ラーメン屋 「ヒゲイヌ」
店名:ヒゲイヌ
カテゴリー:ラーメン屋
住所:兵庫県尼崎市長州本通1-7-5
電話:06-6488-2882
営業時間:11:30~14:00 17:00~21:30(月~金) 11:30~19:00(土・日・祝)
定休日:無休
HP:http://higeinu.kenkenpa.net/
……………………………………………………………………………………………
今日はヒゲイヌに行ってきました。
尼崎に牛スジつけ麺の美味しいお店があると聞き行って来ました。
やっと行けたって感じなんですけどね。
JR尼崎駅からトボトボと歩いて行くと、この看板が見えてきます。
真っ赤な看板でヒゲイヌ 麺舎って白抜きで書いています。
かなり遠くからも見えますよ。
ワンワンって言って走りそうになりました。
お店はマンションの1階にあります。
一番右端にお店がありますよ。
お店の前に何やらありますよ。
よく見るとこれでした。
商品の説明ボードですね。
ヒゲイヌ オリジナル!!
牛スジつけ麺
絶妙の歯ごたえの牛スジ。
特注の風味豊かな太麺。
他とはちっと違った味をお試し下さいませ。
・並200g 750円
・中300g 850円
・大400g 900円
ひやあつ 麺冷ましてます。
あつもり 麺はゆでたまま
スープ割り 出汁を伸ばして飲めます。
当店はラーメン屋です。
分かりにくいらしいです。
確かに、ヒゲイヌって店名だけではメニューボードが無ければ何屋さんかは分からないですよね。
だからかな。
暖簾の横に大きなメニュー板があるんですよ。
これでラーメン屋さんって一目で分かりますよね。
暖簾の上には「麺舎」と書かれた電球が妖艶に光っていましたよ。
この電球がいい雰囲気をかもし出しているんですよね。
暖簾です。
中々趣きのある暖簾ですよね。
白、赤、白の構成になっています。
真中の赤い部分にヒゲイヌって縦書きで書いてますね。
「麺舎」の電球とバッチリあってます。
レトロな感じがいい感じです。
さあ、入店しましょう。
まずはメニューに目を通します。
ラーメンは
・醤油ラーメン 650円
・煮干塩ラーメン 700円
・替玉 100円
・肉増し +100円
つけ麺は
・牛スジつけ麺 並200g 750円
・牛スジつけ麺 中300g 850円
・牛スジつけ麺 大400g 900円
・スジ増し +150円
・味玉 100円
・アメ玉 130円
・ヘタめし ミニ 250円
・ヘタめし 並 350円
・ライス 小 150円
・ライス 中 200円
・ライス 大 250円
と、なっています。
今日は牛スジつけ麺で決まりです。
つけ麺の説明ですね。
太麺のため、ゆで時間が7分程度かかります。
他のご注文と前後する場合がありますが、何卒ご了承下さいませ。
基本がひやあつになっているとも書いてますね。
麺が冷たくて、出汁が熱いタイプの提供です。
あつもりも出来ると書いてます。
麺も出汁も熱いタイプの提供です。
スープ割もできると。
丁寧に説明されていますね。
実際に、つけ麺をオーダすると。
少々時間が掛かりますのでって声掛けしてくれますよ。
嬉しいサービスですよね。
麺です。
まずは何時ものように麺だけを食べてみます。
プリプリでそのままでは余り味はしないタイプです。
どちらかと言うと麺哲系の麺に似ていますね。
器が桜色で可愛いです。
つけ汁です。
これが噂の牛スジつけ汁なんですよ。
スープは甘辛く炊かれており麺とよく絡んでとっても美味しいです。
ちょうど関西風のすき焼きの〆に美味しいラーメンを食べるような感じでしょうか。
牛スジ、醤油、鶏、魚介、魚粉...抜群の味付けです。
牛スジです。
この牛スジがゴロゴロとスープの中で遊んでいます。
この牛スジが抜群に美味しいんですよ。
柔らかく煮込んだ牛スジが最高です。
このスジでどて焼を作るとメチャクチャ美味しいだろうな~って違う事を考えちゃいましたよ。
それくらい上出来な牛スジです。
この素材をつけ麺の具材に使うとはナイスなアイデアですね。
これはやられました。
これこそ、イヌヒゲでないと食べれないオンリーワンの料理ですね。
お見事です。
アメ玉130円です。
濃味玉限定品となっています。
アメ玉って名称がgoodですよね。
ヒゲイヌとアメ球。
ここでもセンスの良さが光っています。
半分に割るとこんな感じです。
黄味がトロトロでとっても美味しそうになっていますね。
食べてみると、黄身も白身もファファ、トロトロで燻製になる一歩手前で本当に濃厚です。
かなりのハイレベルなお味です。
最後にスープ割りをお願いしました。
こんな感じの器で提供されました。
スジの旨味が出たスープは最高ですよ。
軽いすき焼きタイプの味になります。
塩、コショウが効いているので少し違いますが。
そうそう、魚粉も入っていますよ。
店内の雰囲気です。
一番奥から入口方面を撮っています。
店内はL字型のカウンター席となっています。
カウンターの内側が調理場となっています。
店内は茶をベースとした落ち着いた雰囲気となっていますね。
そう、こんな感じでぶら下がっているんです。
忍者が着そうなガラで統一されています。
あれっ。
フックを見て笑っちゃいました。
だって、犬のシッポになっているんですから。
ここにもこだわりがあるんだな~って。
ヒゲイヌさん。
外装、内装、インテリア、料理のアイデア、サービス....
全てにおいてオリジナリティがありますね。
ヒゲイヌならでわって感じられます。
ここにも関西が誇る名店が出来ましたね。
また行かないと。
この味はクセになりそうです。
ジャンル別サーチへ
| 固定リンク
「ラーメン屋」カテゴリの記事
- ラーメン屋 「田中の中華そば」(2019.04.29)
- ラーメン屋 「ソラノイロ ニッポン」(2019.03.30)
- ラーメン屋 「つけ麺 雀(夕陽ケ丘店)」(2019.02.18)
- ラーメン屋 「ら麺亭」(2019.01.03)
- ラーメン屋 「煮干しそば藍」(2018.12.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
うわぁ!
めっちゃ美味そうですね。
これは是非行って見たいなー。
もう少し近ければすぐに行くんやけどなー。
店の雰囲気もいい感じですね。
投稿: おやぶん | 2009年12月 9日 (水) 07時04分
> おやぶんさん。
ここは抜群ですよ~。
最高です。
ここでしか食べれないオンリーワンのつけ麺です。
これからの一つの時代を造っていきそうな感じです。
すばらしいお店だと思います。
是非、是非!!
ものまねでないラーメンを堪能して下さいね。
投稿: プレグル | 2009年12月11日 (金) 05時46分