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2010年2月21日 (日)

回転寿司 「なごやか亭(発寒店)」

店名:なごやか亭(発寒店)
カテゴリー:回転寿司

住所:北海道札幌市西区発寒6条9-17-10
電話:011-661-2233

営業時間:11:00~22:00
定休日:無休

HP:http://www.mitsuboshi.net/nagoyakatei/


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今日はなごやか亭(発寒店)に行ってきました。 
実はここは数年前にも行っているんですよね。
そのときの寿司が美味しかったから再訪しようって事で行ってきました。

 

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鮨処
なごやか亭
今日の晩御飯はここです。
さて、行き方ですが。
まずはJALに乗ってっと....
いやいや、そんなところから聞きたくないし。(笑)

 

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今回は札幌の大通にホテルを取ったのでここからのスタートです。
東西線に乗って終点の宮の沢まで行くんですよ。
さあ、階段を下って行きましょう。

  

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電車に乗ること15分で宮の沢に到着です。
最近の電車って便利ですよね。
こうやってちゃんと止まる駅を教えてくれますからね。

 

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到着~。
着きましたよ。
お腹もペコペコです。
さあ、頑張って行きましょう。

 

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宮の沢駅6番出口を出て歩きます。
300mぐらいかな。
国道沿いをテクテク、テクテクとね。

 

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するとお店が見えてきます。
着きましたよ~。

 

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鮨処
なごやか亭(発寒店)です。
ここは車が無くても来れるから旅行者には便利ですよ。
後は、同じ駅で降りてイオン発寒店もあるんですよ。
昔に来たときには無かったからその後に出来たんでしょうね。
イオンのショッピングセンター1階に店舗はあるようです。

 

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お店の概観です。
駐車場側から撮っています。
左側の道路を奥に歩いて行くと駅です。
後で店内の写真もありますが大きな店舗ですよ。
暗くて分かりづらいですが。

 

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お店の入口です。
ここは自分で開けるタイプです。
なので暖簾はありませんでした。
営業中かどうかは中に入ってみるしかありませんね。
概観が和風ちっくですね。
あれっ、右側の壁になにやらありますよ。
何なんだろう?

 

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実はこれでした。
流石、北海道ですね。
梟とアイヌの人の彫り物でした。
さあ、入店しましょうか。

 

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お店に入ると直ぐにこのお勧めボードが置いてありましたよ。
・大分産関ぶり 273円
・愛知産とり貝 189円
・ビンチョウ腹トロ 273円
・大人の味えんがわ軍かん 126円

寿司屋のこだわりデザートなるものもあるんですね。
・かぼちゃプリン 238円
・マロンクリームぜんざい 238円
・季節のフルーツ盛り合せ 238円

 

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まずは何時ものように生ビールからのスタートですよ。
ここのグラスはオリジナルグラスですね。
おつかれさまです。
って書いてますよ。
嬉しいですね~。
お疲れ~~、グビグビ、グビグビ、ぷふぁ~。
美味しい、生き返りましたよ。
さ~て、何を食べましょうかね。

 

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メニューを確認します。
このメニューはさんまを押しているんですね。
・生さんま 189円
・さんまの三升漬け手巻き 189円
・さんま蒲焼 189円
・生さんまづくし 238円
・ふぐ天柚子あんかけ握り 189円
・気仙沼産戻りかつおたたき 238円
・かに三味茶碗蒸し 273円
・ボリボリきのこ汁 189円

デザートも載っていますよ。
・かぼちゃプリン 238円
・マロンクリームぜんざい 238円
・季節のフルーツ盛り合わせ 238円

 

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価格帯別に色々とありますよ。
迷っちゃいますよね。

 

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これは汁物のメニューですね。
どれも美味しそうですよ。
・かに汁 273円
・かしわ抜き 189円
・鮭のあら汁 189円
・ぼたん頭の味噌汁 126円
・ふのりの味噌汁 136円
・えび天うどん 273円

 

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大分産関ぶり273円です。
お勧めボードにも書いてあった一品です。
これはオーダーしようと決めていた一品です。
脂ものっていて超美味しかったですよ。

 

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生さんま189円です。
秋の味ですね~。
新鮮でした。
美味しくいただけました。

 

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上〆さば180円です。
これは上品な味でしたよ。
酢の旨さより素材の旨味を優先しているような感じでしたね。

 

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生うに227円です。
濃厚~~。
海の味がしますね。
大好物なんですよね。
大満足です。
海苔も美味しかったですよ。

 

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中とろ315円です。
これはちょっと期待ハズレでした。
そこそこの味でした。
期待していただけにちょっと残念です。

  

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炙りサーモン180円です。

 

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これも中々良かったです。
濃厚なサーモンの香りが口の中に広がりましたよ。

 

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湯のみです。
可愛い湯のみですね。

 

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こんな図柄もありましたよ。

 

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店内の雰囲気です。
回転寿司屋なのに寿司が回転していません。

 

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こんな感じでレーンには1つもないんですよ。
何で~って、それはね。
もう直ぐ閉店だったからなんですよ。
遅々に行ったので、レーンのお寿司は取らずに全て口頭注文しましたよ。

 

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お皿に応じて値段が決まっています。
最安値は105円~ですよ。
天井から吊るしているPOPが見やすくてインパクトがありますね。

 

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入口近くのカウンター席です。
高級感がありますよね。
テーブルが全然安っぽくないです。
天井も壁も床もとっても綺麗です。

 

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店内の奥から入口方面を撮っています。
大きな店内ですよね。
厨房を取り囲むようにして座席が配置してあります。
沢山の人が食べれるようになっていますね。
真ん中には太鼓もありますよ。

 

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入口近くのレジです。
テイクアウトもするからでしょうね。
ショーケースがありますね。

 

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壁には昔懐かしいタイプの時計が掛かっていましたよ。
それと、相田みつをの名言集もありますね。
そうそう、東京の丸の内、東京国際フォーラムガラス棟地下1階に相田みつを美術館ってあるんですよ。
今度、行ってみようかな。

 

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店内には待合の椅子もありましたよ。
座り心地が良さそうですね。
ここにもみつをの名言集があります。
花も置いてあり綺麗な店内ですよね。
 

なごみ亭。
(株)三ッ星レストランシステムが運営しているお店です。
なごみ亭は札幌エリアに8店舗、釧路エリアに4店舗、帯広エリアに2店舗、関西エリアに2店舗で16店舗あるんですよ。
随分増えたな~って感じです。
前に調査したときは関西にお店が1店舗出来るか出来ないかのときでした。
もう、2店舗も展開しているんですね。
それ以外にもcafe、焼肉屋、居酒屋、豚カツ屋と営業展開しているようです。
札幌と釧路で営業しているようです。

一番最初に来たときには超感動しました。
回転寿司でこんな美味しいお寿司が食べれるんだって。
関西、関東で食べるチェーン系の回転寿司とはレベルが違う。
ここで寿司を食べるためだけでも来ていいと思いましたから。
でも、今回実食してみて感じたのは本土の回転寿司屋さんのレベルも上がったなって。
大手チェーン店系は相変わらず駄目ですよ。
頑張っているのは中小の魚屋さん系卸系の回転寿司屋さんですね。
ここの寿司と今回のなごみ亭では遜色なく勝負出来ているんじゃないかなって。
これならわざわざ札幌で寿司を食べる必要はないかな。
北海道にくると色々と食べたい物が沢山あるからチョイスするのに苦労するんですよね。
次回からのツアーには回転寿司は無しかな。

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