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2010年3月

2010年3月21日 (日)

食堂 「奴」

店名:奴
カテゴリー:食堂

住所:大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街1階
電話:06-6312-6703

営業時間:7:00~13:30 16:00~22:30
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はに行ってきました。 
今日のお昼は何を食べようかなって新梅田食道街をぶらぶらしていて見つけたお店です。
さて、お味の方は如何に。

 

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今回のお店は奴って言うお店です。

 

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こんな感じで、新梅田食道街の中にお店はあるんですよ。
手前に何やら貼っていますね。

 

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そう、これだったんです。
メニューだったんですね。
・日替わり定食 550円
 かやくめし、野菜の煮物、漬物、味噌汁付
・魚定食 600円
 かやくめし、漬物、味噌汁付

 

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お店の概観です。
大阪の味
かやくめし
味噌汁、漬物付 400円って書いてますね。
ベースはこのかやくめしって感じですね。
暖簾にもちゃんと書いてありますよ。
大阪の味 かやくめしって。
さあ、入店しましょうか。

 

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今回は魚定食600円にしました。
魚は焼き魚をセレクトしましたよ。
サバの塩焼きです。
かやくご飯と味噌汁、漬物が付いています。
魚は色々とありましたよ。
自分で好きな魚をチョイスできるようになっていました。
ちょっと残念なのはここにはレンジが無いんですよね。
だから魚は冷たいままで食べないと駄目なんです。
かやくご飯は薄めの味付けでした。
また、食べたいかって言われればNOな定食でした。

 

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店内の風景です。
店内はカウンターのみとなっています。

 

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カウンターの前には沢山の種類のおかずが置いてありました。
ここから自分でチョイスするんですよ。
これも造り置きで冷めています。

 

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魚はこんな感じで置いてありますよ。
魚定食はここから自分でチョイスします。

 

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店内から見た外です。
ドアは開けっ放しです。
寒い日は大変ですよ。
私が行った日も寒くて....
ブルブル震えながら食事をしました。
このへんは考えて欲しいですね。

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2010年3月14日 (日)

食堂 「あさひや」

店名:あさひや
カテゴリー:食堂

住所:兵庫県姫路市駅前町238
電話:079-282-8360

営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はあさひやに行ってきました。  
ここは姫路駅近くの商店街の中にあります。
何処か良いお店はないかな?
ってブラブラしていて偶然見つけたお店です。
さて、どんな感じでしょうか。

 

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お店の概観です。
和洋食・めん類・お酒・ビール
大衆食堂あさひやって書いていますね。
姫路おでんって大きく書いたボードがありますよ。
ショーケースの前にはサンプルも置いてありますね。
昔からやっている大衆食堂って感じが出ています。

  

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店前のショーケースです。
洋食、和食、うどん、そば、ラーメン....
色々とありそうですよ。

 

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まずは何時ものように瓶ビール600円からのスタートです。
ここはキリンのラガーのようですね。

 

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芋とタコの煮付け350円です。
感想ですが、非常に味付けが濃い過ぎます。
食べてみて、ん?ってなっちゃいました。

 

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サバの煮付け350円です。
一口食べてみて。
醤油辛い~~。
ちょっと食べれませんよ。
非常に残念ですが、これもほとんどたべずに残してしまいました。
煮つけと同じ感じの味の濃さでしたよ。

 

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店内の雰囲気です。
店内の中央部から奥を撮っています。
奥は調理場となっていますよ。
店内は長椅子タイプのテーブル席のみとなっています。

 

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壁にはこんな感じでメニューボードがありました。
写真に写っているのは洋食のメニューですね。

 

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本日のレシートです。
滞在時間30分で退散です。
さ、次のお店に行きましょう。
 

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2010年3月13日 (土)

ラーメン屋 「新生軒」

店名:新生軒
カテゴリー:ラーメン屋

住所:兵庫県姫路市南町59
電話:0792-22-5439

営業時間:11:00~23:00
定休日:木曜日

HP:


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今日は新生軒に行ってきました。
姫路に行く用事があり、一杯引っ掛けて、〆のお店としていいお店は無いかな?
って、姫路の街を探索しているときに偶然に見つけたお店です。
概観からは美味しそうな雰囲気がプンプンしていたので突撃してきました。
さて、結果は如何に。

 

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お店の看板です。
赤、黄、緑と信号のようなハデハデな看板です。
ギョーザ、ラーメン、新生軒、こっちだよって呼び寄せていますよ。

 

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大通りを歩いていて、ちょうど、こんな感じで看板が見えていました。
まだまだ、早い時間なのですが、人は全然居ません。
飲食店の電気がポツン、ポツンって付いている感じです。
直ぐそこだし、お店の様子を見ていこうって思って行ってみました。

 

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すると、こんな感じでお店が見えてきましたよ。
わおっ。
看板は新しくなっていそうですが、店内の様子厨房、ショーケースなどを見て、これは結構昔からやっていそうなお店だなって。
この地で長年潰れずに営業しているのはそこそこ美味しいに違いないってふんだんですよね。

 

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これがそのショーケースです。
メニューが非常にシンプルなんですよ。
・中華そば 500円
・ワンタン 500円
・ワンタンメン 600円
・ギョーザ 400円
・ライス 100円
これだけなんですよ。
つまりは中華そばとギョーザしかやっていないって事なんですよね。
組合せでワンタンメンとかになっていますが。
このシンプルな構成でやっているって事は中華そばに絶大なる自信ありって思った訳です。
これは、もう、入るしかないなって。
即、入店を決めました。

 

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お店の暖簾です。
白地に新生軒と赤で書いています。
そして、周りに、これまた、赤でどんぶりに書かれているようなマークが配置されています。
こんな感じの暖簾って中国ぽいですよね。
私は好きです。
どんぶりもこんな感じのような気がします。
さあ、入店しましょう。

 

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オーダーしたのは基本の中華そば500円です。
このお店だと、もう、これしかないでしょ。
出てきてビックリ、この澄んだ透明感あふれるスープを見て下さいよ。
これはレベルが高いスープだと言うのが匂いと見た瞬間に分かりました。
まずは、何時ものようにスープから飲んでみます。
何という絶妙な塩加減のスープなんでしょう。
コショウが掛かっていない部分から飲みました。
最高ですよ。
久々にこの手のスープを飲んだかも。
こってり豚骨も良いんですが、こんなアッサリ塩スープもとっても良いです。
最近はこの手の方が好きですね。
何だか似たような味ばかりのお店が増えて、ここで無いと食べれないってお店が少なくなりましたもんね。
そういう意味からいうと、ここは姫路まで食べに来る価値はあると思います。

 

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次に麺を頂きます。
うん、いい感じですね。
このスープとの相性はバッチリです。
少し、もちっとした食感が良いですね。
麺を食べ、スープを飲み、チャーシューを食べってローテーションが気持ちよく出来る中華そばです。
完成度は高いですね。
流石、単品で勝負しているだけの事はあると思います。
参りました。

 

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店内の雰囲気です。
店内はカウンター席のみとなっています。
奥の席から入口方面を撮っています。
左側が厨房となっています。
壁に掛かっている黒電話が渋いですよね。
未だにこんな電話があるんだって感じです。
店内はとっても綺麗に掃除がしてある感じでした。
床もヌルヌル感ゼロです。

 

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店前にはおかもちが置いてありましたよ。
出前もするような感じですね。
茶髪のお兄さんがするんでしょうね。
このおかもちは年期が入った感じですね。
長い間、ここで営業している事を物語っていますね。

新生軒さん。
寡黙ながんこ親父的な大将が中華そばを作っています。
妥協はゆるさんぞ~って感じで、ずんどうを見つめてラーメンを湯がいて。
職人さんって感じがプンプンするような人でした。
多分、息子さんかな?
が居て、ホール担当のような。
茶髪なんですが笑顔がステキな人です。
後はお母さんなのかな。
3名体制でやっておられましたよ。

そうそう。
注意点を1つ。
このお店、実はトイレがありません。
ここでトイレに行こうって思ったら死にますよ。(笑)
実は私がそうでした。
一杯飲んで来ていたので、ここでトイレをしてラーメンを食べようと思っていたんですが....
えらいことになりました。
速攻でラーメンを食べて駅に駆け込んだのは言うまでもありません。

でも、とっても美味しいラーメンでした。
これは何回でも通いたくなるお店ですね。
〆のラーメンとしても良し、ワンタンメンとギョーザで食事しても良し。
使えるお店です。
またまた、良いお店が発見できましたよ。

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2010年3月12日 (金)

レストラン 「ハピネス」

店名:ハピネス
カテゴリー:レストラン

住所:兵庫県尼崎市武庫之荘1-19-12
電話:06-6435-1338

営業時間:11:30~14:30  17:30~22:00
定休日:木曜日

HP:http://www3.plala.or.jp/Happiness/


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今日はハピネスに行ってきました。
阪急は武庫之荘駅から北西に向かって400mぐらいでしょうか。
武庫之荘郵便局の北側にお店はあります。
とっても可愛らしい概観で前から気になっていたんですよね。
今回、やっとディナーに行く事が出来ました。
さて、どんな感じなんでしょうね。

 

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お店の看板です。
わおっ。
何て可愛らしい看板なんでしょうね。
ハピネスの「ハ」の字が顔の髭のようにも見えるし、体のようにも見えますね。
「ピ」の○もオレンジ色で可愛い形でアクセントになっています。
中々、洒落ていますよね。

  

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店横に掛かっていたボードです。
店名と営業時間、定休日が書いてあります。
ここの「ピ」もアクセントになっていい感じですよね。

 

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お店の概観です。
レンガ造りの可愛い雰囲気のお店です。
入口の上にある看板もいい感じですね。
定食と鉄板料理の店
ハピネスって書いてますね。
左にあるマスコットも可愛いですよ。

 

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お店の横にあったメニューボードです。
一番人気はステーキ丼1,360円のようですね。
みそ汁、つけもの付きのようです。

その他には下記のものがありますよ。
・ロールキャベツ 740円
・ハンバーグ 740円
・ミンチカツ 630円
・エビフライ 840円
・チキンステーキ 900円
・野菜のエビづめ 950円
・カニクリームコロッケ 950円
・ビーフカツ 1,280円

 

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これは、ハピネスのおすすめメニューですね。
・魚介の鉄板焼 1,500円
・ビーフシチューセット 1,890円
・ステーキセット1,850円

 

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こんなメニューボードもありましたよ。
絶対お得
・ペアーコース5,250円(2人で)
内容は、
1.自家製野菜ポタージュスープ
2.おまかせ海の幸スパゲッティー
3.ビーフステーキ ガーリックとレモン風味 サラダ添え
4.ライス
5.コーヒー又は紅茶

そっか。
2人で来るとこれは絶対お得ですよね。
これにするか~。

 

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まずは何時ものようにビールからのスタートです。
ここはアサヒのスーパードライ450円でした。
グラスは定食屋さんにあるようなアサヒのグラスではなくお洒落なグラスですね。
やっぱりレストランはこうでないと駄目ですね。

 

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今回はステーキセット1,850円にしました。
まずは目の前の鉄板で野菜達を焼き始めます。
玉ねぎ、ニンジン、カボチャ、ナス、ブロッコリー、モヤシ、エノキ、ニンニク....
意外と量もあって沢山の種類を焼いてくれるんですね。
これは嬉しいですよね。

 

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は~い。
全部、出揃いましたよ。
メインのステーキとご飯そしてサラダが付いてきます。
そうそう、ご飯はお代わり可能なんですよ。
よく食べる人には嬉しいサービスですね。

 

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メインのステーキです。
実はステーキはヒレ肉とサーロインのどちらかをチョイスできるんですよ。
今回、私はヒレ肉を注文しました。

 

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肉はミディアムで焼いてもらいました。
もう、たまらない匂いを漂わせています。
美味しいお肉だぞ~って、いい放ってましたよ。
食べてみると、予想通りの美味しいお肉でしたよ。
ヒレの旨さがビシビシと感じられました。
ビールが美味しく飲めましたよ。
後半はご飯をバクバクと食べました。
流石に、お代わりはしませんでしたけどね。

 

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ニンニクはカリカリに焼いてありましたよ。
これがまた美味しいんですよね。
ステーキと一緒に食べたり、単独で食べてビールをグビクビ飲んだりと楽しめましたよ。
勿論、野菜もとっても美味しかったです。
大満足の料理でした。

 

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店内の雰囲気です。
入口を入って直ぐはテーブル席になっています。
そして、奥がカウンター席になっていますよ。
カウンターの奥が調理場となっています。
カウンターの一番奥が鉄板の前となります。
ここは調理しているのが全て見えます。
カウンターならここが一番楽しいと思いますよ。

店内は女性が好みそうな内装になっていますね。
テーブル席のクロスもお洒落な感じです。
入口側の壁もレンガ風なんですね。

ハピネスさん。
山下シェフは新阪急ホテルの洋食部で20年以上腕を振るわれていたそうです。
少しお話させてもらいましたが笑顔がとってもステキな優しい感じのシェフでしたよ。
そのときに、このお店の一番人気は何ですかって尋ねたんですよ。
そしたらステーキ丼って教えてもらいました。
そっか~、次はステーキ丼を食べに来ようかな。
ここはゆったりとした時間が流れていますよ。
美味しい料理と楽しい会話でステキな時間が過ごせると思いますよ。
梅田のごちゃごちゃしたお店よりいいかなって。
隠れ家的な感じかなって思います。
テートにもいい感じだと思いますよ。

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2010年3月11日 (木)

喫茶店 「小春屋」

店名:小春屋
カテゴリー:喫茶店

住所:沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉2234
電話:0980-44-3363

営業時間:11:00~日没まで
定休日:月・木

HP:


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今日は小春屋に行ってきました。
沖縄自動車道の許田ICを降りて北へ北へ向かいます。
名護を通り越えて大宣味村に来ましたよ。
今回は辺戸岬迄行くつもりですが、その前にcafeタイムです。

 

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海沿いの国道58号から山の方へ入っていきます。
こんな感じの道をひた走ってお店へ向かいます。
このあたりは芭蕉の里でもあるんですよ。
あたりは木々がうっそうと繁っていますよ。
夜とか怖そうですよね。

 

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お目当てのお店の小春屋です。
喜如嘉の喫茶店
小春屋
って書いていますね。
ほのぼのとする看板ですね。

 

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細い道を奥へ奥へと入って行って小川の向こうにお店が見えてきます。
緑が一杯の場所ですよ。
沖縄って海のイメージですが北に行くと山のイメージもありますよね。
店前の駐車場に車を止めてお店に向かいます。

 

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お店はやっていました。
このへんのcafeは情報ではやっている事になっていても情報違いや臨時休業などで入れないことも多いですから。
やっていて良かったです。
来たかいがありましたよ。

 

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お店の入口です。
ここから入って、そのまま、奥へと進んで行きます。

 

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するとこんな感じでテラス席があるんですよ。
アジアンチックなお店ですね。
お店に入ると直ぐに雨が降ってきました。
今日は曇っていましたが振らないと思っていたんですけどね。
まあ、雨宿りと思ってすごしましょうか。
でも、このまま雨が降り続いたら辺戸岬には行けないかも。(泣)

 

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さあ、何にしましょうか。
これは食べ物のメニューですね。
・小春うどん(醤油・カレー) 700円
・小春うどん 大盛(醤油・カレー) 800円
・小春うどんセット 1,000円

食べ物はうどんだけなんですね。

 

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こっちはドリンクとデザートのメニューですね。
・珈琲(ホット・アイス) 400円
・紅茶(ホット・アイス) 400円
・黄金ジュース(シークワーサー) 400円
・ゴーヤジュース 400円

・カルピス 400円
・カフェオレ(ホット・アイス) 450円
・コーヒーフロート 550円
・赤花茶(ハイビスカス) 400円
・ケーキ 400円
・ケーキセット 750円
・小春アイス 500円

  

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で、今回は小春うどんセット1,000円にしました。
味は醤油の暖、醤油の冷、カレーの暖の3種類から選べるのですが、醤油味の暖かいのにしました。
ちょっとカレーと言う気分では無かったし雨で寒かったので。

さて、小春うどんですが、トッピングは玉子、ワカメ、チクワ、ふーちばーの天ぷら、もち麩でしたよ。
ふーちばーが出てくるところが沖縄ですね。
ふーちばーってよもぎの事なんですよ。
沖縄そばでもふーちばーそばとかありますからね。

亀かめそばのふーちばーそばの日記はここで。

 

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出汁の方なんですが、関東風かと思わせるぐらいの濃い色をした出汁でした。
飲んでみると意外と醤油辛くなく、いい感じの出来具合でしたよ。
さて、肝心のうどんですが、食べてみると、モチモチ感があって讃岐風では無いですが、喉越しの良いうどんでした。
この小春うどん、中々イケますよ。

 

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そうそう、丼なんですが、やちむんですよ。
いい感じですよね~。
渋いです。
最後にも書いていますが、大のやちむん好きです。

 

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セットのドリンクです。
アイスコーヒーにしましたよ。
涼しげなグラスですね。
これは琉球グラスですね。
コースターも沖縄ぽくっていい感じです。

 

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そして、最後のデザートです。
小春愛す(小春アイス)500円です。
これは、おきなわあまがし と アイスクリームのスィーツなんですよ。

 

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「あまがし」ってね。
沖縄県に伝わる伝統的なお菓子なんですよ。
旧暦の5月5日の端午の節句のときに子供の成長を祝って作られていたんです。
沖縄では缶詰やレトルトパックで売っているんです。
材料は緑豆、麦、黒砂糖で、味は緑豆の清涼感と押し麦のとろみを味わうことができます。
さて、食べましょう。
まずは大好きなアイスからですよね。
パクパクって、わおっ、美味しい!!
やっぱりアイスはやめれませんね。(笑)
次にあまがしを。
ん~、イケますね~。
これこそ沖縄の味って感じます。

  

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何と中にはサプライズが、マンゴーが入っていましたよ。
これは嬉しいですね~。
その他には、金時豆とか寒天が入っていました。
色々と食べれて大満足な一品でした。

 

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テラス席ですが、外はジャングルってくらい沢山の木々がうっそうと繁っていますよ。
これは芭蕉なんですよ。
その奥は山になっていて本当にジャングルのようでしたよ。

 

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ブーケンビリアが綺麗に咲いていますね。
中南米が原産ですけど沖縄や東南アジアでもよく見かけますよね。
私はこの花を見ると沖縄に来たな~って思います。

  

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入口方面はこんな感じになっています。
テラス席以外は室内席もありましたよ。
お店の人は室内にいます。
調理場もトイレも室内です。

 

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何とやちむんを売っているではないですか。
こうゆうのを見ると沖縄を感じますよね。
実は大のやちむん好きなんですよね。
思わずじっくり眺めちゃいましたよ。

リフレッシュできましたよ。
海も良いけど、山の魅力って言うのもいいですよね。
新鮮な空気を吸ってマイナスイオンを浴びて美味しいうどんを食べて元気になりましたよ。

さあ、雨も小降りになってきましたし辺戸岬に行きましょうか。
段々と本降りになってきたら嫌だな~。
晴れ男の威力を発揮できるかな。

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2010年3月10日 (水)

バール 「裏HIROYA」

店名:裏HIROYA
カテゴリー:バール

住所:大阪市北区池田町5-1
電話:

営業時間:15:00~23:00
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は裏HIROYAに行ってきました。 
ここはダブルネームのお店なんですよ。
15時~23時が「裏HOROYA」で25時(1時)~11時が「ひろや」って言う名前で営業しているんですよ。
まずは裏から攻めてみました。
さて、どんな感じなんでしょうね。

2回目の日記はここで。

 

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店前に出ていた看板です。
「ぶどー酒場」って書いていますね。
面白いですね。
でも、中々良いセンスですね。
ハウスワインは400円から350円に値下がりしていますね。
これは嬉しいですね。
それからボトルワインは2000円~と低価格で提供しています。
ここはワイン好きにはいいお店かも知れませんよ。
後は食べ物が書いています。
・Antipastミスト’3’ 800円
・木の子のネリネ 380円
・なんか魚のカルピオーネ 380円

アテも色々とありそうですよ。
楽しみですね。

  

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お店の概観です。
概観は大衆食堂って感じですよね。
元々、お食事処 ひろやって言う大衆食堂がメインだったんでしょうね。
黄色いテントがそれを物語っていますから。
今は暖簾を掛けかえているんでしょうね。

 

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お店の暖簾です。
葡萄酒場
HIROYA
と書いています。
色が葡萄色なんでしょうね。
この暖簾の色にもこだわりがありそうです。

 

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まずは何時ものように生ビール400円からのスタートです。
喉の渇きを潤しましょう。
ぷふぁ~。
何時もながらたまりませんね。

 

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牡蠣のバターソテー680円です。
この季節はやっぱり牡蠣物をついつい頼んじゃいますよね。
今回もオーダーしましたよ。
牡蠣だけじゃなくて野菜物も入っていました。

 

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牡蠣とナス、玉ねぎ、ブロッコリーですね。
メインは牡蠣なので一番最初に食べてみましょう。
ぷりぷりの牡蠣でしたよ。
あの牡蠣の食感がたまりません。
味付けもバッチリとっても美味しかったです。
野菜も美味しくいただけました。
このお店はいいかもと思わせた一品です。

 

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さて、次の料理ですが、misto’5’(5種盛)1,000円です。
バールと言うとこういう料理をオーダーしますよね。
沢山の種類の料理を楽しめますから。

 

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反対側も撮りました。
真ん中の木の子のマリネを中心として4種類の料理が配置されています。
見た目も豪華で綺麗ですね。
さて、1品ずつ見ていきましょうか。

 

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フリッタータです。
イタリアンのランチで前菜に出てくるお店もありますよね。
勿論、単品で提供しているお店もありますが。
イタリア料理の定番品ですよね。
この料理は大好きなんですよ。
これが入っているとは嬉しいものです。
味は好きな味でしたよ。

  

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鯛のカルパッチョです。
オイルがいい感じで絡んでいます。
新鮮な魚が数倍美味しく感じます。
この料理も大好物です。
好きな料理もオンパレードですよ。

  

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チーズとパン2切れです。
この料理はパン好きの子にあげました。
これもたべちゃうとお腹がパンパンになりそうな気がして。
って、ちよっと駄洒落を。(笑)

 

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パルマ産の生ハムです。
でました、パルマ産の生ハムです。
もう、味の方は何も言わないでOKですよね。
この料理をビールで合わせたの~って?
いえいえ、ビールは早々に飲み干してちゃんとワインを飲んでますよ。
後で写真は登場します。

 

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木ノ子のマリネです。
山の物ですよね。
海の物、山の物、動物系、卵...
色々な食材が食べれて嬉しいですね。
木ノ子の食感と味がいい感じでした。

 

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次は赤ワインにしました。
ハウスワイン900円です。
なみなみと入っています。
嬉しいですね。(笑)

 

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こうやってワイングラスに注いで飲んでいきます。
ワインは常温での提供でした。
飲みやすいワインでしたよ。

 

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じゃがいものジェノヴェーゼ380円です。
ジェノヴェーゼです。
これも好きなんですよね。
バジルペーストに松の実、チーズ、オリーブオイル...
まず、香りが豊かですし味も抜群なんですよ。
色々な料理で使われますよね。
今回はじゃがいもくんです。
美味しかったですよ。
お腹は膨れますけどね。
ジェノヴェーゼのパスタでも食べたかったですね。

 

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自家製ピクルス380円です。
これは面白いですね。
何と瓶詰めで登場してきましたよ。
これはナイスアイデアですね。

  

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フタを空けてみるとこんな感じで入っていましたよ。
意外と色々な種類が沢山入っていますね。
これで380円はお得かも。
味の方もいい感じで漬かっていましたよ。
なかなかの出来だと思います。
美味しかったですよ。

 

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店内の雰囲気です。
入口から入って直ぐの中央部のカウンター席に座って撮りました。
店内は大きく2つに分かれるかと思います。
ちょうど壁にメニューが沢山貼っている部分から手前の部分と奥の部分でしょうか。
手前の部分はコの字型のカウンター席のみです。
奥もカウンター席だと思います。
形はどうなっているのか分かりませんが。
カウンターの中が調理場になっていました。

 

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ちょっと右手に振りました。
こんな感じで壁に沢山の料理が書いてありますよ。
それ以外に、こまごまとした物が貼ってありますね。

 

A420_p1400234
今日のおすすめボードも別にありました。
今日はコレ!
って書いてますよ。
「今日はコレ!」っていいですね~。
店前にあった「ぶどー酒場」も良かったですよね。
ここは、一言の使い方が上手いですね。

 

A430_p1400278
カウンターはこんな感じになっているんですよ。
この使い込んだ感が味が出ていますよね。
それと空き缶を有効利用しています。
ちょっと笑っちゃいますけどね。
バールと言いながら大衆食堂の裏利用ですから。
これでいいんですよ。
安くて美味しい料理が食べれれば。
ここはそんなお店だと思います。

 

A440_p1400279
反対側の左手はこんな感じになっています。
ここも壁一面に色々な物を貼っています。
そうそう、左側の通路を通って奥に行くんですよ。

今回は「裏HIROYA」に行きましたが大衆食堂の「ひろや」にも行ってみたいですね。
どんな感じで営業しているんでしょうね。
ちょっと気になるところです。

2回目の日記はここで。

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2010年3月 9日 (火)

焼き牡蠣 「かき焼鎌倉本家まるか」

店名:かき焼鎌倉本家まるか
カテゴリー:焼き牡蠣

住所:香川県高松市牟礼町原360
電話:087-845-2456

営業時間:10:00~20:40
定休日:11月~3月の間は無休

HP:http://www.jf-net.ne.jp/kamure/murekakiyaki/maruka.html


……………………………………………………………………………………………

今日はかき焼本家鎌倉まるかに行ってきました。
四国に行って美味しいうどんとラーメン、そして牡蠣を食べようツアーの一環です。

1.三徳の山かけうどんの日記はここで。
2.かねぎん坂野のたらいうどんの日記はここで。
3.王王軒のとくしまラーメンの日記はここで。

 

A010_rimg0487
お店の看板です。
黄色の看板なんですね。
かき焼 ○か 本家 鎌倉
087-845-2456
って書いています。
「まるか」ってどういう意味なんでしょうね。

 

A015_rimg0505
こんなのもありましたよ。
これは渋いですよね。
○か 本家鎌倉
かき焼の店
って書いていますね。

 

A020_rimg0560
駐車場からお店を撮っています。
3階建てぐらいの大きな建物ですね。
右手が入口の方です。
さあ、歩いて行きましょう。
ここは飲み物の持ち込みが可能なんですよ。
なので車からクーラーボックスを取り出して皆で持って行きます。

 

A030_rimg0482
お店の概観です。
この日は風が強かったです。
暖簾がちゃんと撮れませんでした。
この写真も10枚ぐらい撮ってやっとです。
自然相手は難しいですね。
暖簾は濃紺ですね。
この色もいいですね~。
ドアは自動扉になっています。
さあ、寒い、寒い、早く入店しましょう。
もう、皆は中に入っちゃいましたよ。
置いてきぼりです。(笑)

 

A040_rimg0489
中に入ると煙がもうもう状態でしたよ。
中は大入り満員で大盛況でした。
さあ、早く席に行かないと!!

 

A200_rimg0490
こんな感じで沢山の牡蠣が用意されていますよ。
大きな鉄板ですよね。
下からガスで焼き上げるんですよ。
周りにはバケツが置いてあって食べたガラを入れれるようになっています。

 

A210_rimg0510
100個ぐらいですかね~。
数が何個とか関係ないんですけどね。
何故ならここは牡蠣が食べ放題なんですよ。
100分の時間制限付きで2,500円です。

 

A220_rimg0508
注意書きがありましたよ。
なま焼けにご注意
提供している
かきは加熱調理用ですので充分焼いてからお召し上がり下さい。
こう書いていますね。
この充分焼いてからが重要ポイントなんですよ。
さて、どんな感じになったかと言うと.....

 

A230_rimg0503
こんな風に牡蠣の上に大きな鉄板が置かれましたよ。
これで、下から加熱して上の鉄板で熱を封じ込める作戦のようです。
これなら効率的に牡蠣が焼きあがりますね。
出来上がるまで、しばしのアイドルタイムです。

 

A240_rimg0502
この時間を無駄に過ごす訳はありませんよね。
さあ、宴会のスタートです。
皆でカンパーイです。
運転手さんはゴメンなさい。
ノンアルコールです。
皆はアサヒのスーパードライを持っているのに一人だけサントリーのプレミアムモルツを持っている人がいますね。
アサヒ嫌いな人が居るんですね。
って、それは私です。(爆)

この間に持ってきた薬味の用意を女性達がしだします。
今回は色々と持って来ましたよ。

 

A262_rimg0495new1
少し待つと上にかぶせてあったの鉄板が取り去られました。
ふぁ~っと湯気が写っていますね。
もう、熱々になっていますよ。
表面もいい感じの焼色が付いていますね。
でもね。
ここで自分から牡蠣を取りにいってはいけないんですよ。
お店の人に怒られちゃいます。
注意書きにもありましたよね。

「提供しているかきは加熱調理用ですので充分焼いてからお召し上がり下さい。」
これなんですよ。
テーブル毎にちゃんとお店の人が付いて焼けている焼けていないをチェックしているんです。
焼けて食べれる牡蠣はちゃんと食べやすいように各個人の前まで持って来てくれるんですよ。
だから、自分から取りにいっては駄目となっているんです。

 

A272_rimg0515new2
こんな感じで焼きあがりましたよ。
やっぱり、焼蒸しているで牡蠣がキュッと小さくなっているような感じですね。
それと、鉄板が熱々で焼き続けているので時間が経つとどうしても焼きすぎ感が否めません。
牡蠣をジューシに焼いて牡蠣汁と一緒に食べるって感じではないですね。

 

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ビールを飲みながら牡蠣を食べるっていうのも良いのですが。
今回は特別なお酒をメンバーの一人が持って来てくれましたよ。
それがこのお酒です。
天遊淋(てんゆうりん)と言うお酒です。
純米酒です。
文久2年(1862年)に創業した三重県四日市のタカハシ酒蔵
のお酒なんですよ。

 

A292_rimg0519new5
このお酒は何と牡蠣限定のお酒なんです。
酸度三と書いてありますよね。
このお酒は柑橘・蜜柑の皮をしぼった時にシュッと飛び散るような爽やかな「しぶき」を感じることが出来るお酒です。
とっても良い酸味を感じる事が出来ます。
まさに、今日の料理にドンピシャのお酒でした。

  

A302_rimg0518new9
こんな感じで焼きすぎてしまうんですよね。
こうなると中は渇き気味でちょっと固くなりつつあります。
ガラには焼きすぎで焦げ目も付いていますもんね。

 

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そんなときには、これですよね。
大根おろしをたっぷりと牡蠣の上に掛けていただきます。
激旨とはいいませんが、そこそこ食べれるようにはなりますよ。
やっぱり薬味は必要ですね。

 

A322_rimg0537new7
こんな牡蠣もありましたよ。
中に小さな蟹ちゃんがいたんです。
これは当たりですね。(笑)

 

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牡蠣の中側も焦げてきていますね。
ガラの破片が細かく割れていますね。
やっぱり、カラカラの牡蠣になっています。

 

A330_rimg0541
牡蠣を食べ終わると〆のご飯が出てきます。
牡蠣入りの炊き込みご飯ですよ。
1人1杯ずつ付いてきます。
薄味で美味しいご飯でした。
でも、食べる前からお腹一杯だったんでちょっとつらかったです。

 

A340_rimg0545
味噌汁も付いてきました。
体が暖まりましたよ。
そうそう、お漬物もありましたよ。
もう、満腹で苦しいです。
さあ、散歩でも行きましょうか。

そのときの散歩の日記はここで。

 

A500_rimg0507
店内の風景です。
上にはサインと写真がありますね。
サインと写真は、オリックスの谷選手のと柔道のやわらちゃんの物でした。
来ていたんですね。
下はメニューボードですね。
牡蠣焼き2,500円以外には下記のものがあるようです。
・いかやき 400円
・かにづめ 200円
・かきフライ 500円
・かきめし 350円

飲み物も適度な値段で提供しているようです。
持ち込まなくても飲めますね。

  

A510_rimg0547
調理場方面を撮っています。
調理場も広そうですよ。
手前にアルコール類が置いてあります。
ここは天井も高かったですよ。

 

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こんな感じで食べるんですよ。
手前で立っているおばちゃんが居ますよね。
お店の人です。
こんな感じで1テーブル毎に焼けた牡蠣を取り分けしてくれます。

 

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近くには「まるせ」って店もありましたよ。
ここでも食べれるのかな?
直売とは書いていますけどね。
本家と親戚なんでしょうかね~。


1.三徳の山かけうどんの日記はここで。
2.かねぎん坂野のたらいうどんの日記はここで。
3.王王軒のとくしまラーメンの日記はここで。
4.食後の散歩の日記はここで。

今シーズンは3回も焼き牡蠣を食べに行きました。
その内の1つはブログ化出来ているのでここにも書きますね。
岡山県の日生に食べに行ったときのものです。
こっちは墨で網焼きです。
この方が牡蠣は美味しく食べれますね。

1.五味の市で食材の買出しの日記はここで。
2.海の駅しおじの前編の紹介日記はここで。
3.海の駅しおじの後編の実食日記はここで。

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2010年3月 8日 (月)

喫茶店 「金花糖」

店名:金花糖
カテゴリー:喫茶店

住所:石川県金沢市長町3-8-12
電話:076-221-2087

営業時間:12:00~夕暮れ時まで
定休日:火曜日・第3水曜日

HP:http://fubako.s150.xrea.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は金花糖に行ってきました。
金沢の長町にある甘味処です。
ここは喫茶・甘味以外に「たい焼き」も売っているんですよ。

 

A010_p1240584
お店の看板です。
いい感じですよね。
甘味処 金花糖
って書いています。
そして、お店のシンボルマーク的な「たい焼き」もデザインされていますね。
沢山、餡子が入っていそうなイメージです。

 

A020_p1240585
看板の下にはこんなのもありました。
商品を書いていますね。
・クリームぜんざい
・抹茶ぜんざい
・クリームあんみつ
・あんみつ
・紅茶あんみつ
見ているだけでヨダレがでそうです。(笑)

 

A030_p1240586
お店の概観です。
ちょっとレトロな感じでしょ。
昔の家っぽい感じがしますよね。
ガラガラって格子戸を開ける感じが素敵ですよね。
開けて直ぐ右でたい焼きを販売していますよ。
そして、奥が喫茶・甘味処となっています。
さあ、中に入って行きましょう。

 

A050_p1240608
中に入るとこんな感じになっています。
下を見て下さい。
何て書いてありますか?
「元気です」+「鯛の絵」ですよ。
つまり、「元気ですたい。」って言っているんでしょうか。
ユーモアーがありますよね。
そして、その横には営業時間が書いています。
「ひる12時より夕ぐれ時まで」って書いているんですよ。
面白いですよね。
終了の時間が日によって変わるんですよ。
このへんのおおらかさがいい感じです。
観葉植物も綺麗に飾ってあります。
少し中が見えますが中もいい感じそうですよ。
これは期待が持てそうです。

 

A190_p1240589
お店の暖簾です。
渋い感じの暖簾ですね。
左に甘味処 金花糖
って書いています。
そして、右には鯛ですよ。
たい焼と掛けているのかな?
シンプルでありながら趣がありますよね。
さあ、入店しましょう。

 

A195_p1240592
さて、最初にメニューに目を通します。
・ぜんざい 750円
・焼きもちトリオ 650円
・クリームぜんざい 750円
・抹茶ぜんざい 700円
・クリームあんみつ 800円
・あんみつ 750円
・紅茶あんみつ 750円
・特選プリン 700円
・抹茶アイス 750円
・抹茶(白玉ぜんざい付き) 800円
・コーヒー 400円

どれにしましょうかね~。

  

A200_p1050500
最初の一品は自家製の抹茶アイス750円です。
3層のアイスに美味しそうな抹茶が掛かっています。
横にはイチゴが1つ置かれていますね。
そして、アイスの周りに黒蜜がちりばめられていますよ。
見た目からして美味しそうです。
さて、食べてみましょうか。

 

A210_p1240598
アイスがとっても美味しいです。
もう、たまりませんよ。
そのままで食べても良し、抹茶と一緒に食べても良し、黒蜜と食べてもバッチリです。
これは食べて楽しい料理ですよ。
大満足な一品でした。

 

A300_p1240599
そして、クリームあんみつ800円をオーダーしましたよ。
こんな感じでお盆の上に乗ってやってきます。
クリームあんみつと黒蜜、お茶が出できます。
フォークとナイフも可愛い感じですね。

 

A310_p1240600
クリームあんみつですが、見た目が豪勢です。
色んな具材が入っていますよ。
メロン、オレンジ、イチゴ、バナナ、キュウイ....
果物が沢山入っています。
これは嬉しいですよね。
そして、餡子も美味しい!!
甘すぎずほどよい感じで食べ進めました。
勿論、アイスも美味しかったですよ。
昔ながらの懐かしい味でした。
黒蜜を掛けて食べると、またまた、味が変わっていい感じでした。
ボリュームがあり、食べ応えのある料理でした。

  

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のんびりしたかったのでコーヒー400円もオーダーしました。
コーヒーカップが、お店の雰囲気にあってますね。
スプーンもお洒落です。
和風な感じをかもし出していますよね。
深い味わいのあるコーヒーでしたよ。
美味しくいただけました。

 

A410_p1240607
店内の雰囲気です。
テーブルとイスがお洒落でしょ。
色もデザインも渋いですよね。
この手のインテリアは好きな部類です。
内装、照明も和風テイストがバッチリ決まっています。
まさに、金沢の町屋でお茶をしている感じです。
金沢に行かれた際には、是非立ち寄ってもらいたいお店の1つですね。
私もまた行きたいものです。
そうそう、美味しそうなたい焼きも食べたいですしね。

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2010年3月 7日 (日)

割烹 「和亭」

店名:和亭
カテゴリー:割烹

住所:大阪市中央区鎗屋町1-1-10 山大ビル1階
電話:06-6949-4753

営業時間:18:00~23:00
定休日:土・日・祝

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は和亭に行ってきました。
このお店は料理と日本酒のマリアージュを推奨しているお店なんですよ。
料理にはビールが一番と思っている人やお酒は○○○に限るって思っている人は必見の内容ですよ。
お酒に対するイメージが変わりますから。
今回は泉タコをメインにしたコース料理でした。

 

A010_rimg0430
お店の看板です。
シンプルです。
酒肴 なごみてい
和亭
って書いています。

左下には「なごみ」って可愛く書いていますよ。
こうゆうのは好きですね。

 

A020_rimg0425
お店の概観です。
ここはガラガラって自分で開けるタイプですね。
透明なガラスになっているので中の様子はよく見えます。
ドアには食べログのステッカーが入っていますね。
現在TOP 5000の中に入っている人気店なんですよ。

  

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お店の暖簾です。
暗めのオレンジ色に白抜きで
和 なごみてい 亭
って書いていますね。
親しみが持てる暖簾です。

 

A210_rimg0153new11
最初の1品目です。
鯖の小袖寿司です。
まず、見た目を楽しみます。
これを見ただけで料理の腕が確かだと想像がつきますよね。
食べる前から見た目で楽しめます。
鯖は長崎の旬さば(ときさば)です。
これは五島・対馬近海で取れたブランド魚なんですよ。
軽やかな脂と甘味を感じる魚です。
関あじ、関さばのブランド魚と同列です。
食べてみると〆ぐわいがバツグンです。
ご飯もモチモチっとしており〆鯖の旨味を更に引き出しています。
ランプフィッシュも味のアクセントになっていましたよ。

 

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鯖の小袖寿司に合わせたお酒は高橋商店繁枡でした。
限定 純米吟醸 生々です。
好適米・山田錦を40%まで磨き上げた純米酒の最高峰です。
軽やかな口当なので女性や日本酒初心者にも好まれるソフトなタイプのお酒です。
高橋商店は享保2年(1717年)創業の福岡県の八女市の酒蔵です。
現在で16代目の老舗の酒蔵なんですよ。

  

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フルーティーな香りと、ほのかな甘味が口の中でふわっと広がる感がします。
最初から至福の喜びが訪れていますよ。
ここで鏡を見たらにやけていると思います。(笑)
さっ、次はどんな料理が出てくるんでしょうね。
ワクワクしますよ。

 

A250_rimg0174
2品目です。
寒鮃(かんびらめ)のお造りです。
この料理も楽しませてくれますね。
まず、見た目からやられました。
非常にニクイ演出ですね。

 

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今、一番味が乗っていますよね。
この時期の寒鮃は身の締りも良く、甘味もあって美味しいんですよ。
食べてみると美味しい!!
そして、このお酒にマリアージュしたのが獺祭(だっさい)です。
最高ですよ。
美味しい魚に、旨いお酒で至福のひと時です。

 

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寒鮃に合わせたお酒は獺祭(だっさい)です。
このお酒は旭酒造の商品です。
昭和23年創業の山口県岩国市にある会社です。

旭酒造の考え方です。
ともすれば一時のワインがそうだったように、
吟醸酒の世界も、通でなければわからないとか、
理解しづらいモノのように語られます。
絶対に違います。
真に美味しい酒は、
誰が飲んでも美味しいモノです。
旭酒造は真に美味しい酒をめざします。
わおっ、素晴らしいですよね。
楽しみです。
では、飲んでみましょう。

 

A280_rimg0167
ん~。
旨い。
もう、その一言しかありません。
実は獺祭は何回も飲んだ事があるんです。
最高のお酒ですよ。
美味しい刺身には欠かせないお酒です。
美味しい料理に美味しいお酒は最高ですね。
お酒にもベストマッチがあるそうです。
和亭の店主さん風に言うと料理とお酒のマリアージュだそうですよ。
美味しい料理を食べさせてくれるお店は何処にでもありますが
料理に合うベストなお酒を料理毎にチョイスして提供してくれるお店は少ないですよね。
次のベストマリアージュは何でしょうね。
楽しみです。

  

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3品目です。
はりいかです。
石灰質でできた舟形の白くて、堅い甲をもついかです。
胴長20cm足らずで甲に突起が突き出ているので「はりいか」と呼ばれています。
「コウイカ」とも「すみいか」とも呼ばれているんですよ。
味は噛むと甘くて、もちっとしています。
塩で楽しんだり、ぽん酢でいただきました。

 

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はりいかに合わせたお酒は梵(ぼん)です。
特醸 磨き5割8分 純米酒です。
このお酒は加藤吉平商店の商品です。
万延元年(1860年)創業の福井県は鯖江市にある会社です。

梵(BORN)とはサンスクリット語で「けがれなき清浄」や「真理をつく」と訳されます。
また、BORNは英語で「誕生」や「創造」を意味します。
このお酒は別名「国賓をもてなす日本酒」とも呼ばれているんですよ。
数々の政府主催の式典などに使用されています。
国内は勿論のことアメリカやカナダ政府主催の式典にも採用されています。
世界の要人が集まる席で活躍する日本酒になんですよ。
スゴイお酒ですよね。
味はって?
もう、野暮な事は聞くことなし。
極旨に決まっているんだから。

 

A310_rimg0206
4品目です。
おやおや、これは何でしょう。
中からどんな料理が出てくるのか楽しみですよね。
こうやって遊び心があるのも楽しいですよね。
さあ、開けてみましょう。

 

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中身は氷見の寒鰤(かんぶり)でした。
今がまさに旬の食材です。
脂が乗って抜群に美味しいですよ。
見た目で楽しみ、味で満足できる一品でした。

 

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寒鰤に合わせたお酒は竹泉(ちくせん)でした。
純米吟醸です。
元禄15年(1702年)創業の兵庫県は朝来市の田治米(名)の商品です。

このお酒は兵庫県朝来産の山田錦を100%使用しています。
搾った酒をそのまま生の状態で瓶詰めしています。
-5℃の低温で品質を保ちながら長期貯蔵しています。
米本来の味を上手に引き出して後味の良いコクとキレのあるお酒でした。

 

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ここで竹泉が余りにも美味しかったので追加でもう1種類出してもらいました。
金龍(きんりゅう)です。
これも純米吟醸です。

昭和48年創業の宮城県は大崎市の(株)一ノ藏の商品です。
この会社は浅見商店、勝来酒造、桜井酒造店、松本酒造店の4つが合併して出来たそうですよ。
宮城県産の原料米を使用し昔ながらの小仕込みで丁寧に醸しました。
穏やかな吟醸香と、なめらかで味わいのある純米吟醸をどうぞお楽しみ下さい。
って書いていますね。

スッキリとした喉越しで爽やかな呑口の極上酒でした。
脂の乗った寒鰤との相性はバッチリでしたよ。

 

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5品目です。
田辺大根のステーキです。
「大根なのにステーキですか~。」って食べる前までは思っていました。
ちょっとオーバーかなって。
でも、食べてみてビックリ!!
ネーミングに偽りなしです。
この田辺大根ってスゴイですよ。
出汁もバッチリ美味しいです。
柚子胡椒との相性もgoodです。
このお店に来たときには絶対に食べてもらいたい一品ですね。
単品でのオーダーも可能なようですから。

田辺だいこん。
現在の大阪市東住吉区田辺周辺が発祥の白首だいこんです。
江戸時代から作られていたそうです。
ねずみだいこんと白上がり京だいこんが交雑したものが始まりだそうですよ。

トッピングに葱、鰹節、柚子胡椒が掛かっています。
柚子胡椒ですが、これは自家製なんですよ。
この柚子胡椒がまた美味しいんですよ。
関西では柚子胡椒を使うお店が少ないんですけどね。
このへんは奥さんが長崎県の出身なので力を入れているのかも知れませんね。
福岡とか行くと柚子胡椒を置いてないお店を探すのが難しいくらいポピュラーな薬味ですもんね。
私も柚子胡椒大好きです。

 

A380_rimg0236new4
田辺大根に合わせたお酒は英(はなぶさ)です。
純米吟醸です。
三重県は伊賀の森喜酒造場のお酒です。
英(はなぶさ)は代表者の名前を1文字とって命名したそうですよ。
伊賀産無農薬減肥料栽培の山田錦を使用したお酒です。
味は綺麗ですが洗練された味でもあり力強さも感じられるお酒でした。

そうそう、この蔵元には「るみ子の酒」って言うのがあるんですよ。
尾瀬あきらさんが書いた夏子の酒って漫画があるでしょ。
1988~1991にモーニングに連載されていました。
この尾瀬あきらさんがラベルを書いているんですよ。
漫画チックに。
ここをクリックするとラベルが見れます。
そして、るみ子って言うのは蔵元の奥さんの名前だそうです。
面白いですね。
味もいいそうですよ。

 

A400_rimg0322
6品目です。
泉ダコの塩焼です。
とうとう、登場しましたよ。
店主さん、お勧めの泉タコです。
大きな枡に入って出てきましたよ。
見た目もいい感じですね。

実は最近、この泉ダコがテレビに放映されたんですよ。
朝日放送のココイロっていう番組なんですけどね。
大阪は鶴橋の鶴橋鮮魚市場の(株)ハヤカワさんのところの取材だったんですが、その中で、泉ダコの料理の場面が写っていたんですよ。
それがちょうどこの料理と同じものでした。
テレビでも取り上げられるぐらいの名物料理です。

 

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この、泉タコは、まだ生きてたんですよ。
この料理を造り始める前に水槽から取り出して調理開始していました。
まさに、出来立て、ほやほやの新鮮蛸です。
冬に取れるタコは身が締まってとっても美味しいんですよ。
さて、食べてみると、むにっとした食感がたまりません。
噛めば、噛むほど、蛸の旨味が感じられます。
サッと塩を振って炙るだけのシンプルな料理なのですがたまりませんよ。
絶妙な火の通し加減が名店のプロの技なんでしょうね。
沢山の蛸が入っていました。
これだけでもお値打ちですよ。

 

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泉タコに合わせたお酒は旭菊(あさひきく)です。
純米吟醸です。

明治33年創業の福岡県は久留米市の旭菊酒蔵(株)の商品です。
この藏は酒蔵を無料開放しているそうです。
沢山のお酒好きな人が訪れているそうですよ。
私も今度、久留米に行ったときに寄ってみようかな。
お酒を造る工程、昔の工具の展示、現在の酒樽、現役の道具などの見学が出来るようですよ。
楽しそうですよね。

低温熟成により爽やかで切れのよい吟味がある味わい深いお酒です。

 

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このお酒は熱燗で頂きました。
左の写真のように砂時計を用意してくれます。
砂が落ちると熱燗の完成と言う訳です。
出来上がると右の写真のように中のお酒を取り出してお猪口で飲みます。
暖かいのを少しでも楽しみたいのならお酒をお湯の中に入れておきます。
そうすると冷めませんからね。

 

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では、いただきましょう。
こんな感じで手酌で注ぎます。
熱燗って好きじゃ無かったんですよね。
昔に不味い酒を嫌ってほど飲まされましたから。
でも、これは違いますよ~。
めちゃくちゃ美味しいですよ。
何でもっと早くこのお店のような美味しい料理と日本酒を飲ませてくれるお店に出会わなかったんだろう。
ちょっぴり損した気分です。
でも、大丈夫、もう知っちゃいましたから。
これからは美味しい料理とその料理に合う美味しいお酒が飲めますから。
この熱燗も最高でした。
泉ダコが美味しいお酒に酔って口の中で踊りだしそうでしたよ。

 

A512_rimg0380
7品目です。
ばってん茄子の天ぷらです。
この「ばってん」って言葉から産地が分かりますよね。
これは熊本産の茄子なんですよ。
JA熊本うきのオリジナル開発の商品です。
通常の茄子と比べて糖度が高いんですよ。
水分が多く柔らかく、アクが少なく生のままでも美味しく食べれる食材です。
この食材で作った天ぷらですよ。
お母さんの天ぷらの腕がキランって光ります。
絶品ですよ。
とっても美味しかったですよ。

 

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8品目です。
ばってん茄子と蛸と新玉葱のかき揚げです。
これはサプライズでいただきました。
今回、ご一緒させてもらった人からの差し入れです。
出来たて熱々での登場です。
先ほどのばってん茄子の甘味とタコの食感、玉葱の旨味が洪水のように襲ってきました。
これはやられましたよ~。
こんな旨いかき揚げは久々に食べました。
揚げ具合、塩加減が絶妙です。
ランク的には特Aクラスの出来ですね。
お母さんの腕がまたまた光っています。
 

  

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ばってん茄子の天ぷらとかき揚げに合わせたお酒はばくれんです。
吟醸酒です。

山形県は鶴岡市の亀の井酒造のお酒です。
明治8年(1875年)に創業しました。
鮮度管理に優れており品質が良い酒蔵です。
ばくれんとは、すれていて、ずるがしこいことという意味だそうですよ。

美山錦を55%まで磨き上げた吟醸酒を、蔵内にて2年間じっくり熟成され出荷される逸品です。
上品でほのかに香る吟醸香に、口当たりは柔らかくすっきりとしたまさに辛口の味わいで、喉越しの良さはとても綺麗です。
辛口の極を追求したこだわりお酒ですね。
天ぷら物との相性はバッチリでしたよ。

 

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9品目です。
この魚は「むしま」と言うそうですよ。
旬は冬です。
調理前の魚を見せてもらいました。
これは和歌山や徳島で呼ばれている名前です。
相模湾などでは「みしま」と呼ばれているそうです。
分類上は(三島虎魚)ミシマオコゼになるようです。
そういえば、そんな顔してますね。

  

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調理後です。
むしまの煮付けです。
ん~、美味しい!!
魚自体も美味しいし味付けもいい感じです。
今回は煮付けでしたが薄造りでお刺身、唐揚げ、鍋にしても美味しいそうですよ。

 

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むしまの煮付けに合せたお酒は純米酒 +旭日(じゅうじあさひ)です。
純米酒です。
島根県出雲市の旭日酒造のお酒です。
島根県産の酒米「五百万石」を自家精米しています。
穏やかな香りと米の旨味がとっても良く出ている辛口タイプのお酒です。

+旭日の由来はHPによると。
明治2年(1869年)に佐藤家6代目の嘉兵衛が酒造業を始めました。
当時の銘柄は「白雪」。
それが何故「十(じゅうじ)旭日」に改名されたかといえば、明治40年に山陰地方巡行の大正天皇(当時は皇太子)に随行していた木戸孝正侍従長への献上酒が”天下一品の美酒なり”と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けたことにはじまります。
また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。
この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使用しております。
なるほど、そんな由来があったんですね。
銘柄1つとっても歴史を感じられますね。

  

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10品目です。
泉タコのしゃぶしゃぶです。
ポン酢、自慢の柚子胡椒でいただきます。

 

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見て下さいよ。
沢山の蛸が入っていますよ。
これで蛸しゃぶをするんですよ。
野菜の旨味がたっぷり詰まった出汁でいただきます。
わおっ、激旨ですよ。
食べ応えがありますよ~。
これだけの蛸を食べれるなんて幸せですよね。
堪能しましたよ。

 

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泉タコのしゃぶしゃぶに合わせたお酒は繁枡(しげます)です。
雄町特別純米酒です。

享保2年(1717年)創業で福岡県は八女市の(株)高橋商店の商品です。
福岡県糸島町で生産それる酒造好適米雄町を使用し、雄町米特有の米の旨味を醸しだした豊潤でコクのあるお酒ですって書いていますよ。

 

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このお酒も熱燗でいただきます。
さっきと同じで砂時計の砂が全て落ちると出来上がりです。
しばし待ちます。
2種類目の熱燗ですね。
さて、どんな感じなんでしょうか。
ん~、美味しい!!
今まで飲んでいた熱燗のイメージと全然違いますよ。
自分が勝手に熱燗嫌いだっただけですね。
日本酒の奥深さが分かった一日でもありました。
美味しい料理に堪能し、奥深い日本酒の世界に引き込まれる思いです。


 

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しゃぶしゃぶを楽しんだ後は雑炊で〆ます。
ザルに茶碗1杯分のご飯が運ばれてきます。
ご飯を投入して炊き上がるのをしばし待ちます。

 

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沸騰してきましたよ。
完成ですね。
では、取り分けしましょう。

 

A670_rimg0415
実は雑炊用にタコを少し残していたんですよね。
タコ雑炊の出来上がりです。
タコとご飯をサラサラってかきこみながら食べましたよ。
タコ出汁の旨味がよく出ており美味しくいただけました。
もう、大満足です。
コース全てを食べきりました。
満腹になりましたよ。

 

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雑炊にもお酒が出てきました。
最後の最後までマリアージュです。
雲のごとくです。
このお酒は都美人酒造(株)の商品です。
昭和20年創業の兵庫県南あわじ市の会社です。

このお酒は山廃仕込の特徴である濃醇な味がします。
香りも深みと奥行きが感じられますよ。
いまだに山廃仕込をしているとは驚きです。
これは貴重なお酒を最後にいただきました。
  

 

A810_rimg0162
店内の風景です。
入口から入って左手に4名用のテーブル席があります。
後はL字型のカウンター席となっています。
このお店はカウンター席の方が楽しいかなって思います。
店主さんが料理やお酒について色々と語ってくれるからです。
料理やお酒についての知識はかなりのものだと思います。
料理に込められた思いや、何故にこのお酒なのかの話を聞くのも楽しいものです。
何時もとは違った楽しみが感じられると思いますよ。
日本酒に対する考えがガラーンって変わってしまった人も居るぐらいですから。

 

A820_rimg0164
壁には一品のメニューが掛かっていました。
今日食べた料理も一品として提供しているんですね。

 

A840_rimg0437
はい。
ちゃんと登場してもらいましたよ。
店主さんです。
通称、なごみちゃんと呼ばれています。
笑顔がステキですよね。
いい顔しています。
でも、料理を作っているときの顔は真剣そのもので凛々しいんですよ。
そのギャップがまたいいんですけどね。
この日は18時20分頃にお店に行って23時20分まで居ました。
延々と5時間も食べて飲んでいた事になります。
実はこのお店は何処かのお店のように2時間で終わりとかの時間制限は無いのです。
店主さんのコンセプトとしてお客さんには心行くまで料理を味わってもらってお酒を楽しんでもらう。
時間で区切って急かすのはお店の経営方針としては間違っているって考え方なんですよ。
素晴らしいですよね。
何処かのお店のように2時間で終わり、料理は30分前でオーダーストップじゃないんですよ。

本当に美味しい料理とお酒を堪能できますよ。
それも料理に合うお酒をチョイスしてマリアージュしてくれるんですから。
こんなに素晴らしいお店はありませんよ。


今回は色んな日本酒を飲んで考えさせられました。
日本酒って何て奥深い飲み物なんだって。
料理によってとってもよく合うお酒があるんだって。

これは、また、近いうちに再訪しないとね。
とっても素敵なお店がまた1軒見つかりました。

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2010年3月 6日 (土)

韓国料理 「やなちゃん」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/03/post-5a7d.html


食べログ:やなちゃん のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
 店名:やなちゃん
カテゴリー:韓国料理

住所:大阪市生野区鶴橋3-8-30 キングアベニュー鶴橋1階
電話:06-6731-6680

営業時間:17:00~25:00
定休日:第2・3月曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はやなちゃんに行ってきました。
鶴橋でちりとり鍋が食べれるお店です。
韓国料理のお店なんですよ。
何回か行っているんですが初紹介です。

 

A010_rimg0759
お店の看板です。
鉄板焼・冷麺
やなちゃん
6731-6680
って書いていますね。
この看板の色がいいですね。
口の中が燃えるような感じでいい感じです。

 

A020_rimg0758
お店の概観です。
全体的にオレンジですね。
ビルの1階にお店はあります。
鉄筋で意外と綺麗なんですよ。

 

A030_rimg0760
お店の入口です。
ここは自分でドアを引くようになっています。
なので、暖簾はありません。
シンプルな造りですね。
ドアにちりとり鍋って書いていますね。
楽しみです。
さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg0770
まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
駅からちよっと歩きましたから喉もカラカラです。
グビグビって一気に半分以上飲んじゃいましたよ。
ぷふぁ~。
とっても美味しいですよ。
鍋が出来るまでにお代わりしちゃいました。

 

A210_rimg0769new5
お箸ケースです。
鶴橋 やなちゃん。
本店は鶴橋ですが、お初天神にもお店があるんですよ。
私は何時もここですが。

 

A220_rimg0788
これがちりとり鍋です。
今回はとりあえず2人前でオーダーしました。
今日のお昼に色々と食べましたから。
まずは2人前1,600円×2で様子をみながら追加オーダーしょうって作戦です。

 

A230_rimg0793new0
色々と具材が入っているでしょ。
てっちゃん、バラ、ハラミ、赤セン、ツラミ、玉ねぎ、ネギ、キムチ、もやし...
沢山入っていますよ。
嫌いな物があれば先に言うと変更してくれますよ。

 

A240_rimg0799
グツグツ、グツグツ、煮込んでいくと出来上がりです。
こんな感じで完成ですよ。
2人前でもボリュームがあります。
ちりとり鍋ってちりとりのカッコをしているから命名したそうですよ。
このお店はかなり古くからこのスタイルで営業していたそうです。
食べてみると甘辛くて美味しいんですよ。
もう、たまりません。
次から次へと箸が進みます。
てっちゃんやバラ、ハラミ、赤セン、ツラミ......
ホルモン系の肉がとっても美味しいです。
箸が止まりませんよ。
激旨です。

 

A250_rimg0809new3
みんなよく食べたので追加オーダーです。
今回は
ちりとり鍋1人前1,600円とトック300円、とうふ300円を投入しました。
〆にうどんかそば、または雑炊をしようと思っていたのですが....
トックととうふがズシンってきて、思いのほかお腹が膨れて断念してしまいました。
今回はこれで終わりです。
でも、トックもとうふも美味しくいただけましたよ。
ここの味付けは最高です。
お腹もパンパンになりました。

 

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ビールの後はやっぱりこれです。
マッコリ750mlで1,700円です。
濃厚で飲みやすいマッコリでした。
沢山あったのですがアッと言う間に飲み干してしまいましたよ。
とっても美味しいマッコリでした。

 

A400_rimg0780
店内の雰囲気です。
奥から入口方面を撮っています。
左側が掘りごたつ式のテーブル席で右側が普通のテーブル席になっています。

 

A410_rimg0776
ここは少し大き目のテーブル席なんですよ。
ゆったり食べたいときはここで決まりです。
女性はブーツを脱ぐのが大変だと思いますが。
4人ならこちらがお勧めです。

 

A420_rimg0779
こっちが普通のテーブル席です。
少し小さめのテーブル席です。
2人ならここでも十分なスペースがあると思いますよ。
壁には沢山の色紙が貼ってありますね。

やなちゃん。
このお店は本当に良いお店ですよ。
たらふく食べても1人2,500円はいかないと思います。
味も抜群ですから。
超お勧めですよ。
後は飲み代なので、そのへんは個人差がありますよね。
私たちで飲んで食べて1人4,200円ちょっとでした。
飲んで食べて大満足のお店でした。
できれば4人ぐらいで行くのがベストでしょうね。
でも、2人でデート使いもOKだと思いますよ。
店主さんはとっても気がついて優しい人です。
また、行きたくなるお店なんですよ。
鶴橋は焼肉に行くよりもこんな感じのお店に行く方が安くて大満足できると思います。
また、誰かを誘って行かないと。
1人ではつらいですからね。

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2010年3月 4日 (木)

駅弁 「釜めし弁当」

店名:釜めし弁当
カテゴリー:駅弁

住所:東京都港区高輪3-26-26 品川駅構内
電話:

営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今回は釜飯弁当を買いました。 
日本レストランエンタプライズのお弁当です。
今回もお弁当シリーズです。

 

A010_p1210448_2
今回購入したお弁当は釜めし弁当です。
鶏の照焼に
帆立、山菜など
具材たっぷりの
釜めし弁当です。
って書いていますね。
これが目について買っちゃいました。
新幹線で食べようと思ってね。

 

A200_p1210455
中はこんな感じになっています。
おっ。
意外とボリュームもありそうな。
見た目もいい感じですね。

 

A210_p1210456
ご飯の部分です。
ご飯はもちもちでいい感じですよ。
鶏も美味しかったです。
いい感じでしたよ。
幕の内系もいいですが、こんな感じのお弁当も美味しいですよね。
大満足でした。

 

A220_p1210457
漬物とかの薬味の部分です。
漬物もいい感じで美味しかったですよ。

 

A230_p1210463
そんな美味しいお弁当にはワインがピッタリです。
鶏にワインは合いますよね。
いい感じで新幹線で食べれました。
ん~、至福のひとときでしたよ。
 

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2010年3月 3日 (水)

立ち呑み 「前之園」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/03/post-d7a0.html

店名:前之園

カテゴリー:立ち呑み

住所:大阪市天王寺区上本町6-3-31 うえほんまちハイハイタウン地下1階
電話:06-7500-6376

営業時間:16:00~23:00(月~土) 12:00~22:00(日)
定休日:無休
HP:http://www.hihitown.com/shop.php?id=29


……………………………………………………………………………………………

今日は前之園に行ってきました。
今日の何軒目なんでしょうか?(笑)
美味しい物、好き好きメンバーと一緒に行ってきましたよ。
ここはメンバーの内の1人の行き着けのお店です。
さて、どんな感じなんでしょうね。

前之園の食べログのレビューはここで。
前之園の2回目の日記はここで。

  

A010_rimg1171
お店の看板です。
お立呑喰処
前之園
って書いていますね。
呑んで、喰らってってとこがいいですね~。

 

A020_rimg1175
店前にはメニューボードが置いてありましたよ。
色々と食る物がありそうですね。
楽しみです。

 

A030_rimg1172
おでんも自慢のようですね。
この色使いが食欲をそそりますね~。

 

A040_rimg1174
お店の概観です。
近鉄の降り口から入る入口から入って直ぐ左にお店はあります。

 

A200_rimg1181
このお店のスタートは芋焼酎からです。
もう、たらふく飲みましたから。(笑)
勿論、ロックですよ。

 

A210_rimg1184
かますごポンズ280円です。
渋い物をオーダーしていますね。
知らない間に料理が出てきました。
いかなごが大きくなった物です。
ポンズとの相性もバッチリ美味しくいただけましたよ。
意外と美味しいな~って、次回は自分でオーダーしてみましょうか。

 

A220_rimg1186
マヨブロッコリー120円です。
誰がオーダーしたんだろう。
渋いチョイスをしていますね。
超酒好きの人が居たからその人かな?(笑)
色んな人と行くと面白いですよね。
自分では絶対にオーダーしないような料理が食べれますから。

 

A230_rimg1190
さつま揚げ280円です。
これで280円は安いですよね。
2枚も入っていますよ。
味もそこそこイケますし、お腹が減っていたら、必ず注文したいですね。

 

A240_rimg1193
〆さば380円です。
やっぱり、メニューで見つけたらオーダーしてしまいますね。
〆さばは大好物ですから。
いい感じの味していましたよ。

 

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どて焼きです。
ちょっとシャバシャバ系のどて焼ですね。
私の好きな感じでは無かったのですが....

  

A400_rimg1178
店内の雰囲気です。
入口近くのテーブル席から奥を撮っています。
右手はカウンター席ですね。
その奥が厨房になっています。
店内は意外とスペースがありますよ。
立ち呑みとなっていますが座って落ち着いて飲めます。

 

A410_rimg1177
壁に掛かっていたメニューボードです。
美味しそうな料理が目白押しですね。

 

A420_rimg1180
店内に貼ってあった営業時間の紙です。
前から変わったんでしょうね。
15時から呑めるのが嬉しいですね。

さあ、次に行きましょう!!
まだまだ、夜は長いですよ~。

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2010年3月 2日 (火)

居酒屋 「ひよし」

店名:ひよし
カテゴリー:居酒屋

住所:兵庫県明石市本町2-1-11
電話:078-914-6288

営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00
定休日:木曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はひよしに行ってきました。
明石の街を散策して見つけたお店です。
明石と言うとやっぱり魚を食べたくなりますよね。
ここは魚メインでやっていそうなお店なので突撃してきました。
さて、どんな感じなんでしょうね。

 

A010_rimg0245
お店の看板です。
魚食処
ひよし
って緑字で書いていますね。
流れるような字体が割烹のような雰囲気を出していますね。

 

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お店の概観です。
こじんまりしたお店のような感じです。
ドア越しに話し声や笑い声が響いて聞こえてきます。
お客さんはそこそこ入っていそうな感じです。
店前にドーンってビールケースを置いているのは物凄く気になりますが....

 

A030_rimg0246
店前にはこんなのが貼ってありました。
新鮮な魚で
安くて、おいしくて
大満足!!
って。

・お造り盛り合わせ 1,200円
・旬の魚 煮付・焼き物 800円
・天ぷら(穴子、タコ) 600円
・ごはんもの(おにぎり、穴子飯) 400円

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お店の暖簾です。
シンプルな暖簾ですね。
ひよしって書いています。
個人的には真っ白な暖簾にもう少し小さく「ひよし」って書いている方が好きかも。

 

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まずは何時ものように生ビール400円からのスタートです。
ビールの入れ方が雑いですね。
泡が多すぎです。
それとグラスも清潔に保たれていないようですね。
飲んでみると案の定、少し生臭いです。
次は生ビールは無しかな。

 

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突き出しです。
タコの煮付けですね。

 

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このタコの煮付けは美味しかったですよ。
薄味でいい感じでした。
腕はいいのかも。

 

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ビールは飲めないので日本酒に切り替えます。
メニューを見ると5種類ありますね。
・呉春 純米 700円
・菊姫 山廃仕込 700円
・久保田千寿 純米 700円
・天寶一 純米 700円
・開運 純米 700円

さて、どれにしましょうか。

 

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で、今回は呉春700円にしましたよ。
これは呉春(株)のお酒です。
呉春の「呉」は池田の古い雅稱「呉服(くれは)の里」に由来し池田のことです。
「春」は唐代の通語にて酒のことです。
つまり、呉春とは池田の酒の事なんですよ。

よく見ると少し濁っているような.....

  

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口の中にほのかに甘味が訪れます。
端麗で飲みやすいお酒です。
これは刺身に合いそうですよ。

 

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このお酒に合うように、お造り盛り合わせ1,200円を注文しました。
左から、ひらめ、しまあじ、貝柱です。
全て3切れずつ入っていました。
見た目の配置のバランスが悪いような。
このお皿では何だか量が少なく見えてしまうんですよね。
横長のお皿を使った方が見た目はボリュームがあるように見えると思うんですけどね。
では、1つずつみていきましょうか。

 

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まずは、ひらめからです。
食感はぷりぷりです。
新鮮でした。
流石、高級魚ですね。
とっても美味しく食べれましたよ。

 

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次に、しまあじです。
新鮮なしまあじは最高ですね。
脂も乗っており美味しく頂けましたよ。
お酒も美味しく飲めました。

 

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最後は、貝柱です。
残念ながら気分はラッコにはなれませんでした。(泣)

さて、次は何を食べようかなって。
普通はそうなるのですが....
やめました。
先客の会話が不快だったからです。
上司と部下で4名で来ていたのですが。
上司が部下の悪口ばっかり言っているんですよね。
それに同調する馬鹿な部下が調子に乗って大声で騒いでいる。
こんな環境で美味しい料理が食べれるはずがありませんから。
店内はL字型のカウンター席のみです。
大きな声で喋るとよく聞こえてしまいます。
店舗側には責任はないのでしょうがこのまま居ても楽しく食事が出来るはずはありません。
そうそうにお店を後にしました。
煮物や焼き魚なども食べてみたい気分ではありましたが.....

でも、ここなら、みどり食堂の方が断然いいですね。
みどり食堂の日記はここで。

後は、まだアップしていませんがいいお店があります。
そっちの方に行っちゃうだろうな。

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2010年3月 1日 (月)

喫茶店 「ぷちとまと」

店名:ぷちとまと
カテゴリー:喫茶店

住所:兵庫県加古川市加古川町篠原町14
電話:079-422-2063

営業時間:10:00~21:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はぷちとまとに行ってきました。
加古川のご当地グルメと言うとかつめしですよね。
今回はそのかつめしを食べに行って来ました。

 

A010_rimg0123
お店の看板です。
CAFE ぷちとまと
今回はこのお店にしました。
かつめしを食べれるお店は沢山あるのですが、店名が気に入ってしまって。
なんたってぷちとまとですから。
看板をよく見てもらうと「ぷち」の「ぷ」の部分がとまとになっているんですよ。
こだわってますね~。

 

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JR加古川駅から真っ直ぐ南に下って商店街を歩きます。
やまとやしきを過ぎて少し歩くと右側にお店は見えてきます。
目印は5人の小人ちゃんです。
これを目印に歩いていると見逃す事はないと思います。
2階は店舗ではありませんがぷちとまとの文字が1階部分と2階部分の2つありますね。
字も可愛いし色使いもいい感じですよね。

 

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お店の入口です。
ドアは自分で開けるタイプです。
ドアにはかつめしの写真が貼ってありました。
かつめし自慢のお店のようですよ。
楽しみですね~。
さあ、お腹もペコペコだし、入店しましょう。

 

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店内に入ってメニューを確認します。
ありましたよ。
かつめしが。
・ビーフかつめし(サラダ付き) 850円
・トンかつめし(サラダ付き) 800円
・チキンかつめし(サラダ付き) 750円
どうやら3種類あるようですね。

CAFEとなっているので他の料理は
・ピラフ(サラダ付き) 700円
・ナポリタン(サラダ付き) 750円
・きのこスパ(サラダ付き) 750円
・ホワイトソース(サラダ付き) 750円
・ポロネーズ(サラダ付き) 750円
・トースト 180円
・ジャムトースト 200円
・ピザトースト 400円
・ミックスピザ 600円
・ホットケーキ 350円
・アイスカリーム 350円
・コーヒーゼリー 350円
・小倉アイスクリーム 400円
色々とありますね。

 

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裏面は飲み物のメニューになってました。
温かい物と冷たい物が色々とあります。
ビールも飲めるようですね。

 

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今回はかつめしを食べに来たので3種類の中からどれにするか考えました。
ビーフ、とんカツ、チキンの中からです。

やっぱり、ここは、ビーフでしょ~ってことで、ビーフかつめし(サラダ付き)850円にしました。
料理は1プレートで出てきました。
右側にかつめしが左側にサラダが入っています。
サラダはタマネギが沢山入っていましたよ。
かなり辛目のタマネギでした。

 

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さて、かつめしですが。
ビーフがドーンって乗ってますね。
想像していた以上のボリュームです。
これは嬉しいですね。
ご飯の上にビーフカツが乗っていてデミグラソースがたっぷり掛かっていますよ。
これが加古川名物のかつめしっていう料理です。
ケンミンショーで陣内がよく食べていたって言ってましたよね。
加古川の人にとってはソウルフードんでしょうね。
さて、かつめしとはどんな感じなんでしょうね。
食べてみましょう。

 

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まずはデミグラソースがたっぷり掛かったカツから食べてみます。
わおっ。
美味しい!!
お肉は柔らかくってジューシです。
衣と肉のバランスもバッチリ、デミグラも味に深みが合ってめちゃくちゃ美味しいですよ。
ごはんも美味しい。
米の旨味が攻めてきます。
カツとごはんを一緒に食べると幸せが訪れますよ。
これはヒットですね。
加古川の人がかつめしファンでソウルフードと言うのが分かります。
とっても美味しい料理でした。
これはアリですね。
また、食べたいと思う一品でしたよ。

S&Bのカレーの王様で食べたかつめしカレーとは大違いです。
ここのは本当に美味しかったです。

カレーの王様の日記はここで。

 

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味噌汁も付いていましたよ。
ホッとできる味付けでした。

 

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店内の風景です。
入口から入って左側は4名、2名、2名のテーブル席になっています。
右側は2名、2名のテーブル席になっています。
こじまんりとしたお店ですよ。
店内からは外の様子がよく見えます。

 

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奥を撮りました。
カウンター席が2つあります。
その奥が調理場となっています。
店主さんが腕を振るわれていましたよ。
ホールは奥さんらしき人が仕切っていました。
2名体制でまわしていましたよ。

ぶちとまとさん。
こじんまりしたお店だけに親しみがでます。
入ったときは先客1名でしたが、あれよ、あれよって言う間に満席になりました。
その後も次々とお客が訪れていましたよ。
地元では人気店のようですね。
でも、分かります。
私も加古川に行ったらまた行ってしまうかも。
なんとなく落ち着くんですよね。
料理も美味しいし、最高のお店でした。
かつめし美味しかったな~。
また、食べに行かないと。

【番外編】
加古川の商店街の中にかつめしのキャラクターが居ます。
かっつんとデミーちゃんです。
可愛いですよ。
かっつんとデミーちゃんの日記はここで。

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