« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

2010年1月31日 (日)

レストラン 「しき浪」

店名:しき浪
カテゴリー:レストラン

住所:大阪市中央区日本橋2-5-9
電話:06-6631-7530

営業時間:11:30~20:00
定休日:水曜日

HP:

……………………………………………………………………………………………

今日はしき浪に行ってきました。
日本橋方面に用事があり、晩御飯をこのへんで食べようって考えて食べログで携帯検索をして見つけました。
条件は難波・日本橋方面で美味しい洋食を食べたいって。
で、条件にあったのがここ。
さて、どんな感じなんでしょうね。

 

A010_p1470013
お店の看板です。
シンプルで好感がもてる看板ですね。
白地に「グリル しき浪」って店名が書いてあります。
下には電話番号も記載されていますね。

 

A020_p1470016
お店の概観です。
レンガ造りぽくなっています。
街のレストランって雰囲気が出ていますよね。
いい感じです。
お店は2階建てとなっています。
左手にショーケースがあり右手に入口があります。
暖簾はなく営業中の札でやっているのかどうかを確認して入ります。
地下鉄日本橋駅に近く堺筋の少し西側にお店はありますよ。

 

A040_p1460981
ショーケースはこんな感じになっています。
一番上に文字で料理の種類を書いています。
そして、下にメインとなる料理のサンプルが置かれていますよ。
上段の左から
・ビフカツサンド 1,000円
・カツカレー 1,100円
・海老コロッケ 1,100円
・ビーフステーキ 4,200円
・ハンバーグ 1,100円
・一口ビーフカツ 1,600円
・ポークカツ 1,100円
・ビーフカツ 1,100円
・ポークチャップ 1,600円
・エビフライ 2,000円
・Aランチ 1,200円

 

A200_p1460987
さて、まずは何時ものようにビール550円からのスタートです。
今日は迷っちゃいますよ。

  

A205_p1460989
だって、食べたいものが目白押しです。
目がメニューに釘付けですよ。(笑)
海老フライ、ハンバーグ、ビーフカツ、カキフライ、オムレツ....
さあ、どれにしましょうか。
今回は時間が掛かっちゃいました。
そして、何にしたかと言うと。

 

A210_p1460998
Aランチ1,200円にしました。
やっぱりこれですよね。
だって、色んな美味しそうな料理が食べれますから。
メインの皿には海老フライ、魚フライ、ハンバーグ、ハム、サラダが美味しそうに盛り付けられています。

 

A220_p1460999
そして、ライスですね。
ふんわり、ふっくら、少し硬めに仕上げられた洋食屋さんらしいご飯でした。

 

A230_p1460994
では、個別に見ていきましょう。
まずはフライ物から。
奥がエビフライで手前が魚フライです。
フライ物はカラット揚がっていてサクサクですよ。
勿論、揚げたての熱々です。
これぞ洋食屋さんのフライって感じでしようか。

 

A235_p1470008
エビフライです。
ぷりぷりのえびがバツグンに美味しいんですよ。
ここのエビフライはレベルが高いですね~。
大きな海老でしたよ。

 

A237_p1470003
白身の魚フライです。
新鮮な白身魚で揚げられた一品ですね。
これもいい感じですよ。
海老が2匹の方がいいなって思っていたんですが、これを食べてみると魚フライもありだな~って。
本当に何を食べてもハズレなしですね。

 

A240_p1460993
ハンバーグです。
デミグラソースがたっぷり掛かっていますね。
これだけ掛かっていると嬉しいです。

 

A250_p1470006
中はこんな感じですよ。
ふぁふぁハンバーグが抜群に美味しいですよ。
デミグラソースの味もいい感じです。
これも中々のものですね。



 

A260_p1460995
ハムとタルタルソースです。
タルタルソースは少し酸味が強い感じでした。
スパゲッティも同じような味付けとなっていたので私にとっては少し酸っぱい物に感じられましたよ。
まあ、許容範囲ないですけど。

 

A400_p1470010
店内の風景です。
一番奥のカウンター席から入口方面を撮っています。
左手にテーブル席、右手にカウンターとなっています。
座席は2階にもありますよ。

 

A410_p1470011
少し右に振っています。
カウンターの奥は調理場となっています。
調理場には5名の調理担当の人がいます。
揚げ物担当、盛り付け担当、下ごしらえ担当、洗い担当、若い見習い担当って感じでしょうか。
年配の熟練者って感じの人が多かったですね。
全員が待ち状態で立っていると少し威圧感があります。
作業しているとそうでもないんですけどね。

食べ終わった後に、「めっちゃくちゃ、美味しかった」って言うと、怖い顔がニコッて笑って、「ありがとうございました。」って。
その笑顔が印象的でしたよ。

 

A500_p1470018
ふうっ。
もう、お腹一杯です。
エビフライ、魚フライ、ハンバーグ、ハム、スパゲッティ、サラダ、ご飯...
ボリュームがありました。
コスパは良いですね。
食べているときにお客さんがそこそこ入ってきたんですが、やはり、Aランチが多かったですね。
これがお得だって事をみんな知っているんでしょうね。
Bランチはエビフライが無くて1,000円でしょ。
200円の差だったらエビを食べたいからAにしますよね。
特性ランチは2,100円でちょっとお高いし。
ランチならやっぱりAランチかな。
とっても美味しかったし。
まさに正統派の洋食屋さんって感じでした。
これは日本橋にいて洋食が食べたければここで決まりですね。

次回はヘレカツとか食べたいですね。
これも大好物なんですよ。
メニューをよくよく見てみるとビフカツには(W)ってあるんですよ。
普通のが1,100円で(W)が1,600円です。
これを食べてみるのも楽しみですよね。
ワクワクしますね。

今回も食べログでサーチして大正解でしたね。
やっぱり使えますね。
食べログくん。

さて、日もどっぷり暮れましたね。
お腹も一杯になってきたことだし。
こっちへ歩いて行きましょうか。
って、まだ食べるんかい!!(爆)

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2010年1月30日 (土)

イベント 「2010年1月 日生の焼き牡蠣&カキオコツアー」

店名:2010年1月 日生の焼き牡蠣&カキオコツアー
カテゴリー:イベント

2010年1月某日
日生に焼き牡蠣とカキオコを食べに行ってきました。
日記がバラバラになっているので、ここで1つにまとめてみました。

では、始まり、始まり。

そうそう、前回のカキオコツアーで食べたタマちゃんの日記はここで。


日生への旅 朝一番大阪駅の日記はここで。
日生へ向かう電車の中の日記はここで。
やっと日生に到着の日記はここで。
日生駅の日記はここで。
かきまつりの日記はここで。
日生の激安酒店の日記はここで。
日生の造船所の日記はここで。
日生の海の日記はここで。
日生で見た大量のホタテ貝の日記はここで。

五味の市で食材ゲットの日記はここで。
五味の市の裏側の日記はここで。
五味の市、店外で売っていたみかんの日記はここで。
五味の市で見つけた柿の日記はここで。

海の駅 しおじ(前編)の日記はここで。
海の駅 しおじ(後編)の日記はここで。
カキオコマップの日記はここで。
五味の市からの帰り道の日記はここで。

カキオコのほりの日記はここで。
日生の街並みの日記はここで。
日生の役場の日記はここで。
日生のカキオコ店 みっちゃんの日記はここで。
日生のカキオコ店 オレンジハウスの日記はここで。
日生のカキオコ店 (安良田)あらたの日記はここで。
日生のカキオコのノボリの日記はここで。
日生のガソリンスタンドの日記はここで。
日生のマンホールの日記はここで。

洋菓子の中円坊の日記はここで。
日生のフェリー乗り場の日記はここで。 

おわり。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

洋菓子 「中円坊」

店名:中円坊
カテゴリー:洋菓子

住所:岡山県備前市日生町寒河2570-34
電話:0869-72-0362

営業時間:7:00~18:00
定休日:月曜日

HP:

……………………………………………………………………………………………

今日は中円坊に行ってきました。
日生の駅に向かって帰っているときに見つけたお店です。
ここも牡蠣を使った商品を出しているみたいなので寄ってきましたよ。
今回の日生牡蠣ツアーもこれで最後になります。

今回のアイの日記です。
日生のフェリー乗り場の日記はここで。

前回のアイの日記です。
日生の街並みの日記はここで。
日生の役場の日記はここで。
日生のカキオコ店 みっちゃんの日記はここで。
日生のカキオコ店 オレンジハウスの日記はここで。
日生のカキオコ店 (安良田)あらたの日記はここで。
日生のカキオコのノボリの日記はここで。
日生のガソリンスタンドの日記はここで。
日生のマンホールの日記はここで。

 
A010_p1450697
お店の看板です。
中円坊
銘菓 ひなせ八景
銘菓 鹿の子
こう書いてありますね。

 

A020_p1450695
お店の概観です。
看板と概観からすると和菓子のお店のようですね。
いちご大福、日生銘菓 鹿の子って大きく書いていますもんね。
入口にはたぬちゃんが居るし。
暖簾も思いっきり和菓子店のような感じです。
さて、入店しましょうか。

 

A100_p1450705
このショーケースを見て。
あれっ。
洋菓子もやっているんだって。
面白そうな物もあるぞ~って。

 

A110_p1450704
こっちは和菓子コーナーですね。

 

A120_p1450701
こんな感じでトレーに乗せられて出番を待っている商品もありましたよ。
で、色々と店内を見回して2つの商品を購入することにしました。

 

A300_p1450727
牡っ蠣でシュー105円です。
このお店の人気№1の商品です。
まあ、場所柄でこれが一番になっているんでしょうね。
何たって日生ですから。
ご当地商品ってところでしょうか。
人気№1と言われれば買うしかないですよね。

 

A310_p1450734
この商品はクリームを詰めてから2時間までが美味しいとのこと。
それじゃあ、帰りの電車の中で食べるしかないと判断しましたよ。
電車の中で実食タイムです。
まだ、食べるんですか~って声が何処かから聞こえてきました。(笑)


外のシューは通常40分で焼けるそうですがこのお店は2時間を掛けてサクサクに焼き上げているそうですよ。
ここにコダワリを持っているんですかね?

で、シューってどういう意味か知っていますか?
これはね、フランス語で「きゃべつ」っていう意味なんですよ。
シュークリームはフランスでは「シュー・ア・ラ・クレーム」と言いいます。
英語では「cream puff(クリーム・パフ)」と言います。
シュークリームはこれまた日本語でしか通じない言葉なんですよね。

  

A320_p1450738
で、実食してみました。
中はこんな感じになっていますよ。
こだわりがあった割には平凡なお味でした。
ちょっとガッカリかな。
まあ、105円の商品ですからこんなものなのかも。
そうそう、牡蠣はどうなったの?
何処で使われているの?
って、疑問も残る中途半端な商品ですね。

 

A330_p1450733
車窓からの風景です。
この風景を見てピーンときた貴方。
素晴らしいです。
牡蠣王子の称号を進呈します。(笑)

 

A400_p1450869
そして、もう1つ買っていました。
とろりんパイ168円です。
これは、後日食べましたよ。

  

A410_p1450871
この商品のキャッチは、サクサクのパイ生地にカスタードクリームをたっぷり詰めましたです。
さて、こっちの商品のお味はどんな感じなんでしょかね。

 

A420_p1450875
食べてみました。
そうですかって。
一口食べてやめようかと思いましたよ。
この手の商品は色々と食べていますからね。
残念ながら、もう結構ですって感じですね。 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2010年1月29日 (金)

お好み焼き 「ほり」

店名:ほり
カテゴリー:お好み焼き

住所:岡山県備前市日生町日生886-5
電話:0869-72-0045

営業時間:11:00~20:00
定休日:水曜日

HP:

……………………………………………………………………………………………

今日はほりに行ってきました。
日生の牡蠣焼き&カキオコツアーのいよいよカキオコの部の始まりです。

その前に前回の復習から。
1.牡蠣&ホタテをゲットした五味の市の日記はここで。
2.海の駅 しおじ(前編)の日記はここで。
3.海の駅 しおじ(後編)の日記はここで。

アイの日記です。(前回分と同じです。)
カキオコマップの日記はここで。
五味の市からの帰り道の日記はここで。

 

A010_p1450659
色々とお好み焼き屋もあるのですが今回はこのお店をチョイスしました。
「ほり」です。
看板の文字は緑色ですね。
そして、その下にタイメイソースって書いています。
タイメイソースって聞いたことないソースですね。
ネットで調べてみると岡山市の会社で大正10年創業です。
本当のおいしさを追求した伝統の手造りソースがキャッチの会社のようです。
日生も岡山県なので地元の岡山の会社が頑張っているんでしょうね。
HPの中にも日生のカキオコの事に触れていました。
冬季限定で大人気、岡山県日生のカキお好み焼き「カキオコ」の味の決め手はタイメイソース。
とれたての濃厚なカキの風味とソースの甘み、辛味、酸味との絶妙なバランスが他にはない独特のおいしさをの作り出しています。
だそうですよ。
どんな感じなんでしょうね。
これは楽しみが1つ増えましたね。
広島、大阪のソースとの食べ比べですね。

 

A020_p1450661
五味の市からテクテク歩いて来ましたよ。
歩いて20分ぐらいでしょうか。
左手の方に見えてきます。
店前の道はちょっと細いです。
大通りは左側でお店の裏側になりますよ。
あれっ。
壁の色が独特ですね。
もうちよっと近づいてみましょうか。

 

A025_p1450603
わおっ。
緑色していますよ。
この色って珍しいですよね。
凄く目立っていますよ。
そういえば、さっきの看板の店名の「ほり」ってところも緑色していましたね。
店主さんが緑色が好きなのかな?
左手に入口があります。
行列店なので窓の所に椅子がおいてありますね。
ビールはどうやらアサヒ系のようですね。

 

A030_p1450657
お店の横にはこんなノボリがありましたよ。
初めて見たパターンですね。
よ~く、見るとキャラクターがいます。
分かりますか?
「カキオ」っているでしょ。
お好み焼きの顔をして両手にテコを持ったのが。
これデザインしたのは関西人かそれよりも西の人じゃないかな?
そういう匂いがプンプンしたキャラですね。

 

A040_p1450658
こんなポスターも見つけてしまいました。
うまい!
岡山
地元の味

カキオコ 日生
Hinase KAKIOKO

日生カキお好み焼き研究会
備前市・日生町漁業協同組合・備前東商工会・日生町観光協会
アサヒビール(株)は、日生カキオコを応援します。

このポスターを見てピーンときましたよ。
カキオコが美味しそうに写っているな~、とか、じゃないんですよ。
これは岡山の津山のホルモンうどんと同じ手法を使っているなって。
日生の街もアサヒの一人勝ちになっているだろうな~って。
このポスター1枚で感じられました。
最近、アサヒは頑張っていますよね。
地道な作戦が光っています。
キリンもうかうか出来ませんよね。

 

A060_p1450604
入口横にはこんな物がぶら下がっていましたよ。
鉄板が冷えます。
戸の開閉早くシテネ
そうなんですよ。
ここは寒いですからね。
ブルブル。
中の準備が出来るとちゃんと呼んでくれますからね。
それから、鉄板に余裕があると先に注文を聞いて焼いておいてくれますから。
中に入って待ち時間が少なくなる手はずは整っていますので。
店内でも4席ぐらいの待ちスペースがありますよ。

 

A190_p1450600
お店の暖簾です。
これは汎用品タイプの暖簾ですね。
大阪でもよく見るタイプのものです。
惜しいですね。
ここは独自の「ほり」さん独自の暖簾が欲しいところです。

 

A200_p1450619
平日にも係わらず行列が出来ており待つこと20分ぐらいでしょうか。
やっと席に着くことが出来ました。
まずは何時ものように瓶ビール550円から。
お好み焼きにはやっぱり瓶ですよね。
キリンとアサヒがありました。
あらっ、アサヒオンリーかと思いきや...
キリンもありましたよ。
まあ、私はキリン派なので迷い無くキリンラガーにしました。
注文は待っている間に通しておいたので私の分は着々と完成に向かってます。

  

A210_p1450614_2
今回、座ったのはこの鉄板のまん前です。
カキオコを作っている作業が一部始終見れるベストポジションをゲットしましたよ。
パチパチ写真を撮っていたからここにしてくれたのかな?
食べているときも「これ撮り頃だよ。」とか教えてくれたりしましたよ。

  

A220_p1450610
壁に掛かっていたメニュー板です。
さて、ここのお店はどんな感じになっているんでしょうね。
・お好み焼き 450円
・もだん焼 550円
・焼そば 450円
・焼うどん 450円
・ねぎ焼 300円
・ちゃんぽん焼 550円
・焼めし 450円
・そばめし 550円
玉子入り50円増し
大判・大盛100円増し
上記すべてカキ以外の場合

何気に安いですね。


・カキオコ(玉子入り) 800円

 

A230_p1450611_3
もう1つメニューボードがありました。
こっちにはどう書いているんでしょうね。

日生産カキを使った
・カキオコ(卵入り) 800円
・特盛りカキオコ(卵入り) 1,000円
・カキブタ玉 800円
(モダン焼にすると100円増し)

地物エビを使った
・えびブタ玉 700円
・ミックス玉 850円
(ミックス玉はイカ、エビ、ブタ入り)

・かきの鉄板焼 500円
・カキ入りの焼うどん、焼そば、ねぎ焼、焼めし 各700円

と、なっていましたよ。

左下のボードには
「か玉2」「Bか玉2」「トモ玉1」とか書いています。
これって何だか分かりますか?
これは焼き手のおばちゃんが書いているんですが自分で分かるオーダー表なんですよ。
これを見て作りますし精算するときの資料にもなっちゃいます。
優れものボードなんですよ。

 

A240_p1450624
メインの作業する鉄板に座ったので、良い写真が撮れました。
これは私の分ではないのですが撮らしてもらいましたよ。

 

A250_p1450631
製造過程を見ていると、牡蠣はそのままお好み焼きの上に乗せているのではなく
カキメスで一部をカットして乗せていました。
これによって鉄板に触れる断面を多くするのと厚みが取れるので火が通りやすくなるし、水分も飛ぶんでしょうね。
そして、牡蠣の上に少し生地を掛けます。
牡蠣自体を鉄板の上で焼いてから乗せるというスタイルではありませんでした。

 

A260_p1450635
下の生地が焼けてくるとひっくり返します。
このへんの工程は通常のお好み焼きと一緒ですね。
しばしこの状態で焼いていきます。
当然、ギュッと押さえたりとかしません。
自然に焼きあがるのを待ちます。

 

A300_p1450617
と、製造工程を見ている途中で私の分は完成しましたよ。
今回、カキオコは
特盛りカキオコ(卵入り)1,000円とカキブタ焼800円の2枚をオーダしました。
牡蠣だけのパターンと牡蠣と豚肉が入ったパターンをオーダした訳です。

 

A310_p1450625
さあ、食べましょう。
ふっくらと焼けたお好み焼きは美味しいです。
でも、カキオコを食べて感じた事があるんですよね。

 

A320_p1450627
カキオコの牡蠣の部分ですね。
個人的な感想なのですが牡蠣とソースって合わないと思うんですよね。
これは前回行った寒河(そうご)の「タマちゃん」でも感じた事なんですけどね。
お好み焼きでは牡蠣の美味しさが無くなってしまっていると思います。
牡蠣はお好み焼きのソースとの相性は悪いと思います。
エビ、牛肉、ブタ肉、イカなどはお好み焼きの具材としてソース味にまみれても自分の味を主張しているんですが牡蠣は負けてしまっています。
牡蠣の良さが出ないんですよ。
なので通常のカキオコと呼ばれる商品は1回食べれば十分かなって感じです。
タマちゃんが何故にこの地域で一番人気なのかを考えました。
あのお店はソース味のお好み焼き+牡蠣って考え方をぶちやぶっているからですね。
牡蠣の味、食感を生かすために色々な提案を私達にしてくれています。
そっか、こんな食べ方もあるんだって。
その中でもビックリするくらい美味しい料理があるんですよね。
次回以降も食べに行く機会があるのならば、やっぱりもタマちゃんになってしまうでしょうね。
今でもそうだと思いますがタマちゃんの人気№1は揺るがないと思います。

タマちゃんの日記はここで。


注:この見解はカキオコと言う部分についてのみの見解です。
他の料理については評価は変わりますので勘違いしないで下さいね。

そうそう。

ここでは、特盛りカキオコ(卵入り)とカキブタ焼をオーダーしました。
結論から言うとカキブタ焼の方が美味しかったです。
牡蠣だけだと飽きてきてしまうんですよね。
牡蠣の旨味がソースで打ち消されているし。
カキブタだとブタの旨味がありますからね。
この2つを比べるとカキブタの勝ちです。
やっぱり、牡蠣に工夫を凝らすか他の素材を投入するか....
何らかの+αがないと駄目だと思いますね。

 

A400_p1450636
実はもう1品オーダーしていたんですよ。
かきの鉄板焼500円です。
さっき、あれだけ牡蠣を食べたのに~って声が聞こえてきそうですけどね。(笑)

そのさっきの海の駅 しおじでの牡蠣焼きの日記はここで。

 

A410_p1450637
8個を焼いています。
1つ60円ちよっとの感じですね。
いい感じの色になってきました。

 

A420_p1450639
牡蠣が焼きあがってくるとネギを投入します。
最後の仕上げに掛かってます。
もう直ぐですよ。

 

A430_p1450642
完成です。
いい感じで出来上がりましたよ。
焼き目がたまらない色をしています。
写真からも湯気が出ているのが分かりますよね。
ぷりぷりの牡蠣が美味しそうに食べてちょうだいって目の前にいます。
さて、いただきましょうか。

 

A440_p1450648
では、いただきます。
パクッ。
旨い!!!!
これはたまりませんよ。
海の駅 しおじで食べた牡蠣もおいしかったけど、更に美味しいです。
牡蠣の旨味が見事までに出ています。
これこそ日生の地元の牡蠣の魅力を最大限に出しています。
もう、たまりませんよ。
はふはふ、熱いっていいながら、牡蠣の奪い合いです。(笑)

 

A450_p1450652
中はこんな風になっているんですよ。
想像して見て下さい。
この味を。
一度、知ってしまうとやめられませんよ。
再度、このお店に来る事があれば、この料理は絶対に外せませんよ。
この料理とビールだけでもOKなくらいです。
いや~、大満足な一品でした。

 

A500_p1450608_3
店内の風景です。
入口から店内を撮っています。
入って直ぐに待ちスペースがあります。
椅子が4つありますよ。
真っ直ぐに見ると大きな鉄板があります。
ここでお好み焼きが作られています。
そして、まわりに座って食べる事ができるようになっています。
店内は3名のお母さんが作業しています。
一番左に立っているお母さんがメインの焼担当です。
その横のお母さんがサブですね。
もう一人のお母さんは裏で焼きの為の準備と片付け等々の担当のようです。

 

A520_p1450609_2
もう少し右を撮りました。
こちらはテーブル席になっています。
右側の窓側が最初に写真を撮っていたところになりますよ。
見ていると平日なので地元民多しですね。
地元に根付いた経営をしているって感じでしたよ。

  

A530_p1450644_2
最後にこの写真を。
なまはげなんですよね。
奥の調理場に行く通路に掛かっていました。
何故になまはげって感じなんですけどね。
お母さんの田舎が東北なのかな~。
日生でなまはげってのが違和感があったので。

食べているときにお母さんと話してみたんですが、
休みの日はやっぱり大行列が出来るそうです。
食べるには覚悟して行った方がよさそうですね。
この界隈では美味しいと評判のお店ですから。
お好み焼き屋さんはうどん屋、ラーメン屋などに比べて滞在時間が長いですからね。
入れなければ長時間を覚悟する必要がありますもんね。

牡蠣は頑張って4月の頭ぐらいまでは食べれるかなって言っていましたよ。
まあ、牡蠣のピークが2月なので3月中と思っていた方がいいかも知れませんが。
美味しい牡蠣を食べるなら2月中でしょうね。

お母さんは気さくで、サービスも良く、居心地も良かったですよ。
五味の市に来れば、また訪問したいですね。
かきの鉄板焼を食べに。
良いお店でした。
 

アイの日記です。(今回分です。)
日生の街並みの日記はここで。
日生の役場の日記はここで。
日生のカキオコ店 みっちゃんの日記はここで。
日生のカキオコ店 オレンジハウスの日記はここで。
日生のカキオコ店 (安良田)あらたの日記はここで。
日生のカキオコのノボリの日記はここで。
日生のガソリンスタンドの日記はここで。
日生のマンホールの日記はここで。

つづく。

続きの洋菓子の中円坊の日記はここで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2010年1月28日 (木)

市場 「海の道 しおじ」(後編)

店名:海の駅 しおじ
カテゴリー:市場

住所:岡山県備前市日生町日生801-8
電話:0869-72-2201

営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始・お盆

HP:http://www.hinase.net/02kankou.html

……………………………………………………………………………………………

今日は海の駅 しおじに行ってきました。
さあ、いよいよ焼き場ですよ。
お待たせしました。

1.牡蠣&ホタテをゲットした五味の市の日記はここで。
2.海の駅 しおじの前編の日記はここで。

 

A200_p1450481
海の駅 しおじのお土産コーナーを通り抜けるとこんな感じになっています。
通り抜けて後ろを振り返るとバーベキューコーナーの受付があります。
最初にここで手続きをします。

 

A210_p1450475
ここが受付です。
中に人が居るので受付をしてもらいます。
居ないときは近所で作業をしていると思いますのでキョロキョロと探して下さい。

 

A220_p1450479
ルールが書いてありますね。
1テーブル(6人まで)
90分 1,000円
炭、トング、皿、はし、軍手
かきメス、網は付いてます。
(食材は各自で用意して下さい。)

今回、私は食材を道路を挟んだ五味の市で調達しました。
ほとんどの人がそうだと思うのですが。
まあ、裏技としては五味の市で買わなくてもOKだと言う事ですよね。
何処かで何かを調達できれば。
牡蠣でも良いしホタテでも他の魚介でも。
多分、ウインナーでも、肉でも良いのではないでしょうか。
禁止事項に書いてないですし。
まあ、やっている人はいませんでしたけどね。

  

A240_p1450478
って、ここにちゃんと書いているではないですか。
持ち込みOK
酒類、野菜、肉、調味料、何でも持ち込みOKです。
夏には、家族で焼き肉もどうぞ
あらら、本当に何を持ち込んでもいいみたいですよ。
牡蠣を食べながら肉も食べちゃうって言う大技もできるんですよ。
次回は肉を持ってきますか。
焼肉大会になってしまったりして。(笑)
それから色々と販売もしているようですね。
・軍手 50円
・トング 200円
・ポン酢 50円
・延長 30分で300円
・網 200円
・メス 200円
・炭追加 500円
・ワンカップ 250円

軍手は忘れてもここで買えそうですね。

  

A250_p1450488_2
受付で1,000円を支払うと台紙とレシートがもらえます。
台紙にはこう書いています。
バーベキューコーナーは、セルフサービスになっています。
食事時間は90分、終わりましたら、
受付へ番号札を返却お願いします。
あれっ。
番号札って?
この日は番号札ってもらいませんでした。
ガラガラだったからでしょうね。
焼き場を間違うって事も無かったからでしょう。
はい、そこでって感じでしたから。(笑)

 

A260_p1450489_2
レシートが添付されています。
ここに開始時間と手書きで終了時間が書いてあります。
これで90分の終わりの時間が確認できるようになっていますよ。

 

A270_p1450487
裏はこんな感じになっています。
・お食事が終わりしだい、片付けをお願いいたします。
・家など外からの持込みは一切禁止とさせて頂きます(五味の市OK)
・しょうゆ、塩は返却口にお返し下さい、それ以外は使い捨てになっています、お持ち帰り下さい。
注意事項などが書いているんですね。
後は追加の料金の説明ですね。

 

A280_p1450476
座席表です。
1番から50番までありますね。
休日だと満席になるんでしょうね。
この日は10番までもいきませんでしたよ。
やっぱり平日と休日では混み具合も違いますね。

 

A290_p1450482
9~10番方面ですよ。
ここはコの字型に壁で覆われており風が来ないんですよ。
なので暖かく食べる事が出来ましたよ。
屋根があるので雨でも大丈夫ですね。

 

A300_p1450540_2
こっちは1~5番方面です。
ここだけがビッチリ詰まっていました。
平日の12時過ぎでこんな感じです。
2月に入ればもう少し混むかもしれませんが。
2月は牡蠣も大きくなって美味しく食べれますからね。
5番が空いているのは私が座っていた場所だからです。
綺麗に後片付け出来ているでしょ。
こんな感じにして受付に終わった事を告げて帰ります。 

 

A310_p1450484
手前が45~50番で、奥が11~38番方面です。
こっちはテントになっているんですね。
従業員の人が作業していますね。
さて、大体の雰囲気が分かってもらえたと思います。
では、いよいよ、牡蠣を焼いていきましょうか。

 

A320_p1450485
炭の上に網を乗っけます。

 

A330_p1450486
今回、五味の市で買った牡蠣です。
2,000円分の牡蠣+500円分のホタテです。
ビニール袋に入れてもらってました。
さあ、取り出して焼きましょう。

 

A340_p1450529
こんな感じで網に乗せて焼いていきます。
牡蠣は程よい大きさになっていますね。

 

A350_p1450493
アップでパチリっと。
牡蠣の口が開いてきたら食べごろですよ。
さて、牡蠣が焼きあがる前に....

 

A360_p1450495
じゃ~ん。
持って来ましたよ。
新潟の酒
大吟醸
山田錦100%使用
重いのなんかへっちゃらですよ。
だって、牡蠣には美味しい日本酒が合うんですよね。
今回は辛口ではなくフルーティな感じのにしています。
白ワインのような上品な味わいの日本酒ですよ。
あえて、日本酒にしています。

 

A370_p1450539
こんな顔立ちのお酒です。
いい顔していますよね。
大吟醸 越後梅(えちござくら)です。

 

A380_p1450535
さあ、飲みましょう。
乾杯!!!
ぐびっ。
わ~っ、美味しい!!
最高ですね~。
めちゃくちゃ美味しいですよ。

 

A390_p1450498
さあ、牡蠣が出来てきましたよ。
口が開いてきました。
もう、食べ頃ですよ。

 

A400_p1450502
出来上がりです。
さあ、食べましょう。
わおっ。
美味しいです。
たまりませんよ。
牡蠣の旨味がバツグンに出ていますね。
ドンドン焼いて食べちゃいましょう。

 

A410_p1450504
どんどん、出来てきていますよ。
さあ、ジャンジャン食べましょうね。
まだまだ牡蠣はありますからね。

 

A420_p1450522
口が中々開かないときもあります。
そのときはカキメスを使って開けます。
この写真でいくと左側の部分にカキメスをスーって入れて、ちよっと回すって感じでやると簡単に開きますよ。
そうそう、ここではカキメスはお持ち帰り可能です。
忘れずにもらって帰りましょうね。
家でも重宝しますから。

 

A430_p1450523
これも良い感じで出来ていますね。
表面に艶が出ていますよ。
新鮮そうですね。
今回はポン酢で食べました。
そのままで食べるもよし、ポン酢、醤油、酢だち、塩....
色んな楽しみ方がありますよね。
お好みの調味料は持っていく事をお勧めします。

 

A440_p1450526
網の上で開けています。
ちょっとポン酢をたらして食べようかなって感じなんですよ。
もう直ぐ出来上がりです。
そうそう、牡蠣の中の水分はこぼさないようにしましょうね。
これがまた美味しいんですよ。
牡蠣を食べて牡蠣のエキスの水分を飲むって訳です。
ダブルで楽しみましょうね。
あっ、お酒を入れるとトリプルで楽しめますよね。

 

A700_p1450492
ホタテも焼きましょうね。

 

A710_p1450497
牡蠣が美味しかったので、アッと言う間に日本酒は完売です。
本当に直ぐに無くなってしまいました。
これなら2本持ってくれば良かったかも。
次回はそうしょうかな。
まあ、美味しいワインを持ってきてもいいしね。
今回はエビスを持ってきました。
ビールも美味しいですよ~。

 

A720_p1450521
は~い。
またまた、乾杯~。
って、誰としているの。(爆)

 

A730_p1450506
さあ、ホタテも出来てきましたよ。
パカ~って口が開いてきました。

 

A740_p1450507
いい感じで出来てますよね。

 

A750_p1450508
この色艶が食欲をそそります。

 

A760_p1450513
スター・ゲイトみたい。
(マニアしか分からないネタ)
もう、たまりませんよね。

 

A770_p1450514
どうですか、めちゃくちゃ美味しそうでしょ。

 

A780_p1450516
では、パクッ。
うんうん。
これは美味しい!!!
激旨です。
ホタテも買ってよかったです。
ラッコの気持ちが良く分かった一日でした。(笑)

 

A800_p1450483
ふう。
食べましたね~。
食べた後の牡蠣ガラはここに入れちゃいます。
まだ、ガラガラでしたけどね。(笑)
ちゃんと跡片付けが終わったら移動です。
さあ、次はカキオコを食べに行きましょうか。
まだまだ食べれますよ~。

今回、2人で牡蠣2,000円分+ホタテ500円でした。
キロ700円で計算すると2.85kgですね。
一人当たり1.4kgですよね。
ちゃんと重量が守られていると楽勝です。
まだまだ食べれますよ。
2,000円では足らないぐらいですね。
でも、次にカキオコを食べに行くならこれぐらいで良いかもしれません。
 

さっ、また、テクテク歩いてカキオコ食べに行きますよ。
ちよっとはお腹も減るでしょうしね。


アイでまた日記書いています。
カキオコマップの日記はここで。
五味の市からの帰り道の日記はここで。

つづく

で、続きのカキオコのほりの日記はここで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2010年1月27日 (水)

市場 「海の駅 しおじ」(前編)

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/01/post-e935.html


食べログ:道の駅 しおじ(前編) のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:海の駅 しおじ
カテゴリー:市場

住所:岡山県備前市日生町日生801-8
電話:0869-72-2201

営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始・お盆

HP:http://www.hinase.net/02kankou.html

……………………………………………………………………………………………

今日は海の駅 しおじに行ってきました。
前回の日記のつづきですよ。
五味の市で牡蠣&ホタテをゲットして焼き場の海の駅 しおじに移動してきたって訳です。

前回の日記の五味の市の日記はここで。

アイの今回の日記です。
五味の市の裏側の日記はここで。
五味の市、店外で売っていたみかんの日記はここで。
五味の市で見つけた柿の日記はここで。

 

A010_p1450570
海の駅 しおじです。
看板の色使いがいいですよね。
「海」のブルー
「の」のグリーン
「駅」のレッド
3色変えているところがいい感じです。

 

A020_p1450567
このノボリを見て下さい。
風が強かったんですよ。
ブルブル。
寒かったですよ~。
さあ、海の幸を満喫しに行きましょう!!

 

A030_p1450473
海の駅 しおじです。
五味の市から道路を挟んで反対側にあります。

  

A040_p1450571
左側は売店、右側は食堂になっているんですよ。

 

A050_p1450474
入口です。
ドアに書いていますね。
おみやげ。
バーベキュー受付って。
さあ、バーベキュ、バーベキュっと。
入って行きましょう!!

 

A060_p1450566
そうそう。
日生町漁業共同組合
水産直売所でもあるんですよ。

 

A070_p1450544
中に入ると売っていましたよ~。
ここにも牡蠣がありましたよ。
ここは生食用なんですね。
500gで1,200円です。

 

A080_p1450547
日生 瀬戸内名産
岡山 生かき
JF岡山魚連
岡山県産100%

 

A090_p1450545
生かき(生食用)
大袋800g1,200円です。
こっちの方がちょっと安いんですね。
どうしてなんだろう?

 

A100_p1450548
これは中袋で300円です。

 

A110_p1450546
日生 岡山 生かき
岡山県産100%ですよ。
これはお土産にちょうど良いかも知れませんね。
お手頃価格ですし。

 

A120_p1450541
牡蠣以外も売っていました。
車えび2尾で500円です。
あわびは1個800円ですね。
ごっくん。
これは美味しそうじゃないですか。
すし屋で食べたい食材ですね。

 

A130_p1450542
ニシ貝ですね。
2個で500円です。

 

A140_p1450543
さざえは2個で500円、大あさりも2個で500円になっています。

 

A150_p1450549
色々と売っていましたね。
さあ、このお土産コーナーを突っ切って奥の扉の向こうが焼き場ですよ。
早く行かないと。
お腹も減って来ましたから。
写真でもちょっと見えていますがここにもビールは売っていますよ。
アサヒのドライですが。

またまた、つづくです。
時間の都合で完成しませんでした。(泣)
次は本当に実食です。 

で、海の道 しおじ(後編)の実食の日記はここで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2010年1月26日 (火)

市場 「五味の市」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2012/03/post-19ec.html


食べログ:五味の市 のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:五味の市

カテゴリー:市場

住所:岡山県備前市日生町801-4
電話:0869-72-3655

営業時間:9:00~17:00
定休日:火曜日と4月の第一日曜日

HP:http://www.hinase.net/02kankou.html

……………………………………………………………………………………………

今日は五味の市に行ってきましたよ。
またまた、牡蠣が食べたくなって行ってきてしまいました。
今回は日生にしました。

ここにたどり着くまでの事をアイで書いているのでまずはそこからのスタートです。

日生への旅 朝一番大阪駅の日記はここで。
日生へ向かう電車の中の日記はここで。
やっと日生に到着の日記はここで。
日生駅の日記はここで。
かきまつりの日記はここで。
日生の激安酒店の日記はここで。
日生の造船所の日記はここで。
日生の海の日記はここで。
日生で見た大量のホタテ貝の日記はここで。

前回のカキオコツアーで食べたタマちゃんの日記はここで。

さあ、やっと着きましたよ。

 

A010_p1450579
HINASE
五味の市
大きな、大きな看板がありましたよ。
魚や海老がカラフルに書いてありますね。
少し雲が出てきましたね。

 

A020_p1450575
日生町漁協
五味の市
って書いてますね。
横から見るとこんな感じの建物になっているんですよ。
深い茶色で渋い感じですね。
車の高さと比較すると分かると思うんですが結構高い建物ですよ。

 

A030_p1450438
駐車場側から見るとこんな感じになっています。
屋根はグリーンですね。
横にも結構大きな建物です。
平日の早朝なので車もまばらですね。

 

A050_p1450564
近くには備前市日生町観光案内図もありましたよ。
現在地って下の方にありますね。
駅からここまで歩いてきましたよ。
ゆっくり歩いて30分前後でしょうか。
散歩しながら歩いてくるのも楽しいですよ。

 

A060_p1450578
1月の上旬だったので、まだ、お飾りが付いていました。

 

A070_p1450469
建物の入口です。
店前にはみかんとかアイスとか出店が出ていました。
それを横目で見ながら中に入ります。

 

A100_p1450460
日生の漁協市場のことを五味の市と言う名前で呼んでいるんですよ。
とれたての新鮮な魚貝類と、それに負けないくらいのおばちゃん達の威勢の良さで熱気ムンムンなのです。
と、HPには書いてました。
で、中に入るとビックリ。
ガラーンってしてました。
あれれっ。
休みか~って勘違いしたほどです。
ちゃんと定休日はチェックしたから大丈夫のはずなんだけど。
このガラガラ感はなんなのって感じでしたよ。
平日はこんな感じなんでしょうかね。
もっと沢山お店をやっているだろうと思っていただけにビックリしました。
でも、奥の方に人影が見えました。
歩いて近づいてみましょう。

 

A110_p1450451
おおっ、やっていましたよ。
こじんまりと。
お店で言うと5~6軒ぐらいでしょうか。
市場の本当に狭い一角でかたまって売っていましたよ。
さあ、何処で買おうかな。

 

A120_p1450446
こんな感じでバケツに一杯の牡蠣が入っていましたよ。
このビジュアルはたまりませんよね。
ごっくんって喉がなりましたよ。

 

A130_p1450447
2,000円、3,000円、5,000円と仕分けされていましたよ
ここでも食べれますが宅急便でも送れそうです。
これは宅急便バージョンの展示なんですね。
クロネコちゃんのミニチュアのぼりが可愛く置いてありますね。

 

A140_p1450448
ここで食べる分はこんな感じでカゴに入っていました。
これは2,000円バージョンです。
五味の市では1Kg700円ぐらいだそうですよ。

 

A150_p1450449
5,000円ではバケツぽくなっていますね。
で、今回は2,000円を買いました。
買うと2~3個オマケしてくれます。
これは誰にでもやっているサービスだと思います。
もらえなければサービスしてねって言わないとね。

 

A160_p1450450
ホタテです。
これは1,000円だったんですがちょっと量が多いな~って思って。
「半分に出来ない?」って言ってみるとOKとのこと。
半分を500円でゲットしましたよ。
よし、これで牡蠣とホタテはゲットしましたよ。

 

A200_p1450452
反対側を見てみると、人がいました。
これは何か売っているぞ~って思って移動です。
でも、本当にガラーンってしているでしょ。
お客さんも働いている人もいませんもん。
ちょっと淋しいですよ。
そうそう、天井の方を見て下さい。
魚が泳いでいますよ。
面白いですね。
子供だと喜びそうです。

 

A210_p1450455
着いて見てみると色んな食材を売っていましたよ。
・ボイルしゃこ 1,000円
・あさり 砂出し済 300円
・モガイ 400円
・生うに 2,000円
・真珠貝 1,000円

しゃことか美味しそうですよね。
しゃこ好きだから買おうかどうか迷いましたよ。 

 

A220_p1450457
こっちはブリシリーズですね。
・ブリのアラ 300円
・ブリのブロック 1,000円
・ブリの切身 1,000円
・ブリの刺身 500円

いや~、新鮮そうですね。
ブリの刺身とか食べたいですね。(写真には写っていません。)
牡蠣を食べに来ていなかったら速攻で買ってますね。

 

A230_p1450458
こんなのも売っていましたよ。
カキの手作り佃煮700円です。
これも美味しそうですよね。
テイクアウトして自宅で酒のアテして良さそうな一品ですよね。

 

A300_p1450459
フライ物も売っていましたよ。
・カキフライ 500円
・小アジの唐揚げ 300円
・エビの唐揚げ 300円
・イカの天ぷら 300円
・えびクリームコロッケ 120円(5個なら500円)

これならカキフライが食べたいですね。
でも、焼き牡蠣をするので今回はパスです。
 

 

A310_p1450463
お弁当も売っていましたよ。
かきゴロゴロ弁当800円です。
醤油味の牡蠣をヘルシーなひじき入りご飯の上に敷き詰めた弁当ですよ。

 

A320_p1450465
アップで撮るとこんな感じです。
わおっ。
大量の牡蠣がご飯の上に乗っかっていますよ。
これはすごいお弁当かも。
買いたいな~って思っちゃいましたよ。

 

A330_p1450464
そして、こっちはかきめし400円です。
これも醤油味の牡蠣とヘルシーなひじき入りごはんですね。

 

A340_p1450466
アップで撮るとこんな感じです。
かきゴロゴロ弁当と同じなんですね。
牡蠣の量が少なくなっているんですね。
牡蠣が少しで良い人はこっちですね。

 

A350_p1450468
海鮮ちらし600円です。
ちらしも売っているんですね。
色々な食材が入っていそうですよ。

 

A360_p1450467
アップで撮りました。
エビ、カニ、サーモン、タコ、イクラ、ウニ....
沢山の具材が入っていますね。
でも、ここには牡蠣は入っていないようです。
ノーマルな海鮮ちらしですね。

 

A400_p1450453
隅っこの方では野菜も売っていましたよ。
漁港なんですけどね。
牡蠣と一緒に野菜も焼きましょうって感じなんでしょうかね。
今回は見るのはパスしちゃいました。
だって、早く牡蠣が食べたかったので。

さあ、牡蠣とホタテを買いました。
じゃあ、牡蠣を焼きに行きましょうか。
実はこの五味の市は物資を買うのみなんですよ。
焼き場は道路を挟んで向かい側に海の駅しおじってとこに行かないと駄目なんですよ。
なので、買った牡蠣とホタテを持って移動します。
徒歩1分ぐらいですから。

1テーブル(6人まで)
90分で1,000円です。
炭、トング、皿、はし、軍手、かきメス、網が付いてきます。
軍手とかきメスは1つしかありませんから。
人数が多ければ各自軍手は用意した方がいいと思います。

で、今回の日記はここで終わりです。
次回は海の駅しおじでの焼き牡蠣からのスタートになります。

そうそう、2月28日(日)はひなせかき祭りですよ。
9時~15時でやっています。
これは盛大にやっていそうですよ。
楽しみなイベントですよね。
行きたいですね。


(つづく) 

続きの海の駅 しおじの日記はここで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2010年1月25日 (月)

和菓子 「金蝶園総本家(本店)」

店名:金蝶園総本家(本店)
カテゴリー:和菓子

住所:岐阜県大垣市高屋町1-17
電話:0584-75-3300

営業時間:8:00~19:30
定休日:

HP:http://www.kinchouen.co.jp/

……………………………………………………………………………………………

今日は金蝶園総本家(本店)に行ってきました。
大垣途中下車でウロウロしていて偶然見つけたお店です。
いちご大福が食べたくて入っちゃいました。
さて、どんな感じでしょうか。

 

A010_rimg0024
お店の看板です。
元祖
金蝶製菓総本家
老舗の重みがある看板ですよね。
このお店は寛政10年(1798)に創業したそうです。
やっぱり歴史がありますね。

 

A020_rimg0023
このノボリです。
私を引き付けたのが。
ふわふわのお餅の中に大粒のいちご
いちご餅
金蝶園総本家
これを見たらイメージしちゃいますよね。
わおっ、美味しいに違いないって。

 

A030_rimg0025
お店の概観です。
窓や入口が全面ガラス張りになっています。
中の和菓子がよく見えるようになっていますよ。
白壁と木のバランスが良く伝統の重みが感じられます。

 

A040_rimg0016
表通りから撮りました。
こちらにも入口があります。
入口は2箇所ありますよ。

 

A050_rimg0018
店内の雰囲気です。
店内の中心部から奥を撮っています。
ちょうどレジあたりです。
老舗店らしく高級感にあふれていました。
対応も非常によく気持ちよく買い物が出来ました。

 

A060_rimg0021
店内中央部から入口方面を撮っています。
お店の看板が見えてますね。
これも重みのある造りとなっていますね。
ショーケースの中もゆとりがあり高級感が出ています。

 

A200_rimg0022
いちご餅です。
最高級のいちご
福岡の「おさなご」を
ふわふわのお餅で
まるごと包み込みました。
金蝶園自慢の逸品です。

そうなんですよ。
このいちご餅が食べたくてこのお店に来たんですよね。
初めて食べるいちご餅なんですよ。
楽しみですね。

 

A210_rimg0125
いちご餅190円です。
こうやって1つ1つパッケージされています。
これだと中のお餅が守れていて持って帰るのも安心ですね。

 

A220_rimg0127
フタを取ってっと。
餅がふわふわって感じですよね。

 

A230_rimg0132
よ~く、見るとイチゴの赤色がちょっと見えていますね。
さあ、楽しみですね。
食べてみましょう。

 

A240_rimg0136
中はこんな感じになっていましたよ。
いちごが新鮮で美味しいですよ。
福岡の「おさなご」と言ういちごです。
こだわりの農法で栽培された甘味と酸味のバランスが絶妙な最高級のいちごですよ。
その絶品いちごをお餅と白餡でふわふわって包んでいるんです。
いちごとお餅の絶妙なコラボです。
いちごの香りと風味が口の中に広がってお餅の食感と味が押し寄せてきます。
いや~、参りました。

 

A300_rimg0015
大垣名物
金蝶園饅頭
岐阜県を代表する銘菓だそうです。
水の都である大垣の地下水をふんだんに使ってさらした餡を独特の製法で酒元種で包み込んだ和菓子です。
古来より人々の舌を魅了し現在も愛され続けているそうですよ。
この金蝶園饅頭は安政2年(1855)年に創り出されたそうです。
ものすごい歴史がありますね。
そっか。
これは買わないとね。

 

A310_rimg0124
金蝶園饅頭100円です。
これはビニールで包まれているだけですね。
変形するかも知れません。
まあ、1つしか買わなかったからですが。
10個入りとかだと箱入りになるのでそんな心配は無用でしょうね。

 

A320_rimg0130
ビニールを取ってっと。
皮には砂糖や添加物を一切使っていません。
酒元種本来の風味を大切にしているからだそうです。

 

A330_rimg0138
中はこんな感じです。
餡が甘すぎないかな?って思っていましたが、食べてみるとあっさりとした甘さで食べやすかったです。
酒の香りがほんのりと漂い皮も美味しいですよ。
これなら人気が出るはずですよね。
美味しくパク~っていただく事が出来ました。

 

A400_rimg0122
お持ち帰り用の紙袋に書いてあった店名(ロゴ)です。
渋いですよね。

金蝶園総本家さん。
現在、大垣で4店舗を運営されています。
この本店と大垣東店、ヤナゲン店、アピオ店です。
大垣東店は「菓生の泉」と名付けられた自噴水が地下150mからこんこんと湧き出ているそうですよ。
平成17年に駐車場内に造られました。
大垣は水都と呼ばれるほど豊かな湧水に恵まれています。
一年中水量が変わらないで水質が良いので、加賀野八幡神社井戸が名水百選として選ばれています。
「菓生の泉」は、この名水井戸と同じ水脈なんですよ。
そうそう、この水は持って帰ってよいそうです。
嬉しいサービスですよね。

大垣の日記
大垣の岡田屋で食べた中華そばの日記はここで。
大垣駅の構内よりの日記はここで。
大垣駅の日記はここで。
大垣と言う街の日記はここで。
 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月24日 (日)

ダイニングバー 「luv wine」

店名:luv wine
カテゴリー:ダイニングバー

住所:大阪市北区池田町5-8
電話:06-6881-1707

営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜日

HP:http://luvwine.jp/

……………………………………………………………………………………………

今日はluv wineに行ってきました。
天満市場の近くにある異国情緒たっぷりのお店です。
夏は暑い、冬は寒い、そう感じられるお店なんですよ。
今回は寒い~日に行ってきましたよ。

 

A010_rimg0283
お洒落なディスプレィでしょ。
luv wine
真っ赤なボードに書いてある店名がお洒落でステキですね。

 

A020_rimg0288
お店の前にはこんな看板がありますよ。
wine lover?
週替わり7本飲み比べ
美味高級ワイン
1giass500円~
ここは色んなワインが飲めそうですよ。
ん~、楽しみですね。

 

A030_rimg0294
お店の概観です。
どうですか、この概観は。
ビニールシートで覆われているんですよ。
冬はこうなっています。
なんたって寒いですから。
こうしていても中は寒いですよ。
右手に怪しい物体が.....

 

A040_rimg0290
右手の物体はこれなんですよ。
お店のオブジェで目立っています。
真っ赤なオート三輪なんですよ。
これが通りに出ていてあれっ?これ何だって立ち止まってしまうんですよね。
では、では、入りましょう。

 

A200_p1430209
入るとこのスープとパンが出てきます。
居酒屋風に言うと突き出しですね。
ここは擬似フランスですから、こんな感じになるんでしょうね。

 

A210_p1430211
このスープが冷えた体に優しく訴えかけてくるんですよね。
ほっこりしますよ。
優しいスープです。
暖まりますよ。
体も心も。
ナイスなサービスですね。
さあ、何を飲みましょうか。

 

A220_p1430217
本日のワインです。
フェアヴュー プリモ ピノタージュ3,890円です。
2008年物の南アフリカ産です。
果実の香りが豊満に感じられ重い味わいです。
私は好きなワインです。
ネットでは2,500円前後で販売されています。
グラスがいい感じでしょ。
このグラスは高そうです。
お洒落ですよね。
テーブルもお洒落な感じですよね。
こだわりが感じられます。

 

A230_p1430218
フェアヴューは1693年に南アフリカの銘醸地のパールに設立された老舗のワイナリーです。
ワイン・スペクター誌などから高評価を受けています。
南アフリカを代表するワイナリーなんですよ。

 

A240_p1430219
裏面はこうなっていますよ。
輸入者はモトックスです。
大阪を代表する会社ですよね。

 

A250_p1430221
クミン風味の自家製ピクルス380円です。
2軒目使いなので軽いつまみと思ってこれにしました。
このお店はそういう使い方が多いんでしょうね。
メニューを見るとこんな感じの料理が多いです。

 

A260_p1430224
色々な食材が使われていましたよ。
味付けがバッチリで全て美味しかったです。
ワインのお供としては最高です。
ここの料理長さんは分かっているな~って。
いい感じで食べることが出来ましたよ。

 

A270_p1430229
ポテトのアンチョビソース和え480円です。
ポテトはインカの目覚めです。
栗のような独特の風味、甘み、食感が特徴のいもなんですよ。
この素材で作られた料理です。
これがめちゃくちゃ美味しいんですよね。
このお店のシェフの腕は確かですね。
ちょっとしか食べていませんが非常にポテンシャルが高いと思います。

 

A400_p1430233
ワインリストです。

 

A410_p1430234
フードメニューです。

 

A500_p1430232
店内の雰囲気です。
左手が調理場ですね。
その前がカウンター席となっています。

 

A510_p1430208
基本はテーブル席になっています。
壁にコートなどを掛けるところが無いので籠をくれます。
その籠に衣服とかバックを入れるようになっているんですよ。
このお店は若い子は少なく30代からそれ以上の人が多かった感じがします。
ワインの価格帯とか料理からそうなるんでしょうかね。
ガッツリ食べるお店ではないですからね。
そのへんが年齢層を押し上げている感じがします。
2次会以降に使うお店って感じがしますね。
実際に私もそうでした。
接客もしっかりしておりいい感じのお店だと思います。
暑い夏とか寒い冬には行くのを躊躇しますけどね。
冬は毛布を提供してくれて寒さ対策はちゃんと出来ていますよ。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月23日 (土)

SAのレストラン 「南国SA(上り)」 

店名:南国SA(上り)
カテゴリー:SAのレストラン

住所:高知県南国市岡豊町小蓮1210-1
電話:088-866-5701

営業時間:7:00~22:00
定休日:無休

HP:

……………………………………………………………………………………………

今日は南国SA(上り)に行ってきました。
高知ICから高知自動車道に乗って愛媛方面に向かうときの最初のSAです。 
この日の朝御飯を食べるために立ち寄りました。

 

A010_p1460394
SAの概観です。
南国サービスエリアです。
「なんごく」って読むんですよ。
高知県に南国市ってあるんですがこれは「なんこくし」と読むそうです。
ちなみにICも「なんこくインターチェンジ」と読むそうなんですよ。
SAのみが「なんごく」と読むんです。
つまりSAは「なんごく」の天国なのかも知れませんね。
ここのレストラン、スナック、お土産の運営はエリエールフーズがやっています。
さて、入って朝御飯を食べましょうか。

  

A015_p1460349
メニューです。
色々とありますね。
よく見ていくと高知らしいメニューが沢山ありますよ。
高知らしいメニューを書いてみると。
・土佐南国ラーメン 720円
・四万十鶏親子丼 750円
・四万十鶏焼き鳥丼 750円
・土佐タタキ丼 880円
・かつおカツカレー 700円
・かつおソースかつ丼 700円
・のりうどん 480円
・のりそば 510円
でしょうか。
さて、折角の高知ですからこの中からチョイスしましょう。

 

A020_p1460351
でも、このボードをみちゃったんですよね。
南国らぁめん。
かつおだしを使ったあっさり和風ラーメンです。
清流育ちの青さのりと鰹節の土佐ならでわのトッピング。
わおっ。
これを見せられるとオーダーしない訳にはいかないですよね。
気持ちは決まりました。

 

A030_p1460352
自動販売機から土佐南国らぁめんを探し出します。
ありましたよ~。
土佐南国らぁめん720円をプッシュします。

 

A040_p1460353_2
チケットが出てきました。
さぁ~、チケットを渡してしばし待ちます。

 

A200_p1460359
番号を呼ばれて料理が出てきましたよ。
これが
土佐南国らぁめん720円です。
わおっ。
このビジュアルはやっぱり普通のラーメンとは違いますね。
では、個別にみていきましょうか。

 

A210_p1460363
これぞ、高知の名物料理ですよね。
かつおの角切りです。
これがラーメンの中にゴロゴロと惜しげもなく沢山入っているんですよ。
これは嬉しいです。
食べてみるとバッチリとっても美味しいですよ。
かつおの香りと味がガツーンと響いてきます。
かつお好きにはたまりませんよ。

 

A220_p1460364
これは四万十川で取れた青さのりです。
この青さのりが激旨なんですよね。
そのままで食べても美味しいのですが、後で書いていますが麺と一緒に食べると美味しさが倍増しますよ。
お土産に買って帰りたかったぐらいです。
お土産コーナーで四万十川 青さのりは16gで472円、
青のり原藻は10g556円で売ってましたよ。

 

A230_p1460368
麺です。
歯ごたえも良く、和風スープにもバッチリあった麺でした。
単独で食べても美味しいのですが。

 

A240_p1460372
今回はこうやって青さのりと絡めて食べました。
そうすると、麺だけで食べるよりも格段に美味しいんですよ。
相性バッチリ激旨ですよ。
青さのりってスゴイですね。
大ファンになっちゃいましたよ。

 

A250_p1460369
左が四万十川の青さのり、右がかつお新節厚削りです。
かつお新節厚削りもお土産コーナーで525円で売っていました。
この高知の名物食材2つをスープと一緒に飲むと最高ですよ。
これぞ、土佐の味ですね。
よく出来ています。

 

A400_p1460379
店内の風景です。
入口方面から奥を撮っています。
食べるスペースはかなり広めですね。
時間が早かったので人はまばらですが。
南国らぁめん、土佐食堂、south cafeと3つの看板が見えていますね。
私には一番左の南国らぁめんが一番目立って見えました。

 

A410_p1460355
横から撮りました。
テーブルと椅子は木目タイプの落ち着いた感じですね。

 

A420_p1460350
ここにもありましたよ。
年明けうどんが。
ここは梅干が2つ入っていそうですね。
あっ。
手作りぜんざい100円もありますよ。
これ食べたいですね~。
でも、がまん、がまん。
次がありますからね。

私が食べた石鎚山SAで食べた年明けうどんの日記はここで。 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月22日 (金)

団子屋 「新雀本店」

店名:新雀本店
カテゴリー:団子屋

住所:愛知県名古屋市中央区大須2-30-10
電話:052-221-7010

営業時間:14:00~19:30
定休日:水曜日

HP:

……………………………………………………………………………………………

今日は新雀本店に行ってきました。
名古屋の大須に行きたいお店があり、そこで食事をしてから大須の街をぶらぶらしていると団子屋さんを発見しました。
あれっ、このお店に昔来たことある。
食べた事あるぞ~って。

 

A010_rimg0108
お店の概観です。
商店街の端にお店はあります。
オレンジ色の看板に新雀本店って店名が書いてあります。
店前でみたらし団子を焼いていますね。
この風景は変わってないですね。
あの当時のままです。
でも、あれっ。
ちょっと違っているとこがあるような......

 

A020_rimg0243
売っている商品はこの2です。(煎餅類は別途ありますので。)
・みたらし団子 1本80円
・きなこ団子 1本80円

  

A030_rimg0238
私の思い出の商品はみたらし団子なので迷わず「みたらし」をオーダーしましたよ。
左側の2本が私がオーダーしたお団子です。
どうやら手順を見ていると
1.全然焼いていない状態の白いみたらし団子(写真では奥の右側の山)
2.醤油タレを漬けないで焼いている状態のみたらし団子(写真では手前の右側の6本)
3.一度、醤油タレを漬けて8割ぐらい完成して出番をまっている状態のみたらし団子(写真では奥の左側の山)
4.注文があって、醤油タレに漬けて最終の焼をいれている状態のみたらし団子(写真では手前の左側の2本)
1→2→3→4の手順で焼いていくんですね。

 
A050_rimg0237
注文があるまで3の状態で止めているんですよね。
お客さんの注文があって4の状態で最終の焼を入れて熱々にして提供って感じなんですね。
待ち時間は1分程でしょうか。
熱々で食べてもらいたいのと待ち時間を少なくするためにこうしているんでしょうね。

 

A200_rimg0245
はい。
焼きあがりましたよ。
5個のお団子で構成されています。
醤油タレは創業してから継ぎ足し継ぎ足しで、年々旨くなっているそうです。
そういう意味ではここでしか食べれないオンリーワンのみたらし団子なんですよね。
昔食べたあの味が出ているんでしょうかね。
食べてみると、ふんわりした団子に香ばしい醤油の香りと味がしていい感じです。
なんだか懐かしい気持ちになりました。
食べていたときに店主さんに
「数年前にここで食べたんですよ。」
「そのときにおばあさんが焼いていました。」
「今もお元気ですか?」って聞きました。
すると.....
もうお亡くなりになっていました。
90過ぎでお亡くなりになりになったそうです。
現在、焼いているのは息子さんだそうです。
あの伝統の味を息子さんがちゃんと守っているんですね。
素晴らしいですよね。

 

A210_rimg0241
お団子はここで食べてね。
串はここで捨ててね。
おじさんの絵が描いているあるでしょ。
これが現在の息子さんの似顔絵なんですよ。
目元とか似ていますよ。

 

A220_rimg0242
もう1つありました。
こっちは、おばあちゃんと息子さんの似顔絵ですね。
そうそう、おばあちゃんだ。
懐かしいな~って思っちゃいましたよ。
よく見ると、この似顔絵の横に当時のおばあちゃんの写真もありました。
長い間、美味しいお団子をありがとう。
ご冥福をお祈りしています。
写真に心の中で声を掛けたのは秘密です。

また、大須に行ったらお団子を食べようっと。
これからは息子さんのお団子を。
もう、新しい歴史は始まっているんですよね。
新雀本店さん、長い間続けて欲しいお店です。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月21日 (木)

バール 「BAR MAR(北梅田店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/01/post-622d.html


食べログ:BAR MAR(北梅田店 のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:BAR MAR(北梅田店)
カテゴリー:バール

住所:大阪市北区芝田1-11-8
電話:06-6376-8080

営業時間:17:00~24:00(月~金) 14:00~24:00(土・日・祝)
定休日:無休

HP:http://r.gnavi.co.jp/c650201/


……………………………………………………………………………………………

今日はBAR MAR(北梅田店)に行ってきました。
このお店はスペインバールなんですよ。
美味しいワインでサクッとスペイン料理を食べたいときに便利ですよね。
今回は北梅田店に行って来ました。

BAR MAR(高槻店)の食べログのレビューはここで。
BAR MAR(高槻店)の1回目の日記はここで。

 

A010_p1410583
お店の看板です。
BAR MAR Espanaって書いてますね。
真ん中にお魚が泳いでいますよ。
面白いですね。

 

A020_p1410586
お店の概観です。
黄色、赤色、緑色と原色を多用したスペイン感が出ている顔をしていますね。
大きな樽もありますよ。
人が多いときにはここで立ち呑みも出来そうですね。

 

A030_p1410581
お店の左側です。
Heinekenのブースのようになっていますね。
ビールはハイネケンなのかな?

 

A040_p1410584
アップで撮ってみると。
やっぱりビールはハイネケン480円ですね。
グラスワイン(赤・白)は380円~。
量り売りワインもあるみたいですね。
100ccで200円って書いてますね。
赤はメルローヴェネト、白はトレビアーノDOCのようです。

 

A200_p1410532
本日のワインはこれです。
キュヴェ・バレドゥ・ルージュ2,500円です。
このお店は赤ワインは10種類が用意されています。
ALL2,500円の均一料金となっています。
何と、ワインは生産者から直輸入しているそうですよ。
メニューには「軽い系」から順番に「しっかり系」と書かれています。
このワインは軽い方から数えて9番め、つまり「しっかり系」の2番目となります。
このワインはバランスの良い辛口でお店のお勧めのワインでもあります。
飲んでみると、確かにしっかりとした味で辛口でした。
私にとっては好きな味でしたよ。

 

A210_p1410534
このボトルのラベルを見ていると今回初めて開けたとは思えないですよね。
何回も使いまわしているような。
だって、このラベルを見て下さいよ。
ワインが垂れて濡れたのが乾いちゃっているんですよ。
中身を詰め替えたかのと勘ぐられても仕方がないですよね。
これはシステム的にマズイと思いますよ。

 

A220_p1410527
さあ、何を食べましょうかね。

 

A230_p1410548
鶏の燻製粒マスタードソース280円です。
スペインの小皿料理からのチョイスです。
タパ(tapa)と言ってスペイン風の「つまみ」ですね。
この鶏の燻製はボリュームがあって安いです。
味の方もいい感じでお得感満載の一品です。

 

A240_p1410549
サルビコン(タコ・海老・イカ)マリネ380円です。
彩りも鮮やかなマリネですね。

 

A250_p1410552
程よい酸味と魚介の旨味が全面に出た料理です。
タコもエビもイカもいい感じで頂きました。
この料理もワインと合いますね。
タパは良いですね。
色んな料理がちょっとずつ食べれて楽しいですね。

 

A260_p1410555
バリバリ野菜の浅漬け280円です。
いいですね。
野菜の浅漬け。
ちょっとしたすっぱさがたまらないですよ。
ワインが進んで進んで無くなってきましたよ。

 

A270_p1410558
チーズのオイル漬け480円です。
この料理はヒット料理でした。
チーズをオイルに漬けたらこんなに美味しいんだって感動すら覚えたりして。
ワインのお供に最適な料理だと思っちゃいました。
で、調子に乗って飲んでいたらアッと言う間に赤ワインが無くなってしまったりして。(汗)

 

A280_p1410580
ワインが無くなったのので追加でオーダーしました。
今度は白ワインです。
白ワインのリストを見ると赤と同じように10種類がありました。
これも全て2,500円となっています。
辛口でお店の推薦マークが付いているボトルにしました。

 

A290_p1410575
ラファーレ・シャネルドネ2500円です。
2008年ものですね。
お店のキャッチはキリッとドライです。
飲んでみると確かにいい感じの辛口です。
美味しいですよ。
ラベルも綺麗ですし。
って、これが普通ですよね。

 

A300_p1410567
熱々ハチノスと牛スジの煮込み580円です。
見つけてしまいました。
ハチノス料理を。
好きなんですよね。
今回のは牛スジとの煮込みのようです。
牛スジも好きなのでダブルで好きな素材の料理ですよ。
この料理はオーダーしてから少し時間が掛かりました。
煮込むのに時間が掛かるのでしょう。
ワクワクしながら待ちましたよ。
で、登場~、食べてみると味付けバッチリ、ハチノスも牛スジも美味しいですよ。
食感も味付けもたまりません。

 

A310_p1410572
バケット90円です。
ハチノスの料理を食べていると食べたくなっちゃいました。
ソースがパンを欲するんですよね。
このパンで全て綺麗に食べきっちゃいましたよ。

 

A400_p1410535
メニューです。(その1)

 

A410_p1410536
メニューです。(その2)

 

A500_p1410565
店内の雰囲気です。
入口から入って左側はカウンター席になっています。
カップルはこのシートに座るといいかも。
椅子を引っ付けあって2人の世界に入れそうです。
目の前は調理場となっています。
職人さんの動きも見えますよ。
頭上にはメニューボードがあり、端から端まで美味しそうな料理名を書いています。

 

A510p14105651
入口方面を撮っています。
入口から入って右側は写真に写っているような丸テーブルになっています。
この丸テーブルは少し小さくて料理を乗せるのが大変です。
くれぐれも一度に多くを注文しないようにして下さいね。
さもないと、料理が次々と運ばれてきて大変な事になりますよ。
置き場が無いので速攻でパクパク食べないと駄目な羽目に陥りますから。

BAR MARさん。
大阪に沢山の店舗があります。
北梅田店、東梅田店、西梅田店、西中島店、江坂店、法善寺店、高槻店、三宮店、名古屋店....
本当に沢山ありますよね。
何処も流行っていそうな感じです。
そりゃ~、そうですよね。
2,500円ワインが赤10種類、白10種類、量り売りまであるし。
料理も低価格で美味しいときていますからね。
今の時代にあったお店ですよね。
これでヒットしないはずがないと思います。
私もちょっと飲みたいときには行きますから。
いいお店だと思います。 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年1月20日 (水)

立ち呑み屋 「屋台 安兵衛」

店名:屋台 安兵衛
カテゴリー:立ち呑み屋

住所:高知県高知市廿台町2(ボウルジャンボ前)
電話:088-882-3287

営業時間:19:00~翌3:00 土曜日は翌4:00
定休日:日曜日

HP:

……………………………………………………………………………………………

今日は屋台 安兵衛行ってきました。
何故に屋台 安兵衛なのか。
それは安兵衛が3軒あるからなんですよ。
いまどき安兵衛、ひろめで安兵衛、屋台安兵衛とあるんです。
で、今回は屋台の方に行って来ました。
ここは餃子が美味しいと現地の人に聞いたからです。
さて、どんな感じなんでしょうね。

  

A010_p1460298
創業昭和45年
安兵衛
この提灯が遠くからも目立っているんですよね。
近くのホテルにチェックインするときに見えてました。
この日は鰹のタタキが美味しいお店に行くつもりでしたから、まさか、行くとは思ってもいませんでしたが。

 

A020_p1460297
高知名物
屋台餃子
ドハデに書いてあります。
これも目立っているんですよね。

 

A030_p1460301
こんな感じで遠くからも目立っているでしょ。
私が行ったときには満員でしたよ。
この安兵衛は3店舗あるようです。
いまどき安兵衛 高知市はりまや町24-4-15
ひろめす安兵衛 高知市帯屋町2-3-1
そして、この、屋台 安兵衛です。
地元の人に聞くとこの屋台の餃子が一番美味しいとのこと。
それじゃあって事で行きました。

 

A040_p1460300
こんな感じで大入り満員ですよ。
時間は24時前ですよ。
もう、日も変わろうとしているのにこの人気です。
すごいですよね。
かろうじて1つ空いていました。
私が待っている間にあれよ、あれよ、と人が増えて行列が出来ましたよ。
大人気のお店のようです。

  

A200_p1460274
もう、しこたま飲んだのですが、またまた、ビールからのスタートです。
なんたって餃子を食べるんですからビールは外せませんよね。

ビール中瓶500円なりです。

  

A210_p1460273
カウンターの上にあったメニューです。
お目当ては焼餃子500円です。
それ以外には
・らーめん 500円
・チャーシューめん 800円
・おでん各種 100円~
・おでん盛り合わせ 500円
がありますね。

 

A220_p1460279
ビールを飲みながら待ちました。
5分ぐらいで登場です。

焼餃子500円です。
7個入りですね。

 

A230_p1460284
この焼色を見て下さい。
見た目でカリカリ感が伝わってきますよね。
とっても美味しそうです。
そうそう、この餃子は通販もしているようですよ。

 

A240_p1460283
この餃子は週末には500~600皿は出るそうですよ。
すごい人気ですよね。
高知の人も行列が嫌いだそうですが、ここだけは別格だそうです。
並んでも食べたい料理の1つだそうですよ。

 

A250_p1460290
中はこんな感じです。
キャベツ、ニラ、シイタケ、豚肉、しょうが、にんにく....
色んな具材が詰め込まれています。
ここの餃子はキャベツの水処理が上手に出来ていますね。
この処理が出来ないと美味しくできませんもんね。
高熱のフライパンで外はカリカリに焦げ目を付けて焼いています。
食べるとカリカリとした食感と中の具材のホクホク感でとっても美味しく感じます。
中々の出来栄えですよ。
これは美味しいと思う人は多いでしょうね。

 

A400_p1460276
ここで、あの餃子を焼いています。
この人が焼担当の人です。
常にオーダーがあると焼いていましたよ。
奥の人は餃子を作っていますね。
餃子は意外と早く提供されます。
ラーメンは出来上がるまでに時間が少々掛かっていました。

 

A410_p1460277
お店の右側の雰囲気です。
高知市民は楽しそうに飲んでいますね。
ワイワイ、みんな楽しそうに食べて飲んでいましたよ。

 

A420_p1460296
左側の雰囲気です。
こちらもカウンター席ですが、その奥は大きなテーブル席となっています。

安兵衛さん。
地元では大人気のようです。
普通にこのへんで美味しいお店はありませんか?
って聞いてみると複数の人から、安兵衛って答えが返ってきましたから。
餃子を食べんと駄目とも。
餃子ならここって。
その忠告を守って餃子をオーダーしたしだいです。
結果はバッチリ大変美味しかったです。
中で働いている人は7人いました。
こんなに人が居るのかな~って思いましたが。
色々とする事があるんでしょうね。

でも、勢いがあります。
見ていて気持ちがいいくらいに。
接客もちゃんとしていますよ。
非常に丁寧でした。
味良し、サービス良し、雰囲気良しの名店でした。
やっぱり流行るお店のポイントは決まっていますよね。
ここもそのポイントを全て押さえていました。
1月の寒い日でしたが心とお腹は暖まりました。
いいお店でした。
 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月19日 (火)

定食屋 「岡田屋」

店名:岡田屋
カテゴリー:定食屋

住所:岐阜県大垣市高屋町1-4-4
電話:0584-78-3356

営業時間:10:00~14:00 16:00~22:00
定休日:水曜日

HP:http://j47.jp/okadaya/

……………………………………………………………………………………………

今日は岡田屋に行ってきました。
ぶら~り一人旅で、思いつき途中下車っていうやつです。
今回はJR大垣駅で降りました。
何故って?
ここが新快速の乗り換え駅だったからです。
さて、いいお店に出会えるでしょうか。

 

A010_rimg0027
御食事処
駅前岡田屋
見つけましたよ~。
とってもレトロで心をくすぐられるお店を。

 

A015_rimg0009
さて、JR大垣駅ですが。
何処にでもあるような画一的な駅ビルとなってます。
駅前って本当に何処でも一緒ですね。
楽しみが少ないです。
駅前の広場に何か面白い物は無いのかなって散策しているとありましたよ。
芭蕉元禄の街 大垣
奥の細道むすびの地
あの松尾芭蕉が元禄2年(1689年)に江戸深川から2,400Km旅をして、この大垣で旅を終わりにしたようです。
そう、あの「奥の細道」の結びの地だったんです。
この地には奥の細道むすびの記念館もありますよ。

  

A020_rimg0049
そんな大垣の街をウロウロしているとターゲット発見!!
駅前のロータリー付近を散策していると見つけちゃいました。
遠めに暖簾が出ているのが見えます。
わおっ。
良かった開いていそうですよ。
だって、今は10時過ぎなんですよね。
普通は11時か11時半にオープンって感じのお店が多いでしょ。
もっと近づいてみましょう。

 

A030_rimg0028
お店の概観です。
いい顔していますよね。
古くからこの大垣の街で営業していました。
みんなから慕われて常連さん多しだよって。
和食・丼物・麺類・天ぷら
庶民の食べ物がいっぱいありそうですよ。
わくわく。

 

A040_rimg0026
ネットで検索してみるとHPがあったんですよ。
意外でしたが。
お店は戦前から営業していたようです。
創業から65年が経過しています。
やっぱり昔から営業していたんですね。

 

A050_rimg0029
店前にはショーケースが左右にあります。
美味しそうな料理が沢山並んでいますよ。
ここは定食類を置いていますね。
・おでん定食 800円
・うどん定食 900円
・中華定食 950円
・味噌かつ定食 1,300円
・かつ定食 1,300円
・焼肉定食 1,300円
・やきそば定食 1,000円
・からあげ定食 1,100円
・えびフライ定食 1,300円

ん~、美味しそう!!
でも、お昼じゃないし....

  

A190_rimg0048
お店の暖簾です。
白地に食堂 岡田屋って書いていますね。
シンプルな暖簾ですね。
さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg0039
言わば朝飯代わりなので定食は重いって感じてメニューを見ているとこれを発見しましたよ。
中華そば550円です。
その他には
・中華そば玉子入り 600円
・五目中華そば 850円
・和風ちゃんぽん 850円
がありましたよ。
でも、今回はシンプルに中華そばにしました。
12時過ぎにはちゃんとお昼ご飯も食べないと駄目だし。

出てきた中華そばは昔懐かしいビジュアルをしていましたよ。
まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
わおっ。
屋台の中華そばの味ですよ。
そう言えば、こんな感じのスープを飲んでいたよな~って。
本当に昔食べていたシンプルなんだけど美味しいスープです。
これはいいですね~。

  

A210_rimg0042
次に麺を食べてみます。
麺はもちもちしていて食感がよく、これまた懐かしいお味でした。
食べ進んでいくうちに、何故だかうんうんうんとうなずいてしまいました。
ほんわかした気持ちになれましたよ。

 

A220_rimg0044
チャーシューもシンプルなお味で好感が持てましたよ。
美味しくてアッと言う間に完食です。

 

A300_rimg0033
店内の風景です。
店内のちょうど真ん中から入口方面を撮っています。
店内は4人掛けのテーブルで構成させています。
概観に比べて店内のテーブルと椅子は新しい感じがしますね。
数年前にリニューアルしたような感じです。
照明や床はレトロな感じで赴きがありますね。

 

A310_rimg0030
少し右手に振りました。
右側は座敷タイプになっていますよ。
ここで、おっちゃん達が毎夜、毎夜、お酒を飲みながら美味しい料理を食べているんでしょうね。

 

A320_rimg0047
左手です。
壁に掛かった黒のメニュー板が雰囲気を出していますよ。
これも何だかレトロ感をだしています。

  

A330_rimg0031
奥は座敷タイプになっています。
右側が調理場です。
会計所の前におでんが置いてありました。
時間が時間ならビールを飲みながらおでんで一杯っていうのも良いでしようね。

岡田やさん。
朝の10時からやっているが良いですね。
重宝しそうです。
本当はもう少し早くからやっていると朝食って感じになるんでしようが。
でも、10時~11時の間は無風地帯となるので重宝すると思います。
なんたって私が重宝しましたから。
お店はお母さんが調理場を担当しお父さんがホール担当って感じです。
お父さんは接客がよく、よく気が付くタイプでした。
今回はお話出来ませんでしたが色々と昔話とか聞きたいものです。
何回か通うと家に帰ってきたような雰囲気を持っているお店だと思います。
そのうち「ただいま~。」ってお店に通っているかも知れませんね。
さあ、お腹も膨れた事だしそろそろ行きまょうか。

  

A800_rimg0053
駅に戻って東に向かいます。
今日はちょっと暖かくて良かったです。
途中、関ヶ原付近で雪が積もっていたのはビックリしましたが。
今日は電車も遅れる事なく順調です。
電車は10時40分発です。
さあ、次はどんなステキなお店に出会えるかな。
ホームに降りて並びましょうか。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月18日 (月)

居酒屋 「魚しんのすけ」

店名:魚しんのすけ
カテゴリー:居酒屋

住所:愛知県名古屋市中村区名駅2-36-5
電話:052-583-0577

営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜・祝日

HP:

……………………………………………………………………………………………

今日は魚しんのすけに行ってきました。
名古屋グルメツアーで行ったお店です。
このお店は名古屋で超人気のお店らしく名古屋在住の友人が予約しておいてくれました。
予約無しでは入れないとのことで。
嬉しいですね~。
さて、どんな感じなんでしょうね。

 

A010_p1440894
お店の看板です。
趣のある木の看板ですよね。
達筆な字で「魚しんのすけ」って書いていますよ。
空が寒そうでしょ。
ぶるぷる。
この日も寒かったですよ。
名古屋は意外と寒いと感じた一日でした。

 

A020_p1440891
磯魚
鯛めし
これが名物料理だそうです。
美味しい魚が食べれるそうです。
期待に胸が膨らみますね。

 

A030_p1440895
店前にあった提灯です。
オリジナルの提灯ですね。
店名の「魚しんのすけ」って書いてますね。
これに火が灯ればいい感じで照らすんでしょうね。

 

A040_p1440893
お店の概観です。
上はコンクリートの打ちっぱなし、下は濃い色の木で構成されています。
ドアは薄い色の木製タイプです。
そして右手にもみじがありますよ。
ここはライトを上手に配置していい雰囲気をかもし出していますね。

 

A050_p1440896
入口のドアにちよっとした小窓があります。
ここに店名の「魚しんのすけ」って言う文字と各印がありましたよ。
お洒落ですよね~。
予約しているにも係わらず思わず覗き込んでしまいましたよ。(笑)
ちょっとした遊び心ですね。

 

A190_p1440898
お店の入口です。
木の扉がいい感じです。
右手にはもみじが。
和食のお店って感じが出ていますよね。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1440916
本日の夜の部の2軒目です。
さっきのお店でしこたまビールを飲んだのでここでは焼酎からのスタートです。
やっぱり芋ですよね。
芋は4種類用意されているようです。
・五代目和助(鹿児島) 550円
・夢鏡(鹿児島) 550円
・紫(種子島) 550円
・小鹿(鹿児島) 500円

鹿児島県のお酒ですよね。
さて、どれにしまょうか。

  

A210_p1440911
今回は飲んだことがない焼酎の夢鏡(鹿児島)550円にしました。
勿論、ロックで頂きます。
芋の香りが強く、芋好きにはたまらないお味です。
芳醇で深みのある味わいが楽しめますよ。
さあ、何を食べましょうか。

 

A220_p1440906
席に着くと最初に七輪が登場します。
ん?
って思っていると、どうやら、突き出しをこの七輪で焼くようです。
寒い体が暖まります。
一番先に手を焼きましたよ。(笑)

 

A230_p1440907
このイカが突き出しとして登場しました。
この量で2人分です。
醤油に漬けられておりこのまま網に乗せていく訳ですね。

 
 

A240_p1440909
こんな感じに網に乗せて焼いていきます。
醤油の香ばしい匂いがしてきますよ。
話に夢中になっちゃったら焦げちゃいますから注意して焼かないとね。

 

A250_p1440915
段々と焼けてきました。
もう、食べごろですね。
ハフハフ言いながら食べました。
ん~、これは焼酎と言うよりは日本酒だな。
次は日本酒にしょうっと。
で、何をオーダーしましょうか。

 

A260_p1440905
この日のメニューです。
日によって入荷できる食材が違うんでしょうね。
それによってメニュを書いていると思われます。
今日の新鮮ネタは何かなっ。

 

A270_p1440936
芋焼酎も飲み干したので次は日本酒に変更です。
最初はこのお酒です。
特別純米酒
辛口
惣誉(そうほまれ) 小が500円 大が950円です。

栃木県の惣誉酒造株式会社のお酒です。
最良の酒米をもって最高の酒を追い求める。
蔵人たちが熟練の技と心で慈しみながら
その息づかいに耳をすませ、目をみはり
伝統に学び新しきを採り入れて醸す。
地の酒、日本の酒、惣誉(そうほまれ)。
酒好きにはたまらないお酒ですよ。

 

A280_p1440937
勿論、惣誉(そうほまれ)大950円をオーダーしましたよ。
米の旨みが口中に広がる通好みのお酒です。
器も渋めの感じが良いですね。

 

A290_p1440939
米そのものの旨みが幅のある風味を醸し出しています。
辛口ですが辛さを感じさせない純米酒です。
山田錦で醸されており、精米歩合は60%となっています。
飲めば飲むほどその旨みが口の中に広がっていきます。
このお店のように上質の魚料理と一緒に飲むとその奥の深さが更に広がり至福の味を楽しみことができます。
とっても良いお酒です。

   

A300_p1440913
ちょうど七輪があるので何か焼き物でも注文しょうと思いメニューに目をやると。
ひいか、穴子、まぐろのほほ肉、しいたけが各900円でありました。
なら、
まぐろほほ肉900円が一番美味しそうかなってことでオーダーしました。

 

A310_p1440914
色鮮やかなほほ肉です。
美味しそうですね~。
これも少し醤油で下味が漬けられています。
では、焼いていきましょうか。

 

A320_p1440930
こんな感じで出来上がりです。
話に夢中になって焼きすぎ感がありますね。
でも、美味しいですよ~。
日本酒ともバッチリ!!
いい感じで食べる事が出来ました。

 

A330_p1440918
そして、刺身は絶対に外せないと思ってメニューを見ていると。
・鯵、天然ほたて は 900円
・さざえ、うに、金目鯛、寒ぶり、めじまぐろ は 1,200円

・ぶりとろ、真鯛、ひらめ、とろ は 1,500円
となっていました。
でも、色々と食べたいですよね。
なので、おまかせで盛り合わせにしてもらうことにしました。

 

A340_p1440929
わさびは本わさびですよ。
すりおろしです。
嬉しいじゃないですか。
美味しい刺身には美味しいわさびと醤油は必須ですもんね。
思わずわさびだけを食べましたよ。
ワオっ。
涙が出そうですが新鮮でとっても美味しいですよ。
これは美味しく刺身が頂けそうです。

 

A350_p1440919
白えびです。
富山県で取れる魚です。
生は傷みが早く富山周辺でしか食べれない魚です。
私もこの白えびと蛍烏賊が食べたくて富山まで遠征していたものです。
その白えびがこの名古屋で食べれるとはビックリしてしまいました。
そう言えば昔のテレビの番組で東海北陸道が全線開通して物流がスピーディになり百貨店の目玉商品として生の白えびを販売するっていうのを見たことがありました。
そっか、名古屋は生の白えびが食べれるエリアになっていたんですね。
これは凄い事ですよ。
味わって食べないと。
この食材は何もつけないでそのままで食べるのが一番だと思います。
食べてみると白えび独特の甘い味が口いっぱいに広がります。
この味がしろえびの醍醐味なんですよね。
今日、この醍醐味を味わえるとは考えてもみませんでした。
大感激の一品だったのは言うまでもありません。
これが食べれると言うことは名古屋の人は幸せ者ですよ。

富山の白えびを食べた
万両の日記はここで。
かねやの日記はここで。

 

A360_p1440921
めじまぐろです。
めじまぐろとは黒鮪(くろまぐろ)の幼魚のことです。
漢字で書くと若魚(めじまぐろ)なんですよ。
「わかい」、「さかな」って書くんですね。
さて、めじまぐろですが、色艶がいいですね~。
脂がのっていて美味しそうですよ。
ワサビを刺身の上に乗っけて醤油にほんのちょっとだけ漬けていただきます。
わおっ。
いい感じですね~。
激旨です。
いい素材を使っていますね。

 

A370_p1440922
金目鯛です。
目が金色に光輝いて体の色が赤いので金目鯛と呼ばれている魚です。
旬は冬の魚です。
ちょうど今ぐらいですね。
伊豆半島での漁獲高が多いんですよ。
漁獲高が減少してきており地産池消の影響で価格の高騰、流通の減少が続いているようです。
東京では見かけますが、関西ではほとんど見ない魚です。
名古屋には出回っているんですね。
さて、食べてみると、身が柔らかく脂も乗っており美味しいですよ。
金目鯛やりよります。
名前通りに金賞をあげます。

  

A380_p1440923
ひらめです。
言わずと知れた高級魚ですよね。
有眼側が体の左側にあり、「左ヒラメに右カレイ」とも言いますよね。
これは見た目からして美味しいのが分かっちゃいました。
ぷりぷり感としっとりとした色艶が物語っています。
作り置きをして乾いた感が全然ないですから。
食べてみるとやっぱり。
美味しい!!!!!!
最高ですよ。

  

A390_p1440924
鯵(あじ)です。
古来から日本人に親しまれてきた魚です。
この食材は色んな食べ方がありますよね。
一夜干し、タタキ、アジのフライ、小アジの丸揚げ、アジの南蛮漬け、アジの天ぷら、〆サバ、鯵の昆布〆、なめろう....
あげだしたらきりがありませんね。
最近ではブランド魚として「関さば」「関あじ」としても有名です。
地元で食べようと思いましたが1匹まるごとオーダーしないと駄目だったので諦めました。
大きかったので食べきれないって思ったからです。
鯵は大好きな魚なんですよ。
〆サバ、南蛮漬けなどよく食べています。
この鯖は見た目からして美味しいって呼びかけています。
食べてみると絶品、とっても美味しかったです。

  

A400_p1440925
天然ほたてです。
肉厚のほたてですよ。
焼きも良いですが、生も美味しいですよね。
ほたての食感って好きなんですよね。
食べてみると口の中に海が広がりますよ。
ラッコになった気分になれます。(笑)

 

A410_p1440926
ぶりとろです。
ぶりの一番脂の乗った部位です。
言わばぶりの大トロなんですよね。
写真からも脂の乗りぐわいが一目瞭然です。
この脂で醤油もはじいてしまいそうな勢いです。
これも美味しそうですね~。
食べると、至福のひと時が訪れますよ。
もう口の中が最高に幸せな状態になちゃいます。

 

A420_p1440940
美味しい日本酒を飲み干してしまたので次にこのお酒をオーダーしました。
特別純米酒
独楽蔵(こまぐら) 小500円 大950円です。

福岡県久留米の株式会社杜の蔵のお酒です。
良質の水が流れる筑後川と広大な穀倉地に実る稲に恵まれた地域です。
1898年より創業、この地に1920年に移転して現在に至っています。
この蔵元は「旨い酒は造るものではなく慈しみながら育むもの」との考え方を持って商品に愛情を込めて造って世に送り出しているそうです。
このお酒が美味しくないはずが無いですよね。

 

A430_p1440941
独楽蔵(こまぐら)大950円です。
これも山田錦で精米歩合は60%のお酒です。
涼しげでほのかな香りが漂い、なめらかな口当たりのお酒です。
刺身にはもってこいのお酒ですね。
これもイケますよ。
いや~、幸せですね~。

 

A440_p1440935
たら白子1,200円です。
鮮度が命のデリケートな食材ですよね。
今がまさに旬の食材なのです。
オーダーしない訳にはいきません。
湯通しされてポン酢の中に鎮座しています。
天ぷらにしても抜群に美味しいのですが今回はお刺身で頂きます。
食べてみると濃厚な白子の味と食感が口の中を駆け巡ります。
もうたまりませんよ。
白子好きな人には絶対にオーダーして欲しい一品ですね。
大満足です。

 

A600_p1440903
店内の風景です。
カウンター席の奥から入口方面を撮っています。
お店は入って直ぐカウンター席になっています。
一枚板のカウンターが木の厚みがあり落ち着いた雰囲気をかもしだしています。
木目がスポットライトに照らされていい味わいを出していますよ。
椅子は黒で座り心地もよく寛げました。

店内に入って落ち着いてから入口横を見ると、えびすさんの笹があるじゃないですか。
一緒に行っていた人に、
「あれ?」
「名古屋にもえびすさんがあるの?」って聞きましたよ。
するとお店の人が「今宮戎です。」って答えてくれました。
おおっ。
名古屋の人でもえびすさんを信仰しているんだって。
ちょっぴり感動したりして。
で、もう少し聞いてみると。
昔、関西で修行していたとか。
なるほど、そう言うことかって納得してしまいました。
そこで関西風の味付けと関西風の考え方をマスターしたんでしょうね。
名古屋の有名店にえびすさんがあるなんてビックリしましたから。

 

A610_p1440900
カウンターの奥は調理場になっています。
店主さんがここで腕を振るわれていますよ。
木がふんだんに使われた店内は落ち着きます。
反対側の奥はテーブル席となっていました。

魚しんのすけさん。
今回は本当に良いお店に連れて行ってもらいました。
感謝、感謝です。
実は私は大の魚好きなのです。
子供の頃から美味しい魚を食べていました。
色々な処で食べてます。
美味しいよって言われて行ったお店も数知れず。
雑誌やテレビで調べて行ったお店もあります。
美味しいって言われているお店でも落胆する事が多いんですよね。
え~、これが美味しいのって首を傾げる事もしばしば。
本当に美味しい魚が食べれるお店は限られていると考えています。
その限られたお店の内の1軒がこのお店だと思います。
いい素材を使って調理されていると。
いや~、大満足しました。

残念なのは余りの人気店の為に時間制限があり2時間しか滞在できない事です。
まあ、客商売なのですから時間制限付きと言うのは仕方がないとは思います。
ですが、じっくり腰を据えて美味しい料理とお酒を心いくまで楽しみたいものです。
今回もここまでの料理で2時間が過ぎてしまいました。
次に焼き物、鯛飯し、デザートと食べ進みたいと思っていましたが時間切れです。
やはりもう1時間は欲しいですね。
2時間では物足りないです。
その点のみが残念でした。
お店の方がこのブログを見られていればその点をご考慮願いたいものです。

最後にこのお店を何時ものように食べログで調査してみると。
全国でTOP500に入っています。
そしてレビュー数は40件となっています。
これは凄いですね。
やっぱり超人気店だったんですね。
美味しい魚料理を食べるならここなのでしょうが、気軽に入れてゆっくりと食事を楽しみたいですね。
人気店なので仕方ないでしょうが。
現段階で食べに行くのなら予約をして時間配分を考えて効率よく食べるしかないですね。
 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月17日 (日)

居酒屋 「赤玉」

店名:赤玉
カテゴリー:居酒屋

住所:兵庫県神戸市垂水区平磯4-4-19 王子ビル2階
電話:078-706-4158

営業時間:11:30~14:00 17:00~24:00
定休日:日曜・祝日
HP:

……………………………………………………………………………………………

今日は赤玉に行ってきました。
JR垂水駅東口を海側に歩いて徒歩10秒でお店に着いちゃいます
もう、駅前って言っていいぐらいの近さです。
安くて美味しい料理が食べれるとの情報を仕入て行ってきました。 

 

A010_p1450748
お店の看板です。
本当に赤玉なんですね。
赤い丸の中に赤玉って書いてあります。

 

A020_p1450746
お店はビルの2階にあります。
上を見ながら歩いているとこの大きな赤玉が見えてきますよ。
赤玉は2つあるんですね。
赤玉と書かれた真ん中に半円の赤玉があります。
そして、武村内科の看板の上には球状の赤玉が鎮座していますよ。
この赤玉は遠くからでも目立ちます。

 

A030_p1450795_2
お店に向かう階段の前には本日のお万菜と本日のおすすめが置いてありました。

この日のお万菜は
・舌平目の姿煮 500円
・子持ちカレイの煮付け 腹 500円
・子持ちカレイの煮付け 尾 400円
・鶏肉のc黒酢あんかけ 400円
・高野豆腐の卵とじ 400円
・五目白和え 300円
・鶏ささみのタルタル和え 300円
・ピーマンのじゃこ炒め 300円

本日のおすすめは
・鯖のつくり 800円
・〆鯖 680円
・かんぱちの造り 750円
・平目のえんがわ 750円
・鯨の舌(さえずり)造り 1,800円
・牡蠣の土手焼き 850円

ん~、お万菜も美味しそうだし、魚もイケそうですね。
今日は鯖のいいのが入っていそうですね。
ここは明石を中心として鮮度の良いものを仕入れているそうですよ。
これは期待が持てますね。

  

A040_p1450799
お店は2階なのでテクテクと自力で上がっていきます。
風水的には今年はこうやってテクテクと自力で上がっていくお店は良いそうですよ。
頑張って登っていきましょう。
右手には傘を入れる為の焼き物がありますね。
なんとここにも赤玉って書いてますよ。
中々やりますね~。

 

A050_p1450800
はい。
着きましたよ。
お店の入口です。
ここは自分でガラガラって横に開けるタイプです。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1450811
まずは何時ものように生ビール500円からスタートです。
ここはサントリーのようですね。

 

A205_p1450805
さてと何を食べましょうか。
メニューは分厚いですよ。
色々な料理があります。

 

A210_p1450825
ビールを飲みながら料理を選んでいると突き出しが出てきましたよ。
2品持ってきてくれました。
同じ物でなく違うってところが嬉しいですね。

 

A220_p1450826
たけのこの土佐煮です。
この味付けが抜群だったんですよね。
辛過ぎず薄すぎず。
本当に程よい味付けでした。
よく居酒屋では少し濃い目で味付けされている事が多いのですがこれはいい感じでした。
美味しくて後でこの料理をオーダーしたんですよ。
メニューには載っていませんでしたが。
でも、何と品切れになっていました。
ガーンって。
これは好きな料理です。
残念でした。

 

A230_p1450827
自家製のさつま揚げです。
この料理もレベルが高いですよ。
今まで食べた自家製のさつま揚げと比較してもかなり美味しい部類になりますね。
味も食感も申し分なしです。
これも後で再オーダーしてみたのですが....
もう、無いです~って。
ダブルでガーンってなっちゃいました。

 

A240_p1450831
高野豆腐の卵とじ400円です。
美味しいお万菜が食べたくて注文しました。
これも優しいお味で美味しいですよ~。
こうゆう料理を食べるとホッとするよねって思います。
和風な料理はいいですよね。
これも味付けバッチリでしたよ。

 

A250_p1450833
五目白和え300円です。
これもお万菜シリーズからチョイスしました。
これも大好物の料理なんですよね。
これにはちよっとうるさいですよ。
で、食べてみると....
わおっ。
大満足しましたよ。
ここの料理は本当に美味しいですね。
参りました。
そうそう、料理の入っている器も見て欲しいんですが。
いい感じでしょ。
これは女将さんが収集した江戸・明治の器たちだそうですよ。
料理に舌鼓をうちながら器も楽しめます。

 

A260_p1450836
〆鯖580円です。
7枚入りです。
ここのは浅漬け味付けされているそうですよ。

 

A270_p1450839
いい色艶していますよね。
食べてみると、やっぱり美味しいですよ。
この日はやっぱり良い鯖が入っていたそうです。
選択はビンゴーだったようです。
明石方面に来たときには魚を食べないとね。
安くて美味しい物が食べれますから。

次回はもっと魚系を食べてみましょうか。
今回はこれしか食べませんでしたから。
鮮度の良いところの刺身の盛り合わせとか良さそうですね。

 

A280_p1450845
サントリー角のソーダ割り600円です。
ビールも飽きてきたのでドリンクを変えました。
この日はソーダ割りが飲みたくてこれにしましたよ。
お洒落なグラスに入って出てきました。

 

A290_p1450847_2
茄子のグラタン780円です。
最後にグラタンをオーダーしてみました。
和以外はどうかなって思って。
これも美味しかったですよ。
グラタンは茄子以外に海老と帆立があります。
今日のお昼に魚介系は思いっきり食べたので茄子をチョイスしました。
和も良し、洋も良しですね。

 

A400_p1450806
店内の風景です。
一番奥から厨房方面を撮っています。
4人掛けのテーブル席が3つあります。

 

A410_p1450803
同じ場所から右手(道路側)を撮っています。
こちらも4人用のテーブル席となっています。
そして、一番奥は座敷となっていますよ。

 

A420_p1450804
私が座った横の席は2人用のテーブル席でした。
お店に入るとこんな感じでセーブルセッティングがされています。
箸が人数分用意され真ん中にメニューが置いてあります。
テーブルは使い込んだ雰囲気の木製で趣きがあります。
こんな感じの雰囲気は大好きです。

 

A430_p1450801
お店の真ん中にはドーンって沢山のお酒を置いてありましたよ。
日本酒、焼酎、泡盛....
色々とありそうですね。
この大量の酒を入れているラックも趣きがありますね。
いい雰囲気をかもし出しています。
そうそう、音楽はJAZZが掛かっていましたよ。
最近、JAZZを流すお店が増えてきましたよね。
やっぱり落ち着いた大人の雰囲気になるからでしょうね。

赤玉さん。
2006年6月に垂水のこの地でオープンしました。
今年の6月で4年目になるんですね。
この地の前は広島でイタリアンを20年近くやっていたそうです。
このお店のポリシーは仕入た食材から最適な料理を考えてお客さんに提供するということです。
定番メニューはあるのでしょうが、季節、季節の旬の食材が手に入るとお勧めって感じで献立を考えて提供しているんでしょうね。
料理の腕の方は確かだと思います。
板さんがしっかりしているんでしょうね。
そうそう、ここはカウンター席もあるんですよ。
お一人様も数人来ていました。
一人でも気軽に来れるお店だとおもいます。
常連さん多しな感じでした。

お昼はランチもやっているようです。
お昼もにぎわっているんでしょうね。
こちらにお昼に行く用事があれば是非一度行ってみたいものです。 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月16日 (土)

うなぎ屋 「うな富士」

店名:うな富士
カテゴリー:うなぎ屋

住所:愛知県名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザアント白金
電話:052-881-0067

営業時間:11:00~14:00  17:00~20:00
定休日:水曜日・第1と第3の火曜日

HP:

……………………………………………………………………………………………

今日はうな富士に行ってきました。
名古屋で美味しいひつまぶしを食べたくなって遠征してきました。
ここは大人気のお店で行列必須のお店だそうです。
さあ、頑張って行くぞ!!

過去のひつまぶしの日記
しら河の日記はここで。
あつた蓬莱軒(本店)の日記はここで。
藍の家亭の日記はここで。

 

A010_p1440618
お店の看板です。
炭焼
うな富士
って書いてますね。
ワクワクやっと着きましたよ。
遠い道程でした。
名古屋からは中央線に乗って鶴舞駅まで6分です。
そして、テクテクと歩いて10分程度で到着です。

 

A020_p1440615
この「鰻」の文字が見えてニンマリです。(笑)
ブルブル寒いですけどね。
何でって。
実はまだオープンしていないんですよね。

 

A030_p1440619
お店の概観です。
一番乗りですよ。
11時前に到着です。
待っている間に概観を撮っとかないと。
だって、ここは凄い行列が出来るお店なんですよ。
今のうち~って。
ここはビルの1階にお店があります。
店前は駐車場にもなっています。

 

A040_p1440613
お店の入口です。
まだ、準備中って出ていますね。
ブルブル椅子に座って待ちましょうか。
店前に簡易のメニュー表が置いてあるのでチェックしておかないと。
ひつまぶしにも種類があるかもしれないし、サイドメニューもいいのがあるかも。
そうこうしているうちにドンドン人が増えてきましたよ。
オープン前から10人以上の行列が出来てきました。
11時オープンですから、この時間で行列が出来るとは流石ですね。
早めに来て良かったです。

 

A200_p1440634
11時になってやっと入れましたよ。
お一人様だったので2人掛けのテーブル席です。
座って速攻でビール600円をオーダーします。
そして、メニューを見ながら何を食べようか考えます。

 

A210_p1440633
ビールには枝豆がサービスで付いていました。
6個入っていますね。

 

A220_p1440625
メニューです。
さて、どれにしましょうか。
(全て肝吸付です。)

・うなぎ丼 2,000円
・上うなぎ丼 2,600円
・肝入りうなぎ丼 2,400円(数量限定)
・ひつまぶし 2,600円
・上ひつまぶし 3,500円
・肝入りひつまぶし 4,500円(数量限定)
・長焼膳 2,600円
・白焼膳 2,600円
・特うなぎ膳 4,000円(数量限定)
・四万十川産、浜名湖産天然うなぎ 時価(要予約)

 

A230_p1440628
一品料理のメニューです。

・肝焼 800円
・肝わさび 800円
・うな粕 1,000円
・うまき 800円
・長焼 1,900円
・白焼 1,900円
・特うなぎ長焼 3,500円(数量限定)
・漬け物盛り合わせ 600円
・漬け物 100円
・肝吸 250円
・ご飯 200円
・肴・季節の魚介類 時価

  

A240_p1440641
で、初心を貫いて上ひつまぶし3,500円にしました。
こうやってお膳で運ばれてきます。
大きなお櫃、肝吸、お漬け物、ネギとわさびの薬味、出汁、お茶碗、しゃもじです。
わおっ。
ワクワクします。

 

A250_p1440650
では、お櫃と肝吸のフタを取ってみましょう。
美味しそう。
鰻の香りがたまりませんよ。

 

A260_p1440643
上ひつまぶしです。
通常のひつまぶしの1.6~1.7倍ほど入っているそうです。
ご飯が見えないぐらい鰻がビッシリ入っていますよ。
これは鰻が堪能できそうですね。
鰻の香りだけでメロメロになってきましたよ。

 

A270_p1440679
肝吸です。
上品な味付けの肝吸でしたよ。

 

A280_p1440646
薬味です。
ネギとわさびです。

 

A290_p1440676
漬け物です。
薄味でいい感じで漬かっていました。
美味しかったですよ。

 

A300_p1440660
最初はそのままで食べます。
お櫃からしゃもじで取り分けします。

 

A310_p1440655
上ひつまぶしなので鰻を沢山入れてもまだまだありますよ。
ご飯よりも鰻の方が多いぐらいです。
やっぱり上にして良かったです。
ご飯にも鰻のタレがほどよく掛かっています。

 

A320_p1440661
では、食べてみましょう。
鰻ですが外はカリカリで中はふぁふぁでとっても香ばしいです。
これはたまりませんよ。
一言で言うと絶品です。
多くの人が行列をものともせずこの鰻を求めてくるのが分かります。
これゃ並んででも食べたくなります。
一口でもう虜です。
食べだすとあまりの美味しさに箸がとまりません。
ご飯もちょうど良い硬さで炊かれており激旨です。
本当にハイレベルな一品です。

 

A330_p1440658
鰻はなんと上部に敷き詰めているだけでなくご飯の間にも入っていましたよ。
大量の鰻が入っています。
嬉しいですね。
十分に堪能できますよ。
東京で食べたのが陳腐だったので非常に嬉しいです。
やっぱりひつまぶしはこうでないとね。

 

A340_p1440662
2杯目は薬味を乗せて食べます。
ここの薬味はネギとわさびとなります。
薬味でよくあるのはネギ、海苔、わさび、三つ葉などがあります。
そう言えばここは海苔がなかったですね。

 

A350_p1440682
そして、3杯目です。
まずは2杯目と同じように薬味を乗せます。
今度はネギとわさびですね。

 

A360_p1440685
そして出汁をこうやって掛けていきます。

 

A370_p1440688
こんな感じでドンドン出汁を入れていきます。
そうそう、出汁は少ししか入っていませんが大丈夫です。
無料でお代わり可能ですから。
出汁も美味しいですからお代わりしてしまうと思いますよ。
当然私もお代わりしてしまいました。
気持ちよくお代わりも持ってきてもらいました。
ここの接客は抜群ですよ。
味だけでなくサービスもgoodです。

 

A380_p1440690
はい。
これで完成です。
ちょうど出汁を入れた状態です。
薄っすらと出汁の色が出ている状態ですね。

 

A390_p1440672
少しかき混ぜます。
すると鰻のタレが出汁と絡まっていくんですよ。
炭火で外はカリカリに焼いているのでこんな感じになります。
これで出汁に鰻のエキスがミックスされて味わい深い出汁に変身するんですよね。
飲んでみるとたまりませんよ。
もう、絶品です。
これで鰻とご飯を流し込みながら出汁も一緒に飲むと最高ですよ。
今までの鰻も美味しかったのですが、更に食感が変わって美味しく感じます。

 

A400_p1440691
ちょうどこんな感じが最高の状態です。
これを箸でサクサクと口に運んでお茶漬けを食べるように食していきます。
鰻茶漬けですよね。
これは最高の料理ですよ。
長時間掛けて名古屋まで来て良かった、一番に並んでまで来て良かった。
本当に良かったって、思いながら幸せになっちゃいました。
美味しい料理を食べると本当に幸せになれますよね。

 

A410_p1440667
で、ここまで食べてもまだまだ鰻もご飯も余っています。
またまた、鰻茶漬けをしましょう。

 

A420_p1440669
おっと、薬味を入れるのを忘れていました。
いただきます~。
って、これを食べてもまだ余っていますよ。
上ひつまぶしは食べ応えがあります。
値段的に高いと思うかも知れませんが大変お得だと思いますよ。
なんたって鰻のボリュームが違いますから。
全部食べ終わるとお腹がはち切れんばかりになっていました。
大満足のひつまぶしでしたよ。

 

A500_p1440639
店内の風景です。
私が座った目の前にありました。
「鰻」って書いてありますね。
ビールを飲みながら見てました。
見ながら喉が鳴りましたよ。
早く出てこいって。(笑)

 

A510_p1440622
入口から入って右手の一番奥の席です。
4人掛けのテーブル席となっています。
濃茶で統一されて落ち着いた雰囲気になっていますね。
そして、この奥が調理場となっています。

 

A520_p1440626
入口から入って右手の真ん中の席です。
各テーブル席は目隠し板で仕切られているので落ち着いて食事ができますよ。
ここも4人席です。

 

A530_p1440632
入口から入って右手の入口に一番近い席です。
ここも同じように4人席です。
左側は4人席のテーブル席が3つあります。
そして、その横(店内中央)の私が座った2人掛けテーブル席が2つありますよ。

 

A540_p1440623
入口を入って左手は座敷タイプとなっています。
テーブルは自由自在に動かせるので大人数の場合はここになる可能性が高いです。
私が行った日も団体さんはここになっていました。

 

A550_p1440638
そして、店内に貼ってあったお願いの紙です。
書いてみると。

店内「禁煙」のお願い
従来からお客様より「禁煙」にして欲しいとのご要望がたくさんあります。
その為、店内を「禁煙」とさせて頂きたく、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
店主

これを読んで感動してしまいました。
素晴らしいですよね。
禁煙にすると客が減るとかお客様に迷惑が掛かるとかで喫煙を続けているお店が多いですからね。
やっぱり味にサービスに自信のあるお店はこうしますよね。
流石、一流店は違いますよね。

  

A560_p1440695
そうそう、店外にはこんな張り紙もありましたよ。
お待ちのお客様へ
「うな富士」をご利用のお客様に、となりの喫茶店「ボロン」のコーヒー代の補助券(当日分のみ)を提供しています。
ご希望の方はお申し出下さい。
店主

こんなサービスもあったんですね。
次回行くときはもらっちゃおうかな。
今日は予定があるので飲めないけど。
皆さんも覚えているとちよっとお得ですよ。

 

A600_p1440611
駐車場は店前にありますがちょっとしか止めれません。
ちょっと離れた場所に専用の駐車場がありますよ。
店前の山王通を東に少し行ったところにあります。

 

A610_p1440612
こんな感じで12台ぐらいは止めれそうです。
店前が一杯ならここですね。

 

A620_p1440696
徒歩で駅から歩いて行く人にはこんな感じで電信柱に案内表示があります。
これを見ながら歩いて行くと迷いませんよ。
私もこれを参考にしながら歩いて行きました。

うな富士さん。
噂に違わぬ名店でした。
このお店は今回も食べログで検索して探し出しました。
鰻料理店で高得点のお店でした。
全国でTOP1000に入っており、多数のレビュー(現在60件)者が絶賛のお店でした。
最近は地方に行くときには本当に役に立ちます。
何も知らない土地に行くときには必ず使っていますから。
ここ数年で精度も上がって信頼できると思います。
今回もお世話になりました。

お店の方は味は申し分なし。
とっても美味しくて感動すら覚えました。
それ以外にも店主さん、女将さんの人柄も良くサービス面のバッチリです。
禁煙の件もお客の立場に立ち美味しい料理をより良い環境で食べてもらおうと言う精神には感服しました。
これで人気店にならないはずはありませんよね。
私が食べている間にあれよあれよと人が集まり店内は満席となり、やっぱり行列が出来ていました。
やっぱり知っているんですよね。
並んでまで食べたい名店だと言うことを。
私は基本的に並ぶのが嫌な人ですがここなら並びますよ。
ここで絶対に食べたいと思わす物が数多くありますから。
本当に良い名店でした。
また、食べに行きたいと思います。


過去のひつまぶしの日記
しら河の日記は
ここで。
あつた蓬莱軒(本店)の日記はここで。
藍の家亭の日記はここで。


今日もよく食べて飲んだぞ~!!
明日も 美味しい料理 と お酒 が飲みたいから.....
私の元気の源 しじみにんにく を買っとかないと。
また、ここで 、注文しとかないとね。

 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月15日 (金)

SAレストラン 「石鎚山SA(下り)」

店名:石鎚山SA(下り)
カテゴリー:SAレストラン

住所:愛媛県西条市小松町新屋敷乙22−20
電話:0898-72-6455

営業時間:24時間営業
定休日:無し

HP:http://www.w-holdings.co.jp/sapa/index.php?institution_id=2575

……………………………………………………………………………………………

今日は石鎚山SA(下り)に行ってきました。
1,000円高速でSA・PAで色んな物食べようシリーズです。
今回は四国・中国ツアー編の一部です。

 

A010_p1460513
石鎚山SAの概観です。
やっぱり売ってますね~。
みかんを沢山売ってましたよ。
流石、みかんの国ですね。

 

A020_p1460514
SAの入口です。
まだ門松が残っていますよ。
まだまだお正月気分が残っていますよ。

 

A030_p1460060
四国のSA・PAでは「年明けうどん」って言うのをやっているんですよ。
香川、愛媛、徳島、高知の四国4県15ケ所でやっているんですよ。
そんな中で今回は愛媛の石鎚山SA(下り)で食べたという訳です。

で、その「年明けうどん」ですが、うどんは、太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきました。
「年明けうどん」は、純白で清楚なうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うものです。
「年明けうどん」とは、元旦から1月15日までに食べるうどんのことで、メニューとしてうどんに紅いトッピングなどを添えます。
と言う事だそうです。

年明けうどんの活動としては。
麺を食べる一般的行事としては、現在「年越しそば」が有名ですが、今や全国に知れ渡ったさぬきうどんの地元麺業界として、新しく「年明けうどん」を提唱し、全国的にPRし、広めてゆくこととします。
「年明けうどん」は人々の長寿や幸せを願うものであり、今後の各種の行事や活動を広めるなかで、地元香川のさぬきうどんのみならず、全国の名産うどん活性化に大いに貢献したいと考えています。
今は余り知られていませんがこれは徐々に普及していくでしょうね。
数年後には全国区レベルになると思いますよ。
今年のケンミンショーで紹介されると一揆にブレークしそうですね。

 

A060_p1460473
このSAにもあるんですよね。
年明けうどんが。
自動販売機の22番のようですね。
年明けうどん500円のようです。
1月1日~1月31日までやっているようですね。
公式HPでは15日まででしたが少し長くやっているんですね。

キャッチが書いてありますよ。
今年はこれを食べて、
図太く、気長に行きましょう!!
って書いてます。

これは食べない訳にはいきませんね。

  

A050_p1460474
え~っと。
22番は何処かな~。
あった、あった。
500円を入れてっと。

 

A070_p1460478_2
チケットを取り出してっと。

 

A080_p1460475
FOOD COURTに出してしばし待ちます。
ここは黄色を基調とした店舗ですね。

  

A090_p1460489
そして、この「めんコーナー」で呼び出されてうどんをもらいます。
今回は少し時間が掛かったと感じました。
お餅が入っていたからでしょう。
注文毎に手焼きしていたのかな。

 

A200_p1460479
これが石鎚SA(下り)バージョンの年明けうどん500円です。
ここの紅いトッピングは梅干なんですね。

 

A210_p1460483
うどんは讃岐のご近所さんだからSAでも美味しいですよ~。
四国のうどんはレベルが高いですからね。
もちもちしたうどんは美味しいです。

 

A220_p1460485
梅干です。
これが年明けうどんの目玉ですね。
そんなにすっぱくなく果肉がたっぷりありいい感じでしたよ。

 

A230_p1460488
お餅です。
少し焼いています。
いい感じで焼けています。
このお餅も美味しかったですよ~。
今年はお餅を沢山食べているかも。

 

A240_p1460494
大根の千切りも入っていました。
サクサクっとした食感でしたよ。
味のアクセントとなってました。

 

A250_p1460491
そして、ワカメも入っていましたよ。
色々と具材が入っているのは嬉しいですね。
これで500円とはお得ですね。
なんたって、ネーミングがまたいいし。
これはヒットしそうですよ。

 

A400_p1460477_2
店内の風景です。
テーブルと椅子も木を主体とした落ち着いた感じの物ですね。
インフォメーションの人がこまめに掃除していました。
店内は綺麗に保たれていましたよ。
最近のSA・PAの食堂は綺麗ですもんね。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月14日 (木)

持ち帰り商品 「蘇州林」

店名:蘇州林
カテゴリー:持ち帰り商品

住所:長崎県長崎市新町11-14
電話:095-823-0778

営業時間:11:00~20:30
定休日:水曜日

HP:http://www.sosyuurin.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は蘇州林の長崎ちゃんぽんをゲットしました。
本場長崎の味を実験しているこの商品を試してみたくて購入しました。
長崎ちゃんぽんと聞けば買わずにはいられないでしょう。
今回は特別に調理付きです。

 

A020_p1440523
蘇州林 冷凍具入りちゃんぽん750円です。
パッケージにはこう書いてあります。
具材は中華独特の強火に炒めてから冷凍していますので素材本来の旨味と野菜のシャキシャキ感が違います。
麺も長崎独特の唐あくを使いコクと風味が違います。
炒めた具材入りですのでお鍋で簡単に暖めてお召し上がりできます。
美味しさは具材を炒めてから冷凍仕立て!
なるほど、これは期待が持てますね。

 

A030_p1440525
パッケージの裏面です。
ちゃんぽんの作り方が写真付きで書いてありますね。
さあ、中身を取り出しましょうか。

 

A040_p1440562
これが冷凍具材です。
色々な具材が入っていそうですね。

 

A050_p1440567
冷凍された麺です。

 

A060_p1440556
ちゃんぽんの特製スープです。
この3点が中に入っていました。
さあ、作りましょうか。

 

A100_p1440558
特製スープを鍋の中に投入します。

 

A110_p1440559
そして、350ccの水を入れます。

 

A120_p1440565
凍ったままの具材を鍋に投入して過熱して沸騰させます。

 

A130_p1440570
野菜が解けてきましたね。
もう直ぐです。

 

A140_p1440572
こんな感じで沸騰してきました。
え~っと、次は....

 

A150_p1440574
冷凍された麺を投入します。
このときに、ほったらかしにしないで箸で麺をほぐしながら加熱するのがポイントです。

 

A160_p1440576
スープが煮立ってきたら完成です。
意外と簡単にできちゃうので嬉しいですね。

 

A200_p1440568
丼を用意します。

 

A210_p1440578
器に盛り付けて完成です。
彩りもよく美味しそうですよ。

 

A220_p1440580
キャベツ、もやし、豚肉、エビ、イカ、ハンペン、タマネギ、ニンジン.....
沢山の具材が入っていますよ。
これは楽しみですね~。
さあ、暖かいうちに食べないと。

 

A230_p1440585
まずは何時ものようにスープから飲んでみると。
わおっ。
美味しい。
これぞ長崎のちゃんぽんの味ですよ。
いい感じです。
次に麺を食べてみます。
美味しい~。
冷凍物とは思えないほどいい感じです。
下手なお店で食べるよりは断然美味しいです。
次に魚介、肉、野菜たちを食べすすんでいきます。
ん~、これは仕方ないですね。
どうしても冷凍では味が落ちてしまいますもんね。
お店で出来たてとは違いを感じてしまいます。
でも、麺とスープは抜群ですね。
750円は正直高いと思いましたが、これなら納得できます。
次回も見つけたら購入するでしょうね。
皿うどん版もあるようなのでこれも食べてみたいですね。
そうそう、長崎に行ったときにはお店にも行かないとね。
楽しみがまた1つ増えました。


ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月13日 (水)

立ち呑み 「原酒店」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/01/post-2238.html


食べログ:原酒店 のレビューはここで。
……………………………………………………………………………………………
店名:原酒店
カテゴリー:立ち呑み

住所:兵庫県神戸市兵庫区塚本通7-4-12
電話:078-577-0495

営業時間:17:00~21:00
定休日:日曜日

HP:http://harasaketen.blog56.fc2.com/

……………………………………………………………………………………………

今日は原酒店に行ってきました。
JR兵庫駅を降りてテクテクと歩いて行きましたよ。
このお店は灘の大黒正宗を応援している酒屋さんなんですよ。
このお酒が飲めるとは楽しみですね~。

 

A010_p1440114
JR兵庫駅から歩いてくるとこの看板が見えてきます。
一番上に大きく「酒」って看板が見えてます。
ワクワク、ワクワク、酒ですよ~。
真ん中にはキリンラガービールが、
一番下には酒・米 原酒店 そして、電話番号が書いてありますよ。

 

A020_p1440117
お店の入口にはこんなオブジェが置いてあります。
古い木に「酒屋」って書いてますよ。
この古ぼけた感がいい感じですよね。
ワクワク。

 

A030_p1440115
お店の概観です。
入口の左側にはタバコの自動販売機が右側にはお酒の自動販売機が設置してあります。
その間を通ってお店の中に入っていきますよ。
色々と写真を撮っているとおいてきぼりになっちゃいました。
お~い、待ってくれ~~。(笑)

 

A040_p1440131
お店に入ると、ドーンってありましたよ。
大黒正宗って書かれたノボリが。
濃紺地に白抜きで書いてあります。
これってインパクトがあって渋いですよね。
そして、このノボリの奥が立ち呑みスペースとなっています。

  

A050_p1440125
左手にはこのノボリがありましたよ。
紅地に白抜きで東長(アヅマチョウ)って書いてありますよ。
これも達筆ですよね。
渋い!!
佐賀県の塩田町にある瀬頭酒造のお酒の名前です。
今なお残る伝統の酒造りを、そして、受け継がれた味を頑固に守り通している蔵元ですよ。

  

A060_p1440126
ここもお店が混んでくると呑むスペースになるんでしょうね。
そんな匂いがプンプンしますね。
この半円卓で呑むのも楽しいでしょうね~。
見知らぬ人とワイワイ言いながら呑むのもまた楽しでしようね。

 

A200_p1440136
まずは何時ものように生ビールからっと。
でもね、この生ビールはそこいらの陳腐な生ビールじゃないんですよ。
極上の生ビールなんです。
この生ビールは梅錦の生ビールなんですよ。
え~っ。
梅錦って??
初めて聞いたよって言う人がほとんどだと思うんですよね。

ちなみに今回のビールは粗濾過(あらろか)ピルスナーです。

 

A215_p1440158
これが、梅錦が詰まっているビールサーバーです。
梅錦って、会社名が梅錦山川株式会社と言います。
四国の愛媛県四国中央市に会社があって明治5年の創業です。
全国新酒鑑評会で最高位の「金賞」を30回以上受賞している優秀な蔵元なんですよ。

この会社が地ビールを作っているって訳です。
ビールの方もインターナショナル・ビアコンペティション2009でなんと。
梅錦ビールの「ボック」が金賞
梅錦ビールの「ヴァイツェン」が銀賞
梅錦ビールの「プロンシュ」が銀賞
と3品種を出品して3品全て受賞と言う結果だったそうです。
素晴らしいですよね。
味の方はって?
そりゃあもう、美味しいに決まっていますよ。
激旨ですよ。

  

A210_p1440137
では、この日のアテです。
まずは自家製のポテトサラダです。
マヨネーズがいい感じでしたよ。
空腹のお腹に優しい味でした。

 

A217_p1440133
立ち呑みスペースにはテーブルの上に色々な食べ物が置いてありました。
ん~、迷っちゃいますよね。
どれにしょうかな。

 

A220_p1440140
で、チョイスしたのがこれです。
イカの塩辛です。
このイカの塩辛が絶妙な味付けだったんですよね。
みんなで奪い合いですよ~。
美味しい!!
さあ、次は何を食べましょうか。

 

A230_p1440141
今日は寒かったので、体を暖めたかったからこれにしました。
湯豆腐です。
実はシンプルなこの一品がたまらなく良かったんですよね。
冷えた体にはたまりません。
鰹&昆布出汁で味付けされたこの一品は日本人なら心の故郷の味と思うでしょう。
ホッとできて親しみのおける料理でした。
大満足の一品です。
立ち呑み屋さんでこの料理が食べれるのは嬉しいですよね。

 

A240_p1440144
手作りシリーズの第2弾です。
厚揚げです。
お母ちゃんの味ですね。
いい感じなんですよ。
味付けバッチリ、ホッとするんですよね~。
美味しく頂きました。

 

A250_p1440147
暖まってきたので、立ち呑みの定番のカキピーをオーダーしました。
これもみんなでワケワケして食べましたよ。

 

A260_p1440118
スナック菓子もありますね。
あれれっ。
下段にある缶詰は.....

 

A270_p1440168
あっ。
さんま缶詰発見~。
こんなところにも置いてあるなんて。
ねむろの旬ですよ。
 
根室缶詰の5つのこだわり
1.すべて根室近海で獲れる天然物である。(輸入物は使わない)
2.市場で最高の鮮度の良さ。
3.走りものではなく、本物の旬である。
4.手詰めにこだわる。(個々により状態が違うので、一律に機械にかけられない)
5.食品添加物は一切使わない。

こういう缶詰なんです。
食材にこだわっているんですよ。

 

A280_p1440162
こんなのもありましたよ。
納豆です。
高級大豆を使っているようです。
遺伝子組み換え大豆は使用していませんと書いていますね。
こういうところにも気を使って商品をチョイスしているんでしょうね。
嬉しいですね~。
今回は食べませんでしたが次回は食べてみたいですね。
納豆も好物ですから。

 

A300_p1440152
さて、ビールも堪能して、お腹もいいあんばいになってきたので始めましょうか~。
ここから日本酒ですよ。
大将についでもらいました。

 

A310_p1440155
飲んだのはこれです。
勿論、大黒正宗ですよ。

 

A320_p1440156
なみなみと入れてもらいましたよ。
この透明感がたまりません。
飲んでみると、とってもフルーティです。
完成度が高いお酒ですね~。
日本酒を飲んで幸せって感じる瞬間です。
もう、メロメロです。

 

A330_p1440149
これですよ。
しぼりたて
大黒正宗です。

 

A340_p1440151
瓶の裏面ですよ。

大黒正宗は安福又四郎商店で製造されています。
宝暦元年(1751年)に創業し神戸・灘の地で日本酒造りを続けています。
この長い歴史の中で育まれた酒が「大黒正宗」です。
「灘」は日本一の酒どころです。
灘五郷の誇る銘水「宮水」に、世に名高い兵庫県産の「酒米」、蔵の味を決める「杜氏」の熟練した酒造りの技術がここにはあります。
最上の原料を使い、目を離さず、手間を惜しまず、心をこめて造る手づくりの酒です。
生産量は少量ですが、よりよいお酒を造るため、この灘で日本酒「大黒正宗」を醸し続けていきます。
これが極上のお酒を造る安福又四郎商店の考え方なんですよ。
そりゃあ、美味しい訳ですよね。

 

A400_p1440161
トドーンと並んだ大黒正宗の瓶です。
なんでこんなに並んでいるんだ~って思っているでしよ。
5本も飲み干したのか~って思っている人は居ませんね。(笑)
いくらなんでも5本は飲めませんから。
これはね。
瓶のふたのところに数字が書いてあるんですよ。
聞いてみると開栓した日を書いているそうです。
お酒も生き物で日が経つにしたがって味わいが変わってくるそうなんです。
今日空けたお酒と5日前に空けたお酒の飲み比べってやってみました。
あら、不思議、味がやっぱり違うんですよ。
これにはビックリしました。
お酒って楽しいですよね。
ワクワクします。

 

A410_p1440164
で、そんな話で盛り上がっていると店主さんがこのブラックラベルの大黒正宗の瓶を出してきてくれました。
これは7年ぐらい前のお酒だそうです。
1年もすると泡盛と一緒で古酒になるそうです。
色目も味も変わってくるとか。
それでは飲み比べってことでこれも飲ませて頂きましたよ。

 

A430_p1440166
どうですか?
色が違うでしょ。
どっちが古酒か分かりますよね。
右の方が古酒です。
味わいもより深いものとなっています。
日本酒には古酒として飲める物と飲めない物があるそうですよ。

 

A500_p1440122
お店の冷蔵庫には沢山の日本酒が並んでいましたよ。
大黒正宗と
東長ですね。
次回は購入しないと。

 

A510_p1440128
こっちは池月(いけづき)ですね。
鳥屋酒造(株)が作っているお酒です。
石川県の能登半島の中央部に位置する酒蔵です。
すっきりと端麗なお酒だそうですよ。

 

A520_p1440119
ここにも沢山のお酒が並んでいますよ。

 

A530_p1440120
そして、ここにも。
わおっ。
欲しいものだらけですよ。

 

A540_p1440121
夏子の酒、町の酒屋、日本酒と私、自然流日本酒読本....
お酒の本が色々とあります。
雑誌も沢山ありますね。

 

A900_p1440169
恥ずかしがりやの店主さん。
「写真を。」と言ったら照れてしまって。(笑)
背中だけの登場です。
大黒正宗のTシャツを着ていましたよ。
とってもシャイな店主さんでした。
色々と日本酒について教えてもらっちゃいましたよ。
そして、試飲までさせてもらって。
感謝、感謝です。
大黒正宗の大ファン、いやいや、原酒店のファンになっちゃいました。
神戸に行く機会があればまた行かないと。
美味しいお酒に居心地の良い酒屋さん。
最高ですよね。
原酒店、神戸の名店であることに間違いなしですね。


ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2010年1月10日 (日)

お好み焼き 「お好み焼道場(本店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/01/post-ae50.html


食べログ:お好み焼道場(本店) のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:お好み焼道場(本店)
カテゴリー:お好み焼き

住所:兵庫県明石市明石町1-6-6
電話:078-911-8084

営業時間:11:00~20:30
定休日:年中無休

HP:http://www.pure.ne.jp/~h-takao/okonomi/okonomiframe.html


……………………………………………………………………………………………

今日はお好み焼道場(本店)に行ってきました。

今回で2回目のチャレンジです。
前回の玉子焼きは絶品でした。
今回は店名通りのお好み焼きを食べに行きます。
さて、さて、お好み焼きも絶品かな??

お好み焼道場(本店)の食べログのレビューはここで。
お好み焼道場(本店)の1回目の日記はここで。


他の明石での玉子焼きは
・ふなまちの日記はここで。
・今中の日記はここで。
・楽の日記はここで。

姫路発のどろ焼の日記はここで。

 

A010_p1380504
相変わらず飲んで食べてますね~。
飲みすぎで真っ赤になってますよ。(笑)

 

A020_p1380502
今回はショーケースの方から撮りました。
今日は名前通りにお好み焼きを食べるぞ!!
さあ、入店しましょう。

  

A200_p1380536
今回チョイスしたのは、すじコン焼600円です。
ここは自分で作らないと駄目なのでこんな感じで出てきます。
下に生地が上にはスジとコンニャクが乗っかって出てきます。
これを鉄板の上でまぜまぜします。
綺麗にまぜまぜしないとね。

 

A210_p1380543
鉄板に油を引いてお好み焼を乗っけます。
しばしこのままの状態で待機です。

 

A220_p1380545
ある程度経ってくるとひっくり返します。
半分焼けましたね。

 

A230_p1380548
そして、またまた、ひっくり返します。
出来上がりましたね。

 

A240_p1380551
ソースを塗って、カツオ節、青のり、一味を掛けて完成です。
さあ、食べましょう。

 

A250_p1380554
ここのお好み焼きは生地がふあっとタイプのお好み焼きです。
大阪のお好み焼きとはちょっと違いますね。
スジが絶妙な味付けのお好み焼きでした。
何だかとっても懐かしいお味でしたよ。

 

A400_p1380522
店内の雰囲気です。
奥の席から入口方面を撮っています。

 

A410_p1380531
左側には油が右にはソースと青のりセットが置いてあります。
そして真中にはお水が出るようになっています。
水はなまぬるいので冷たく飲むには氷をもらう必要があると思います。

他の明石での玉子焼きは
・ふなまちの日記はここで。
・今中の日記はここで。
・楽の日記はここで。

姫路発のどろ焼の日記はここで。 

1回目の日記はここで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年1月 9日 (土)

ラーメン屋 「段七(新大阪店)」

店名:段七(新大阪店)
カテゴリー:ラーメン屋

住所:大阪市淀川区西中島5-16-1 新大阪駅1階 味の小路内
電話:06-6304-6623

営業時間:11:00~22:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は段七(新大阪)に行ってきました。
新大阪駅の1階に「味の小路」と呼ばれる飲食店街があります。
30店ほどのお店があり終日賑わっています。
その中に段七があります。
そして「熊五郎」と「めっせ熊」もあり、熊五郎グループとしてラーメン店が2軒、お好み焼き店が1店あります。

梅三小路のめっせ熊のお好み焼きの日記はここで。

 

A010_p1450286
お店の看板です。
らーめん、つけめん
段七
力強い字体で書かれていますね。

 

A020_p1450290
JR新大阪駅の方から歩いてくるとこんな感じでお店が見えてきます。
段七は味の小路の最初のお店として見えてきます。
写真の左の通路を奥へ進んで行くと一番奥の右側に熊五郎が営業しています。

 

A030_p1450289
お店の概観です。
左手にショーウィンドウその横が入口となっています。

 

A040_p1450283
反対側から見るとこんな感じです。
店前には大きなメニューが置いてありますね。

 

A050_p1450287
これがそのメニューです。
つめ麺にこだわっているようですね。
「太平つけ麺」「海老塩つけ麺」「鶏つけ麺」「ガーリック鶏つけ麺」と4種類もありますよ。
お昼にはランチもあるようです。
嬉しいのはランチタイムが11:00~17:00と早い時間から17時迄と遅い時間までやっている事ですね。
駅近でこれは嬉しいサービスですよね。

 

A060_p1450292
そして、こんなのも貼ってありました。
毎日放送の魔法のレストランに出たようですね。
海老塩が紹介されたようです。

 

A200_p1450253
さ~て、今日は何を食べましょうか。
今日も寒いのでつけ麺じゃ無くてラーメンにしましょう。

ラーメンは
・醤油らーめん 630円
・塩らーめん 650円
・味噌らーめん 700円
・ガーリック醤油らーめん 700円
・海老塩らーめん 850円
・特製太平つけ麺 750円

定食類は
・半ちゃんらーめん ラーメン代+150円
・ぎょうざ定食 ラーメン代+200円
・からあげ定食 ラーメン代+200円
・天津飯セット  ラーメン代+180円

単品は
・半熟煮たまご 100円
・ぎょうざ 250円
・からあげ 380円
・ごはん 120円
・ブタマヨ丼 300円
・焼飯 530円

こうなっています。

 
A210_p1450276
壁にはこんなPOPがありました。
当店ではベストの状態の麺を味わっていただくため
麺堅め等のご注文はお断りさせていただきます。
ご協力お願いいたします。

は~い。
了解です。

 

A220_p1450274
取り放題のキムチです。
勿論、無料ですよ。
オーダーしたものが来るまでの間はこれを食べて待ちます。

 

A230_p1450265
今回は半ちゃんらーめんの味噌850円にしました。
味噌らーめんが700円で+150円で焼き飯が付いてきます。
熊五郎系ではこのオーダーが多いですね~。
昔からそうかも。(笑)

 

A240_p1450257
味噌ラーメンです。
完全無農薬栽培の大豆と米で作られた「内モンゴル味噌」を使っているそうです。
チャーシュー、メンマ、ネギ、九条ネギ、ほうれん草がトッピングされています。
何時ものようにスープから飲んでみます。
う~ん、イケますね~。
いい感じです。
美味しいですよ。
熊五郎の味噌よりも段七の方が深みがありますね。
ほうれん草にはあらかじめ味付けがされています。
このほうれん草が味噌スープとバッチリ合っているんですよね。
それから九条ねぎも美味しく頂きました。

 

A250_p1450254
メニューにはスープについてこう書いていました。
老鶏を丸ごとミンチし、「上湯風に取ったスープ」と関西料理使われる「和風ダシ」をブレンドしたスープに3種類の香り油を浮かべたさわやかな味わいのあっさりスープです。
なるほど、手の込んだスープだったんですね。
美味しい訳です。

 

A260_p1450269
段七の麺って好きなんですよ。
この麺は味噌と合うんですよね。
シコシコとコシもあってとっても美味しいですよ。
アッと言う間に完食してしまいました。

 

A270_p1450260
メニューには自家製麺についてこう書いていました。
中華麺には最適の小麦粉「プライムハード」に名古屋コーチンの卵をつなぎに使い真空状態でミキシングされた麺帯を特注切り刃で3種類の太さに切り出した特性中華麺です。

 

A280_p1450262
半ちゃんセットの焼飯です。
焼飯は熊五郎と余り変わりはないですね。
熊五郎グループでレシピがあるのでしょう。
差があるとすれば料理人のセンスぐらいでしょうね。
焼飯を食べ、味噌スープを飲み、麺を啜って気持ちよく完食しましたよ。

 

A500_p1450282_2
店内の風景です。
入口の所から右手側を撮っています。
奥に4人掛けのテーブル席が手前に2人掛けのテーブル席が配置されています。

 

A510_p1450271_2
真ん中のカウンター席から入口から見て右手側を撮っています。
ちょうど2人用のテーブル席が写っていますね。

 

A520_p1450252
こちらは入口から見て左手方面です。
こちらは4人用のテーブル席があります。
店内は結構広いですよ。

 

A530_p1450279
真ん中にあるカウンター席です。
カウンターもテーブルも同じ材質の木で統一されていますね。


新大阪駅内に飲食店は多数あります。
でも、サクっと美味しくラーメンが食べたいならここで決まりですね。
貴重なお店です。
熊五郎以外に選択肢が出来たのは嬉しいかぎりです。
ここではつけ麺も食べれますしね。
また行かないと。

梅三小路のめっせ熊のお好み焼きの日記は
ここで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年1月 7日 (木)

居酒屋 「キッチンなごや」

店名:キッチンなごや
カテゴリー:居酒屋

住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅うまいもん通り
電話:052-561-6669

営業時間:10:00~22:30
定休日:無休

HP:http://r.gnavi.co.jp/n074703/


……………………………………………………………………………………………

今日はキッチンなごやに行ってきました。
ここは名古屋駅近くで、店名通りに名古屋名物が食べれるお店なんですよ。
さて、さて、どんな感じなんでしょうね。

 

A010_p1440978
お店のPOPですね。
店名の通りに名古屋名物がバーンって写っていますね。
味噌カツ、海老フライ、味噌煮込み....
このお店のコンセプトは名古屋名物を前面に出そうって事なんでしょうね。
長時間煮込んだ自家製の味噌ダレを使っているそうです。
さて、コテコテの名古屋料理をガッツリ食べましょうか。

 

A020_p1440977
お店の概観です。
右手にショーケースがありますね。
でもね。
気になったのは、暖簾の左側の物体なんですよね。
何て書いていると思います。
「全席喫煙可」って書いてあるんですよ。
こんなの今まで見たこと無かったです。
時代錯誤もはなはだしいですね。
全席禁煙なら理解できますが.....
現時点で何も表示が無ければ吸えるのは当たり前でしょ。
それなのに、こういうのを出す神経が理解できません。

 

A190_p1440976
お店の暖簾です。
ちょっと変わった暖簾ですよね。
キッチン な ご や と書いてあるのですが.....
字と字の間が歯抜けのようにあいているんですよ。
ちょっと変な感じです。
さっ、入店しましょう。

 

A200_p1440966
何時ものように生ビールからのスタートです。
って言いたいのですが。
本日3軒目のお店です。
もう、結構飲んでますよ~。(笑)
さて、オーダーの方は
名古屋名物セット1,280円にしました。
これは名古屋の名物料理と生中のセットになっているんですよ。
お得なセットって感じなんでしょうね。
ちなみに生ビールだけだと580円となります。
生はエビスですよ。

 

A210_p1440967
セットで最初に出てきたのは冷奴です。
これは名古屋名物というよりは価格調整の為に付いている感じですね。
お味の方は普通の豆腐です。
激旨の豆腐を知っている人には物足りない一品だとは思いますが...
まあ、価格的にこんなものでしょう。

 

A220_p1440969
次にメインの料理が来ましたよ。
これぞ名古屋の名物料理を集めましたって感じですよね。
これで名古屋名物セットの全てが出てきました。
生ビール(エビス)と冷奴、手羽先、エビフライ、味噌串かつで1,280円となっています。
価格的にはお得な料理ですよね。

 

A230_p1440970
手羽先です。
名古屋で手羽先と言うと2トップのお店がありますよね。
あの、世界の山ちゃんと風来坊です。
世界の山ちゃんは川崎で食べました。
本家本元では食べた事がないんですよね。
個人的には好きでは無いのですが、本店はマシと聞いていますので次回の名古屋ツアーでは行ってみないと駄目かなって考えています。
それから風来坊も食べ比べのために行かないとね。
私は鳥良の手羽先がいまのところ一番好きなんですが。
次回は食べ比べをしてみましょう。

世界の山ちゃんの日記はここで。
鳥良の日記はここで。

 

A240_p1440971
次にエビフライが入っていましたよ。
どうしてエビフライが名古屋名物なんでしょうね。
エビフライは何処の地域でもありますもんね。
この料理が名古屋名物っていうのが理解出来ないんですよね。
美味しいんですけどね。
私の中ではエビフライといえばまるは食堂でしょうか。
ここのエビフライは本当に美味しかったですよ。

まるは食堂の日記はここで。

 

A250_p1440973
そして最後に味噌串かつです。
この料理は名古屋的な料理だと思います。
フライ物に味噌を付けて食べる文化は関西にも関東にも無いですからね。
これぞ名古屋料理って感じですよね。
矢場とん(未ブログ化)とか大竹で食べました。
でも、素材本来の味やフライの美味しさが味噌で台無しになっていると思うんですよね。
この味噌料理だけは合わないです。
そうそう、味噌煮込みうどんは美味しいと感じるお店と駄目なお店があります。
大竹の味噌煮込みうどんは美味しかったですよ。
いい感じでした。

大竹の日記はここで。

  

A400_p1440965
名古屋名物のメニューです。
・みそかつ定食 1,290円
・味噌ひれかつ 1,390円
・みそかつ鍋定食 1,290円
・手羽先から揚げ 500円
・名古屋金鯱定食 1,490円
・海老フライ定食 1,290円
・みそかつ丼 1,290円
・みそどて 400円

名古屋名物料理が揃いましたね。

  

A410_p1440964
メニューです。

 

A500_p1440975
店内の風景です。
壁際のテーブル席は、席と席の間に木の目隠し板がセットしてあります。
ちょっとした半個室的なレイアウトになっていますよ。
でも、外からはまる見えですけどね。

 

A510_p1440974
通路側の席です。
テーブルの向こう側は外の通路となっています。
全面ガラス張りです。
外からはまる見え状態です。
ようは空いているか混んでいるのかが一目瞭然です。
私もこのうまいもん通りを歩いて店内を確認して入りましたから。

キッチンなごやさん。
駅近いでサクっと食べて飲むのには良いかもしれませんね。
ホールは中国系の女の子が担当しておりイマイチです。
サービスと味を求めては駄目です。
あくまでもJRに乗る必要があり、少しの時間しか無くて、サクっと食べて飲むのなら良いかもなお店です。
あっ、名古屋料理が好きな人は別ですよ。
十分名古屋料理が堪能できると思いますから。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月 6日 (水)

駅そば 「えきそば(姫路駅構内)」

店名:えきそば(姫路駅構内)
カテゴリー:駅そば

住所:兵庫県姫路市駅前町188-1 JR姫路駅構内
電話:079-282-5240

営業時間:6:00~23:00(上りホーム) 6:00~24:00(下りホーム)
定休日:無休

HP:http://www.vzhyogo.com/~maneki/


……………………………………………………………………………………………

今日はえきそば(姫路駅構内)に行ってきました。
大阪から新快速に乗って約1時間で姫路駅に到着します。
ここで乗り換えの為にホームに降り立ちます。
ここに来ると食べる物がありますよね。
そうです。
あれですよ~。

阪神百貨店に入っているえきそばの日記はここで。

 

A010_p1430921  
このタイプの電車に乗ってきます。
最近は新快速も快速もこのタイプの電車ですよね。
大阪から新快速で1時間です。
アッと言う間に姫路駅に到着です。

 

A020_p1430923
あれれっ。
何処にあるんだろう?
その前に乗り換えの電車の時間もチェックしておかないと。

 

A030_p1430914
あ~っ。
見つけましたよ。
こんなとこにあったんですね。
えきそばです。
駅の構内にお店があるんですよ。
左は新幹線ですよ。

 

A040_p1430909
もう少し近づいてみましたよ。
えきそばと書かれたポスターの「えきそば」がめっちゃくちゃ美味しそうですね。

 

A050_p1430907
こんな感じでちょうどホームの真ん中にお店があるんですね。
入口は3つあるようですよ。
電車の乗り場に2つと写真の正面側から見えるところに1つですね。

 

A060_p1430913
上手に撮っていますよね。
プロが撮るとこうなるんですね。

 

A070_p1430908
ホームのど真ん中の入口から見た店内です。
店内は立ち食いとなっています。
センターに大きなテーブルと壁際にもテーブルがありますよ。

 

A170_p1430905
お店の暖簾です。
ショートタイプの暖簾ですね。
ここは暖簾とその上のえきそばって書いている部分が一体化している感じです。
両端に「まねき」って、真ん中には「えきそば」って書いてます。
白地の暖簾が清潔感を与えていますね。

 

A180_p1430893
ここは先に食券を購入するタイプです。

・天ぷらえきそば 350円
・きつねえきそば 350円
・天ぷらうどん 390円
・きつねうどん 390円
・えきそば大盛 400円
・カレーえきそば 420円
・おにぎり 120円
・いなり(2個) 100円

タイムサービスもあるようですよ。
14時~17時の間は
・天ぷらえきそば 300円
・きつねえきそば 300円
で-50円の値引きです。

それから学生割引もあるようです。
・えきそば大盛 350円
で-50円の値引きです。
お腹がよく減る学生さんには嬉しいサービスですね。

さて、どれにしましょうか。

  

A190_p1430903
食券を買ってからこのブースで食券を渡して商品をもらいます。
30秒も掛からずに出来上がりますよ。
ものスゴイスピードです。
食べるのが早ければ3分以内にお店を後にする事が出来ますよ。
駅そばはスピードが命ですからね。
合格です。

 

A200_p1430894
私が今回オーダーしたのは天ぷらえきそば350円です。
姫路の駅そばといえばこれですよね。
阪神百貨店のお店でもこのてんぷらえきそばを食べましたよ。
ササッと一味を掛けてっと。
さあ、頂きましょうか。

  

A210_p1430899
これこれ。
この味ですよ~。
懐かしい味です。
黄色いそばがたまらない美味しさなんですよね。
私にとってですけど。
子供の頃によく食べていたんですよ。
懐かしい味です。
スープも美味しい!!
天ぷらもいい感じです。
大満足でした。

 

A400_p1430915
店内の風景です。
壁を上手く使っていますよね。
壁際のテーブルは外を見ながら食べる事ができますよ。
店内は新しく清潔に保たれていました。

 

A410_p1430904
これがセンターのテーブルです。
ここで食べると向かい合わせで食べる事になるかも知れません。
空いているのなら端のテーブルの方がお勧めですね。

 

A420_p1430896
壁には「えきそばの起こり」っていうPOPが貼ってありましたよ。
読んでみると。
太平洋戦争の終戦後、姫路秋で麺類を販売しようと計画し、うどんを試作。
うどん鉢は、出雲今市(いずもいまいち)にあるものを仕入れ、うどんの販売を始めました。
しかし、当時うどんはいたみが早く長持ちさせるには と考えた末、うどんをあきらめ、度々の試作の結果「黄色いそば」を考案。
当社独自でその製造にのりだし だしは評判が良かった為そのままで「黄色いそば」に和風だしという一見 ミスマッチの商品が生まれました。
その後、昭和24年10月19日姫路駅ホームにおいて、それを「えきそば」と名付け「えきそば」の立ち売りを始めました。
その当時の販売価格はせともの容器付き50円でした。

なるほど、そうやって、このそばが完成したんですね。

  

A500_p1430912
壁にはおべんとうっていう面もありましたよ。
白黒にするところがプロですね。
昔からある時代感が出てきますね。
お弁当も売っているんですかね?

 

A510_p1430910
ありましたよ~。
お弁当売り場です。
でも、早
い時間だったのでシャッターは閉まっていました。

阪神百貨店に入っているえきそばの日記は
ここで。


今日もよく食べて飲んだぞ~!!
明日も 美味しい料理 と お酒 が飲みたいから.....
私の元気の源 しじみにんにく を買っとかないと。
また、ここで 、注文しとかないとね。


ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2010年1月 5日 (火)

寿司屋 「吉野寿司」

店名:吉野寿司
カテゴリー:寿司屋

住所:福井県福井市中央2-6-4
電話:0776-22-1810

営業時間:18:00~23:30
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は吉野寿司に行ってきました。
福井で美味しいお寿司をリーズナブルに食べたいって事で色々とネットで検索して行ってきました。
今回の情報源は食べログです。
さて、さて、どんな感じなんでしょうね。

 

A010_p1280889
お店の看板です。
シンプルですね。
江戸前
吉野寿司
と、だけ書いてます。

 

A050_p1280888
お店の概観です。
このお店は大通りから少し入ったところにお店があります。
私が行ったときはこんな感じでした。
暖簾が出ていないんですよね。
店内に入ったまんまなんです。
電気は付いているようなので営業はするような雰囲気なのですが。
でも、営業時間はとっくに過ぎているんですよね。
どうなっているんだろう?
って思って電話で確認してみると営業しているとのこと。
状況は変わらずでしたが入店しました。
わお、やってました。
このお店はこの状態がやっているスタイルなんですね。
覚えておかないと。

 

A200_p1280907
まずは何時ものようにこいつからですよね。
瓶ビール630円です。
ここはキリンのラガーですね。
ん~、美味しい!!
さて、寿司、寿司っと。

 

A210_p1280894
もう、決まっています。
ここに来ればこれしかないでしょう。

特上にぎり
1,680円です。
沢山ありますね。
ワクワク。

 

A220_p1280925
まずは数の子からです。
食べたときの食感がいいですよね。
つぶつぶ感がたまりません。
醤油にもつけずそのままで頂きました。
ほんのり塩の香りと味がたまりません。
最初からいい感じですよ~。

 

A230_p1280926
中とろです。
とろけますよ~。
あぶらも乗って激旨です。
これを食べると何時も思います。
何て?
シアワセってね。

 

A240_p1280914
甘エビです。
甘エビは食べたときのモチッと感がいいですよね。
エビの甘みが感じられた一品です。

 

A250_p1280922
ウニです。
上にぎりの定番料理ですよね。
私の大好物でもあります。
海苔の状態もよく、ご飯もgoodです。
ウニ、海苔、ご飯のナイスコラボな料理でした。

 

A260_p1280913
イクラです。
これも上にぎりの定番料理ですよね。
ご飯からはみ出さんばかりにイクラが乗っかっています。
これも大好物なんですよね。
パクッ。
たまりません。
一言で言うと美味しい!!!!

  

A270_p1280898
ホタテとカニです。
ホタテはプリプリで甘みさえ感じられました。
まさに新鮮そのものって感じですよ。
ん~、どのネタも新鮮で美味しいですね~。
カニもカニ独特の旨さ甘みが最大限に出ていますね。
噛めば噛むほど旨みを感じられましたよ。

 

A280_p1280895
巻物シリーズです。
作り置きじゃなくって、目の前で大将が作ってくれました。
海苔の状態もよく美味しく頂けましたよ。
海苔が不味いお店とかありますもんね。
ここは大丈夫でしたよ。

 

A290_p1280906
玉子と鰻です。
上品な味付けの玉子でした。
こういう料理で腕の差が分かるんですよね。
ここの大将やりますよ~。
とっても美味しかったです。

そして、鰻ですが、もうたまりません。
これも大好きな料理なんですよね。
寿司屋に行くと必ずオーダーする一品です。
至福の瞬間を迎える事が出来ました。
美味しかった!!

 

A300_p1280929
微妙にまだ満腹ではなかったので追加で握りでも良かったのですが上チラシ1,260円をオーダーしました。
上にぎりで食べた食材が惜しげもなく散らしています。
見た目も豪華ですよね。
これで1,260円はお値打ちですよ。
とってもいい感じで食べれました。
そこそこボリュームもありますので食べ終わるとかなり苦しかったですが。(笑)
大満足できた一品です。

 

A310_p1280937
赤だしが付いてました。
冷えた体にはありがたい1杯です。
豆腐と三つ葉入りです。
味付けも良く美味しく頂けましたよ。

 

A400_p1280909
メニューです。

 

A500_p1280911
店内の風景です。
今回はお一人様だったのでカウンターで頂きました。
目の前にはネタケースがあり見ていると喉がゴックンって鳴っちゃいました。(笑)
場所的に大将が握っているところが見えました。
簡単そうに握っているのですがプロの技なんでしようね。
流れるような作業にうっとり、食べてメロメロになっちゃいましたよ。

 

A510_p1280938
カウンターの上部部分です。
鮨と書いてある濃紺の暖簾が掛かっています。
その暖簾の上には瓦で出来た飾り物がビッシリ掛かっていました。
電気も和風で寿司屋さんって雰囲気が出ていますよね。

 

A520_p1280950
入口方面から奥を撮っています。
左が座敷で右がカウンター席となっています。
奥にも座敷があるようです。
店内は落ち着いた雰囲気のお店となっています。

 

A530_p1280946
カウンター席です。
この一枚板のカウンターが綺麗ですよね。
掃除も行き届いているようです。

 

A540_p1280939
カウンターの端はこんな風になっていましたよ。
写真付きのメニューなんですね。
面白いですね。

 

A550_p1280934
店内側から入口を取っています。
暖簾はこうゆう状態になっていたんですね。
ちゃんと掛かっていたんですね。
店内側からちゃんと見えるように。
ここは外に出さないんでしょうか?
どうして店内に飾っているのか聞くのを忘れちゃいました。
次回行ったときには聞いてみないと。 

吉野寿司さん。
今回初めて行きましたがとっても良かったです。
新鮮で美味しいお寿司が低料金で食べれます。
福井で美味しい寿司が食べたければここで決まりですね。
福井駅からも近いので便利ですし。
これはまた再訪してしまうのは間違いなしですね。

今回も食べログ情報でgoodな晩御飯を堪能する事が出来ました。
食べログも多数のレビューアが増えて情報の質が上がってきたと思います。
今後も良い店探しのパートナーにしたいですね。


今日もよく食べて飲んだぞ~!!
明日も 美味しい料理 と お酒 が飲みたいから.....
私の元気の源 しじみにんにく を買っとかないと。
また、ここで 、注文しとかないとね。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2010年1月 4日 (月)

レストラン 「TARUHO」

店名:TARUHO
カテゴリー:レストラン

住所:大阪市都島区都島北通1-4-29 タルホビル1階
電話:06-6926-3535
営業時間:11:00~14:30 17:00~22:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はTARUHOに行ってきました。
前回は夜に行ったのですが、今回はランチを食べに行くことにしました。

 
1回目の日記はここで。

 

A010_p1380586
お店の概観です。
昼間に見ると白を基調として喫茶店のような感じです。
最初は洋食家とは気がつきませんでしたから。
今は大丈夫ですが。

 

A020_p1380630
お店の入口です。
洋食屋
キッチン
TARUHO
イタリアンカラーなイメージです。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1380589
さ~て、今日は何を食べましょうか。
メニューは何処かな。

 

A210_p1380588
ランチメニューが壁のボードに貼ってありました。

A カレーセット 780円
  カレー+サラダ+デザート or ドリンク

B パスタセット 880円
  本日のスパゲッティ+サラダ+パン+スープ+デザート or ドリンク
  パスタは3種類の中からチョイスできます。
  ・さしごとじゃが芋、インゲンの和風ソース
  ・ソーセージと白菜のトマトのペペロンチーノ
  ・豚バラやわらか煮とキャベツの和風カレーソース

C 日替わりセット 780円
  本日の一皿+スープ+ライス+デザート or ドリンク
  日替わりは2種類の中からチョイスできます。
  ・秋鮭のレタス包みクリームグラタン
  ・ナチュラルチーズハンバーグトマトソース添え

D 日替わりランチ 580円
  本日の一皿+スープ+ライス

神戸牛特製牛すじカレー 580円 大なら680円

ドリンクはウーロン茶、コーラー、ジンジャエール、コーヒー、紅茶からチョイスできるようです。

さて、どれにしょうかな。

 

A220_p1380594
今日はパスタな気分だったので、Bのパスタセット880円にしました。
最初にサラダが出てきましたよ。

 

A230_p1380604
ドレッシングが一緒に運ばれてきたんですが4種類のドレッシングだったんですよ。
「青じそ」と「ごま」それから。

 

A240_p1380603_2
「オリジナル」と「コチマヨ」でした。
ん?
コチマヨって?
何となくネーミングから分かったんですが、一応、聞いてみました。
コチ=コチジャン、マヨ=マヨネーズでした。
色々と違う味で楽しめるのが良いですね。

 

A250_p1380598
次にスープが出てきましたよ。
コンソメベースで玉子、大根、ベーコンなどが入ったスープです。
暖まりますよ。

 

A260_p1380602
パンです。

 

A270_p1380609
いよいよ本日のメインのパスタの登場です。
ソーセージと白菜のトマトのペペロンチーノです。

 

A280_p1380611
パスタの茹で加減はバッチリ、味付けも良く美味しく頂けましたよ。
ソースのピリット感もいい感じでした。
ソースはパンと一緒に食べました。
ソーセージを食べているとビールが飲みたくなって仕方がありませんでした。

 

A290_p1380616
デザートです。
手前がパンプキンプリンです。
プリン好きなのでたまりません。
とっても美味しかったですよ。
奥はアイスです。
チョコ味のアイスでクールダウンしましたよ。
柿も美味しかったです。
満足できたデザートでした。

 

A300_p1380612
+200円でドリンクを追加しました。
食後のコーヒーです。

 

A500_p1380592
店内の風景です。
前回は入口付近に座ったのですが、今回は一番奥に座りました。
一番奥から入口方面を撮りました。
店内は白を基調として清潔感が漂っていますね。

 

A510_p1380628
奥は私が座った4人掛けのテーブル席と後2つあり、全部で3つのテーブル席があります。
この2つのテーブル席は移動させて1つに出来るので10人ぐらいの大人数でも対応できそうですね。
奥だけ貸切にするのなら後4名加算で14名はOKそうですよ。

 

A600_p1380634
TARUHOさん。
2階もあるようです。
2階はギャラリーカフェになっているようですね。
ゆったりと落ち着いたカフェでちょっとブレークしませんか。
って書いてますね。

 

A610_p1380635
1階のお店の横に階段がありますね。
ここから2階に上がっていくようです。
2階はガラス張りで開放感がありそうです。
また、今度行ってみましょう。

1回目の日記はここで。 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ラーメン屋 「古潭(ホワイティー梅田店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/01/post-d850.html


食べログ:古潭(ホワイティ梅田店) のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:古潭(ホワイティー梅田店)
カテゴリー:ラーメン屋

住所:大阪市北区堂山町梅田地下街3-3
電話:06-6312-8086

営業時間:11:00~21:30
定休日:第3木曜日

HP:http://r.gnavi.co.jp/k053310/


……………………………………………………………………………………………

今日は古潭(ホワイティー梅田店)に行ってってきました。
梅田で晩御飯をと思って色々と考えたのですが思いついたんですよね。
そうだ、久々に古潭に行こうって。
昔はよく行っていましたが最近はトントご無沙汰だったもので。
どんな感じになっているのかな~って。

古潭(ホワイティ梅田店)の食べログのレビューはここで。
古潭(ホワイティ梅田店)の2回目の日記はここで。

 

A010_p1430883
お店の概観です。
超久々に来たんですが概観は昔とそんなに変わっていませんね。
右側のたっぷりコラーゲンスープらーめんのところが新しくなっているかも。
懐かしいですね~。

 

A020_p1430878
お店の暖簾です。
ブルー地に古潭のロゴなんでしようか、白で大きくデザインがしてありますね。
そして古潭って左下に店名が書いてあります。
このデザイン好きなんですよね。
さあ、入店しましょう。

 

A200_p1430857
さて、何を食べましょうか。
・古潭ラーメン しょうゆ味 580円
・古潭ラーメン みそ味 600円
・ギョウザラーメン しょうゆ味 670円
・ギョウザラーメン みそ味 690円
・クン玉ラーメン しょうゆ味 660円
・クン玉ラーメン みそ味 680円
・チャーシューラーメン しょうゆ味 700円
・チャーシューラーメン みそ味 720円
・炙りチャーシューラーメン しょうゆ味 800円
・炙りチャーシューラーメン みそ味 820円
・ピリ辛ラーメン しょうゆ味 600円
・ピリ辛ラーメン みそ味 620円

昔はここでよく醤油ラーメンを食べていました。
今回も昔懐かしい醤油にしょうかな~。

よく見ると小菜セットっていうのもありますね。
・Aセットはラーメンに焼餃子(4個)、海老天(4個)で+290円
・Bセットはラーメンに焼餃子(4個)、鳥唐揚げ薬味ソース(4個)で+290円
・C
セットはラーメンに海老天(4個)、鳥唐揚げ薬味ソース(4個)で+350円

これも魅力的ですね。
さて、何にしましょうか。

  

A210_p1430860
一品料理も色々とありますね。
・焼ギョウザ 280円
・鉄鍋ギョウザ 320円
・プリプリ小海老の天ぷら 350円
・若鶏の唐揚げ 390円
・鶏の唐揚薬味ソースかけ 350円
・炙りチャーシュー盛合せ 450円

スピードメニューは
・四川風ピリ辛きゅうり漬け 200円
・枝豆 180円

  

A220_p1430861
今回はやっぱり、しょうゆらーめん580円にしました。
まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
わおっ。
美味しい。
あの当時のままだ。
このコクのある醤油味が大好きなんですよね。
とっても嬉しいですね~。
このお店に一番最初に行ったときに、このスープを見て、味噌と勘違いして「醤油を注文したんですけど。」って言ったのを思い出してしまいましたよ。
見た目が味噌っぽかったもので。
でも、飲んでみると極上の醤油味でした。(笑)

 

A230_p1430870
次に麺を食べてみましょう。
おっと、その前にゴマをたっぷりと入れないと。
このラーメンにはゴマが合うんですよね。
麺もシコシコとしていていい感じです。
あの当時と変わらぬ美味しさです。
ちよっと心配していたんですよね。
不味くなっていたらどうしょうって。
なんの、なんの、そんなのとりこし苦労でした。
当時と変わらぬ美味しさですよ。
嬉しいな~。

 

A240_p1430873
チャーシューです。
このチャーシューも美味しかったですよ。
脂身も無いので安心して食べれます。

 

A250_p1430864
小菜Aセット+290円です。
焼餃子(4個)と海老天(4個)、そして、野菜が付いていますね。

 

A260_p1430866
海老天(4個)です。
この海老天は熱々で出てきたんですよ。
一口食べて、ふうふう言いながら食べましたよ。
味も最高美味しかったですよ。
プリプリの海老が激旨でした。
あ~っ、ビールが飲みたいよ~と思わせる一品でした。

 

A270_p1430867
焼餃子(4個)です。
ここの焼餃子って大好きだったんですよね。
あの当時の味がキープ出来ているんでしょうか?
不安に思いながら食べてみると。
わおっ。
変わってないですよ。
あの、美味しい味がそのままです。
良かった。

 

A280_p1430872
餃子はこうやってラーメンに投入します。
セルフ餃子ラーメンの出来上がりです。(笑)

 

A290_p1430875
こうやって餃子をラーメンに投入して食べると更に美味しくなるんですよ。
餃子がラーメンの出汁を吸って美味しさがパワーアップするという訳なんですよ。
私は古潭で餃子をラーメンに入れて食べると餃子が美味しくなるって知りました。
この技は他のラーメン屋さんでもやっています。
でも、合うお店と合わないお店があるんですよね。
やっぱり出汁の種類が違うからでしょうね。

 

A400_p1430858
店内の風景です。
店内の真ん中から入口方面を撮っています。
カウンターはL字型になっており、その中が調理場となっています。
このカウンターと椅子は当時のままのような気がします。
カウンターは年季が入ってますよね。

 

A410_p1430859
同じ場所から奥を撮っています。
こちら側は確実にリニューアルしていますね。
床、壁、テーブル、椅子全てが綺麗です。
大きな柱が目の前にあってよく見えませんが。
右側にはカウンター席もあるようです。
お一人様でも奥に行けるようです。

古潭らーめん。
沢山の支店があります。
このホワイティ梅田店を筆頭に阿倍野店、なんばウォーク店、かっぱ横丁店、なんばCITY店、HEPナビオ店、アクティ大阪店、堺タカシマヤ店、近鉄アベノ店、京橋コムズ店、阪急茨木店、阪急サン広場店、なんばウォーク中央店と13店舗もあるんですよ。
でもね、このホワイティ梅田店が一番好きなんですよね。
全部は行ききれていませんが、このホワイティ梅田店が一番美味しいと思うんですよね。
他の店舗とは明らかにラーメンの美味しさが違うんですよね。
ここのが麺もスープも一番美味しいと思います。
今回久々に行って、再確認しました。
ラーメンも色々と食べ歩いて美味しいお店も見つけましたが、こうやって大昔に通っていたラーメン屋さんがまだ営業を続けており、当時と変わらぬ味が楽しめるのって幸せですよね。
まだまだ頑張って欲しいラーメン屋さんの1つです。
たまには行かないとね。
私の味の故郷の古潭さんへ。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2010年1月 3日 (日)

弁当 「味の梅ばち」

店名:味の梅ばち
カテゴリー:弁当

住所:山形県東根市神町東2-3-5
電話:0237-48-1001

営業時間:8:30~17:00
定休日:日曜日

HP:http://www.umebachi.jp/


……………………………………………………………………………………………

今日は味の梅ばちの米沢牛弁当を食べました。
何だか美味しい牛肉が食べたくなってしまって。
この弁当をゲットしましたよ。

 

A010_p1440474
これがそのお弁当です。
極めつきのおいしさ。
限定 米沢牛
価格は1,680円です。
後、もう1つ山形牛のお弁当もありましたよ。
山形牛の方は1,365円です。
お店の人に聞いてみると米沢牛の方が断然美味しいって。
それじゃあって事で米沢牛にしました。

 

A055_p1440488
パッケージは勿論、牛ちゃんですね。
米沢牛と言うと山形県が誇る黒毛和牛の最高峰のブランド牛ですもんね。

お店のキャッチは以下の通りですよ。
ブランド牛の「米沢牛」をふんだんに使った牛丼風のお弁当です。
米沢牛の美味しさと、うま味のタレがしみ込んだご飯が絶妙で、当店一番人気のお弁当です。
一番人気のお弁当楽しみですよね~。
さあ、中身はどうなっているんでしょうね。

  

A060_p1440479
自然豊かな山形の置賜地方で生産者が真心込めて育てた山形が誇る黒毛和牛の最高峰のブランド牛「米沢牛」ですよ~。
「うま味(牛味)」、「良質」の米沢牛をオリジナルのタレ・味付けで調理しているそうです。
もうたまりませんよね。
早速、フタを取りましょう。

 

A080_p1440484
米沢牛が沢山入っていますね~。
思わず顔がほころびます。
フタを空けただけで、すごくいい匂いがしてくるんですよね。
安全・安心を基本に山形県産の果物(りんご等)、国産の野菜類(ねぎ等)、その他秘伝の調味素材を使って牛肉との相性、そしてうま味をきわだたせる調味タレを使用しているそうですよ。
ん~、見た目だけで、もう、メロメロですよ。

 

A100_p1440496
では、食べてみましょう。
わお~。
旨い!!!!!
これはスゴイですよ。
肉の旨さがダイレクトに伝わってきます。
吉野家の牛丼とはやっぱり違いますね。
当然と言えば当然なんですけどね。
肉も味付けも最高です。
ご飯も美味しい!!
抜群のバランスです。
これはお値段以上の価値がありますね。
大満足です。
A120_p1440482
薬味は4種類入っていました。
どれも上品に仕上がっていましたよ。
底上げされているので思ったより入っていませんでしたが。
このお弁当には梅干って感じじゃないんでしょうね。
一番はやっぱり紅しょうがでしたよ。
そう考えると吉野家はよく分かっていますよね。

  

A130_p1440491
お弁当の中にはこんな物が入っていました。
米沢牛の説明ですね。


このお店は米沢牛弁当以外に下記の商品がありましたよ。

・限定 山形牛弁当 1,375円
 四季がはっきりしている山形県の風土では昼夜の寒暖の差が大きく、
 その環境で健やかに育った「山形牛」は、特に脂質に大変豊かな食味を醸しだしています。
 絶妙な風味をご賞味ください。

・限定 蔵王樹氷三元豚弁当 1,375円
 ブランド豚、三元豚を美味しさを存分に味わえる一品です。
 是非、お口いっぱい豪快に三元豚をほおばってお召し上がりください。

・限定 きのこ豚角煮弁当 1,260円
 山形県庄内産の豚肉を角煮風に仕上げました。
 きのこと山菜が入った風味豊かなお弁当です。

・限定 照焼鶏べんとう 1,050円
 封をあけたら自家製ダレの贅沢な香りが食欲をそそる人気のお弁当です。
 厳選した岩手県産清流鶏をふんだんに使用しております。

色々と魅力的なお弁当がありますね。
次はどれにしょうかなって迷っちゃいますよね。



ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月 2日 (土)

ダイニングバー 「ウノムンド」

店名:ウノムンド
カテゴリー:ダイニングバー

住所:大阪市北区池田町10-10-102
電話:06-6949-8448

営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜日・祝日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はウノムンドに行ってきました。
リアルに行ったのは本当に年末です。
1軒目でガッツリ食べて2件目でシットリ飲んで、もう1軒行こうって天満の街を何時ものようにウロウロとしていました。
そして発見してしまったんです。
このお店を。
新年の1発目にこのお店をアップするのも良いでしょう。
ネットで検索してみるとグルメ系のアップは0件です。
未だ知られていない新店という訳です。
新年に新店をお初でアップすると言う訳です。
このレビューがきっかけとなって人々に認知され流行って欲しいものです。

 

A010_p1450135
お店の看板です。
uno mundo ウノムンド
06-6949-8448
と書いてます。
木を上手に使ってますね。
ライトで照らされており、いい感じをかもし出していました。
この看板が呼び水となってお店を発見しました。

 

A020_p1450134
お店の概観です。
店前には沢山の観葉植物や花が置いてありましたよ。
ちょっとしたガーデニング状態ですね。(笑)
でも、雰囲気はいい感じです。
店主さんの気持ちがちょっぴり伝わってきます。

 

A030_p1450136
入口の横には手書きのメニューボードが置いてありましたよ。
今日のおすすめです。

・砂肝のコンフィ 600円
・ムーミン谷のポテトサラダ 450円
・軽くスモークしたマグロとかぶらのサラダからすみ風味 850円
・カンパチのカルパッチョ 900円
・スモークしたサンマときのこのサラダ 800円
・ワカサギのコンフィ 600円
・サーモンマリネとじゃがいものムースリーヌ 900円
・えびとホタテサーモンのクリーム煮 パイ包み焼き 950円
・トリッパとひよこ豆のトマト煮 800円
・小豆島産新摘みオリーブ 700円
・シチリア産新摘みオリーブ 750円
・真鯛のソテー 南仏風 1,000円
・ブリとフレッシュトマト、オリーブケッパーの
       アーリオ・オーリオスパゲッティ 1,100円
・ソーセージとフレッシュトマト、芽キャベツのスパゲッティ 1,150円

色々とありますね。
ワインが飲みたくなる料理が目白押しですよ。
これは楽しみですよ。

  

A040_p1450137
お店の入口です。
左に書いてます。
諸国うまいもん酒場
uno mundo
ウノムンド

ん?
諸国うまいもん酒場ですか?
「諸国うまいもん」って気になりますね。
少し前に同じ天満で「諸国味めぐり」RYOって行きましたね。
このコンセプトと同じなのかな?
RYOは店主さんが日本全国を食べ歩いて各地の美味しい料理を提供するってスタイルでしたがこのお店はどうなんでしょうね。
ウノムンドって言う店名も気になるしね。

諸国味めぐりRYOの日記はここで。
大阪で常設で富士宮やきそばが食べれますよ。
現地(富士宮市)の虹屋ミミさんで修行したつわものが店長です。
虹屋ミミの日記はここで。

それから飲み物の価格も書いてますね。
・生ビール 500円
・世界各国ビール 600~
・グラスワイン 500円
・ボトルワイン 2,000円~
ボトルワインが2,000円からあるのが嬉しいですね。
ここの店主さん、時代の流れが分かってますね。

それと特筆すべきは暖簾ですね。
こんな感じの暖簾は中々見れませんよ。
いや、暖簾と言うよりは何処かの国で作られた大きなマフラーって感じなんですけど。(笑)
ウマくアイデアで暖簾にしたような。
でも、「諸国うまいもん」って言うキーワードとよく合っていますね。
センスの良さが光っています。

さあ、入店しましょう。

 

A190_p1450140
お店に入って直ぐに目に付くのがこれです。
大きな、大きなワインリストなんですよ。
左が白、右が赤となっています。
今日は赤の気分だったので見てみると。
1.グラディウム テンプラニーリョ(スペイン) 2,000円
2.デボルトリ シラーズ ガベルネ(オーストラリア) 2,200円
3.アルマグロ クリアンサ(スペイン) 2,400円
4.ミシェルトリノ マルベルク(アルゼンチン) 2,500円
5.カリッサ(スペイン) 2,800円
6.クズマーノ ネロ ダーヴォラ(イタリア) 3,000円
7.セリエール ピニヨル ラッチ デ ライム(フランス) 3,200円
8.エルコト クリアンサ(スペイン) 3,300円
9.スラ ヴィンヤーズ シーラーズ(インド) 3,500円
10.カヴリアック メルロー レゼルブ(フランス) 4,200円
11.カヴリアック メルロー レゼルブ(フランス) 4,500円
12.エルバリーナ ドルチェット ダルバギャイエ(イタリア) 4,800円
13.ビアー ブルゴーニュ ルージュ(フランス) 5,000円
14.カヴリアック コルビェール プリウレ サンマルタン(フランス) 5,500円
15.ラプローズ キュベオンブラン(フランス) 6,000円

 

A200_p1450146
で、今回チョイスしたのがこのワインです。
8.エルコト クリアンサ(スペイン) 3,300円です。
実は4.ミシェルトリノ マルベルク(アルゼンチン) 2,500円をチョイスしたのですが売り切れでした。
2~6の味的にも価格的にもベストなラインが売り切れだったんですよね。
ショック!!
このラインアップなら3~6でチョイスしたいですもん。
フランスワインって気分でも無かったし。
で、仕方なく、エルコト クリアンサにした訳です。
まあ、年末の時期だったので仕方なかったのかな。
そうそう、ワインの価格は他店に比べると安いと思いますよ。
ガッツリワインを飲む人には良いお店かも。

 

A220_p1450148
裏のラベルです。
エル・コト・クリアンサ 2005(D.O.C)
オーク樽での熟成を感じさせる、芳醇でコクのある味わいが魅力のワインです。
って書いてますね。
このワインの輸入元はアサヒビールだったんですね。
アサヒビールなので、あの天下のセブンイレブンでも買えちゃうんですよね。
お値段の方は夢が無くなるので書きませんが。

 

A210_p1450147
こんな感じで飲みましたよ。
芳醇でコクのあるワインです。
ミディアムボディのワインです。
良質のワインですね。
美味しく頂きました。
そうそう、エルコトってスペイン語で「狩猟地」って言う意味なんですよ。
その面影がラベルにも出ていますよね。

 

A230_p1450143
突き出しです。
酒場ですよね。
突き出しが出てくるところが面白いです。
和風テイストがいい感じです。

 

A240_p1450142
メニューの表紙です。
諸国うまいもん酒場
uno mundo
ウノムンド
って書いてますね。
このメニューを見ながら聞いたんですよね。
店名の意味を。
まず、unoとはイタリア語やスペイン語などのラテン系の言語で「1」と言う意味です。
カードゲームでもありますよね。
uno(ウノ)って、カードが1枚になったら叫びますよね。
ウノ~~って。
そう、あの意味だったんですよ。
そして、mundoが「世界」と言う意味なんですよ。
つまり、「世界は1つ」っていう意味だったんですね。
ワンワールド、人類みな友達、仲良くしないとね。
そんなコンセプトが込められていたなんて。

 

A250_p1450141
さて、料理は何にしょうかとメニューをパラパラとめくっていくと....
何だか全て手書きぽいんですよね。
それも料理についてかなりかなり詳しく書いているんですよね。
あれ~っ。
これって店主さんが書いている?
読めば読むほどそう思ってきちゃいました。
で、聞いてみたんですよね。
「これって、店主さんが手書きで書いている?」って。
やっぱりそうでした。
店主さん自ら書いていたんですよ。
このメニューは見てたらある意味ビックリしますし、楽しいですよ。
是非、お店に行って見てもらいたいですね。
今回は私がオーダーした物だけをアップしておきますね。

 

A260_p1450150
生ハム&チョリソー1,100円です。
パルマ産のプロシュート(生ハム)とチョリソの盛合せです。

 

A270_p1450153
生ハムです。
やっぱり美味しいワインには生ハムですよね。
生ハムが美味しければワインも進みますよね。
結果はグイグイ飲んじゃいましたよ。

 

A280_p1450152
チョリソは粗びきの豚肉を香辛料で調味して腸詰めにし、低温で乾燥させたスペインのソーセージです。
と、メニューには書いてありました。
9枚入りですね。
美味しかったですよ。
これもワインに合ってgoodな料理でした。

 

A290_p1450162
トイレに行って帰ってくると、あら、こんな物が。
パン好きな同行者が頼んでました。
あら、もうお腹がへったのかな?
ガッツリ食べたんだけどね。(笑)
それともハムに合わせたかったのかな。

  

A300_p1450164
ワインも飲み干してビールを。
ビールはレーベンブロイでした。
やっぱり、アサヒの息が掛かっていますね。(笑)
レーベンブロイはドイツのビールですがアサヒの技術で国内生産していますからね。
芳醇なビールで美味しかったですよ。

 

A400_p1450156_2
店内の風景です。
店内はテーブル席が3つあります。
大きさはそれぞれバラバラです。
店内の広さに合わせてそうなったんでしょうね。
壁にはラテン的な物が飾ってありますね。
右手の壁にはお勧め料理のボードが掛かっています。

  

A410_p1450138
店内に入って右手がカウンター席になっています。
カウンターの前が調理場となっていますよ。
店主さんがちよっぴり写っています。
お店の雰囲気とベストマッチの店主さんですよ。
この店主さんだから、このお店の雰囲気なんだな~って思わせてくれますよ。
写真の上の方も見て下さいね。
ここにもこだわりがありそうですね。
この雰囲気がいい感じです。

 

A420_p1450160
カウンターの前には色々なお酒が並んでいましたよ。
私はこのお店ではワインかビールかなって思いますが、ちよっとしたBAR使いも出来るということですよね。
カウンターは調理場と直結しているのでお一人様でも十分に楽しめると思います。
店主さんと仲良くなれば楽しい時間も過ごせるでしょうね。

 

A430_p1450161
入口側の壁にはLPのジャケットが貼ってありました。
ジョンレノンのジョンの魂とかスティビー・ワンダーのTalking Bookとか....
こんな系統の音楽も掛かっていましたよ。
スティビーは大好きなミュージシャンなのでちょっぴり嬉しかったですね。
キー・オブ・ライフなんて好きで好きで何回聞いたことか。
音楽を聞いているとあの昔にタイムスリップしてしまうそうでした。
時間を忘れてワインを楽しみながらナイスな音楽を楽しむ。
最高ですよね。

 

A900_p1450194
帰りがけに「お店の名刺は無いの?」って聞いてみると。
只今、製作中との事でした。
でも、アッと言う間に手書きのカードを作ってくれたんですよ。
それがこれです。
スゴイですよね。
ビックリしてしまいました。
メニューと同じ字体ですよ。
センスがあるんですよね~。


ウノムンドさん。
聞いてみると元々は南森町の天満宮近くで営業していたそうです。
11月の中旬に、この場所で移転オープンしたようです。
双龍居を超えて立ち呑みのかんちゃんが見えたら左に曲がると直ぐにお店はあります。
はっきり言って今は常連さんしか来ていないでしょう。
こんなとこにお店があるの?状態ですから。
ここって前は居酒屋さんだったんですよね。
私はこの辺をたまに通りますから知っています。
何時の間にウノムンドが出来たんだってビックリしましたが。
世間では全然しらないと思います。
まあ、このブログが起爆剤となって世間に知られて他のブログ、雑誌系と世間に知られていくと思いますけどね。(笑)

今回は3軒目で店主さんの料理が食べれなかった事が心残りです。
料理の腕はどうなんだって。
これは次回の課題ですね。
後はサービス面、オペレーションで若干気になる事が数点ありましたが....
まあ、許容範囲内でしょう。
後、もう1つ大きく気になる事があるのですが今回は書くのはやめましょう。
お店のポリシーにも係わる事ですし。
大阪でもディープな食の街、天満でしぶとく頑張ってやっていって欲しいものです。
そうそう、店主さんはミュージャンでもあるんですよ。
音楽好きの人が集まっていそうですね。
音楽好きな人集まれ~って感じです。
ちょうどepice(エピス)のように。

epice(エピス)の日記はここで。

また時間を作って行きましょう。
 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月 1日 (金)

2010年1月1日 新年の挨拶

店名:新年の挨拶
カテゴリー:その他

住所:
電話:

営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………


A010_p1450178

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


昨年は北は北海道から南は沖縄まで色々な所で楽しむ事が出来ました。
前半は九州地方を中心に、後半は関西地方を中心に探訪しました。

今年は苦手な東北地方を探訪したいものです。
今年も良いお店、良い人に巡り会いますように。


平成22年 元旦

 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »