立ち呑み 「赤垣屋(梅田店)」
店名:赤垣屋(梅田店)
カテゴリー:立ち呑み
住所:大阪市北区梅田地下街2-5
電話:06-6643-2348
営業時間:
定休日:
HP:
……………………………………………………………………………………………
今日は赤垣屋(梅田店)に行ってきました。
このあたりの立ち呑み屋さんの中では一番人気との情報を得て行ってきました。
さて、どんな感じなんでしょうね。
お店の前にはこういう風に書いていましたよ。
STAND UP BAR
赤垣屋
SINCE 1923
と書いていました。
赤垣屋って古いんですね。
大正時代からやっていたんですね。
これはちょっとビックリかも。
見慣れたロゴですよね。
お立ち呑み処
赤垣屋
ペロッと出した舌がいい感じです。
お店の概観です。
薄緑の暖簾が掛かっておりドアは無いので中は丸見えです。
ここは早朝より常にお客が入っています。
他の店舗がガラガラでもお客が入っています。
どうしてここだけが何時もお客が入っているのか不思議でした。
味がいいのか?
サービスがいいのか?
価格が安いのか?
今日はその検証です。
さあ、入店しましょうか。
まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
ここはキリンの生のようですね。
ぷふぁ~。
生き返ります。
って、言っても、もう既に3軒目のお店です。(笑)
とりあえず、適当に串かつをオーダーしました。
食べてみます。
不味くはありません。
でも、美味しくもありません。
そんな串かつです。
しいて言えば、油が古いです。
食べ続けると胸焼けするでしょうね。
私は1本食べてやめました。
他は一緒に行っていた人に食べてもらいましたよ。
鱈白子のポン酢380円です。
普通に美味しいです。
でも、量的にみると少し割高ですね。
まあ、場所柄仕方ないのかも知れませんが。
店内の雰囲気です。
店内はカウンターのみの立ち呑みです。
奥に長いL字型のカウンターのみです。
調理場側の壁にはメニューがこれでもか~って感じで書いてありましたよ。
壁に貼ってあった七か条です。
こんなのを貼っている神経が分かりません。
これを貼らないと駄目なくらいお客のレベルが低いのか....
それとも客を馬鹿にしているのか。
これを見てこのお店にはもう行かないと決めました。
その神経が客へのあしらいにも出ていました。
食べさせてやっている、飲ませてやっているという魂胆が見えるお店でした。
残念ながらこのお店は私には合いませんでした。
いくら流行っていても。
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コメント
おはようございます!
私も昨年行きましたが
こんな張り紙気づきませんでした。
初めての立ち飲みで安いなーという
印象だけやったんですが、
これを見てたらイメージ変わってましたね。
投稿: おやぶん | 2010年2月28日 (日) 11時08分
> おやぶんさん。
こんなのを堂々と貼る神経が分かりません。
昔と違って最近は立ち呑みブームになっていますよね。
雑誌やTVなどで放映されたりして今まで行かなかった人々も行くようになっています。
客層も変わってきていると思うんですよね。
客を馬鹿にしたような物を堂々と貼るこの店の根性を見たなって感じです。
その精神が接客にも表れています。
ってことは普通の乗客はもう行かないと思うんですよね。
これを貼ることによって逆の効果が生まれているんですよ。
来て欲しい客層は来なくなり、来て欲しくない客層だけが残る。
分かってないんですよね~。
まあ、私はもう行く事は無いからいいんですけどね。
投稿: プレグル | 2010年3月 1日 (月) 00時13分