中華料理 「上海楼(横堀店)」
ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2011/01/post-aee5.html
……………………………………………………………………………………………
店名:上海楼(横堀店)
カテゴリー:中華料理
住所:大阪市中央区道修町4-5-15
電話:06-6201-5655
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00(平日) 17:00~20:00(土曜日)
定休日:日・祝
HP:
……………………………………………………………………………………………
今日は上海楼(横堀店)に行ってきました。
本町ランチシリーズです。
今回は中華料理を食べてきましたよ。
このお店、次から次へとお客さんが入って行っているんですよね。
美味しいのかな?
そう思って、入店しました。
さて、結果は如何に。
お店の看板です。
オレンジの半円で、上海楼って店名が書いてあります。
書いていると言うか、電飾ですね。
夜になると店名が浮かび上がる感じになるんでしょうね。
お店の入口です。
最初、何のお店か分からなかったんですよね。
和風な建物だったので、割烹・和食系のお店かなって思っていたんですよ。
で、近づいて行ってみると.....
ショーケースがありました。
あれっ。
和食じゃない。
上には、中国料理 上海楼ってかいてあります。
そっか、中華料理店だったんだ。
でも、このショーケースが無ければ、和食系のお店に見えますよね。
このお店は創業1960年なんですね。
と、言う事は50年近くも営業している老舗店なんですね。
凄いですね。
入口左横にはメニュー表が設置されていました。
右側には、ショーケースがありますよ。
美味しそうな中華料理の数々が陳列されていました。
盛り付けが綺麗ですよね。
日替わり定食のPOPもありました。
本日は、酢豚+小スープで750円のようですね。
では、入店しましょうか。
入口の門をくぐってから、店内に入るまでには長い石畳の通路があります。
風情がありますよね。
大阪のど真ん中に、こんな雰囲気のお店があったとはビックリです。
お店の入口です。
茶色の自動ドアですね。
上半分のスリガラスには、中国料理 上海楼って店名が書いてあります。
では、入店しましょうか。
入ると直ぐに、左手に精算書があります。
そこに、常駐している店員さんが居て、「いらっしゃいませ」と声を掛けてくれます。
そして、奥へ奥へと案内してくれます。
このお店は、縦に長いお店ですね。
で、今回は日替わり定食750円にしました。
今日は、酢豚+小スープです。
料理はオーダーしてから2~3分で出てきました。
余りの速さにビックリしたぐらいです。
お弁当風の作りになっています。
メインの酢豚以外にも、唐揚げ、スパゲッティ、ナンキン、ゴボウ天、漬物などが入っていました。
まずは、メインの酢豚から食べてみましょう。
肉を食べます。
硬い、クサイ、美味しくない.....
次にタマネギをニガイ、美味しくない....
味付けは、かなり酸っぱい系で、美味しくは感じられませんでした。
結局残してしまいました。
唐揚げは作り置きで、冷たくて駄目だし、スパゲッティもイマイチです。
残念ながら、どの料理も満足できませんでした。
口直しにみかんでも食べようと思って、おしぼりか紙ナフキンを探したけど見つからず。
ん~、何だかか中途半端な感じですね。
小スープです。
玉子が入ったスープですね。
余り味のしない柔らかい味のするスープでしたよ。
店内の雰囲気です。
ここは1階の部分です。
上にも食べるスペースがあるようです。
店内はお洒落な感じでとっても綺麗です。
レベルは高いですね。
それから、接客もバッチリなんですよ。
申し分ないです。
駄目なのは料理だけですね。
肝心な物なのにね。
ランチだから、こんなにレベルが低いのかな~。
ちょっと納得できないですね。
ここは、焼きそばが美味しいって後で聞きました。
酢豚を食べたのが失敗だったのかな?
でも、酢豚もまともに出来ない料理人だから期待はしないでおこうっと。
今回は期待ハズレでした。
酢豚を初めてここで食べた人はきっと酢豚嫌いになるでしょうね。
私が違う某店で食べたときのように。
ジャンル別サーチへ
| 固定リンク
「中華料理」カテゴリの記事
- 中華料理 「満洋軒」(2019.04.03)
- 中華料理 「瓦町子鹿」(2018.09.04)
- 中華料理 「中国菜シンペイ」(2018.08.21)
- 中華料理 「農家厨房(北浜店)」(2019.06.28)
- 中華料理 「中国菜シンペイ」(2018.02.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント