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2011年4月 5日 (火)

中華料理 「うつぼ菜館」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2011/04/post-7032.html

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店名:うつぼ菜館
カテゴリー:中華料理

住所:大阪市西区靱本町1-10-1
電話:06-6441-2449

営業時間:00:00~00:00
定休日:

HP:


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今日はうつぼ菜館に行ってきました。
本町ランチシリーズです。
でも、今日は、晩御飯で行ってきました。
ここは、昼も夜も同じ感じでやっているぽいです。

 

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お店の看板です。
中華料理 うつぼ菜館って書いています。
周りにキラキラと電飾が光っています。
電飾が古いタイプですね。
大昔からチカチカしていそうな感じです。

 

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このお店は、四ツ橋筋に面しているんですよ。
地下鉄四橋線の本町駅を降りて梅田方面に歩いていると左手にお店があります。
直ぐそこが、靱(うつぼ)公園です。
店名がうつぼ菜館となっているのは、この、うつぼ公園からとっているのかも知れませんね。
地名にもなっていますしね。

 

A030_rimg0669
お店の概観です。
昔ながらの街の中華料理店って感じですよね。
ショーケースを見ても、壁のくすみ具合を見ても、古いっていう印象は否めません。
そして、ボロボロになった、メディアで紹介されて雑誌が飾ってあります。
こういう展開のお店は、×店が多いと思っています。

  

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店前のニューを見ていると、長崎ちゃんぽんがありますよ。
これは、行ってみないと駄目ですね。
長崎ちゃんぽんフェチとしてはね。
さあ、入店しましょう。

 

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長崎ちゃんぽん900円です。
出てきてビックリ、量がメッチャ多いんですよ。
わおっ、食べきれるのかな~って。
丼が大きくて、そこに、山盛りに麺と具材が乗っかっています。

 

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真ん中には生卵が鎮座していましたよ。
ここは、豚肉が沢山入っている感じでした。
写真に写っているタイプのお肉と豚足に近いタイプ、脂身が多くコッテリタイプと色々と入っていました。

まずは、何時ものようにスープから飲んでみましょう。
ん~、濃厚でいい感じですよ。
美味しい!!
結構ツボにハマった味です。

 

A240_rimg0640
次に麺を食べてみましょうか。
ん~、この麺はイマイチですね。
このちゃんぽんの出汁と合っていません。
もう少し太麺でガツンと美味しいぜ、ガンガン食べてくれよって訴えかけないと。
麺の量も多く2人前はあるのではないかと思わせる感じでした。
美味しくない麺を大量に食べるのは苦痛以外のなにものでもないです。
食べ進むと飽きてくるし......

900円と言う時点で高いって思っていました。
この分量だからですね。
大食い選手権ではないんですから、これだと、3/4ぐらいにして680円ぐらいが妥当ではないでしょうか。

この内容で900円の長崎ちゃんぼんでは、再訪は無しですね。

  

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店内の風景です。
一番奥のテーブル席から入口方面を撮っています。
店内はテーブル席となっています。
入口左上にはテレビが置いてあります。

 

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座った場所から真正面を撮りました。
ここでも、イチローくんが頑張っていますね。
震災の義捐金もドーンてしたそうです。
流石、イチロー違いますよね。

うつぼ菜館さん。
接客はお婆ちゃんが担当している感じです。
席に着くと、お兄ちゃん、新聞でも読むか~って感じで持ってきてくれます。
やっぱり、昔ながらの中華料理店って感じでしたよ。
ここは、時間が止まっているような錯覚をするお店です。
ゆる~い、時間が流れています。

私は大食いではないので、分量的にツライお店です。
もう少し、値段と分量を下げればどうかなって思います。
それと、お店の匂いも気になりました。
この匂いは何とかしないとって感じです。

良いお店だと思います。
お婆ちゃんのキャラも好きだし、味も×では無かったし。
でも、このままだと、再訪は無いと思います。
昔からあるお店だと思います。
これからも頑張って欲しいものですね。

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