とんかつ屋 「鈴文」
店名:鈴文
カテゴリー:とんかつ屋
住所:東京都大田区西蒲田5-19-11
電話:03-5703-3501
営業時間:11:30~14:00 17:30~20:30
定休日:水曜日・木曜日
HP:http://r.gnavi.co.jp/e321200/
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今日は鈴文に行ってきました。
JR蒲田駅から徒歩5分ぐらいの所にあるとんかつ屋さんです。
東京にいるときには、美味しいとんかつを食べないとね。
直ぐ横に巨大な建物の日本工学院があります。
お店の看板です。
とんかつ 鈴文
ってシンプルに書いていますね。
お店の概観です。
白い壁に白い幌です。
幌にはロゴマークと とんかつ鈴文って書いています。
入口はガラガラって自分で開けるタイプです。
格子になっています。
入口の横に小窓があり中の様子が見えるようになっています。
外から見ても綺麗なお店だって事が分かりますね。
店前にあったメニューボードです。
・ランチとんかつ定食 950円
・ランチヒレかつ定食 1,050円
・とんかつ定食 1,300円
・ヒレかつ定食 1,600円
・特ロースかつ定食 2,100円
・盛合せ定食 2,800円
さて、どれを食べましょうかね。
お店の暖簾です。
白地に黒の文字で書いています。
大森 丸一 姉妹店 とんかつ って
左には電話番号も書いてありますね。
大森にある丸一さんも人気があるようですね。
さあ、入店しましょうか。
まずは何時ものように瓶ビール550円からのスタートです。
キリンビールがあるとの事だったので嬉しかったです。
突き出しでカキピーが付いてきました。
料理が出来るまで、ビールとカキピーを楽しみます。
今回は、ランチヒレかつ定食1,050円をオーダーしました。
待つ事、15分位でしょうか、メインのヒレかつ、ご飯、味噌汁、漬物が出てきました。
ご飯は新潟産のコシヒカリを使用しています。
「ながいちさんのコシヒカリ」大地だそうです。
大地は、除草剤を1回使用する以外、病害虫防除目的で薬用農薬は使用していないそうです。
味噌汁はニンジン、大根が入った、あっさりタイプのお味でした。
ヒレかつです。
大きな塊が2つあります。
その塊を3つにカッティングしています。
ここのお店では、包丁で切るときに、包丁を油に入れてから切っています。
それは、包丁を暖めてから切るためだそうです。
油で揚げた肉を、暖めた包丁で切るのが最後の熱通しの工程なんでしょうね。
ちょっとした事ですが、この差が味にも影響するんでしょうね。
ヒレかつの断面です。
肉は中心部がほんのりピンク色で絶妙の揚げ加減を実現しています。
食べてみると、衣はサクサクって、肉の方は柔らかくヒレの旨みが感じられます。
前半はヒレかつ&ビールで楽しみ、後半はヒレかつ&ご飯で堪能しました。
店内の風景です。
店内はL字型のカウンターと奥に座敷があります。
今回は長い方のカウンターに座りました。
カウンターの前が調理場となっています。
店内も概観と同じで綺麗でした。
ホールに1名の女性、店主さん、調理場に1名の女性の3名体制で営業されていました。
丁度、座った席が店主さんの真ん前でした。
寡黙な感じの年季が入った店主さんでしたよ。
写真に写っているのが とんかつ を揚げる鍋です。
左に一部、まな板が写っていますね。
まな板の手前に肉とパン粉がセットされています。
オーダーが入ると、手際よく、肉にパン後を付けて、油に投入していました。
ショップカードの表面です。
ショップカードの裏面です。
鈴文さん。
13時30分をまわっても、次々とお客さんが来ていました。
サラリーマン的な一人客が多かったですね。
ランチとんかつ定食950円、ランチヒレかつ定食1,050円が魅力的だからでしょうね。
千円前後でとんかつが食べれるのは嬉しいですよね。
現在は牡蠣フライを始めているそうですよ。
お値段の方は1,800円とちょっとお高めの設定です。
牡蠣のシーズンになりましたもんね。
次回はシーズン中に牡蠣フライも食べたいものです。
また、行かないと。
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