« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月

2010年11月28日 (日)

ラーメン屋 「大勝」

店名:大勝
カテゴリー:ラーメン屋

住所:大阪市旭区清水2-21-9
電話:06-6956-0009

営業時間:11:30~14:00 17:30~22:00
定休日:水曜日・第3木曜日
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は大勝に行ってきました。
京阪の千林大宮駅近くにあるラーメン屋さんです。

 

A010_rimg3408
お店の提灯です。
らー麺 大勝
って書いていますね。
オリジナルの提灯です。

 

A020_rimg3405
お店の概観です。
頭上の幌には、大きく、らー麺 大勝 って店名が書いてあります。
外壁はダーク調の木目タイプの木で構成されています。
ドアは透明のガラス張りで中の様子がよく見えるようになっていますね。

 

A030_rimg3410
お店の左側の壁には薀蓄が書いてありましたよ。

 

A190_rimg3407
お店の暖簾です。
ショートタイプですね。
黒い生地の真ん中に店名とロゴが配置されています。
洗濯ばさみで移動しないように固定しているのが面白いですね。

さあ、入店しましょうか。

 

A200_rimg3431
メニューです。
ベースは醤油豚骨ラーメンのようですね。
餃子、唐揚げ、やきめしがサイドメニューであるって感じですね。
さて、どれにしましょうか。

 

A210_rimg3414_3
で、私は基本の トロこつ らー麺680円にしました。
お店のキャッチは、「とろける食感! しょうゆ豚骨」です。

まずは、何時ものようにスープを飲んでみます。
ライト感覚ですが、しっかり醤油の味と胡麻の味がします。
少し飲み進めていくと、飽きてくるので、ニンニクチップと紅生姜を入れて味を変化させて楽しみます。
時間が経つにつれてトロこつの味がスープに馴染んできて、味が濃くなってきます。

このスープ、後で結構喉が渇いてしまいました。
ん~、スープのせいじゃないか、トロこつの影響かな。

 

A220_rimg3417
ラーメンの中心にある、この物体が「トロこつ」ですね。
大きく2つにカットされており、2枚重ねのようになっています。

 

A230_rimg3429
トロこつのうんちくです。
全て柔らかい骨(ナンコツ)で、コラーゲンの固まりって書いていますね。
・元気もりもり
・お肌ピチピチ
・老化防止

実際に食べてみると、にんにく醤油に漬け込んで煮込んだ感じですね。
濃厚な味付けです。
1つは食べれましたが、2つ目は食べるのが少し辛かったですね。
私には濃厚チャーチゅーは向いていませんから。

 

A240_rimg3420
麺です。
ごくごく、普通の麺でした。
特に美味しいとも不味いともない感じです。
このスープには、もっと美味しい食感と味の麺があると思うんだけどな~って思っちゃいましたけどね。
このスープだったら、久味の麺が合うかも。

久味の日記はここで。

 

A260_rimg3425
ミニやきめし350円です。
普通のやきめしは+100円の450円です。
ミニやきめしは、茶碗1杯分ぐらいの分量でしょうか。
醤油ラーメンが主体のお店に多いのですが、やっぱり、この味か~って味でした。
つまり、ラーメンのスープの味に近いんですよね。
なので、スープの味が濃いって思った所はやきめしの味の濃いんですよね。
ここも少し濃い目の味付けでしたね。

そうそう、このやきめしを作るときなのですが、換気が悪いんですよ。
煙が少し舞ってえらい事になります。
やきめしを作っている匂いもかなりしますしね。

 

A400_rimg3412
店内の雰囲気です。
カウンター席から入口方面を撮っています。
カウンターの中が調理場となっています。
レジは店内の真ん中程にあります。

入口と言いましたが、実は、このお店は入口が2つあるんですよ。
この写真のちょうど反対側にも入口があります。
その入口から入るとテーブル席となっています。

大勝さん。
醤油系の味が好きで、コッテリ系が好きな人はハマるかも知れませんね。
私はこの手のラーメンがちよっと苦手なので駄目でしたね。

 

A500_rimg3440
千林商店街です。
テレビにもよく登場する商店街です。
この商店街に出てくるおばちゃん達が芸達者で面白いからです。
ここと、天神橋筋商店街は大阪北部地区の双璧ですね。
地下鉄千林大宮から京阪電車まで商店街は繋がっています。

  

A510_rimg3442
千林商店街にもクリスマスツリーがありました。
天井からぶら下がっていました。
プチツリーですね。
後数日でいよいよ12月に突入です。
一年は早いですよね。


ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:ラーメン | 千林駅滝井駅清水駅(大阪市営)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月27日 (土)

立ち呑み 「岡室酒店直売所」

店名:岡室酒店直売所
カテゴリー:立ち呑み

住所:大阪市都島区東野田町3-2-13
電話:06-6358-6598

営業時間:9:00~22:30
定休日:水曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は岡室酒店直売所に行ってきました。
JR京橋駅近くにある立ち呑み屋さんです。

 

A010_rimg0050
お店の概観です。
上を見ると、
立呑処
岡室酒店直売所
って書いていますね。

暖簾はショートタイプですね。
濃紺に白抜きで「おかむろ」って書いています。

店前に自転車が沢山止まっています。
これは、地元の人多しって証拠ですよね。
中を見ると沢山の人が立って飲んでますよ。

この岡室さんは、もう1軒お店があるんですよ。
ここは弟さんのお店です。

お兄さんのお店は国道の方で2丁目の方にあります。
お兄さんの方の岡室酒店の日記はここで。

さあ、入店しましょう。

 

A020_rimg0048
まずは、何時ものようにビールからのスタートです。
ここはサッポロラガービールです。
通称、赤星くんです。
このビールも美味しいんですよね。
ぷふぁ~、美味しい、最高ですね。

さて、アテは何にしましょうか。
0.5次回だから、少しにしておかないとね。
何がいいかな?

 

A040_rimg0047
って、事でチョイスしたのが、これです。
そら豆くんたちです。
美味しそうに可愛いお皿に鎮座していますね。
ちょっとしたアテに最適ですよね。

 

A030_rimg0045
ビールが無くなったので、地酒にチェンジです。
こんな感じで登場です。
ん~、美味しい!!

サクサクって食べて、飲んで、30分で退散です。
0.5次回には最適なお店ですね。

さあ、宴会に向かいましょうか。
今日も楽しい飲み会になりますように。

岡室酒店直売所さん。
何時見ても、お客さんで一杯のお店です。
この、京橋界隈では大人気のお店ですね。
お酒も料理も安いですよ。
本当にサクサクって飲むには良いお店だと思います。

立ち呑みですからね。
長居は無用です。
さあ、次行こうって感じで楽しむお店ですよね。 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:居酒屋・ダイニングバー(その他) | 京橋駅大阪ビジネスパーク駅大阪城北詰駅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月26日 (金)

立ち呑み屋 「肴や」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://www.pregour.com/gourmet/2010/11/post-f643.html


食べログ:肴や のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:肴や
カテゴリー:立ち呑み

住所:大阪市北区天神橋4-1120
電話:06-6356-1900

営業時間:16:00~22:00(平日) 15:00~20:00(土・日)
定休日:祝日
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は肴やに行ってきました。
JR天満駅近くにある立ち呑み屋さんです。
肴やさん。
もう、何回も行っているんですよ。
でも、ここはブログに書いていないな~って思ってアップしました。

肴や の食べログのレビューはここで。
肴や の2回目の日記はここで。

 

A010_rimg1854
お店の看板です。
とっても、シンプルな看板ですよね。
YEBISU
さかな

って書いていますね。

YEBISUの文字がたまりませんよね。

 

A030_rimg1859
お店の概観です。
JR天満駅から北へ歩いて行くと、こんな感じでお店が見えてきます。
日本一長い商店街の東側の通りなんですよ。
窓が丸くって船のイメージのようですね。
ドアにも丸い覗き窓があります。

 

A040_rimg1863
営業ボードです。
サッポロビールの樽の上に置いてありますね。
奥にはワインボトルがいい感じで配置されています。
味のある演出ですね。

 

A050_rimg1866
1杯目のワインが100円って書いています。
これは、お得ですね。
2杯目からは320円のようですが。

 

A060_rimg1855
お鍋も食べれるようです。
色んなお鍋がありますね。
これからの季節には嬉しいメニューですね。
よ~く見ると、クエ鍋も食べれるようです。
5,000円なりです。
魅力的ですよね。

 

A080_rimg1869
ギネスビールも飲めるんですよ。
ギネス好きにはたまりませんよね。

・ギネス生ビール(大) 700円
・ギネス生ビール(小) 400円

 

A190_rimg1858
お店の入口です。
ドアは開いています。
中では楽しそうに飲んでいる姿が見えます。
さあ、私も入って楽しみまょう!!

 

A200_rimg1821
まずは、生ビールからのスタートです。
エビスの生ビール390円です。
美味しそうですよね~。
さあ、飲んじゃいましょう。
ぷふぁ~、美味しい!!
最高です。
さて、何を食べましょうか。

 

A210_rimg1818_2
テーブルの上にあった本日のメニューです。
色々とありますよね。
さて、さて、どれにしょうかな。

 

A220_rimg1840
飲み物のメニューです。

 

A230_rimg1826_2
カウンターの前には大皿で色んな料理が置いてありました。
どれも美味しそうですよ。
ん~、迷っちゃいます。

 

A240_rimg1835
さばきずし400円です。
またまた、メニューから見つけちゃいました。
速攻で注文しちゃいましたよ。
ん~、たまりません。
とっても美味しい、きずしでした。
生ビールがアッと言う間に無くなっちゃいました。

 

A270_rimg1832
どてやき肴や風200円です。
この肴や風っていうのがポイントですよね。
実は魚が入っているんですよ。
魚と肴(さかな)を掛けているんでしょうね。
魚好きにはたまらない料理だと思います。

 

A290_rimg1851
生が無くなったので瓶にしました。
サッポロラガー430円です。
通称、赤星ですよね。
このビールがまた美味しいんですよね。
グイグイ飲んじゃいましたよ。

 

A300_rimg1847
なすの地中海風300円です。
ワインに合いそうな料理ですよね。
酸味がいい感じ利いていました。
茄子がとっても美味しかったですね。

 

A500_rimg1824
店内の風景です。
カウンター席から奥を撮っています。
奥には黒板形式のメニューボードがありますね。
カウンターの中は厨房となっています。

 

A520_rimg1842
同じ場所から入口方面を撮っています。
右手にはテーブル席が2つあります。
ここは座って食べる事ができます。

肴やさん。
何時も沢山の人で賑わっています。
天満でも人気のお店です。
女性も多く、その人気の程が分かります。
サービスも味も良く、とっても、居心地の良いお店です。
流行るべくして流行っているお店ですね。

ここは、支店が出来たんですよ。
肴やBAROっていうんです。
このお店よりももう少し北にあります。
少し系統は違うようですが。
また、食べに行かないとね。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:居酒屋 | 天満駅扇町駅天神橋筋六丁目駅

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年11月25日 (木)

居酒屋 「酒屋の酒場」

店名:酒屋の酒場
カテゴリー:居酒屋

住所: 東京都足立区千住中居町27-17
電話:03-3882-2970

営業時間:17:00~22:30
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は酒屋の酒場に行ってきました。
北千住シリーズの第2弾です。
徳多和良で飲んだ後に行ったお店がここです。
お店を出てテクテクと歩いて行ってきました。

徳多和良の日記はここで。

 

A010_rimg0401
お店の看板です。
大衆酒場 酒屋の酒場
って書いていますね。
本当にシンプルな看板です。

 

A030_rimg0423
お店の概観です。
イメージしてしたよりも、とっても綺麗でした。
リニューアルしたんでしょうかね。
ここは、自分でガラガラって自分でドアを開けるタイプですね。
暖簾はブルーのショートタイプです。
大衆酒場 酒屋の酒場って白抜きで書いていますね。
さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg0417
まずは、何時ものように生ビールからのスタートです。
ここは、サッポロビールのようですね。
さあ、飲みましょう。
ぷふぁ~、美味しい!!
さて、ここでは何を食べましょうか。

 

A210_rimg0407
最初の1品です。
モヤシナムル200円です。
ビールのお供にって思ってこれにしました。
味付けバッチリでとっても美味しかったですよ。

 

A420_rimg0412_2
で、次に何を食べようかなって、壁に掛かっているメニューを眺め始めたんですよね。
色々と低価格の料理がありますよ。
どれも美味しそうです。
ん~、迷っちゃいますよね。

  

A220_rimg0408
で、シャコ450円にしました。
沢山入っています。
これで、450円とはビックリです。
堪能できそうですね。

  

A240_rimg0411
食べてみると、新鮮で美味しい!!
いい感じで食べれました。
これは、ビールよりも日本酒かなって思って飲み物をチェンジしました。


そうそう、シャコの下に緑の海草は「うご」って言うんですよ。
これが、また、美味しいんですよね。
最後には「うご」で地酒を楽しんでしまいました。

 

A260_rimg0404
地酒にしました。
これがまた美味しいんですよね。
シャコに地酒でハイテンションになっちゃいました。

 

A410_rimg0420
店内の風景です。
カウンター席から奥を撮っています。
カウンターは、満席になっていました。
早い時間にも係わらずです。

 

A430_rimg0416
カウンターの後ろは4人掛けのテーブル席になっています。
写真を撮ったときはガラガラでしたが、帰るときには満席になっていました。
大人気のお店でしたよ。

 

A440_rimg0413
入口方面を撮っています。
テーブルの下には籠が置いてあります。
手荷物はここに入れるようになっているんですね。

 

A510_rimg0422
お店の前はバス停です。
千住仲居町っていうバス亭のようです。
足立区コミュニティバスってなっていますね。 

酒屋の酒場さん。
とっても活気のあるお店でした。
入ったときにはカウンターが満席でテーブル席は空いていたんですが、あれよ、あれよって間に店内は満席になっちゃいました。
カウンター席も回転が良く、次から次へとお客さんが来ていましたよ。
でも、考えたら分かりますよね。
低価格で美味しい料理が豊富にあって、座って飲めて居心地がいいんですから。
流行らないはずが無いですよね。
常連さん多しって感じのお店でした。
でもね、お初でも、2回通うと、もう常連さんの仲間入りです。
そんな感じの居心地の良いお店なんですよ。
ホールのお姉さん方のサービスが素晴らしいです。
通いたくなるのが分かります。

私も北千住に来たら、また、来ようっと。
とっても楽しい時間を過ごせました。
北千住で良いお店がまた1軒できました。
次回行くのがとっても楽しみです。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:居酒屋 | 北千住駅千住大橋駅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月22日 (月)

そば屋 「一力」

店名:一力
カテゴリー:そば屋

住所: 東京都大田区蒲田5-43-6
電話:03-3735-0287

営業時間:11:00~20:30
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は一力に行ってきました。
JR蒲田駅から5分程度の場所にある、おそば屋さんです。

 

A010_rimg1718
お店の看板です。
これは、面白い看板ですよ。
上半分に料理の写真が載っています。
この面は、たぬきセット、なべ焼うどん、割子三重、天ざるですね。
そして、下半分が店名と電話番号が書いてあります。
さて、裏面はというと。

 

A020_rimg1719
こうなっていました。
タンメン、チャーシュウメン、ラーメンセット、生姜焼定食ですね。
ん~、そば屋と思っていたら色んな食べ物がありますね。
これは面白そうなお店ですよ。

 

A030_rimg1751
お店の概観です。
街のおそば屋さんって感じですよね。
店前には配達用のバイクがドーンっています。
出前も結構やっていそうですね。
暖簾はシンプルですね。
濃紺に白抜きで生そば 一力って書いています。
いい感じですね。

 

A050_rimg1717
入口の横には写真付きのメニューがありました。
これは嬉しいですよね。
料理のイメージがわきますから。
わ~、沢山あるから、どれにしょうか迷ってしまいます。
さて、どれにしまょうか。

 

A200_rimg1728
店内にあったメニューです。
ご飯と定食ですね。

 

A210_rimg1726
そば、うどん、関西風、中華です。
本当に色々とありますよね。

 

A230_rimg1731
色々と悩んで、タンメン680円にしました。
東京にいると食べたくなるんですよね。
特に寒~い日とかには特に。
この沢山の野菜が魅力的ですよね。
野菜不足が、少しでも解消できるかな。

まずは、何時ものように、スープから飲んでみましょう。
塩加減が絶妙に効いて、熱々のスープです。
これは、美味しいですよ。
1口のつもりが、グイグイって、5口以上は飲んじゃいました。
ホコホコって体も暖まってきましたよ。

 

A240_rimg1738
次に麺を食べてみましょう。
この、中華そばが、硬すぎず、柔らかすぎず、丁度良い感じなんですよね。
スープとの相性もバッチリ、とっても美味しかったです。
量もそこそこあり満足できました。

 

A260_rimg1741
この豚肉が、また美味しいんですよ。
いい味していました。
沢山入っていたのも嬉しかったですね。

 

A400_rimg1723
店内の風景です。
入口から入って右手のテーブル席から厨房方面を撮っています。
写真の左側が入口方面、右側が奥になります。
店内は4人掛けのテーブル席が壁際に沿って3つ、真ん中に2つあります。

 

A420_rimg1745
店内の奥の雰囲気です。
奥は座敷になっているんですよ。
掘りごたつ式で3つありました。

一力さん。
そば屋さんと思っていたら大違いでした。
そば、うどん、きしめん、豚汁、鯖味噌、とんかつ、おでん、カレー、天丼、親子丼、玉子丼、ラーメン、タンメン....
書いていたら切りが無いくらい、豊富な種類があります。
もう、どれにしょうか迷っちゃいますよね。
これは、定食屋って言った方がいい感じですね。
来ていたお客さんも多種多様、色んな料理を頼んでいました。

14時をまわった時間にも係わらずお客さんが次々と訪れていました。
出前のお兄さんも何回も出前に行っていました。
地元では人気のお店なんですね。
これだけ豊富なメニューだと入りやすいんでしょうね。
味も方もバッチリですしね。

次は正当に、天ざるでも食べてみようかな。

店内は喫煙可能です。
この点だけが残念でした。 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:そば(蕎麦) | 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年11月20日 (土)

沖縄料理 「おもろ(梅田店)」

店名:おもろ(梅田店)
カテゴリー:沖縄料理

住所:大阪市北区曽根崎2-16-22 ジャスミンビル7F
電話:06-6363-0208

営業時間:17:00~25:00
定休日:月曜日

HP:http://www5.ocn.ne.jp/~omoro/index.html


……………………………………………………………………………………………

今日はおもろ(梅田店)に行ってきました。
大阪のお初天神通りにある沖縄料理店です。
おもろさんは、大正店、土佐堀店、梅田店と3店舗あるんですよ。

 

B440010_p1430561
お初天神通りをテクテクと歩いています。
露天神社の参道なんですよ。

 

B440020_p1430560
とあるビルにたどり着きました。
エクステ25本5,900円です。
さあ、行きましょうか。
って事はないですよ。(爆)
このビルには色んなお店が入っていますね。

 

B440030_p1430562
今日のお目当ては7階の沖縄料理店です。
<とっておきの大人の隠れ家>
伝統ある琉球料理の美味しさを思う存分満喫してください。
って、書いていますね。

沖縄大好き人間としては、これは見逃せませんよ。
さあ、7階へ、レッツ、ゴーです!!

 

B440100_p1430556
7階に到着~、って、直ぐにお店になってました。
ちゃんと、心構えしてないとビックリしますよ。(笑)
ラッキーな事に空いていました。
ここは、混んでいる事が多いそうなので予約して行く方が良いと思います。

 

B440200_200_p1430503
沖縄料理店と言えば、これしかないですよね。
オリオンビール生550円です。
ジョッキもちゃんとオリオンですね。
さて、飲みましょう。
ぷふぁ~、最高ですね。
やっぱり、オリオンビールは美味しいです。

 

B440220_p1430508
最初に出てきた突き出しです。
オリオンのアテにいい感じです。
さあ、今日は何を食べましょうか。

 

B440260_p1430525
まずは、沖縄の定番料理のゴーヤーチャンプル730円です。
ゴーヤーって好きな食材なんですよ。
独特な苦味がたまりません。
ゴーヤーのおひたしとかも美味しいですよね。
スパムと玉子が入っていてとっても美味しかったですよ。

 

B440280_p1430526
沖縄そばの焼きそば840円です。
ちよっぴりお腹が減っていたのでオーダーしました。
焼きうどんでも無く、焼きそばでも無い、沖縄そばの焼きそばです。
これがまた美味しいんですよね。
沖縄そばの旨みがバッチリ出ています。
この料理は、塩、ソース、ケチャップからチョイスできますよ。
お勧めは塩かな。

 

B440310_p1430543
オリオンビールを飲みきってしまったので、次は泡盛にチェンジです。
南風の2合1,600円です。
このお店は色々と種類がありますよ。
選ぶのに迷ってしまいますよ。

 

B440320_p1430549
今回はさんぴん茶割りです。
さんぴん茶割りは好きな飲み方です。
でも、缶コーヒーとか牛乳とか豆乳で割って飲んでも激旨なんですよ。
騙されたと思って一回やってみて下さい。
とっても美味しいです。
でも、美味しすぎて、飲みすぎ注意です。
ガンガン飲んでしまいますから。

 

B440330_p1430552
スヌイ520円です。
沖縄のモズク酢です。
沖縄のモズクってちょっと太めでとっても美味しいんですよね。
大好きです。
さっぱりとした酢も全部飲んじゃいました。
体が柔らかくなるかな~。(笑)

 

B440350_p1430544
こんなのも飲んじゃいました。
泡盛ハイ550円です。
マンゴー味ですよ。
沖縄のマンゴーって最高ですよね。
今日は泡盛ハイで気分は最高(ハイ)です。

 

B440370_p1430541
ポーク玉子840円です。
沖縄料理の定番中の定番料理ですよね。
メニューにあったのでオーダーしました。
ここのはスパムが4切れ、玉子にはネギが入っているようです。
そして、ケチャップがタップリ塗ってありますね。
キャベツが沢山入っているのも嬉しいです。
これを食べるとホッとしますね。
ああっ、また、沖縄に行きたくなってきましたよ。(笑)

 

B440500_p1430559
店内の雰囲気です。
奥のカウンター席を撮っています。
L字型になっています。
カウンターの奥は調理場となっています。

 

B440510_p1430545
左に振りました。
沢山の泡盛が並んでいますね。
泡盛の瓶って見ていて楽しいんですよね。
ラベルがカラフルで見ていてワクワクします。
この奥はテーブル席になっています。

 

B440530_p1430504
カウンターの後ろは座敷になっていました。
6人は余裕で座れそうですね。
奥のお酒のディスプレーがとっても綺麗ですね。 

おもろさん。
「おもろ」ってどう言う意味か知っていますか?
琉球に伝わる方言で「思う」っていう意味なんですよ。
相手の事を親しみ思慕する温かみを表す言葉です。

そんな思いのこもったおもろさん。
とっても良いお店でした。
料理は美味しいし、居心地も良かったです。
色んな種類の料理がありましたし。
どれにしようか迷ってしまうぐらいです。
梅田で人気がある沖縄料理店なのがよく分かりました。

また、行きたいですね。
今回は沖縄そばを食べなかったので、次回は必ず食べてみたいものです。
また、大好きなお店が増えました。
次回、行くのが楽しみです。


ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:沖縄料理 | 東梅田駅梅田駅(大阪市営)梅田駅(阪神)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2010年11月19日 (金)

居酒屋 「徳多和良」

店名:徳多和良
カテゴリー:居酒屋

住所: 東京都足立区千住2-12
電話:03-3870-7824

営業時間:16:00~21:00
定休日:日・月・祝

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は徳多和良に行ってきました。
JR北千住駅から徒歩5分程度の場所にある立ち呑み屋さんです。
食べログで北千住付近で№1の評価のお店です。
全国でもTOP500に入っているんですよ。
これは楽しみですよね。

 

A010_rimg0333
お店の看板です。
割烹くずし 徳多和良
って書いていますね。

シンプルな看板ですね。
お店の名前は読めますか?
「とくだわら」って読むんです。


さて、ここに至るまでの道程ですが.....

 

A640020_rimg0329
北千住駅です。
LUMINEになっているんですね。
駅前は思ったよりも立派でした。
生まれて初めて降り立ちましたよ。
思っていたよりも都会だったんで、ちょっぴりビックリしました。

 

A640010_rimg0328
駅前の広場には、こんなお洒落なオブジェもあったりしてね。
待ち合わせに使っても良さそうな感じです。
後ろの建物は○ I ○ I が入っていました。
駅前はLUMINEと
○ I ○ Iが頑張っているようですね。
さあ、お店に向かいましょうか。

 

A640060_rimg0431
こんな感じの通りをテクテクと歩いて行きます。
駅前から2車線道路の両端にある歩行者用の通りです。
色んなお店がありますよ。
キョロキョロしながら楽しんで歩きました。

 

A020_rimg0395
3つ目の信号を左に曲がります。
井口病院を右手に見ながら歩いているとお店が段々と見えてきます。
この写真では自転車の少し後ろの右手にお店が見えてます。
実は曲がるタイミングを間違ってしまって大通りまで出ちゃいました。(泣)

 

A050_rimg0336
お店の入口です。
ここは、ガラガラって自分で開けて入るタイプです。
ドアに徳多和良って店名が書いてありますね。
ドアに何やら貼り紙がありますね。
何て書いているんでしょうか。

 

A070_rimg0340
おせち料理の販売だったんですね。
2万1千円で限定60人前って書いていますね。

 

A090_rimg0341
お店の暖簾です。
ショートタイプのシンプルな感じの暖簾です。
割烹くずし 徳多和良
って書いていますね。

 

A200_rimg0344
まずは何時ものようにビールからのスタートです。
ここはエビス315円とレーベンブロイ315円の2つからチョイスできます。
私は勿論、エビスの生ビールをチョイスしました。
グビグビ、ぷふぁ~、美味しい。
さて、何を食べましょうかね。
テーブルの上にメニューがあります。

 

A210_rimg0345
本日のメニューです。
仕入によって毎日メニューが変わっています。
基本は315円均一になっているようですね。

 

A220_rimg0346
飲み物のメニューです。
日本酒の種類は少ないようですね。

 

A240_rimg0349
まずは1品目はこれにしました。
定番ですよね。

しめさば315円です。
8切れ入っています。
鯖が艶々としていますね。

 

A270_rimg0352
食べてみると、いい感じですよ。
山葵も美味しく、とっても良い感じで食べれました。
オーダーして正解の一品でした。

 

A230_rimg0347
醤油を入れる小皿です。
こんな感じの絵が書いてありましたよ。

 

A280_rimg0353
さて、ビールも飲み終わったし、次は何を飲もうかなって店内を見ていると。
その貼り紙を見つけちゃいました。
七年熟成吟醸
限定酒 古酒
橘倉酒造
自家製取り酒 525円です。

これは美味しそうですよね。
思わず注文しちゃいました。

 

A300_rimg0366
七年熟成吟醸 古酒525円です。
バランスが取れた、飲みやすいお酒でした。

何だかんだいいながら2杯飲んじゃいました。
だって、このお店は日本酒の種類が少ないんですもん。
これ以外には、本菊泉315円とゆず酒420円ですよ。
実質、これしかないって感じですよね。

 

A330_rimg0375
これが、飲んでいた日本酒の瓶です。
長野県の佐久市にある橘倉酒造のお酒です。

 

A340_rimg0356
あん肝315円です。
2切れ入っていました。
お値段的な事もあるんでしょうが、このあん肝はイケてなかったです。
もう少し料金を上げても良いから、美味しい物が食べたかったです。

 

A360_rimg0367
たこ桜煮315円です。
蛸の足1本をオーダーがあるとカットして出てきます。
蛸の上には何故か山葵が鎮座しています。
味付けは、辛口で楽しむって感じですね。
私にとっては醤油辛かったです。
蛸自体は柔らかくっていい感じでしたよ。

 

A400_rimg0384
店内の雰囲気です。
一番奥から入口方面を撮っています。
店内はL字型の立ち呑みスタイルです。
カウンターの中が厨房となっています。
厨房は4名体制でした。
店主さんが調理担当、もう1名女性の人も調理していました。
後、女性が1名、アルバイトの若い男性が1名いました。

 

A420_rimg0373
カウンターから見た様子です。
私の目の前には焼酎の瓶が並んでいましたよ。
一番右端が、私が飲んでいた日本酒の瓶です。
奥に写っている人が大将です。

 

A430_rimg0382
お店の一番奥はこうなっています。
花が活けていますね。
そして、おせち料理の宣伝の貼り紙が、ここにも張ってありましたよ。
店内は意外と綺麗ですごしやすかったです。

徳多和良さん。
入店したときは半分ぐらいの入りでした。
お一人さんのお客さんも多くて、あれよ、あれよっていう間に満席となってしまいました。
やっぱり人気店なんですね。

でも、期待していた割にはイマイチだったかも。
料理の味付け、種類、お酒の品揃え......

でも、接客はバッチリでしたよ。
とっても、気持ちよく飲めました。

私は、ささっと飲んで食べて退散です。
こういうお店で長いは駄目ですからね。
さて、北千住の飲み飲みツアー、次のお店に行きましょう!!

 

A630_rimg0388
お店の外にありました。
面白いですよね。
思わずバチリって撮っちゃいました。

 

A610_rimg0393
こんなバージョンもありましたよ。
面白い~。

初めての街は面白いですよね。
色んな発見が一杯です。
北千住って、とっても面白い街って感じです。

さて、次はどっち方向だったかな。
ここに来るのに迷っちゃったからな。

次は迷わないように行かないとね。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:立ち飲み居酒屋・バー | 北千住駅千住大橋駅牛田駅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月18日 (木)

居酒屋 「大黒屋」

店名:大黒屋
カテゴリー:居酒屋

住所:大阪府高石市羽衣1-10-20
電話:072-261-2692

営業時間:00:00~00:00
定休日:

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は大黒屋に行ってってきました。
南海本線の羽衣駅の近くにある居酒屋さんです。

 

A010_rimg1589
お店の概観です。
典型的な大衆酒場って感じのお店ですね。
店前には、自転車が2台止まっていますね。
って、事は地元の人がもう飲みに来ているって事かな。

実は羽衣って初めて来たんですよ。
南海電車に乗る事じたいが少ないですしね。
お初の駅前をウロウロとして偶然見つけたお店です。

  

A020_rimg1591
お店の暖簾です。
白地に大衆酒場 大黒屋
って書いていますね。
綺麗に洗濯しているって感じですよね。
アサヒビールの提灯もいい感じでぶら下がっていますよ。
さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg1592
まずは、生ビール420円からのスタートです。
ここは、アサヒの生ビールです。
ぷふぁ~、美味しい。
最高ですね。
さて、アテを頼むとしますか。
今日は、この後に宴会があるので、ちょっとにしとかないと。
0.5次会ですからね。

 

A210_rimg1594
蛍烏賊の酢味噌です。
とっても美味しそうだったので、これにしちゃいました。

 

A230_rimg1599
生が無くなっちゃったんで、瓶ビールにチェンジです。
待ち合わせの時間まで、もう少しあったもんで。

 

A220_rimg1595
アテは相変わらず蛍烏賊です。
ここは、これでガマン、ガマンっと。
この後、美味しい料理とお酒が待っていますからね。

 

A400_rimg1600
一品と焼き物のメニューです。

 

A410_rimg1601
揚げ物、酢の物、おすすめ、飲み物のメニューです。

さあ、時間となりました。
では、出陣!!

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:居酒屋 | 東羽衣駅羽衣駅浜寺公園駅

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年11月17日 (水)

居酒屋 「無限堂(秋田駅前店)」

店名:無限堂(秋田駅前店)
カテゴリー:居酒屋

住所:秋田県秋田市中通2-4-12
電話:018-825-0800

営業時間:11:00~14:00 17:00~22:00
定休日:年中無休
HP:http://www.mugendo.jp/dining/ekimae.html


……………………………………………………………………………………………

今日は無限堂(秋田駅前店)に行ってきました。
JR秋田駅から4~5分程度の所にある秋田の郷土料理店です。
西武の近くにお店があります。
そう、七代佐藤養助(秋田店)の近くにお店があるんです。

七代佐藤養助(秋田店)の日記はここで。

 

A010_rimg0553
お店の看板です。
木目の木の上に金文字で無限堂って書いていますね。
そして、ロゴもあります。

 

A020_rimg0544
お店の概観です。
白壁に黒い瓦が乗っています。
そして、入口近くは赤くなっています。
2階の窓の真ん中も赤くなっています。
何だかバテレンの館のようですね。
面白い建物です。

 

A180_rimg0488
お店の入口です。
見た目は木製タイプです。
古い感じで自分で開けるのかと思いきや、真ん中をピッと押すと左右に開く自動ドアです。
このドアはデザインが凝っていますよね。
いい雰囲気が出ているな~って思いましたよ。

 

A190_rimg0558
お店の暖簾です。
オレンジ色の暖簾ですね。
真ん中にドーンとロゴが白抜きで書いてあります。
そして、左端に稲庭饂飩 無限堂って書いてあります。
中々、渋い暖簾です。
結構好きな感じです。

さあ、入店しましょうか。

 

A200_rimg0507
さて、どれにしましょうか。
無限堂の稲庭うどんのページです。

冷麺と温麺からチョイスできるようですね。
この日は冷麺の気分だったのでメニューに目を通すと。

・ざるうどん 630円
・二味うどん(2種のつゆで) 760円
・冷やし梅うどん 820円
・比内地鶏のつけ麺 1,160円
・ニシンとたぬきの卸うどん 970円
・舞茸天ぷらざるうどん 950円
・ハタハタ天ぷらざるうどん 1,160円
・海老天ぷらざるうどん 1,160円
・無限堂特製 稲庭そうめん 600円

さて、どれにしましょうか。

 

A205_rimg0522
で、ここはシンプルに、ざるうどん630円にしました。
右手に稲庭うどん、左手に醤油ベースの出汁、薬味、いぶりがっこが配置されています。

 

A220_rimg0525
稲庭うどんのアップです。
艶々とした綺麗なうどんです。
稲庭うどんって大好きなんですよね。
やっぱり、秋田に来たからには食べないとね。

七代佐藤養助でもそうでしたが、ビジュアルが綺麗です。
この盛り付け方を見ていると惚れ惚れとします。

 

A240_rimg0534
薬味を投入してっと。
さて、食べてみましょうか。
美味しい~。
シンプルでありながら醤油ベースの出汁が絡んでいい感じで食べれます。
とっても美味しくてツルツルって食べきっちゃいました。
アッと言う間に完食です。

 

A250_rimg0531
これが「いぶりがっこ」です。
秋田県に伝わる、いぶり漬けです。
「いぶりがっこ」という名称は、秋田県湯沢市の漬物製造業者の「雄勝野きむらや」が製造する、「いぶり漬け」の商標なんですよ。
大根などを囲炉裏の上につるして燻製にして、米糠と塩で漬けこんだものです。
燻製にする点を除けば沢庵漬けと同じようなものです。
囲炉裏の煙で燻すので、写真のように表面が黒っぽいくなるのが外見上の特徴です。

 

A500_rimg0510
店内の風景です。
お一人様だったので右奥のL字型のカウンター席でした。
隣の席と距離があり、ちょっと広めの席でしたよ。
カウンターの中が調理場(一部)となっていました。
カウンターの上部を見てビックリしました。
沢山の魚が泳いでいるじゃないですか。

 

A520_rimg0517
こんな感じで吊り下げられているんですよ。
1匹じゃなくて大量に。
それにしてもでっかい魚ですね。
食べ応えがあるだろうな~。

  

A530_rimg0539
カウンター席から店内奥を撮っています。
カウンターのテーブルは緑色をしているんですよ。
左手を見ると何やら不思議な物があります。

 

A540_rimg0513
馬車?、牛車?、木製の乗り物でした。
店内にこんな物があるなんて面白いですね。
乗ってみたかったです。(笑)

 

A550_rimg0514
2階への階段です。
お洒落な感じになっていますね。
照明器具も趣きがあっていい感じです。
異国情緒溢れるオランダ商館風の空間に仕上げています。
センスが良いですよね。
2階は趣向を凝らした個室タイプになっているそうです。
次は2階にも行ってみたいですね。
稲庭うどん以外にも色々と食べれるそうですから夜に4人ぐらいで使いたいものです。

 

A610_rimg0546
無限堂の横には、甘味処のむげん茶房があるんですよ。
ご飯を食べた後は甘味も楽しめるってなっているんですね。
これは嬉しいですね。

 

A620_rimg0548
店前にあったPOPです。
このへんで、お茶にしましょう。
テイクアウト商品もございます。
甘味処 むげん茶房
って書いていますね。
そして、美味しそうな料理の写真が沢山写っています。
抹茶、白玉ぜんざい、ソフト...
たまりませんね。
また、食べに来ようっと。

無限堂さん。
今回は稲庭うどんを食べました。
ここは、稲庭うどん以外に秋田の郷土料理が色々と食べれるんですよ。
ハタハタのしょっつる汁、ハタハタ天ぷら、ハタハタ切り寿司
きりたんぽ、比内地鶏の燻製、秋サケの燻製......
それから、自家製豆腐、胡麻、野菜をふんだんに使った創作料理も楽しめます。
まだまだありますよ。
次回は夜に来て秋田の郷土料理を色々と食べたいものです。

楽しみですね。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:郷土料理 | 秋田駅

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年11月15日 (月)

ラウンジ 「羽田エアポートラウンジ南」

店名:羽田エアポートラウンジ南
カテゴリー:ラウンジ

住所: 東京都大田区羽田空港3-3-2
      東京国際空港第1旅客ターミナルビル 2F 南ウイング 

電話:03-5757-8282

営業時間:6:00~21:00
定休日:年中無休

HP:http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/airport_lounge/#detailsT1


……………………………………………………………………………………………

今日は羽田エアポートラウンジ南に行ってきました。
羽田の第1ターミナルビルには3つのエアポートラウンジがあるんです。
このラウンジ南と北と中央です。
今回は南に行ってきました。

 

A020_rimg1267
ラウンジの入口です。
南ウイングにあるんですよ。
出発保安検査場を通過して8番ゲートと9番ゲートの間にあります。

 

A030_rimg1293
ラウンジの入口です。
この時期なのでクリスマスツリーが飾られていますね。
来月にはクリスマスですよね。
さて、今年のクリスマスはどうしているかな~。

中に入りましょう。
中に入ると搭乗券と提携カードを提示します。
チェックがOKになると無料で入場となります。
まあ、カードが無くても1,000円を払えば入場はできます。

 

A100_rimg1269
入って直ぐにドリンクコーナーがあります。
色んな飲み物がありますね。

 

A110_rimg1271
まずは、コーヒー系です。
ブレンドコーヒー、アメリカン、カフェラテ、アイスコーヒー、アイスカフェラテが飲めます。
このマシーンのコーヒーって美味しいんですよね。
大好きです。
下手な喫茶店よりも、めちゃくちゃ美味しいですから。

 

A120_rimg1273
ジュース系です。
アップル、トマト、オレンジ、アイスコーヒーが飲めます。
アイスコーヒーを飲むなら1つ前のマシーンで作った方が美味しいと思うけど。
トマトジュースが飲めるのは嬉しいですね。

 

A150_rimg1270
コカコーラのマシーンです。
コカコーラ、ジンジャーエール、スプライト、リアルゴールド、烏龍茶、アイスティが飲めます。
全てコカコーラの商品ですね。

 

A130_rimg1272
煎茶と紅茶もあります。
カップとお皿をここで調達して飲み物を入れる仕組みなんですよ。
ミルク、ガムシロ、レモンもありますね。
さて、今日は何を飲もうかな。
ここは、何回飲んでもOKなんですよ。

 

A160_rimg1275
朝のサービスです。
クロワッサンを食べる事が出来ます。
お1様2個までのサービス品なんですよ。
嬉しいサービスですね。

 

A180_rimg1280
アルコール類もあります。
但し、有料となっています。
おつまみも販売しています。
そうそう、アイスクリームもありますよ。


A190_rimg1279
有料商品の価格表です。

・生ビール 300円
・ワイン 350円
・ウィスキー(芳醇) 350円
・ウイスキー(竹鶴・スーパーニッカ) 300円
・V.S.O.P 300円
・缶ビール 300円
・つぶ餅ピーナッツ 100円
・スモークチーズ 150円
・アイスクリーム 300円

アイスとか食べたくなっちゃいますよね。
今度、食べようかな。

 

A210_rimg1283
今回は烏龍茶を飲みました。
ここは大きな窓があって飛行機が見えるんですよ。
飛行場と飛行機を見ながら優雅に時間を過ごす事が出来ます。
新聞、雑誌類もありますよ。

 

A300_rimg1276
ラウンジの風景です。
右手が入口方面です。
ダークブラウンの壁にベージュの椅子の組み合わせです。
壁で区切られた半個室タイプになっています。

 

A330_rimg1287
一番端から撮っています。
ここはフリーな感じのスペースになっていますね。
大きなテレビもありますね。
右手がカウンター席になっています。
カウンター席から見えるのは飛行場とJAL機です。

 

A340_rimg1290
ここはセルフサービスになっているので、このワゴンの所に容器を返します。
奥に隔離された部屋が見えていますね。
喫煙者は、あの奥に追いやられます。
通常のエリアは勿論禁煙スペースです。
快適ですよ。

 

A400_rimg1288
マッサージ機です。
2台あるんですよ。
たま~に使っています。
気持ちいいんですよね。
寝てしまいそうになっちゃいます。(笑)

ゴールドカードを持っていれば、この施設が無料なんですよ。
少し早めに空港に着いたときは立ち寄っています。
ドリンク、パン(朝のみ)が無料ですし椅子もいい感じで座るし、雰囲気もいい感じです。
セキュリティを通っていますから搭乗時間のギリギリまで過ごせるのも嬉しいですよね。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:ラウンジ | 羽田空港第1ビル駅羽田空港駅羽田空港第2ビル駅

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年11月14日 (日)

とんかつ屋 「鈴文」

店名:鈴文
カテゴリー:とんかつ屋

住所:東京都大田区西蒲田5-19-11
電話:03-5703-3501

営業時間:11:30~14:00 17:30~20:30
定休日:水曜日・木曜日
HP:http://r.gnavi.co.jp/e321200/


……………………………………………………………………………………………

今日は鈴文に行ってきました。
JR蒲田駅から徒歩5分ぐらいの所にあるとんかつ屋さんです。
東京にいるときには、美味しいとんかつを食べないとね。
直ぐ横に巨大な建物の日本工学院があります。

 

A010_rimg1560
お店の看板です。
とんかつ 鈴文
ってシンプルに書いていますね。

 

A030_rimg1566
お店の概観です。
白い壁に白い幌です。
幌にはロゴマークと とんかつ鈴文って書いています。
入口はガラガラって自分で開けるタイプです。
格子になっています。
入口の横に小窓があり中の様子が見えるようになっています。
外から見ても綺麗なお店だって事が分かりますね。

 

A050_rimg1562
店前にあったメニューボードです。

・ランチとんかつ定食 950円
・ランチヒレかつ定食 1,050円
・とんかつ定食 1,300円
・ヒレかつ定食 1,600円
・特ロースかつ定食 2,100円
・盛合せ定食 2,800円

さて、どれを食べましょうかね。

 

A190_rimg1564
お店の暖簾です。
白地に黒の文字で書いています。
大森 丸一 姉妹店 とんかつ って
左には電話番号も書いてありますね。
大森にある丸一さんも人気があるようですね。
さあ、入店しましょうか。

 

A200_rimg1532
まずは何時ものように瓶ビール550円からのスタートです。
キリンビールがあるとの事だったので嬉しかったです。
突き出しでカキピーが付いてきました。
料理が出来るまで、ビールとカキピーを楽しみます。

 

A210_rimg1545
今回は、ランチヒレかつ定食1,050円をオーダーしました。
待つ事、15分位でしょうか、メインのヒレかつ、ご飯、味噌汁、漬物が出てきました。
ご飯は新潟産のコシヒカリを使用しています。
「ながいちさんのコシヒカリ」大地だそうです。
大地は、除草剤を1回使用する以外、病害虫防除目的で薬用農薬は使用していないそうです。
味噌汁はニンジン、大根が入った、あっさりタイプのお味でした。

 

A220_rimg1534
ヒレかつです。
大きな塊が2つあります。
その塊を3つにカッティングしています。
ここのお店では、包丁で切るときに、包丁を油に入れてから切っています。
それは、包丁を暖めてから切るためだそうです。
油で揚げた肉を、暖めた包丁で切るのが最後の熱通しの工程なんでしょうね。
ちょっとした事ですが、この差が味にも影響するんでしょうね。

 

A240_rimg1552
ヒレかつの断面です。
肉は中心部がほんのりピンク色で絶妙の揚げ加減を実現しています。
食べてみると、衣はサクサクって、肉の方は柔らかくヒレの旨みが感じられます。
前半はヒレかつ&ビールで楽しみ、後半はヒレかつ&ご飯で堪能しました。

 

A400_rimg1554
店内の風景です。
店内はL字型のカウンターと奥に座敷があります。
今回は長い方のカウンターに座りました。
カウンターの前が調理場となっています。
店内も概観と同じで綺麗でした。
ホールに1名の女性、店主さん、調理場に1名の女性の3名体制で営業されていました。

 

A410_rimg1556
丁度、座った席が店主さんの真ん前でした。
寡黙な感じの年季が入った店主さんでしたよ。
写真に写っているのが とんかつ を揚げる鍋です。
左に一部、まな板が写っていますね。
まな板の手前に肉とパン粉がセットされています。
オーダーが入ると、手際よく、肉にパン後を付けて、油に投入していました。

 

A600_rimg0249
ショップカードの表面です。

 

A610_rimg0250_2
ショップカードの裏面です。

鈴文さん。
13時30分をまわっても、次々とお客さんが来ていました。
サラリーマン的な一人客が多かったですね。
ランチとんかつ定食950円、ランチヒレかつ定食1,050円が魅力的だからでしょうね。
千円前後でとんかつが食べれるのは嬉しいですよね。

現在は牡蠣フライを始めているそうですよ。
お値段の方は1,800円とちょっとお高めの設定です。
牡蠣のシーズンになりましたもんね。
次回はシーズン中に牡蠣フライも食べたいものです。
また、行かないと。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:とんかつ | 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月12日 (金)

中華料理 「精養軒」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2010/11/post-0788.html

食べログ:
精養軒のレビューはここ  で。

……………………………………………………………………………………………
店名:精養軒
カテゴリー:中華料理

住所:大阪市北区天神橋5-5-3
電話:06-6351-6546

営業時間:11:30~22:30
定休日:火曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は精養軒に行ってきました。
日本一長い商店街の天神橋筋商店街の中にある中華料理店です。
天五の寿司屋激戦区のど真ん中にお店はあります。

 

A020_rimg0236
お店の概観です。
頭上に大きく、精養軒って書いてあります。
この文字が目立っていますよね。
両端にいるキャラクターが可愛いですよね。
実は隠れファンです。
店前には大きなショーケースが置いてあります。
それとメニューボードもありますね。
どんな感じになっているんでしょうね。

 

A030_rimg0231
ショーケースです。
パッと見て、最上段のオムライスに目がいっちゃいました。
わ~、このビジュアルに負けてしまいそうです。
Aランチも良さそうですよ。

 

A040_rimg0230
お昼のおすすめメニューです。

・醤油味の焼きそば定食 650円
・ニラと玉子炒め定食 650円
・エビチリソース定食 880円
・スブタ定食 880円
・チャンポンとチャーハン(小) 850円
・天津メンとチャーハン(小) 850円
・キムチラーメンととチャーハン(小) 850円
・坦々麺とチャーハン(小) 900円
・エビチャーハンセット 900円
・餃子定食 700円
・チャーハンと皿うどん(小) 900円
・コロッケ定食 750円
・中華丼 830円
・あんかけチャーハン 830円
・チキンライスセッと 890円

色々とありますよね。
さて、どれにしましょうか。
迷ってしまいますよね。

 

A050_rimg0259
お店の暖簾です。
白地に青色で精養軒って書いていますね。
下に中華料理店ぽいマークが入っています。
さあ、入店しましょう。

 

A200_rimg0239
今回注文したのは、チャンポンとチャーハン(小)850円です。
やっぱり、チャンポンの文字を見つけるとオーダーしちゃいます。
しばらくするとチャンポンが出てきました。
見た瞬間に、アッ...イメージと違うって。
ラーメンにトロミがついている餡かけタイプのラーメンだったんです。
ガーンって感じでした。
長崎ちゃんぽん風をイメージしていたもので。

まずは何時ものようにスープから飲んでみます。
あちちっ。
まさに、出来立てって感じで熱々です。
ふうふう、しながら飲んでみます。
ん~、コクがあっていい感じです。
美味しいですよ。

野菜も沢山入っていて満足です。
そうそう、豚肉も美味しかったです。

 

A220_rimg0249
次に麺を食べてみましょう。
これも餡に絡まって熱々状態です。
ふうふう、しながら食べてみます。
この餡かけスープによくあった麺ですね。
美味しくいただけました。

 

A310_rimg0253
セットの焼き飯(小)です。
綺麗に盛り付けられています。
ビジュアル的に街の中華料理店の焼き飯って感じですよね。
ご飯がいい色になって光輝いているのが写真からも分かりますよね。
このビジュアルで味が想像出来てしまいます。

 

A330_rimg0254
では、食べてみましょう。
ん~、美味しい。
想像通りのお味でした。
ちょっと濃い目の味付けです。
焼き飯を食べてスープを飲むってローテーションになる味って感じですね。
この焼き飯は熱々で食べたかったのでアッと言う間に完食してしまいました。

 

A500_rimg0238
店内の風景です。
中は意外に綺麗でした。
リニューアルしたって感じですよね。
壁、テーブル、椅子....
とっても清潔に保たれていました。

精養軒さん。
実は何回かお邪魔しています。
寿司屋激戦区の地で頑張っているお店です。
お手軽に中華料理が食べたいなって思ったときに利用しています。

この地でず~っと前から営業していた老舗店です。
そんな地元のお客さんが多いって感じのお店です。
ファンも多いんでしょうね。 
店内では商店街で働いている人も多数訪れています。
お店の話しとか商店街についてとか熱く語っている人もちらほらいるようです。
今回はちゃんぽんを食べましたが次は何を食べましょうか。
ここはメニューが豊富ですもんね。
そっか、オムライスもよいかも知れませんね。
色々と楽しめるお店だと思います。
また、食べに行かないと。


ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:中華料理 | 天神橋筋六丁目駅天満駅扇町駅

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2010年11月 9日 (火)

カレー屋 「印度屋(十三店)」

店名:印度屋(十三店)
カテゴリー:インド料理

住所:大阪市淀川区十三本町2-1-2
電話:06-6308-7808

営業時間:11:00~23:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は印度屋(十三店)に行ってきました。
阪急十三(じゅうそう)駅近くにあるカレー屋さんです。

 

S010_rimg0857
お店の看板です。
やっぱり、この色ですよね。
カレー屋さんと言えばこの色でないとね。
カレーライスの印度屋 十三店(じゅうそう)って書いています。
関西の人でないと、十三=「じゅうそう」とは読めませんよね。
普通だったら「じゅうさん」って読んじゃいますよね。

 

S020_rimg0858
そんなカレー屋さんで、今回は、パンのお持ち帰りのミッションを遂行しました。
自慢の味!
印度屋パン
お持ち帰りできます。
って書いていますね。
カレーパン大好き人としてはこれを見逃す訳にはいきませんよね。

 

S030_rimg0859
お店の概観です。
おおっ、ハデハデな概観ですね。
本当の味! 印度屋って書いていますね。
そして、怪しい印度のおじさんがいます。(笑)
さあ、カレーパンを買いましょうか。

 

S040_rimg0856
左の下にカレーパンがありますね。
カレーパンはビーフとチキンがあるようです。
1つ210となっていますね。
さあ、どっちを買いましょうかね。

 

S250_rimg1039
さあ、買いました。
こんな感じの紙袋に入れてくれます。
面白い図柄ですね。

 

S300_rimg1044
中はこんな感じになっています。
半分折タイプのような感じですね。
今回はチキンカレーパン210円にしました。
やっぱり最初はチキンからですよね。

 

S320_rimg1049
半分に割ってみました。
中はこんな風になっています。
ゴロゴロとチキンが入っています。
そして、玉ねぎも大きめにカットされていますね。
さあ、食べてみましょう。
おっ、スパイシーですよ。
思っていたよりも辛めなカレーパンですね。
本場のインド人が作ったらこんな風になるんだって感じのカレーパンです。
普通のパン屋さんのカレーパンとはちょっと違いますね。
これは、これでアリなカレーパンです。
食べていると止めれなくなりますね。
で、アッと言う間に完食してしまいました。
美味しかったです。
次はビーフにチャレンジしてみましようか。

それから、店内に入ってカレーも食べてみたいですね。
色んな種類のカレーがあるので楽しみです。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:インドカレー | 十三駅

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年11月 8日 (月)

中華料理 「リンガーハット(JR蒲田東口店)」

店名:リンガーハット(JR蒲田東口店)
カテゴリー:中華料理

住所:東京都大田区蒲田5-18-6
電話:03-5713-3513

営業時間:11:00~翌3:00
定休日:年中無休

HP:http://r.gnavi.co.jp/e981019/


……………………………………………………………………………………………

今日はリンガーハット(JR蒲田東口店)に行ってきました。
JR蒲田駅から徒歩3分程度にある長崎ちゃんぽんが食べれるお店です。

 

S010_rimg1519
お店の看板です。
リンガーハット
長崎ちゃんぽん
って大きく書いていますね。

リンガーハットは1974年に長崎市宿町に1号店を開店し、現在は全国に470店舗を持つお店です。

「赤いとんがりお屋根の長崎ちゃんぽん専門店」で親しまれているお店です。
車で走っているとたまに見ますよね。
赤いとんがりお屋根のお店を。

  

S020_rimg1515
お店の概観です。
ここは、ビルの1階にお店があるので赤いとんがりお屋根はありませんけどね。
店舗は奥に長い感じです。
遅い時間だったので、店前は少し暗い感じになっています。

  

S030_rimg1496
店前にあった、野菜たっぷりちゃんぽんのPOPです。
おかげさまで1周年
野菜たっぷりちゃんぽん
500万食達成
国産野菜1杯480g使用
キャベツ、もやし、玉ねぎが長崎ちゃんぽんの2倍!
野菜ちゃんぽん650円
って書いていますね。

これは迫力がありますね。
でも、とっても美味しそうです。

 

S040_rimg1517
店前に置いてあったメニューボードです。
長崎ちゃんぽん以外には、皿うどん、餃子、チャーハンがあるようですね。

 

S050_rimg1520
お持ち帰りも出来るようです。
一番下のイラストが可愛いですよね。
この子の名前は「ちゃんぽんちゃん」って言うんですよ。
食べちゃうぞ~。

 

S190_rimg1514
店内に入ると左手に券売機があります。
ここで、食券をゲットしてから中に入っていきます。

 

S200_rimg1497
今回は長崎ちゃんぽん200g600円にしました。
夜10時以降は通常価格の10%割り増しになります。
通常価格は550円です。

それから、麺を300gにしても、400gにしても同一料金なんです。
これは嬉しいサービスですよね。
やりますよね、リンガーハットさんっていう感じです。

 

S220_rimg1500
野菜たっぷりちゃんぽんで無くても沢山の野菜が入っています。
野菜不足者としては嬉しいですよね。

まずは、何時ものようにスープから飲んでみます。
少し薄味の万人受けする味付けになっていますね。
独特のコクがあるって感じではないです。
最後まで飲んでも後味もよく喉も渇かないと思いました。

野菜は、ほどよい大きさにカットされ柔らかく美味しく頂けました。
エビも豚肉も美味しかったですよ。

 

S230_rimg1504
次に麺を食べてみましょう。
おっ、これは、もっちゃり感がある麺ですね。
今まで食べた長崎ちゃんぽんの麺とはちょっと違う感じです。
これは、これで、アリって感じです。
いくらでも食べれそうです。
お腹が減っていれば400gでもペロって食べれそうな感じです。
いやいや、リンガーさん、やりますね~って思っちゃいました。
これだと、500万食はイクでしょう!!

 

S300_rimg1508
テーブル横にあった薬味シリーズです。
それぞれの容器に大きな字で書いてあるのが嬉しいですね。
今回はコショウを使いましたよ。

皿うどんのソースも置いてあるんですね。
この味がどんな感じか気になるところです。
次回は皿うどんを食べてみようかな。

 

S400_rimg1512
店内の風景です。
奥の方から入口方面を撮っています。
右手がカウンター席となっています。
カウンターの中が厨房となっています。

 

S410_rimg1501
そして、左側が2人掛けのテーブル席となっています。
イスは全て黄色で統一されていますね。
店内は清潔で居心地は良かったです。
写真に写っている部分は全て禁煙席となっています。
喫煙席は店内の一番奥の部分に隔離してあるようです。
禁煙席の一番奥の部分は煙と匂いが若干するので要注意です。
煙が嫌なら入口付近に座る方が良いと思います。 

リンガーハットさん。
いや~、美味しかったです。
下手な中華料理店の長崎ちゃんぽんよりも激旨いです。
これはやられました。
次回はやさいたっぷりちゃんぽんも食べたいです。

そうそう、皿うどんも気になるところです。
これは一度食べてみたいですね。

お店は中国の人が多かったのですが、サービスはバッチリでした。
よく教育が出来ているな~っていう印象です。
味良し、サービス良し、居心地良し、の良店でした。
これは、色んな場所で長崎ちゃんぽんや皿うどんが食べたくなるとリンガーハットに通ってしまいそうです。

また、食べに行かないと。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:ラーメン | 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2010年11月 6日 (土)

割烹 「はしたて」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://www.pregour.com/gourmet/2010/11/post-f849.html


食べログ:はしたて  のレビューはここで。

…………………………………………………………………………
店名:はしたて

カテゴリー:割烹

住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 スバコ3階
電話:075-343-4440

営業時間:11:00~22:00
定休日:JR伊勢丹の定休日に準じる
HP:


……………………………………………………………………………………………

今日ははしたてに行ってきました。
JR京都駅のスバコの中にある割烹です。

スバコのお勧めレストランのまとめはここで。

 

A010_rimg0526
お店の看板です。
はしたて
って書いていますね。
独特な書体で書いています。
落ち着いた感じで趣きがありますね。

 

A020_rimg0544
はしたてはSUVACOにお店があるんですよ。
JR京都駅からこのエスカレーターを使って上に上がります。

 

A060_rimg0546
上に上がって左側の奥へ進んで行くと左手にお店が見えてきます。
落ち着いた空間になっていますね。
京都駅の人混みが嘘のようです。
お店の前にはサンプルが置いてあります。
どんな料理があるんでしょうね。
 

A090_rimg0521
サンプルが色々とありますよ。
どれも、手の込んだ料理のようです。
美味しそうですよ。
全部食べたいぐらいです。
本当に迷ってしまいます。
さあ、入店しましょう。

  

A240_rimg0468
まずは何時ものようにビールからのスタートです。
生ビールはアサヒでした。
瓶は
キリンのラガービール630円です。
グビグビ、ぷふぁ~、最高です。
美味しいですね~。
さて、何を食べましょうか。
メニューを見ましょう。

 

 

A200_rimg0452
限定20食のかさね瓢楽です。
当然売り切れです。
お店がオープンして直ぐに売り切れるそうです。
お店の人気商品だそうですよ。
次は早く行って食べたいものです。

 

A210_rimg0453
彩食手巻きです。
勿論、これも売り切れです。
これも限定20食のようですね。
みなさん、美味しい物は知っていますよね。
本当に次回は早く来ようっと。

 

A220_rimg0455
さて、限定品は売り切れとの事なので、ここからお昼をチョイスしないと。

・鯛の胡麻味噌丼 1,365円

・京赤地鶏のすきやき丼 1,575円
・本日のおまかせ丼 1,680円
・鱧丼 2,205円

鱧が魅力的ですね。
ん~、迷ってしまいます。

 

A230_rimg0457
・京赤地鶏と松茸煮麺セット 1,890円
・名残り鱧豊年揚げと秋なす煮麺セット 1,680円
・和牛ロースと旬菜胡麻素麺セット 1,680円
・鱧おとしと梅おろし素麺セット 1,680円

わおっ。
このページの料理も魅力的ですよね。
本当に迷っちゃいます。
どれにしましょうか。

 

A235_rimg0515
ここにも魅力的な料理の数々が載っていますね。
お手軽価格で本格的なお料理が楽しめるのは嬉しいですよね。
これは何回か通わないと駄目ですね。

 

A260_rimg0472
で、今回は迷いに迷って、鱧おとしと梅おろし素麺セット1,680円にしました。
素麺と鯛めし、小鉢が付いてきました。
素麺が涼しげですね。

 

A270_rimg0476
メインの鱧おとしと梅おろしの煮麺です。
涼しげな器に入って出てきました。
鱧が沢山入っていますね。
これは楽しみです。

 

A290_rimg0497
まずは、素麺を食べてます。
旨い!!
こんなに美味しい素麺を食べたのは初めてかも。
素麺ってこんなに美味しかったんだって再確認が出来た一品です。
梅おろしが掛かっていない部分の出汁を飲んでみました。
ん~、流石ですね。
出汁の味が尋常ではないです。
老舗の技が出ているな~って感じさせてくれますよ。
そして、梅おろしの部分を飲んでみると。
やられました。
激旨です。
そのままで飲んでも良し、味の変化を求めて梅おろしの部分を飲んでも良し、素晴らしい味付けでした。
そうそう、シソが味のアクセントになって良かったです。
沢山入っていて嬉しかったですね。

 

A330_rimg0503
鱧です。
この鱧が激旨だったんですよ。
肉厚で上質な白身魚と間違ってしまうほどの上物でした。
こんなに美味しい鱧を食べたのは、京都の上賀茂にある割烹「秋山」以来かも。
本物の上質な鱧が食べれて幸せでした。
いや~、はしたてさん、めっちゃレベルが高いですね。

上賀茂にある秋山の日記はここで。

 

A350_rimg0480
鯛めしです。
ふっくらと炊けたご飯に鯛の旨みが凝縮されています。
濃すぎず、薄すぎず、絶妙な味加減です。
流石、老舗の味ですね。
参りましたの味です。

 

A360_rimg0482
小鉢です。
まず、器がいいですよね。
見ていてうっとりとしてしまいます。
料理には器って大切だと思います。
このへんも、流石、はしたてさんって感じで感動してしまいました。
お味はって?
勿論、美味しいですよ。
やぼな質問は無しってことで。

 

A520_rimg0466
店内の風景です。
店内の中程から入口方面を撮っています。
基本は4人掛けのテーブル席となってます。
一人客用なんですかね。
8人掛けの大きなテーブルも用意されているようですね。
店内は落ち着いた雰囲気でゆったりと食事が出来る感じです。
テーブルの真ん中には電磁調理器がセット出来るようになっていますね。
夜の鍋に使うんでしょうね。
美味しい鍋も食べたいですね。

 

A500_rimg0458
同じ場所から奥を撮っています。
2人用のテーブルをくっ付けて4人用にしてあります。
このへんは臨機応変に対応しているんでょうね。
人気店ですから色んなパターンに対応するようになっているんでしょうね。
落ち着いた空間であることには間違いないと思います。

はしたてさん。
明治3年創業の料亭、和久傳のお店なんです。
老舗中の老舗のお店です。
料亭の味をお手頃価格で堪能できるのが嬉しいですよね。
味は間違いなく本物ですし、サービスも抜け目がないです。
素晴らしいの一言です。
季節に応じたお料理が身近に食する事が出来るのが本当に嬉しいですね。
ここは何回も通いたいお店ですし、秘密にしておきたいお店です。
でも、みなさんご存知のようで、12時前後には長蛇の列が出来ているそうです。
そう、並んででも食べたい料理とサービスがあるからですよね。
私も次回は頑張って並んで限定20食にありつきたいと思います。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:丼もの(その他) | 京都駅九条駅東寺駅

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2010年11月 5日 (金)

うどん屋 「七代佐藤養助(秋田店)」

店名:七代佐藤養助(秋田店)
カテゴリー:うどん屋

住所:秋田県秋田市中通2-6-1 西武秋田店 地下1階
電話:018-834-1720

営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休

HP:http://r.gnavi.co.jp/t131101/


……………………………………………………………………………………………

今日は七代佐藤養助(秋田店)に行ってきました。
JR秋田駅近くの西部百貨店の地下食堂街にある稲庭うどんのお店です。
秋田で初めて食べる食事として、このお店をチョイスしました。
秋田といえば、稲庭うどんですもんね。

 

A010_rimg0456
お店の看板です。
七代 佐藤養助 秋田店って書いていますね。

このお店は、万延元年(1860年)の創業です。
創業から150年近くも営業している歴史と伝統のあるお店です。

 

A020_rimg0472
佐藤養助の稲庭干饂飩は、親から子へ、子から孫へと伝えられてきたそうです。
秘伝の技法を代々の養助が引き継ぎ、変わらぬ手法で本物の味わいを今に伝えています。
美味しさを造るためには、妥協は一切許していないお店です。
どんな感じなのか楽しみですね。

 

A030_rimg0477
お店の概観です。
西武の地下にお店があります。
行列が出来るんでしょうね、店前には長椅子が置かれていました。
右手に入口が左手にサンプルが置いてありますね。

 

A040_rimg0455
サンプルはこんな感じで展示されています。
通常の稲庭うどん以外にも、暖かいうどんもあるようですね。
どの商品も美味しそうです。

 

A050_rimg0454
お店の暖簾です。
濃紺に白抜きで色々と書いています。
老舗の伝統を感じさせる重々しい暖簾ですね。

お店に着いたのは10時45分ぐらいだったかな。
まだ、お店は開いておらず、しばしのウエイトとなりました。
お店は11時ジャストにオープンしたので速攻で入りましたよ。

 

A210_rimg0406
今回は二味天せいろ1,550円にしました。
二段にすると2,200円、三段だと2,750円になります。
二味とは、タレが「醤油」と「胡麻味噌」になっているんですよ。
醤油タレのみなら-100円、胡麻味噌タレのみなら-50円の価格設定です。
天ぷらは700円アップとなっています。
「醤油」と「胡麻味噌」の食べ比べがしたかったので二味にしました。

 

A220_rimg0412
これが七代佐藤養助の稲庭うどんです。
このビジュアルには参ってしまいました。
過去、何回か稲庭うどんを食べていますが、こんなに美しく登場した稲庭うどんは初めてです。
見ているだけで惚れ惚れとします。
このねじり方にも熟練の技があるんでしょうね。

  

A250_rimg0431
色艶が素晴らしいですよね。
うどんがキラキラと光っていますよ。
これは見ただけで旨いに違いないって感じですよね。

 

A270_rimg0428
左が「醤油」です。
そして、右が「胡麻味噌」となっています。

 

A300_rimg0424
薬味です。
これを投入して食べます。

 

A310_rimg0446
まずは、何もつけずに、そのままで食べてみます。
ん~、いい感じですね。
うどんは本当に美味しいです。
流石って感じですね。

次に、醤油の方から食べてみます。
美味しいですね。
いい感じで食べれます。

 

A330_rimg0444
次に胡麻味噌味で食べてみます。
ん?、これは合わないなってのが食べた感想です。
2つを比べるなら醤油味の方が断然美味しいですね。
味噌タレは醤油+味噌になっているのではないかと思います。
味噌だけの味じゃなくて醤油の味がするんですよね。
食べていると、うどんの旨みも味噌の旨みも感じないんです。
ちょっとミスマッチですね。
残念でした。
次回は二味は無しですね。
醤油一本で勝負です。

 

A340_rimg0414
天ぷらです。
茄子、えんどう豆、舞茸、海老が入っていました。

 

A350_rimg0435
海老自体はプリプリでいい感じだったんですが、天ぷらがいまいちイケてないんですよね。
天ぷらの旨みが感じられませんでした。
茄子は水っぽくて、これまた駄目でした。
茄子自体の美味しさが感じられずです。
えんどう豆は美味しかったです。
舞茸は油っぽくってこれも駄目でした。
天ぷらは700円アップです。

天ぷら系は、まだまだって感じですね。
これで700円アップなら次回は無しですね。

A400_rimg0408
お漬物です。
左がきゅうり、右が「いぶりがっこ」ですね。
秋田県に伝わる、いぶり漬けです。
「いぶりがっこ」という名称は、秋田県湯沢市の漬物製造業者の「雄勝野きむらや」が製造する、「いぶり漬け」の商標なんですよ。

大根などを囲炉裏の上につるして燻製にして、米糠と塩で漬けこんだものです。
燻製にする点を除けば沢庵漬けと同じようなものです。
囲炉裏の煙で燻すので、写真のように表面が黒っぽいくなるのが外見上の特徴です。

 

A500_rimg0386
店内の風景です。
店内は意外と広かったです。
お一人様は写真に写っているコの字型のカウンター席か、私が座った大きな木のテーブルに座る事になるかと思います。
奥には座敷があります。
落ち着いて食事も出来そうですね。

 

A520_rimg0388
入口から入ると、このような感じになっています。
正面には大きな壷があり、綺麗な花が飾ってありました。
右手にはお土産品も売っています。
人気の稲庭うどんですから売れるんでしょうね。

 

A540_rimg0449
奥の壁には沢山のサインが飾ってありました。
色んな人が来ているようですね。

 

A550_rimg0400
そして、店内には、大きな「こけし」が置いてありました。
これにはちよっとビックリしました。
これは、川連こけしって言うんですよね。
このこけしの特徴はこうなっています。
胴体と頭部が作り付けになっていて、頭部には、大きい前髪、髪に赤い手絡(日本髪で、髷(まげ)の根元にかける飾りの布。)、後頭部にはつん毛を付けたものが多いんです。
胴は前垂模様が有名です。
山水画風の菊の描彩が人気高く、小椋一族の流れをくみ、多数の小さい花を散在させた独特の模様や、縞模様の着物をつけたこけしなどがあります。
伝統こけしの形を守りながら工人の努力がみられる作品も多く見られます。
それにしても大きいですよね。

  

A710_rimg0485
JR秋田駅から歩いてきて西武の地下食堂街に降りていきます。
右手にエスカレーターがあります。
降りて左手にお店があります。
この日は天気がとっても良かったです。

稲庭うどんを食べた後はチェックインまで市内をちよっと散歩しましょう。
何しろ秋田の街は初めてですもんね。

七代佐藤養助さん。
稲庭うどんのビジュアルは最高でした。
今まで見た中で一番だと思います。


でも、味で言うと大阪で食べた稲庭うどんと同じなんですよね。
うどん自体に大きな差は見つける事は出来ないのかも。
大阪のお店は秋田の有名店の何処かから購入している訳だし。
それを湯がいて〆ているって事ですよね。

ビジュアルはこのお店のぼろ勝ちだと思います。
でも、味は大差はないかと。

違いがあるとすれば醤油タレですね。
タレでいうと
佐勘の方が美味しかったですね。

結論から言うと、稲庭うどんに関しては現地で食べなくても良いって感じでしょうか。
関西でも美味しい稲庭うどんは食べれると考えて良さそうですね。

大阪の佐勘の日記はここで。
大阪のふらいぱんの日記はここで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:うどん | 秋田駅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 4日 (木)

焼き鳥屋 「あだち」

店名:あだち
カテゴリー:焼き鳥屋

住所:兵庫県尼崎市立花町1-13-8
電話:06-6422-0020

営業時間:17:00~24:00
定休日:火曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はあだちに行ってきました。
JR立花駅から北へ商店街を5分程歩いた所にある焼き鳥屋さんです。

 

A010_rimg0435
お店の看板です。
焼とり
手羽先唐揚げ
串ふらい
あだち
って書いていますね。
カラフルな色使いですね。

 

A030_rimg0439
この赤提灯が呼んでいるんですよね。
中に入って下さいね~って。
本当に魅惑の提灯ですよね。

 

A040_rimg0437
お店の入口です。
提灯が面白いですね。
一つ、一つ、焼鳥の名前が書いてありますね。
つくね、きも、こころ、かわ...

暖簾は縄暖簾タイプですね。
ドアは中が見える格子戸タイプになっています。
ガラガラってドアを開けて入りましょうか。

 

A200_rimg0480
まずは何時ものように生ビールからのスタートです。
ここは
キリンの生ビール500円です。
ここは、最初にグラスはキンキンか普通か聞いてくれるんですよ。
私は、キンキンでお願いしました。
見て下さい。
グラスが凍っているのが分かりますかね?
メチャクチャ冷えたグラスで頂きます。
ぷふぁ~、美味しい。
最高ですね。
さて、今日は何を食べましょうか。

 

A210_rimg0444
突き出しのキャベツです。
このキャベツが甘くて美味しかったんですよね。
パクパクって食べちゃって、お代りまでしちゃいました。

 

A220_rimg0447
さて、何を食べましょうか。
やきもの、唐揚げ、お造りもの、串ふらいのメニューです。
色々とありますよ。

 

A230_rimg0446
裏面はこうなっています。
一品、ごはんもの、生やさい、ドリンクとなっていますね。

 

A240_rimg0451
ささみユッケ650円です。
ささみのユッケバージョンっていうのは珍しいですね。
ささみ、タマネギ、レタス、ネギ、きざみ海苔、そして、生卵が入っていますね。
たまごを潰して、まぜまぜして食べましょう。
これ、ポン酢の味が私の好きな味にドンピシャで美味しく食べれました。
で、最後に、「このポン酢は○
○のですね。」って聞いちゃいました。
答えは企業秘密です。

 

A260_rimg0456
自家製厚あげ300円です。
自家製ってフレーズに惹かれて注文しちゃいました。
厚あげの真ん中にネギと生姜が乗っていますね。
熱々で出てきました。
食べてみると、とっても美味しいです。
熱い物は熱いうちにって事で速攻で食べました。

 

A270_rimg0460
つくね170円×2です。
ここはタレ味仕様となっています。
食べてみると、大葉の風味が効いているんですよね。
この大葉の風味が味を引き立てて抜群に美味しかったです。
タレの味もバッチリ良かったですよ。

 

A290_rimg0466
こころ130円×2です。
こころって好きな食材なんです。
焼き鳥屋さんでは必ず注文しているかも。
それも、塩があるなら塩でオーダーします。
焼き加減もバッチリでいい感じで食べる事が出来ました。

 

A300_rimg0470
ねっく130円×2です。
とってもジューシで激旨でしたよ。
これも熱々で食べちゃいました。
やっぱり焼鳥は熱々で食べないとね。

 

A320_rimg0475
とり身130円×2です。
本当に鶏が好きな人にはたまらない一品だと思います。
食べると口一杯に鶏の風味がドーンって広がります。
タレの味もバッチリでした。

 

A340_rimg0482
鶏ときゅうりの酢の物250円です。
アッサリした物も食べたかったでオーダーしました。
最初に鶏は何かを聞いてから。
皮だったらやめようと思って。
聞いてみると、ササミだったのでOKって事で注文しましたよ。
ポン酢の味もバッチリいい感じで食べましたよ。

 

A350_rimg0486
次は串ふらいをオーダーしました。
手前が
玉ねぎ100円、奥がしいたけ100円です。
カラっと揚がった串はサクサクと食べれて美味しかったです。
ソースをつけずに、そのままでも食べれました。
しいたけも玉ねぎも素材の味がしっかり出ておりいい感じでした。
次回は違う串も食べてみたいなって思いました。

 

A390_rimg0526
ビールを何杯も飲んでお腹が膨れたのでチューハイにしました。
レモン、ライム、カルピス、ブルーハワイ、青リンゴが350円で梅、すだちが380円です。
で、私は
ライム350円にしました。

 

A410_rimg0519
さて、〆のご飯物です。
今回はちょっと変わった物をと言うことで、
おにぎり鳥500円をオーダーしました。
この料理は鳥出汁のスープの中に焼きおにぎりが入っているんです。
焼きおにぎりをスプーンで崩しながら、鶏の旨みが効いたスープと一緒に食べ進みます。
ご飯に出汁が染み込んで美味しくいただけました。
こういう料理もアリですね。

 

A420_rimg0521
3種類のお漬物が付いてきました。
食べなれた味にちょっぴり、ホッとしたりしました。

 

A620_rimg0504
店内の風景です。
カウンター席から入口方面を撮っています。
ここはL字型のカウンター席と2人掛けのテーブル席が1つあります。
カウンターの中が厨房となっています。

 

A630_rimg0507
店内の一番奥にあるテーブル席です。
ここしかテーブル席が無いので、ある意味、カップルシートって感じですね。

あだちさん。
何故にあだちさん。
理由は店主さんが「あだち」さんだからです。
気さくな店主さんです。
「あ」から始まる名前だと、学校に行っているときは、何でも一番にやらされたでしょ。
って、話しから始まって楽しいお話を色々としました。

店内は地元の人らしき人が多数訪れており、地元民に愛されているお店って感じです。
しかしながら、常連さんでなくても、楽しく過ごせると思います。
カウンター席が主体のお店なので1人客でも居心地は悪くないと思います。
この日も1人客多しでした。

お店は店主さん、焼き手の甥っ子さん、そして、バイトの女の子です。
バイトの女の子は日によって違うそうですよ。
そして、バイトの子は長続きするそうです。
色々と料理をマスターして学校を卒業と同時に辞めるそうです。
バイトの女の子にとっても居心地が良いんでしょうね。
見ていると、キビキビと手際よく仕事をこなしていましたよ。

美味しい焼鳥を食べて、楽しい時間を過ごすには最適なお店です。
また、立花に行く機会があれば是非訪れたいお店ですね。

そうそう、店主さんのお勧めは手羽先でした。
次回は手羽先狙いで行きましょう!!

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:焼き鳥 | 立花駅

| | コメント (2) | トラックバック (1)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »