立ち飲み 「TAVERN The Kanesa」
店名:TAVERN The Kanesa
カテゴリー:立ち呑み
住所:兵庫県神戸市兵庫区塚本通6-1-16
電話:
078-576-4323
営業時間:17:00~22:00
定休日:日曜日・祝日
HP:
……………………………………………………………………………………………
今日はTAVERN The Kanesaに行ってきました。
JR兵庫駅から徒歩3分ぐらい歩いた所にある立ち呑み屋さんです。
横文字の立ち呑み屋さんですよ。
ターバン・ザ・カネサさんです。
さて、どんな感じなんでしょうかね。
楽しみです。
お店の看板です。
渋い感じのレンガの上に金文字で書いていますよ。
TAVERN The Kanesaって。
お洒落ですよね。
お店の概観です。
左手に自動販売機、右手に入口がありますね。
ドアは自分で引いて開ける感じのようです。
暖簾が渋い感じで掛かっています。
店前にあった飲み物のボードです。
気になったのは、下の方に「長」酒房って書いてある事です。
あれ、暖簾の「サ」とは違うんですね。
お店の人に聞いてみると、元々酒房カネチョウという名前で営業していたそうです。
2004年6月に改装して現在のTAVERN The Kanesaになったんですって。
今風の名前に改名したんですね。
お店の暖簾です。
薄茶に白抜きで「サ」って書いていますね。
店名のTAVERN The Kanesaの「カネサ」の「サ」ですね。
いい感じの暖簾ですよね。
さあ、入店しましょか。
既に、飲んでいるので、日本酒からのスタートです。
このお店は菊正宗のお酒が多いですね。
・菊正宗吟醸酒 620円
・菊正宗樽酒 520円
・菊正宗上撰酒 320円
・菊正宗冷酒 320円
さて、どれにしましょか。
で、チョイスしたのは、菊正宗吟醸酒620円です。
さあ、飲んでみましょう。
ん~、美味しい!!
さて、アテは何にしましょうか。
カウンターの奥に黒板メニュー表がありました。
色々とありますね。
ん~、どれにしょうかな。
これだけあると迷っちゃいますね。
で、見つけちゃいました。
黒板メニューの下に魅力的なメニューを。
鯵南蛮漬300円です。
これを見逃す手はないですよね。
何たって大好物ですから。
で、速攻でオーダーしました。
鯵南蛮漬300円です。
鯵は2匹入っていました。
鯵の上にはタマネギ、ニンジン、ピーマンがトッピングされていますね。
さあ、食べてみましょう。
いい感じの漬かり具合ですよ。
菊正宗にドンピシャな感じです。
日本酒と和食は相性バッチリですね。
日本酒が進みますよ~。
店内を見回していると定食屋さんのように色んな料理が置いてありました。
これは、何か食べたいなってみていると、美味しそうな物を発見しちゃいましたよ。
だし巻玉子300円です。
作り立て、出来立てをもらいました。
出汁の味付けが関西風でとっても美味しかったです。
この手の物は関西で食べると上品な味に仕上がっている事が多くて美味しいですね。
今回も大正解でした。
店内の風景です。
入口近くから店内奥を撮っています。
手前にはカウンター席が2階は座れるようになっているようですね。
下は調理場となっていました。
それから、ワインの貯蔵庫となっているようです。
店内はレトロ感があり天井が高くて広々とした感じでした。
飲み物のメニュー表です。
ビール、チュウハイ、洋酒、雑種、日本酒、焼酎と豊富に用意されていますね。
カウンターから見たカウンター内の雰囲気です。
こんな感じで下にはお酒が、上には黒板メニューが配置されています。
TAVERN The Kanesaさん。
ちょっとレトロ感が漂う洋風な立ち飲み屋さんです。
料理の種類もハム類、チーズ、ピッツァ、パスタ、ビーフシチュー、ローストポークと洋風な物が用意されています。
勿論、定番の、おでん各種、お造り、メザシ、エイヒレ、枝豆、ピーナッツ、漬物などもあります。
ここは、若い人でも年配者でも女性でも楽しめる大衆酒場って感じですね。
色んな人が色んな雰囲気で楽しめると思います。
ここは良いお店ですね。
JR兵庫駅で降りる事があればサクっと立ち寄りたいものです。
勿論、兵庫と言えば、原酒店は外せませんけどね。
原酒店の日記はここで。
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