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2009年12月

2009年12月31日 (木)

お好み焼き 「タマちゃん」

店名:タマちゃん
カテゴリー:お好み焼き

住所:岡山県備前市日生町寒河1118番地
電話:0869-74-0222

営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日

HP:http://www.hinase.ne.jp/~tama/


……………………………………………………………………………………………

今日はタマちゃんに行ってきました。
この時期はカキオコを食べないとって事で行ってきましたよ。
日生の牡蠣食べまくりツアーです。
今回の最初のお店です。
とっても美味しいと評判のお店です。

 

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お店の看板です。
お好み・鉄板焼
かきオコ・たこポン・あなごの角焼
たまちゃんって大きく書いてますね。
色々と食べれそうですよ。
楽しみですね。

 

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駅から2~3分ぐらい歩いてくるとこんな感じでお店が見えてきます。
手前が自宅、奥が店舗です。
写真奥に黄色の看板が見えますよね。
ここが駐車場です。

 

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国道から入口を入って直ぐの風景です。
ここは自宅のようです。
1つ前の写真の手前の建物です。
右手に黄色でハデハデな大きな垂れ幕がありますね。
何て書いてあるんでしょうね。

 

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こう書いていました。
テレビでお馴染みの
カキのオコのみ焼
タマちゃん
って。
そうなんです。
カキオコって牡蠣のお好み焼きの略語だったんですよね。
知っていました?

 

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こんなノボリがありましたよ。
ひなせ 食べ歩き
カキオコ&かき料理
日生町観光協会
ひなせ=日生で地名の事です。
中々渋いノボリですね。

 

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こんなノボリもありました。
これはタマちゃんのお店専用のノボリですね。
カキオコ
お好み焼
鉄板焼
岡山県・備前市日生町そうご
タマちゃん
って書いてますね。
このノボリはいたる所にありましたよ。
結構目立っていました。
色が黄色ですからね。

 

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お店の概観です。
左手がお店です。
右手が駐車場となっています。
国道は右手ということです。
あっ、緑提灯がありますよ。
それからお店の前にホワイトボードが置いてあります。
何て書いているんでしょうね。
それにしても、もう行列が出来ているなんて流石人気店ですね。

 

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これが緑提灯なんですよ。
ここは★4.75ぐらいなんでしょうか。
一瞬★5.0に見えました。
スゴイですね。

この緑提灯の説明はここで見て下さいね。

 

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ホワイトボードにはこう書いてありました。
OPEN 11:00~20:00
(オーダーストップ 9:30)
定休日 火曜日

いらっしゃいませ!!
店内に「受付表」と「注文用紙」があります。
両方に記入して「注文用紙」を店員に渡して下さい。

そっか、こういうシステムなんですね。
ここまで出来ているという事は繁盛店なのは間違いなしですね。
楽しみです。

 

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これが、そのメニュー表です。
まず驚いたのがこのお店は本当にきっちりしているな~って事です。
この用紙の左端にはこう書いています。
この用紙は個人情報の為 ご清算後 お返し致します。
用紙には「名前」「携帯電話番号」「人数」「食べる料理の数」「持ち帰りの数」を記入するようになっています。
「名前」と「携帯番号」を記入するので返却するんでしょうね。
店内で待つ場合は携帯番号の記入は要らないようです。
店外または車で待つ場合は必要なようです。
順番が来ると呼び出してくれる訳ですね。
よく考えられていますよね。

 

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そうこうしているうちに、あれよ、あれよ、と人が集まってきましたよ。
やっぱり人気店ですね。
店内でも10人以上が待っていますからスゴイですよ。
この状態なら軽く1時間以上は待たないと駄目ですね。

 

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お店の暖簾です。
黄色地に黒字で上段に「お好み」、下段に「焼き」って書いてますね。
ノボリと同じ色ですね。
さあ、入店しましょう。

  

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お店のメニューです。
色々とありますよ~。
迷っちゃいます。

 

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店内に入って直ぐに目に付いたのはこれです。
おかやま米粉ご当地グルメコンテスト2009
祝 グランプリ受賞
って大きなPOPがありました。
ご当地グルメは全国的に流行っていますね。
この前の和歌山のイベントでもやっていました。
ここ岡山でもやっていたんですね。
調べてみると2009年の結果は

1位 カキオコ:たまちゃん(備前市)
  投票者数 304  平均点 4.7

2位 オリジナルたこ焼き:くうや(岡山市)
  投票者数 75   平均点 4.6

3位 千屋牛ラーメン:哲多すずらん食品加工(新見市)
  投票者数 182  平均点 4.2

4位 津山ホルモンうどん:津山ホルモンうどん応援団(新見市)
  投票者数 263  平均点 4.1

4位 鴨方の坦々麺:スズキ麺工(浅口市)
  投票者数 82   平均点 4.1

4位 備前バーガー:衆楽館(備前市)
  投票者数 60   平均点 4.1

って事でタマちゃんが堂々の1位だった訳ですね。
ますます、食べるのが楽しみになってきましたよ。

  

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今回は大人数で行きました。
色々と食べれそうですよ。
まずは3品出てきました。
どれも牡蠣が沢山入っているんですよ。
楽しみですね。
では、個別に見ていきましょうか。

 

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カキオコの丞(じょう)1,300円です。
これは岩塩味とソース味になっています。
手前がソース味、奥が岩塩味になっているんですよ。

 

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人数分に取り分けしていきます。
中からは牡蠣がゴロゴロと出てきました。
この料理は約250gの牡蠣が入っているんですよ。
沢山入っていますね。
食べるのが楽しみです。

 

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先にソースの部分を食べてから岩塩の部分を食べた方が美味しく食べれるそうです。
お店の人のお勧めに従って、まずはソースの部分から食べ始めます。

 

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お皿に取り分けをして食べてみましょう。
生地はふあふあでいい感じに焼きあがっています。
牡蠣と一緒に食べてみると、わおっ、美味しい!!
これはたまりませんね。

 

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次に岩塩の部分を食べてみましょう。
こんなに大きな牡蠣がゴロゴロと入っているんですよ。
たまりませんよね。
食べてみると岩塩の方が、より牡蠣の味が鮮明に味わえますよ。
ソースベースよりも岩塩の方が好きですね。
牡蠣を楽しむなら塩ですね。

 
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カキネギの丞(じょう)1,300円です。
カキネギの方は醤油と岩塩になっています。
手前が醤油で奥が岩塩となっています。

 

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これも牡蠣がゴロゴロと入っていますよ。
カキオコの丞と同じように牡蠣が約250g投入されています。
食べ応えがありますよ。
醤油ベースの牡蠣もめちゃくちゃ美味しいですよ。
牡蠣と葱のコラボは素晴らしいですね。
とっても美味しいです。
このカキネギの丞は店主さんお勧めの1品らしいです。
どうしても1枚というのであればこれをオーダーしないとね。
通常のカキオコ、カキネギは900円で約110gの牡蠣が入っています。
丞になると約250gが投入されています。
丞が1,300円ですから400円差で倍以上の牡蠣が入っているんですから丞を頼んだ方がお得ですよね。
たっぷり牡蠣の旨みが味わえますよ。

 

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カレーカキオコ1,300円です。
ええっ、カレーですか~。
ちょっとビックリしてしまいました。
カレーライスに牡蠣が入っているのかと思いきや....
何とカレーの下はお好み焼きだったんですよ。
これまた2重にビックリしてしまいました。
お好み焼きをカレーで食べるなんてお初の体験でしたよ。
中々のアイデア料理ですね。
お味の方もまずまずの出来でした。

 

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あなごの角焼1,200円です。
牡蠣ではないのですが、この料理はこのお店の名物料理だそうです。
食べてみると、とっても美味しいかったです。
お腹に余裕がある人は絶対にオーダーしてもらいたい一品ですね。
でも、この料理は1日10食しかないんですよ。
運が良ければ食べれますが無い事もあります。
幻の一品です。

 

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カキソバ1,000円です。
今度は焼きソバの牡蠣バージョンです。
焼きソバと牡蠣も合いますね~。
いい感じです。
カキオコだけだと思ったらカキソバも合ったんですね。
牡蠣料理で色々と楽しめますね。
当然、これも美味しかったですよ。
ツルツル、ツルツルとアッと言う間に無くなっちゃいました。
そうそう、カキうどん1,000円っていうのもありますよ。
さ~、次は何かな。

  

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カキ&ねぎ(鉄板焼)900円です。
まさしく牡蠣と葱のコラボな料理ですね。
シンプルな料理です。
牡蠣が新鮮で美味しくないと食べれない一品ですね。
お味の方は最高ですよ。
牡蠣と葱は相性バッチリですね。
とっても美味しかったです。

 

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タマガキ3(さん)1,200円です。
ん?
なんだこのビジュアルは。
お好み焼きの下が油ぽいですよ。
でも、油では無いだろうし.....
何なんだろうって思っていると。

  

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この料理は牡蠣と葱を卵をふんだんに使ってオリーブオイルで焼き上げていました。
半分に割ってみるとこんな感じになっています。
中には沢山の牡蠣が入っていますね。
皿にはオリーブオイルが見えてますね。

 

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食べてみるとビックリ今まで食べた事が無いお味でした。
ここの店主さんの発想にはビックリさせられっぱなしです。
色々と研究されていますね。
オムレツ風になったこの料理は今までのお好み焼きの概念をぶち破ってくれました。
とっても美味しかったです。
次回も必ず食べたい一品である事は間違いないです。

 

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店内の風景です。
お店の一番奥を撮っています。
奥の鉄板で調理がされています。
3人掛りで対応していますよ。
お客さんが一杯なのでこの鉄板の周りにもお客さんがびっちり居ますね。
例のグランプリのPOPはここに飾ってありました。

 

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ちょっと上から撮ってみるとこんな感じです。
鉄板の上を見ると沢山のカキオコが作られていますね。
流石、人気店は違いますね。
焼いても焼いてもおっかかない感じてすね。

 

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店内の左側の雰囲気です。
こちらは椅子に座って食べれるようになっています。
鉄板付きのテーブルで熱々で食べれるようになっていますよ。

 

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これは右側の壁の様子です。
沢山のサインが飾ってありました。
そう、あの、まいう~の石ちゃんのサインも。
美味しいお店には必ず石ちゃんのサインがありますね。(笑)

 

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奥から入口方面を撮っています。
右手が入口です。
左手が座敷タイプ、右手が椅子で食べれるようになっていますよ。
奥には10人以上の人が今か今かと順番待ちをしています。
店内には沢山の本が置いてありますね。

タマちゃん。
料理が美味しいのは当然ですが、サービスも満点なんですよ。
ホールを担当している女の子がよく気がつくし愛想もいいんですよ。
それから店内は完全禁煙です。
HPを見るとこう書いてあります。
子供と未来の子供達と貴方とタバコを吸わない人達の健康の為に店内禁煙です。
素晴らしいです。
そうですよね。
だから禁煙にしないと駄目なんですよね。
あっぱれです!!
ますますファンになりましたよ。
それから改装をして店内と庭がバリアフリーになっています。
車椅子8台入れるそうです。
車庫から雨にも掛からないようになっているし、安全なスロープです。
ここにも気配りをしているんですね。

沢山の人がここを訪れて行列が出来る訳ですよね。
一度行ったらやめられません。
そう、私もまた行くこと確実ですから。
こうやってファンが増えて繁盛していくんですよね。
行列はつらいですが並んでしまう名店ですね。
また行く日を楽しみにしています。

 

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今回は青春18切符を使って大阪から行ってきました。
目的地は寒河(そうご)です。
大阪からは9時発の播州赤穂行きに乗ります。
赤穂に10時39分に着いて、10時40分発の東岡山方面に乗って、この寒河(そうご)と言う駅で降ります。
到着は10時50分です。
ここからお店迄は歩いて2~3分です。
11時開店ですから十分に間に合います。
平日ならこのスケジュールで十分間に合うかと思いますが休日は行列が出来ているのでもう1時間早く行く必要があるかも知れません。
ちなみに赤穂から寒河は1時間に1本しか電車はありません。

約1時間50分2,210円の旅です。
でも、今回は青春18切符を使ったので1日2,300円で行動できます。

 

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寒河の駅です。
無人駅です。
本当に田舎の駅って感じですよね。

 

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駅から見た風景です。
播州赤穂方面を撮っています。
単線ですね。

 

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駅から線路方面を見るとこんな感じになっているんですよ。
まるで庭園を見ているようでした。
色々な木々があり、石があり。
心休まる風景ですよ。
JRのホームから見える風景としては最高の雰囲気でした。

 

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駅を降りてタマちゃんに向かいます。
左には自転車置き場があるんですね。
この道路をテクテクと歩いて国道の方へ歩いて行きます。
一本道なので迷う事はありませんよ。

 

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橋を渡って国道に向かいます。
国道に出るまでに沢山の車が止まっていました。
何故って?
あえて書きませんが、そりゃあ、何故だか分かりますよね。(笑)

 

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国道に出ると右手(赤穂方面)にお店が見えてきます。
黄色いノボリが見えていますよね。

 

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同じ場所から左手(岡山方面)です。

カキオコ&カキ食べまくりツアー第一弾でした。
さあ、カキオコは食べたし、次は焼き牡蠣を食べに行きましょう。
まだまだ食べれますよ~。
レッツゴー!!
(つづく。) 

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2009年12月30日 (水)

居酒屋 「嘉文(名駅店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2012/01/post-41b0.html


食べログ:嘉文(名駅店) のレビューはここで。
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店名:嘉文(名駅店)
カテゴリー:居酒屋

住所:愛知県名古屋市中村区名駅3-14-16 東洋ビル地下1階
電話:052-588-7888

営業時間:11:00~22:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は嘉文(名駅店)に行ってきました。
本年度最終の名古屋ツアーに行ってきました。
お昼の部はまた後日書くとして最初に夜の部の第一弾です。
(勿論、第二段、第三弾ってありますのでお楽しみに。)
今回のミッションの条件は早い時間から飲めること。
この1点に集約されます。
名古屋のお友達に連れて行ってもらいました。
さて、さて、どんな感じなんでしょうね。

嘉文の食べログのレビューはここで。
嘉文の2回目の日記はここで。

 

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お店の看板です。
鮪・活魚料理
かもん
嘉文
KAMON
って書いてます。
そして、魚の絵も描いていますね。
この看板を見ると魚に自信ありって感じのお店ですね。
特に鮪に自信があるのかな?

 

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店前にはこんな感じの看板もありましたよ。
3色使って構成されています。
店名の字体が力強いですね。

 

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お店の概観です。
全面ガラス張りとなっています。
中の様子はよく分かりますよ。
ここはビルの地下1階にあります。
店内にはトイレはありません。
店外にあるビル共通のトイレを使用する事になります。
入店する前に行っときましょうね。

 

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まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
ここは一番搾りですね。
さあ、乾杯!!
今日も美味しく飲むぞ~~。
さて、何を食べましょうか。

 

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魚が売りと言うことなので最初はこれを注文しました。
天然ぶり刺身200円です。
石川で取れた物です。
オーダーするときに「2切れぐらいですか?」って聞きました。
だってそんな感じでしょ。
でも、答えは「5切れです。」って。
ええっ....て驚いてしまいましたよ。
で、出てきたのがこれです。
確かに5切れです。
そして厚みもあります。
これは採算度外視かって思っちゃいました。
食べてみると、そっか、だから200円なんだなって。
この味なら頑張れば出来る価格帯ですね。
不味くは無いけど美味しくも無い。
そんな感じの刺身でした。
価格通りのお味でした。
この200円で私を納得させる刺身が出てくると驚嘆したと思うのですが。
魚を売りにしているのならやって欲しかったですね。
何故ならメニューを特別に作っている本日の一押し料理だったからです。

 

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沖縄もずく酢380円です。
沖縄もずくはメニューで見つけるとオーダーしてしまう一品です。
好きなんですよね。
沖縄もずくの食感と酸っぱさが。
健康にも良いですしね。
スーパーでも沖縄もずくがあれば買っちゃいますよ。(笑)

 

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厚あげねぎみそ焼480円です。
名古屋チックな料理もオーダーしてみました。
普通の厚あげ380円っていうのもあるんですよ。
でも、ここは、ねぎみそですよね~。
折角、名古屋まで来ているんですから。
名古屋と言えば味噌物をオーダーしないとね。
ん~、うみゃ~。
名古屋の味がするみゃ~。

注:名古屋の人がみゃ~って言う事はありません。
他府県のイメージがそうなっているだけですので。
名古屋は都会ですから。
大阪よりも。

 

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店内の風景です。
結構大きな店舗でした。
カウンター12席、テーブル64席、座敷48席、小上がりテーブル44席もあるんですよ。
こんなに大きなお店とは思いませんでした。

 

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内装、テーブル、椅子などは落ち着いた雰囲気をかもし出しています。
和風のお食事処って感じですね。
センスの無い居酒屋チェーン店系とは大違いです。
テーブルとテーブルの間隔も広いのでゆったりと寛ぐ事ができます。
テーブルにはベルがあって押すと直ぐに着てくれます。
サービス面もバッチリですよ。
今回は少ししか食べませんでしたが次は色々と食べてみたいですね。
まだまだ食べたい料理が沢山ありましたから。

 

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店前にあったメニューです。(その1)

 

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店前にあったメニューです。(その2)

 

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店前にあったメニューです。(その3)

今回の滞在時間は約45分でした。
次のお店を予約していたからです。
サクっと飲むのにも最適なお店ですね。
お昼から通し営業しているので早い時間に飲むのにもここなら安心です。
私達が行ったときには沢山の人がもう飲んでいましたから。
やっぱり地元の人は色々と知っているんですね。
私も名古屋で早い時間からサクっと飲みたければここに来ます。
場所も名古屋駅から5分圏内と超便利ですから。
これは重宝するお店ですよ。
覚えておいて損はしないお店だと思います。
 

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2009年12月29日 (火)

居酒屋 「串八珍」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2009/12/post-68df.html


食べログ:串八珍のレビューはここで。

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店名:串八珍
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市天王寺区東上町2-2
電話:06-6779-0823

営業時間:16:30~23:30
定休日:日曜日

HP:http://r.gnavi.co.jp/k509400/


……………………………………………………………………………………………

今日は串八珍に行ってきました。
鶴橋ツアーをするにあたり、待ち合わせ時間より早めに着いたので、このお店で0.5次会のスタートです。
このお店数多くのテレビや雑誌に登場している大人気店なんですよ。
さて、その真価は如何に。

 

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お店の看板です。
電飾がハデハデです。
この看板を見逃すはずはありません。(笑)
赤字で大きく炭火串焼って書いています。
この文字に吸い込まれそうになりますね。
横には韓国料理 串八珍と店名が書いてありますよ。

 

A020_p1430024
お店の概観です。
なんとこっちの方がもっと派手でした。
大きな大きな文字で「串」「八」「珍」って書いていますよ。
もう、見逃すはずがありませんよ。

 

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お店の入口です。
貼れる所には全て貼っていますよ~って。
上バラ250円、上ハラミ250円、豚トロ150円、ハラミ200円、バラ200円
ツラミ150円、コリコリ100円、ミノ150円、ハツ100円、レバー100円
特選ロース300円、シロ100円、地鶏150円、ハネシタ350円、ズリ100円...
もう、魅力的な料理が沢山ありますよ。
ゴックンって喉がなりました。

  

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お店の暖簾です。
オレンジの暖簾ですね。
串焼 串八珍 って白字で書いています。
いい感じですね。
さあ、入店しましょう。

 

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まずは何時ものように生ビール390円からのスタートです。
390円は安いですよね。
流石、人気店は太っ腹ですね。
嬉しいです。
ぷふぁ~。
たまりませんね。
さて、何から食べましょうかね。

 

A210_p1430034
左がはらみ200円×2です。
牛の横隔膜の部分ですね。
このお店の人気№1商品です。
もう、美味しいに決まっていますよね。
アッという間に完食です。
このお店評判通りとっても美味しいですよ。



右がミノ150円×2です。
第1の胃袋ですね。
コリコリしていて食べ応えがあります。
このお店では上ミノを使っています。
焼き加減、味付けもバッチリ、とっても美味しかったですよ。

 

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アカセン100円×2です。
第4の胃袋ですね。
お店の人気商品の1つです。
安くて美味しい嬉しい1品です。
串八珍ではオリジナルの味を出していて他店との差別化を図っています。

 

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塩たん200円×2です。
これは黒毛和牛の牛たんです。
お店の人気商品で売り切れご免の一品です。
確かにとっても美味しかったです。
売り切れになるのも分かります。
結構好きなお味でした。

 

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ミノサンド180円×2です。
上ミノの脂身部分です。
肉と肉の間の脂がのった一番旨い部位です。
これはたまりませんよ。
激旨です。
とってもジューシで大満足な一品でした。

 

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バラ200円×2です。
このお肉は宮崎牛なんですよ。
ボリュームがあってジューシでとっても美味しかったです。
再度、オーダーしそうになっちゃいました。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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今回はカウンター席に座りました。
目の前にはこのネタケースがありましたよ。
美味しそうですよね。
これを見ちゃうとドンドンオーダーしそうになっちゃいます。(笑)
よく見てもらうと料理の下に商品名が書いてあるんですよ。
これって嬉しいですよね。
商品を見ながらオーダーできますから。
ちょっとした事ですがナイスな配慮だと思います。

 

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こんな感じで焼き焼きしています。
美味しい煙がモクモク出ていますね。
この匂いがたまらないんですよね。
早く焼けて出てこないかなってジーッて見つめてました。

 

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入口付近から奥を撮っています。
左手はカウンター席、その奥は調理場となっています。
右手は2人用のテーブル席です。
奥は4人用のテーブル席になっていそうです。
それから2階もあるようです。
70席もある結構キャパのあるお店でした。
表からはそんなに入れるとは思いませんでしたけどね。

このお店、噂通りの名店でした。
サクッと飲むにはちょうど良いお店ですね。
これから鶴橋に行く機会があれば重宝しそうです。
色々な局面で使えそうです。
また、行きましょう!! 

さて、そろそろ集合場所に向かいましょうか。
今日は美味しい料理が食べれますよ~。
楽しみです。

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2009年12月28日 (月)

ラーメン屋 「天金 四条」

店名:天金 四条
カテゴリー:ラーメン屋

住所:北海道旭川市四条通9-1704-31
電話:0166-27-9525

営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休

HP:http://r.gnavi.co.jp/h051700/


……………………………………………………………………………………………

今日は天金 四条に行ってきました。
旭川に用事があり折角来たんだから旭川ラーメンを食べないとって事でラーナビで検索してみるとここが評価が良かったんですよね。
どうせ食べるなら美味しい所でって思ってここに決めました。

 

A010_p1340985
お店の看板です。
ら~めんや
天 四条 金
って書いてますね。
四条っていうのは旭川市の四条通りっていう住所からとったんですね。

 

A020_p1340987
お店の前が駐車場になっています。
奥に店舗があります。
右側が入口ですね。
左は何なんだろう。

 

A030_p1340983
近づいてみると分かりました。
左は天金中央 この花 っていう違うお店のようですね。
左側は2階が店舗のようです。
居酒屋さんですね。
目的のお店は右側です。

  

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暖簾です。
赤地に白抜きでら~めんや 天金って書いてますね。
藤原製麺からの贈り物のようです。
藤原製麺は昭和23年に旭川で創業した老舗の製麺会社なんですよ。
旭川ラーメンと言えば藤原製麺って言われるぐらいに。
さあ楽しみですね。
では、入店しましょう。

 

A200_p1340966
さて、何を食べましょうか。
厨房の上に貼ってあるメニュー表をみると。
・正油ラーメン 735円
・塩ラーメン 735円
・正油ラーメン 735円
・味噌野菜ラーメン 840円
・正油野菜ラーメン 840円
・塩野菜ラーメン 840円
・お子様ラーメン 630円
・お子様野菜ラーメン 735円
・各種チャーシューラーメン 945円
・各種野菜チャーシューラーメン 1,050円
・ライス 210円
・小ライス 157円
となっています。

ここはやっぱり正油で勝負ですよね。
だって、札幌ラーメンの味噌、函館ラーメンの塩、旭川ラーメンの醤油って言いますもんね。
って、ことで、正油ラーメン735円にしました。

旭川ラーメンは魚介系と豚骨・鶏ガラのWスープが多いそうです。
ですが
、天金さんのスープは豚骨と鶏がらだけを丸2日間じっくりと煮込んでいます。
そして、チャーシューを作るときに出来る「しょう油」ダレを加えてコクのあるスープを作っているそうです。
地元・旭川の老舗メーカーが製造したしょう油を使用し、昔ながらの風味を大切にしています。
 

A210_p1340973
まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
どろっとした熱々のスープです。
脂がスープを冷めないようにガードしていますよ。
スープは最後の最後まで熱々でした。
やっぱり北海道のラーメンですよね。
寒いときにこれを食べるとメッチャ暖まりそうです。
北海道のラーメンはこうでないとね。
でも、この日はまだまだ暑い日だったんですよね。
食べ終わったら大汗かいてました。(笑)
そうそう、味の方は濃厚なガッツリなお味でした。
内地では食べれない味ですね。
大満足でしたよ。

この麺が藤原製麺の麺なんですね。
麺スープと相性がいい中太の縮れ麺ですね。
食べてみるとめちゃ旨ですよ。
もう、やられちゃいました。
レベルの高いラーメンですね。
もう、たまりません。

チャーシューは歯ごたえも良く好きな味付けでした。

シナチクは薄味で口の中でサクサクって音が聞こえるぐらいです。
いい感じに仕上がっています。

 

A400_p1340975
店内の風景です。
一番奥から入口方面を撮っています。
店内は赤いテーブル席なんですね。
店員さんのTシャツも真っ赤ですし、暖簾も真っ赤でしたね。
燃える天金さんですね。
この赤がいい感じです。

 

A420_p1340977
入口から撮りました。
左手が駐車場の方です。
一番手前が1番テーブルですね。
テーブルは4人掛けでは無くて2人掛け×2みたいな感じです。
真中に箸と調味料が置いてあります。
次が2番ってなっているようです。
そして、右がカウンター席ですね。
その奥が厨房となっています。

  

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入口に何やらボードがあって気になることが書いてありますよ。
「北海道遺産とは」って書いてますね。

北海道遺産に選定したことを証します。
2001年10月22日
北海道遺産構想推進協議会

北海道遺産とは次の時代へ大切に引き継ぎたい北海道の宝物を道民参加で選んだものが北海道遺産です。
豊かな自然、北海道に生きてきた人々の歴史や文化、生活、産業など、有形・無形の財産の中から、平成13年10月に第1回選定分として25件が決まりました。
北海道遺産は決して過去の遺物ではなく、北海道の未来を創造していく遺産です。

旭川ラーメン
北海道遺産の一つに「北海道のラーメン」があります。
各地にご当地の味と歴史を持つラーメンがあり、旭川ラーメンも全国区の知名度を誇っています。
そこで、北海道遺産構想推進協議会では、今後ラーメンを通して地域の魅力を高めていきたいと考える「旭川ラーメン」に、北海道遺産としての認定証をお受け取りいただくこととなりました。

ん~、そうだったんですか。
旭川ラーメン、やりますね。

そうそう、現在は52件に増えていますよ。
興味のある方はここで見て下さいね。

そして、オレンジのあのシールが貼ってあります。
食べログ話題のお店のシールです。
これだけ美味しければ当然の結果ですよね。
食べログシールの威力が出てますね。
今後はこのシールの色で差別化が始まるかも知れませんね。
そんな予感がします。

旭川ラーメンと言えば蜂屋青葉が超有名ですよね。
両店とも新横浜ラーメン博物館に出展していました。
それから忘れてならないのが山頭火ですか。
もう、ここは全国区のラーメン店ですね。
品川の品達七人衆のさいじょうにも行きましたね。
それから札幌ら~めん協和国の梅光軒も忘れてはいけませんね。
まだ、未食なのは蜂屋と青葉です。
でも、青葉はカップラーメンで食べたか~。
店舗ではまだですが....
また、旭川に来たいですね。
あさひかわラーメン村っていうテーマパークもあるようですし。
今後の楽しみに取っておきましょう。

五反田の山頭火の日記はここで。
西新地店の山頭火の日記はここで。
品川の品達七人衆のさいじょうの日記はここで。
札幌のら~めん共和国の梅光軒の日記はここで。

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2009年12月27日 (日)

ラーメン屋 「みやざわ2(曽根崎店)」

店名:みやざわ2(曽根崎店)
カテゴリー:ラーメン屋

住所:大阪市北区曽根崎1-2-20 大幸ビル1階
電話:06-6365-0778

営業時間:11:30~14:00 18:00~26:00(月~土) 11:30~18:00(祝)
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はみやざわ2(曽根崎店)に行ってきました。
北新地にある、みやざわの2号店です。
みやざわにも行きましたが2号店はどんな感じなんでしょうね。

 

S010_p1260656
お店の看板です。
みやざわ2と書いてます。
最後の「わ」と「2」を重ねて書いてますね。
これはちょっとセンスが無い感じです。
無理やり感がでていますよ。

 

S020_p1260653
お店の概観です。
落ち着いた雰囲気ですね。
でも、この写真ではブルーのポリバケツが気になります。
これはちっょと....ですね。
そして右隣のお店がちょっとイケてないんですよ。
ちょっと引いてしまう人もいるかも。
まあ、このお店には関係ないのですが....
ちよっとね~。
出店する場所も考えた方がいいかもって。
女性にはつらい場所です。
そして、左隣はなんとあの「元気」なんですよ。
私が好きな焼き鳥屋さんなんです。
こんな場所に出来たんですね。

元気の日記はここで。

 

S025_p1260658
店前のメニューボードです。
夕御飯セットってあるんですね。
18時~21時みたいです。
ラーメンとミニ明太子丼が付いて850円のようです。
後は一品も色々とありそうですね。

 

S030_p1260654
提灯です。
白地にみやざわって書いていますね。
このちょうちん遠くからも目だっていましたよ。

 

S040_p1260655
お店の暖簾です。
ショートタイプですね。
茶地に白でみやざわと端に書いてます。
ビールはプレミアムモルツのようですね。

 

S050_p1260657
お店の入り口です。
ドアは横にスライドするタイプですね。
透明なガラスで出来ており中の様子がよく見えるようになっています。
さあ、入店しましょうか。

 

S200_p1260661
はい。
お決まりのビールからのスタートです。
やっぱりサントリーの
プレミアムモルツ480円でした。

 

S210_p1260664
最初はビールのアテという事で手作り焼餃子250円をオーダーしましたよ。

 

S220_p1260663
こんがりきつね色に焼けた美味しそうな餃子が5個入っていました。
これで250円は安いですよね。
味がよければ最高ですよね。
さあ、食べてみましょう。

 

S230_p1260673
食べてみるとまあまあイケますよ。
中はこんな感じです。
野菜がたっぷり入っていてビッチリ具材が詰まっています。

 

S250_p1260671
そして、もう一品をオーダーしました。
若鶏の唐揚げ400円です。
5個入りですね。
油淋ソースかけとなっています。

 

S260_p1260667
この料理は中華料理の「油淋鶏」風の料理ですね。
鶏の唐揚げに葱、生姜、唐辛子などで作った独特のタレを掛けた料理です。
そこそこの味はしていましたよ。

 

S300_p1260677
そしてラーメンは醤油ラーメン680円をオーダーしました。
塩ラーメンも同価格です。
白いシンプルな丼に美味しそうなラーメンが食べてねって待っています。
沢山のネギと水菜が入っていますね。
彩りはいい感じです。

 

S310_p1260681
まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
やさしい感じのお味ですね。
ただそれだけです。
旨い!!とかよりもやさしい味って感じです。
私が欲している醤油からは程遠いお味です。

 

S320_p1260683
麺です。
この麺は食べやすい麺ですね。
このスープと合っていると思います。
でも、ラーメンを食べたっていう感動が無いんですよね。
つまり、ここで無いと食べれないラーメンではないんですよ。
また食べに来たいなって思えないんですよね。
決して不味くはないんですが.....
こじんまりとまとまっている感じですね。
残念です。

 

S390_p1260659
メニューです。

 

S400_p1260675
店内の風景です。
お店はL字型のカウンター席となっています。
奥に長いカウンターとなっていますよ。

 

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お店の入口に近いカウンター席から奥を撮っています。
ここからだと厨房がよく見えるようになっています。
新店なので全てが綺麗ですね。

 

S420_p1260662
L字型のカウンタの角にはこんなのが吊るしてありました。
気が付かない人もいるとは思いますが。
ふかひれですね。
そういえばメニューにふかひれラーメンってありました。
気仙沼産吉切鮫のフカヒレ80g入りで2,500円って書いていました。
これのためのパフォーマンスですね。


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2009年12月26日 (土)

カレー屋 「マドラス5」

店名:マドラス5
カテゴリー:カレー屋

住所:大阪市北区池田町12-1
電話:06-6882-1209

営業時間:11:00~24:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はマドラス5に行ってきました。
超久々の訪問です。
夜遅くに晩御飯を食べないといけなくなって。
このお店を思い出したという訳です。

1回目の日記はここで。

 

A010_p1370812
お店の概観です。
昔とほとんど変わっていませんね。
右にあった暖簾が無くなっていますね。

 

A020_p1370805
お店の入口です。
これは変わりなしですね。

  
 

A030_p1370811
店前にあったメニューボードです。
ここのカレーはベースの味が3種類あるんですよ。
1.トマトベース
2.チキンベース
3.ビーフベース
からチョイスできるんですよ。

 

A190_p1370808
お店の暖簾です。
大きな、大きな、カレー色の暖簾が掛かっています。
カレー屋さんらしい色使いです。
カレー専門店
マドラス・5って。
あれれ「ス」のところがめくられていますね。(笑)

 

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まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
ぷふぁ~。
美味しい!!

 

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ビーフベースのカニクリームコロッケ800円です。

 

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ご飯は玄米にしたので+100円増です。
減農薬栽培の玄米を使用しています。
そして、玄米を柔らかくもっちり炊きあげる為にキパワーソルトを入れて圧力鍋で炊いているそうです。
キパワーソルトとは他の塩に類を見ない「還元力」があるそうですよ。
還元力とは酸化した物質の酸素を切り離して元に戻す(さびをとる)力の事です。
そして、世界でも希少な塩田製法により作られていて、
添加物や人工的なミネラルなど一切含んでいないそうです。
自然のミネラルがタップリ含まれる天然塩は美味しさも格別だそうです。

で、ここのご飯ですが、残念ながら旨味は感じられませんでした。
もう少し美味しく炊ければ良いのでしょうが。

肝心のビーフ味のカレーですが....
昔ほどの美味しさは全然感じられませんでした。
ん~、なんだかな~ってレベルですね。

  

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クリームコロッケは3個入っています。
一部カレーが掛かった状態になっています。

 

A240_p1370798
クリームコロッケの断面です。
残念ながら普通の少し下のレベルでした。
もう少し美味しければ良いんでしょうが。
このレベルでは次回の注文はありませんね。

 

A250_p1370803
薬味は紅ショウガがありました。
取り放題です。

 

A260_p1370802
そして、もう1つはラッキョです。
ラッキョがあるのは嬉しいですね。
沢山食べちゃいましたよ。

 

A400_p1370778
今回食べたカニクリームコロッケのメニューです。
メニューは写真入りで分かりやすくなっています。
写真が付いているとイメージがわきやすいので良いですよね。

 

A410_p1370801
玄米の説明のPOPです。
テーブルの上に置いてありました。

読んでみると。
当店では、玄米を柔らかくもっちり炊き上げる為にキパワーソルトを入れ圧力釜で炊いています。
是非一度お試し下さい。

玄米 100円増
減農薬栽培の玄米を使用しています。

 

A500_p1370788
店内の雰囲気です。
入口近くのカウンター席から奥を撮っています。
一番奥が厨房となっています。
大型の冷蔵庫とメニューボードで仕切られていますね。
カウンターの後ろはテーブル席となっていますよ。

  

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カウンターは広いですよ。
奥行きがあります。
端がちょっとくたびれた感じにはなっていますが、まだまだ現役って感じです。

 

A520_p1370786
入口付近には雑誌が沢山置いてあります。
1人で来ても雑誌があるので退屈しませんね。 

何年振りなんでしょう。
本当に久しぶりにこのお店に来ました。
食べた感想はあれ、こんな味だったっけ~って。
店の味が変わったのか、私の嗜好が変わったのか....
美味しいカレー屋さんも色々と知ってしまったしね。
微妙なところです。

大昔から好きで今でも大好きなカレー屋さんと言えばやっぱりインデアンカレーかな。
インデアンカレーの日記はここで。

一回目の日記はここで。

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OSAKA 光のルネサンス 2009年度版

2009年度版

中ノ島発
 光と水のハーモニー

水都大阪・冬の風物詩 それは、「光のルネサンス

年々パワーアップしていますよ。
今回も行ってきました。

プレグルのアイでまとめました。

内容は下記の3部構成になっています。
1.光のご褒美編
2.動画編
3.グルメ編


では、ここでお楽しみ下さい。

 

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2009年12月25日 (金)

水炊き屋 「華味鳥(中州本店)」

店名:華味鳥(中州本店)
カテゴリー:水炊き屋

住所:福岡県博多区中洲5-4-24 トリゼンビル1~3階
電話:092-263-0322

営業時間:17:00~24:00 17:00~22:00(日・祝)
定休日:年末年始

HP:http://www.hanamidori.net/hanamidori/nakasu/index.php


……………………………………………………………………………………………

今日は華味鳥(中州本店)に行ってきました。
今回で3回目の訪問です。

1回目は博多駅前店で。そのときの日記はここで。
2回目は大阪店で。そのときの日記はここで。
2回目の大阪店の接客レベルが余りに低かったので本店はどうなの?
って言うのもあって行って来ました。

  

S010_p1220584
今風の看板ですね。
こういうのもあるんですね。

 

S020_p1220587
お店の看板です。
瓦の上にドーンって乗っています。
重厚感があります。

 

S050_p1220589
お店の概観です。
1階はここから入っていきます。
2階と3階は右に回って横のエレベータで上がっていきます。

 

S190_p1220586
お店の暖簾です。
老舗の暖簾って言う風格があますね。

 

S200_p1220552
まずはこいつでプファ~です。
ここはエビスビールなので嬉しいですね。

 

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今回は華コース4,200円にしました。
同じコース料理で大阪では4,900円します。
お通しです。

 

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前菜の三種盛りです。
上品な感じですね。

 

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華味鳥刺身盛りです。

 

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色々な部位の刺身です。
薬味でゆず胡椒が出ていますね。

 

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替り鉢です。

 

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自家製明太子です。
福岡に来てから明太子好きになってしまいました。
この明太子出し忘れだったんですよ。
私が何か足りないな~って思ってメニューを確認すると明太子が出ていませんでした。

 

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華味鳥水たきです。
このスープが絶品なんですよね。

 

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まずはスープを頂きます。
このスープが濃厚で美味しいんですよ。
コラーゲンたっぷりでお肌ツルツルになりますよ。

 

S280_p1220571
ブツ切りです。
ここの鶏は本当に美味しいです。

 

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お鍋はブツ切り、つくね、切身、肝などの鶏が入っています。

 

S300_p1220576
つくねです。
このつくねは味が濃厚で鶏の旨みが凝縮されて絶品です。

 

S310_p1220581
野菜も入れて出来上がりです。

 

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最後はちゃんぽん麺または雑炊をチョイスできます。
今回も麺を選択しました。

 

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今回飲んだ芋焼酎です。
海童(かいどう)2,800円です。

 

S410_p1220577
メニューです。(その1)

 

S420_p1220580
メニューです。(その2)

 

S430_p1220557
メニューです。(その3)

 

S440_p1220558
メニューです。(その4)

さて、ここで問題です。
何か忘れていませんか?
そうです。
またもや忘れているんです。
デザートを出していないんです。
駄目ですよね~。
お勘定って言ったときに、まだ、デザートが残っていますと言わないと。
食べ終わってから随分と時間は経っていたのに。

本店もアルバイトらしき人が沢山いました。
その子達の接客が駄目でしたね。
本店だからと言ってきっちり出来ている訳ではありませんでした。

3店の中なら博多駅前店が一番しっかりしていますね。
次に行くのなら博多駅前店ですね。

 

【番外編】
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帰り道で見つけた一蘭です。
もう、お腹がいっぱいだったので断念しました。

 

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ネットで調べてみると中州川端駅上店みたいですね。
福岡では博多駅サンプラザ地下街店とキャナルシティ店に行きました。
まだ、ブログ化は出来ていませんが....
おいおい、ブログ化していきます。

東京方面では川崎店に行ってます。

 

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ホテルへの帰り道で屋台を発見しました。
沢山の人が食べて飲んでますね~。

 

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ここも満席のようです。
やっぱり屋台は人気があるんですね。

 

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なんか趣きがありますよね。
こんなところでラーメンを食べるのも美味しいんでしょうね。
ラーメン伸龍ですか。
いい名前です。

 

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帰り道にはキャナルシティも見えてきます。
この施設が出来て13年目らしいです。
中には映画館、ファッション、飲食、ホテルなどが入っている複合施設となっています。
面白いのはラーメンスタジアムがあることです。
まだ行っていませんが一度行ってみたいですね。
あの、でびっと伊藤もここで営業していたそうですよ。

 

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川を挟んでイルミネーションが綺麗に見えます。
ロマンチックですね。
でも、今は満腹状態で少しでも体重を落とそうと頑張って1人でテクテクとホテルまで歩いています。
少しはカロリー消費したかな~。

1回目は博多駅前店で。そのときの日記はここで。
2回目は大阪店で。そのときの日記はここで。 

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2009年12月24日 (木)

バール 「ペリカン」

店名:ペリカン
カテゴリー:バール

住所:大阪市中央区南船場2-11-22
電話:06-6241-3533

営業時間:11:30~24:00(月~木、祝、日) 11:30~26:00(金、土)
定休日:無休

HP:http://www.grouppelican.com/


……………………………………………………………………………………………

今日はペリカンに行ってきました。
1軒目でガッツリ食べたので軽くワインでも飲もうかと探して入ったお店です。
お洒落な雰囲気が楽しめそうですよ。

 

A010_p1380908
お店の看板です。
わおっ。
本当にペリカンなんだって思わせるシンプルな看板ですね。
面白いです。

 

A020_p1380915
お店の概観です。
お店は3階立てになっているようですね。
右側にあるピンクの電飾で書いてあるPELICANの文字が妖しく光っていますよ。

 

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1階部分です。
左にITALITA BAR PELICANと看板が出ていますね。
店前には観葉植物が沢山置いてあります。
入口は右手のようですね。

 

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お店の入口です。
大きな開放的なガラスですね。
オープンでお洒落な感じです。
女性客やカップルが多そうな予感です。
ドアは開いていました。
さあ、入店しましょう。

 

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今回は赤ワインからのスタートですよ。
こうゆうお店ではワインですよね。
お洒落にいきましょう。

 

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今回のワインはこのボトルにしました。
MILLAMAN  MERLOT 2007 3,500円です。
メニューには、生産地域がチリで、エレガントかつコクのある飲み口と、まろやかな後味が特徴です。
って書いていました。

 

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ボトルの裏面です。
書いてますね。
ミラマンエステートは、マタキント川に隣接し、この国で最も樹齢の高い畑を持つ、最古のワイナリーの1つです。
過去10年間で新しい植樹がなされ、最新のテクノロジーも導入されました。

って。

 

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飲みやすいワインでした。
チリのワインとは相性が良いようです。
美味しく飲めましたよ。

 

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ワインに合う料理をということで最初にこれをオーダーしました。
ピクルス盛合わせ780円です。

 

A250_p1380930
お洒落に盛り付けしていますね。
香菜も付いています。
小ぶりのキュウリのピクルス、人参、らっきょもあります。
味付けはバッチリ、いい感じで美味しいです。
さっきの脂っこい料理の脂落としのような感じです。
す~っとしてワインが美味しく飲めますね。

 

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野菜のピクルスですね。
これはパプリカですね。
これもいい感じで漬かっていましたよ。
酢物は美味しいです。

 

A270_p1380932
トマトです。
このトマトも美味しかったですよ。
中々やりますね~。
この料理はお勧めですね。

 

A272_p1380945
ボトルを飲みきってしまいました。(早っ)
今度は白が飲みたくなったのでドラフトワインが導入されているグラスでオーダーすることに。

ヴェルドーロ500円です。
ドラフトワインって?
人がいると思いますのでちょっと説明すると。
このシステムは株式会社ドラフトワイン・システムが提供している販売方法なんですよ。
詳細の説明を書こうとすると膨大な量になってしまうので割愛しますね。
知りたければHPを見て下さい。
一言で言うとグラスワインでも常に新鮮で美味しいワインが飲める装置を設置して販売しているって事なんですよ。

ヴェルドーロ(白)について補足すると。
アルコール度数:11.5です。
度原料であるブドウは ヴェルドゥツォ種とトレッビアーノ種です。
昔からヴェニス、トレビソ地区で栽培され、ヴェルドゥツォ種には、ヴェルドゥツォ・ドラトとヴェルドゥツォ・ヴェルドがあり、8:2の比率となっています。
ドラトは柔らかな味わいで微量のタンニンが感じられます。
ヴェルドは柑橘系の爽やかさが特徴です。
この二つのブドウと、トレッビアーノ種をブレンドすることにより、バランスのとれた、とっても美味しい白ワインとなっています。

とっても飲みやすいワインでした。

  

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コースターです。
コースターもペリカンになっているんですね。
このペリカンちゃん、可愛いですね。

 

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そして、もう1品をオーダーしましたよ。
前菜盛合わせ
1,380円です。
このお店の人気の商品です。

 

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真中の器に入っていた料理です。
山の幸がふんだんに入っていますね。
いい感じに仕上がっています。

 

A300_p1380937
これはオリーブのピクルスですね。
前の料理とちょっとかぶっちゃいましたね。
まあ、いいっか。
美味しいですから。

 

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奥に生ハム、そして、手前に鮮魚のカルパッチョです。
ワインが進みますよ~。
最高です。
野菜も美味しかったですよ。

 

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エビすり身のフライです。
これも中々美味しかったですよ。
いい味付けでした。

 

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奥がパンで手前がフリッタータですね。
少しお腹が減ったら食べましょう。
フリッタータは好きな料理なんですよ。
お店によって味が微妙に違いますよね。
それがまた楽しいんですよね。
各家庭で玉子焼きの味が違うように。

 

A500_p1380947
店内の雰囲気です。
店舗の奥を撮っています。
奥にはテーブル席があるのでしょうが撮影しきれませんでした。
今回座った席からは厨房が見えてましたよ。

 

A510_p1380952
ちょうどこんな感じでしたよ。
調理場の上にはメニューボードが置いてあります。
照明がいい感じですね。

 

A520_p1380949
入口方面を撮っています。
左側が入口です。
テーブルは深い感じの色で店舗に重みを与えていますね。
テーブルの真中が空いておりワインボトルを落として入れれるようになっています。
これならワインを倒す心配は無いですね。 

ペリカン。
通し営業をしています。

お昼はランチタイム11:30~14:30です。
・日替わりパスタランチ 800円
・手ごねハンバーグランチ 800円
・週替りランチ 800円
・ピッツァランチ 900円
・ステーキランチランチ(平日のみ) 1,200円
・サラダランチ(日・祝のみ) 800円
・ホリデーランチ 1,800円

その後はcafeタイム14:30~17:00です。
ピッツァ、サンドイッチ、ケーキなどが食べるようです。

そして夜はディナータイムとなりますよ。

ランチもcafeも良さそうですね。
また、行ってみましょう。

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2009年12月23日 (水)

駅弁・空弁・弁当 「大東寿し(中城PA)」

店名:大東寿し(中城PA)
カテゴリー:駅弁・空弁・弁当

住所:沖縄県中頭郡中城村
電話:0988-95-2053

営業時間:8:00~20:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は中城PA(上り)に行ってきました。
ここに大東寿しを売っているとの情報を得て行って来ました。
大東寿司は那覇空港でも買うことが出来ます。
いわいる空弁っていうやつですね。
ですが、製造者が違うので味も違うと思って行って来ました。

那覇空港で買った大東寿司の日記はここで。

 

S010_p1300165
沖縄自動車道の中城(上り)PAです。
まず屋根を見て下さい。
この瓦が沖縄~って感じさせてくれますよね。

中城と書いて「なかぐすく」と読みます。
上りとは那覇・空港方面のことです。
このPAは日本で最南端のPAなんですよ。
近くには中城城跡があります。

 

S020_p1300168
PAの前にノボリがありましたよ。
赤地に黒で大きく「大東寿し」って書いてます。
右は沖縄ではお馴染みのブルーシールのアイスのノボリですね。
沖縄にいるとこのノボリを見るとアイスが食べたくなっちゃいます。
勿論、今回は食べませんでしたけどね。(笑)

 

S030_p1300169
で、今回のお目当てのお店はここなんですよ。
中城PAの野外店舗なんですよ。
施設の右側にあります。
天井を見て下さい。
ここも沖縄ですよね。
これを見るとやっぱり沖縄って感じます。
では、お店に近づいてみましょう。

 

S040_p1300148
手書きで「な」「か」「ぐ」「す」「く」「ハ」「イ」「ウ」「ェ」「イ」って書いてますね。
これって親しみが持てますよね。
手書きのPOPはやっぱりいいですよね。
その上に商品名が色々と書いていますよ。
・たこ焼 170円
・アメリカンドック 140円
・フランクソーセージ 190円
・てりやきバーガー 270円
・チーズバーガー 280円
・ターンムパイ 160円
・からあげ 180円
・イカかまぼこ 160円.....
色々とありますね。

でも、今日は食べませんよ~。
今日は大東寿し目当てですからね。

 

S300_p1300151
で、ゲットしました。
めんそーれ
大東寿し 丸寛(まるかん)
魚が飛び跳ねている絵が描いてますね。
さわらかな?

 

S310_p1300155
裏面には大東寿しについての説明が書いてありましたよ。
南大東島は東京都八丈島の開拓翁、玉置半右衛門の有志23人により明治33年無人島から人間の居住区に変わり百年余。
大東すしは、島独特のもので、ネタをしょう油ベースにしたタレにつけて味をしみこませた後、にぎったもの。
大東すしは、八丈島から伝わったものらしく、「丸寛」の大東すしは沢岻良子さんが八丈島の移住者から教わり、娘に継承した伝統的な大東すしの味です。

と、書いていますね。

 

S320_p1300157
原材料と製造者の記述ですね。

 

S350_p1300159
パッケージを開けると大東寿しが登場しましたよ。
5個入りですね。
この醤油で漬けた色が独特ですよね。
これぞ大東寿しって感じです。

 

S360_p1300162
では、食べてみましょう。
ん~、美味しい!!
これは空港で食べた空弁の大東寿司よりも格段に美味しいですよ。
この丸寛の方がフレッシュですね。
醤油の味付けもいい感じです。
わおっ。
ビックリしました。
空弁の方が美味しいと思っていたら大違いでした。

  

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後ろはこんな感じになっています。

 

S380_p1300164
ペロってネタをめくってみるとこんな感じです。
ワサビもたっぷり付いてますね。

 

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ここは大東ようかん(黒糖)900円も販売していましたよ。
南大東島で栽培された、さとうきびから作られた黒糖を使って製造しています。
甘さは控え目で、さわやかな甘さと黒糖の風味だそうですよ。
次は買ってみたいですね。

 

S410_p1300154
勿論、あんだぎーも売っていました。
黒糖蜜あんだぎー(7個入)800円
紅芋あんだぎー(5個入)600円
紅芋あんだぎーが美味しそうですね。

 

S500_p1300143
PAの中のレストランでは色んな料理がありましたよ。
沖縄そば、日本そば、うどん、ラーメン、カレー....
ここではそばの分類が面白いですね。
沖縄だから沖縄そばと日本そばになっちゃうんですね。
そうそう、ここでも大東すしが食べれるようです。

 

S510_p1300145
ショーケースを見ていると食べたくなってきちゃいましたよ。
でも、駄目、駄目です。
今から糸満に行かないと。
糸満で美味しい料理が待っていますからね。
今回はお預けです。
さっ、高速を飛ばして行きましょう!! 

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2009年12月22日 (火)

ラーメン屋 「弘雅流製麺」

店名:弘雅流製麺
カテゴリー:ラーメン屋

住所:兵庫県神戸市東灘区住吉宮町6-14-12
電話:078-843-0333

営業時間:12:00~14:00(木~日) 18:00~23:30(火~日)
定休日:月曜日・第1日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は弘雅流製麺に行ってきました。
このお店は麺哲系から2008年7月11日に独立してオープンしたお店です。
オープンして1年以上経ったんですね。
この日は御影グルメツアーに行っており、〆のラーメン店としてこのお店をチョイスしました。
さて、お味の方はどうでしょうか。

 

A010_p1340209
結構遅い時間に行ったのですが、こんな状態でまだまだ行列が出来ています。
やっぱり人気店なんですね。
お店の概観は全面ガラス張りになっており中の様子が手に取るように分かります。
少し上に目をやると「麺」と大きく書かれており非常にインパクトがあります。
やっぱり「麺」にこだわっているのがここからも感じ取られます。
その下には店名の弘雅流製麺と書いた文字が光っています。

このお店は国道2号線に面したお店です。
2号線は車がビュンビュン走っており排気ガスの匂いが気になりましたね。

  

A190_p1340214
お店の暖簾です。
紺地に白抜きで「弘雅流製麺」、「自家製麺」って大きく書いてます。
そして、お決まりですが、贈 豊中麺哲って文字が偉功を放っています。
ここまで来てもまだ入れません。
しばしの待ちです。

 

A200_p1340227
やっと入れましたよ~。
今回は、つけ麺と決めていました。
オーダーは、
つけ麺300g900円です。
つけ汁は九条ネギが山盛り入っていました。
山盛りというと、厚切りのチャーシューもゴロゴロ入っていますよ。
肉好きにはたまらないと思います。
味の方は塩味が前面に出たタイプです。
他店の麺哲系と似た味です。
まあ、当然だと思いますが。

  

A210_p1340229
麺です。
艶々ですね。
麺から美味しい光線が出ています。
300gとなるとボリューム感もあります。
他店では300gは大盛ってお店もありますから。
全部食べれるかな~。

 

A220_p1340233
まずは何時ものように麺のみで食べてみます。
そうそう。
この味ですよね。
麺哲系の味です。
次に、つけ汁につけて食べてみると相性バッチリですね。
ガツガツ食べてしまいました。
安心して食べれる つけ麺 ですね。

 

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ラーメンメニュー・サイドメニューです。
・醤油らーめん 700円
・塩らーめん 700円
・鶏そば 900円
・チャーシュー増し +200円
・替玉 +100円
・ごはん 200円
・ミニ豚マヨ丼 200円
・豚丼 300円
・親鶏のネギ塩焼 400円
・ハートランドビール 500円

おっ、やっぱりビールは緑の瓶ですね。
麺哲系は全てハートランドで統一されていますね。

  

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つけ麺のメニューです。
・つけ麺(小)200g 800円
・つけ麺300g 900円
・鶏骨つけ麺(小)200g 800円

・鶏骨つけ麺300g 900円

麺の増量は100gについて+100円
チャーシュー増しは+200円

 

A500_p1340236
店内の風景です。
入口から入って直ぐのカウンター席より入口側を撮っています。
店内は完全禁煙のようです。
これはポイントが高いですよね。
ラーメン店はこうでないと。
ラーメンを啜っているときに隣で吸われた日には最悪ですから。
彼個人の責任なんでしょうが、これを許すお店側にも責任はありますからね。
気持ちよく美味しいラーメンを食べたいですからね。

  

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同じ場所から厨房方面です。
店内は複雑な形をしていました。

このお店は居抜きで買ったんでしょうね。
前もラーメン屋さんだったんだろうな~って箇所が随所にみられました。
ただ、お店の概観はかなり手を加えていそうですね。
なんたって「麺」が光っていますから。

麺哲系には
・麺哲
・麺野郎
・坊也哲
・○丈 
とありますがここでしか食べれない特徴がなければわざわざ行く必要は無いですね。
○丈さんは独自に高井田系、地元の和歌山系、そして、今度は味噌ラーメンと新ジャンルに果敢にチャレンジされワクワクさせてもらっています。
次も行きたい、あの味を食べたいと思わせるお店です。
弘雅流製麺さんもここでしか食べれないオリジナルの何かが欲しいところです。
そうなれば再度訪問したいものです。

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2009年12月21日 (月)

イタリアン 「nonna(ノンナ)」

店名:nonna(ノンナ)
カテゴリー:イタリアン

住所:大阪市福島区福島7-13-5 コーポ福島2 1階
電話:06-6453-3118

営業時間:18:00~26:00
定休日:月曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………


今日はnonna(ノンナ)に行ってきました。
気分はイタリア~ンだったもんで。
人気の福島エリアで行ってきました。

 

S010_p1080262
お店の看板です。
シンプルですね。
nonnaって書いて書いてあります。

 

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お店の概観です。
ドアが重厚な感じです。
左側には木箱の上にメニューが置いてあります。
小さな観葉植物が至る所に置いてありますね。
いい感じです。

   

S080_p1080261
道路にはこんなメニューボードが。
イタリア料理とワインの店
NONNA
シェフが毎日市場から仕入れる魚介類
イタリア、フランス、スペインから輸入した色々なお肉
イベリコ豚、フォアグラ、ホロホロ鳥 etc
厳選国産家畜
佐賀牛、岩手牛、岡山高原地鶏、薩摩豚
山口県の農家(母方の実家)から送られてくるお米や野菜など....

このボードを見ていると素材にはこだわっていそうですね。

シェフのお任せコースは3,500円のようです。

さて、さて、楽しみですね。
さあ、入店しましょう。

 

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混んでたら嫌なんで予約しておきました。
でも、必要無かったみたい。
店内はガラガラでした。

 

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今回はワインからのスタートです。
マンドラロッサ・ボネラ3,500円です。
この赤ワインはシチリア南部のメンフィでセッテソリ社が造るシチリア産のプレミアムワインなんですよ。
トマトソースのパスタ、肉料理、チーズに合うミディアムボティの辛口ワインです。
今日の料理にドンピシャなワインです。

 

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ハモンセラーノ(生ハム)有機玉葱ピクルスのサラダ仕立て1,200円です。
まずは前菜からのチョイスです。

 

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これはワインにドンピシャの料理でしたよ。
生ハムがはらわたに染み渡ります。
有機玉葱もとっても美味しかったですよ。
流石、素材にこだわっているだけの事はありますね。

 

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鴨ロースといろいろな野菜のサラダ1,000円です。
これも前菜の中からチョイスしました。
やっぱり野菜は美味しいですね。
お母さんの腕ですね。
いい感じです。
勿論、鴨ロースもgoodですよ。

 

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こんな感じでワインがドンドン無くなっていきます。
前菜から飛ばしています。(笑)

 

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めちゃくちゃおいしいモッツァレラチーズ トマトのリングィネ1,000円です。
リングィネとはイタリア語で「小さな舌」って言う意味なんですよ。
形状が楕円形をしているのが特徴なんです。
このパスタは濃厚なソースにバッチリあうんですよ。

  

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食べてみると。
バッチリ、チーズとトマトの濃厚な味付けがバッチリパスタに味が付いていて激旨です。
食感もいいですね~。
とっても美味しく頂けましたよ。

 

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パンもオーダーしました。
ソースが美味しかったもので。
ソースを楽しまないとね。

 

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ペンネ トリッパー(牛ハチノスのトマト煮)1,200円です。
色がいい感じですね~。
さて、取り分けして食べましょうか。

 

S410_p1080296
ハチノスが沢山入っていますね。
さてさて、お味の方はどうでしょうかね。

 

S420_p1080295
わおっ。
美味しい!!
ハチノスの臭みも無く食べやすく調理されています。
これも中々の物でしたよ。
美味しかったです。

 

S500_p1270057
店内の風景です。
室内の中間ぐらいから入口方面を撮っています。
写真の左側が入口です。
そして、右側がカウンター席となっています。
その奥が調理場となっています。
このお店はオーナー1人が切り盛りしていました。

 

S510_p1270058
少し奥を撮っています。
落ち着いた雰囲気の店内ですね。
ここはゆっくりと落ち着いて食事が出来ますよ。

 

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お店の前にあった営業ボード板です。
18:00~26:00です。
夜は遅くまでやっているんですね。
遅くまでやっているイタリアンは嬉しいですね。
重宝しそうです。
また行くチャンスはあると思いますね。 

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2009年12月20日 (日)

カフェ 「SAINT TROPEZ(サントロペ)」

店名:SAINT TROPEZ(サントロペ)
カテゴリー:カフェ

住所:大阪市北区鶴野町4 コープ野村B-101
電話:06-6371-1187

営業時間:11:30~24:00(月~木) 11:30~25:30(金・土)
定休日:日曜日

HP:http://www.tropez-diner.com/


……………………………………………………………………………………………

今日はSAINT TROPEZ(サントロペ)に行ってきました。
昼間はcafeで夜はダイニングバーになるというお店です。 
2009年3月にリニューアルしたんですよ。

 

A010_p1420323
お店の壁に掛かっている看板です。
緑のHeinekenの看板が上に掛かっています。
下が店名の看板が付いていますね。

 

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道路上に置いてある看板です。
こっちはmillerのロゴが入っていますよ。
お店は1987年にオープンしたようですね。
もう20年近くやっているんですね。
でも、全然知りませんでした。

 

A030_p1420317
お店の概観です。
上にカフェ☆ダイニングって書いてますね。
昼間はお洒落なcafeって感じですね。
天気が良い日には外でも食事が出来そうです。
右の方に何やら大きなPOPがありますよ。

 

A040_p1420320
それがこれです。
上段がチーズフォンデューの説明ですね。
とろ~りチーズが最高!!って。
バケット、ウインナー、旬の野菜、トマト等が具材のようですね。
2~3人前で1,890円です。
下段はメキシカンタコスセットの説明です。
メキシコの香りが漂う!!って。
自家製サルサ、トルティア5枚、チーズ、等々....
グリルチキンのタコスセット1,890円です。
霜降り和牛のタコスセット2,620円です。

両方とも予約無しで食べれるそうです。
美味しそうですね。

 

A050_p1420318
それ以外にも色々と食べれそうですよ。
沢山の料理が載っていました。

 

A060_p1420314
それからランチサービスもあるんですよ。
今日のランチは
Aランチ 680円
 チキン南蛮
 蓮根の海老ミンチはさみ
 +200円でミニカレーを付けれるようです。

Bランチ 780円
 スパイシードライカレー
 サラダ・スープ付きです。

パスタランチ840円
 ミネストローネパスタ
 サラダ付きです。

さて、どれにしましようか。
そうそう、全て+150円でドリンク付きにできます。

 

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お店の入口です。
入口は左側ですね。
ここは自分で空けるタイプです。
季節の良いときなどは全てのドアがフルオープンできそうな感じですね。

 

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まずは何時ものようにこいつからです。
このお店は
カールスバーグ・プレミアム生ビール520円です。
このグラスかっこよいと思いませんか。
カールスバーグのオリジナルグラスなんでしょうかね。
ステキなグラスですよね。

 

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飲んでみると、とっても美味しいんですよね。
いい感じです。
カールスバーグはデンマークのビールなんですよね。
1847年にデンマークで創立されました。
老舗メーカーですよね。
とっても美味しいですよ。
さあ、料理を食べる準備は出来ましたよ。(笑)

   

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今回は色々と悩んだのですがパスタランチ840円にしました。
まずはサラダが出てきましたよ。
メインのパスタが出てくるまで、このサラダでビールを飲みましょうか。

 

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待つこと15分ぐらいでしょうか。
熱々で登場しましたよ。
ミネストローネパスタです。

 

A240_p1420288
どうですか。
沢山の野菜が入っていますよね。
野菜不足の人はこうゆう料理を食べないとね。
今回は野菜補給の意味もこめてオーダーしましたから。
たっぷり補給できそうです。
スープもたっぷりボリュームがありますよね。
じ~っと見ると湯気が上がっているのが見まえますか?
では、この熱々の美味しそうなパスタを食べましょう。

 

A250_p1420301
こんな感じで野菜を一杯すくって食べるんですよ。
じっくり煮込まれた野菜は美味しくって次々食べちゃいました。
味付け抜群ですね。
とっても暖まって美味しかったですよ。
元気モリモリになりそうです。

 

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パスタもバッチリいい感じで出来上がっていました。
バランスの良い料理でした。
勿論、スプーンを使ってスープも飲み干しましたよ。
だって、野菜のエキスがたっぷり入ったスープですからね。
激旨ですよ。
大満足の一品でした。

 

A400_p1420270
店内の風景です。
今回は入口から入って右側のテーブル席に座りました。
ここは半個室的になっていて4欄掛けのテーブル席が2つあります。
ちょっと窮屈でしょうが2つのテーブルで10人ぐらいは座れるのではないでしょうか。

 

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こんな感じでアコーディアンカーテンのように部屋を仕切ることができます。
左の折りたたんだ部分がビョ~ンって伸ばす事ができます。
これで個室になるって寸法です。
そうそう、この上は階段を使って2階もあるんですよ。
実際に使っているのかどうかは分かりませんが。
向こう側にはテーブルが2つありますよ。
右側に調理場があり、その奥が調理場となっています。
レジも右側奥にあります。 

今回はランチタイムでしたが、夜も行ってみたいですね。
夜も色々と楽しめそうですよ。
☆アメリカングリル
・カウボーイ・ハンバーグ 1,050円
・グリルドチキン 1,050円
・アメリカンスタイルのステーキ 1,890円

☆メキシカン
・チキンタコスセット 1,890円
・サーロイン霜降り和牛タコスセット 2,620円
・カウボーイ・ハンバーグ 1,050円

☆ピッツァ
・メキシカン・ケサティージャ 1,050円
・サントロペ・ピザ 1,050円

☆カレー
・焼きカレー 840円
・こだわり144時間カレー 630円
・贅沢な厚切りビーフカレー 1,050円
・ドライカレー 840円

☆ライス
・海鮮ロコモコ 1,050円
・タコライス 1,050円
・ハワイアン・ロコモコ 1,050円

☆パスタ
・ヘペロンチーノ 940円
・茄子とミートソースのパスタ 1,050円
・カルボナーラ 1,260円
・クリームパスタ 1,260円
・ペスカトーレ 1,570円

少しだけ書きましたけど、食べたいものが一杯ありますね。
こけは何回か通わないと駄目ですね。
楽しみです。

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2009年12月19日 (土)

焼き鳥屋 「どぎゃん」

店名:どぎゃん
カテゴリー:焼き鳥屋

住所:大阪市中央区博労町3-1-13 戎センタービル2階
電話:06-6241-6689

営業時間:11:30~14:00 17:00~24:00(月~金) 17:00~23:00(土)
定休日:日・祝

HP:http://r.gnavi.co.jp/k443000/


……………………………………………………………………………………………

今日はどぎゃんに行ってきました。
久々に宮崎地鶏でも食べますか~。
って言うノリで行って来ました。
さて、このお店はどんな感じなんでしょうね。

 

A010_p1380832
お店の看板です。
派手な黄色ですね。
これは遠くからでも目立ちますね。

宮崎
郷土料理
炭火もも
燻し焼
どぎゃん
って書いてますね。

 

A030_p1380838
お店の概観です。
お店はこのビルの2階にあります。
ビルの右側の階段から上がっていきます。
階段の前には沢山の宣伝がされていますよ。

 

A050_p1380835
またまた、ありましたよ。
緑の提灯が。
地場産品応援の店の提灯です。
ここは★4つのお店なんですね。

緑提灯の説明はここの日記を読んで下さいね。

 

A070_p1380836
この提灯は自前の提灯ですね。
白い提灯です。
珍しいですね。
普通は真っ赤な提灯が多いと思うんですけどね。
シンプルな提灯に店名が書いています。

 

A090_p1380839
店前にあった大きなPOPです。
強烈な炎と煙で燻した
香ばしく黒いやきとり
これが宮崎流!
って書いてます。
そして、宮崎地鶏の料理がバーンと写っています。

 

A190_p1380833
お店への入口です。
さあ、2階へ上がりましょうか。
行きは良いけど帰りは気をつけないとね。
すべり落ちたらえらいことになりますから。(笑)

 

A200_p1380847
まずは何時ものように生ビール493円からのスタートです。
このお店はサントリーのPREMIUM MALT'Sですね。
ジョッキもキンキンに冷えていますよ。

 

A210_p1380850
突き出しです。
いきなり嫌いな物が出てきました。(泣)
鶏皮ポン酢です。
鶏皮は苦手なんですよね。
一口食べて速攻で同行者にあげましたよ。

 

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名物チキン南蛮ハーフ451円です。
でも、今回は無料です。
お店のブログから無料券を印刷して持って行くとなんと無料になるんですよ。
(ぐるなびとの併用可能)
味的にはイマイチなんですけどね。
これだと車(蛍池店)やうめっちゃ家の方のチキン南蛮の方が素材も味も格段に美味しいです。

車(蛍池店)の日記はここで。
うめっちゃ家の日記はここで。

 

A230_p1380858
脂きものお刺身609円です。
お店のキャッチは白っぽく甘味の強い希少な脂きもをねぎ塩ゴマ油でどうぞ!
とろける甘味が口いっぱいに広がりますです。

 

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この料理は一緒に行った子が注文したものです。
私は生キモは本当に美味しい物でなければ食べれません。
あえて自分からはオーダーしない一品なんですよね。
今回も1口もらいました。
そう、残念ながら一口で終わっちゃいました。

 

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宮崎流もも焼(ハーフ)609円です。
ネギ入り+210円です。
(本体がハーフなのでネギの値段もハーフなのかは不明:メニュー記載なし。)
このネギ入りが210円も加算されるのはこのブログを書いているときに初めて知りました。
だって、メニューの違うページの端っこに小さく書いているんですから。
オーダーのときには、入っていても入って無くても同じ値段のような言い方でしたから。
料金が変わるならちゃんとネギ入りにすると高くなるって言わないと。
詐欺みたいですよ。
お店のキャッチは別名「燻し焼き」と呼ばれ高温の炭火で短時間に焼き上げるので、鶏の旨みが凝縮されて噛めばジューシーです。
食べてみると、ん~、これもイマイチだ。
ネギしか食べれない。
宮崎地鶏はもっと美味しいはずなんだけどな~。
私にとってはネギ焼でした。(泣)
これも一緒に行った子に食べてもらいました。

 

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ビールの次は角ハイボール472円にしました。
サントリーさんはこの角ハイに最近力を入れていますよね。
サントリーが入っている所は何処でもありますよね。
美味しいBARで飲むハイボールとは全然味が違いますが。

 

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名物せせり焼(ハーフ)609円です。
これも同じ料金だと思ってネギ入りにしちゃいました。
ネギの量が多いし。
2つの料理でネギまみれですよ。
料金は高くなるしネギ坊主みたいになるし最低です。
ちなみに一緒に行っていた子はネギ嫌いでした。
もう最悪。
残念ながらこの料理も私が知っているお店の方が美味しいです。
これも1口コースですね。
食べたのはネギばっかり......

 

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お刺身の漬け揚げ714円です。
お店のキャッチは独自の味付けでつけ込んだ新鮮な刺身用のお肉をレアに仕上げましたとなってます。
これも1口でアウトです。
申し訳ないけど食べてもらいました。
この料理も好き嫌いがあるでしょうね。
好きな人は好きなんでしょうが.....
って、どんだけ食べさせてんねんって感じですよね。(爆)

 

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宮崎名物の肉巻きおにぎり380円です。
これは宮崎の名物料理です。
このお店では甘辛しょう油380円と焼チーズ430円の2種類があるようです。
現地では、にくまき本舗が有名なんですよ。
秘伝の醤油ダレがご飯にじんわりと浸みこんだ新感覚のおにぎりって感じなんですよね。
ここのはそのタレの味が辛すぎかな。
もう少し改良が欲しいですね。

もう、オーダーして食べたい物が無い....
次の店に行こうか。

 

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店内の雰囲気です。
今回はテーブル席の一番奥に座りました。
奥から入口方面を撮っています。

 

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目の前には沢山のお酒が所狭しと並べられていました。
これ、スゴイ邪魔なんですよね。
この瓶の向こう側で鶏を焼いているのですが全然見えないんですよ。
折角の火のパフォーマンスが全然見えないんです。
お客との間に壁を作っている感じで好きではないですね。

 

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カウンターの後ろはテーブル席となっています。
この日も予約で一杯のような感じでした。
この後は大入り満員になりましたから。
お店の方からも「2時間でお願いします。」と言われましたし。

 

A430_p1380902  
入口側から奥を撮っています。
左が座敷、真中がテーブル席、右がカウンターとなっています。
そして、さらに右が厨房です。
 

このお店19時迄にお店に入るとドリンクか料理が30%off、19時以降は10%offになるんですよね。
待ち合わせを19時半にしていたんですが、割引率が違うので18時50分にして30%offにしてもらいました。
食べたい物が無いし帰ろうかって、私がトイレに行っている間に精算をしていたみたいで、
料金を聞くと、直感で「あれっおかしいよ?」って言いました。
お店の子を呼んで明細を見せてって言って確認をすると案の定30%offをしていないし。
私が気がつかなかったらボッタクリかって感じですよ。
何のための割引か分からないじゃないですか。
これはお店としてやってはいけない失敗ですよ。
料理がこんなんだし、支払もいい加減だし.....
この話をある飲み会のときにすると同じような事があったと言う子がいました。
ええっ、たまたま忘れたんじゃなくて頻繁に起こっているのかって。
その子はもう二度と行かんって言ってました。
まあ、私もそうですが。
宮崎って言うと最近は県知事を上手く使ってイメージがすごくよくなっていますが意外と美味しくないお店が多いんですよね。
川崎のじっとこもそうだったし。
宮崎地鶏を使って美味しい料理を提供しているお店がかわいそうですね。

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2009年12月18日 (金)

うどん屋 「てんま」

店名:てんま
カテゴリー:うどん屋

住所:大阪市北区末広町1-14 アクティ南森町1階
電話:06-6315-1114

営業時間:11:00~140:00 17:00~22:00(月~金) ~21:00(土・祝)
定休日:日曜日

HP:http://www.osaka-udon-soba-tenma.com/


……………………………………………………………………………………………

今日はてんまに行ってきました。
ブルブル寒くなってきましたよね。
今日は東北地方でドカ雪が大量に降ったとか。
今年一番の降雪量だそうですよ。
今週末もまだまだ寒さが続くそうです。
そう、こんな寒い日に食べたくなるのはカレーうどんなんですよね。
熱々のカレーうどんが食べたい!!
と、思って、前々から行きたかったこのお店に行って来ました。

 

A010_p1430716
お店の頭上にあった看板です。
木の看板ですね。
ちょっと面白いデザインですね。
「のみ処」、「めん処」が斜めに書かれていて、「処」の文字が1つで構成されていますよ。
こういうタイプは初めて見たかも。
でも、デザイン的にいい感じですね。
そして、てんまの文字とtenmaの文字が書いています。
英文字のtenmaのデザインもセンスがありますね。
特に最後のaの文字の使い方がgoodです。
これも好きなタイプです。

 

A020_p1430695
お店の前の看板です。
スタイリッシュな看板ですね。
大阪うどん・そば
そして、頭上にあったのと同じのが書いてあります。
営業時間と定休日、電話番号も書いてます。

 

A030_p1430714
お店の概観です。
ビルの1階に店舗はあるのですが木がふんだんに使われていますね。
看板もそうでしたが、ドア、他の部分の木も新しく見えます。
新店のような。
そうなんです、実はこの末広町には移転してきたんですよ。
2008年4月14日に再オープンしました。
元々は天神橋1-12-13日宝天神ビルで営業していました。
立ち退き問題があって移転されたそうです。

 

A040_p1430694
ビルの角にお店があります。
正面から左の方へ歩いて行くとこんな感じになっています。
メニュー、本日のサービスランチ、お勧めのうどんについて....
色々と貼ってありますね。

 

A050_p1430717
本日のサービスランチのお知らせボードですね。
今日は親子丼セット750円です。
親子丼と天ぷらうどん(小)か天ぷらそば(小)がセレクトできるようですね。
サービスランチは11:00~14:00のようです。
これも美味しそうですね~。
でも、今日はカレーうどんを食べないとね。

  

A060_p1430696
お店の入口です。
ドアは自分で開けるタイプです。
やっぱり、ドアは綺麗ですね~。
新品って感じがします。
営業中の札と比較してもらえば分かると思いますが。
札は前のお店から持ってきたんでしょうね。
年季が入っていい感じです。

 

A190_p1430713
暖簾です。
パリッとしていますね。
いい感じです。

真っ白な暖簾に
大阪うどん・そば
そして、看板に書いてあった「のみ処」、「めん処」と書いています。
そうそう、てんまとtenmaもちゃんと書いてますよ。

 

A200_p1430698
12時少し前に行きました。
8割ぐらいの入りでしょうか。
1人だったので2人用のテーブル席へ案内されましたよ。
さて、早速メニューに目を通します。

今日はカレーうどんって決めていたのでカレーの部分に目を通します。
・カレーうどん(そば) 700円
・卵カレーうどん(そば) 750円
・天カレーうどん(そば) 800円
・カレー皿そば 750円
・カレーおじやうどん 950円
・カレー丼 750円

トッピングとして
・トンカツ 200円
・コロッケ 100円

さて、どれにしましようか。

 

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で、私は天カレーうどん800円+コロッケ100円にしました。

まずは何時ものように出汁から飲んでみます。
感想はうどん屋さんの出汁が効いたカレーですね。
うどん出汁に上品なカレーが絡まった感じです。
店主さんと話をすると、うどん屋が作るカレーは出汁カレーが基本とのこと。

スパイスが効いたカレーはインド料理店の範疇となるとの見解でした。
そうそう、カレー出汁は最後の最後まで飲み干してしまいました。
まあ、当然ですけどね。

次に肉を食べてみます。
この肉がまた美味しいんですよ。
砂糖醤油味で甘く下味がついています。
肉自体も良質の肉を使っているようです。
好きな味付けと食感で大満足です。

 

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エビ天は丼からはみ出すぐらい大きかったです。
食べてみるとエビがプリプリで甘味があり新鮮感が口の中に広がってきます。
メチャクチャ美味しいですよ。
揚げたてですよ。
作り置きじゃないんです。
衣もサクサクでいい味しているんですよ。
このエビが+100円でいいなんてビックリです。
一言、レベルが高いな~。

そして、トッピングで追加オーダしたコロッケを食べてみます。
これが熱々のコロッケだったんですよ。
思わず火傷しそうになりました。(笑)
食べてみるとモチッとした食感がたまりません。
味も抜群に美味しいです。
最初はそのままでコロッケの出来を味わいましたが、最後はカレーにまぜまぜして食べました。
1つの料理で色んな食べ方が出来るのは嬉しいですよね。
購入品かと思いきや、後で聞いてみると自家製のコロッケとのこと。
ん~。
やっぱりレベルが高いぞ~。

  

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さて、いよいよ、うどんの登場です。
食べてみると美味しい!!
讃岐流のコシがある感じではありませんが。
食感はいいですよ。
大阪うどんって感じですね。
このうどんはコダワリのうどんなんですよ。
その説明が店内やHPに書いてありました。
参照してみて下さいね。

 

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壁にはこんな貼り紙が貼ってありました。
当店のうどんは、小麦粉を塩水で練り、足踏みし、一日寝かせた自家製麺です。
当店では、ご注文を伺ってから麺(うどん・そば)を茹でますので、少々時間が頂きます。
こう書いています。

HPには塩水で練った上質の小麦粉を足踏みし、丸一日寝かせてから打つ。
"モチッ"と弾力のある自家製麺がウチの命って書いてますよ。

麺にコダワリを持っているんですね。

  

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店内の雰囲気です。
店内の中央部を撮っています。
店内は4人用と2人用のテーブル席となっています。
右側が調理場、左側が入口方向です。
ちょうど真中に小さな液晶テレビがありましたよ。

 

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左側に振りました。
奥に見えている窓が側面の窓です。
高速側ですね。
店内も落ち着いた雰囲気の木のテーブルとイスで構成されています。
イスは座り心地が良さそうなデザインですね。

 

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右側に振りました。
調理場の雰囲気です。
お昼の時間帯は調理場に3名、ホールに3名の6名体制であたっていました。
ホールの1名は店主の山崎さんでした。
次から次へお客さんが来るのでフル活動状態でしたよ。

 

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夜の部のメニューです。
何と、うどん屋さんのメニューじゃないですね。
下手な居酒屋さんよりも料理の種類は豊富なんではないでしょうか。
食べてみたい料理も沢山ありますよ。
・うどん屋のどて焼 350円
・うどん屋の水餃子 400円
・里芋の竜田揚げ 400円
・揚げだし豆腐 400円
・たこ焼の揚げだし 400円
・うどん屋の焼き鳥 450円
・豚ロース串カツ 450円
・とんバーグ 450円
・カレー肉団子 650円
・味噌チゲ鍋 750円

わ~、書ききれませんよ。(笑)

生中が400円なのも嬉しいですね。
焼酎もボトルキープだと2,000円です。
呑み助には嬉しい価格帯です。

そうそう、うどんすき2,800円もあるようですね。
これも魅力的ですよね。
食べてみたいです。

夜は予約も出来るそうです。


てんまさん。
山崎店主さん。
食べた後にレジ前で色々とお話させてもらいました。
サラリーマンから料理の世界へのトラバーユです。
最初は船場の松葉家で修行されたそうです。
松葉家といえばきつねうどんの発祥のお店として全国で有名なお店です。
今は亡き、先代の宇佐美辰一さんを師匠とし修行に励んだそうです。
このお店は出汁に手間隙かけています。
昆布、鰹節、塩、老舗の技をここで学んだそうです。
その後は家族亭に入社されて多店舗展開、近代運営技術、経営方法.....
色々な事を学ばれて現在に至っているそうです。
料理人としての技、経営者としてのノウハウを持ち合わせた大将です。

実際に今回の料理を食べてみてレベルの高さにビックリしました。
料理にはかなりのコダワリを持っていますね。
職人の技が光っています。
これは大将の意気込みなんでしょうね。
料理の話になると目がキラッと光ってとっても楽しそうにお話してくれるんですよ。
子供が自慢するように。
きっとそうなんでしょうね。
どの料理にも愛着を持って美味しい料理を食べてもらおうって気持ちがビンビン伝わってきましたから。

うどんの話の中で釜たけのたけちゃんの話も出てきました。
あの人は人柄が良いとのこと。
これからの関西のうどん会になくてはならない人と。
私もそう思います。
でもね。
山崎店主さんも、とっても人柄が良いですよ。
少ししかお喋りできませんでしたがそう感じさせるものがありました。
山崎さんも関西になくてはならない人だと思います。

今度は夜に行ってもっと色々とお喋りしたいものです。
勿論、美味しい料理を食べるのは言うまでもありませんけどね。(笑)
また、お会いするのを楽しみにしています。 

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2009年12月17日 (木)

焼き鳥屋 「鳥仙」

店名:鳥仙
カテゴリー:焼き鳥屋

住所:大阪市北区天神橋6-3-12
電話:06-6358-0845

営業時間:17:30~23:00
定休日:日・祝

HP:http://www.oct.zaq.ne.jp/torisen_tenroku/


……………………………………………………………………………………………

今日は鳥仙に行ってきました。
このお店は昔から知っていたのですが中々行くチャンスが無くて現在に至っていました。
でも、やっと行く事が出来ましたよ。
楽しみです。

 

A010_p1430154
Welcome おこしやす
天六商店街 レンガ通りです。
この看板の色使いがいいと思いませんか。
このセンスは好きですね。
レトロな感じを漂わせながら現代的でもあるし。
いい雰囲気をかもし出しています。

 

A020_p1430156
こんな感じの通りです。
趣があるでしょ。
この通りに今回の目指しているお店があります。
さあ、行きましょう。

 

A030_p1430157
お店の看板です。
天神橋
鳥仙
って書いています。
シンプルでありながら、この通りにもバッチリあっていていい感じです。

 

A040_p1430161
お店の概観です。
ここは自分でガラガラって空けるタイプですね。
上はすりガラス、下は透明で中が見えるようになっています。
目線レベルでは中は確認できまらんけどね。
中は板張りになっているようですね。

何だかテレビドラマに出てきそうな感じですね。

 

A190_p1430158
お店の暖簾です。
濃紺地に白抜きで
やきとり
鳥仙
炭焼
と縦書きでバランスよく書いてますね。
さあ、入店しましょうか。

 
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まずは何時ものように生ビール450円からのスタートです。
ここはアサヒの生ビールでしたよ。

 

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突き出しのキャベツとプチトマトです。
このプチトマトが嬉しいですね。
口直しにちょうど良いです。
キャベツは甘くて美味しかったですよ。

 

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造り4種盛り合せ(小)750円です。
まずは造りからの攻めてみました。
どれも新鮮で美味しかったですよ。
焼物が出てくるまで楽しみました。

 

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心臓120円×2です。
心臓も最近よく食べてますね。
ちょっとイメージしていた味とは違いましたが美味しく頂きました。

 

A240_p1430174
砂ずり100円×2です。
一口もらいました。
実は砂ずりは苦手なんですよ。
同行者がオーダーした物です。

 

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ねぎ身80円×2です。
最近、ちょくちょく頼んでます。
焼き鳥の定番ですよね。
鳥、ネギ、鳥、ネギのバランスが好きです。
この料理を考えた人は素晴らしいですよね。

 

A260_p1430180
鴨ロース300円×2です。
ちょっとお高いですが、どうしても鴨が食べたかったんですよ。
で、鴨ロースをオーダーしました。
東京に行ってから鴨好きです。
食べてみると、わおっ、イメージ通りの味です。
美味しかったですよ。
最高です。

 

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つくね150円×2です。
思わず注文してしまった一品です。
目の前で店主さんがつくねを造り始めたんですよね。
それを見ていると思わず食べたくなってオーダーしちゃいました。
出来立てのつくねを焼いてもらいました。
ん~、美味しい!!
熱々のうちにアッと言う間に完食です。

 

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ささみ150円×2です。
梅肉ソースが掛かっていますね。
そして、その上には刻んだシソがちりばめられています。
もちっとした食感と梅肉味がベストマッチです。
美味しく頂けました。

 

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目の前には沢山の種類の塩がありましたよ。
5種類が用意されているようですね。
こだわっていますね。
よく見えないので近づいてみましょうか。

 

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左から
・紅塩 チベット高原
・五藻塩 新潟
・グロセルマリン フランス・ゲランド

 

A310_p1430187
そして残り2つは
・ローズ・ソルト ボリビア
・栗国の塩 沖縄
こだわっていますね~。
じっくり見るとそれぞれ色が違いますね。
味の方も違いますよ。
こういうのって嬉しいですよね。

 

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目の前のおでんが食べてね~って語りかけてきましたよ。
色々とありますね。
さて、さて、どれにしましょうか。

 

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で、2つオーダーしました。
手前が白てん、奥がきんちゃくです。
暖まりましたよ。
白てんもきんちゃくも美味しかったですよ。
きんちゃくの中はお餅が入っていました。
餅入りきんちゃくって美味しいですよね。
大好きな料理の1つです。

 

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メニューです。(その1)
フードのメニューです。

 

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メニューです。(その2)
飲み物のメニューですね。

 

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店内の雰囲気です。
今回はカウンター席に座りました。
カウンター席はL字型になっています。
7名が座れます。
後は後ろにテーブル席が2つありますよ。
お店はご主人1人でテキパキと仕事をこなされています。
カウンターの目の前が焼き場となっています。
美味しそうな焼き鳥が目の前で出来る様子がよく見えますよ。 

鳥仙さん。
落ち着いて焼き鳥を楽しむ事が出来ました。
今回は焼物と刺身を食べましたが鳥鍋もあるようですね。
一人前2,000円で2人前からだそうです。
これからの季節は鍋がありがたいですよね。
また食べに行きましょう。

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2009年12月16日 (水)

餃子屋 「餃々(梅田店)」

店名:餃々(梅田店)
カテゴリー:餃子屋

住所:大阪市北区芝田1-3-14 エンジェルビル1階
電話:06-6371-6625

営業時間:16:00~24:30
定休日:

HP:http://www.gyozaya.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は餃々(梅田店)に行ってきました。
ここは色んな場所に店舗があるお店です。
他店舗でも行っているのですが初ブログ化です。

 

A010_p1400982
店前にあります。
この大きな提灯が。
書いてますよ。
餃子専門店って。
さあ、餃子を食べるぞ~。

 

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お店の概観です。
チャオチャオ餃子って大きな看板が出ていますね。
左が入口、右はテイクアウトが出来るようになっていますね。

 

A030_p1400980
お店の入口です。
暖簾は半分上がっちゃってますね。
中が良く見えるようになっているんでしょうか。
そこそこの入りです。
さあ、美味しい餃子を食べに入りましょう~。

 

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さあ、食べるぞ~。
って、何をたべようかな。

 

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まずは名物料理から。
チャオチャオ餃子2枚
580円です。
いい具合に羽根が付いてますね。
パリパリ度が分かりますよ。
食べてみると、わおっ、美味しい!!
見た目通りの食感とお味です。
ここの餃子はやりますよ。
大満足です。

 

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カウンターにある薬味です。
からしみそ、酢醤油のタレですね。

 

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プリプリ海老餃子410円です。
まるごとエビがいっぱい入ったエビ好きにはたまらない餃子です。(パンフレットより)
餃子の皮の中がちょっと透けて見えます。
エビがたんまり入っていそうですね。

  
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中はこんな感じです。
食べてみるとたまりませんよ~。
本当にプリプリでした。
エビの旨みがバッチリ出ていました。
パンフレットに偽りなしの料理でしたよ。
アッと言う間に完食でした。
 

 

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水餃子380円です。
これもバッチリ美味しかったですよ。
餃子の皮がモチモチってしていて美味しいんですよね。
食感がたまりません。
上手に作っていましたよ。
流石、餃子専門店ですね。

 

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メニューです。(その1)

 

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メニューです。(その2)

 

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メニューです。(その3)

 

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メニューです。(その4)

 

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店内の雰囲気です。
店内はカウンター席のみとなっています。
写真は一番奥のカウンター席を撮っています。
ここは I字型のカウンターです。
私が座った席はコ字型のカウンター席でした。
ちよっと狭めのお店ですがアットホームな感じが漂っていましたよ。
実はここが餃々の総本店だそうです。
ここから餃々の歴史が始まったんですね。 
店長さんとの話も楽しくアッという間に時間が経ってしまいました。
いいお店です。
また、行かないと。

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2009年12月15日 (火)

パスタ専門店 「タント」

店名:タント
カテゴリー:パスタ専門店

住所:兵庫県尼崎市南塚口町2-1-2 塚口さんさんタウン2番館 1F
電話:06-6427-8179

営業時間:11:00~23:00(月~土) 11:00~21:30(日・祝)
定休日:

HP:http://www.geocities.jp/tantono1/tantoindex.html


……………………………………………………………………………………………

今日はタントに行ってきました。
塚口で美味しいパスタが食べれるお店として有名なお店です。
なすとベーコンのスパゲティが美味しいとの情報を掴んでいます。
行きたいと思っていましたがやっと行く事が出来ました。
あのカレーとビーフシチューのお店、アングルの姉妹店です。

アングルのカレーの日記はここで。

 

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お店の看板です。
スパゲティ専門の店
タント
って書いています。
タントの文字が面白いです。
特に「ン」の文字に特徴がありますね。

 

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お店の概観です。
お店は塚口さんさんタウン2号館の南側の外に入口があります。
白い壁に茶のテントで落ち着いた雰囲気です。

 

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壁にはお洒落な看板が掛かっていましたよ。
スパゲティ専門店
Spaghetteria
タント
TANTO
Since 1978
って書いてます。
30年近くもやっている老舗なんですね。
スゴイです。

 

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裏面はこんな感じになっていました。
スパゲティを湯がいている絵なんでしょうね。
色々な食材が書いてありますね。
面白いです。

 

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店前にはお勧めボードが置いてありました。
上段は牡蠣のクリームソーススパゲティ975円についてですね。
大変お待たせしました!!
冬の味覚第一弾
多数のお問合せありがとうございました。
今年も販売数に限りがあります。
売切の際は御了承下さい。
玉葱、ベーコン、人参から丁寧にに取ったコンソメに
生クリームたっぷりのベシャメルソースを本格ソースを合わせました。
牡蠣はもちろん国産・広島産!!
冬の贈り物を是非!!

そして、下段はベーコンとなす900円ですね。
~愛されて30年~
1番人気のオリジナルブイヨンソース
オリジナルブイヨン、にんにく、白ワインのソース。
香ばしく揚がったなすは、しっかりと味付けされ美味しいです。
一見、シンプルなスパゲティですが
飽きのこないクセになる美味しさでずっと一番人気メニューです。

ん~、どちらも魅力的ですね。
この時期の牡蠣は美味しいですし、季節限定、そして数量限定とくれば食べたいですよね。
それから一番人気のなすとベーコンも捨てがたいし。
迷いますね~。

  

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そして、こんなお勧めボードも発見してしまいました。
冬の贈り物を今年も是非あなたに。
毎年、連日即売切の大好評パスタ。
販売期間も短いので是非お見逃しなく!
セコ蟹丸ごと一匹
蟹のスパゲティ1,155円
~カニ味噌、内子、外子を使ったペペロンチーノベースソース~
※海が荒れている時は入荷ありません

おおっ、これも超魅力的ですね。
こりも食べたいですよ。
さあ、困った。
どれにしましょうか。

 

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ショーケースにはこんな貼り紙がありましたよ。
今年もやります!!
チキンディアボラ
今年も23~25日の3日間チキンディアボラを予約販売します。
1日100本限定 1本260円(税込)
※ご予約は22日をもって締め切らせて頂きます。
23~25日の3日間は当日のお持ち帰りの販売は致しませんので御了承下さい。
ご注文をお待ちしております!
(3日間は骨付きの販売になります)

ん~、なるほど~。
クリスマスのときの特別販売なんですね。
これも美味しそうですね。
ケンタで買うよりいいかも。


食べログ
話題のお店
のシールが貼ってありますね。
そうなんですよね。
食べログで好評価なんですよね。

誰もが認める良店みたいです。

店内禁煙のシールが貼ってあります。
これは嬉しいですね。
高得点です。

  

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お店の入口です。
木の重厚な扉です。
自分で開けるタイプですね。
ガラスの部分に、「アングル」と「タント」のマスコットが貼ってありますよ。
このキャラクターは働き者ですね。
さあ、入店しましょう。

 

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まずは何時もようにビールからのスタートです。
ここはキリンラガーの小瓶365円でした。

 

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さて、表で色々と研究はしましたが、メニューに目を通します。
・ベーコンとなす 900円
・えびのトマトソース 890円
・カルボナーラ 920円
・ミートソース 780円
・あさりの白ワインソース 870円
・デュエット 975円
・スペシャル 1,140円
・なすのトマトソース 815円
・しめじとベーコン 730円
・えびと青じそ 890円

流石、専門店ですね。
色々とありますね~。
ますます、迷っちゃいますよ。

そうそう、ここはセットメニューもありますよ。
セットはサラダとデザート付きです。
このシステムはアングルと同じですね。

  

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牡蠣のクリームソースのメニューですね。
そっか、こんな感じになっているんですね。
とっても美味しそうです。
クラクラしそうです。(笑)

 

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これが、セコ蟹のスパゲティのメニューですね。
わお、これもたまらない画像ですね。
ん~、これも魅力的です。
たまりませんね。

 

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で、牡蠣のクリームソース975円にしようと決めました。
数量限定と書いてあったので、おそる、おそる、出来るか聞いてみました。
すると、まだ、OKとのこと。
ラッキー!!
最近、オーダーした物が売切れの事が多かったので。

 

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オーダーして15分程で美味しそうな料理が到着しました。
このビジュアルはたまりませんよね。
光り輝くホワイトソースの中でぷりぷりな牡蠣が泳いでいますよ。
スパゲティも美味しそうです。

 

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まずは広島産の牡蠣から食べてみます。
旨い!!
ぷるぷるの牡蠣は海のミネラルをたっぷり吸収して極上の旨みを出していますね。
久々に美味しい牡蠣を食べました。
最高です。

 

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チーズです。
ここは自分で掛けれるんですよ。
嬉しいですね~。
ある意味掛け放題ですから。
チーズ好きにはたまりませんね。

 

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次にスパゲティを食べてみると。
程よい硬さに湯がきあげられたパスタは食感が素晴らしい。
多くの人が絶賛しているだけのことはありますね。

それからソースがとっても美味しいんですよ。
玉葱、ベーコン、人参から丁寧にに取ったコンソメに生クリームたっぷりのベシャメルソースを本格ソースを合わせたソースが最高です。
あまりの美味しさに最後の最後までスプーンですくって飲んじゃいました。
大満足の一品でしたよ。
やはりこのお店、レベルの高いお店でしたね。

大盛は+80円だそうです。
お得ですね~。
このボリューム感だと大盛にしても食べれそうです。

 

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ワインのメニューです。

 

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店内の雰囲気です。
奥のカウンター席から入口側の真中を撮っています。
ちょうど真中には大きなテーブルが配置されています。
そして、壁際にそってカウンター席となっています。
床が木でテーブルとマッチしており重厚感があります。
いい感じですね。

 

A510_p1430616
入口から入って左手を撮っています。
壁に向かってのカウンター席となっています。
壁には絵が掛かっていてお洒落な雰囲気となっています。
写真右手が店内で一番奥のカウンター席となっています。
ここは高いカウンター席となっています。

 

A520_p1430585
奥から入口方面を撮っています。
左手が高いカウンター席となっています。
そして、その奥が調理場となっています。
左手にレジが見えていますね。
ここで精算をします。

 

A530_p1430582
ここが調理場です。
ここで美味しいスパゲティが作られるんですね。
白い調理服を着たお店の人がキビキビと働いていましたよ。
このカウンター席に座ると料理を作る過程が見れて楽しいでしょうね。

 

A540_p1430592
カウンターにはこんなオブジェもありました。
クリスマスシーズンですからね。
サンタさんも大忙しですね。
私は早めに美味しいスパゲティのプレゼントをもらいましたよ。 

タントさん。
噂通りの名店でした。
とっても美味しい料理が食べれました。
次はなすとベーコンと言いたいところですが....
冬の限定プレミアムパスタが食べたいですね。
この料理も絶品だと思うんですよね。
この冬の間に行かないと!!
またまた、通いたいお店が1店増えましたよ。
楽しみですね。

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中華料理 「大鳳閣」

店名:大鳳閣
カテゴリー:中華料理

住所:大阪市中央区北浜2-2-22 きたはま2番街 地下2階
電話:06-6222-4516
営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は大鳳閣に行ってきました。
偶然入ったビルに長崎ちゃんぽんって大きく書いた暖簾を発見したからです。
長崎ちゃんぽんとなれば行かない訳にはいきませんよね。

 

A010_p1430688
お店の看板です。
純中華料理大鳳閣って書いていますね。
ん?
純中華料理、長崎ちゃんぽんは大丈夫なのかな?

 

A020_p1430689
お店は、きたはま2番街の地下2階にあります。
このビルは色々と飲食店が入っているようですね。
低料金居酒屋が多そうですね。

 

A030_p1430690
さっきのビルの説明板の左側にお店はあります。
写真の奥の方にお店の暖簾が少し見えてますね。
ハデハデな赤色ですよ。

 

A040_p1430685
お店の概観です。
暖簾がスゴイですね。
長崎ちゃんぽんっていう暖簾なんですよ。
長崎ちゃんぽんに自信ありって感じなんでしょうか。
下の方に店名が書いてありますね。
暖簾の下から店内の様子が少し見えてます。
混んでいるかどうかは確認できそうです。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1430677
長崎ちゃんぽん780円です。
ビジュアル的には大量の野菜が入っていますね。
イカ、小エビなどの魚介も見えてます。
中央に生卵がトッピングされているタイプです。
スープの色が味が薄そうに見えます。
さて、お味の方はどうでしょうか。

 

A210_p1430679
まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
やっぱり薄いし旨みなし。
コショウを投入してみるが改善されず。
大量に残してしまいました。

次に麺を食べてみると、味が無いしゴムのようです。
麺の旨みが全然感じられません。
長崎ちゃんぽんの麺とはとても呼べないシロモノですね。

野菜は硬いし旨みなし。
残念ながら野菜を食べるのが苦痛でした。
炒めが足りない感じですね。

ん~、何だかな~、と言う一品でした。

 

A400_p1430672
メニューです。(その1)

 

A410_p1430671
メニューです。(その2)

 

A420_p1430680
メニューです。(その3)
お勧めセットがあるようですね。
生ビール(中)+餃子1人前+ハーフの一品料理で1,100円です。
ハーフは肉天、春巻、皿うどん、焼飯、焼豚、酢豚、揚シューマイから選択できるようです。

 

A500_p1430682
店内の風景です。
入口から入って右側の様子です。
中央に大きなテーブル席があり、その奥はちょっと高めのカウンター席となっています。
そして、カウンターの奥が厨房となっていますね。

 

A510_p1430683
奥を撮っています。
壁にはメニューが一部貼ってあります。
奥は2人用のテーブル席ですね。
写真には写っていませんが私が座っているところは4人掛けのテーブル席でした。
この4人掛けが3組ありましたよ。 

今回は残念ながら駄目でしたね。
また、美味しいお店を探さないと。

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2009年12月14日 (月)

和食・割烹 「のじ菊」

店名:のじ菊
カテゴリー:和食・割烹

住所:兵庫県明石市大明石町1-1-23 ステーションプラザ明石東館1階
電話:078-918-7474

営業時間:10:30~21:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はのじ菊に行ってきました。
明石で昼食です。
ステーションプラザの中をウロウロと散策します。
今日は鰻の口になっていたので鰻屋さんな無いかと探しているとありましたよ。
よし、ここで決定って感じで食べてきました。

 

A010_p1420405
お店の看板です。
大きな木に書いてます。
とんかつ うなぎ
のじ菊
って。
迫力がありますね。

 

A020_p1420407
お店の概観です。
左側に木の大きな看板が右側にはショーケースがあります。
真中の入口から入って左手が厨房のスペース、右手が食事処となっています。
さて、どんな料理があるのか見てみましょうか。

 

A030_p1420409
鰻にカツ丼、ロースカツ、ヘレカツ、エビフライ、エビカツ、ミンチカツ....
色々とありますね。
鰻が食べたかったけど豚カツも美味しそうですよ。
どれにしょうか迷っちゃいます。

 

A050_p1420413
のじ菊のおすすめメニューっていうのがありましたよ。

・特選うなぎ丼定食 1,890円
・特選かば焼き定食 1,890円
・特選ロースカツ定食 1,575円
・特選ヘレカツ定食 1,575円
・のじ菊定食 1,050円
・播州路定食 1,260円
・レディース定食 1,260円

色々と美味しそうな料理がありそうですよ。
さて、どれにしましょうかね。

  

A190_p1420408
お店の暖簾です。
シンプルな暖簾ですね。
白地に、とんかつ うなぎ のじ菊って書いてあります。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1420381
まずは何時ものように瓶ビール525円からのスタートです。
ここはキリンとアサヒからチョイスできます。
勿論、私はキリンにしましたよ。

 

A210_p1420386
色々と迷って選んだのはこれです。
新メニューの
播州路1,260円です。
何と、鰻と豚カツが食べれる超お得な料理なんですよ。
これを選ばない手はないですよね。
後で聞いてみるとこのお店の一番人気だそうです。
それはそうですよね。
こんなにお得な料理はないですよ。

 

A220_p1420388
うな重です。
鰻が1切れ入っています。
ふっくら鰻です。
食べた瞬間に鰻がホロホロって口の中でとろけていく感じです。
皮も柔らかくって食べやすいんですよ。
とっても美味しいかったですよ。
ここは当然、注文があってから焼き始めます。
やっぱりそうでないとね。

美味しい鰻は焼きたてですよね。

そして、ご飯がまためちゃくちゃ美味しいんです。
味も硬さもちょうどいい感じなんですよね。
タレも甘すぎず辛すぎず絶妙の味です。
いや~、久々に激旨な鰻が食べれました。

東京の有名店の野田岩よりも勝ってますよ。
きよはらよりも美味しいです。

野田岩の日記はここで。
きよはらの日記は
ここで。

 

A230_p1420389
豚カツです。
カツはロースですね。
6切れにカットされています。
熱々で登場です。

 

A240_p1420402
断面はこんな感じになっています。
ビッシリ肉が詰まっていますね。
端に少し脂があります。

ここはソースで食べるんでは無く「みそタレ」で食べるんですよ。
ん?
名古屋チックですね。
どうしてって思いました。
でも、この「みそタレ」で食べても美味しくいただけましたよ。

関西では余り豚カツは食べないのですがここのは美味しかったです。
豚カツだけでも食べたくなりますね。

そう言えば、うなぎのノボリに㈱千春うなぎって書いてありましたね。
この千春うなぎが愛知県にあるんですよね。
もしかすると、ここのお店は名古屋と深い関わりがあるのかも知れませんね。

 

A250_p1420399
キャベツです。
切り立て新鮮なキャベツですよ。
甘味があって美味しいんです。
豚カツについているキャベツはこうでないとね。
とっても美味しかったですよ。

 

A260_p1420393
具沢山の味噌汁です。
商品サンプルでは豚汁になっていたんですが....
薄味で赤味噌を使って上品な味付けになっています。
具は豚肉、大根、人参、ネギが小さくカットされて入っていましたよ。

 

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漬物と昆布も付いてました。

 

A400_p1420379
店内の雰囲気です。
奥から入口方面を撮っています。
店内はテーブル席のみになっています。
木の落ち着いたテーブルとイスで構成されています。
端は黒の長いすになっていますね。
座り心地はよかったですよ。
右奥が入口となっています。

 

A410_p1420378
一番奥の席から正面を撮ったところです。
基本は4人席です。
一番奥だけが2名席となっています。

 

A500_p1420383
ステーションで飲食まつりをやってました。
何かいい物当たるかな。
来年には分かるそうです。
楽しみですね。

のじ菊さん。
今回は播州路を食べました。
鰻と豚カツがセットになって1,260円です。
味も抜群に美味しいんですよ。
もう、驚きです。
安くて美味しい。
最高の料理でした。
このお店が流行らないはずが無いと確信しました。

私が食べ終わって席を立つときには満席になったのは言うまでもありません。
やはり、皆さん、安くて美味しいお店は知ってますよね。
ここはお勧めですね~。
私も鰻と豚カツが食べたくなればここに行きます。 

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2009年12月13日 (日)

立ち呑み 「ロンド」

店名:ロンド
カテゴリー:立ち呑み

住所:兵庫県明石市桜町11-15
電話:078-939-4699

営業時間:11:00~25:00
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はロンドに行ってきました。
ちょっとお洒落な立ち飲み屋さんを発見したんですよね。
発見した日は時間的余裕が無く断念、
2回目は違うお店で飲んでしまって時間が無くて断念、
3回目はこうなったら早い時間に行ってやれって事でやっと入店できました。

 

A010_p1410643
お店の概観です。
立ち呑み処
ロンドって店横に看板が出ています。
入口上を見ると店名が書いてある看板がドーンって置いてあります。
立ち呑みと言うよりもcafeって感じが漂ってきます。
お洒落な概観ですね。

  

A020_p1410645
お店の入口です。
入口は自分で開けるタイプです。
ガラス張りになっており、立ち呑み処とロンドって所がすりガラスになっていますね。
店前には観葉植物が沢山置いてあります。
今は12月なのでクリスマスツリーも置いてありますよ。
昔風の立ち呑みとは全然違ってお洒落な立ち呑みっ感じが漂ってきます。
さあ、入店しましょうか。

 

A200_p1420424
まずは何時のもように生ビール450円からのスタートです。
このお店はサントリーのPREMIUM MALT'Sです。
立ち呑みで450円って高いんじゃあって思っている人が居るかも知れませんが、
ここは小さなアテが1品ついての価格になっています。

 

A210_p1420425
最初はピスタチオが付いて来ました。
これ大好きなんですよね。
プチッ、パクッ、プチッ、パクッ、プチッ、パクッ....
どうしょう。
止まりません。
勿論、ビールも。

 

A220_p1420451
で、ビールをお代わりしちゃいました。
次に出てきたのはスルメくんでした。
これも大好きなんですよね。
あーっ。
このお店分かっているな~。
ビール好きな人のアテのことを。
これだとビールの売上はいい感じになっているでしょうね。(笑)

 

A230_p1420453
ビールばっかり飲んでいるとお腹が膨れてくるので、次は角ハイボール400円にしました。
最近、徐々に角ハイボールを飲む回数が増えてきたかも。
お店によって味が違うのがこの商品の難点ですよね。
ここのは美味しかったですよ。
お店の人にも美味しいって伝えましたから。

 

A570_p1420445
さて、そろそろ食べ物もオーダーしましょうか。
今回はおでんを食べてみる事にします。
色々とあるようですよ。
いい匂いがしています。

 

A410_p1420430
・すじ 100円
・大根、あつあげ、こんにゃく、ちくわ、ごぼ天、うずら巻、ロールキャベツ、たまご、昆布、ウインナー 80円
さて、どれにしましょうか。

 

A240_p1420457
で、今回は、すじ100円とロールキャベツ80円にしました。
すじは2本入っているんですね。
すじはよく煮込まれていて美味しかったですよ。

  
A250_p1420459
ロールキャベツはこんな感じです。
80円だったから期待はしていなかったのですが良く出来ていました。
多分何処かから買った物を使っていると思うのですが。
出汁が美味しいからいい感じに仕上がっているんでしょうか。
CP的にみるとよく出来ていると思います。
おでん専門店などに行くとかなり高い食材ですからね。

そうそう、さっきのメニューボードに戻って欲しいんですが。
最後の所に「ちん玉」200円ってあるでしょ。
このちん玉ってなんだか分かりますか?
想像してみて下さい。
どうですか?
私もおでんを食べながら考えましたよ~。
答えを聞いてなるほど、それでそう言う名前にしたのかって、納得してしまいました。
ネタ的な要素もありますよねって話をしました。
今回は食べませんでしたが、次回はオーダーしてみようと思います。
答えはそれまでお預けって事で。(笑)

 

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飲み物のメニューです。

 

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一品もの、焼きもの、揚げもののメニューです。
ここにも「ちん玉」も文字がありますね。(笑)
食べ物も充実していそうですね。

 

A500_p1420438
店内の風景です。
入口側からカウンターの方を撮っています。
店内も綺麗で清潔感があります。
お店の人に聞いてみると女性の1人客も多いそうですよ。

  

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カウンターの後ろを撮りました。
後ろは丸テーブルが3つありました。
テーブルの上にフックがありますね。
そして、その上には小さな観葉植物が置いてあります。
室内にも緑があるのは良いですよね。
床は白と茶のクロスになっているんですね。
落ち着いた雰囲気です。

 

A520_p1420442
そして、一番奥のスベースには個室がありました。
最低でも8名は座れます。
イスを足すともう少し座れそうです。
この個室は誰でもが使えるそうです。
別料金は必要ないとの事ですよ。
2次会をこの個室でっていうのも良いかも知れませんね。
立ち飲み屋さんの奥にこんなお洒落なスペースがあるなんて意外でした。

 

A530_p1420448
乾き物も色々とあるみたいですね。
・チョコレート 250円
・ポッキー 250円
・ピスタチオ 250円
・するめ 250円
・貝ヒモ 250円
・袋物 30円
・チーズ&クラッカー 300円
・サラミ 300円

 

A540_p1420431
カウンターの前にはこうやって色んな乾き物が置いてありましたよ。
目の前にあると取りたくなっちやうんですよね。
お店の作戦ですね。(笑)

 

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こんなスナック類もありましたよ。
・韓国のり 150円
・辛口カルパス 150円
・フィッシュソーセージ 150円
・チーズかまぼこ 150円

  

A560_p1420428  
壁にはテレビが2台あるんですよ。
早い時間はテレビを観ながらのんびりと飲む事が出来ます。
お店は11時からやっています。
立ち呑みとしてはかなり早い時間からやっていますよね。
11時~17時ぐらいは女性店員1名体制でやっているようですね。
まあ、早い時間はお客も少ないですから出来るんでしょうね。
この早出の女の子が愛想が良くて話上手なんですよね。
1人で行っても退屈する事はないと思います。
それとこの子が媒介となりながらお客さん同士も仲良くなれるような気がします。
この日も隣で飲んで居た人達と2次会に行っちゃいましたから。(爆)
初めて会った人達だったんですけどね。
新規オープンのお店があるから行かないって感じで。
私も好きですから行っちゃいました。
こうやって気軽に割り勘で飲みに行けるって言うのも立ち呑みの醍醐味ですよね。

そうそう、夜は男性と女性の2名体制だそうです。
そして経営者は近くでスナックを経営していて、このお店が2店目らしいですよ。
こだわりのキーワードはトイレだそうです。
綺麗なトイレを作ったそうです。
私は入りませんでしたが。
次回はそのこだわりも見ないとね。
とっても居心地の良い立ち呑みでした。
これは流行るでしようね~。
私も時間があれば行きたいと思いますもん。
明石に行くと少しの時間でも必ず寄ってしまいそうなお店です。
繁盛するお店のヒントがこのお店にはありますね。
また、行きますよ!!!

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2009年12月12日 (土)

居酒屋 「RYO」

店名:RYO
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市北区天神橋5-5-12 ツバサ石田ビル2階
電話:06-6314-6205

営業時間:11:30~14:00 17:00~23:30
定休日:火曜日
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はRYOに行ってきました。
このお店は富士の宮やきそばが食べれるお店なんですよ。
それもあの虹屋ミミで修行をしたそうです。
これは行かない訳には行かないでしょう。

富士宮の虹屋ミミの日記はここで。

 

A010_p1400633
お店の看板です。
この看板は日本一長い天神橋筋商店街に出ています。
富士宮
やきそば
って切り抜きぽく書いてますね。

 

A020_p1400636
お店はビルの2階にあります。
この階段をテクテクと登っていく訳です。
階段の所にもオレンジで広告が入っていますね。
右手には「う宮(ウミャー)」のノボリがありますよ。
このノボリは富士宮の現地でも至る所でみました。
ここでこのノボリが見れるとは思っても見ませんでした。
さあ、階段を登っていきましょう。

 

A190_p1400589
2階に着くとこんな感じで入口が見えてきます。
ドアは自分で開けるタイプですね。
ん?
諸国めぐり
RYO
って書いてますね。
っていうことは富士宮やきそば以外にも各地の名物料理が食べれそうですね。
さあ、入りましょう。

 

A200_p1400590
まずは瓶ビール500円をオーダーしました。
ここはキリンラガービールの中瓶です。
嬉しいですね。
一番好きなビールが飲めるなんて。

 

A210_p1400599
さて、メニュを見ましょう。
富士宮やきそばは何処に載っているのかな。
メニューを見ると。
・豚 780円
・イカ 780円
・豚、イカ 980円
・豚、シーチキン 930円
・イカ、シーチキン 930円
・ミックス(豚、イカ、玉子) 1,150円
・駿河ミックス(豚、イカ、桜えび) 1,350円
・RYO風オムソバ 1,050円

さて、どれにしましょうか。

 

A220_p1400603
で、折角だから、ミックス(豚、イカ、玉子)1,150円にしました。
玉子は目玉焼きタイプで上に乗っかっているんですね。
虹屋ミミより高いのは仕方がないですね。
大阪の良い場所でやっているし。
でも、もう少し安ければいうこと無しなんですけどね。
この価格帯だとヒットするのはちょっと難しいかも。
焼ソバで1,100円超えですから。
粉物の本場大阪でこれは苦戦するのではないかと。
ちょっと心配です。

 

A230_p1400605
玉子をずらしてみました。
そうそう。
こんな感じでした。
虹屋ミミさんのお店の特徴は
1.水を一切使わずにソースとキャベツの水分だけで焼きます。
2.ラードを使わずにヘルシーにスッキリとしています。
普通の富士宮やきそばとは一線を隔しています。
普通のはラードを使ってねっとりしつこい感じですから。
さて、あの虹屋ミミさんの味が出ていますかね。

 

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さあ、食べてみましょう。
富士宮やきそば独特の歯ごたえが伝わってきます。
ここの麺は本当に特徴がありますよね。
B級グランプリで初回と2回目のダブルグランプリを受賞しただけの事はあります。
うん。
美味しいですよ。

 

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ちょっと物足りなかったのでもう1品注文しました。
静岡県焼津名産の
黒はんぺんのフライ420円です。

 

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焼津といえば黒はんぺんって言うぐらいメジャーな食べ物ですよね。
イワシをまるごと使ってカルシュームたっぷりな食材です。
江戸時代の頃から焼津の沖合いで取れた鰯や鯖を漁師が自家用に作って食べていたのが始まりと言われています。
食べてみるとこれがまた美味しいんですよね。
ビールに合いますよ~。
とっても美味しいです。
お値段もお手頃でいい感じですね。

  

A400_p1400620
壁にはこんな物が。
認定証ですね。
読んでみると。

認定証
諸国味めぐり RYO 河西 恭典 殿
貴殿は、当店の研修コースを終了し、
「虹屋ミミの富士宮やきそば」の技術を修得したことを認めます。
今後、お客様のご期待に応えられるよう、誠心誠意、
努力を惜しまず頑張ることを求めます。
虹屋ミミ㈱

ちゃんと認定書って作っているんですね。
面白い~。

店長と話していると虹屋で修行した第1号らしいです。
あの名物お母さんの元で修行したそうですよ。
色々と大変だったと思いますが勉強にはなったでしょうね。
やきそば以外のいろんな勉強が出来たと思います。

  

A410_p1400624
店内の風景です。
カウンター席の方から奥を撮っています。
店内はテーブル席とカウンター席から構成されています。
入口から入ると写真のようにテーブル席が広がります。
壁側の右側が4人席用で左側が2人用となっています。
綺麗な店舗ですよ。

 

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カウンター席から入口方面を撮っています。
カウンター席はテーブル席より一段高くなっています。
店内は木がふんだんに使われています。
落ち着いた雰囲気ですね。

 

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店内に貼ってあった富士宮やきそばのポスターです。
美味しそうに撮れていますね。

 

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鉄板焼のメニューです。

 

A510_p1400595
焼物のメニューです。

 

A520_p1400592
揚げ物、お食事、鍋、デザートのメニューです。

 

A530_p1400593
青森おでん、サラダ、一品のメニューです。

 

A540_p1400611
飲み物のメニューです。

諸国味めぐり RYOさん。
富士宮やきそばだけが目立っていますが、それ以外の料理も充実していそうです。
今回は富士宮やきそばと黒はんぺんを食べました。
次回は違う料理も食べたいですね。

店長さんと話してみると
昔から食べ歩きが好きで全国色んな土地に食べに行っていたそうです。
その中で富士宮やきそばを食べてこれだって閃いたそうですよ。
富士宮やきそば屋さんは数あれど、その中でも虹屋ミミさんをチョイスする所にセンスの良さが感じられますね。
私も富士宮やきそば店の中ならこのお店を修行先に選ぶと思います。
今回は時間切れで修行時代の面白い話を聞く事が出来ませんでした。
次は色々と話をしてみたいですね。

出身は和歌山県とのこと。
和歌山ラーメン店の店主さんでも良かったのでは?
と話を向けてみましたが、ラーメンは余り好きではないとの事でした。
そっか~。
この日、テレビではラーメンの特集番組をやっていました。
東京のラーメン店の話でしたが。
オンリーワンの実力店が写っていました。
RYOさんも諸国の料理を提供する、無くてはならない、オンリーワン店になって繁盛して欲しいものです。


富士宮の虹屋ミミの日記はここで。 

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居酒屋 「武蔵」

店名:武蔵
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市都島区都島北通1-1-12 岡本マンション1階
電話:06-6925-3836

営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は、またまた武蔵に行ってきました。
500円ランチを食べるためです。
今回はどのランチを食べようかな。

1回目の日記はここで。

 

A010_p1410483
お店の概観です。
前回と変わりないですね。
さてっと、今日はどのランチにしょうかな。

 

A020_p1410481
何と、メニューボードが前回と変わっていますね。
前は紙でとってつけたような感じでしたが綺麗なメニューボードになってますよ。
内容の方もかなり変わっているようです。
さて、今回は何をたべましょうか。

  

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結局、一口ヘレカツとエビフライ定食500円にしました。
メインの料理と冷奴、味噌汁、ご飯が付いています。

 

A210_p1410474
メインのお皿です。
一口カツが2切れ、エビフライが2匹入っています。
一口カツはイケてませんでした。
油ぽくて美味しくありませんでした。
エビフライは前回ほどの旨味を感じられませんでした。
今回は満足が出来ませんでした。
前回は美味しいと感じられたのに。
日によって出来、不出来があるんでしょうか?

  

A220_p1410475
冷奴です。

 

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味噌汁です。
薄く切った大根が入っていましたよ。

 

A500_p1410478
店内の雰囲気です。
今回は入口から入って右側のカウンター席に座りました。
センターが調理場になっています。
右手に手書きのメニューボードがありますね。

 

A510_p1410479
奥を撮っています。
夜の混んでいる時には、お一人様はこのカウンター席になるんでしょうね。
店内はドハデな演歌が大音量で掛かっていますよ。
演歌が嫌いな人には辛いかも。

 

A520_p1410472
同じ場所から入口方面を撮っています。
左手にはテーブル席があるんですね。
ここにもテレビがあります。
1つ前の写真にもテレビがありました。

ん~、次は和食か焼魚で勝負してみましょうか。
油物でなくヘルシーにいきましょう。

1回目の日記はここで。
 

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2009年12月11日 (金)

居酒屋 「あしべ」

店名:あしべ
カテゴリー:居酒屋

住所:兵庫県神戸市東灘区御影本町3-5-13
電話:078-858-2134

営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は あしべに行ってきました。
御影で新規開拓しようとウロウロとしているとワオッここは行かないとってお店を発見!!
突撃入店してきましたよ。

 

A010_p1400940
お店の看板です。
居酒屋
あしべ
って書いてます。
とってもシンプルな看板ですね。

 

A020_p1400939
お店の概観です。
ドーンって大きく居酒屋あしべって看板があがっていますね。
これは遠くからでも見えますよ。
店前にはメニューボードがありますね。
何て書いているんでしょう?

 

A030_p1400941
で、見てみると。

・生中 400円
・日本酒 320円~
・酎ハイ 300円
九州の焼酎色々おいています。

・馬刺し
・長崎ちゃんぽん

・ぶり大根 300円
・砂ずりピリ辛煮 300円
・あじ揚げ煮 280円
・しらすおろしあえ 300円
・さざえつぼ焼 480円
・鶏だんご鍋 750円

・牛すじ煮 380円
・湯とうふ 300円
・オムレツ 400円

料理も色々とありそうですね。
楽しみです。

 

A190_p1400942
お店の暖簾です。
シンプルな暖簾ですね。
白地に真中であしべって店名が書いてありますね。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1400944
一軒目でしこたまビールを飲んだので、今回は芋焼酎のロックからスタートです。
銘柄は勿論、黒霧島ですよ。

 

A210_p1400948
突き出しです。
冷奴が出てきました。
さて、何をたべましょうかね。

 

A220_p1400950
最初の一品は牛すじ煮380円です。
大好物の牛すじ煮です。
お袋の味っていうのでしょうか、美味しかったですよ。
これを食べるとやっぱりビールが欲しくなりますね。

 

A230_p1400952
鶏だんご鍋750円です。
寒い日には鍋ですよね~。
このお鍋には、ニラ、もやし、白菜、豆腐、えのき、豚肉、薄揚げ.....
色々と具材が入っていますよ。
味付けはバッチリ美味しく頂けました。
勿論、暖まりましたよ。

 

A240_p1400953
掘り立て仕込み。
特別限定
美し里(うましさと)
丹精謹育芋
この芋焼酎が美味しいよって事で出してもらいました。
初めて見る焼酎でした。

 

A250_p1400955
美味しい!!
この芋焼酎は芳醇な香りと味でしたよ。
熟成されている感じですね。
飲みごこち抜群です。
いいお酒を教えてもらいました。

 

A400_p1400945
お店の雰囲気です。
お店はカウンターだけになっています。
カウンターに座って見た感じです。
目の前には焼酎のボトルが置いてあります。
店内の造りはスナック風なんですよ。

 

A410_p1400957
お店の看板娘の和ちゃんです。
写真を撮っていたら私も撮ってってVサインを。(笑)
とっても陽気な看板娘です。
楽しく飲めますよ。

 

A420_p1400947
お店の壁にはこんなのもありました。
達筆ですね。
店名が書いてあります。
その他にも色々と書いているのですが達筆すぎて読めません。(苦笑)

 

A430_p1400946
バラモン凧の暖簾ですね。
ここでもバラモンが見れるとは。
これを見ると長崎の五島を思い出してしまいます。

さて。
私がこのお店に入りたいと思った理由なんですが。
実は店前のメニューボードの中に「長崎ちゃんぽん」って書いてあったからなんですよ。
長崎ちゃんぽん食べ歩き強化中の身としては入らない訳にはいきませんよね。
このお店はどんな感じなんだろうって。

でも、あれっ?
長崎ちゃんぽんを食べるために入ったのに食べてない。
おかしいな~って思っているでしょ。
そうなんですよ。
実は悲しい出来事がありまして。
この日は麺がなくて出来なかったんですよ。
ガーン。
長崎ちゃんぽんが食べたくて入ったのに......
残念でした。
こんな事もありますよね。
長崎ちゃんぽんは次回のお楽しみにしました。
ネットで調べてみるとかなり美味しいみたいです。
そう言えば店主さんもかなり自信ありって言ってましたし。
これは絶対に食べに行かないと。
待ってて下さいね。
食べに行きますよ。
 

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2009年12月10日 (木)

居酒屋 「なんどき屋」

店名:なんどき屋
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市生野区小路1-5-15
電話:06-6757-8401

営業時間:19:00~23:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はなんどき屋に行ってきました。
19時からと21時からの2部制になっている居酒屋さんです。
今回は19時からの最初の部に行く事が出来ました。

 

A010_p1400737
お店の看板です。
日本盛
酒処・お食事処
なんどきやって書いてます。

 

A020_p1400736
お店の概観です。
頭上のテントには
酒どころ
お食事どころ
なんどき屋
って書いてますね。
あれれ。
「なんどきや」なの「なんどき屋」なの?

このお店19時からと21時からの2部制になっているそうです。
19時前はお店に鍵が掛かっているし、途中も鍵を掛けているそうですよ。
飛び込みでは入れない居酒屋さんなんですね。

どうしてかと言うと.....
その秘密は後で書きますね。

 

A200_p1400699
まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
19時からの宴会のスタートなのですが少し早めに着いちゃいました。
鍵が掛かっていて、呼び出して中に入れてもらいました。
待っている間にフライングで飲み始めちゃいました。(笑)
でも、いいんです。
飲み放題ですから。

会費は2,300円です。
飲み放題で料理付きで2,300円です。
これから始まる料理の数々を見てビックリすると思いますよ。
え~っ。
これで2300円でいいの~って。
では、では、宴のスタートです。

  

A210_p1400693
最初の一品です。
刺身の盛り合せですね。
これで4人前ぐらいです。
個人的には刺身には結構うるさいので少ししか食べませんでした。
少し生臭く私の口には合いませんでした。

 

A220_p1400705
生ビールの次には芋焼酎のロックです。
銘柄は分かりません。
とりあえず、ガンガン飲んでます。(笑)

 

A230_p1400708
茶碗蒸しです。
これは1人ずつありましたよ。
って、当然か。
極上って訳ではありませんが家庭の味って感じで頂きました。
体が暖まりましたよ。
アッと言う間に完食です。

 

A240_p1400714
うどんと焼魚です。
このうどんは中々いけましたよ。
讃岐風ではありません。
大阪風のうどんなんですけどね。
出汁が良い感じで美味しく頂きました。
焼き魚も美味しかったですよ。

 

A250_p1400711
これも同じ料理なのですがお皿が違っていたので撮りました。

 

A260_p1400716
次は梅チュウハイにしました。
一緒に行っていた子が美味しそうに飲んでいたんですよね。
なので私もこれにしました。
これが美味しくて最後までこの梅チュウハイを飲んでいましたよ。

 

A270_p1400719
南瓜と蟹の炒め物です。
南瓜って好きなんですよね。
蟹のエキスを吸って美味しく食べました。
蟹はめんどくさかったので余り食べませんでしたが。

 

A280_p1400723
鶏の唐揚げです。
まあ、普通のお味です。
とりあえず1つ食べました。
価格が価格ですから多くを期待してはいけません。
若者に沢山食べてもらったのは言うまでもありません。

 

A290_p1400726
さて、本日のメイン料理です。
蟹ちゃんが沢山入った鍋ですよ。
蟹は沢山入っていましたよ。
おまけもしてくれたし。
凄すぎます。
これで2,300円でいいんですか~って、叫んじゃいましたよ。

 

A300_p1400731
〆のカレーです。
カレーは大、中、小から選べます。
もう、お腹一杯だったので私は小にしました。
このカレーは懐かしい感じのカレーなんですよ。
お腹一杯なのにガツガツ食べちゃいました。
いい感じのカレーでした。

  

A400_p1400695
店内の雰囲気です。
店内の中ほどから入口方面を撮っています。
お店はカウンター席とテーブル席が1つのみとなっています。
L字型のカウンターの向こう側がテーブル席となっています。
カウンターの内側は調理場となっています。

 

A410_p1400696
反対側を撮りました。
お店の奥方面です。
左の奥にも調理場があります。
真正面がトイレとなっています。
入口側のイスと奥のイスは同じ丸イスですが微妙に違うんですね。

ここのカウンターは広いと思いませんか?
実はここは昼間は仕出しをやっているそうなんですよ。
この広いカウンターに弁当箱が所狭しと並ぶという訳です。

 

A420_p1400700
カウンターの後ろ側です。
よ~く見て下さいね。
折れ曲がっているでしょ。
仕出しを作るときは、パタンって伸ばして、ここにも弁当箱を置くそうです。
沢山の弁当箱を置く工夫がなされているんですね。
夜は、ここはカバンなどの荷物置き場になってます。

 

A430_p1400701
カウンターの後ろの壁です。
沢山の色紙が飾ってあります。
中々達筆な絵ですね。
サインもありましたが全然興味がないので見ませんでした。(笑)

 

A440_p1400725
宴もたけなわ。
この日も大入り満員でした。
宴が始まる前の準備は2名で、宴が始まってからは大将1人で対応していました。
これだけの大人数をですよ。
スゴイと思いません。
料理を提供しながら飲み放題のドリンクを提供するんですよ。
超人ですね。

なんどき屋さん。
凄すぎます。
飲み放題でこの料理が付いて2,300円は考えられません。
飲んだドリンクだけで2,300円なんか軽く超えてますって。
ドリンク、トータルで10杯以上は飲んでますもん。
400円としても4,000円超えですよ。
いいんですか???
本当に良いんですかって思いながら会費の2,300円を払いました。
余りのコスパの良さにビックリして感謝しながらお店を後にしました。
これは人気が出るはずですよね。
2部制にして営業するのもうなづけます。

大阪にもこんなお店があるんだって考えさせられたお店でした。
感謝、感謝のなんどき屋さんでした。
大将、ありがとう~。
 

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2009年12月 9日 (水)

うどん屋 「紅屋」

店名:紅屋
カテゴリー:うどん屋

住所:大阪府守口市紅屋町5-4
電話:06-6991-6252

営業時間:11:00~15:00(月曜以外) 17:30~21:00(火~金は夜も営業)
定休日:月曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は紅屋に行ってきました。
2回目の訪問です。
今回は食べる物を決めていたのです。
そうです。
前回に寒くなったら食べようと決めていた物を食べに来たのです。
楽しみです。

1回目の日記はここで。

 

A200_p1400638
まずは何時ものようにビール500円からのスタートです。
ここはアサヒのスーパードライです。

 

A210_p1400644
ビールをオーダするとアラレが付いてきましたよ。

 

A220_p1400640
ビールのアテとしてジャンボちくわ天150円をオーダーしました。
注文してから揚げ始めてくれます。
少し待つと熱々で登場です。
揚げたてのちくわ天って美味しいですよね~。
最高です。
ビールが美味しく飲めました。
そうこうしているうちにうどんの登場です。

 

A230_p1400649
今回はキーマ釜玉うどん860円にしました。
(白ご飯付きです。)
卵を絡めて辛さをマイルドにしています。

 

A240_p1400651
このキーマ釜玉うどんが食べたかったんですよね~。
やっと食べる事が出来ます。
楽しみですね~。

 

A250_p1400647
左に卵を絡めたうどんが、右にキーマカレーが配置されています。
そして南瓜の天ぷらと玉ねぎ天、ネギがトッピングされています。

 

A260_p1400653
さあ、食べみましょう。
うどんは、モチモチで食感は抜群ですよ。
このまま食べるとカルボナーラのようです。
玉子の旨味とうどんの旨味がベストマッチです。
次にカレーに漬けて食べてみると辛い~。
でも、やめれない辛さです。
ツボにハマっちゃいましたよ。
ハア、ハア言いながら食べました。
玉ねぎ天をそのまま食べて味の変化を楽しみます。
玉ねぎの旨味が良く出ています。
キーマカレーに浸して食べてみても美味しいですよ。
このキーマカレーはいい感じです。

実はこのキーマーカレーは奥さんが作っていたそうなんですよ。
ご飯に合うのならうどんでも合うはずって事で研究されて商品化されたそうです。
いやいや、とっても美味しいです。

実はこのカレー、パンにも合うと確信しました。
ご主人と喋っているときに「パンにも合うと思いますよ。」って伝えました。
パンとかナンにもバッチリ合うと思います。
パンで最後の最後まで食べつくしたいお味です。

いやいや、予想通り、大満足のキーマ釜玉うどんでした。
また、食べに来ようっと。

1回目の日記はここで。 
 

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2009年12月 8日 (火)

ラーメン屋 「ヒゲイヌ」

店名:ヒゲイヌ
カテゴリー:ラーメン屋

住所:兵庫県尼崎市長州本通1-7-5
電話:06-6488-2882

営業時間:11:30~14:00 17:00~21:30(月~金) 11:30~19:00(土・日・祝)
定休日:無休

HP:http://higeinu.kenkenpa.net/


……………………………………………………………………………………………

今日はヒゲイヌに行ってきました。
尼崎に牛スジつけ麺の美味しいお店があると聞き行って来ました。
やっと行けたって感じなんですけどね。

 

A010_p1420376
JR尼崎駅からトボトボと歩いて行くと、この看板が見えてきます。
真っ赤な看板でヒゲイヌ 麺舎って白抜きで書いています。
かなり遠くからも見えますよ。
ワンワンって言って走りそうになりました。

 

A020_p1420372
お店はマンションの1階にあります。
一番右端にお店がありますよ。
お店の前に何やらありますよ。

 

A030_p1420370
よく見るとこれでした。
商品の説明ボードですね。

ヒゲイヌ オリジナル!!
牛スジつけ麺
絶妙の歯ごたえの牛スジ。
特注の風味豊かな太麺。
他とはちっと違った味をお試し下さいませ。
・並200g 750円
・中300g 850円
・大400g 900円
ひやあつ 麺冷ましてます。
あつもり 麺はゆでたまま
スープ割り 出汁を伸ばして飲めます。

当店はラーメン屋です。
分かりにくいらしいです。

確かに、ヒゲイヌって店名だけではメニューボードが無ければ何屋さんかは分からないですよね。

  

A040_p1420373
だからかな。
暖簾の横に大きなメニュー板があるんですよ。
これでラーメン屋さんって一目で分かりますよね。

 

A050_p1420326
暖簾の上には「麺舎」と書かれた電球が妖艶に光っていましたよ。
この電球がいい雰囲気をかもし出しているんですよね。

  

A060_p1420374
暖簾です。
中々趣きのある暖簾ですよね。
白、赤、白の構成になっています。
真中の赤い部分にヒゲイヌって縦書きで書いてますね。
「麺舎」の電球とバッチリあってます。
レトロな感じがいい感じです。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1420329
まずはメニューに目を通します。

ラーメンは
・醤油ラーメン 650円
・煮干塩ラーメン 700円
・替玉 100円
・肉増し +100円

つけ麺は
・牛スジつけ麺 並200g 750円
・牛スジつけ麺 中300g 850円
・牛スジつけ麺 大400g 900円
・スジ増し +150円

・味玉 100円
・アメ玉 130円
・ヘタめし ミニ 250円
・ヘタめし 並 350円
・ライス 小 150円
・ライス 中 200円
・ライス 大 250円

と、なっています。
今日は牛スジつけ麺で決まりです。

 

A210_p1420333
つけ麺の説明ですね。

太麺のため、ゆで時間が7分程度かかります。
他のご注文と前後する場合がありますが、何卒ご了承下さいませ。

基本がひやあつになっているとも書いてますね。
麺が冷たくて、出汁が熱いタイプの提供です。

あつもりも出来ると書いてます。
麺も出汁も熱いタイプの提供です。

スープ割もできると。

丁寧に説明されていますね。

実際に、つけ麺をオーダすると。
少々時間が掛かりますのでって声掛けしてくれますよ。
嬉しいサービスですよね。

 

A220_p1420344
今回オーダーした牛スジすけ麺の並750円です。

 

A230_p1420340
麺です。
まずは何時ものように麺だけを食べてみます。
プリプリでそのままでは余り味はしないタイプです。
どちらかと言うと麺哲系の麺に似ていますね。
器が桜色で可愛いです。

 

A240_p1420342
つけ汁です。
これが噂の牛スジつけ汁なんですよ。
スープは甘辛く炊かれており麺とよく絡んでとっても美味しいです。
ちょうど関西風のすき焼きの〆に美味しいラーメンを食べるような感じでしょうか。
牛スジ、醤油、鶏、魚介、魚粉...抜群の味付けです。

 

A250_p1420356
牛スジです。
この牛スジがゴロゴロとスープの中で遊んでいます。
この牛スジが抜群に美味しいんですよ。
柔らかく煮込んだ牛スジが最高です。
このスジでどて焼を作るとメチャクチャ美味しいだろうな~って違う事を考えちゃいましたよ。
それくらい上出来な牛スジです。
この素材をつけ麺の具材に使うとはナイスなアイデアですね。
これはやられました。
これこそ、イヌヒゲでないと食べれないオンリーワンの料理ですね。
お見事です。

 

A260_p1420348
アメ玉130円です。
濃味玉限定品となっています。
アメ玉って名称がgoodですよね。
ヒゲイヌとアメ球。
ここでもセンスの良さが光っています。

 

A270_p1420357
出汁の中に投入します。
これを箸を使って割りましょうか。

 

A280_p1420365
半分に割るとこんな感じです。
黄味がトロトロでとっても美味しそうになっていますね。
食べてみると、黄身も白身もファファ、トロトロで燻製になる一歩手前で本当に濃厚です。
かなりのハイレベルなお味です。

  

A290_p1420369
最後にスープ割りをお願いしました。
こんな感じの器で提供されました。
スジの旨味が出たスープは最高ですよ。
軽いすき焼きタイプの味になります。
塩、コショウが効いているので少し違いますが。
そうそう、魚粉も入っていますよ。

 

A400_p1420367
店内の雰囲気です。
一番奥から入口方面を撮っています。
店内はL字型のカウンター席となっています。
カウンターの内側が調理場となっています。
店内は茶をベースとした落ち着いた雰囲気となっていますね。

 

A410_p1420336
壁を見ると柱ごとにティッシュの箱がぶら下げてありましたよ。

 

A420_p1420351
そう、こんな感じでぶら下がっているんです。
忍者が着そうなガラで統一されています。
あれっ。
フックを見て笑っちゃいました。

 

A430_p1420352
だって、犬のシッポになっているんですから。
ここにもこだわりがあるんだな~って。

ヒゲイヌさん。
外装、内装、インテリア、料理のアイデア、サービス....
全てにおいてオリジナリティがありますね。
ヒゲイヌならでわって感じられます。

ここにも関西が誇る名店が出来ましたね。
また行かないと。
この味はクセになりそうです。

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2009年12月 7日 (月)

もつ鍋 「五臓六腑(お初天神店)」

店名:五臓六腑(お初天神店)
カテゴリー:もつ鍋

住所:大阪市北区曽根崎2-14-7 太平レジャービル1階・2階
電話:06-6314-1162

営業時間:17:30~翌5:00(月~土・祝前日) 17:30~23:30(日・祝)
定休日:無休

HP:http://www.gozouroppu.co.jp/gozo.html


……………………………………………………………………………………………

今日はお五臓六腑(初天神店)に行ってきました。
今日は風が強くて寒かったので鍋を食べたいなって。
気分はもつ鍋だよねって。
色々とネットで検索するとここが良いって出てきましたよ。

 

A010_p1420954
お店の提灯です。
大きな提灯が店前に掛かっていました。
博多 中州 
五臓六腑
って書いてます。

 

A020_p1420956
って、お店の上を見てみると。
沢山の提灯がありましたよ。
上段は五臓六腑、下段は博多中州って書いてますね。
7個の提灯が赤々と燈っていますね。

 

A030_p1420952
店前には簡易なメニュー板もありましたよ。
博多直送和牛ホルモンの
ヘルシーなもつ鍋を
ぜひご賞味ください。
店主
って書いてますね。

下には、もつ鍋(二人~)
特製もつ鍋
特製白もつ鍋
特製赤もつ鍋
980-(税込1,029)~

炭火焼 各種
580-(税込609)~

お刺身 各種
780-(税込819)~

今日はもつ鍋を食べますよ~。

  

A040_p1420950
お店の概観です。
白と黒で統一されてスタイリッシュなイメージです。
昔のもつ鍋屋さんのイメージとは違いますね。
これならもつ鍋もお洒落な食べ物に見えちゃいますね。
入口上にある提灯がやっぱり目立っていますよね。

 

A190_p1420955
暖簾です。
白地にロゴと博多 中洲 五臓六腑って両端に書いてあります。
この暖簾も渋いですね。
さあ、入店しましょう。
中も若者が好むお洒落っぽい感じですよ。

 

A200_p1420960
まずは何時ものように生ビール525円からスタートです。
ここはアサヒの生ビールですね。

 

A210_p1420963
突き出しです。
温泉卵とイクラです。
写真では分かりにくいのですが出汁の中にイクラが入っています。
温泉卵の中にイクラを入れるとはアイデアですね。
もしかしてこの手のアイデアは初めてかも。
これは中々良いですよ。

 

A220_p1420962
そして、もう一品の突き出しです。
ここは何種類か突き出しを用意しているんですね。
高野豆腐がいい味していましたよ。
こういう和の料理を食べるとホッとしますね。

 

A230_p1420990
ハチノスと胡瓜の和え物504円です。
メニューの中からお勧めマークが付いているのを選びました。
ハチノスがとっても柔らかく煮込んであるんですよ。
味付けもバッチリ胡瓜と一緒に食べても美味しいですよ。
この一品もとっても美味しい料理でした。
ここは一品も充実していますね。
他のお勧めマーク付きの料理は
・酢もつ 504円
・コリコリ胡麻ポン酢 609円
・特製 和牛タタキ 840円
・赤福の唐揚げ 609円
がありましたよ。

 

A240_p1420974
もつ鍋は3種類からチョイスできます。
・特製もつ鍋 1,029円
・特製白もつ鍋 1,029円
・特製赤もつ鍋 1,029円
醤油ベース、白味噌ベース、辛味噌ベースから選べる訳です。


で、今回は特製白もつ鍋1,029円×2にしました。
写真は2人前となっています。
お店のキャッチは
白味噌ベースに丹念に仕上げられたスープが絶妙です。
となっていますよ。
さあ、煮込んでいきましょう。
野菜が煮えると食べれるそうですよ。

 

A250_p1420983
グツグツ、グツグツ、出来上がってきました。
さあ、弱火にして食べましょう!!
楽しみです。

 

A270_p1420993
こんな感じで取り分けします。
まずはスープから飲んでみます。
わおっ。
美味しい!!
白味噌がとってもいい感じです。
味噌と大蒜のバランスが絶妙で、優しいお味ながら上品にまとまっています。
これは大好きな味ですよ。
勿論、何回も何回も飲み干したのは言うまでもありません。

次に具材ですが、
もつは柔らかくって口の中で、ぷにっつて一部溶けるほどトロトロな上質な肉ですよ。
旨味があり、次々と食べてしまいます。
ここのもつはとっても美味しいです。
野菜も白味噌の出汁を吸って抜群のお味になっています。
野菜、もつ、スープと食べに食べまくってアッと言う間に完食です。
一緒に行っていた子に食べるの早すぎってイエローカードを出されてしまいました。(笑)

 

A260_p1420995
テーブルの上には大きな器に入った一味がありましたよ。
この一味を入れると白味噌が更にパワーアップするんですよね。
重宝しました。

 

A280_p1430004
ビールではお腹が張るので日本酒にチェンジしましたよ。
今回は
八海山630円にしました。
新潟県の名酒です。
たま~に、このお酒が飲みたくなるんですよね。
特に鍋のときには。
きりたんぽ鍋のときには絶対に欲しくなります。
今回も美味しく頂きました。

 

A290_p1430001
アッと言う間に完食してしまったので追加しました。
追加もつ714円と野菜盛り578円です。

 

A300_p1420999
追加のもつのアップです。
このもつは小腸です。
小腸はコテッチャンと呼ばれている部位ですよ。

 

A310_p1430009
〆は何にしょうかと色々と迷いました。
・ちゃんぽん麺 263円 
・中華麺 315円
雑炊セット 525円
の3つの中からチョイスできます。
麺も食べたいし雑炊も食べたい。
迷いますよね。
で、今回は
中華麺263円をセレクトしました。
太麺で色艶もよく美味しそうですね。

 

A320_p1430010
少し煮込んで完成です。
食べてみると麺がモチッとしていてとっても美味しいです。
下手なラーメン屋さんよりもずっーと美味しいですよ。
これにはやられました。
少し煮込みすぎてもふにゃふにゃになる事なく最後まで美味しく食べれました。
この麺はいいですね~。

雑炊もと思いましたが....
流石にギブアップでした。(笑)
次回は雑炊かな。

  

A400_p1420958
店内の雰囲気です。
今回は2階席でした。
4人掛けのテーブル席が基本ですね。
各テーブルには煙を吸い込みながらライトも付いている装置が付いています。
これを考えた人はスゴイですよね。
新店で出来た焼肉屋さんはほとんどこれが付いているんじゃないでしょうか。
本当によく見ます。
昔はテーブルの方に煙を吸い込む装置が付いていたんですけどね。
今はこのスタイルが主力のようですね。

 

A410_p1430014
各テーブルは暖簾のようなもので仕切られています。
ちょっとした事ですが、これがあるのと無いのでは違います。
個室ではないですが他の人の視線を感じずに落ち着いて食事が出来ますよ。
茶で統一された空間はやっぱりお洒落でした。
来ている客層は20代~30代が多そうでしたよ。
それもカップル多しでした。
まあ、休日だったのでデートのディナーはもつ鍋か焼肉でって人が多かったと思うのですが。
平日は違う客層も多いかと思います。
この価格と味だと万人が来る可能性大ですから。
勿論、私も通っちゃいそうな勢いです。 

五臓六腑さん。
元々は九州で肉の卸売りをやっていたようです。
その後に博多に中州ホルモンというお店を8年前にオープンしました。
それが今や中州ホルモンが1店舗、天神ホルモンが4店舗あります。
そして五臓六腑は
東京の麻布十番、上野、新橋、豊洲に4店舗
神奈川の横浜に1店舗
京都の舞鶴に1店舗
大阪の楠葉、心斎橋、今回行ったお初天神に3店舗
兵庫の三宮、神戸に2店舗
福岡の小倉、福重に2店舗
沖縄の松山に1店舗
の合計14店舗も展開しているんですね。
関東、関西、福岡、沖縄と展開しています。
スゴイですね。

もつ鍋はヘルシーってことで昔ブームが来てえらいことになりましたが
ブームが去って閉店するお店が相次ぎましたよね。
最近、またプチブームが来ているように感じます。
そのプチブームの中でも生き残っていく良店だと思います。
繁盛店は違いますよね。

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2009年12月 6日 (日)

タイ料理 「タイ食堂 みうら屋」

店名:タイ食堂 みうら屋
カテゴリー:タイ料理

住所:大阪市北区角田町9-25 新梅田食道街1階
電話:06-6361-0081

営業時間:11:30~23:00
定休日:無し

HP:http://gourmet.walkerplus.com/164083429001/


……………………………………………………………………………………………

今日はタイ食堂 みうら屋に行ってきました。
新梅田食道街を歩いているとタイ料理のお店を発見!!
最近、タイ料理を食べているので食べ比べの意味も含めて行って来ました。

最近食べたタイ料理の日記です。
塚口のプロォーイ・タイの日記はここで。
武庫之荘のcocoloの日記はここで。

 

A010_p1420555
お店の看板です。
新梅田食道街を歩いているとこの看板が私の目を引きつけました。
この色使いがハデハデだと思いませんか。
タイ食堂って文字がドーンと目に入ってきます。
タイ料理か~。
最近、タイ料理が多いけど、タイカレーも食べたいなって思っていると
チキングリーンカレーって書いてあるじゃないですか。
これは食べたいな~って思って入店を決めました。

メニューを見てみると。
・タイラーメン 800円
・トムヤムクンラーメン 900円
・タイグリーンカレーラーメン 900円
・チキングリーンカレー 800円
・手羽唐揚げ 400円
・空心菜炒め 900円
・タイえびせんべい 300円
・シンハービール 500円
・ビンビール 500円

色々と楽しめそうですね。

  

A020_p1420554
お店の概観です。
ドアは半分開いています。
中が見えるようになっていますね。
空いているようです。
概観は居酒屋さん風となっています。
多分居抜きで買ったからでしようね。
前店が居酒屋さんだったんでしょう。

 

A030_p1420556
入口にはこんなPOPが貼ってありましたよ。
TODAY’S SPECIAL
って読もうとすると読めません。
雑誌に掲載されたようで、その雑誌がドーンって貼ってあるからです。
こういうのって、どっちつかずで、もったいないですね。
自慢の料理説明が大事なのか雑誌に掲載されたのが大事なのか。
はっきりして欲しいですね。

 

A040_p1420558
ここにも雑誌を貼っていますね。
よく見ると掲載された号が違うようですが。
雑誌に頼っても効果無しだと思いますけどね。

 

A050_p1420557
暖簾です。
ブルーの暖簾ですね。
みうら屋と白抜きで書いてます。
その下に タイ食堂 って赤、青、白、赤で書いてあります。
めくれている所は黄?かな。

 

A060_p1420559
よ~く見ると、タイ食堂って書いてある上には象の絵が描いてありますよ。
タイにとって象は国の動物ですもんね。
特に白象は国王との繋がりが深く、昔のタイ国旗には白像が描かれていました。
タイ人にとって象は特別な存在なんでしょうね。

 

A200_p1420565
タイ料理と言えばこのビールですよね。
シンハービール500円です。
グラスもSINGHA BEERです。
懐かしい味です。

 

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そしてもう1本は瓶ビール500円です。
PHUKET LAGER BEERです。
このプーケット ラガー ビールはモンドセレクションで2006年と2007年の2年連続金賞を受賞した商品です。
飲み心地が良いですね~。
軽めの味ですが風味があって喉越しが良くコクもありますよ。
いい感じのビールでした。

 

A220_p1420560
テーブルの中がメニュー表です。
黄色のデーブルクロスの上にビニールシートで汚れないように防御しています。
さて、料理は何にしましょうか。

 

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最初の一品は春雨サラダ700円です。
エビ、イカ、肉、野菜....
色んな物が入っています。
さて、お味の方は一言で言うと
超辛いです。(笑)
もう、口が痺れてしまいました。
結構現地の味に近づけているのでしょうか。
でも、美味しいんですよ。
止めれない辛さですね。
辛いのが苦手な人は食べれないかも。
隣のテーブルのサラリーマンの人達は「カラい~。」って言って吠えていましたよ。
そして、「辛くない物は無いんですか?」って聞いていましたから。
見ていると追加オーダーはしないで出て行っていました。
辛いのが苦手な人はつらいですよね。

 

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鳥手羽唐揚げ(2P)400円です。
お店のキャッチは
外せない一品。
お持ち帰りでもどうぞ。
超お勧め!
自信の味
カリカリの手羽唐をお楽しみ下さい。
バンコクの屋台の味を再現しました。
です。

ビールのアテとしてオーダーしました。
これはキャッチ通り、中々イケましたよ。
ビールが美味しく飲めました。

 

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タイグリーンチキンカレー800円です。
お店のキャッチは
クセになるスパイシー味
ココナッツミルクを使った、胸焼けしないのが自慢のヘルシーなカレーです。
ってなっています。

  

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タイ料理のカレーには、「レッドカレー」「イエローカレー」「グリーンカレー」の3種類があります。
今回はグリーンカレーをチョイスした訳です。
グリーンカレーの特徴である緑色は青唐辛子を使うことにより出ています。
インド料理のほうれん草を使った緑色をしたカレーとは全然別物です。
タイのグリーンカレーを食べてみるとそれはもう辛いですよ。
ココナッツの香りに騙されてしまうと大変な事になります。
さて、このお店のグリーンカレーですが、それはもう辛かったですよ。
食べると舌と口全体が痺れましたから。
でも、止めれない辛さなんですよね。
とっても美味しかったですよ。
そうそう、中にはチキンが豊富に入っていました。

 

A270_p1420574
ライスです。
タイ米ではありませんでした。
普通のご飯って感じでしたよ。

 

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こんな感じで食べます。
久々のグリーンカレーです。
やっぱり辛いですね。(笑)
ココナッツの香りと味が良い感じです。
でも、辛いです。
このバランスがたまりません。
タイカレーは美味しいですよね。
インドカレーも好きですがタイカレーも大好きです。

  

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店内の風景です。
一番奥のテーブル席からカウンター席を撮っています。
カウンターの奥が調理場となっています。
調理は現地人らしき女性の人が担当しています。
左手が入口方面です。
この雰囲気を見るとやっぱり元は居酒屋ですね。

 

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少し右手(奥)を撮りました。
一番奥には自慢の料理の説明板がありました。
・タイラーメン
・チキングリーンカレー
・トムヤムクンラーメン
・空心菜炒めオイスターソース
についてうんちくが書いてありましたよ。

 

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奥から入口方面を撮っています。
カウンターの後ろはテーブル席となっています。
元のテーブルの上にビニール地の黄色のテーブルクロスを掛けている感じです。
テーブルもイスも前のをそのまま使って開店コストを抑えた感じですね。

 

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テーブルの上にあった灰皿です。
ちょっとお洒落な灰皿ですね。
私には必要ないのですが。
自宅では小銭入れとか小物入れにこんなのを使っていますよ。

新梅田食道街にあるタイ料理店のみうら屋さん。
みうら屋の由来は三浦桂子店主からきています。
このお店、いや~、堪能できました。
ここにタイ料理店があるのは全然知りませんでした。
プロォーイ・タイ、cocoloも美味しかったですが
ここもイケますね。
梅田でサクっとタイ料理が食べたくなったときには良さそうです。


そうそう、昼はランチもやっているようですよ。



最近食べたタイ料理の日記です。
塚口のプロォーイ・タイの日記はここで。
武庫之荘のcocoloの日記はここで。 

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2009年12月 5日 (土)

ラーメン屋 「高倉二条」

店名:高倉二条
カテゴリー:ラーメン屋

住所:京都府京都市中京区高倉二条東南下ル 観音町64-1
電話:075-255-9575

営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00(月~金) 土・日・祝は21:00迄
定休日:不定休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は高倉二条に行ってきました。
京都で美味しいつけ麺が食べれると言うことで行って来ました。
それもとっておきのつけ麺が食べれるという話です。
これは行かない手はないですよね。

 

A010_p1420185
店前にあった提灯です。
この大きな提灯が目立っているんですよね。
遠くからも良く見えてました。
真っ赤な提灯に大きく 豚骨魚介 って書いてますね。
右横には全粒粉麺って書いてます。

 

A020_p1420180
お店の看板です。
高倉二条って縦書きで書いてます。
渋い感じの看板です。

 

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お店の概観です。
左に大きな提灯、その横に入口があります。
そしてその横に丸い窓があります。
和テイストな作りですね。

 

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入口の横にはメニューが貼ってありました。
読んでみると。

ラーメンは4種類あります。
・らーめん 680円
・味玉らーめん 780円
・チャーシューらーめん 880円
・味玉チャーシューらーめん 980円

つけ麺も4種類です。
・つけめん 680(小) 780円
・味玉つけめん 780(小) 880円
・チャーシューつけめん 880(小) 980円
・味玉チャーシューつけめん 980(小) 1,080円

つめ麺(小)は1.5玉、つけめんは2玉となっているようですね。

 

A050_p1420181
そして、こんなのも貼っていました。
魚介の香り、豚骨のコク、
全粒粉麺の食感。
すべて自然から。
※化学調味料は使用しておりません。

これは期待が持てそうですね。
楽しみです。

 

A060_p1420182
暖簾です。
シンプルな暖簾ですよね。
シンプル イズ ベスト。
いい感じです。

 

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お店の入口です。
ガラガラって自分で横に開けるタイプです。
ドアは格子のガラスになっており中が見えます。
入って直ぐ左に自動販売機が見えてますね。
入店すると食券を買って席に座るようになります。

 

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で、今回はつけめん780円にしました。

 

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麺です。
これが全粒粉麺です。
少し茶色がかっていますね。
まずは何時ものようにそのままで食べてみます。
あれっ。
これは蕎麦の味ですよ。
噛みごたえがもあります。
何回かそのまま食べ続けてみます。
美味しい!!
これは素晴らしい麺ですね。
こんな麺食べたこと無かったですよ。

 

A220_p1420156
つけ汁です。
魚介と豚骨のWスープです。

お店の宣伝通り「魚介の香り、豚骨のコク」が感じられます。
魚介ガツーンタイプですごくコクがあり上品な味となっていますよ。
このお店独自の味付け感が感じられました。
少し前に、ものまねつけ麺を食べて残念な思いをしたことがありましたので。
同じ味ならワザワザ食べに行かなくてもいいですから。

 

A230_p1420176
では、つけ汁に付けて食べてみましょう。
食べてみると.....
あら、不思議です。
何とちゃんと つけ麺 になるではないですか。
そのままだと蕎麦、スープに付けると、つけ麺に早変わりします。
これがまた美味しいんですよ。
もう、止まりません。
誰もが美味しいって言う訳が分かりました。

麺の横に大きなメンマが2本乗っていました。
このメンマですが柔らかくて食べやすくものすごく美味しかったです。
そして、スープの中に奈良漬が....
お店の人に思わず聞いちゃいました。
「スープの中に奈良漬が入っているんですか?」って。
答えは醤油で味付けされたメンマでした。
食感と味で奈良漬と間違ってしまいました。(笑)

チャーシューはトロトロチャーシューですよ。
麺があっさりしているので、この濃厚チャーシューが味のアクセントになって美味しくいただけました。

このお店でしか食べれないオリジナル性豊かなつけ麺でした。
素晴らしい。
久々の感動物の1品でしたよ。

最後はスープ割りをしてもらいました。
鰯と昆布のスープを継ぎ足します。
美味しい!!
最後の最後まで大満足してしまいました。

 

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店内の風景です。
店内はカウンター席のみとなっています。
カウンターの中が厨房となっています。
厨房の中は2名体制でラーメンを作っていましたよ。
カウンターにはお茶が置いてあるタイプですね。

 

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カウンターに座って右側を撮っています。
こちら側は直線のカウンターですね。
洋服は後ろの壁のハンガーに掛けるようになっています。

 

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壁にはこんなものが貼ってありました。

医食同源

健康、美肌の為の
食物繊維、ビタミン、ミネラル豊富な
全粒粉麺。

化学調味料に一切頼らない
自然の旨味たっぷりな
豚骨魚介。

食事の余韻を楽しむ事...
自然と融合する最高の
喜び。

高倉二条。
素晴らしいお店です。
久々の大感動店でした。
新食感の素晴らしい麺、他店とは違う魚介豚骨スープ等々....
オリジナリティ溢れるつけ麺でした。
ここはまた行きたくなってしまうお店です。
次はラーメンも食べてみたいですね。

京都のラーメンシーンは奥が深いと思わせてくれたお店でした。
京都だとしゃかりき以来の感動店でした。

しゃかりきの日記はここで。 

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2009年12月 4日 (金)

お好み焼き 「五右衛門」

店名:五右衛門
カテゴリー:お好み焼き

住所:大阪市都島区都島本通2-11-13 エルプラド楠風1階
電話:06-6925-1139

営業時間:17:00~25:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は五右衛門に行ってきました。
大阪の都島、お好み焼き激戦区の中にある1軒です。
何回もお店の前は通っていますし実は何回か入店しています。
今回初ブログ化です。

 

A010_p1400108 
お店の概観です。
蔵のイメージなんでしようか。
下が石を積み重ねた感じで上が白壁のようです。
小窓があり中が見えるようになってます。

  

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お店の入口です。
黄色の暖簾に赤で五右衛門と書いてありますね。
そして両端に赤い提灯が掛かっています。
左がお好み焼、右は五右衛門と書いてありますね。
屋根の上には木の大きな看板が掛かっています。
勿論、店名の五右衛門って書いてます。
さあ、大きな暖簾をくぐって入店しましょう。
いい匂いがしてますから。
お腹はペコペコです。

 

A200_p1400069
まずは何時のもようにこれからです。
アサヒの瓶ビールです。
やっぱりお好み焼きは瓶でないとね。
本当はキリンの瓶が一番好きなんですけどね。

さて、メニューを見てみましょう。
大きくは5種類の中から選べるようですね。
・お好み焼き
・モダン焼
・広島焼
・ネギ焼
・神戸長田風とろとろ焼

今日はモダン焼の気分なのでこの中から選択しましょう。
・うす焼(とん・いか入り) 720円
・とん 890円
・いか 890円
・にく 940円
・えび 940円
・たこ 940円
・すじ 990円
・納豆ミンチ 990円
・かき 1,100円
・ミックス 1,200円

さて、どれにしましょうか?

 

A210_p1400086
今回はミックスモダン焼1,200円にしました。
ここはお店の人が焼いてくれて完成版をこうやって持ってきてくれるタイプのお店です。
ここのそばは少し太麺ですね。
鶴橋風月と同じような感じです。

鶴橋風月の日記はここで。

  

A210_p1400088
まずはソースをタップリ塗っていきます。

 

A220_p1400089
こんな感じですかね。
ソースの香ばしい匂いが漂ってきます。

 

A225_p1400084
次はマヨネーズですね。
え~っと、マヨネーズは何処かな?

 

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こんな感じでマヨネーズも掛かりました。

 

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次はカツオ節をトッピングします。

 

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青のりを振りかけてっと。

 

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一味をサッサッサって振り掛けると完成です。
ミックスモダン焼は豚、肉、海老、イカが入っています。
さあ、食べましょう。
うん、大阪のお好み焼きって感じの味でした。
後半は弱火でじっくりと焼かれていい感じになってきましたよ。
美味しかったです。

 

A270_p1400100
ハイボール360円です。
あれれ。
入っている量が少ない。(泣)
もう少し入れて欲しいですね。

  

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店内の風景です。
右手が店舗側の調理場となっています。
左手がテーブル席となっています。

 

A510_p1400102
テーブル席はこんな感じになっています。
木のイスに座布団が乗っています。
テーブルは鉄板付きでこちらも木の作りとなっています。
木のテーブルは少し高級感がありますね。

 

A520_p1400071  
店内は木がふんだんに使われており落ち着いた雰囲気の店内となっています。
テーブル間のスペースもそこそこ取られており落ち着いて食事が出来るようになっていますよ。
テーブルは4人用、6人用と用意されています。
入口側のテーブルは4人用、奥が6人用となっています。
5人、6人まで一つのテーブルで食べれるのは嬉しいですね。
そういうときの選択肢として覚えておくと良さそうです。

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2009年12月 3日 (木)

ラーメン屋 「麺屋 7.5Hz(梅田店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2009/12/hz-85e1.html


食べログ:麺屋 7.5Hz(梅田店) のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:麺屋 7.5Hz(梅田店)
カテゴリー:ラーメン屋
住所:大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル 地下2階

電話:06-6346-5510

営業時間:11:00~21:00
定休日:無休

HP:http://www.geocities.jp/menya9_9/


……………………………………………………………………………………………

今日は麺屋 7.5Hz(梅田店)に行ってきました。
このお店は高井田系ラーメンの人気店なんですよ。
高井田にお店があって行こうと思っていましたが未訪でした。
なんとその7.5Hzが10月5日、梅田にお店が出来たそうなんですよ。
これは行かない手はないですよね。

 

A010_p1420002
店前にある提灯です。
麺屋7.5Hz 梅田店って書いてます。
大ぶりなので目立ちますよ。

  

A020_p1420001
お店の概観です。
お店はカウンターのみとなっているようですね。
左側がカウンター、右側が厨房となっているようです。
カウンターの端に店名と絵が書いてありますね。
この絵がいい感じですよね。
郵便局の向かいにお店はあります。

 

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お店の暖簾です。
真紅の赤に白抜きで
中華そばって書いてます。
そして上に麺屋って書いているんでしょうね。
一部めくれているので分かりませんが。
渋い感じの暖簾です。

 

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まずは何時ものようにビールからっと。
ここは缶ビール400円のようです。
アサヒのスーパードライでした。
ビールを飲みながら何を食べようか考えます。

 

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メニューです。(その1)
・中華そば 並盛 450円
・中華そば 中盛 600円
・中華そば 大盛 700円
・チャーシュー麺 並盛 700円
・チャーシュー麺 中盛 750円
・チャーシュー麺 大盛 800円
・塩ラーメン (細麺) 600円
・塩チャーシュー麺 (細麺) 800円

なんとラーメンが450円ですよ。
これってスゴクないですか。
大阪でこの価格は驚異的ですよ。

 

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メニューです。(その2)
・トッピング
 しなちく 100円
 ねぎ 100円
 味付玉子100円
・ごはんもの
 白ごはん 100円
 玉子かけごはん 200円
 へた丼 250円
 玉子かけヘタ丼 350円
・飲み物
 缶ビール 400円
 缶チューハイ 400円

さて、どれにしましょうかね~。

 

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で、結局、中華そば 並盛 450円+味付玉子100円にしました。
このビジュアル、まさに、高井田系ですね。
高井田系を一言で言うと、極太麺の醤油ラーメンです。
鶏がら系で昆布を使い低加水で固めの麺となっています。
昔ながらのシンプルな丼に濃い色の醤油スープ、太い麺、大きく刻んだネギ、薄めのチャーシュー、しなちくのトッピンクがいい感じですね。
まずはスープから。
おおっ、いい感じです。
見た目は濃いそうに見えますがそんな事はありませんよ。
醤油が好きな人にはたまらないと思います。
私は好きな味でした。

醤油といえば金久右衛門は別格で外せませんが。
金久右衛門の日記はここで。

 

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麺はかなりの太麺です。
この麺はモチモチで噛みごたえがスゴイです。
そして味わいがメチャクチャ深いんですよ。
麺を食べているな~って気持ちにさせてくれます。
この麺を食べて和歌山のかわせのようだな~って思い出しました。
この麺はストライクですね。
素晴らしいです。

かわせの日記はここで。

 

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味付玉子のアップです。
いい感じで仕上がっていますね。
お味の方はバッチリ卵の旨味が十分に引き出されて美味しかったですよ。

 

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お店の人に店名の由来を聞きました。
とっても不思議な名前だったから。
すると、「壁の後ろを見て下さいね。」と言われて見てみると書いてました。
こうゆうことなんですよ。(本文転写)

人間の心は何処にあるのか?
多くの人は胸を指差すが、実際は脳の中。 
心は脳の働きに過ぎない。
今まで心の問題は科学ではなく、哲学的な話として論じられてきました。
しかし科学が進めば進むほど、脳の問題だとわかってきた。
人間の身体は細胞から出来ており、その数60~70兆個です。
その中に量子というものがあり、簡単に言えばヒモの様なものでそのヒモが振動している。
その振動をMRA(共鳴装置)という機械で測ると秩序を保つ波動が7.5Hz。絶好調だけど少々押さえ気味で、ウトウトしているけど目が覚めている状態が7.5Hz。
これが人間にとっての最高状態。 
つまり赤ちゃんなのです。
産まれた時の脳波は7.5Hzで、非常に快適状態。
赤ちゃんは嘆いたり悲しんだり恨んだりは、ほとんど無い。根に持つ事がない。
いつも一定の7.5Hzで生きているそうです。
目がきれい、肌も張りがあり、成長も早い。 
そういう脳であれば人間は非常に良い状態で生きているわけです。
さて、大人になってしまった我々が7.5Hzの世界に行く事は出来るのか?
2つの事を実践すれば出来るそうです。
1つは、楽しい事を思い出す事が大事。 
それをいつも心掛け幸せ探しが出来るようになると7.5Hzの脳波に近づくそうです。
2つめは、未来に対してより鮮明に具体的にイメージをはっきり持っていく事。
良い事をどんどん思い返す作業と未来を具体的にイメージ化するこの2つが大事だという事です。
麺屋7.5Hzの中華そばを日々お客様に提供し、お互い7.5Hzの世界で日々自然体でいきたいものである。

なる程ね。
そういうことだったのか。

 

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店内の雰囲気です。
店内はカウンター席のみとなっています。
カウンターは黄色でした。
そしてイスは赤の丸イスです。
この組合せはイメージ的には中華料理店のようですね。

 

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カウンターに座ってちょっと上を見ると何やら面白い事がいっぱい書いてありましたよ。
その前半部分です。

 

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後半部分です。
お店に行ったら読んで下さいね。
太麺なので時間がちょっと掛かりますから、十分読む時間はありますから。
面白いですよ。

 

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カウンターに座ったときに見える感じです。
カウンターとイスの黄色と赤色の構成なんですが、
なんと従業員の人のTシャツの組合せも黄色と赤色でした。
偶然なのかな?
クーラーは奥にありますね。
夏場は入口付近が暑いかも知れませんね。

  

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そのTシャツですがカッコいいです。
お店の前にもあったキャラクターが書いてあります。
7.5Hzマンなんでしょうか。
いい感じです。

 

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店前にあったボードです。
大阪人、噂のラーメン等々に掲載されたようですね。
そして一番下にはメニューが貼ってあります。

 

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そしてこんな物もありました。

企画名:好評じゃなかったらすぐ止めます企画!!

AM11:00~PM2:00
75名様限定!!
麺類+ごはんもので100円引き

安いのに更にお安くしているんですね。
これはスゴイです。
この企画は続けて欲しいですね。
庶民の味方です。
7.5Hzさんやりますよね。

高井田系というと、後は光洋軒と住吉が有名どころだそうです。
食べた事がないので7.5Hzとの食べ比べも楽しみですね。
でも、梅田に出来た7.5Hzさん、便利ですよね。
ここに通ってしまう可能性の方が高いかも。(笑) 

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2009年12月 2日 (水)

タイ料理 「cocolo」

店名:cocolo
カテゴリー:タイ料理

住所:兵庫県尼崎市南武庫之荘1-18-22 ニノミヤ大井戸ビル1階
電話:06-6435-3461

営業時間:10:00~22:00
定休日:火曜日

HP:http://caffe-cocolo.jp/


……………………………………………………………………………………………

今日はcocoloに行ってきました。
このお店実は随分昔から知っていたんです。
中々行くチャンスが無かったのですがやっと行けました。

 

A010_p1400311
店前の看板です。
木の板の上に赤と白でペインティングしてロゴが描かれています。
このロゴがいい感じなんですよね。
好きなデザインです。
そして、その下にはランチとディナーのメニューが貼ってあります。
最後に「当店は禁煙です。」と。
嬉しいですよね。
禁煙店は。

  

A020_p1400314
お店の概観です。
大井戸ビルというマンションの1階にお店はあります。
入口はかなり中の方にありますよ。

 

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壁には写真付きで沢山の料理が写っています。
これを見ていると、どれも食べたくなっちゃうんですよね。
美味しそうです。

 

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ビルの中の入口です。
ドアは自分で開けるタイプです。
木のドアで一部中が見えるようになっています。
さあ、入店しましょう。

 

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お水を持ってきてくれました。
ここのお水は美味しかったですよ。

 

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さて、ランチメニューです。
ランチは10:00~17:00なんですよ。
長い時間やっているのでありがたいですよね。
色々とありますよ~。
迷ってしまいますね。
どれにしましょうか。

 

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って、いきなりビールかい。って突っ込まれそうですね。
これはドリンクセットのビールなんですよ。
+100で飲めます。

 

A230_p1400333
鶏肉のフォー900円です。
米麺と鶏スープのベトナム風うどんなんですよ。

 

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生のレタスとモヤシ、トマトと鶏肉がトッピングされています。
中から米麺を引っ張り出しました。
お好みでナンプラーを入れて下さいとの事でした。
麺の食感を楽しみながらスープと一緒に食べます。
いい感じです。
ヘルシーな感じですよね。
とっても美味しかったですよ。

 

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ナムプラーです。(表面)
タイを代表する調味料です。
ナーム(水)+プラー(魚)というタイ語です。
まあ、日本の醤油みたいな物と思ってもらえれば良いかと。
小魚を発酵させたものの上澄みを熟成させて作る魚醤なので中身は醤油というよりも「しょっつる」に近いかも。
しょっつるとは秋田県特産の魚醤油のことです。
タイ料理ではカレー、炒め物など多数の料理に使われています。

 

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ナムプラーの(裏面)です。
品名のところにオイスター ブランド ナムプラーって書いてますね。

 

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日替わりのタイカレー900円です。
本日の日替わりはイエローでした。
イエローカレーは他のタイカレーでも使われているココナッツミルクにココナッツクリームも加えるために豊潤でクリーミーな味わいが楽しめますよ。
ナンプラーも隠し味で上手に使われていそうです。

 

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ココナッツミルク入りのカレーです。
このカレーがまた美味しいんですよ。
このお店中々やりますよ~。
これは色んな料理が食べたくなりますね。

 

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ライスです。
タイ香り米付きです。
程よい硬さでカレーと良く合いました。

 

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そして、ビールのアテとしてもう1品をオーダーしました。
サイコック500円です。
タイ風のソーセージです。
自家製なんでしょうね。
中々面白い味付けと食感でした。
あらびきの肉が私好みでした。
美味しくいただけましたよ。
そして、大きなキャベツがドーンって添えられています。
実はこのキャベツがとっても美味しかったんですよ。
下手な串かつ屋、お好み焼き屋よりも段違いに美味しかったです。
新鮮で甘くて食べやすい優しい味でした。

 

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ベトナムコーヒーです。
初めて見る人もいると思いますので。
ベトナムコーヒーの飲み方を。

 

A320_p1400368
1.1つ前の写真の状態でフィルターからコーヒーが落ちてきています。
  ポタポタと下のカップに落ちているんです。
2.ポタポタが終われば抽出完了です。
3.下の写真のように蓋をひっくり返してフィルターを乗せます。
  熱いので注意が必要です。
4.コーヒーと練乳をよく混ぜて頂きます。

 

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3の蓋をひっくり返してフィルターを乗せた状態です。

 

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4の練乳とコーヒーをかき混ぜた状態です。
抽出後には下に練乳の層があり、その上にコーヒーが乗って分離した状態になってます。

 

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アイスをオーダーしたので別のグラスに氷のみが入っているところに入れます。
これでベトナムコーヒーのアイスの出来上がりです。
飲んでみると練乳の旨味がコーヒーとあいまって抜群の美味しさです。
他では飲めないお味です。
たまにはこういうコーヒーもいいですよね。

 

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CAFEのメニューです。
HOTドリンク、COLDドリンクの他にアルコールも置いてあります。
特筆すべきはプリンですかね。
普通のプリンの他にホールプリン1,600円があります。
お持ち帰りプリン2,000円もありますね。
要予約のようですが。
どんな感じなんでしょうか。
食べてみたいですね。

後はタイ風で
・カノムチャン400円
 タイ風ココナッツミルクいろいろ
・カノムモーケン400円
 タイ風ココナッツミルクカスタードケーキ
っていうのもありますね。
これも一度食べてみたいですね。

  

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店内の風景です。
入って奥の右側です。
一番奥は3席のカウンターとなっています。
その奥は厨房です。

 

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入って右側はテーブル席になっています。
シンプルな空間にシンプルなテーブルセットが好感を持てます。
ベースは2人席となっていますが人が多ければテーブルを移動させて4人用とか6人用とかにアレンジしてくれますよ。

  

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入口側の雰囲気です。
入口の横には雑誌が置いてありますね。
手前に見えている白いのは2人掛けのテーブル席です。
店内は案外広いテーブル構成になっていました。

 

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入口から入って左側の壁です。
色々な雑貨を置いてありました。
販売もしているようです。
色んな物があるので見ていると楽しいし面白いですね。

 

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ここではタイスキもやっているんですよ。
タイスキとは鶏がらベースの出汁に、肉、魚介、野菜などを入れてピリ辛のタイ風の特製タレで食べる、タイ風の寄せ鍋の事です。
お一人様2,500円です。
+1,000円で飲み放題となります。 
・前菜
・タイスキ
・雑炊
・プリン
ここでもプリンが付いているんですね。
楽しみですね~。 

ここはランチ、ディナー共に食べたくなる料理が沢山あります。
ランチの時間が長いのも好感が持てますね。
遅めのランチでも対応できます。
お手軽に本格的タイ料理が食べれる名店ですね。

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2009年12月 1日 (火)

イタリアン 「ラ・マンミーナ」

店名:ラ・マンミーナ
カテゴリー:イタリアン

住所:大阪市都島区都島本通3-23-6 犬飼ビル1階
電話:06-6925-3833
営業時間:11:30~14:00 17:30~22:00(頃)
定休日:日・祝・月

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はラ・マンミーナに行ってきました。
前回ランチに行って美味しかったので、今回は夜の部に行って来ました。

1回目の日記はここで。

 

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夜はこんな風にいい感じでライトがついています。
この黄色い看板がいい感じで光っているんですよね。
お店に来てねって。

 

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店前のメニューボードです。
こういう風に書いてますよ。

ちょっと一杯...から
お気軽にお立ち寄り下さい。
ワイン・ビール・日本酒・焼酎
黒木本店 全銘柄そろいました
いろいろご用意してお待ちしております。
ラ・マンミーナ

ちよっと一杯からっていうのがいいですよね~。

 

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お店の概観です。
夜の雰囲気も良さそうです。
店内は少し暗めになっていそうですね。

 

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まずは何時ものようにこれからですよね。
生ビール500円です。
ん~、美味しい。

 

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前菜の盛り合せ650円です。
エビ、ナス、マメ、チーズ、玉子.....
色んな食材が入っています。
酸味が抜群でたまりませんよ。
食欲をそそります。

 

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牡蠣の3種盛り900円です。
岩手県産の新鮮な牡蠣です。
左から、そのままの牡蠣、バジリコ味の牡蠣、トマト味の牡蠣となっています。

 

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牡蠣好きにはたまりませんよね。
そのままで食べても美味しいのですが、ちょっとした工夫でもっと美味しくなるんですね。
今回はイタリアンテイストで楽しみました。
このときには勿論ワインで楽しみましたよ。

 

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グラスワインをオーダしました。
今回は赤を飲みましたよ。
芳醇な味が牡蠣の美味しさを引き立てて美味しく飲めました。

 

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今回飲んだワインはこれです。
オーストラリアのワインですね。
BOOLAROO
2005
shiraz
VICTORIA

 

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裏面です。

 

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ソーセージパティのスパゲッティーニ1,000円です。
マスターにお勧めのパスタをお願いするとこれが出てきました。
トマトソース味でソーセージの中だけが入っています。
これ、食べ始めると止まらないですよ。
激旨いです!!
ここのパスタって美味しいんですよ~。
お昼のランチでパスタを食べてから虜になりましたから。

 

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自家製の薬味も出してもらいましたよ。

 

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パスタのソースを最後まで食べたいな~って思っていると。
何と絶妙のタイミングでパンが出てきました。
思わず、にっこり。
分かっちゃいました~って。
やりますね~、店主さん。

 

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夜のお勧めメニューボードです。

 

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メニューです。(その1)

 

A420_p1370854
メニューです。(その2)

 

A430_p1370867
メニューです。(その3)

 

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店内の風景です。
店内の真中ぐらいから入口方面を撮っています。
こちら側はテーブル席となっています。

 

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少し左側に振りました。
2人用のテーブル席が用意されています。
そして、もう少し左側はカウンターになっています。
勿論、カウンターの前は調理場です。

ラ・マンミーナ。
2002年にオープンしたそうです。
もう、8年目なんですね。
夜はシェフ1人でやっているそうです。
陽気なシェフとの会話を楽しみながらのディナーは楽しいこと請け合いです。
カウンター席がお勧めですよ。

勿論、デートならテーブル席でしょうけどね。
料理も十分楽しめますよ。

本当にイタリア食堂って感じです。
パスタでディナーっていうのもいい感じですよね。
イタリアン最高!!
 

1回目の日記はここで。

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