パン屋 「TRAIN BLEU(トラン・ブルー)」
店名:TRAIN BLEU(トラン・ブルー)
カテゴリー:パン屋
住所:岐阜県高山市西之一色町1-73-5
電話:0577-33-3989
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日
HP:
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今日はトラン・ブルーに行ってきました。
飛騨高山にあるパン屋さんです。
高山で超人気のパン屋さんなんです。
どんなパンが食べれるのか非常に楽しみです。
お店の看板です。
お洒落な看板ですね。
1989年にオープンしたようです。
トラン・ブルーとはフランス語で「ブルー・トレイン」という意味です。
つづりも、英語の「BLUE」じゃなくて「BLEU」としているそうです。
長い道のりを、目的地に向かってコツコツとひたすら走り続けてゆく、という願いを込めてつけたそうです。
お店の概観です。
とってもお洒落なお店です。
イタリアンかフレンチのお店のような雰囲気もありますね。
実はパン屋さんだとは思わなくて行きすぎてしまいそうになりました。
駐車場はこの写真の左側にあります。
お店の入口です。
木の扉を自分で開けて入店します。
店前には沢山の木があります。
建物とマッチしていますね。
郊外型の開放感あるパン屋さんです。
さあ、入店しましょう。
店内に入るとパンの美味しそうな匂いがたまりません。
沢山の美味しそうなパンがありましたよ。
もう、目移りして大変です。
ここのパン屋さんのコンセプトはHPによると。
パンづくりにおいては、流行や新奇さを追うよりも、目の前のベーシックなクロワッサンやバゲットをいかにおいしく作るか、そしてもっとおいしくするためには・・・という気持ちで向き合っています。
ふつうのパンを毎日おいしく作り続けること。
それは、一見当たり前のようだけれど、実は一番大切なこと。
小さな当たり前の積み重ねが、おいしいパンに繋がるのだと思っています。
プチショコラ、クリームパン、桜あんぱん....
定番のクリームパンもあるんですね。
食べてみたいかも。
胚芽とくるみのプティパン、はちみつと蒸し栗の小さな食パン、プチショコラ....
本当に食べてみたいパンが並んでいます。
また、HPではこうも書いていました。
ベーシックでシンプルなパンを焼き上げる一方で、ヴィエノワズリ―も大切にしています。
季節のフルーツごとに合わせた特製クリームを作り、その風味をひきたてる繊細な食感のクロワッサン生地にのせています。
これも美味しそうですよね。
たまりません。
ショコラ、ピスタッチオのクロワッサン、アマンドショコラ、ラング ドゥ ブック....
本当に色んなパンがありますよね。
思わず、全部って言って買っちゃいそうになりました。
パン好きにはたまらないベストショットですよね。
ドーナッツも売っていました。
あんドーナッツのゴマとケシ、デニッシュドーナッツ(真ん中で売り切れ)など。
これも人気なんでしょうね。
手前には焼き立てのパンが沢山並んでいました。
奥の方で美味しそうなパンを作っています。
沢山の職人さんが働いていました。
チーズオリエンタル、パンシュー、エピ、デニッシュ食パン、パン オ エミル....
本当に迷っちゃいます。
どれを買おうかなって。
ここにある商品も人気があると言っていました。
今回は買えませんでしたが。
手前の商品がパイナップルとココナッツの夏のデニッシュです。
その横がもものペストリーです。
そして、一番奥の商品がブルーベリーのペストリーです。
サクサクのクロワッサン生地に甘酸っぱい濃厚なクリームで作られています。
どれも美味しそうですね。
飛騨牛カレーパン230円です。
見つけちゃいました。
大好物のカレーパンです。
それも飛騨牛入りです。
高山ならではのパンですね。
このパンは揚げずに、サクっと焼き上げているそうです。
中はこんな感じになっていました。
飛騨牛が見えていますね。
沢山の野菜と岐阜県産豚肉をじっくり煮詰めたコクのある香り高いスパイスの効いた自家製カレーです。
食べてみると、たまりません。
激旨です。
今迄で食べたカレーパンのベスト3には入りますね。
感動しながら食べました。
このお店が近所にあればって思わせた1品です。
夢に出てきそうなぐらい美味しいパンでしたて。
絶対に、また、食べたいですね。
パンシュー230円です。
焼き立てパンです。
噛むとジュワ~って旨みの出る角切りベーコンとにんにくの効いたエスカルゴバターをフランスパンの生地で包んであるパンです。
このお店の一押し人気の商品なんですよ。
食べてみるとたまりません。
本当に美味しいパンです。
感動の1品ですね。
パンの美味しさとベーコンの旨みが口の中に広がります。
エスカルゴバターが味の深みを出して、食べだしたらとまりません。
もう1つ買えばよかった。
って、思わせた1品です。
バタール300円です。
袋もお洒落ですね。
中はどんな感じになっているのかというと。
こんな感じのパンです。
今回は焼き立てを買いました。
店内で色々とパンを見ていると奥から登場しました。
香ばしいクラスト(皮)でシンプルな塩味のパンです。
皮はパリッと硬くて中はふぁふぁの柔らかいパンなんですよ。
そのままで食べても美味しいし、色々な食材を乗せて食べてもいい感じです。
トラン・ブルーさん。
ここのパンはどれを食べても美味しかったです。
流石、高山で一番人気のパン屋さんですね。
もっと買っておけばって後悔しちゃいました。
また、高山に行ったら絶対に立ち寄りたいお店です。
次はどのパンを買おうか今から楽しみです。
HPを見ていると。
スタッフ紹介のところでまたまた感銘をうけちゃいました。
だからパンも美味しいしスタッフの人も気持ちよく接客してくれるし、パンの事についても親切丁寧に教えてくれたんだって納得してしまいました。
内容はこう書いてあります。
トランブルーの財産、それは何よりも“スタッフ”だと思っています。
私の思っているパンを、基本をきっちり押さえ、一つひとつ丁寧につくり、スタッフ一人ひとりの熱意とチームワークが加わることで、思い描いている以上のパンが焼きあがります。
トランブルーのスタッフは皆、パンの道を進むという思いを強くもってこの高山までやって来ています。
彼らはパンを作りながら店頭でお客様と接しています。
それはお客様のパンに対する細かい質問や要望にきちんと対応するためであり、また、自分たちの作ったパンに対するお客様の反応やご意見をストレートに受けさせるためでもあります。
どうぞ、パンのことでもご意見でもスタッフにどんどん話しかけてやってください。
トランブルーはお客様に育てていただいているのですから。
絶対に再訪しないと。
高山に行く楽しみがまた1つ増えました。
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