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2009年11月16日 (月)

タイ料理 「プロォーイ・タイ」

店名:プロォーイ・タイ
カテゴリー:タイ料理

住所:兵庫県尼崎市塚口町2-19-5
電話:06-6428-7708
営業時間:11:00~14:30 17:00~22:30
定休日:月曜日

HP:


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今日はプロォーイ・タイに行ってきました。
最近、イタリアンが多いので、今回はタイ料理が食べたくなって探し出したお店です。

 

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塚口駅から歩いて2~3分でしょうか。
ローソンを過ぎて左手に曲がると右手にタイの人形が見えてきます。
タイ料理店に多い雰囲気ですね。
KANSAI 1週間に掲載されたようです。
メニューが置いてありライトで照らされています。

 

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お店は雑居ビルの中にあります。
1階にあるようです。
1階のPOI THAI(プロォーイ タイ)です。

 

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お店の概観です。
ビルの右側にお店はあります。
店前にはタイの国旗が飾ってありますね。
濃い茶のドアがいい雰囲気をかもし出しています。
ドアはガラガラって自分で開けるタイプです。
中に入るとタイ人のシェフとタイ人のホールの2人が満面の笑顔でお出迎えしてくれます。

 

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まずは生ビルからのスタートです。
Carlsberg(カールスバーグ)380円です。
久々のカールスバークです。
このビールは麦の旨味がグーンってくる美味しいビールなんですよ。
さあ、このビールで美味しいタイ料理を食べましょうか。

 

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パッドパックブンファイデン550円です。
空芯菜の炒め物です。
辛い!でもやめられないがキャッチです。

 

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当然ですが中華料理とは違う味付けです。
タイ料理の真髄の甘い、辛い、酸っぱいが絶妙です。
最初の一品からやられてしまいました。
ここのシェフの腕は確かだって思わせた最初の一品です。

 

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ガイ・パッド・メッド・マームアン550円です。
鶏肉のカシューナッツ炒めです。
美味しい甘さと辛さ!!ココナッツミルクなどで味付けされたものがキャッチです。

 

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これぞタイ料理と思わせる一品でもあります。
ほんのりした辛さと甘さ、カシューナッツの香ばしさ、パクチーの香りが食欲を増進させます。
これも味付けが抜群なんですよね。
一言で言うと、美味しい!!!って叫んじゃいそうです。
 
バンバンビールがすすんじゃいます。

  

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せっかくタイ料理を食べに来たんだからSINGHAビール550円も飲むことにしました。
このビールはタイのブンロート・ブリュワリー社が製造しているビールです。
シンハー・ビールのシンハーとは獅子の意味なんですよ。
ラベルにも書いてますね。
現地ではこのビールをガバガバ飲んだものです。
日本に帰ってきて色々と探したのですが百貨店で売ってました。
少し濃い目の味がタイ料理と良く合います。

  

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トッドマンクン580円です。
タイ風の海老のさつま揚げです。
似たような料理にトッドマンプラ(タイ風のさつま揚げ)550円があります。
熱々の揚げたてがキャッチです。
海老のすり身のフライで熱々で出てきました。
アジアンテイストな味付けがたまりません。
タイの隠し味が吹き込まれているんでしょうね。
タイ料理でないと食べれない味付けです。
好きな味でした。

 

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バッタイ・クンソッド550円です。
海老入り焼ビーフンです。
タイ人はこだわりの味を持っていますがキャッチです。

 

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麺がモチーっとしていて食感も味もいい感じです。
タイ人のソウルフード的な食べ物なんでしょうか。
この料理は毎回食べたくなる感じがします。
大きな海老が2つ入っています。
プリプリの海老がまた美味しいんですよ。
左端に小さく作られた玉子、右端に生のもやしが端に添えられています。
この2つで味の変化が楽しめます。

  

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ゲンキョウワン800円です。
鶏肉と茄子のタイ風カリーです。
少し甘い、でも辛いがチャッチです。
このお店は後2種類のカリーがありました。

・ゲンペットガイ800円です。
鶏肉とたけのこのタイ風カリーです。
ココナッツミルクたっぷりのカリーがキャッチです。

・ゲンカリー800円です。
鶏肉とじゃがいものタイ風カリーです。
甘口カリーがキャッチです。

 

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タイのカレーはグリーンカレー、イエローカレー、レッドカレーとあります。
このカレーはグリーンカレーです。
グリーンカレーは青唐辛子を使っています。
インド料理のほうれん草のカレーをグリーンカレーと勘違いしている人がいますが、タイのグリーンは青唐辛子の緑色なの事なんです。
青唐辛子の辛さは半端じゃありませんよ。
ココナツの香りに騙されてそんなに辛くないだろうと思って口にすると物凄く辛くてビックリしますから。
甘くて辛い...
言葉通りですね。

  

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ココナッツのいい匂いがしています。
鶏肉と茄子が見えるてます。
食べてみると、やみつきになりそうな味です。
一口目は甘く感じるのですが、後から口の中がピリットする感じです。
やっぱりキャッチ通りでした。
スープを1回飲むと止まりません。
鶏肉も茄子も沢山入っていました。
鶏肉は一口サイズにカットされており臭み無く柔らかく鶏の旨味とカレーの辛さがベストマッチしておりとっても美味しかったです。
茄子もカレーにドンピシャの味で美味しく頂けましたよ。

 

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店内の風景です。
店奥の座敷から入口方面を撮っています。
入口は左側奥です。
右手にはL字型のカウンター席があります。
カウンターの奥が調理場となっています。
ちょうど角の部分で火を使って調理しています。
一度、物凄い火がファイアーって燃え上がってビックリしました。
火力が強いんでしょうね。

 

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奥の座敷です。
座敷には2つのテーブル席があります。
テーブルの上には4つのランチョンマットが敷かれていました。

 

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右側の壁には写真が一杯貼ってありました。
オープンして1ケ月でこんな状態になったそうです。
今は貼りきれないので辞めたそうです。
この写真の中に知っている人が居てビックリ!!
世の中って狭いな~って思わせたエピソードです。

 

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入口に入るとこんな感じです。
直ぐにカウンター席があります。
右に進むと座敷となります。

店内にはテレビがあり現地の音楽がテレビ(VTRかDVD)で流れていました。
アップテンポの曲が良い感じでしたよ。

 

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ランチメニューも載せておきますね。
魅力的だったので。

・Aセット
 トムヤンラーメン+
  デザート か コーヒー か ジャスミンティ 750円です。

・Bセット
 タイの焼飯+トムヤンクンスープ+春雨サラダ+ 
  デザート か コーヒー か ジャスミンティ 850円です。

・Cセット
 カレー(レッド,グリーン,イエローの中から1種類)+春雨サラダ+
 トムヤンクンスープ+豚ミンチ入り揚げパン+ライス+
  デザート か コーヒー か ジャスミンティ 1,200円です。
 
Bセットが魅力的ですね。
ガッツリ食べたいときはCセットかな。
近いうちに食べに行きたいものですね。

ここのお店のシェフの腕は高いですよ。
ちょっとビックリしました。
どの料理もとっても美味しかったです。
タイ料理の「甘」・「辛」・「酸」が楽しめました。
現地の味そのままでなく日本人風にアレンジはしていると思いますが非常にレベルの高い料理だったと思います。
価格も500円台を中心に低価格でお手頃価格です。
量も適度で沢山の料理が食べれる事が嬉しいですね。
3~4人で行くと色々な料理が楽しめると思います。
ここは何回か通って色んな料理が食べたいですね。 

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