スペイン料理 「ロス・シティオス」
ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2011/05/post-aee5.html
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店名:ロス・シティオス
カテゴリー:スペイン料理
住所:大阪市西区阿波座1-10-2 西本町エイトビル1階
電話:06-6536-1414
営業時間:17:30~26:00
定休日:火曜日・第2月曜日
HP:http://www.medic-web.jp/shop/s10001269/index.html
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今日はロス・シティオスに行ってきました。
地下鉄本町駅より阿波座方面に少し歩いて行った所にあるスペイン料理のお店です。
久々にパエリアを食べましょう。
楽しみですね。
お店の看板です。
お洒落ですよね。
お店は、17:30~翌2:00までやっているようですね。
ラストオーダーは、翌1:00のようです。
遅くまでやっているお店なんですね。
これは、嬉しいですよ。
お店の外観です。
白い大きな幌にLOS SITIOSって大きく店名が書いていますね。
壁は、グリーンとなっていますね。
窓が大きくとられており、開放的なお店となっていますね。
お店の中の楽しそうな様子が見えています。
店前にあったメニューボードです。
沢山のタパス料理がありそうですね。
・鶏肝シェリー煮 350円
・トウガラシ酢づけ 350円
・イカ墨煮 350円
・ポテトアリオリ和え 350円
・ハモン セラーノ 1,200円
・ハモン イベリコ デ ベジョータ 2,300円
・マッシュルーム ガーリックオイル煮 600円
・桜エビのガーリックオイル煮 900円
・ホタルイカのフライ 900円
・ハラミステーキ ブルーチーズソース 900円
見ているだけでお腹が減ってきましたよ。
さあ、入店しましょう。
まずは、白ワインからのスタートです。
これは、HPからのクーポンでのサービスです。
嬉しいサービスですよね。
ありがとうございま~す。
ん~、美味しい。
さて、何を食べましょうかね。
ここは、350円で沢山のタパス料理があるんですよ。
迷ってしまいます。
ポテトのアリオリ和え350円です。
見つけちゃいました。
やっぱり、ポテト料理は外せませんよね。
さっぱりとした味付けで、美味しいですよ。
ワインが進みます。
オリーブ350円です。
これも外せないですよね。
オリーブとワインが合うんですよね。
ワインが、ますます、進んでしまいますよ。(笑)
各種のパンです。
3種類出てきましたよ。
今度は赤ワインにしましたよ。
ウバ ノクトゥルナ4,000円です。
スペインのリベラ デル ガジェゴのワインです。
地元の人だけで消費されている地ワインの1つです。
ずっしりと重めでコクがあるワインと言う事でセレクトしました。
薔薇の華やかな香りにバニラの香りが絶妙なハーモニーを醸し出しています。
しっかりしたタンニンも感じられます。
中々のワインですよ。
スペイン料理にもバッチリ合います。
パエリアは、全部で6種類あるんですよ。
・ミックスパエリア 2,400円
・イカ墨のパエリア 2,400円
・スペアリブのパエリア 2,400円
・鶏のパエリア 2,300円
・アサリのパエリア 2,300円
・蛸のパエリア 2,400円
今回は、ミックスパエリア2,400円にしました。
色んな具材が食べれますし、魚介が豊富に入っていると思ってね。
パエリアを食べる場合は、早めに注文しておきましょうね。
オーダーがあってから作り始めるので時間が掛かりますから。
最低でも、30分前にはオーダーしないと。
混んでいると、もっと時間が掛かると思いますしね。
ワインや、料理を楽しんでいると、メイン料理のミックスパエリアの登場です。
6種類の魚介類、白身魚、イカ、アサリ、ムール貝、海老、鶏肉、野菜、キヌサヤ、ホワイトスパラ......
沢山の具材が入っていますよね。
見た目も、彩り鮮やかで、メッチャ美味しそうです。
個人的には、海老ちゃんが沢山入っているのが嬉しいですね。
さあ、食べましょうか。
ん~、美味しい!!
もちっ、パリッ、としたご飯が、魚介の旨みを取り込んで、旨みが増しています。
そして、それぞれの具材が、これでもか~って、主張していますよ。
どの部分を食べようか、迷ってしまいますよ。
だって、沢山の具材が、散りばめられていますから。
一心不乱に食べ続けてしましました。
ふ~っ、大満足です。
久々に、超美味しいパエリアを食べる事が出来ました。
満足、満足!!
店内の雰囲気です。
お店に入って直ぐの2人掛けテーブル席から奥を撮っています。
お店に入って右側が、L字型のカウンター席になっています。
カウンターの中が厨房となっています。
カウンターの上には、沢山のお酒が並んでいますね。
厨房の中は活気に溢れていましたよ。
少し、左に振りました。
左側には、2名掛けのテーブル席が3組あります。
そして、一番奥には、テーブル席があります。
壁は、楽しそうな絵が沢山書いてありますね。
牛さんとか、ロケット、ワインボトル、桃、花、グラスワイン.....
見ていて楽しくなってきちゃいます。
入口から入って、直ぐに左の風景です。
L字型カウンターの短い方になります。
こちらは、3名が座れるって感じでしょうか。
窓側には、美味しそうな、生ハムが3本もぶら下がっていますよ。
ロス・シティオスさん。
とにかく、楽しいお店です。
居心地抜群ですよ。
店主さん、奥さん、アルバイトの女の子、みんな気さくでサービスもバッチリです。
陽気に、楽しく、食事が出来ることは間違いなしですね。
勿論、お味の方は、文句なしに美味しいです。
そうそう、壁に書かれていた絵ですが、家族連れの子供さんが書いたものも沢山あるそうですよ。
子供にとっても楽しい空間だったんですね。
店主の伊藤さんは、本場スペインでも修業をしたそうです。
2006年には、アンダルシア産 スペイン イベリコハム コルタドール コンテストで3位入賞の実力者でもあります。
流石ですよね。
審査基準は、カッティング・スタイル、カッティング途中のハモンの美しさと形、厚み、大きさ、カッティングの効率性(最大限にハモンをカッティング)、カッティング皿数(速度)、一皿100グラム分のカッティングの正確性、クリエイティブ性、デコレーション、制限時間、生ハムに関する専門知識・・・等が、厳しく審査されるそうです。
今回は、名物のハモンセラーノ、ハモンイベリコを食べる事が出来ませんでした。
次回は、是非とも食べたい一品です。
本町、阿波座エリアで、本当に素晴らしいスペインバルのお店を見つけました。
またまた、お気に入りのお店が増えましたよ。
また、行かないとね。
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