割烹 「和亭」
店名:和亭
カテゴリー:割烹
住所:大阪市中央区鎗屋町1-1-10 山大ビル1階
電話:06-6949-4753
営業時間:18:00~23:00
定休日:土・日・祝
HP:
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今日は和亭に行ってきました。
このお店は料理と日本酒のマリアージュを推奨しているお店なんですよ。
料理にはビールが一番と思っている人やお酒は○○○に限るって思っている人は必見の内容ですよ。
お酒に対するイメージが変わりますから。
今回は泉タコをメインにしたコース料理でした。
お店の看板です。
シンプルです。
酒肴 なごみてい
和亭
って書いています。
左下には「なごみ」って可愛く書いていますよ。
こうゆうのは好きですね。
お店の概観です。
ここはガラガラって自分で開けるタイプですね。
透明なガラスになっているので中の様子はよく見えます。
ドアには食べログのステッカーが入っていますね。
現在TOP 5000の中に入っている人気店なんですよ。
お店の暖簾です。
暗めのオレンジ色に白抜きで
和 なごみてい 亭
って書いていますね。
親しみが持てる暖簾です。
最初の1品目です。
鯖の小袖寿司です。
まず、見た目を楽しみます。
これを見ただけで料理の腕が確かだと想像がつきますよね。
食べる前から見た目で楽しめます。
鯖は長崎の旬さば(ときさば)です。
これは五島・対馬近海で取れたブランド魚なんですよ。
軽やかな脂と甘味を感じる魚です。
関あじ、関さばのブランド魚と同列です。
食べてみると〆ぐわいがバツグンです。
ご飯もモチモチっとしており〆鯖の旨味を更に引き出しています。
ランプフィッシュも味のアクセントになっていましたよ。
鯖の小袖寿司に合わせたお酒は高橋商店の繁枡でした。
限定 純米吟醸 生々です。
好適米・山田錦を40%まで磨き上げた純米酒の最高峰です。
軽やかな口当なので女性や日本酒初心者にも好まれるソフトなタイプのお酒です。
高橋商店は享保2年(1717年)創業の福岡県の八女市の酒蔵です。
現在で16代目の老舗の酒蔵なんですよ。
フルーティーな香りと、ほのかな甘味が口の中でふわっと広がる感がします。
最初から至福の喜びが訪れていますよ。
ここで鏡を見たらにやけていると思います。(笑)
さっ、次はどんな料理が出てくるんでしょうね。
ワクワクしますよ。
2品目です。
寒鮃(かんびらめ)のお造りです。
この料理も楽しませてくれますね。
まず、見た目からやられました。
非常にニクイ演出ですね。
今、一番味が乗っていますよね。
この時期の寒鮃は身の締りも良く、甘味もあって美味しいんですよ。
食べてみると美味しい!!
そして、このお酒にマリアージュしたのが獺祭(だっさい)です。
最高ですよ。
美味しい魚に、旨いお酒で至福のひと時です。
寒鮃に合わせたお酒は獺祭(だっさい)です。
このお酒は旭酒造の商品です。
昭和23年創業の山口県岩国市にある会社です。
旭酒造の考え方です。
ともすれば一時のワインがそうだったように、
吟醸酒の世界も、通でなければわからないとか、
理解しづらいモノのように語られます。
絶対に違います。
真に美味しい酒は、
誰が飲んでも美味しいモノです。
旭酒造は真に美味しい酒をめざします。
わおっ、素晴らしいですよね。
楽しみです。
では、飲んでみましょう。
ん~。
旨い。
もう、その一言しかありません。
実は獺祭は何回も飲んだ事があるんです。
最高のお酒ですよ。
美味しい刺身には欠かせないお酒です。
美味しい料理に美味しいお酒は最高ですね。
お酒にもベストマッチがあるそうです。
和亭の店主さん風に言うと料理とお酒のマリアージュだそうですよ。
美味しい料理を食べさせてくれるお店は何処にでもありますが
料理に合うベストなお酒を料理毎にチョイスして提供してくれるお店は少ないですよね。
次のベストマリアージュは何でしょうね。
楽しみです。
3品目です。
はりいかです。
石灰質でできた舟形の白くて、堅い甲をもついかです。
胴長20cm足らずで甲に突起が突き出ているので「はりいか」と呼ばれています。
「コウイカ」とも「すみいか」とも呼ばれているんですよ。
味は噛むと甘くて、もちっとしています。
塩で楽しんだり、ぽん酢でいただきました。
はりいかに合わせたお酒は梵(ぼん)です。
特醸 磨き5割8分 純米酒です。
このお酒は加藤吉平商店の商品です。
万延元年(1860年)創業の福井県は鯖江市にある会社です。
梵(BORN)とはサンスクリット語で「けがれなき清浄」や「真理をつく」と訳されます。
また、BORNは英語で「誕生」や「創造」を意味します。
このお酒は別名「国賓をもてなす日本酒」とも呼ばれているんですよ。
数々の政府主催の式典などに使用されています。
国内は勿論のことアメリカやカナダ政府主催の式典にも採用されています。
世界の要人が集まる席で活躍する日本酒になんですよ。
スゴイお酒ですよね。
味はって?
もう、野暮な事は聞くことなし。
極旨に決まっているんだから。
4品目です。
おやおや、これは何でしょう。
中からどんな料理が出てくるのか楽しみですよね。
こうやって遊び心があるのも楽しいですよね。
さあ、開けてみましょう。
中身は氷見の寒鰤(かんぶり)でした。
今がまさに旬の食材です。
脂が乗って抜群に美味しいですよ。
見た目で楽しみ、味で満足できる一品でした。
寒鰤に合わせたお酒は竹泉(ちくせん)でした。
純米吟醸です。
元禄15年(1702年)創業の兵庫県は朝来市の田治米(名)の商品です。
このお酒は兵庫県朝来産の山田錦を100%使用しています。
搾った酒をそのまま生の状態で瓶詰めしています。
-5℃の低温で品質を保ちながら長期貯蔵しています。
米本来の味を上手に引き出して後味の良いコクとキレのあるお酒でした。
ここで竹泉が余りにも美味しかったので追加でもう1種類出してもらいました。
金龍(きんりゅう)です。
これも純米吟醸です。
昭和48年創業の宮城県は大崎市の(株)一ノ藏の商品です。
この会社は浅見商店、勝来酒造、桜井酒造店、松本酒造店の4つが合併して出来たそうですよ。
宮城県産の原料米を使用し昔ながらの小仕込みで丁寧に醸しました。
穏やかな吟醸香と、なめらかで味わいのある純米吟醸をどうぞお楽しみ下さい。
って書いていますね。
スッキリとした喉越しで爽やかな呑口の極上酒でした。
脂の乗った寒鰤との相性はバッチリでしたよ。
5品目です。
田辺大根のステーキです。
「大根なのにステーキですか~。」って食べる前までは思っていました。
ちょっとオーバーかなって。
でも、食べてみてビックリ!!
ネーミングに偽りなしです。
この田辺大根ってスゴイですよ。
出汁もバッチリ美味しいです。
柚子胡椒との相性もgoodです。
このお店に来たときには絶対に食べてもらいたい一品ですね。
単品でのオーダーも可能なようですから。
田辺だいこん。
現在の大阪市東住吉区田辺周辺が発祥の白首だいこんです。
江戸時代から作られていたそうです。
ねずみだいこんと白上がり京だいこんが交雑したものが始まりだそうですよ。
トッピングに葱、鰹節、柚子胡椒が掛かっています。
柚子胡椒ですが、これは自家製なんですよ。
この柚子胡椒がまた美味しいんですよ。
関西では柚子胡椒を使うお店が少ないんですけどね。
このへんは奥さんが長崎県の出身なので力を入れているのかも知れませんね。
福岡とか行くと柚子胡椒を置いてないお店を探すのが難しいくらいポピュラーな薬味ですもんね。
私も柚子胡椒大好きです。
田辺大根に合わせたお酒は英(はなぶさ)です。
純米吟醸です。
三重県は伊賀の森喜酒造場のお酒です。
英(はなぶさ)は代表者の名前を1文字とって命名したそうですよ。
伊賀産無農薬減肥料栽培の山田錦を使用したお酒です。
味は綺麗ですが洗練された味でもあり力強さも感じられるお酒でした。
そうそう、この蔵元には「るみ子の酒」って言うのがあるんですよ。
尾瀬あきらさんが書いた夏子の酒って漫画があるでしょ。
1988~1991にモーニングに連載されていました。
この尾瀬あきらさんがラベルを書いているんですよ。
漫画チックに。
ここをクリックするとラベルが見れます。
そして、るみ子って言うのは蔵元の奥さんの名前だそうです。
面白いですね。
味もいいそうですよ。
6品目です。
泉ダコの塩焼です。
とうとう、登場しましたよ。
店主さん、お勧めの泉タコです。
大きな枡に入って出てきましたよ。
見た目もいい感じですね。
実は最近、この泉ダコがテレビに放映されたんですよ。
朝日放送のココイロっていう番組なんですけどね。
大阪は鶴橋の鶴橋鮮魚市場の(株)ハヤカワさんのところの取材だったんですが、その中で、泉ダコの料理の場面が写っていたんですよ。
それがちょうどこの料理と同じものでした。
テレビでも取り上げられるぐらいの名物料理です。
この、泉タコは、まだ生きてたんですよ。
この料理を造り始める前に水槽から取り出して調理開始していました。
まさに、出来立て、ほやほやの新鮮蛸です。
冬に取れるタコは身が締まってとっても美味しいんですよ。
さて、食べてみると、むにっとした食感がたまりません。
噛めば、噛むほど、蛸の旨味が感じられます。
サッと塩を振って炙るだけのシンプルな料理なのですがたまりませんよ。
絶妙な火の通し加減が名店のプロの技なんでしょうね。
沢山の蛸が入っていました。
これだけでもお値打ちですよ。
泉タコに合わせたお酒は旭菊(あさひきく)です。
純米吟醸です。
明治33年創業の福岡県は久留米市の旭菊酒蔵(株)の商品です。
この藏は酒蔵を無料開放しているそうです。
沢山のお酒好きな人が訪れているそうですよ。
私も今度、久留米に行ったときに寄ってみようかな。
お酒を造る工程、昔の工具の展示、現在の酒樽、現役の道具などの見学が出来るようですよ。
楽しそうですよね。
低温熟成により爽やかで切れのよい吟味がある味わい深いお酒です。
このお酒は熱燗で頂きました。
左の写真のように砂時計を用意してくれます。
砂が落ちると熱燗の完成と言う訳です。
出来上がると右の写真のように中のお酒を取り出してお猪口で飲みます。
暖かいのを少しでも楽しみたいのならお酒をお湯の中に入れておきます。
そうすると冷めませんからね。
では、いただきましょう。
こんな感じで手酌で注ぎます。
熱燗って好きじゃ無かったんですよね。
昔に不味い酒を嫌ってほど飲まされましたから。
でも、これは違いますよ~。
めちゃくちゃ美味しいですよ。
何でもっと早くこのお店のような美味しい料理と日本酒を飲ませてくれるお店に出会わなかったんだろう。
ちょっぴり損した気分です。
でも、大丈夫、もう知っちゃいましたから。
これからは美味しい料理とその料理に合う美味しいお酒が飲めますから。
この熱燗も最高でした。
泉ダコが美味しいお酒に酔って口の中で踊りだしそうでしたよ。
7品目です。
ばってん茄子の天ぷらです。
この「ばってん」って言葉から産地が分かりますよね。
これは熊本産の茄子なんですよ。
JA熊本うきのオリジナル開発の商品です。
通常の茄子と比べて糖度が高いんですよ。
水分が多く柔らかく、アクが少なく生のままでも美味しく食べれる食材です。
この食材で作った天ぷらですよ。
お母さんの天ぷらの腕がキランって光ります。
絶品ですよ。
とっても美味しかったですよ。
8品目です。
ばってん茄子と蛸と新玉葱のかき揚げです。
これはサプライズでいただきました。
今回、ご一緒させてもらった人からの差し入れです。
出来たて熱々での登場です。
先ほどのばってん茄子の甘味とタコの食感、玉葱の旨味が洪水のように襲ってきました。
これはやられましたよ~。
こんな旨いかき揚げは久々に食べました。
揚げ具合、塩加減が絶妙です。
ランク的には特Aクラスの出来ですね。
お母さんの腕がまたまた光っています。
ばってん茄子の天ぷらとかき揚げに合わせたお酒はばくれんです。
吟醸酒です。
山形県は鶴岡市の亀の井酒造のお酒です。
明治8年(1875年)に創業しました。
鮮度管理に優れており品質が良い酒蔵です。
ばくれんとは、すれていて、ずるがしこいことという意味だそうですよ。
美山錦を55%まで磨き上げた吟醸酒を、蔵内にて2年間じっくり熟成され出荷される逸品です。
上品でほのかに香る吟醸香に、口当たりは柔らかくすっきりとしたまさに辛口の味わいで、喉越しの良さはとても綺麗です。
辛口の極を追求したこだわりお酒ですね。
天ぷら物との相性はバッチリでしたよ。
9品目です。
この魚は「むしま」と言うそうですよ。
旬は冬です。
調理前の魚を見せてもらいました。
これは和歌山や徳島で呼ばれている名前です。
相模湾などでは「みしま」と呼ばれているそうです。
分類上は(三島虎魚)ミシマオコゼになるようです。
そういえば、そんな顔してますね。
調理後です。
むしまの煮付けです。
ん~、美味しい!!
魚自体も美味しいし味付けもいい感じです。
今回は煮付けでしたが薄造りでお刺身、唐揚げ、鍋にしても美味しいそうですよ。
むしまの煮付けに合せたお酒は純米酒 +旭日(じゅうじあさひ)です。
純米酒です。
島根県出雲市の旭日酒造のお酒です。
島根県産の酒米「五百万石」を自家精米しています。
穏やかな香りと米の旨味がとっても良く出ている辛口タイプのお酒です。
+旭日の由来はHPによると。
明治2年(1869年)に佐藤家6代目の嘉兵衛が酒造業を始めました。
当時の銘柄は「白雪」。
それが何故「十(じゅうじ)旭日」に改名されたかといえば、明治40年に山陰地方巡行の大正天皇(当時は皇太子)に随行していた木戸孝正侍従長への献上酒が”天下一品の美酒なり”と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けたことにはじまります。
また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。
この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使用しております。
なるほど、そんな由来があったんですね。
銘柄1つとっても歴史を感じられますね。
10品目です。
泉タコのしゃぶしゃぶです。
ポン酢、自慢の柚子胡椒でいただきます。
見て下さいよ。
沢山の蛸が入っていますよ。
これで蛸しゃぶをするんですよ。
野菜の旨味がたっぷり詰まった出汁でいただきます。
わおっ、激旨ですよ。
食べ応えがありますよ~。
これだけの蛸を食べれるなんて幸せですよね。
堪能しましたよ。
泉タコのしゃぶしゃぶに合わせたお酒は繁枡(しげます)です。
雄町特別純米酒です。
享保2年(1717年)創業で福岡県は八女市の(株)高橋商店の商品です。
福岡県糸島町で生産それる酒造好適米雄町を使用し、雄町米特有の米の旨味を醸しだした豊潤でコクのあるお酒ですって書いていますよ。
このお酒も熱燗でいただきます。
さっきと同じで砂時計の砂が全て落ちると出来上がりです。
しばし待ちます。
2種類目の熱燗ですね。
さて、どんな感じなんでしょうか。
ん~、美味しい!!
今まで飲んでいた熱燗のイメージと全然違いますよ。
自分が勝手に熱燗嫌いだっただけですね。
日本酒の奥深さが分かった一日でもありました。
美味しい料理に堪能し、奥深い日本酒の世界に引き込まれる思いです。
しゃぶしゃぶを楽しんだ後は雑炊で〆ます。
ザルに茶碗1杯分のご飯が運ばれてきます。
ご飯を投入して炊き上がるのをしばし待ちます。
実は雑炊用にタコを少し残していたんですよね。
タコ雑炊の出来上がりです。
タコとご飯をサラサラってかきこみながら食べましたよ。
タコ出汁の旨味がよく出ており美味しくいただけました。
もう、大満足です。
コース全てを食べきりました。
満腹になりましたよ。
雑炊にもお酒が出てきました。
最後の最後までマリアージュです。
雲のごとくです。
このお酒は都美人酒造(株)の商品です。
昭和20年創業の兵庫県南あわじ市の会社です。
このお酒は山廃仕込の特徴である濃醇な味がします。
香りも深みと奥行きが感じられますよ。
いまだに山廃仕込をしているとは驚きです。
これは貴重なお酒を最後にいただきました。
店内の風景です。
入口から入って左手に4名用のテーブル席があります。
後はL字型のカウンター席となっています。
このお店はカウンター席の方が楽しいかなって思います。
店主さんが料理やお酒について色々と語ってくれるからです。
料理やお酒についての知識はかなりのものだと思います。
料理に込められた思いや、何故にこのお酒なのかの話を聞くのも楽しいものです。
何時もとは違った楽しみが感じられると思いますよ。
日本酒に対する考えがガラーンって変わってしまった人も居るぐらいですから。
壁には一品のメニューが掛かっていました。
今日食べた料理も一品として提供しているんですね。
はい。
ちゃんと登場してもらいましたよ。
店主さんです。
通称、なごみちゃんと呼ばれています。
笑顔がステキですよね。
いい顔しています。
でも、料理を作っているときの顔は真剣そのもので凛々しいんですよ。
そのギャップがまたいいんですけどね。
この日は18時20分頃にお店に行って23時20分まで居ました。
延々と5時間も食べて飲んでいた事になります。
実はこのお店は何処かのお店のように2時間で終わりとかの時間制限は無いのです。
店主さんのコンセプトとしてお客さんには心行くまで料理を味わってもらってお酒を楽しんでもらう。
時間で区切って急かすのはお店の経営方針としては間違っているって考え方なんですよ。
素晴らしいですよね。
何処かのお店のように2時間で終わり、料理は30分前でオーダーストップじゃないんですよ。
本当に美味しい料理とお酒を堪能できますよ。
それも料理に合うお酒をチョイスしてマリアージュしてくれるんですから。
こんなに素晴らしいお店はありませんよ。
今回は色んな日本酒を飲んで考えさせられました。
日本酒って何て奥深い飲み物なんだって。
料理によってとってもよく合うお酒があるんだって。
これは、また、近いうちに再訪しないとね。
とっても素敵なお店がまた1軒見つかりました。
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コメント
このお店はメチャクチャ良さそうですね!
ブログにかかれてましたが、
見た目をまず楽しむってのが
写真を見ててわかりました。
5時間もいたというのも
納得できる料理とお酒なんやろうなって思いました!
こういうお店を知る事ができるってのも
ブログをやっててよかったな思う一つです。
投稿: おやぶん | 2010年3月 7日 (日) 21時57分
> おやぶんさん。
このお店は良いですよ~。
料理とお酒を楽しめるお店です。
個人だけでなく接待にも使えると思います。
また、何かの機会のときに使ってみて下さい。
お客さんも満足すること間違いなしだと思いますよ。
勿論、個人で行っても充分に楽しめますけどね。
投稿: プレグル | 2010年3月10日 (水) 00時28分