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2010年10月

2010年10月31日 (日)

居酒屋 「酒盃」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/10/post-9d9d.html


食べログ:酒盃 のレビューはここで。

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店名:酒盃
カテゴリー:居酒屋

住所:秋田県秋田市山王1-6-9
電話:018-863-1547

営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日

HP:http://www.syuhai.com/


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今日は酒盃に行ってきました。
東北地方って中々行けないんですよね。
行くとなれば時間とお金を考えると飛行機しか交通手段が無いんです。
で、飛行機となると、どうしても北海道ってなっちゃうんですよね。
このパターンが続いて、北海道には何十回と行っているのに東北地方は未開の地でした。
青森、秋田、岩手は足を踏み入れた事がありません。
それなら、この3県を今回は旅行しょうって決めたんですよね。
日程と行きたい場所を考えると3県は不可能って判明してしまいました。
3県とも広いですもんね。
そこで、秋田と岩手に絞って行動する事にしました。
まずは秋田からです。

秋田では、稲庭うどん、きりたんぽ鍋、比内地鶏、ハタハタ、そして、美味しい地酒がキーワードでした。
稲庭うどんはお昼に食べるとして、それ以外の料理は居酒屋で食べたいなって思ってネット検索をしまくりました。

食べログを主体としてホームページも参考にしながら。
東京、大阪でもあるような都会を意識した勘違いのお店はパス、CPが良くないお値段が高いお店はパス、居心地が良さそうでないお店はパス、料理がモノマネなお店はパスって.....
秋田でしか味わえない、いや、このお店でないとって思えるお店を検索しまくりました。

で、あったんですよ。
この条件にピッタリのお店が。
思わず、定休日と営業時間を確認しましたよ。
行った日が定休日だとショックですから。
でも、今回はお一人様だから予約が出来るのかなって不安もあったりして....
で、予約の電話をしたんですよね。
最初に、「一人なんですが予約って可能ですか?」って。
すると、「ありがとうございます。」「はい、可能です。」って答えが返ってきて大喜び。
後は、その日が空いているかどうかです。
近々の予約だったので、ここで満席ならアウトですから。
「○月○日の18時からお願いしたいんですけど。」って。
「はい。お席ご用意できます。」とのこと。
わおっ。
良かった。
ここでアウトなら秋田に行くのは止めようかって思ったぐらいですから。
まずは、ここを押さえないと始まらないってぐらい「キモ」のお店でだったんです。

気持ち良い受け答えで、予約完了です。
もう、ワクワクですよ。

何故、このお店にしたか。
その一端を少しご紹介しましょう。
店主さんの心意気を知る事が出来たからです。
HPにはこう書いてあります。

厳選した地酒と本物の郷土料理を楽しんでいただくことにこだわっております。
昔ながらの手間をかけた手法で化学調味料を用いず可能な限り地産地消の食材を使用。
当たり前のことを30年やってまいりました。
是非お立ち寄りいただき秋田を"たっぷりと味わって"いただければ幸いです。

これを読んでしまうと行かない訳にはいかないでしょう。
お店の概観、内装、食材、お酒....
色んな物に対するこだわりがビシーって伝わってきました。

こうして、私は憧れの、酒盃に向かった訳です。

 

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秋田駅近くのホテルからタクシーを拾って乗り付けました。
「酒盃ってお店に行きたいんですが、分かりますか?」って尋ねてみると。
「山王の酒盃ですね?」って聞かれたので、「はい、は~い。」って答えました。
秋田の運転手で酒盃を知らないのは新人だけだって言われました。
地元でも認知度が高いお店だったんですね。
タクシーの中で、きりたんぽ鍋や稲庭うどん、地酒の話しなどをしているとお店が見えてきました。
タクシーの運転手さんと色々と話しをするのは楽しいですよね。
今回も秋田の食文化について色々と勉強になりました。

お店の概観です。
大通りからは外れています。
ひっそりとお店はただずんでいました。
17時半過ぎに到着です。

 

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お店の看板です。
酒盃って書いています。
達筆ですよね。
見ているだけで惚れ惚れしてしまいます。

 

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お店の入口です。
まず、シンプルです。
余計なものが一切ありません。
素晴らしいですよね。
この時点で店主さんの心意気を感じとってしまいました。
右手には、杉玉が鎮座していますね。
白壁に情緒のある格子戸がすごくマッチしています。
暖簾も余計な物は一切書かず、静かにお客さんを待っている感じです。

さあ、入店しましょう。

 

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店内に入ると旧家の玄関のようになっています。
ここにも粋な暖簾が掛かっていますね。
そして、この場所にマッチした植物も置いてあります。
ここで靴を脱いで個別の下駄箱に靴を入れて店内に入ります。
予約してると下駄箱に予約した名前がきちんと書いてあります。

18時の予約だったのですが30分前に着いてしまいました。
お店の人に、その旨を伝えて、入店とあいなりました。
そうそう、そのときには、満面笑みで本当に気持ちよく入店できました。

  

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店内に案内されました。
今回は1人だったのでカウンター席です。
ここは、2人掛けの長椅子タイプが4組あります。
1番乗りだったので手前の椅子を勧められました。

 

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椅子に座わりました。
店内には落ち着いた感じのJAZZが流れています。

店主さん:「いらっしゃいませ。」
私:「こんばんわ。」
私:「今日はお世話になります。」
店主さん:「ゆっくり過ごして下さいね。」

そんな会話を交わしながら......
何だか、前にも来た事があって帰ってきたって感じがしたんですよね。
この感覚って大事なんですよね。
1人居酒屋で楽しめるかどうかの重要なポイントだと思うんです。

概観、内装、ホールの人の気配り、大将の人柄、料理の味、お酒の種類.....
本当に色んなファクターがあると思うんですけど。
心地よいお店の空気ってありますよね。

このお店には、そんな空気が漂っていました。
やっぱり、私の目には狂いは無かったんだって。


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この空間は暖かみがあると思いませんか。
新しくはないんですけど、暖かみがありますよね。
さて、最初は何を飲みましょうか。
テーブルの上にはメニュー表が置いてあります。
まずは何時ものやつにしましょうか。

そうそう、カウンター席は全席禁煙席です。
そうでないと駄目ですよね。
他人の事を考えると近距離でタバコを吸う人の気持ちが理解出来ませんし、それを容認するお店はレベルが低いと考えています。
私の隣の2人組みのお客さんはタバコを吸う人でした。
でも、ちゃんと来るんですよね。
タバコが吸えないから行かないって事にはならないんですよね。
店内で吸えなくても良いお店にはこうやって来るんですよね。
良いお店には良いお客さんが集まり繁盛するって見本のようなお店です。
(個室は喫煙可能、座敷は喫煙と禁煙が別れているそうです。)

 

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まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
ここは
エビスの生ビール500円でした。
ぷふぁ~、美味しい!!
やっぱり、エビスは美味しいですよね。

 

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前菜の6種盛です。
ビールが出て直ぐにこの料理が登場したんですよね。
最初、分からずに、この中から好きな物を2つぐらいチョイスして食べるのかなって思ったんですよ。
よく、チェーン系の居酒屋さんであるじゃないですか。
お好きな物を突き出しとして選んで下さいみたいな。
でも、酒盃さんは違ったんですよね。
この6品全てが突き出しだったんですよ。
これにはビックリしました。
こんな豪華な手の込んだ突き出しは初めてです。
もう、この時点から店主さんのおもてなしの気持ちが伝わってきました。
これは酒飲みにはたまらない料理の詰め合わせですよ。

それでは1品1品見ていきましょうか。

 

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たらこのたいたんです。
薄味で味付けが抜群でした。
ん?、これは京風な味付けに近いかなって印象でした。
京都の割烹で修行したのかなってぐらいの味付けでした。
とっても美味しくてビックリしてしまいました。

 

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もって菊の白和えです。
関西ではなじみの無い食材だと思います。
「もって菊」とは食用菊の事で山形県が生産量№1なんですよ。
山形では秋の味覚として古くから郷土の味として親しまれている食材です。
体に良さそうな、ほのかな香りと甘味が伝わってきます。
シャキシャキとした食感が食欲もそそります。
その食材を白和えにするところにセンスが光ります。

 

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かすべの唐揚げです。
かすべって何だか分かりますか?
エイの事なんですよ。
北海道や東北北部ではこう呼ぶそうです。
味は癖が無く淡白でカレイのような食感です。
その食材を唐揚げで仕立ています。
大阪風に言うと油もバッチリで、カラっと揚がった唐揚げは、とっても美味しかったです。

 

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あみ茸(アミタケ)です。
まろやかな味わいで少しヌメリがありお酒のアテとしてバッチリ合う料理です。
いや~、どの料理もそうなんですが、お酒にバッチリ合うんですよね。
もう、流石としか言いようがありません。

 

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鶏の梅肉ポン酢味です。
この、梅肉ポン酢味が絶妙な味わいなんですよね。
あれ?、今日は本当に秋田に料理を食べに来たのって感じです。
薄味で素材の旨みを上手に出して料理が生きているんですよね。
素晴らしいの一言です。

 

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烏賊の刺身です。
鮮度の良い烏賊なので甘味があって美味しいんですよね。
この料理も日本酒がすすんで大変でした。
烏賊って余り好きでは無い食材なのですが美味しく頂けました。

 

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生ビールが無くなったので違う飲み物を頼みましょう。
このお店は秋田の地酒が沢山おいてあるんですよ。
それも店主さん厳選のお酒ばっかりです。
本当に色々とありますよね。
迷ってしまいます。

 

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日本酒以外には、芋焼酎、麦焼酎、ワイン、ウイスキー、ソフトドリンクがありますね。

 

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で、最初は今月の利き酒3種セット800円にすることにしました。
大吟醸、純米吟醸、純米酒の3種類のお酒が楽しめます。
全て秋田の地酒です。
3つで1合入っているようですね。

 

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こんな感じで登場です。
左から、大吟醸、純米吟醸、純米酒ってなっていますね。

・大吟醸は天の戸(横手市)です。
1917年(大正6年)創業の浅舞酒造のお酒です。
1991年~1996年の5年間全国新酒鑑覧品評会で金賞を受賞した実力派の蔵元です。
このお酒は、秋田酒こまちを精米歩合38%で仕上げています。
透明感と優雅さを併せ持つ極寒手造りの大吟醸なんです。
 
・純米吟醸は雪の芽舎(由利本荘市)です。
1902年(明治35年)創業の斎彌酒造店のお酒です。
このお酒は精米歩合55%で仕上げています。
聴雪(ちょうせつ)、花朝月夕(かちょうげっせき)、雪の芽舎(ゆきのぼうしゃ)の銘柄があります。
雪の芽舎は、雪の多い冬に東京からある作家がこの蔵を訪れ帰りの電車の中で見た、芽ぶき屋根の農家が点在している冬景色から「雪の芽舎」を酒名にしてみてはどうかと言われて決めたそうです。
上質なお酒には、この名称を使用しているそうです。
ふくよかで上品な喉越しが料理の旨みを引き立てるお酒でした。
3種の中では一番好きなお酒でした。

・純米酒は春霞(美郷町)です。
1874年(明治7年)創業の栗林酒造店のお酒です。
このお酒は山田錦を精米歩合60%で仕上げています。
穏やかで、優しい感じのコクがあるお酒に仕上がっていました。

 

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本日のメニューです。
色々とありますよね。
さて、どれにしたものか。

刺身、旬のさんま刺し(500円)とか〆鯖あぶり叩き(400円)
比内地鶏、鶏さし(800円)とか石焼(800円)とかとりすき鍋(1,500円)
はたはた、飯ずし(500円)とか一夜干し(500円)
きりたんぽ鍋(2,000円)
15食限定の手打ち蕎麦(600円)
手造り豆腐、おぼろ豆腐(600円)、豆腐まんじゅう(600円)、豆腐ぐらたん(500円)

ん~、本当に食べたい物だらけですよ。
全部は食べれないし、食べたい物は沢山あるし.....

 

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で、メニューの中からこれを見つけたんですよ。
おまかせ料理4,000円です。
お造り、比内地鶏、自家製豆腐、手打ち蕎麦....全8種類の料理が堪能できるんです。
これはお一人様には嬉しい料理ですよね。

一人でもオーダー出切るか聞いてみるとOKとの事でした。
一人では駄目って言われると困ってしまうとこでした。

さあ、酒盃さんの色んな料理を楽しみましょう。
前菜の6種盛を食べて、確かな腕だっていうのは実証済みなので本当に楽しみです。

 

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最初の1品目です。
お造りの盛り合せですね。
一番手前から時計回りに「まいか」「金目鯛」「天然かんぱち」「ぼたんえび」です。

どの刺身も新鮮でメッチャ美味しかったです。
山葵が擦りたて新鮮で鼻にツーンってくる感じがたまりません。
この山葵は最後まで置いておいて日本酒のアテにしちゃいました。
そうそう、刺身醤油も美味しかったんですよね。
聞いてみると、男鹿半島の物で特別に仕入れられているそうです。
だから、美味しいんだって納得してしまいました。

 
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酒盃では半合飲みってできるんです。
価格も半額で秋田の地酒が色々と楽しめるようになっているんです。
これは酒飲みには嬉しいシステムですよね。
さあ、飲むぞ~!!

最初は
角右衛門700円(1/2)にしました。
木村酒造の純米酒です。

 

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目の前には沢山のお猪口がありました。
これを見ているだけで楽しくなってきます。
って、酒飲みやな~って声が聞こえてきそうですが。(笑)

 

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今回はこのお猪口での提供です。
さあ、飲んでみましょう。
ほのかな香りと味わいには透明感があります。
喉越しもよくスーッとした余韻がいい感じですね。

 

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2品目です。
季節の揚げ物です。
穴子 と みず の天ぷらです。
この穴子の天ぷらがプリプリで激旨だったんですよね。
こんなに美味しい穴子の天ぷらは食べた事がないかもって言うぐらいです。
非常にレベルの高い一品でした。
「みず」って言うのはイラクサ科ウワバミに属した山菜なんですよ。
正式名称は「ウワバミソウ」と言います。
由来はうわばみ=蛇が出るような幽谷地帯に生えるからだそうです。
さっぱりした味でシャキシャキしており美味しい素材です。

 

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次は濁り酒にしました。
お店の名前と同じ
酒盃700円(1/2)っていうお酒です。
このお店でしか呑めない限定酒です。
呑口も香りも良く、す~っと胃の中に収まっていく感じです。
とっても呑みやすいお酒でした。

 

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3品目です。
比内地鶏の石焼です。
新鮮で美味しそうな比内地鶏と熱々の石焼セットが出てきました。
秋田に来れば比内地鶏ですよね。
今回食べたかった食材の1つです。
薩摩地鶏、名古屋コーチンと並んで日本3大地鶏ですよね。
酒盃さんの比内地鶏は契約農家から仕入れて、高品質・高鮮度を実現しているそうです。
これは楽しみですよね。

  

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こんな感じで石焼の上に比内地鶏を置いて焼いていきます。
ジューっていう音と美味しそうな匂いが鼻と胃袋を刺激します。
脳内は食べたときのイメージが出来上がってしまって、大変でした。
ゴックンって喉が何回も鳴りました。

 

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もう、そろそろ出来上がりですね。
いい焼き色になってます。
さあ、食べてみましょう。
 

 

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お刺身のときにも出ていた山葵を付けて食べます。
ん~、美味しい!!
臭みが全く無く、ジューシで鶏本来の旨味が口の中をこれでもか~って襲ってきます。
比内地鶏特有の肉質で噛み応えと脂を堪能できました。
念願かなって秋田で比内地鶏が食べれました。
秋田に来て良かったな~って思えた1品でしたね。

 

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次は、まんさくの花美郷800円(1/2)にしました。
元禄2年(1689年)創業で横手市の日の丸酒造の純米吟醸です。
秋田県が14年かけて開発した酒米の「美郷」を使用しています。
米の旨味を最大限に引き出しており、芳醇で味に深みがあります。
秋田の郷土料理にどんぴしゃなお酒ではないでしょうか。

そうそう、お酒と一緒にお冷やも頂いています。
日本酒を飲むのと同じぐらいお冷やを飲むんです。
そうすると悪酔いをしませんし、お酒が美味しく飲めるんですよ。
お冷やが無くなりかけると、ちゃんと、新しいグラスに冷えたお冷やを持ってきてくれるんです。
ちゃんと気配りが出来ているんです。
素晴らしい接客だと思いませんか。
本当のサービスとはこういう事ですよね。

 

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4品目です。
豆腐まんじゅうです。
割烹などでよく出てくる蓮根饅頭の豆腐版ですね。
豆腐は全て自家製だそうです。
見た目は本当に割烹で出てくるお料理のようです。
ちよっとビックリしてしまいました。

 

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中を割ってみるとこんな感じになっています。
豆腐っていうのがよく分かりますね。
豆腐まんじゅうだったんだって。(当然ですが)
では、食べてみましょう。
わおっ、美味しい。
大豆の旨味がドーンって出ています。
中のふんわりとした豆腐の食感と外側の揚げ豆腐のようなモチっとした食感のコンビネーションがたまりません。
そして、特筆すべきは餡の旨さです。
これはやられましたね。
激旨ですよ。
旨い!!って、叫んじゃいました。
これは、京都で食べているのかと間違ってしまいました。

 

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今度は由利正宗のひやおろし700円(1/2)にしました。
明治35年(1902年)創業の齋彌酒造店の山廃純米酒です。
厳寒に醸された新酒を春から夏の間に低温でゆっくりとゆっくりと熟成しています。
そして、絶好の飲み頃になった秋口に「ひやおろし」として世の中に出てきます。
まろやかで落ち着いた香りと味わいがたまりません。
美味しい料理が更に美味しく感じてしまいます。
とっても良いお酒でした。
そうそう、ひやおろしは、定番以外の希少酒や新酒を定温貯蔵させた隠し酒もあるそうてすよ。
日本酒好きな人は店主さんに一言声を掛けると、美味しいお酒が呑めると思います。

 

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5品目です。
漬物の盛り合せです。
今回の旅行で色んなお店で漬物を食べたのですが全体的に味が濃いんですよね。
京漬物系に慣れているとちょっと辛いものがありました。
これも食べ続ければ慣れてくるんでしょうけどね。

一番手前に写っている白い物はハタハタなんですよ。

ハタハタというと、秋田県民が大好きな魚で県民魚にも選ばれています。
これがお酒のアテにドンピシャでした。
聞くと自家製だとか。
焼いたハタハタは食べた事はありましたが、こんな感じで食べたのは初めてでした。
こうやって地元でしか食べれない料理を楽しむ事が出来るのは旅の醍醐味ですよね。

京風のお漬物は
とり山卯吉と西むらを記事にしています。
どちらのお店もとっても美味しいです。
特に西むらのお漬物は最高でした。


西むらのお漬物の日記はここで。
京都のとり山卯吉の日記はここで。
 

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またまた、お店の名前にもなっている酒盃にしました。
2年熟成の純米吟醸酒800円(1/2)です。
これも、このお店でないと呑めないお酒です。
お酒好きの店主さん厳選のお酒です。
芳醇でまろやか至福の一杯が味わえました。
ここでしか飲めないのが非常に残念です。

 

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今回のお猪口はこんな感じでしたよ。
これも趣きがありますよね。
実は、このお猪口だけでなく器のほとんどは店主さん自らが焼いたオリジナルの陶器なんですよ。
お酒って酒器によって印象がガラって変わってしまいますよね。
器はお酒とお客にに合った容器を雰囲気に合わせて出しているそうです。
素晴らしいですよね。
もう、流石ですとしか言いようがありません。
本当に気配りが出来たお店です。

 

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6品目です。
旬な魚介料理です。
左がまだらの白子で、右は秋刀魚の肝醤油です。
店主さん手造りのお皿での登場です。
見た目から楽しませてくれていますよね。
登場した瞬間からメロメロになっちゃいました。
食べてみると予想以上に美味しくて叫んじゃいました。
何てって?
勿論、ワオッってですよ。
どんどん、日本酒がすすんじゃいます。
こんな美味しい料理ばかりだとたまりませんよね。

 

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天の戸 亀の尾800円(1/2)にしました。
1917年(大正6年)創業の浅舞酒造の吟醸吟醸酒です。
亀の尾が持つ、独特の幅のある味わいを無濾過生酒で楽しむ事が出来る限定酒です。
芳醇な旨味と新酒のキレ味を堪能できます。
余りの美味しさにアッと言う間に無くなってしまいました。
やるな~って思えた一品です。

 

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7品目です。
比内地鶏と里芋のきのこ蒸しです。
まずはスープから頂きます。
わおっ、美味しい!!
この味、この味、なんですよね。
色を見ると濃いそうに見えますが全然そんな事ないんですよ。
味に深みがあってとっても美味しいんです。
これで、きりたんぽ鍋を作ったら最高でしょうね。
ここにも比内地鶏が使われています。
こうやって食べる比内地鶏も最高なんです。
激旨です。
ネギも里芋も美味しすぎです。
大満足の一品でした。

 

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天の戸 美稲 クラシック800円(1/2)です。
美稲と書いて「うましね」と読みます。
このお酒も横手の浅舞酒造の純米酒です。
このお酒は
「美稲」の発売15年を記念して造られた無濾過ま生原酒なんですよ。
地元で愛され、地元の食材と一緒に楽しむ。
地産池消するのにはピッタリのお酒だと思いませんか。
秋田ならではの醍醐味が楽しめました。

 

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8品目の〆の料理です。
手打ち蕎麦です。
店主さん自らが毎日打たれています。
メニューには一日15食限定って書いてありましたね。
隣のお二人さんは、無くなるのを危惧して先に予約されていました。
奥に蕎麦、右に出汁、左に辛味大根が配置されました。

 

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この蕎麦は、そば粉10割につなぎ1の「外一(といち)」で作られています。
まずは、そのままで食べます。
蕎麦の風味が口の中に広がります。
美味しい!!
出汁は甘い系の味です。
これに辛味大根の搾りを入れます。
すると、蕎麦がより一層美味しくいただけました。

 

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さあ、店主さんと板長さんの登場です。
記念に写真を撮らせて下さいとお願いしました。
本邦初公開です。
板長さんがちょっと緊張ぎみで引きずった顔になったので、もう一度お願いしました。

 

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その後に撮った写真がこれです。
どうですか。
満面の笑みですよね。
この横に私が居たとしても、同じような満面の笑みを浮かべていたと思います。
それほど、楽しい時間が過ごす事が出来ました。

店主さんは24歳のときに、この地でお店をオープンされたそうです。
営業を始めて35年、お客様に居心地の良いお店を心がけてきたそうです。

お客さんもまばらになり、色々とお話をさせて頂きました。
料理に対するこだわり、お酒にたいするこだわり、居酒屋とはこうあるべきだ論など、
共感が持て勉強になることばかりでした。

店主さんは60歳とは思えないほど若いと思いませんか?
聞いてみると、毎日、納豆を2パック食べて2合の熱燗と1合の冷を欠かさず飲んでいるそうです。
この、納豆と日本酒が健康の秘訣らしいです。
私も店主さんのご好意により、何時も飲んでいる熱燗をご馳走になってしまいました。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまうものなんですよね。
ふっと気がつけば、もう、24時前ではないですか。
あれっ、お店は何時迄だったんですかって聞くと、23時迄だったとのこと。
楽しい時間は時間が経つのが早いですよね。
申し訳ない事をしてしまいました。
でも、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。
楽しい時間って本当に過ぎ去るのが早いですよね。
店主さん、板長さんありがとうごさいました。

 

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店主さんから頂いた名刺です。
トイレにも張ってありましたが。
このイラストが上手に書けていると思いませんか。
ご主人の人柄とか特徴を巧く表現できていますよね。
宝物にしょうかな。(笑)

 

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頂いた名刺の裏面です。
HPを見ると店主さんの名前は載っているのですが、一応、モザイクということで。

 

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オフィシャルの名刺です。
冬バージョンでお店の前を撮っているんでしょうね。
この写真は趣きがありますよね。
素晴らしい出来栄えだと思います。

 

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オフィシャル名刺の裏面です。
このイラストもいい感じで描いてありますね。

酒盃さん。
本当に心から良いお店だと思いました。
関西からピンポイントでこのお店に行って良かったと思いました。
「酒盃」って言う店名をどうしてつけたのか店主さんに聞きました。
実は店主さんは若い頃に大阪に住んでいたそうなんです。
その頃に京都に住んでいる友達の所によく行って遊んでいたそうです。
そのときに行くお店は決まっていて、京都によくあるお店のタイプで間口が狭くて奥に長い長屋タイプの居酒屋さんだったそうです。
そのお店はお婆ちゃんがやっていたお店で料理も美味しく居心地も良かったそうなんですね。
とっても良くしてもらったそうです。
自分が独立してお店をやり始めようと思ったときに、このお店の店名が良いと思ったそうなんですよ。
お婆ちゃんに許可をもらって始めたお店の名前が「酒盃」って訳なんです。
最初の方に掲載している看板の「酒盃」っていう文字が、お婆ちゃんが書いてくれた文字だそうです。

「達筆ですよね。見ているだけで惚れ惚れしてしまいます。」って書いていた部分の写真です。
そういういきさつがあったんですね。
思い出の店名、字体って訳だったんですね。

あれから35年......
私は、今回初めて秋田の酒盃さんを知りました。
関西、いや、京都の雰囲気、味、匂いをすごく感じたんですね。
酒盃のルーツを聞いていると京都との繋がりはしっかりとあったようです。

人と人との縁って不思議ですよね。
今回もそう感じました。
初めて会った店主さんですが、昔から知っていて、ただいまって言ってしまいそうな。
また、来週来るねって言ってしまいそうな。
そんな気持ちになってしまいました。

居酒屋って本当はこうあるべきなんでしょうね。
今回は1人でも行ける居酒屋さんのお手本はここにあるって思えるお店でした。
関西から秋田、距離は物凄く離れていますが、明日にでも行きたいお店です。
私の中で一番行きたいお店№1のお店である事には間違いないお店です。

店主さん。
今回は本当にありがとうございました。
とっても素敵な料理と時間を過ごせる事が出来ました。
秋田に行く機会があれば是非お店に立ち寄りたいと思っています。

また、板長さんも美味しい料理を堪能させて頂きました。
感謝しております。

そうそう、予約の電話、料理の注文、お冷やの手配など、色々と気配りして下さったホールの秋田美人のお嬢さんもありがとうございました。
気持ちよく食事を堪能できました。

秋田の夜が本当に楽しく過ごせました。

この場を借りてお礼申し上げます。


今日もよく食べて飲んだぞ~!!
明日も 美味しい料理 と お酒 が飲みたいから.....
私の元気の源 しじみにんにく を買っとかないと。
また、ここで 、注文しとかないとね。

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2010年10月29日 (金)

レストラン 「欧風軒」

店名:欧風軒
カテゴリー:レストラン

住所:大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル 地下2階
電話:06-6344-3270

営業時間:11:00~21:00
定休日:日曜日・年末年始

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は北欧軒に行ってきました。
大阪駅前第4ビル地下にあるレストランです。
ここのレストランは結構お気に入りなんです。

1回目の日記はここで。
2回目の日記はここで。

 

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今回はお一人様なのでカウンターでお食事です。
カウンターの上にはメニューがあります。
今日は何を食べようかな。

 

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あれこれ考えてビフカツ950円にしました。
ご飯とお味噌汁がセットで付いています。
ここのご飯って美味しいんですよね。
大好きなんです。

 

A220_p1450853
手前にカットされたビフカツがたっぷりソースが掛かって鎮座しています。
これはたまりませんねよね。
熱々の出来立てで登場です。

そして、後ろに刻んだキャベツ、サラダ、トマトがセットされています。
皿の端にはカラシが付いています。
そうそう、このカラシがあるのが嬉しいですよね。

 

A230_p1450861
ビフカツの断面はこんな感じになっています。
肉がカツの中でじゅわ~ってなっているんですよ。
早く写真を撮って熱々で食べないと。
パクっ。
ワオっ!!
たまりませんよ。
肉が美味しいのは当然なのですが、また、カツが絶品の味をしているんですよね。
そして、味の決め手のソースが肉とカツの旨みを引き出して至福の世界に誘ってくれます。
思わず、「しあわせ」って心の中で叫んじゃいました。
もう、余りの美味しさに機関銃のようにバクバクってビフカツを食べまくっちゃいました。

 

A240_p1450864
サラダです。
今回はマカロニ風ですね。
これもいい感じで食べれました。
満足、満足。
今回のビフカツも美味しく食べれました。
そろそろ、牡蠣のシーズン到来ですよね。
嬉しいものです。
ここの牡蠣フライも美味しいですよ。

 

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店内の様子です。
一番奥のカウンター席から入口方面を撮っています。
カウンター席が広いのでお一人様でも気軽に入店出来ます。
グループの場合は右手に写っているテーブル席があります。
店内は木をふんだんに使って落ち着いた雰囲気になっています。
照明器具もいい感じですね。

 

A410_p1450867
お昼は15時まで禁煙になっています。
嬉しいですよね。
美味しい料理にタバコの煙はご法度です。
隣でタバコを吸われると美味しい料理が台無しですもんね。

1回目の日記はここで。
2回目の日記はここで。

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2010年10月26日 (火)

Bar 「SPEAK LOW」

店名:SPEAK LOW
カテゴリー:Bar

住所:大阪市北区西天満2-10-2 幸田ビル地下1階
電話:06-6315-1441

営業時間:17:30~翌5:00 17:30~25:00(土曜日のみ)
定休日:日・祝
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はSPEAK LOWに行ってきました。
大阪は北新地の近くにあるBarです。
ここのBarが良いよって情報を得て行ってきました。
朝の5時までやっているのも嬉しいですよね。

 

A010_rimg0338
お店の看板です。
ビルの外にあります。
黒字に白抜きで店名を書いていますね。
手垢1つない看板です。
キラッとセンスの良さが光っていますね。

 

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お洒落なメニューボードもありました。
ここはチャージが無料なんですね。
これは嬉しいサービスですよね。
(深夜1時以降は300円必要)
ドリンクもフードもお手頃価格ですね。
これは期待が持てますよ。

 

A040_rimg0349
この階段を下って地下に行きます。
結構広い階段ですね。

 

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地下に降りると一番奥の右側にお店があります。
落ち着いた雰囲気のお店のようです。
重厚な大きな一枚扉を開けて入店となります。
さあ、入店しましょう。

 

A190_rimg0385
店内に入ってカウンター席に座ります。
目の前には沢山のボトルが並んでいます。
サントリーのお酒が多い感じもしますね。
椅子の座り心地もいい感じです。
さて、最初は何を飲みましょうか。

 

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晩御飯を食べてきたので、最初は口直しも兼ねてこれからですよね。
ジントニック700円です。
ここのジントニックはいい味していました。
飲んでみると甘ったるくもなく、とっても美味しかったです。
久々に美味しいジントニックに当たりました。

 

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さて、晩御飯を食べたと言っても軽くだったので少々お腹は減っています。
何か食べようとメニューとにらめっこです。
今週のおすすめメニューです。

 

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これもおすすめメニューです。
食べ物は本当に色々とありますね。
どれにしょうか迷ってしまいます。

 

A310_rimg0372
色々と迷ってこれにしました。
マルゲリータ500円です。
丸い形じゃありませんでした。
一口食べてみて、これはビールが欲しいよね、って思っちゃいました。

 

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で、エビスの生ビール500円をオーダーしました。
ぷふぁ~、やっぱり、エビスは美味しいですね。
最高です。
ピッツァとの相性もバッチリ美味しく頂けましたよ。

 

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するめいかのフリット400円です。
生ビールを頼んじゃったもので、ビールのアテになる物をまたまたオーダーしちゃいました。
これも美味しかったですよ。

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店内の風景です。
カウンターに座って奥の方を撮っています。
色んなお酒が置いてありますね。
照明が上手にあたっていて、心地よい雰囲気を醸し出しています。

 

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カウンターにもお酒とか小物が置いてあります。
カウンターテーブルは木目調の温もりのあるタイプです。
手触りもいい感じですよ。

 

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サントリーの山崎もカウンターの上に置いてありました。
山崎って美味しいですよね。
大好きなお酒の1つです。
そうそう、少し前にサントリーの山崎工場に行ってきたんですよ。
とっても楽しかったです。
そのときにも山崎を飲みました。
制限時間内なら何杯でも飲めるんです。
堪能出来ました。
また、ブログにアップしますね。

 

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カウンターの後ろはテーブル席となっています。
テーブル席も落ち着いた雰囲気となっていました。

SPEAK LOWさん。
落ち着いた雰囲気で飲み物や料理が楽しめます。
料理の種類も多いので1軒目から使えそうです。
下手な居酒屋に行くよりも、ここで過ごした方がいいんじゃないかと思ってしまいました。
1人で行ってカウンターに座ってもお店の人との会話で楽しめます。
グループで行ってもよし、1人で行っても楽しめる良店だと思います。
チャージも掛からないし、低価格で素敵な時間が過ごせますね。
遅い時間までやっているので色んな使い方も出来そうです。
重宝できるお店です。
色々な局面で利用したいお店です。
とっても素敵なお店を発見してしまいました。
また行かないとね。

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2010年10月25日 (月)

ラーメン屋 「久味」

店名:久味
カテゴリー:ラーメン屋

住所:大阪市都島区内代町1-1-25
電話:06-6929-2267

営業時間:11:30~14:00 18:00~23:00  17:00~23:00(日・祝)
定休日:水曜日
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は久味に行ってきました。
久々に久味のラーメンが食べたくなって行ってきました。
さて、今回はどのラーメンを食べようかな。

1回目の日記はここで。
2回目の日記はここで。

 

A010_rimg0108
お店の概観です。
懐かしい店構えです。
大きく店名が書かれた暖簾がいい感じですね。

 

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お昼にはサービスタイムがあります。
11:30~14:00の間です。
ラーメンを食べると、ご飯が無料でサービスされるようですね。

 

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まずは何時ものように生ビール400円からのスタートです。
ここはアサヒのスーパードライです。
ぷふぁ~、美味しい。
最高ですね。

 

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ラーメン屋さんでビールと言えば、これをオーダしないとね。
手作り焼餃子(6個)300円です。

 

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しばらくすると出てきました。
いい焼き色をしていますよね。
タレに付けて食べてみます。
いい感じに焼けています。
美味しいです。
ビール、お代り!!
って、思わず言ってしまいそうになってしまいます。

 

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餃子を食べ終わってからラーメンをオーダーしました。
今回は、熊本ブラックらぁめん780円です。
前に食べたのと違うラーメンにしょうと思ってこれにしました。

まずは、何時ものようにスープから飲んでみます。
ん~、いい感じですね。

マー油と特製醤油がラーメンの風味を引き立てて激旨となっていますよ。
濃厚なスープはこってり好きにはたまらないと思います。

  

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次に麺を頂きます。
スープとバッチリ相性も合って、いい感じで食べ進む事が出来ました。
美味しく食べ終わる事が出来ました。
ナイスな1品でしたよ。
どんどん、レベルアップしている感じです。
小さな改善をドンドンしているんでしょうね。

  

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メニューです。
バージョンアップされて綺麗になっていますね。

 

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こっちは飲み物のメニューです。

 

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濃厚魚介つけ麺のPOPです。
並(200g)で780円ですね。
大盛(300g)、特盛(400g)は930円になるようです。
これも美味しそうですね。
次はつけ麺を食べてみようかな。

1回目の日記はここで。
2回目の日記はここで。

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2010年10月24日 (日)

居酒屋 「一本釣り」

店名:一本釣り
カテゴリー:居酒屋

住所:高知県高知市帯屋町1-5-5
電話:088-825-3676

営業時間:17:00~23:15
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は一本釣りに行ってきました。
高知で美味しい鰹のたたきを食べたくなって。
本場の極上物をね。

 

A010_p1460269
お店の看板です。
土佐の居酒屋
一本釣り
って書いてますね。
ここは商店街の中にあります。

 

A020_p1460178
お店の概観です。
中々ハデなイメージの概観ですね。
上の方を見ると大きく書いています。
土佐の居酒屋
一本釣り
ってね。
おやおや、左の方に色々とありますね。

 

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巨大な時計がありました。
何だか珍しい時計ですね。
お酒の樽や瓶も沢山並んでいます。
土佐と言えば、酒豪が多いそうですもんね。
今日は美味しいお酒が呑めるかな。

 

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本日のおすすめボードです。
色々とありますね。

・かつお 刺身、タタキ、塩タタキ 980円
・クジラ 刺身、たたき 980円
・うつぼタタキ 980円
・寒グレ 刺身、タタキ 880円
・サザエ 刺身、つぼ焼き 980円
・アオリイカ刺身 780円
・ハマグリ 塩焼、酒むし 780円

楽しみですね。
美味しい物が食べれそうです。

 

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お店は2階にあるようです。
階段をテクテクと登っていきます。
帰りは転ばないように気をつけないとね。

 

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さて、何時ものように生ビールからのスタートです。
喉も渇いていることだし、一気に飲んでしまいそうです。
ぷふぁ~、美味しい。
生き返りました。

 

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本日の突き出しです。

 

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最初の1品目です。
まずは、これからでしょう。

かつおの塩焼き980円です。
これを食べに高知まで来たようなものですからね。
分厚いカツオが5切れも入っています。
さあ、食べてみましょう。
口の中でカツオが蕩けていきます。
カツオの旨みが十分に楽しめる一品です。
カツオって、こんなにまろやかで美味しかったんだって改めて気づかせてくれた一品ですね。
堪能できました。

 

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こんなに美味しいカツオには日本酒でしょ。
って、ことで、
美丈夫600円をオーダーしました。
涼しげな感じで出てきましたね。
このお酒は、濵川商店のお酒なんです。
高知県の最も東の田野町にあります。

 9割が吟醸酒と、すばらしい蔵元さんです。
味わいを重視しているお酒で、香りは控えめなんです。
味のバランスが素晴らしいと思います。
熟成の途中で暑い夏に味が落ちることを「秋落ちする」と言いますが、秋落ちしない力強いお酒ですね。
流石、高知のお酒です。

 

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はらんぼの塩焼き380円です。
メニューにはない隠れ料理なんですよ。
今日のお勧めは何って聞いたときに、教えてくれました。
気に入られたのかな?
これは、カツオの腹の部分のです。
極上カツオを塩焼きにするとこんな味になるんだって感じですね。
これがまた、日本酒に合うんですよね。
美味しいカツオ料理に日本酒って最高ですよね。
高知バンザイ!!
って、叫んじゃいました。

 

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あんきも酢580円です。
5枚入りですね。
味は濃厚です。
これまた、日本酒に合うんですよね。
ドンドン、日本酒が進んでしまいました。
高知県の人の酒の量が多いのが分かるような気がします。
こんなに美味しい料理があれば飲んじゃいますよ。
この日は沢山飲んでしまいました。

 

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土佐のおろしじゃこ天450円です。
今回の旅行で色んなお店でじゃこ天を食べました。
じゃこ天と言ってもお店によって味が全然違うんですよね。
面白いですね。
さて、ここのじゃこ天ですが、ゴボウの味と食感がドーンと攻めてきます。
醤油を掛けてって言われましたが、じゃこ天自体にしっかり醤油味が付いていました。
なので、そのままで頂きました。
宇和島地方のじゃこ天とは随分違っていましたね。

 

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揚げナス土佐風味380円です。
鰹節がたっぷり、しっかりと掛かっていますね。
鰹節が沢山掛かっているから土佐風なのかな?

 

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鰹節の下には、こんな感じのナスが入っていました。
ポン酢の味がしっかりと染み込んでいました。

 

A330_p1460265
土佐名物アイスクリン250円です。
昔懐かしいアイスクリームの味でした。
食後の口直しには最高でした。

ふう、食べた、食べた。
大満足でした。

 

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店内の雰囲気です。
店内奥から入口方面を撮っています。
左手は座敷になっていますね。
壁にはお酒のラベルが色々と貼ってあります。
流石、高知、お酒のイメージがある街のイメージですね。

 

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少し右に振りました。
ここはL字型のカウンター席になっています。
カウンターの中は厨房となっています。
カウンター席があるとお一人様でも入りやすいですよね。

一本釣りさん。
とっても良いお店でした。
カツオ料理が最高でしたね。
高知まで来た甲斐がありました。
お酒も色んな種類があって堪能できました。
サービスもバッチリ、とっても、居心地の良いお店でした。
気がついたら、なんと閉店時間になっていました。
高知に行ったら必ず再訪したいお店の1つですね。

このお店も食べログでサーチして来たんですが、大正解でした。
本当に最近の食べログは精度が高いですよね。
地方に旅行に行ったときなどは本当に重宝しています。

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2010年10月23日 (土)

沖縄料理店 「ちゅら」

店名:ちゅら
カテゴリー:沖縄料理店

住所:大阪市都島区都島本通3-22-18
電話:

営業時間:11:30~23:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はちゅらに行ってきました。
またまた、行ってきました。
地下鉄都島から徒歩3分ぐらいのとこにある沖縄料理店です。

1回目の日記はここで。

 

A200_rimg0216
さあ、何時ものように生ビールからのスタートです。
ここはアサヒのスーパードライ380円です。
ぷふぁ~、美味しい!!
さて、今日は何を食べようかな。

 

A210_rimg0194
沖縄モズク200円です。
ここでも、見つけちゃいました。
大のモズク好きですからね。
速攻でオーダーしちゃいました。
ここのモズクはねぇねぇの実家近くの沖縄の勝連産だそうです。
太めの濃厚モズクは最高です。
大好きな味でした。
モズクを食べ終わった後に1滴残らず飲み干してしまいました。
これは次回もオーダーするだろうな。

 

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そして、次はポーク玉子580円を注文しました。
大きな玉子とスパムが6切れ入っていました。
玉子にはケチャップが塗ってありますね。

 

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沖縄料理って言うとスパムは外せませんよね。
沖縄料理で大好きな食材の1つです。
今回も堪能してしまいました。
沖縄に行くとコンビニでスパムおにぎりとか売っているんですよ。
これがまた美味しいんですよね。
お酒にも、ご飯にもドンピシャな食材です。

 

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生ビールの次は瓶ビールで楽しみます。
ここはキリンの瓶なんですよ。
嬉しいですね。

 

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ちょっとアテが足りなくなって椎茸の焼いたのを注文しました。
沖縄メニューじゃなくて居酒屋メニューですけどね。
思っていたより沢山出てきました。

 

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メニューは手元に置くようになっていました。
沖縄メニューです。

 

A510_rimg0198
本日の定食メニューです。

 

A520_rimg0200
通常のメニューです。

 

A530_rimg0202
ドリンクメニューです。

 

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「いちゃりばちょうでぃ」って書いていますね。
これは、出会う人はみんな兄弟のようなものって言う意味なんです。
まさに、このお店の為の言葉のようですね。

 

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店内の雰囲気です。
オープンの日はメニューがドーンって張ってありましたが、一品のメニューを沢山張っていますね。

 

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小物も色々と増えてきていますね。
更に居心地の良いお店になっているようです。
今回もくつろいで昼飲みが出来ました。

また、沖縄そばを食べにこないとね。

1回目の日記はここで。

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2010年10月22日 (金)

ベトナム料理 「ベトナムフロッグ(梅田店)」

店名:ベトナムフロッグ(梅田店)
カテゴリー:ベトナム料理

住所:大阪市北区梅田1-12-39 新阪急ビル 地下2階
電話:06-6341-2611

営業時間:11:30~15:00 17:00~23:00
定休日:第3日曜日
HP:http://r.gnavi.co.jp/c074301/


……………………………………………………………………………………………

今日はベトナムフロッグ(梅田店)に行ってきました。
駅前第4ビルから東梅田駅に向かう途中の新阪急ビルの中にあるベトナム料理店です。

 

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お店の看板です。
いい味だしていますよね。
フロッグとは蛙(かえる)っていう意味なんですよね。
ちゃんと蛙君がお出迎えしてくれています。
美味しい口してますよね。

このお店は堂島のアバンザにもお店があったんですよね。
その当時はちょくちょく行っていました。
現在は残念ながら閉店してしまっています。

当時の堂島店の日記はここで。

 

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お店の概観です。
オレンジ系の壁ですね。
右手にショーケースがあります。
料理というよりは飲み物が沢山おいてあるような。

このお店は月曜日に行くとラッキーのようですね。
ランチタイム用の200円券をもらえるようです。

 

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店前にあったランチメニューのボードです。
色々とありますね。

・日替わりAランチ 700円
・日替わりBランチ 800円
・ゴイクンセット 850円
・ベトナム風天津飯セット 850円
・ベトナムカレーセット 900円
・空芯菜セット 850円
・炒飯セット 900円
・ランチコース 1,280円

これだけあると、どれにしょうか迷ってしまいますね。

 

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色々と悩んで、これにしました。
ベトナムカレーセット
900円です。
パンかご飯をセレクトできるのですが、今回はパンをチョイスしました。

 

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鶏肉のフォーです。
ここのフォーって美味しいんですよね。
昔から大好きでした。
まずは、スープから飲んでみます。
ん~、いい感じです。
薄味なんだけどコクがあるんですよね。
ドンドン飲んじゃいます。

 

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麺です。
この麺がまた美味しいんですよね。
ズルズルって一気に食べてしまいそうです。

二日酔いの次の日なんかにベストな料理です。
久々に食べましたが流石です。
とっても美味しかったです。

 

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香草は別の容器で提供してくれます。
好きなだけ自分で入れれるようになっています。
自分で調節できるのは、香草好きにも嫌いにも良いですよね。

 

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勿論、私は沢山入れました。
昔は嫌いだったんですけどね。
今はこれが無いと始りません。
何回も何回も入れて楽しみました。


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ベトナムカレーとパンのセットです。
茶色の陶磁器にカレーがたっぷり入っていますね。
パンは2個付いていました。

 

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カレーは少し甘味のあるカレーでした。
辛いのが好きな人には物足りないかも知れませんね。

 

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このパンをちぎってカレーに浸して食べました。
パンは普通に美味しかったです。
このカレーにはパンよりもご飯が良かったかなって思いましたけどね。

 

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そして、サラダも付いていました。

 

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店内の雰囲気です。
入口から入って左手の方のカウンター席です。
お一人様だとこのエリアになるんでしょうね。
カウンターの奥は調理場となっていました。

 

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入口方面を撮っています。
木をふんだんに使った店内となっています。
アジアンなムードが出ていますね。
店内はゆったりとした空気が流れており、ゆったりと食事が出来ます。
食後も急かされることはありません。
ゆったりとベトナム料理を楽しむならここで決まりですね。
また、食べに行きましょう。

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2010年10月21日 (木)

串かつ屋 「かつよし」

店名:かつよし
カテゴリー:串かつ屋

住所:大阪市天王寺区上本町6-3-31 ハイハイタウン地下1階
電話:06-6773-6230

営業時間:     11:30~14:00 16:00~23:00(月~金) 11:30~23:00(日・祝)
定休日:土曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はかつよしに行ってきました。
ハイハイタウンの地下1階にあるお店です。
串かつ と どて焼 がとっても美味しいお店なんですよ。
久々に行ってきました。

1回目の日記はここで。

 

A200_rimg1199
まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
綺麗に洗っているグラスですね。
さあ、飲むぞ!!
ぷふぁ~、美味しい、最高です。
さあ、今日は、何を食べましょうか。

 

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ここに来ると、やっぱり、これですよね。
前回も注文した
串かつ盛り合せ1,000円です。
今回は2人で行ったので一挙に出てきました。
カラっと揚がった串かつは美味しいです。
前回と同様、とってもいい感じで食べれました。
これで1,000円とは嬉しいですね。

 

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今回も名物料理をオーダーしました。
そう、
どてやき(1本120円 )です。
ここのどてやきは美味しいんですよ。
毎回、オーダーしたくなる一品です。
ここの、どてやきは、とろとろなんですよ。
口の中で蕩けそうな勢いです。
この料理はここでしか食べれない一品です。

 

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今回はもう1品注文しました。
鯖の塩焼きです。
大好きな魚の1つなんですよ。
鯖って塩焼きにしても煮付けにしても美味しいですよね。
煮付けって関東と関西で作り方が違うの知っていました?
関西では醤油味で、関東では味噌味なんです。
私はどっちも食べた事ありますけどね。
美味しいお店で食べればどっちも絶品ですよね。

で、今回は塩焼きです。
塩焼きで食べても美味しいですよね。
今回も美味しく頂きました。

このお店は、本当に、大阪の味を出していますね。
串かつ に どてやき が最高です。
他府県民が来たときに連れて行くと喜んでくれるお店の1つです。
今回も堪能させて頂きました。

1回目の日記はここで。

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2010年10月20日 (水)

そば屋 「満留賀」

店名:満留賀
カテゴリー:そば屋

住所:神奈川県川崎市幸区幸町2-680
電話:044-511-4845

営業時間:11:00~14:00 17:00~20:30(月~金) 11:00~20:00(土)
定休日:日曜日
HP:http://www.maruka-soba.com/index.html


……………………………………………………………………………………………

今日は満留賀に行ってきました。
JR川崎駅から10分程度歩いた所にあるそば屋さんです。

 

A010_p1000778
お店の看板です。
幸町 満留賀
って書いています。
何て書いているか読めますか?
これは、「まるか」って読むんですよ。
店名なのですが、由来は、HPによるとこう書いています。
創業者の加藤豊造氏が竹下通りの「三河屋そば店」で七年間修行をし、独立して、加藤の「加」のに○を付けて「加(加に○を付けて) 三河屋」として開店したそうです。
ところが、同じように「三(三に○を付けて) 三河屋」という、そば屋さんが出来たそうです。
まぎらわしいので、「まるか」にしようかと思ったのですが本願寺の僧で後の文部大臣の安藤正純先生に相談したところ、「満留賀」の三文字を頂いたそうです。
そういう事だったんですね。

 

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石臼挽き蕎麦って書いていますね。
このお店は純国産石臼挽き粉を使っているんです。
水は屋久島の縄文水を使っています。
素材にこだわりを持ったそば屋さんなんです。
平沼田中屋登録商品の 「きざみ鴨せいろ」 も食べれるお店です。


A040_p1000780
お店の概観です。
落ち着いた雰囲気の概観ですね。
壁の色に特徴があります。
ドアが木目で趣があります。
きざみ鴨せいろの暖簾が2つも出ています。
このお店のお勧めなんでしょうね。

  

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店前にあったメニューボードです。
・きざみ鴨せいろ 940円
・きつねそば 900円
・せいろ 600円
・天ぷらそば 990円
・鴨南ばん 1,200円
・カレーどんぶり 800円
・野菜たっぷりうどん 900円
・親子丼 900円

ん~、どれも美味しそうです。
何にしましょうか。

さあ、入店しましょう。

 

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今日はランチの定食を食べました。
そばとかつ丼のセットになっています。
味噌汁、サラダ、小鉢、漬物が付いてきています。

 

A210_p1000729
小かつ450円です。
甘辛い出汁卵でとじられたカツ丼です。
この手のカツ丼って大好きなんですよね。
食べてみるとビンゴー!!
やっぱり大好きな味でした。
カツは柔らかく衣も美味しくって大満足です。
出汁がご飯の方にも染み渡って最高です。
カツを食べながら、美味しいご飯をかきこみます。
旨い!!!!
ここは蕎麦だけじゃなく丼物も最高です。
至福の丼でした。

 

A220_p1000728
そばです。
先にそばを食べてみます。
わおっ、美味しい。

出汁がいい感じなんですよね。
上品な味付けでコクがあり飲み易いんです。
関西の人は色が濃いので辛いと思っている人がいますが、全然違いますから。
思わず全汁してしまいました。
次にそばを食べてみましょう。
こだわりのそばです。
やられました。
これは素晴らしいそばです。
毎回、お昼になると行列が出来る意味が分かりました。
高いポテンシャルを持ったそばです。
そばの風味も十分に感じられるし、食感もばっちりです。
食べていて楽しくなるそばです。
とっても美味しいかったですよ。

満留賀さん。
実は3~4回行ってます。
野菜たっぷりうどん、天ぷらそば....
色々と食べたのですが、どの料理も美味しいかったです。
毎回、お昼ばっかりなのですが。
次回は夜に行って一品も楽しみたいですね。
ここはレベルが高いお店なので非常に楽しみです。
味良し、サービス良し、居心地良し、の名店だと思います。
接待にも使える非常にレベルの高いお店だと思います。
行列が絶えないのも納得のお店です。
また、行かないと。

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2010年10月19日 (火)

寿司屋 「五島寿し」

店名:五島寿し
カテゴリー:寿司屋

住所:大阪市城東区成育5-9-9
電話:06-6931-5119

営業時間:00:00~00:00
定休日:木曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は五島寿しに行ってきました。
京阪の関目駅近くにある寿司屋です。

 

A010_rimg1055
お店の看板です。
鮨処 五島寿し
って書いていますね。
このお店、実は行くのが初めてなんです。
何の下調べもしないで入りました。
店名に惹かれて。
長崎県の五島をイメージしてね。

 

A020_rimg1054
お店の入口です。
って、いうか暖簾です。
間口一杯に掛かっています。
五島寿しって書いています。
迫力ありますね。
さあ、入店しましょう。

 

A190_rimg1064
さて、美味しい魚が食べれそうです。
そうなると飲み物は日本酒系ですよね。

 

A200_rimg1061
で、お店の人がお勧めの、このお酒が出てきました。
大吟醸酒 大阪屋 長兵衛
始祖清酒大関 開業正特元年です。
正徳元年(1711年)に創醸した大関の初代当主の大阪屋長兵衛さん。
その古き時代から長年受け継がれてきた酒造りの技と心を伝えている大吟醸です。  

 

A210_rimg1074
深い香りとコク、そして、洗練された飽きのこない飲み口のお酒です。
そのまま冷や頂きます。
淡麗辛口の逸品ですね。
美味しい魚と一緒に堪能できました。

 

A220_rimg1071
突き出しです。
上品な器に繊細な味付けの料理が盛ってあります。
日本酒とピッタリです。

 

A230_rimg1077
本日のおすすめメニューです。
ここは価格無しのお店ですね。
美味しそうな料理が沢山書いてあります。
ん~、どれにしましょうか。

  

A240_rimg1079
まず、最初の一品は〆サパです。
やっぱりこれからですよね。
綺麗なお皿に上品に盛り付けられていますね。

 

A250_rimg1083
とっても美味しそうです。
お皿には5切れの〆鯖が入っていました。
いい感じで漬かっていそうです。

 

A260_rimg1088
どうですか。
とっても美味しそうでしょ。
さあ、食べてみましょう。
わおっ。
素晴らしいです。
非常にレベルの高い一品ですね。
流石です。
そうそう、山葵もとっても美味しかったです。
当然だろうと思いますけどね。

 

A270_rimg1106
このお店の玉子がどんな感じなんだろうって思ってオーダーしました。
やっぱり、普通の形じゃなかったですね。
手間を掛けて作っているって感じです。
味の方は薄味で上品な味わいのある一品に出来上がっていました。

 

A280_rimg1102
次はこれです。
目の醒めるような色の容器に入ってきました。
さて、これは何だと思いますか?

 

A290_rimg1104
じゃん。
実はこれだったんです。
烏賊の塩辛だったんですよ。
これが、また、日本酒に合うんですよね。
熱々の美味しいご飯と一緒に食べても美味しいだろうな~って思いながら食べましたよ。


A310_rimg1118
握りを1つだけ食べようと思ってオーダーしました。
本日のイキの良い物でお願いしました。
この握りが絶品でした。
脂の乗りが半端じゃ無かったです。
最高の一品を頂く事ができました。

 

A300_rimg1108
〆の料理です。
巻物をお願いしました。
具材も美味しいのですが、海苔がとっても美味しいんです。
巻物は海苔が命ですよね。
そういう意味からいうとここのは最高でした。

 

A310_rimg1115
最後にデザートが出てきました。
トマト、スイカ、ほおずきです。

 

A320_rimg1126
ほおずきって形が面白いですよね。
ほおずきって食用と鑑賞用があるんですよ。
世界中で環境に応じて対応して80種類以上が分布しているそうです。
ある意味スゴイですよね。

 

A330_rimg1129
中はこんな感じです。
甘酸っぱい感じです。
本日、本当の〆の料理になりました。

焼肉から始って、このお店で4軒目です。
楽しく、よく食べ、よく飲みました。
大満足な一日でした。

 

A400_rimg1097
店内に発泡スチロールの箱があったんですよね。
お店の人に、これは何?と聞いてみると....
新鮮な生きている烏賊でした。
明日の予約のお客さんに提供するそうです。
ん~、美味しそうって叫んじゃいました。

 

A500_rimg1099
店内の雰囲気です。
奥から店内を撮っています。
店内はL字型のカウンター席なっています。
カウンターの中が調理場となっています。

 

A510_rimg1066
カウンターに座って見た感じです。
目の前にはネタケースがあります。
新鮮な魚が沢山ありました。
奥には五島と書かれたお酒が沢山並んでいました。
ネームプレートが掛かっていますから常連さんも多そうですね。

 

A520_rimg1090
カウンター越しに奥を撮っています。
奥の壁にも本日のお勧めメニューがありますね。
茶碗むしって見えますね。
しまった。
茶碗蒸しを注文すれば良かった....
きっと美味しかっただろうな
次回の課題ですね。

五島寿しさん。
美味しい魚が落ち着いた雰囲気で食べれる大人のお店って感じですね。
鮮度が良いので日本酒と造りで食べても良し、握りで食べても良しって感じです。
料理のレベルは中々のものだったと思います。
これから冬場に向かって鍋料理とかもいい感じになるんでしょうね。
また、訪れたいお店の1つです。

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2010年10月18日 (月)

居酒屋 「味楽亭」

店名:味楽亭
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル 地下2階
電話:06-6345-3048

営業時間:11:00~16:00 16:30~22:30
定休日:無休
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は味楽亭に行ってきました。
大阪駅前第2ビルの地下にある居酒屋さんです。
ここって、大昔に行った事があったような。
場所は同じだけど同じお店だったのかは不明ですが。

 

A010_rimg0398
お店の概観です。
濃紅の壁に白抜きで味楽亭って書いていますね。
店前にはメニューシートが並べられています。
よく見ると288円均一メニューとか書いています。
ここは均一のお店なんですね。

 

A020_rimg0400
この看板を見て確信しました。
飲み物も食べ物も税込みで288円均一のようですね。
立ち呑み価格並ですね。

 

A030_rimg0399
お店の暖簾です。
旬味酒菜
味らく亭
って書いていますね。
元気がある暖簾ですね。

壁には、「味楽亭」と、暖簾は「味らく亭」ってなっているんですね。
どっちが本当なんだろう?
面白いですね。
さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg0368
まずは、何時ものように生ビール288円からのスタートです。
ここはサントリーのモルツのようですね。
ぷふぁ~、美味しい!!
さて、アテは何にしましょうか。

 

A201_rimg0383
料理のメニューです。
オール288円です。

 

A202_rimg0386
飲み物のメニューです。
こちらも、オール288円です。

 

A203_rimg0387
旬のメニューというのもありました。
色々とありますね。

 

A210_rimg0367
じゃがいもバター288円です。
まずはお腹を膨らさないとね。
熱々、ホクホクのジャガイモでした。
バターに付けて食べると美味しいんですよね。
いい感じでパクつけました。

 

A230_rimg0371
自家製チーズと生ハム288円です。
ん~、これはいい感じですね。
美味しく頂けました。

 

A245_rimg0389
今度は角ハイボール288円にしました。
安い!!
ここは本当に飲み物が安いですよね。

 

A250_rimg0374
牛すじ土手焼き288円です。
好物のどて焼きです。
お味の方はバッチリと言う訳には行きませんでしたけどね。

 

A260_rimg0377
黒豚鉄鍋ぎょうざ288円です。
熱々で出てきました。
こういうのは熱いうちに食べないと駄目ですよね。
速攻で食べました。

 

A265_rimg0393
次は芋焼酎にしました。
黒霧島288円です。
288円で飲めるとは嬉しいですよね。

 

A270_rimg0381
ピリ辛ソーセージ288円です。
これ、本当にピリ辛でした。
ちょっぴり、ヒイヒイいいながら食べました。

味楽亭さん。
オール288円で頑張っているな~って感じです。
10品頼んでも3,000円を超えないんですよ。
スゴイですよね。
お味の方は特別美味しいって事はないですが、サラリーマンにとっては嬉しいお店だと思います。
特に飲み物関係が安いって感じます。
呑み助にはいい感じで飲めるかなって。

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2010年10月17日 (日)

居酒屋 「風来坊(名駅新幹線口店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/10/post-af28.html


食べログ:風来坊(名駅新幹線口店) のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:風来坊(名駅新幹線口店)
カテゴリー:居酒屋

住所:愛知県名古屋市中村区椿町9-19
電話:052-459-3955

営業時間:16:00~24:00
定休日:不定休

HP:http://www.furaibou.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は風来坊(名駅新幹線口店)に行ってきました。
JR名古屋駅から徒歩5分程度にある居酒屋さんです。
名古屋で手羽先と言えば、世界の山ちゃんか風来坊ですよね。
今回は風来坊に行って来ました。
名古屋では名駅センチュリー豊田ビル店に行った事があります。

風来坊(名駅センチュリー豊田ビル店)の食べログのレビューはここで。
風来坊(名駅センチュリー豊田ビル店)の1回目の日記はここで。

風来坊(エスカ店)の食べログのレビューはここで。
風来坊(エスカ店)の1回目の日記はここで。

 

A030_rimg0635
お店の概観です。
3階建てのビルになっています。
元祖 手羽先 風来坊 名駅新幹線口店
って大きく書いてありますね。
このお店は2010年5月21日オープンの新店なんです。
とっても綺麗なお店でした。

この近くにはエスカの地下街にもお店があります。
ここは2010年4月8日オープンです。
中村区には4店舗もあるんですよ。
名古屋駅付近に力を入れてきていますね。

ここは暖簾がありません。
自動ドアを開けて入ります。
さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg0587
早い時間に行ったので直ぐに席に着けました。
2階の席でしたよ。
後で店内風景を見て下さい。

 

A220_rimg0575
さて、何時ものように生ビール530円からのスタートです。
風来坊のオリジナルグラスで飲みます。
ぷふぁ~、美味しい。
最高ですね。
さて、何を食べましょうか。

 

A250_rimg0573
突き出しです。
この日は
もずくでした。
料金は250円が自動的にオンされていました。

 

A260_rimg0579
手羽先の辛口450円です。
今回は辛口をオーダしました。
1人前5匹入りです。

 

A290_rimg0584
今回で風来坊の手羽先を食べるのは2回目です。
前回は名駅センチュリー豊田ビル店で食べました。
食べ比べた結果、名駅センチュリー豊田ビル店の方が美味しかったですね。
同じ風来坊でも味が違うんですね。
ちょっとビックリです。
まあ、山ちゃんと比べると断然美味しいですけどね。

風来坊(名駅センチュリー豊田ビル店)の日記はここで。

  

A300_rimg0592
アジのタタキ600円です。
本日のおすすめメニューからチョイスしました。

魚系は下記の物がありました。
・いわし刺身 600円
・いわし塩焼き 600円
・剣先いか沖漬け 480円
・かんぱち塩焼 750円
・あゆ塩焼 600円
・伊勢えび 塩焼 1,000円~2,000円
・伊勢えび バター焼 1,000円~2,000円
・伊勢えび あんかけ 1,000円~2,000円

  

A330_rimg0599
鮮度もよく美味しく頂けました。
酒のアテとしてはいい感じでした。

 

A340_rimg0632
今度はエビス・ザ・ホップ580円にしました。
このビールを飲むのは久々ですね。
置いているお店も少ないし。
結構好きなビールなんですけどね。

 

A360_rimg0617
梅くらげ300円です。
これもアテ系ですね。
結構好きなんですよね。
梅くらげは。
この日も梅くらげをアテにして美味しいビールが飲めました。

 

A380_rimg0623
じゃこおろし280円です。
またまた、アテのシリーズです。
これもオーダー率高しの一品ですね。
風来坊はサラリーマンの食べたい物を知っていますよね。

 

A400_rimg0626
冷奴250円です。
アッサリシリーズになってきましたね。
低価格で嬉しい一品ですね。
アテになる安くて美味しい料理が沢山あるのが嬉しいですね。

 

A500_rimg0578
店内の風景です。
今回は2階のテーブル席でした。
ナチュラルな感じの木のテーブルと椅子で構成させていました。

風来坊さん。
落ち着いた雰囲気で食事する事が出来ました。
お店の人はベルを押すと呼び出す事が出来ます。
押すと直ぐに着てくれます。
サービスレベルも高いですね。
名古屋出張で帰りに時間があればサクっと飲むのにも良いお店だと思います。
新幹線口からも近いですしね。


風来坊(名駅センチュリー豊田ビル店)の日記はここで。
風来坊(エスカ店)の日記はここで。

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2010年10月16日 (土)

お好み焼屋 「ももふく」

店名:ももふく
カテゴリー:お好み焼屋

住所:兵庫県尼崎市武庫之荘1-9-1 シードワン K・T・M
電話: 06-6433-2284

営業時間:17:00~22:30 日曜日は20:30迄
定休日:月曜日・第3日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はももふくに行ってきました。
阪急武庫之荘駅近くにあるお好み焼屋です。

 

A010_rimg0424
お店の看板です。
焼そば・お好み焼・鉄板焼
ももふく
お持ち帰りも出来ます。
TEL 06-6433-2284
って、書いていますね。
これは配色もデザインもいい感じですね。
好きなデザインです。
店名の「ももふく」の字体も素晴らしいですね。

 

A020_rimg0422
お店の概観です。
洒落た感じのお店ですね。
長田の方にあるお好み焼屋さんとはちょっと違いますね。
暖簾もお洒落ですよ。
それから、マットも見て下さい。
普通じゃないですよね。
奥さんのセンスなんでしょうかね。
いい感じです。

そうそう、ライティングも上手ですよね。
素晴らしい店前だと思います。

では、入店しましょうか。

 

A200_rimg0425
まずは何時ものように生ビール500円からのスタートです。
ぷふぁ~、美味しい!!
さて、今日は何を食べましょうか。
メニューを見て決めましょうか。
色々とありそうです。

 

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鉄板焼、焼きそば、そばめしのメニューです。

 

A220_rimg0435
お好み焼、モダン焼、うすねぎ焼、サラダ、野菜・一品、ごはんのメニューです。

 

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おすすめのメニューです。

 

A240_rimg0434
飲み物のメニューです。

 

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ホルモンの鉄板焼780円です。
メニューの三田牛ホルモンの部よりチョイスしました。
キャベツ、モヤシ、ネギの中に三田牛のホルモンが入っています。

 

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お好み焼を食べる前のアテとしてオーダーしました。
チョッピリ味が濃い目な一品でした。

 

A280_rimg0454
とん平焼480円です。
お皿に乗ってやってきました。
銀紙で鉄板の上で食べるタイプじゃないようです。
最後まで熱々で食べる事は出来ませんね。
ここの、とん平焼はマヨネーズと刻み海苔がトッピングされています。

 

A290_rimg0467
肉は薄手の豚肉タイプですね。
個人的にはマヨネーズが多すぎかな。
豚の味、玉子の味よりも、マヨネーズの味が強すぎました。

 

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かきのオイル漬け380円です。
これは味が濃い過ぎで食べるのに苦労してしまいました。
もう少し薄味にして牡蠣の旨みを出した方が美味しいと思うんだけどな。

 

 

A310_rimg0470
飲み物は瓶ビール(中)550円に変えて頂きました。
ここはアサヒの瓶もありました。
エビスの黒、レッドアイとビールの種類は豊富です。

 

A320_rimg0471
さあ、〆のお好み焼の登場です。
ぶた玉680円です。
ここのお好み焼はソース、鰹節、青海苔、マヨネーズタップリタイプですね。
見た目は大阪タイプですね。

 

A330_rimg0476
テーブル上にあった一味をタップリと振り掛けます。
ここの一味には注意書きが書いてありました。
「これは一味唐からしです。」って。

 

A340_rimg0474
たっぷり一味も振り掛けました。
ナイスなビジュアルになりましたね。
さあ、食べましょうか。
パクパクって食べてみると普通に美味しいお好み焼でした。

 

A500_rimg0429
店内の雰囲気です。
入口から入って直ぐの右手のテーブル席です。
右手が入口側、左手が奥になります。
調理する大きな鉄板がちょっと見えていますね。
店内も概観と同じようにお洒落な感じでした。
綺麗に掃除もされていました。
居心地の良い空間って感じですね。

 

A600_rimg0431
壁には色んなPOPが張ってありました。
カラフルですね。
お勧め料理や営業時間、宴会のお誘い....
色んな料理が食べようよ~って訴えかけてきますね。

ももふくさん。
お店はとってもお洒落で綺麗です。
居心地はとっても良かったです。
サービスもバッチリでしたよ。
ただ、焼き手がご主人一人なので混みあうと料理の提供が遅れ気味になります。
それと、料理によっては味付けが濃いような感じがしますね。
価格的に500円オーバーの物が多く割高感を感じたのは否めませんね。

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2010年10月15日 (金)

中華料理 「宝楽」

店名:宝楽
カテゴリー:中華料理

住所:兵庫県神戸市兵庫区大開通1-1-4
電話:078-578-5622

営業時間:11:15~13:30 17:15~20:00
定休日:土・日・祝
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は宝楽に行ってきました。
阪神、阪急、神戸電鉄の新開地駅近くにある中華料理店です。

 

A010_rimg0204
お店の概観です。
焼売・餃子・自家製焼豚 中国料理 宝楽
って書いていますね。
街の何処にでもある中華料理店って感じですね。
でも、この中華料理店は食べログでTOP5000に入っている人気店なんです。
ここの冷麺が絶品との評判なんです。
普通の冷麺とは違う、この宝楽でしか食べれない一品だそうです。
さて、どんな感じなんでしょうね。
楽しみです。

 

A020_rimg0205
お店の入口です。
ここは自分でガラガラって開けるタイプですね。
店前に長椅子が置いてあります。
時間帯によっては行列が出来るんでしょうね。
暖簾が渋いです。
12時前に行ったので空いていました。
下の方にランチのボードがありますね。

 

A080_rimg0213
4つの定食が書いてありました。
定食にすると炒飯が付いてくるようですね。

・ラーメン定食 680円
・五目定食 750円
・冷麺定食 750円
・辛味 坦々麺定食 750円

私はもう決めています。
そう、冷麺です。

さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg0222
待つ事、3分ぐらいで出てきました。
冷麺(昼限定)700円です。
今回は冷麺オンリーにしました。
定食にすると炒飯が付いて750円になります。
お腹に余裕がある人は冷麺定食にした方がお得だと思います。

まず見て驚くのが焼豚の量の多さです。
左手に大量の焼豚、右手に麺が鎮座しています。

  

A210_rimg0224
自家製焼豚です。
大量に入っています。
食べても食べても減らないって感じです。
この焼豚がメチャクチャ美味しいんです。
硬そうに見えますが程よい食感で、少し甘味のある焼豚は絶品でした。
この焼豚を食べに来たかいがありました。

A220_rimg0227
麺です。
細目のストレートな麺ですね。
麺には葱と胡瓜が程よい感じで絡まっています。
胡麻タレ風味の優しい味付けのスープに浸してカラシを付けて食べます。
美味しい!!
これは、イケますよ。

 

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自家製の焼豚の下には錦糸玉子が入ってました。
焼豚+麺+錦糸玉子をセットにして食べると単体で食べるより美味しく食べれます。
宝楽でしか食べれない焼豚たっぷり冷麺は最高です。
ここでしか食べれない一品である事は間違いないですね。
至福の一品で大満足でした。

 

A510_rimg0214
店内の雰囲気です。
店内はテーブル席オンリーとなっています。
テーブルの上にも見えますが、このお店は終日禁煙のお店です。 
流石です。
これからの飲食店はこうでないとね。
人気店ともなれば人が沢山来るので禁煙にすべきですよね。
嬉しい配慮でした。

混んでいるときは相席になります。
相席が苦手な人は早い時間に行く事をお勧めします。

宝楽さん。
食べログで人気の宝楽さん。
人気があるのが頷けました。
とっても美味しかったです。
夜も人気があるそうです。
壁の短冊を見ていると色んな料理が食べれそうです。
4人ぐらいで来て色々と食べてみたいですね。
また、夜も行かないと。

そうそう。
冷麺は昼限定なので、お間違えのないようにね。
平日の昼間しか食べれない冷麺はハードルが高かったです。
でも、行って食べる価値は十分にあると思いますよ。

焼豚だったら夜でも食べれます。

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2010年10月13日 (水)

沖縄料理店 「ちゅら」

店名:ちゅら
カテゴリー:沖縄料理店

住所:大阪市都島区都島本通3-22-18
電話:

営業時間:11:30~23:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はちゅらに行ってきました。
地下鉄都島から徒歩3分ぐらいの所にある沖縄料理店です。
2010年10月8日(金)11時30分にオープンした新店です。
ず~っと、工事を見ていたのですがやっとオープンしたようです。

2回目の日記はここで。

 

A010_rimg0625
お店の看板です。
ねぇねぇの店
ちゅら
って書いていますね。

元々、ここの店主さんは3年程前に場所は違いますが都島で沖縄料理店を経営していたんですよ。
そのときの名前は「ちゅらさん」だったそうです。

 

A020_rimg0615
お店の概観です。
都島の桜通商店街の角地にお店はあります。
丁度、右手に行くとグルメシティーの方です。
右手が京橋方面です。

 

A070_rimg0620
本日オープンなので沢山の花が飾られていますね。
お昼の時点でこれだけの花が飾られていました。
そうそう、このテーブルは飲食が出来るそうです。
そういえば、椅子はあったし、テーブルの上には箸、調味料、お茶も置いていますね。

 

A030_rimg0614
お店の入口です。
ドアは開放していました。
中から見ると両側にスライドするタイプで白地になっていました。
このドアは吊るし方式になっているそうです。
通常のドアだと、歪みとかが出て開きにくくならから海外から取り寄せたそうです。
この部分は大工さんのコダワリよようです。

私は船のイメージがしている丸い窓がとってもいいな~って思いました。
店内に入ると、おぉっ、ていう部分もあったんですけどね。
では、入店しましょうか。

 

A200_rimg0581
まずは何時ものようにビールからのスタートです。
生はアサヒビールのみです。
オリオンビールはありませんでした。
なので、瓶ビールをオーダしました。
ここはキリンの瓶ビールですね。
ぷふぁ~、美味しい。
最高ですね。

実は本日オープンのこのお店、私がお客さん第1号でした。
何と、めでたい話しなんでしょうね。
これからドンドン流行って欲しいですよね。

さて、何を食べましょうか。
目の前に手書きのメニューが張ってあります。

 

A210_rimg0604
本日の定食のメニューです。

・ゴーヤーチャンプル定食 730円
・ソーメンチャンプル定食 730円
・フーチャンプル定食 730円
・豚みそ丼(スープ付) 450円
・ソーキそば(ライス付) 780円 小は480円
・タコライス(スープ付) 650円 小は400円
・しぐれカツ定食 600円

色々とありますよ。
どれにしましょうか。

 

A220_rimg0603
本日のメニューです。

・ソーキそば 680円 小は380円
・タコライス 580円 小は330円
・海ぶどう 480円
・ゴーヤチャンプル 580円
・ソーメンチャンプル 580円
・沖縄焼そば 680円
・ポーク玉子 580円
・豚みそ 380円
・フー天プラ 380円

 

A230_rimg0605
ドリンクメニューです。
色んなお酒が用意されていますね。
これは夜も楽しみです。

 

A240_rimg0588
ソーキそば780円です。
あっ、この時点ではお店の人が気が付いてなかったようですが、次の写真のように、もずくの天ぷらがトッピングされます。
沢山のソーキに大量のネギ、紅しょうがもトッピングされています。
当然、コーレーグースも置いてありますから。
まずは、スープから飲んでみましょう。
わお、新鮮な出汁の味がします。
ほんの少し濃い目の関西風になっていますね。
これなら関西の人にも受けるんじゃないでしょうか。
とっても美味しいスープでした。

 

A250_rimg0594
沖縄そばには、もずくの天ぷらが無料で入っています。
もずくの天ぷらが入っているのは珍しいですよね。
沖縄本土でも見なかったような。
この、もずくの天ぷらが、単体でも美味しいんですが、出汁を吸って更にパワーアップしている感じです。
ナイスなアイデアです。

 

 

A260_rimg0598
骨付きのソーキです。
4切れは入っていたでしょうか。
堪能するほど楽しめました。
味付けはバッチリとっても美味しかったです。
ソーキ好きにはたまらない1品です。

 

A270_rimg0590
麺です。
沖縄から直接取り寄せているそうです。
試作の段階で4種類以上の麺で試行錯誤して、この麺が一番美味しいって事でチョイスしたそうです。
確かに食べてみると美味しいんですよ。
いい味していました。
麺は手打ちぽく不揃いです。
でも、この不揃い感がいいんですよね。

 

 

A300_rimg0585
タコライス580円です。
迫力がありました。
たっぷりのトマトにチーズ、レタスも一杯入っています。
サルサソースも沢山掛けてもらいましたよ。
このサルサソースが味の決め手ですよね。

 

 

A310_rimg0600
トマトの下はこんな感じになっています。
挽肉とご飯が見えてきました。

ご飯に挽肉、トマト、レタスにタップリサルサソースを絡めていきます。
さあ、食べましょう。
ん~、美味しい!!
サルサソースの味が沖縄の空と海を思いださせてくれます。
今日のランチを食べて沖縄に行きたくなってきちゃいました。

そうそう、タコライス発祥のお店、キングタコスのタコライスを食べにね。
キングタコスの日記はここで。

 

 

A500_rimg0608
店内の雰囲気です。
店内はカウンター席となっています。
カウンターの奥が調理場です。
テーブルの上に大きな貝殻が置いてありますが何だか分かりますか?
実は灰皿なんです。
全然、気が付きませんでした。

 

 

A510_rimg0602
このスペースが面白いと思いませんか。
カウンターの一番右側は畳敷きになっているんです。
ここもチャント座席として飲食できるそうです。
ある意味、カップルシートかも知れませんね。
居心地の良い空間を造りたいって事で作られたそうです。
面白いアイデアですね。

 

 

A520_rimg0606
カウンター席から上を見ました。
大きな亀が飾ってありますね。
縁起物ですよね。

 

 

A530_rimg0601
大きな泡盛の壷もありました。
このビジュアルにはノックアウトです。
これは呑みたくなりますよね。
夜は泡盛で決定ですね。

 

 

A560_rimg0610
店内から外の雰囲気です。
外でもちゃんと食事ができるようになっていますね。
冷蔵庫の中には小鉢もありました。
スピード料理として食べれそうですね。

 

 

A570_rimg0611
中から見た窓です。
この窓がいい感じなんですよね。
好きなデザインです。

 

 

A580_rimg0627
そうそう、これが灰皿です。
ぱっと見には灰皿には見えませんよね。

ちゅらさん。
ご夫婦と甥っ子さんの3名体制で営業されています。
奥さんの方が沖縄の人で旦那さんは大阪の人らしいです。
旦那さんは料理上手だし、奥さんは本当に沖縄の「ねぇねぇ」って感じの人懐っこい人です。
これは、ヒットするでしょうね。
居心地は良いし、サービスもバッチリ、味もよし、とくれば流行らないはずがないですもんね。
ある日の夜にお店の前を通ると外の席まで満席でした。
やっぱりな~って感じです。
みんな楽しそうに飲んでいましたよ。
私の目に狂いは無かったようですね。
また、私も食べに行かないと!!


2回目の日記はここで。

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弁当 「海遊のレモンステーキ」

店名:海遊のレモンステーキ
カテゴリー:弁当

住所:長崎県佐世保市鹿子前町1058-1
電話:0956-28-0655

営業時間:11:00~21:00(10月~5月) 11:00~22:00(6月~9月)
定休日:年末年始のみ
HP:http://masueimaru.com


……………………………………………………………………………………………

今日は海遊のレモンステーキ弁当を食べました。
長崎県は佐世保の名物料理なんです。
さて、どんな感じなんでしょうね。
非常に楽しみです。

 

A010_rimg0249
海遊のレモンステーキ弁当1,260円です。
長方形の容器に柿色と赤色のパッケージで包まれています。
そして、レモンステーキの由来の紙と箸が乗っかっています。

 

A020_rimg0251
レモンステーキの由来の紙と箸を取ってみるとこんな感じになります。
真ん中にレモンの形が出てきました。
佐世保名物レモンステーキって書いています。
センスあるパッケージですね。
さて、中身はどうなっているんでしょうね。
取ってみましょう。

 

A040_rimg0255
中は薄くスライスされた肉がビッシリ敷き詰められていますね。
焼き具合がいい感じですよね。
ミディアムな感じがバッチリです。
何たって焼き立ての出来たてですから。
匂いもたまりませんよ。
そして、その下にはライスがたっぷり入っています。
名前の通りレモンが2切れとタレも付いています。
上部にはおかずも入っていますね。

 

A220_rimg0309
肉にタレとレモンを絞って掛けました。
わおっ。
肉がとっても美味しそうになってきました。
生き返ってきたようです。
とっても美味しそうです。
食べてみましょう。

 

A270_rimg0317
最初に肉を食べてみます。
ん~、いい感じです。
肉の旨みがタレとレモンと相まって抜群に美味しいです。
ご飯もふっくら炊けており、いい感じで食べれました。
写真からも、ご飯が1粒1粒が立っていて、ご飯が美味しかったのが伝わるでしょうか?
パクパクって食べ進んでアッと言う間に完食です。
もう1つぐらいパクって食べれるかも。(笑)

 

A090_rimg0260
おかずの部分です。
肉の方がこってりとしているので、おかずの方はアッサリした味付けになっています。
ジャガイモ、ブロッコリー、ニンジン、漬物が入っています。
特に真ん中のニンジンがとっても美味しかったです。

 

A520_rimg0278
佐世保名物のレモンステーキの由来です。
なるほど、そういう事だったんですね。
日本人風にアレンジして食べやすくしているところがミソですね。
長崎バーガーが全国区になってしまいましたが、レモンステーキも全国区になって欲しいですね。
また、見つけたら食べようっと。

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2010年10月12日 (火)

和食・割烹 「夢宗庵(御所店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://www.pregour.com/gourmet/2010/10/post-b1c9.html


食べログ:夢宗庵(御所店) のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:夢宗庵(御所店)
カテゴリー:和食・割烹

住所:奈良県御所市東松本284-1
電話:0745-62-8010

営業時間:11:00~21:30
定休日:

HP:http://www.kakinoha.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は夢宗庵(御所店)に行ってきました。
近鉄御所駅から徒歩5分程度の場所にある和食・割烹です。 

この日は千代酒造のイベントがあったんです。
「篠峯」秋の呑みきり会っていうイベントです。
どうせ、お昼を食べるなら御所でお店無いかなって食べログで探してここに決めました。

「篠峯」秋の呑みきり会の出発編の日記はここで。
「篠峯」秋の呑みきり会の試飲編の日記はここで。

 

A010_rimg0364
お店の看板です。
大和鮨 夢宗庵って書いていますね。
ん?、ヤマトの柿の葉ずし の看板もありますね。
実はこのお店は株式会社 柿の葉ずしヤマトの御所店なんです。
食事が出来るお店は、ここ以外にも、五條本店とあすか店があります。

 

A020_rimg0365
お店の概観です。
2階建ての施設になっています。
1階の手前が、柿の葉ずしやお土産販売となっています。
そして、奥が夢宗庵として50名収容可能な店舗となっています。
2階は60名収容可能な団体用の食事コーナーとなっているようです。
かなり広い店舗ですね。

 

A030_rimg0424
お店の入口です。
全面ガラス張りで開放感があります。
柿の葉ずしとお土産が見えています。
また、食事を待っている人が沢山見えますね。
人気店のようです。
さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg0375
まずは何時ものようにビールからのスタートです。
今回は瓶にしました。
キリンの瓶ビール472円です。
ぷふぁ~、美味しい。

 

A210_rimg0377
酢の物が出てきました。
ビールに付いていた突き出しだと思います。
ビールのアテとして丁度良いですね。

 

A230_rimg0382
待つこと5分程で料理が出てきました。
意外に早かったので、ちょっぴりビックリしました。
お昼の
特別サービスセット1,050円です。
11時~15時迄の限定料理です。
料理は、にぎり寿司、茶碗蒸し、小鉢、赤出汁となっています。

 

A250_rimg0389
寿司は、まぐろ、イカ、鯛、サーモン、イカと胡瓜の巻物、海老、玉子、柿の葉ずし、巻物の9貫になっていました。
どのお寿司もいい感じで食べれました。
普通に美味しいお味でした。

 

A310_rimg0408
柿の葉ずしです。
一つ一つ丁寧に手作りされた里の味です。
ヤマトは鯖と鮭の2種類があるのですが、中は鯖でした。
流石、一番、力を入れている商品ですよね。
文句無しに美味しいです。
お寿司の中でもピカイチでした。

 

A370_rimg0405
茶碗蒸しです。
中には銀杏が入っていました。
お味の方はもう少し味の深みが欲しいところですね。
そうそう、赤出汁も小鉢も美味しく頂けました。

 

A400_rimg0404
店内の様子です。
お一人様だったのでカウンターで食べます。
お一人様でなければ、順番待ちで長時間待たないと駄目だったかも知れません。
沢山の人が待っていましたから。
カウンターの前にはお酒が5本飾ってありました。
いい感じですよね。
センスの良さを感じます。

  

A410_rimg0413_2
カウンター席です。
木目調のカウンターに落ち着いた感じの木の椅子です。
席と席の間隔も広くとってあるのでゆったり食事が出来ます。

 

A420_rimg0373
カウンターの後ろはテーブル席となっています。
各テーブルの間は仕切り板があり、少しはプライバシーも保たれるようになっていますね。
テーブルは大きく6人が座れるようになっています。
写真に写っているように予約が多かったようです。
やっぱり人気のお店のようですね。
そうそう、カウンターとテーブルの間の通路もかなり広かったです。
板張りでピカピカ光って清潔に保たれていました。
全ての面でゆったりと造られた店舗ですね。

 

A500_rimg0421
柿の葉ずしの販売コーナーですね。
よく見ると、普通のお寿司も販売しているようです。
色々と販売しているんですね。

 

A510_rimg0423
お土産品のコーナーですね。
こっちも色々と販売していました。
柿やもみじをかざってあったりして秋を感じさせますね。

夢宗庵さん。
綺麗で大きな店舗にビックリしました。
メニューを見ていると料理の種類も多くお年寄りから若者まで楽しめそうです。
人気の秘密はこんなところにもあるかも知れませんね。
味の方も良いので予約してでも行きたいってなっているんでしょうね。
奈良の名店っていう感じです。
また、御所に行く機会があれば立ち寄りたいと思います。 

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2010年10月11日 (月)

イベント 「千代酒造」

店名:千代酒造
カテゴリー:イベント

住所:奈良県御所市櫛羅621
電話:0745-62-2301

営業時間:00:00~00:00
定休日:

HP:http://www.chiyoshuzo.co.jp/


……………………………………………………………………………………………

今日は千代酒造に行ってきました。
近鉄御所駅からタクシーに乗って2メーターぐらいの場所にある造り酒屋です。

今回、「篠峯」秋の呑みきり会っていうイベントがありました。
そこに参加してきました。
ブログはアイに書いていますので、そっちを参照して下さいね。

出発編の日記はここで。

試飲編の日記はここで。

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2010年10月10日 (日)

居酒屋 「釜匠」

店名:釜匠
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪市北区長柄中1-3-13
電話:
06-6353-7811
営業時間:17:00~23:00(平日) 11:30~14:00 17:00~22:00(土・日・祝)
定休日:水曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は釜匠に行ってってきました。
地下鉄天神橋筋六丁目から歩いて5分程度の所にある居酒屋です。

釜匠の1回目の日記はここで。
釜匠の3回目の日記はここで。

 

A200_rimg0562
まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
グラスが清潔に保たれていますよね。
掃除不足の泡が一つもありません。
見た目からとっても美味しそうです。
では、飲んでみましょう。
ぷふぁ~、美味しい。
最高ですよ。
さて、今日は何を食べましょうか。

 

A300_rimg0517
最初の一品は鯖酢締め700円にしました。
盛り付けが綺麗ですよね。
秋を感じさせるセンスが光っています。
味の方は鯖の色艶を見ただけで分かりますよね。
鯖好きの私を旨いって唸らせました。
激旨です。
これは、ビールでは無くって日本酒だなって思ってオーダーしました。

 

A320_rimg0552
で、チョイスしたお酒が特別純米の清泉600円です。
新潟は長岡市の久須美酒造のお酒です。
人気劇画「夏子の酒」のモデルになった蔵元としてあまりにも有名ですよね。
この特別純米酒は、清泉の純米酒の最もスタンダードなお酒で、沢山のファンがいるお酒なんですよ。
原料には、麹米に五百万石、掛米にはわせじまんを用いて55%まで磨き上げ、仕込み水である「新潟県の名水三十六」の清冽な湧き水の良さを感じさせる、柔らかく優しい雰囲気に包まれた特別純米酒です。
じっくりと込み上げる円く柔らかな旨味、喉を滑り落ちていくような優しいイメージは独特の風味があります。
ほんのりとフルーティで若い果実を思わせる爽やかな香りが立ち上がり、含んでも上品で、輪郭のスッキリした清涼感のある旨味が広がります。

 

A360_rimg0531
この日本酒に合うアテって事で注文したのがこれです。
シャコ海老の造り300円です。
本当は3本のセットだったんですが無理を言って1本にしてもらいました。
これも、盛り付けが綺麗ですよね。
センスの良さがキラッと光ります。
久々のシャコ海老でした。
日本酒との相性もバッチリ、大好物のシャコを堪能できました。

 

A380_rimg0564
ホタルイカの炙り380円です。
メニューを見てこれは旨いに違いないって思ってオーダーした一品です。
ホタルイカが6個出てきます。
これが、絶品なんですよ。
酒飲みにはたまらない一品です。
お酒が進んで仕方がありませんでした。

 

A410_rimg0575
カウンターの上にあった大根が美味しそうだったので指を指してオーダーしました。
ここの店主さんは和食の達人ですから、この手の料理が抜群に美味しいんです。
優しい味付けで上品な風味が口の中に広がります。
流石の味付けに大満足した一品でした。

で、ここで〆の釜飯ってなるんですが、今回はお腹が一杯で断念してしまいました。
本当はここは釜飯が売りのお店なんです。
激旨の釜飯が食べれるんですよ。
今は下記のバリエーションがあります。

・旬のおまかせ釜飯(カキ、アサリ、鶏、栗、ぎんなん) 1
,400円
・カニ釜飯 1
,400円
・カキ釜飯 1
,400円
・鶏釜飯 1
,000円
・アサリ釜飯 1
,200円
・うなぎ釜飯 1
,200円
・鯛釜飯 1,200円

次回はちゃんと食べないとね。
南部鉄器で炊き上げられた釜飯は最高ですから。

 

A600_rimg0543
大将と話しをしていると毎日新聞に掲載されたとか。
わおっ。
それはスゴイって話しをしました。
これが、その新聞です。
夕刊に載ったそうです。
かなりのスペースです。
ここでも、釜飯が美味しそうに写っていますね。

 

A610_rimg0549
ちゃんと、大将と奥さんが写っていました。
大将は男前に奥さんは美人に写っています。
気さくで料理上手な大将に、よく気がつき話し上手な女将さんです。
とっても居心地の良いお店です。
常連さんでも、一見さんでも、美味しい料理をくつろいで楽しめる良いお店だと思います。
私も久々に行って美味しい料理に舌鼓を打ちながら楽しめました。
また、行きますね。
次は、ちゃんと釜飯を食べます!!

釜匠の1回目の日記はここで。
釜匠の3回目の日記はここで。

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2010年10月 9日 (土)

立ち呑み 「さくらや」

店名:さくらや
カテゴリー:立ち呑み

住所:大阪市都島区都島本通3-22-18
電話:

営業時間:15:00~24:00
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はさくらやに行ってきました。
地下鉄都島の駅近くにある立ち呑み屋さんです。

 

A010_rimg0684
お店の看板です。
立呑処 さくらやと書いていますね。
「や」の文字がハートになっています。
可愛いですね。

 

A015_rimg0683
お店の概観です。
都島の桜通商店街の中にお店はあるんです。
寂れた商店街なんですが、新店がポツポツと出来ています。
このお店は2010年9月7日にオープンした新店なんです。
出来て1ケ月ぐらいですね。

 

A020_rimg0679
店前にあった看板です。
上には、ほっこり暖めます!
おでん あります オススメ!!
一品80円
って書いていますね。

さあ、入店しましょうか。

  

A200_rimg0649
まずは何時ものようにビールからのスタートです。
ここは、モルツの
生ビール380円でした。
グビグビ、ぷふぁ~。
美味しいですよ。
さあ、アテは何にしましょうか。

 

A210_rimg0656
店中のテーブルの上にあったメニューです。

 

A220_rimg0657
こっちはスピードメニューですね。

 

A240_rimg0651
最初におでんをオーダーしました。
スジがんもを頼みました。
関西風の薄味のおでんですね。

 

A250_rimg0661
それと、ロールキャベツを頼みました。
ここのは2つになっているんですね。
自家製って言う訳ではなく、冷凍品を解凍して作っていました。
なので、味は、そんな感じの味です。

 

A270_rimg0670
今回も見つけちゃいました。
フランクフルト100円です。
やっぱり、頼んじゃいますよね。
大好物ですから。
マスタードとケチャップをたっぷり塗っていただきます。

 

A300_rimg0677
それから、スパム200円もあったのでオーダーしました。
ここはTULIPを使っているんですよ。
沖縄で№1のシェアーをほこっています。
このスパムが一番美味しいと思います。

 

A500_rimg0665
店内の雰囲気です。
奥の方から入口方面を撮っています。
店内は奥に長いお店です。
一直線のカウンターになっています。

 

A510_rimg0678
カウンターの上には秋刀魚やキュウリなどの料理も置いてありました。
スピード料理ですね。

 

A520_rimg0654
おでんは一番奥で暖められていました。
色々と暖められていますね。

 

A530_rimg0663
ここは残波が置いてありました。
泡盛好きにはたまりませんよね。
店主さんに聞くと、よく出ているそうです。
そうでしょうね。
だって、残波は美味しいですもん。

さくらやさん。
歩いて1分以内の「居楽家 あん」とかぶっているお店です。
この、あんっていうお店が何時も流行っているんですよね。
そこと、ガチ勝負なお店です。
あんは美女親子がやっているお店です。
さくらやはイケメン男子2名がやっているお店です。
さてさて、どうなるか、今後の展開が楽しみです。

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2010年10月 8日 (金)

食堂 「まんぷくキッチン(都島北店)」

店名:まんぷくキッチン(都島北店)
カテゴリー:食堂

住所:大阪市都島区都島北通1-11-4
電話:06-6923-6177

営業時間:11:00~22:00
定休日:
無休
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はまんぷくキッチン(都島北店)に行ってきました。
地下鉄都島駅近くにある食堂です。

 

A010_rimg1497
お店の概観です。
ハデな黄色のシートが目を引きます。
中華屋さんかと思えば大衆レストランとなっていました。
ランチタイム
とんかつ定食380円
うどん290円~
と、激安をうたっているお店のようですね。

 

A020_rimg1495
お店の入口です。
何故だか亀のようなマークです。
意味が分かりません。
都島北店となっているということは、他にもお店があるんでしょうね。
さあ、入店しましょうか。

  

A200_rimg0366
店中のメニューです。
手書き風のカラフルなメニューですね。
よく出来ているな~って思いながら、どれにしょうか考えます。
ん~、悩んじゃいますね。

 

A210_rimg0367
色々と考えたんですがオーダーしたのは豚のしょうが焼き定食500円です。
メインの豚のしょうが焼きとご飯、味噌汁、小鉢の豆となっていますね。
出てきた瞬間に???
これは、不味いやろ、美味しくはないって確信しました。
だって、写真を見ても分かるでしょ。
しょうが焼きの色を見れば....
キャベツには有無を言わせずマヨネーズが掛かっているし。
駄目だろうって感じです。

 

A220_rimg0368
メインの豚のしょうが焼きです。
食べてみると案の定、最低な味です。
醤油からくって食べれたものじゃありません。
お前は味見をしたのかって感じです。
厨房の方を見るとアルバイトの大学生のような若者が調理していました。
ん??
ちゃんと、調理師免許を持っているの?
疑いの目を向けちゃいましたよ。
安くてもこれでは駄目ですね。
アルバイトの女の子と話しばっかりして、うるさいし。
店でナンパするなって感じです。
落ち着いて食事も出来ない。
駄目、駄目な店です。

 

A400_rimg0371
店内の雰囲気です。
奥から入口方面を撮っています。
テーブル席が主体となっています。

まんぷくキッチンさん。
安いのはいいけど。
もう、行かないでしょう。
ちよっと最低なお店でしたね。
味も駄目だし、調理場とホールの話しが丸聞こえです。
お前は料理もまともに作れなくてナンパしに来ているのかって。
食べていて不快になってしまいました。
オーナーがこの事を知ったら泣くよ。

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2010年10月 6日 (水)

居酒屋 「メリケン本舗(西宮店)」

店名:メリケン本舗(西宮店)
カテゴリー:居酒屋

住所:兵庫県西宮市屋敷町1-7
電話:0798-34-8419

営業時間:17:00~24:00頃
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はメリケン本舗(西宮店)に行ってきました。
阪神の香櫨園駅近くにある居酒屋さんです。

 

A010_rimg0731
お店の概観です。
わおっ。
ハデハデなお店ですね。
最初は何のお店か分かりませんでした。
メニュー表を見て居酒屋さんって分かりました。

 

A180_rimg0787
お店の前がバス亭になっているんです。
鞆鉄バスって。
あれれっ、阪神バスじゃないし。
鞆鉄バスって福山市を走っているバスなんですよ。
後ろには奈良交通の看板も見えるし。
もしかして店主さんはマニアなのかな?

あっ、この提灯は見たことあります。
武庫之荘の裕樹亭と同じです。
こんなところでまた見るとは。

裕樹亭の日記はここで。

  

A200_rimg0743
まずは何時ものように生ビール390円からのスタートです。
キンキンに冷えていそうですね。
さあ、飲むぞ!!
ぷふぁ~、美味しい、最高です。

 

A210_rimg0747
このお店は宅配専門でやっていたそうです。
その後に店内でも食べれる居酒屋としても営業するようになったそうです。

 

A215_rimg0739
このお店の名物はホルモン焼きのようですね。
専門精肉店より仕入れているそうです。
・ハチノス 400円
・ハツ(ハート) 420円
・タケノコ(コリコリ) 450円
・コテッチャン 480円
・センマイ 500円
・テッチャン 530円
・上ミノ 580円
・ホルモンミックス焼 650円

この日は、上記以外に
・焼きレバー 450円
・赤センマイ 550円
もありました。

色々とありますね。
1つオーダーしてみましょうか。

 

 

A220_rimg0750
ホルモンミックス焼650円です。
ビールのアテにはいい感じです。
美味しく頂けました。

 

A240_rimg0769
見つけちゃいました。
大好物の
ソーセージです。
これは外せません。
これを食べるとビールが進むんですよね。
ドイツには住めると思います。

 

A260_rimg0765
次は冷酒600円にしました。
日本盛でした。
グラスが切子なのが嬉しいですよね。
涼しげな感じがして、日本酒がより美味しいく頂けます。
切子って大好きです。

 

A280_rimg0778
日本酒のアテにと思って注文しました。
もろきゅう200円です。
この手の料理も好きなんですよね。
キュウリと醪の相性がバッチリなんですよね。
醪だけ食べて日本酒を飲むと最高です。

 

A300_rimg0767
キャベツも食べちゃいました。
ホルモンにはキャベツが合いますよね。
美味しいキャベツでした。

 

A440_rimg0738_2
店内の雰囲気です。
店内は奥に長くカウンターだけのお店です。
カウンターの中が調理場となっています。
店内も店前同様に色んな物が所狭しとありました。

写真に写っている照明器具、扇風機、昆ちゃん....
レトロ感が漂っていますよね。

 

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壁にはこれでもか~って感じで短冊が張ってあります。
よ~く見ると天井にも張ってあるんです。
今は少しだけど、そのうちに天井一杯に張っているかも。

 

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面白瓶シリーズですね。
昔懐かしいcoca-colaの瓶もありました。
大阪サイダーって大阪市港区で作っているんですよ。
今はこのタイプじゃなくて淡い瓶の色になっています。
この瓶も価値が出てくるかも。
その隣は桜川サイダーですね。
能勢酒造が作っています。
渋いところを揃えています。

 

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そして、このお店の名物料理がもう1つあるんです。
夙川プリンが名物なんだそうです。

新鮮な卵黄と濃いミルクで作りました。
全部手作り無添加ですので安心してご購入して下さい。
どうぞ、ふろふろふあふあの美味しいプリンをご賞味下さい。

って、書いていますね。


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種類は4つあるようですね。

・カスタード 200円
・エスプレッソ 200円
・チョコレート 200円
・抹茶ミルク 200円

3つ買うと500円にプライスダウンです。

プリン好きなんだから当然買ったと思うでしょ。
ところがどっこい、この日は無かったんです。
製造していなかったそうです。
がーん。
これだけ、進めておいて.....

これは次回のお楽しみですね。
店内で食べているときにプリンだけを購入しに来たお客さんもいました。
美味しいんだろうな~。

 

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店主さんです。
昆ちゃんと一緒に撮りました。(笑)

写真通りの人です。
ほんわか、暖かい人です。
元々、某飲料会社で働いていたそうですが、このお店をオープンしたそうです。
何故に、この地でオープンしたのかを聞いてみると。
奥さんの実家の近くだし、住宅街でテイクアウトの需要が見込めると踏んだからだそうです。
なるほど、そういう事だったんですね。
今は店内で食べれるようになって常連さんも増えてきたそうです。
そりゃあ、増えると思いますよ。
色んな料理が食べれるし居心地がいいんですもん。
どうして、こんなに増えたのかっていうと常連さんからのリクエストに応えているうちに自然に増えていったそうです。
何となく分かる気がします。
店主さんの人柄が出ていますよね。

そうそう、ここは、JOY西宮という銭湯の向かいぐらいにあるんです。
お風呂に入ってサッパリしてから入店するっていうのも良いかも知れませんね。


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2010年10月 5日 (火)

しゃぶしゃぶ 「しゃぶ亭(千里中央本店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/10/post-6b41.html


食べログ:しゃぶ亭(千里中央本店) のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:しゃぶ亭(千里中央本店)
カテゴリー:しゃぶしゃぶ

住所:大阪府豊中市新千里東町1-3-59 せんちゅうパル 地下1階
電話:06-6832-9508

営業時間:11:00~22:00
定休日:
無休
HP:http://123.sub.jp/eiya/


……………………………………………………………………………………………

今日はしゃぶ亭(千里中央本店)に行ってきました。
北大阪急行の千里中央駅近くにあるしゃぶしゃぶ店です。

しゃぶ亭(千里中央本店)の食べログのレビューはここで。
しゃぶ亭(千里中央本店)の2回目の日記はここで。

 

A010_rimg0282
お店の看板です。
しゃぶしゃぶ
千里中央本店って書いていますね。
1972年創業のようです。
38年もここで営業しているんですね。
千里の老舗店だったんですね。

 

A060_rimg0300
お店の概観です。
レンガチックな壁がいい感じですね。
左右にメニューがありますね。
まずは左から見ていきましょうか。

 

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お昼のしゃぶしゃぶ定食のメニューでした。
11時~16時までの提供のようですね。

・牛ロース定食 880円
・上牛ロース定食 1,300円
・特撰牛ロース定食 1,800円
・豚バラ定食 830円
・豚ロース定食 850円
・白金豚ロース定食 1,280円
・牛&豚MIX定食(牛ロース+豚ロース) 980円

定食は、季節の野菜盛り合せ、お肉、香の物、自家製ゴマダレかポンズ、中華めん、ライスとなっているようですね。

色々とありますよね。
ん~、迷っちゃいますね。
どれにしましょうか。

 

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右のボードは定食以外の料理のようですね。

・上牛 2,200円

・特撰牛 2,850円
・グルメ牛 3,700円
・白金豚 2,300円

・TOKYO X 2,650円
・やんばる島豚 2,500円
・上ミックス 2,100円
・特撰ミックス 2,650円

魅力的な料理ですよね。
ゴックン。
喉が鳴りますね。

TOKYO Xがここで食べれるとは嬉しいですね。
夜にくるなら、これで決まりかな。
 

  

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お店の入口です。
流石、年季が入っていますよね。
ここで、頑張っていた歴史を感じます。
暖簾もいい感じです。
白地に赤でじゃぶ亭(ちん)って書いています。
そして、SINCE1972
ってね。

さあ、入店しましょう。

 

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お店の中にあったメニューです。

 

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箸袋に色々と書いていました。
タレにはお好みの薬味を加えてください。
ゴマたれにはネギ、ニンニク、豆板じゃん
ポンズにはネギ、ニンニク、一味唐からし
などがおすすめです。
(豆板じゃんは当店特製で、生ぐささや刺激的な辛さをとり除いて、コクと丸みを加えました。)
って書いています。
裏面はどうなっているんでしょうね。

 

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ゴマたれの説明書きでした。
しゃぶ亭のゴマタレって、とっても美味しいんですよね。
大好きなんですよ。

 

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まずは、ご飯が運ばれてきました。
ご飯は、硬さも丁度で美味しかったです。
勿論、お代りしましたよ。
ここは、無料でお代りできます。

 

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これが、秘伝のごまだれです。
最上級のむきゴマを軽く焙煎し、大きな石臼で36時間かけてペースト状になるまですりつぶしまた物です。
このゴマペーストをたっぷり使って、ほかに16種類の材料を混ぜ合わせてでき上がったのがしゃぶ亭のごまだれなんです。
最高ですよ。
そうそう、無くなったら、ちゃんと、追加で入れてくれますから。
安心して楽しめます。

 

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ちゃんと、ネギと豆板じゃんを追加しました。
準備万端整いました。

 

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先に野菜が運ばれてきました。
お肉が運ばれてくるまで、野菜で楽しみましょうか。
まずは、時間の掛かるものから投入しましょう。
ニンジンと白菜と豆腐を真っ先に入れました。

 

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この中にね。
ピッカピッカに磨かれていますよね。

 

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そうこうしているうちにお肉の登場です。
今回は
豚ロース定食850円にしました。
どうですか。
とっても美味しそうなお肉ですよね。
たまりません。

 

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ちょっとアップで撮りました。
新鮮なお肉ですよね。
見ているだけで美味しいのが伝わってきますよね。

 

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冷凍物でないのは一目瞭然です。
サシがいい感じで入っています。
では、頂きましょうか。

 

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しゃぶ、しゃぶして、いい感じになりましたよ。
煮込みすぎは禁物です。
ささっと、引き上げました。
秘伝のゴマだれに入れてっと。

 

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では、頂きましょう。
わおっ。
美味しい!!
肉も美味しいけど、ゴマダレが最高ですよ。
激旨です。
バクバク食べ進んでしまいます。
やっぱり、しゃぶ亭のしゃぶしゃぶは最高ですね。

 

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お肉を食べ終わると最後に麺を楽しめるんですよ。
うどんじゃないところがgoodですよね。

 

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これがスープです。
圧縮されています。
ここに鍋の出汁を4~5杯入れます。
麺は2分程で出来上がります。

 

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そこにネギを投入するとラーメンの出来上がりです。
まずは何時のもようにスープから飲んでみましょう。
わおっ。
美味しい。
いい味が出ています。
下手なラーメン屋さんよりも美味しいし。

 

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次に麺を食べてみましょう。
これもイケますね~。
しゃぶしゃぶ屋さんで、こんなに美味しいラーメンが食べれるとは思いませんでした。
肉は美味しかったし、〆のラーメンも最高でした。
ふう、満足、満足って思っていたら.....

 

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冷たいおしぼりが出てきました。
嬉しいですよね。
ラーメンを食べて暑くなっていたので。
ナイスなサービスでした。

 

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店内の雰囲気です。
U字型になったカウンター席です。
店内に入ると中の店員さんが席へ誘導してくれます。
12時前に行ったのですが、8割以上の入りでした。
食べていると満席になりました。
そのまま、帰るまで満席状態が続いていました。
やっぱり人気店でした。

しゃぶ亭さん。
ここのしゃぶしゃぶが一番好きかもって思います。
かっぱ横丁店、西梅田店にもよく行っています。
どのお店も美味しいです。
でも、サービスとクオリティの高さから言うと、この千里中央本店が一番かも知れないですね。
ファンが沢山いて常連さんが多いのもうなづけます。
また、千里に行く用事があれば、ここで決まりですね。
私もファンになっちゃいました。

 

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さあ、お腹も一杯になったし帰りましょうか。
千里中央駅です。
ここから御堂筋線に繋がって梅田まで行けるんです。

左右にお店が沢山あるんですよ。
この前書いた、とんかつの梅八もここにあります。
梅八の日記はここで。

次に狙っている店はカツサンドが美味しいお店です。
木曜日が定休日なんですよね。
前回は定休日にぶち当たってしまいました。
千里に行く楽しみの1つです。
行ったらまたレビューしますね。

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2010年10月 4日 (月)

お好み焼き 「きゃん」

店名:きゃん
カテゴリー:お好み焼き

住所:兵庫県神戸市中央区中町2-2-13
電話:078-371-3551

営業時間:00:00~00:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はきゃんに行ってき ました。
JR神戸駅から歩いて5分ぐらいの所にあるお好み焼屋さんです。

 

A010_rimg0226_2
お店の看板です。
お好み焼
鉄板焼
CAN
きゃん
この奥
って書いていますね。

 

A030_rimg0228_2
この奥って.....
こんな感じで奥なんですよ。
赤い車の左横がお店です。
CANって看板が出ていますね。
店前も明るくなっています。
さあ、歩いて行きましょうか。

 

A050_rimg0218_2
お店の概観です。
いかにも、お好み焼屋さんって感じの概観ですよね。
味のある暖簾がいい感じです。
やっぱり、提灯は必要ですよね。
この灯りに吸い寄せられてしまいます。
 

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まずは、何時ものようにビールからのスタートです。
ここはアサヒの瓶ビールでした。
ぷふぁ~、美味しい!!
さてっと、何を食べましょうか。
 

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ここは、壁にメニュー表がありました。
色々とありますね。
先に、アテになるものを頼みましょうか。



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とんぺい焼550円をオーダーしました。
ここのとんぺいは薄手の豚を玉子でくるんで、上にキャベツを乗せるタイプでした。
こうやって、キャベツを乗せるのは面白いですよね。
このキャベツが味のアクセントになって中々いい感じでした。
アイデアですよね。
でも、このアイデアはキャベツが新鮮で美味しいからこそ出来る業だと思います。
切り置きのキャベツをこうやっても美味しくないですもんね。
いい感じで食べれました。

 

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そうこうするうちに、メインのお好み焼が出来ました。
今日は
スジ焼600円にしました。
このお店は、奥の鉄板で焼いてから完成して自分のテーブルに持ってくるタイプのお店です。


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ソースは自分で塗り、塗りします。
たっぷり、つけましたよ。


A320_rimg0206_2
それから仕上げに鰹節、青海苔、一味をバンバン掛けちゃいます。
はい。
これで完成です。
神戸地方ではマヨネーズを掛けないタイプのお店がほとんどなんです。
では、いただきましょう。
ん~、美味しい!!
いい味しています。

 

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店内の雰囲気です。
入口から入って奥を撮っています。
写っている鉄板が店主さん達が調理する大きな鉄板です。
お店はご夫婦でやられているようです。

 

A420_rimg0210_2
座ったテーブルから横を撮りました。
黒の鉄板と黒い椅子の組み合わせになっています。
店内は狭いかと思っていたら左奥などに別の部屋があったりして結構広いお店でした。

きゃんさん。
路地の奥にあり、本当に隠れ家のようなお店でした。
店主さん達は人当たりもよく、心地よく食事できました。
味もいい感じで楽しめました。
早い時間に行って空いていたのですが遅い時間は常連さんで混んでいそうな感じです。
只今~、帰ってきたよ~ってお客さんが多そうなお店でした。

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中華料理 「王将(武庫之荘店)」

店名:王将(武庫之荘店)
カテゴリー:中華料理

住所:兵庫県尼崎市武庫之荘1-2-6
電話:06-6437-5955

営業時間:
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は王将(武庫之荘店)に行ってきました。
阪急武庫之荘駅から徒歩3分ぐらいのところにある中華料理店です。

 

A010_p1270776
お店の概観です。
阪急武庫之荘駅から店舗は見えるんですよ。
大阪方面のホームからです。

 


A020_p1270775
入口は右側です。
左側はテイクアウト用の窓口になっています。
沢山の自転車が止まっていますね。
地元の人が多そうです。
さあ、入店しましょうか。

 


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まずは、瓶ビール480円からのスタートです。
ここはアサヒドライですね。
ぷふぁ~、美味しい!!

 

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餃子
2人前200円×2です。
王将と言えばこれは外せませんよね。
瓶ビールとセットで即オーダーしましたよ。
王将の餃子は大好きなんですよ。
だって、レベルが高いですもね。

 

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中はこんな感じになっています。
各店舗で餃子の皮に中身を詰めているんですよ。
焼き方で味は各店によって若干違います。
色々と食べ歩くのも面白いものです。

 

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ニラレバ炒め
420円です。
このときはニラレバ炒めフェアーってやっていたんですよね。
POPを見てオーダーしちゃいました。
お味の方は、私がレバ嫌いなもので....

 

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瓶ビールが無くなったので、次は生ビール480円にしましたよ。

 

A310_p1270756
店内限定のすぶたハーフ300円です。
武庫之荘店ではハーフって言うのがあるんですよ。
これって嬉しいですよね。
色んな料理が沢山食べれますから。
まずはすぶたから食べ始めました。

 

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店内限定の皿うどんハーフ300円です。

 

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中のパリパリ麺はこんな感じで下に入っています。
もう少し味にコクが欲しいかな。
もう少しパリパリ感が欲しいところです。

 

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店内限定の焼めしハーフ200円です。

 

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激旨とは言いませんが王将の焼きめしの味です。
安定感のある味ですね。
懐かしい感じがします。

 

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焼きめしには中華スープが付いていました。

ふ~っ。
食べた、食べた。
もう、お腹一杯です。
王将は早い、安い、旨い。
中華界の吉野家みたいなものですね。
また、餃子が食べたくなったら行かないとね。 

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2010年10月 3日 (日)

居酒屋 「ユック(千歳空港ターミナルビル店)」

店名:ユック(千歳空港ターミナルビル店)
カテゴリー:居酒屋

住所:北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3階
電話:0123-46-5830

営業時間:9:00~20:30
定休日:年中無休

HP:http://r.gnavi.co.jp/h023000/


……………………………………………………………………………………………

今日はユック(千歳空港ターミナルビル店)に行ってきました。
北海道は千歳空港の中にある居酒屋です。

 

A010_p1350654
お店の看板です。
郷土料理 ユック
って書いていますね。
ちよっぴり、アイヌぽいデザインですね。

 

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お店の概観です。
店前には、これでもか~って感じでサンプルが並んでいます。
これは思わず見入ってしまいますよね。
郷土料理と書かれた提灯も目立っていました。

 

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沢山の料理が並んでいますね。
これは迷っちゃいます。
やっぱり、北海道の食材を使った料理が多いですね。

 

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そんな中で魅力的な料理を見つけました。
ほろ酔セット1,000円です。
魚系のアテが数種類と生中か日本酒が付いてます。
いい感じですよね。

 

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そして、もう1つはこれです。
酒肴セット1,200円です。
こっちはフライ物とそばが付いてますね。
一品の種類も多そうです。
ん~、迷っちゃいますね。

 

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このポスターが気に入ってしまいました。
春夏秋冬
みんな北海道の顔をして
本当にいい顔していますよね。
とうきび、じゃがいも、アスパラ、メロン、玉ねぎ、たらばがに、きんき、さけ、にしん、ししゃも、つぶ、ほっき、えび、うに、サクランボ.....
どれも美味しそうです。

 

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暖簾は緑色なんですね。
緑色の暖簾って珍しいかも。
中は広そうです。
さあ、食べる物も決まったし、入店しましょう。

 

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まずは、生ビールからですよね。
北海道で生っていうと、やっぱり、サッポロクラシックですよね。
北海道で飲むクラシックは特別美味しいんですよね。
ぷふぁ~、旨い!!
たまりません。

 

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少しすると、ほろ酔セット1,000円が出てきました。
2種類の焼き魚、塩辛、サーモンと海老のお寿司、イカのセットになっています。
北の大地の恵みを頂きます。
こうやって、ちょっと、ちょっと、色んな料理が食べれるのは嬉しいですよね。
いい感じで食べれました。
料理が美味しかったので、追加で生ビールをオーダーしちゃいました。

 

A500_p1350657
店内の雰囲気です。
店内はテーブル席になっていました。
ゆったりと過ごせます。
広いお店で、団体客にも対応できそうな感じでした。

ユックさん。
北の玄関口で北海道を味わいたければ、このお店かも知れませんね。
到着して直ぐでもよし、フライト前の最後の食事にもよし。
北海道の味覚を色々と楽しめるお店だと思います。
次回の北海道旅行でも、サクっと北海道を楽しみたいですね。

 

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2010年10月 2日 (土)

寿司屋 「や台ずし(天六店)」

店名:や台ずし(天六店)
カテゴリー:寿司屋

住所:大阪市北区天神橋7-6-19
電話:06-4801-7578

営業時間:17:00~26:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はや台ずし(天六店)に行ってきました。
地下鉄天神橋筋六丁目から北に向かって歩いていくとある寿司屋です。

 

A010_rimg1537
お店の概観です。
ちょっと、派手目な概観ですよね。
道を歩いていて、あれ、何のお店だろうって思ってみたら寿司屋さんだったんです。
午後7時迄はドリンク半額タイムサービスって書いています。
これはお得ですよね。
って、今は...
もう、過ぎているし。
残念!!

 

A020_rimg1540
近づいて見てみると、寿司屋さんらしい概観でした。
沢山の料理名が書いてありましたよ。
まぐろ、はまち、げそ、たまご、かにサラダ、納豆、いか、たこ....
大きな木に力強く書いていますね。
見ているうちに食べたくなってきました。

 

A030_rimg1590
暖簾の一番端に書いてありました。
本格職人にぎり
や台ずし

本格職人にぎりですよ。
これは食べとかないとね。

 

A040_rimg1538
店前にあった提灯です。
威勢がいい提灯ですよね。
何だか元気が出そうです。

 

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まずは、これからでしょう。
何時ものように生ビールからのスタートです。
ここはオリジナルグラスですね。
よ~く、見ると面白い事を書いています。
私達は当たり前の事を当たり前に話し合い、当たり前におこないます。
って、書いています。
いいですね~。
当たり前をATARIMAEって書いているとこがいい感じですね。

 

A205_rimg1542
ここは、この紙に食べたい物に数字を書いていくパターンのお店なんですね。
さてっと、何を食べましょうか。

 

A210_rimg1547
寿司が来るまで、お通しを食べてましょうか。

 

A220_rimg1549
うなぎ167円です。
ここのお寿司は安くて美味しかったですよ。
回転寿司並みの値段ですしね。
食べた物を列挙しておきますね。

 

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中とろ241円です。

 

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真鯛136円です。

 

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炙りサーモン136円です。

 

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あじ167円です。

 

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とろ鉄火巻499円です。

 

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握りを食べた後に、まだ、食べれそうだったので巻物をオーダーしました。
この、とろ鉄火巻が一番美味しかったかも。
いい味していました。
海苔もいい感じでしたよ。
パリパリで美味しくないとことかありますもんね。

 

A410_rimg1567
店内の雰囲気です。
今回は入口から入って直ぐのテーブル席に座りました。
目の前で寿司を握ってくれる場所です。
店内は木をふんだんに使ったお寿司屋さんらしい造りになっていました。
左側が入口方面です。

 

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お店の奥から入口方面を撮っています。
綺麗な店内でした。
左にレジが見えますね。

お腹も一杯になった事だし、そろそろ帰りましょうか。
おっ、こんな時間だ、早く帰って寝ないとね。


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2010年10月 1日 (金)

イタリアン 「MOJA」

店名:MOJA
カテゴリー:イタリアン

住所:兵庫県神戸市灘区琵琶町1-8-2
電話: 078-843-2955 

営業時間:18:00~23:00
定休日:日曜日

HP:http://blu-bianco-moja.com/


……………………………………………………………………………………………

今日はMOJAに行ってきました。
JR六甲道駅近くにあるイタリア食堂です。

 

A010_rimg0878
お店の看板です。
イタリア食堂
moja
呑みだけでもOKって書いてますね。
アテ400円~
お酒400円~
って。

 

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お店の概観です。
こじんまりしたお家って感じのお店です。
入口がそう見せているのかも知れませんね。
ドアの形状と窓の形、そしてドアノブ等々が。
窓の形も趣がありますね。

雰囲気がいい感じです。

  

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窓の上なんですけどね。
これがまたいい雰囲気を出していますね。
telefone 843-2955って電話番号を書いていたり、手彫り的な感じでTrattoria&Barって、その下にはワイングラス、お皿、フォークとナイフ、店名が彫ってありますね。
イタリアの国旗の中にmojaって書いていますよ。
芸が細かいですね。

 

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何と、お店の前には農園もありましたよ。(笑)
その名も「moja農園」です。
遊び心がありますね。
さあ、入店しましょうか。

 

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今日はワインの気分だったので、いきなりワインからのスタートです。
CUSUMANO
NERO D’AVOLA 2008
2,700円を飲みました。

イタリアはシチリア州の赤ワインです。
手摘みで収穫しています。
シチリアで最も古い品種の一つです。
地中海の太陽を思わせる個性的な特徴を備えています。
香り高く丸みのあるボディ、熟した果実やジュニパーの香りが印象的で
、まろやかなハーモニーが素晴らしい個性豊かなワインなんです。

ん~、飲みやすいワインですね。
それと、安いのが嬉しいです。
本当に日本もワインが低価格で飲めるようになってきましたね。

  

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野菜ゴロゴロmojaサラダ1,000円です。
このサラダが一言でいうと野生のサラダ系ですね。
食べていても楽しくないんですよね。
ニンジンとか硬くて美味しくないんですよ。
キュウリも美味しく無かったな、アンチョビは辛すぎで食べづらかったし。
馬になったような気分になっちゃって....

 

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メニューを見ていると、あっ、チーズオムレツ400円があるって、思わずオーダーしました。
だって、オムレツ好きですから。
オムレツの上にケチャップが一文字に乗っているタイプでした。

 

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中はふぁふぁになっていました。
見た目はバッチリですよね。
さあ、食べてみましょう。
ん~、味の方は口に合いませんでした。
リッツカールトンやヒルトン等のホテル系の朝食で目の前で作ってくれて食べる、美味しいチーズとプレーンな卵での味付けを想像していたのですが.....
まったくの別物でした。
そこ迄のレベルは到底求めませんが、これはちょっとって感じでした。
味付けを間違えた?

 

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黒毛和牛のミラノカツレツ1,600円です。
お肉はA5の特上です。
この料理は肉自体も良い物だとは思いますが、味付けバッチリでとっても美味しかったですね。
カツの仕上がり、トマトのフレッシュな感じ、オリーブオイル、チーズ....
とっても、上手に調理されていました。
やっと、イタリア食堂らしい物が出てきたかって感じです。
もしも、また、来る事があったら、これは再度オーダーしたい一品です。

 

A400_rimg0827
店内の雰囲気です。
奥の2人掛けのテーブル席から入口方面を撮っています。
左側が4人掛けのテーブル席になっています。
右側はカウンター席が3席です。
そして、丁度座っている席の横もカウンター席があります。
そのカウンターの前が調理場となっています。
店内はこじんまりとした感じになっていますね。
むき出しの照明が田舎風の食堂らしいです。
テーブルと椅子も木製で田舎風らしさをかもし出していますね。
ただ、テーブルと椅子はベタベタしていました。
むむ?って思ったぐらいに。
掃除はちゃんと出来ていないような。
開店後、直ぐに入ったので前日からちゃんとしていなかったのでしょうね。

mojaさん。
微妙な店ですね。
美味しいのか、美味しくないのか分からないです。
最後の一品をオーダーしなければ×なお店だったと思うのですが。
カツレツは美味しかったしな~。
ここは再訪して違う料理も食べてみないと分からないですね。
そうそう、ホールの女の子はスゴイ良い子でしたよ。
よく気が付いてサービスもバッチリでした。

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