがちょっと濃かったかな。
山葵の風味も強くてハァハァ言っちゃいました。
でも、ビールはそのお陰でドンドン無くなってしまいましたが。(笑)

 

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さて、メインの料理です。
色々と悩んだのですが
カレーオムライス780円にしました。
オムライスも食べたいしカレーも食べたいって思ってしまったもので。
ダブルで楽しめるこの料理にしました。
卵は「蘭王」をチョイスしました。
何故、蘭王したかというと、お店の人に聞いて一番人気と聞いたからです。
でも、卵の種類はこうなっています。(次の写真を参照)

 

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卵は3つの中からチョイスできます。
卵の内容はこうなっています。

・平飼いたまご
 鶏舎内において地面を自由に運動できるようにして飼育した鶏のうんだたまごです。
 香川県産ですね。
・蘭王
 よりすぐった飼料で大切に育てています。
・紅梅
 飼料に坑酸化物質を含んでいる梅を配合しました。

 

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玉子がこうやって上に乗っかっているんですね。
まずは口がカレーになってしまう前に玉子を先に食べました。
この玉子が絶品だったんですよ~。
ふぁふぁで甘味があって濃厚でとっても美味しいんですよ。
これはやられましたよ。
次にカレーを食べてみると程よい辛さでとっても美味しかったです。
ご飯と一緒に食べるといい感じでした。
ルーも沢山掛かっていて大満足でしたよ。
ボリュームたっぷりでお腹一杯になりました。

 

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店内の雰囲気です。
入口に入って直ぐの場所で撮っています。
ちょうどレジ横です。
内装もテーブルもホワイトですね。
清潔感が漂っています。
女性が好みそうな内装です。

 

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今回は入口近くのテーブルに座りました。
お店の真中がカウンターになっています。
そのカウンターの前が厨房となっています。
前は透明なガラスで覆われています。
下は少しあいているようですが。
中ではシェフが美味しい料理を作っているのが見えますよ。
一番奥にはテーブル席が用意されています。
次回は奥に座りましょうか。

 

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座った場所から入口方面を撮っています。
入口がちょっと見えていますね。
外からは座っているところが見えないように目隠し板がありますね。
右手には長いすもありますよ。

 

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壁には本日のお勧めメニューが貼ってあります。
これは昼と夜では変わっていました。
それと、日によっても仕入の関係で変わっていくんでしようね。

レジでマダムと色々とお話をさせてもらいました。
「どの料理がお勧めですか?」って聞いてみると、パスタもピザも自信ありとのこと。
これは食べに行かないと。
パスタとピザで2回は行かないと駄目かな。
パスタは昼でも夜でもOKでピザは夜のみだそうです。
調整して行かないとね。
 

2回目の日記はここで。

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2009年11月 6日 (金)

居酒屋 「とっつぁん(都島店)」

店名:とっつぁん(都島店)
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市都島区友淵町2-9-27 スパジオ友淵1階
電話:06-6922-4649

営業時間:17:30~23:00
定休日:月曜日

HP:


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今日はとっつぁん(都島店)に行ってきました。
大阪の北エリアでどんどん新店が出来ている旬なお店です。
前回は天五店に行ったのですが今回は新店の都島店に行って来ました。

天満店の1回目の日記はここで。
天満店の2回目の日記はここで。

 

A010_p1390610
地魚屋台
とっつぁん

・刺身     ・てんぷら   ・一品
 280円より  100円より   80円より

上には、個別指導 しかも、驚きの....
ええっ、とっつぁんが何を指導してくれるの??
刺身の切り方か~。
って、訳ないでしょ。(笑)

 

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お店の概観です。
お店はスパジオ友淵の1階にあります。
2階はなんと学習塾だったんですね。
個別指導は塾の話でした。
って、分かってましたか?(笑)
このお店になる前は「ビビンバハウス高殿」だったのですが移転したみたいです。

 

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お店の概観です。
道路からはガラス張りなので中がよく見えるようになっています。
照明が明るく活気がある感じに見えます。
オープン直後のときに何回かお店の前を通ったのですが行列が出来ていました。
とっつぁん、やるな~って思っていました。

 

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お店の暖簾です。
この暖簾は目立ちますよね。
大きく、太い字で、地魚屋台って書いてあります。
そして、店名のとっつぁんって。
さあ、写真も撮れたし、早速入店しましょう。

 

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は~い。
まずは、何時ものように
生ビール390円からのスタートです。
今日も元気にそびえ立ってます。
ここもグラスに泡1つ付いていませんね。
清潔なグラスです。
もう、これを見ると分かりますよね。
とっても美味しいビールでしたよ。

 

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さて、こんな感じで1人宴会のスタートです。
まずは生ビールが来た状態です。
さて、最初の一品は何にしょうかって迷っているテーブルの状態ですよ。
メニューとにらめっこしてます。
ん~、何にしょうかなって。
腕組みをしながらね。

そうそう、このテーブル面白いでしょ。
結構お気に入りなんですよ。
天満店もこれでした。

 

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で、最初の一品目です。
メニューで見つければ必ず注文する一品です。

サバきずし300円です。
5切れ入っています。
食べてみると適度に〆っていて、いい感じのお味となってます。
これで300円はお得な1品ですね。

 

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このお店は3タイプの醤油が用意されています。
・さしみ醤油
・さしみ醤油(ダシ)
・さしみ醤油(甘口)

お好みに応じて使い分けが出来るのは嬉しいですよね。
今回は甘口で攻めてみました。

 

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アジのたたき350円です。
新鮮なアジのたたきは最高ですね~。
とっても美味しく頂きました。
この2品を食べていいる途中で生が空になっちゃいましたよ~。
美味しい料理のときはビールも進みますね。

 

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たら白子ポンズ380円です。
少し暖められています。
食べると、ふぁふぁ濃厚感がたまりません。
白子の美味しさが口いっぱいに広がります。
ん~、しあわせ。(笑)
写真では見えませんが奥にはワカメが入っていましたよ。

 

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は~い。
この季節といえば、これですよね。

カキ110円×2です。

 

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厚みはなかったけど、プリプリな牡蠣は最高ですね。
磯の香りがして口の中が海になりましたよ。
この季節には食べたくなる一品ですよね。

 

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次は天ぷらシリーズです。
今回は3品オーダーしました。
えび 200円
穴子 200円
アスパラ 150円

 

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このお店は各テーブルに、こうやってマホービンに「天つゆ」が置いてあるんですよ。
熱々の天つゆで食べれると言う訳です。
これはナイスなシステムですね。

 

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そして、大根です。
天ぷらをオーダーすると持ってきてくれます。
この溢れんばかりの大根を見て下さいよ。
ある意味、食べ放題ですね。(笑)
これも嬉しいシステムですね。

 

A310_p1390598
さあ、こんな感じで天ぷら祭のスタートです。

 

A320_p1390589
えびです。
大きなえびは、ぷりぷりで甘くてとっても美味しかったです。
大根入りの出汁付けて食べると最高ですよ。

 

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穴子です。
まずは出汁に付けないでそのままで食べてみます。
穴子の旨味が口の中にじわ~っと広がっていきます。
ん~、最高!!
出汁に付けて食べると、さらに、美味しかったことを付け足しておきますね。

 

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アスパラです。
サクサクとアスパラを食べます。
アスパラの旨味が上手に出てました。

ここの天ぷらは衣も出汁もいい感じです。
意外に美味しいのにビックリしました。

大根が食べ放題、出汁が熱々で食べれるというのも評価高しです。

 

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メニューです。

 

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店内の風景です。
入口方面から奥を撮っています。
店内の雰囲気は天満店と同じコンセプトですね。
テーブルは同じで、配置の仕方も同じようになっています。
天井には網が掛かっており裸電球で照らしています。
壁には大漁旗が所狭しと飾ってあります。

 

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右側を撮りました。
壁には大漁旗が掛かっています。
そして、上にはメニュー表が綺麗に貼ってあります。

 

A520_p1390554
左の厨房方面です。
一番手前に写っているのはおでん鍋です。
帰りにこの前を通りましたがいい匂いがしてましたよ。
もう少し寒くなると食べたくなりますよね。

とっつぁん。
この内容でこの価格だと流行りますよね~。
雰囲気は良いし、味も旨いし、サービスもバッチリ、元気もあるし。
次々と支店ができるのもうなづけます。
ちなみに写真にお客さんが1人も写っていないやん。
ガラガラなのって思わないで下さいね。
めっちゃ早い時間にトップで入っちゃいました。
食べている途中で、どんどんお客さんが入ってきて最後には満席近くになってきていましたから。
やっぱり人気店です。


天満店の1回目の日記はここで。 
天満店の2回目の日記はここで。

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2009年11月 5日 (木)

居酒屋 「兼八」

店名:兼八
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市都島区高倉町1-1-17
電話:06-6927-0800

営業時間:18:00~24:00
定休日:不定休

HP:http://www.kyo-taste.jp/index.php


……………………………………………………………………………………………

今日は兼八に行ってきました。
あれっ、兼八って麦焼酎の名前と同じだな~って思ってHPを見てみると。
店主さんは元々焼酎嫌いだったそうなんですが、兼八を飲んでみるとビックリ、「焼酎嫌いに焼酎を認めさせたお酒」ということで感銘を受けてこの屋号にしたそうですよ。
そんな兼八に行って来ました。

 

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お店の概観です。
上には野菜と煮物って木で書いた看板が掛かっています。
このお店は、純国産品にこだわりシンプルだけど素材の味を生かした料理が食べれるようですよ。
楽しみですね。

 

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お店の入口です。
ガラガラ~って横に開けるタイプです。
ドアの上半分はガラスになっていて丸くあいています。
そして、その部分に漢字と英語で店名が書いてあります。
お洒落な感じですね。
さあ、入店しましょう。

  

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今回はワインからのスタートです。
ベルベラーナ・ドラゴン・テンプラニーリョ00円です。
スペイン産の赤ワインです。
口に含んだ瞬間から芳醇な味わいが訪れました。
とっても美味しかったです。

あれれれっ。
今日はあのそびえ立つ生ビールじゃないの?
って思っている人もいるでしようね~。
実はここは2軒目なんですよ。
1軒目で沢山食べて飲んだので、ここはワインからのスタートとなった訳です。(笑)

 

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黒枝豆350円です。 
もっちりとした黒枝豆は美味しいですよね~。
こんな美味しい枝豆を食べると大衆居酒屋さんの冷凍枝豆は食べれませんよ。
絶品黒枝豆でした。

 

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黒枝豆に付いていた塩です。
この塩をペロって舐めて.....
「そうだ~。」って。
日本酒を飲もう!!

 

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で、注文したのがこれです。
純米吟醸の惣邑(そうむら)600円です。

 

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このお酒は山形産羽州誉を50%まで精白し、低温でゆっくり発酵させた手造りの逸品です。
このお酒は優しい香りと程よい甘味が絶品ですよ。
呑み口が素晴らしいです。
結構好きな味でした。
いいお酒です。

 

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店内の風景です。
今回は1階でチョイ呑みしました。
お店の中間ぐらいから入口方面を撮っています。
ここは古家を改築したそうですよ。
趣がありますね。

 

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奥を撮っています。
ここは4人掛けのテーブル席になっているようです。
ここなら1グループなので落ち着いて飲めそうですね。

今回は2軒目なのでほとんど食べれませんでしたが、メニューを見てみると美味しそうな料理が沢山ありましたよ。
・本まぐろの刺身 800円
・カマトロの刺身 800円
・和牛ロース 800円
・牡蠣 600円
・鱧 700円
・一夜干し 500円
・小鍋 1,000円
・アグーの冷しゃぶ 700円
・和牛カルビ 800円
・サラダ800円
・焼きなす500円
・さといもの煮付け 400円
・ふろふき大根 400円
・万願寺 焼き浸し 400円
・ゴーヤと豆腐の和風チャンプル 650円
・はも皮ときゅうり 350円
・チーズの盛り合せ 600円
・京風のおでん
 焼とうふ、こんにゃく、しらたき、ごぼう、ポークソーセージ 200円
 トマト、ホタテ、大根、しゅうまい、地玉子 300円
 じゃがとコーン、たことしょうが、さつまいも 300円
・だし茶漬け 梅・明太子 500円
・トマトのリゾット 700円
・味噌ラーメン 600円
・焼うどん 800円
・ひや麦 400円
・玉子かけごはん 400円
・和風タコライス 600円

色々とあるでしょ。
魅力的ですよね。

ワインは2,200円~3,000円で低価格で沢山の種類がありましたよ。
ワイン好きさんにはたまらないかも。

ここはいいですね~。
気に入りました。
また、行こうっと。

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2009年11月 4日 (水)

お好み焼き 「味好」

店名:味好
カテゴリー:お好み焼き

住所:大阪市都島区中野町5-3-13
電話:06-6921-4214

営業時間:16:30~22:00
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は味好に行ってきました。
JR桜ノ宮駅を降りて徒歩1分ぐらいにあるお好み焼き屋さんです。
一番最初の写真のオブジェに吸い寄せられました。(笑)

 

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一番搾り(生)
味好
KIRIN
これです、これです。
コイツに吸い寄せられてしまいました。
みなさんは大丈夫ですか?
私は吸い寄せられ率高しです。(爆)

 

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お店の概観です。
典型的な大阪のお好み焼き屋さんの顔をしていますね。
ガラガラって開けるドアに、暖簾、提灯、キリンのノボリ、店前の木々たち。
いい感じですよね。

 

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お店の暖簾です。
典型的な汎用品の暖簾です。
これはこれで安心できる暖簾ですね。

 

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は~い。
何時ものようにビールからのスタートです。
お好み焼きのときは瓶ビールと決めてます。

 

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もろきゅう450円です。
横長のキュウリが2つと斜め切りが4つ入っていました。

 

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味噌はこんな感じで沢山入っていましたよ。
キュウリに味噌を付けてサクサクって食べると美味しいですよ。
お好み焼きが出来るまでのアテとして食べました。
味噌だけで食べてもいい感じです。

 

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今回はミックス850円にしました。
ミックスもだん1,050円にしょうかとも思いましたがボリュームがありそうでミックスにしました。
ここはお店の人が目の前の鉄板で作ってくれるタイプのお店です。
最初に肉、豚、イカ、エビなどを炒めてから、その上に生地を乗っけます。
そして、しばし、こんな感じで待ちます。

  

A240_p1380660
ある程度出来上がってくると反対にひっくり返します。
ひっくり返すとこんな感じになってました。
そして、またまた、しばし待ちます。

 

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出来上がりました。
ソースとマヨネーズはお店の人が塗ってくれます。
自分では出来ません。
たっぷり、塗ってくれましたね。

 

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後は自分でお好みでカツオ節と青のりを掛けます。
そして、私の場合は一味もフリフリって掛けちゃいます。
お味の方はまあまあって感じでしょうか。

 

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壁にはメニューが貼り付けてあります。
これを見ながら何にしょうか決めました。

 

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店内の風景です。
店内は全て鉄板付きのテーブル席です。
テーブルとテーブルは黒い仕切り板で仕切られています。
奥は調理場となっています。
その奥は自宅みたいですね。

 

A510_p1380655
右手のテーブル席方面を撮っています。
下は黒、上は木目タイプの内装ですね。

 

A520_p1380645
こんな感じでテーブル席は構成されていますよ。
イスの上には座布団が敷いてあります。
 
座布団がちょっと小さめだったので2つを1人で使っていたのは内緒です。
って、見られていたかも。(笑)

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牛タン専門店 「たんや舌(梅田スカイビル店)」

店名:たんや舌(梅田スカイビル店)
カテゴリー:牛タン専門店

住所:大阪市北区大淀中1-1-90 梅田スカイビル 地下1階
電話:06-6440-5966

営業時間:11:30~13:30 17:00~22:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はたんや舌(梅田スカイビル店)に行ってきました。
滝見小路のあるお店で軽く食べて、小路をウロウロと歩いていると、このお店を発見して無性に牛タン焼が食べたくなったので行って来ました。
牛タンにはうるさいですよ~。
さあ、満足することができるかな~。

 

A010_p1390484
この看板が私を引き寄せました。
炭火焼 塩たん
炊き立て 麦とろ
頭の中が、仙台で食べた、あの極上の牛タンが駆け巡りました。
ゴックン、行くしか無いでしょう!!

 

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ここが滝見小路の入口です。
渋い感じのエントランスです。
大阪チックじゃないですね。

 

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お店の概観です。
シックな落ち着いた感じですね。

 

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お店の暖簾です。
紺地に白抜きで「たんやべろ」と書いています。
真中にはロゴと「舌」って書いてますね。
渋めの暖簾です。
さあ、入店しましょう~。

 

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まずは何時ものようにビールからのスタートです。
ここは
アサヒの瓶525円でした。
今まで、何百回以上瓶ビールを飲みましたが、こんなに醜い瓶を見たのは初めてです。
立ち呑み屋でも見た事がありません。
こんな状態の瓶なら業者に取り替えてもらえば良いのに。
と、言うか気がついていないんでしょうね。

どんな管理状態でこのビール瓶があったのかを考えると頭が痛いです。
管理が全然なってなさそうですね。

 

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突き出しです。
出てきた瞬間から醤油辛いであろう匂いがプンプンとしてきます。
一口食べてみます。
案の定、辛くて食べれません。
もう、味見をしているのか?のひどいレベルの食べ物です。
一口食べてもう食べれないので残しました。
醤油辛い東京でもこんなの出ないぞ。(怒)

 

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2軒目なので大本命のタンヤキ1,050円から直球でオーダーしました。
この料理は好きなので色んなところで食べ歩いています。
狂牛病問題が出る前のずっ~と昔から仙台、福島でシコタマ食べ歩いています。
美味しいのから不味いのまで知っています。
ここは6切れ入っていました。
そして漬物が少々添えられていました。

 

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熱々の出来立てを食べてみましょう。
食べてみると上質の肉ではない妙な硬さがある。
これも変に醤油辛い。
駄目、駄目な感じです。

口直しに添えられていた漬物を食べてみました。
ガーン、全然美味しくない。
これならスーパーとかコンビニで売っている漬物の方が安くて美味しいですよ~。

これが決め手になって、次のオーダーはやめました。
だって、このレベルだと後悔するのがミエミエだから。
そうでしょ。

ここの定食と比べても最悪なのが分かります。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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店内の雰囲気です。
入口を入ると正面にカウンター席が4つあります。
その前が厨房となっています。
そして、左手に4人掛けのテーブル席が1つ、右手に4人掛けのテーブル席が2あります。

 

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カウンターから見た厨房方面です。
どうも、大昔にテレビに出たようですね。
後生大事に飾っていました。
意味ないのにね。
このお店は空気の通りが悪いのか誰かが煙草を吸うとひどいです。
禁煙にするか換気をよくして欲しいですね。
料理が台無しです。 

さて、もう、いいやって思って。
「おあいそ~」って言うと。
「2,100円」ですって。
ん??
私の計算ではビールが525円、タン焼が1,050円、突き出しが200~300円で1,900円もしないだろうって考えてました。
ところがですよ~。
2,100円って......
考えこんじゃいました。
家に帰ってメニューを再確認すると。
突出しが525円って書いてました。
これか~!!
足し算をすると、525円+1,050円+525円で2,100円でビンゴー。
これははっきり言って詐欺ですね。
こんな突き出し頼んだ覚えはないし。
ビールと同じ値段の突き出しなんて考えられないし。
そして、1口しか食べれない不味い突き出しを勝手に出しておいて料金をむしりとるなんて。
ありえない店です。
最悪!!!!
別に500円の事が惜しくて言っているのではないんです。
突き出しが1,000円でも2,000円でも構わないんです。
納得さえ出来れば。
ここなら、ビールを注文すると自動的にメニューに書いている突出し525円が付いてきますって書くなり言えばいい話なんですから。
普通なら、量を減らして値段を下げて、美味しかったら突出しの追加をしましょうかって言うのが本筋でしょう。
不味い、高い、食べたくも無いような料理を出してお金を取るなんて.....
こんなだまし討ちのようなやり方が許せないのです。
これは商売人としての心根の問題なんです。
こういうお店は人道的に許せない大嫌いなのです。

後日談。
このお店、ネットで調べると大阪駅前第2ビルにもお店があるらしいことが判明しました。
実はこのお店も知っていたのです。
ここは何回も行った事があるのです。
大昔はとっても美味しいお店でした。
ランチの定食が美味しくて何回も通いましたし、夜も行きました。
タンがとっても美味しくてとりこになったものです。
でも、ある日を境に激不味店に大変身したんです。
それ以来行ってませんでした。
そのお店と同じだったとは....
とほほです。
味は最低、騙しで儲ける。
もう、絶対に足を踏み入れることは絶対にないでしょう。

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2009年11月 3日 (火)

中華料理 「赤春園」

店名:赤春園
カテゴリー:中華料理

住所:大阪府豊中市服部元町1-4-6
電話:06-6864-2279

営業時間:18:00~翌2:50(月~土) 17:00~翌1:50(日)
定休日:水曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は赤春園に行ってきました。
「大阪で2番目に美味しい餃子が食べれる。」と評判のお店です。
豊中の服部まで遠征して来ました。
さて、さて、どんな感じなんでしょうか。

 

A010_p1360586
これが店前にドーンって置いてあります。
大阪で
2番目に
美味しい
ぎょうざの店
赤春園
ん~、気になりません?
どうして、2番目なのか。
実はこの時点で、多分、こうなんだろうな~って言うのは思いつきました。
後で、店主さんに聞いてみましょう。

 

A020_p1360612
お店の概観です。
右手にショーケース、入口、そして、何と冷蔵庫が2台置いてあります。
物凄い古い冷蔵庫がドーンって置いてありビックリしました。
全体的に大昔から営業している感じがプンプンしているお店のような感じです。

 

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お店の暖簾です。
暖簾は中華料理店ぽいですね。
暖簾は綺麗でしたよ。
さあ、入店しましょう~。

 

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まずは、何時ものように生ビールをオーダーします。
キンキンに冷えたグラスに冷たいビールが注がれています。

 

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水ぎょうざ(味噌タレ付き)500円です。
まずは水ぎょうざのスープを飲んでみます。
おおっ、いい感じですよ。
そして餃子を味噌タレに付けないでそのままで食べてみます。
モチッとした皮に餃子の具が美味しく絡んできます。
中々ものでした。

 

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これが味噌タレです。
味噌ダレにも付けて食べましたが私は無くてもいい感じでした。
味噌につけてしまうと味噌の味が勝ってしまうからです。
焼ぎょうざにつけるのはアリだと感じて実践してみると中々イケましたよ。

 

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焼ぎょうざ300円×2です。
1人前が8個入りですね。
これが名物のぎょうざです。
ビジュアル的に見ると、えっ、半分は焦げちゃっているじゃんって感じです。
蒲田で食べた綺麗な羽根餃子でもないし....

蒲田の金春本館の羽根餃子の日記はここで。
金春の餃子はめちゃくちゃ美味しかったですよ。
皮は厚くて、モチモチ感があり、食べると肉汁がびュ~って飛び出してきましたから。
こんな美味しい餃子もあるんだ~って感動しましたからね。

さて、話は変わって、大阪で2番目に美味しい餃子はどうでしょうか。
食べてみましょう。
ん~、普通の餃子かなって感じです。
2番は言いすぎだろう~って感じですね。
まあ、客寄せのネタと思えばなんてことないんですけどね。
私もネタで来たようなものですから。(笑)

 

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ラム焼肉650円です。
お皿は焼ぎょうざと同じタイプの物ですね。
ラム肉と玉ねぎが醤油ベースで味付けされて焼かれています。
それと、キャベツが添えられています。
肉はラム肉ですから臭みが少なく食べやすい味でした。
ビールのアテって感じですね。

 

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トリの唐揚げです。
ん~、残念ながら私にはちょっと合いませんでしたね。
量が結構ありした。
これほとんど食べてもらっちゃいました。(笑)
私的には最近食べた大連さんのが美味しかったですね。

大連の日記はここで。

 

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麻婆豆腐680円です。
辛い~ってタイプの麻婆豆腐ではありません。
子供にも食べれるタイプ系の麻婆豆腐です。
ちょっと甘めの柔らか豆腐が好きな人には良い感じだと思います。

 

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店内の雰囲気と言うか厨房の雰囲気ですね。
カウンター席はL字型になっています。
入口左手のカウンタ席から撮りました。
ここは写真からも分かりますが熱い鍋の前なのでえらいことになりました。
熱い料理を暑い場所で食べて汗だくでした。(笑)
まあ、料理を作っているのはバッチリ見えましたけどね。

 

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壁一面にはピンク色のメニュー表が一杯貼ってありました。
意外と新しそうなので張り替えたんでしょうね。 

さて、大阪に2番目に美味しい餃子の件ですが。
店主さんに聞きました。
1番のお店がここって言う特定のお店は無いそうで、常に1ランク上を目指して努力し続けているそうです。
聞いてみるとなるほどそうだろうな~って。
料理人としてはそう言うだろうなって答えでした。
でも、1番は王将やろ~って突っ込んだのは私です。(爆)
頑張って精進し続けて欲しいですね。

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2009年11月 1日 (日)

居酒屋 「てる」

店名:てる
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市都島区都島本通1-8-12
電話:06-6925-6920

営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はてるに行ってきました。
このお店はお気に入りの花茶夢の横にお店があるんですよ。
お店のネームプレートが気に入ってしまってサクッと入店してしまいました。

花茶夢の日記はここで。

 

A020_p1380572
これが気に入ってしまったネームプレートです。
どうですか?
いい感じのプレートですよね。
このプレートがどんなお店なんだろうって私を呼び込みました。

 

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お店の概観です。
落ち着いた感じの面構えですね。

 

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店前にあるメニューボードです。
メニューボードなのですが。
営業中の札が掛かっていて真中の部分が見えないんですよね。
この営業中の札は違う場所にやった方がいいと思うんですけどね。

 

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お店の暖簾です。
こちらはシンプルな暖簾ですね。
和風ティストな感じです。
左にお食事処と右には店名の「てる」と「,(カンマ)」が書いてありますね。
この暖簾もいい感じです。
さあ、入店しましょう~。

 

A200_p1380574
まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
ここもグラスに泡が1つも付いてません。
綺麗なグラスですね。
泡が付いていないグラスのお店は美味しいビールが飲める確率が高いんですよね。
ここもビールは美味しかったですよ~。

  

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突き出しです。
注文した料理が出てくるまで、このちりめん大根で楽しみました。

 

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今回のメイン料理です。
串かつ盛り合せ600円です。
・ししとう
 ちよっと苦かったです。

・しいたけ
 少し小ぶりでした。

・豚肉
 甘味があって美味しかったです。

・ナス
 余り味が出ていなかった。
 油の味が強かったかも。

・エビ
 とっても美味しいエビフライって感じでしたよ。
 えびフライランチだといい感じかも。

・玉ねぎ

 サクサク玉ねぎは美味しかったです。

 

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ウインナー焼き300円です。
またまた、注文しちゃいました。
最近、ウインナーを見るとオーダーしちゃうんですよね。
ここは4本セットでしたよ。

 

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お店の中にあったメニューボードです。
残念ですが料理のレパートリーが少し少ないですね。
1軒目使いは辛いかも。

  

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店内の雰囲気です。
入口から見えていたのは左手のカウンター席だったんですね。
細長いI字型のカウンター席だけのお店かと思っていたら違っていました。
カウンターは自分が座った場所もあるL字型のカウンター席でした。
店内は想像していたよりも広いお店でした。
左のカウンターの前には大皿が置けるようになっていました。
実際には何も置いてませんでしたが。
私が座った前は鉄板があってここで調理をしていました。
ウインナーもここで調理されていました。

お店はお母さんと娘さんの2人で営業しているようでした。
お昼はランチ営業もされているようです。
お昼のランチも一度食べてみたいですね。

そうそう、サービスはバッチリでしたよ。 

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