SAのレストラン 「南国SA(上り)」
店名:南国SA(上り)
カテゴリー:SAのレストラン
住所:高知県南国市岡豊町小蓮1210-1
電話:088-866-5701
営業時間:7:00~22:00
定休日:無休
HP:
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今日は南国SA(上り)に行ってきました。
高知ICから高知自動車道に乗って愛媛方面に向かうときの最初のSAです。
この日の朝御飯を食べるために立ち寄りました。
SAの概観です。
南国サービスエリアです。
「なんごく」って読むんですよ。
高知県に南国市ってあるんですがこれは「なんこくし」と読むそうです。
ちなみにICも「なんこくインターチェンジ」と読むそうなんですよ。
SAのみが「なんごく」と読むんです。
つまりSAは「なんごく」の天国なのかも知れませんね。
ここのレストラン、スナック、お土産の運営はエリエールフーズがやっています。
さて、入って朝御飯を食べましょうか。
メニューです。
色々とありますね。
よく見ていくと高知らしいメニューが沢山ありますよ。
高知らしいメニューを書いてみると。
・土佐南国ラーメン 720円
・四万十鶏親子丼 750円
・四万十鶏焼き鳥丼 750円
・土佐タタキ丼 880円
・かつおカツカレー 700円
・かつおソースかつ丼 700円
・のりうどん 480円
・のりそば 510円
でしょうか。
さて、折角の高知ですからこの中からチョイスしましょう。
でも、このボードをみちゃったんですよね。
南国らぁめん。
かつおだしを使ったあっさり和風ラーメンです。
清流育ちの青さのりと鰹節の土佐ならでわのトッピング。
わおっ。
これを見せられるとオーダーしない訳にはいかないですよね。
気持ちは決まりました。
自動販売機から土佐南国らぁめんを探し出します。
ありましたよ~。
土佐南国らぁめん720円をプッシュします。
チケットが出てきました。
さぁ~、チケットを渡してしばし待ちます。
番号を呼ばれて料理が出てきましたよ。
これが土佐南国らぁめん720円です。
わおっ。
このビジュアルはやっぱり普通のラーメンとは違いますね。
では、個別にみていきましょうか。
これぞ、高知の名物料理ですよね。
かつおの角切りです。
これがラーメンの中にゴロゴロと惜しげもなく沢山入っているんですよ。
これは嬉しいです。
食べてみるとバッチリとっても美味しいですよ。
かつおの香りと味がガツーンと響いてきます。
かつお好きにはたまりませんよ。
これは四万十川で取れた青さのりです。
この青さのりが激旨なんですよね。
そのままで食べても美味しいのですが、後で書いていますが麺と一緒に食べると美味しさが倍増しますよ。
お土産に買って帰りたかったぐらいです。
お土産コーナーで四万十川 青さのりは16gで472円、青のり原藻は10g556円で売ってましたよ。
麺です。
歯ごたえも良く、和風スープにもバッチリあった麺でした。
単独で食べても美味しいのですが。
今回はこうやって青さのりと絡めて食べました。
そうすると、麺だけで食べるよりも格段に美味しいんですよ。
相性バッチリ激旨ですよ。
青さのりってスゴイですね。
大ファンになっちゃいましたよ。
左が四万十川の青さのり、右がかつお新節厚削りです。
かつお新節厚削りもお土産コーナーで525円で売っていました。
この高知の名物食材2つをスープと一緒に飲むと最高ですよ。
これぞ、土佐の味ですね。
よく出来ています。
店内の風景です。
入口方面から奥を撮っています。
食べるスペースはかなり広めですね。
時間が早かったので人はまばらですが。
南国らぁめん、土佐食堂、south cafeと3つの看板が見えていますね。
私には一番左の南国らぁめんが一番目立って見えました。
横から撮りました。
テーブルと椅子は木目タイプの落ち着いた感じですね。
ここにもありましたよ。
年明けうどんが。
ここは梅干が2つ入っていそうですね。
あっ。
手作りぜんざい100円もありますよ。
これ食べたいですね~。
でも、がまん、がまん。
次がありますからね。
私が食べた石鎚山SAで食べた年明けうどんの日記はここで。
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