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2010年2月 4日 (木)

Bar 「祇園サンボア」

店名:祇園サンボア
カテゴリー:Bar

住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-186
電話:075-541-7509

営業時間:18:00~25:00
定休日:月曜日

HP:


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今日は祇園サンボアに行ってきました。
大人のBarって感じのお店です。
中々行くチャンスが無かったのですがやっと行けました。

 

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お店の看板です。
渋いですよね。
左が英語で右が日本語が書いてあります。

 

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入口横にあった看板です。
暗闇の中にこの看板が光っているんですよ。
いい雰囲気で。
お店は大通りから少し中に入ったところにあるんです。
人通りも少ない通りなんですよ。

 

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お店の概観です。
最初見たときにイメージと違うな~って思ったんですよ。
もっとモダンな感じかなって思っていたので。
ドアは黒で光沢があって重厚な感じかなって。
でも、実際は和風的な造りでした。
木で出来ていて格子戸になっていたのです。
でも、京都の街中って事を思えばアリですよね。

 

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お店の暖簾です。
実はこれにもビックリ!!
Barに暖簾ですか~って。
これもイメージ違いでした。
暖簾なんか無いお店が多いですよね。
でも、この暖簾ってセンスがあると思いませんか。
雰囲気がありますよね~。
渋いです。
さっ、入店しましょう。

 

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さて、何を飲みましょうかね~。
まず、コースターが置かれましたよ。

 

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やっぱりこれですよね。
最初はジントニックからのスタートです。
さあ、どんな感じなんでしょうか。
飲んでみましょう。
わぉ~。
とっても美味しいですよ。
本格的なお味です。
久々に大好きな味のジントニックが飲めましたよ。

この前美味しかったのは塚口のRiverで飲んだジントニックだったかも。

塚口のRiverの日記はここで。

 

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お店のオリジナルグラスのようですね。
ちゃんとSAMBOAと書いてありますよ。

 

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しばらくすると3切れのサンドイッチが出てきましたよ。
少し焼を入れた暖かいサンドイッチです。
中はハムとチーズが挟まれています。
カラシが効いていて美味しいかったですよ。
このお店に来る前にお腹いっぱい食べてきたんだけど。
きっちり完食してしまいました。(爆)

 

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ジントニックが美味しかったので、「もう1杯」ってお代わりしちゃいました。
アッと言う間に無くなってしまったもので。

 

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今度のおつまみは皮付きピーナッツでしたよ。
チビチビ食べながらハイボールをグビグビと。
美味しいな~。
ここのは本当に美味しい!!

 

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ジントニックで口直しも出来たので次はハイボールにしました。
今回はサントリーの角でのハイボールです。
「お酒はどうされますか?」
「お好みの物は?」
って聞かれたので、色々なお酒で作るのが可能なんでしょうね。
これもgoodでしたよ。
居酒屋のハイボールとはえらい違いです。
まさしく本物です。
美味しいですよ~。
居酒屋でサントリーのハイボールしか飲んだ事がなければ一度は飲んで欲しいですね。
本物を知ってこそ、旨い、不味い、が分かりますからね。

 

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店内の雰囲気です。
目の前には沢山のボトルが所狭しと並んでいますよ。
カウンターとボトルラックの雰囲気がマッチしていて重厚な感じです。
重みのあるお店ですね。

 

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私が座ったカウンター席の前にも沢山のボトルがありましたよ。

 

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いい雰囲気でしょ。
落ち着けますよ。

 

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一番奥から入口方面を撮っています。
ここにもテーブルがあるんですよ。
団体で来たときなどは良いかも知れませんね。
花も綺麗に入れられていました。

祇園サンボアさん。
とっても落ち着けるお店です。
これぞ本格的Barって感じですね。
全然チャラチャラしていません。
大人のBarって感じです。
言うならば高級ホテルの中にあるBarのような雰囲気があります。
客層もそれに見合う人が多く来店されていましたね。
年齢層はちょっと高めな感じです。
まあ、料金がそこそこしますから若者が気軽に来るって感じではないと思います。
京都で落ち着いて飲むならここかなって。
飲み物の腕も確かで美味しいですから。 

そうそう。
大阪のサンボアとは全然関係ないそうですよ。
店主さんが言われていました。
そうなんだ。
系列かと思っていましたが。

'2010/02/06 追記
佐々木さんより情報をいただき追記しました。
ここもサンボアの暖簾分けのお店でした。

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コメント


祇園サンボアもサンボアの暖簾分けですよ~

氷なし サントリー角ダブル ウィルキンソン1本に
レモンピールで最後香りづけ…というのがサンボア
スタイルと言われています

同じサンボアでも 店 作り手で味は変わりますよね
シンプルなお酒なのに これは不思議なものです
バーテンさんはシンプルだからこそ難しいと皆いいます


下記はサンボアの歴史が説明されています^^

http://plaza.rakuten.co.jp/pianobarez/diary/200503120000/

http://bblog.way-nifty.com/bblog/2008/10/post-cc68.html

投稿: 佐々木 | 2010年2月 5日 (金) 02時00分

> 佐々木さん。

やっぱりそうでしたか~。
コースターとか色々と同じだったんでそうじゃないかなって思っていたんですよね。

不思議ですよね。
本当に同じ材料で作っていても味が違いますもんね。
それだけ奥が深いんでしょうね。

サンボアの歴史のアドレスありがとうございました。
とっても参考になりました。
これからもよろしくお願いします。

投稿: プレグル | 2010年2月 6日 (土) 04時15分

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