イタリアン 「trattoria sette(トラットリア・セッテ)」
ブログ:プレグルのグルメ探訪記
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食べログ:trattoria sette(トラットリア セッテ) のレビューはここで。
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店名:trattoria sette(トラットリア セッテ)
カテゴリー:イタリアン
住所:京都府京都市東山区三十三間堂廻り644-2
電話:075-541-3204
営業時間:11:00~22:00
定休日:年中無休
HP:http://www.trattoriasette.jp/
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今日はtrattoria sette(トラットリア セッテ)に行ってきました。
このお店は、HYATT REGENCY KYOTOの2階にあるイタリアンです。
京都に行きたいって言うリクエストで、色々と観光をして、ランチをここで食べてきました。
HYATT REGENCY KYOTOです。
左手に京都国立博物館、後ろ側が三十三間堂、一番奥に写っているのが智積院って言う位置関係です。
午前中に少し京都の街を楽しんでの来店です。
今回行くお店は、このハイアット リーゼンシー京都の中にお店があるんですよ。
レンガ風の概観になっているんですね。
木々の緑が心地よいです。
さあ、ホテルに向かいましょうか。
お店の看板です。
trattoria sette
夜になると、いい感じでライトアップされそうですね。
ホテルの入口とは別に、この階段を使ってお店に行く方法もありそうですね。
アーチ型の階段を登っていくとお店になります。
直接お店に入れるようです。
お洒落な感じですよね。
センスの良さを感じます。
ホテルに入りました。
1階のロビーって感じでしょうか。
そこそこの外国人がいましたよ。
国際色豊かで、京都のホテルって感じがしました。
当日は、結婚式も多かったんでしょうね。
そんな感じの人も多しって感じでした。
ホテルの中には、下記のレストランがあります。
1.ザ・グリル(ステーキ&シーフード)
2.トラットリア セッテ(イタリアン)
3.ペストリーブティック(スイーツ・ベーカリー)
4.東山(日本料理)
5.Touzan(バー)
trattoria setteは、2階にお店があります。
案内板もお洒落な感じになっていますね。
螺旋状の階段をトントンって上がっていきます。
奥に見えているのが、ザ・グリル(ステーキ&シーフード)ですね。
お客さんは、そこそこ入っていそうな感じです。
階段を登りきりました。
右手にお店の入口が見えてきましたよ。
お店の入口です。
わおっ、開放的で、広々とした店内です。
正面に沢山のワインが置いてありますね。
お店の人に予約していた旨を告げます。
さあ、お腹も減ったし、喉も渇いていますよ。
お店の人に案内されて店内を進んでいきます。
結構広い店内です。
まずは、飲み物からオーダーしましょう。
ん~、まずは、ビールからかな~。
モレッティ900円です。
今回は、プレミアムラガーです。
ピルスナータイプのビールで、喉越しスッキリ、グイグイ飲めるビールでしたよ。
モレッティは、1859年に創立されたイタリアで最も古い歴史を持つビールメーカーなんですよ。
オーストリア帝国の文化的影響を強く受けている、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州ウーディネで生まれました。
ラベルのシンボルとなっている「髭をたくわえた老紳士」は、1942年からモレッティ社すべてのビアラベルに使用されています。
現在、イタリア全土で広く親しまれているビールなのです。
オーダーを済ませて、直ぐに、グリッシーニとパンが登場しました。
パンは食べやすいように、あらかじめカットされていますね。
写真は、2人分です。
そして、オリーブオイルも登場してきました。
たっぷりと入っていますね。
オリーブ好きにはたまりません。
パンをオリーブに漬けながら頂きます。
オリーブの香りがたまりません。
美味しく頂けましたよ。
前菜が来ました。
sette salad(セッテサラダ)です。
彩りも良いサラダがたっぷりと出てきました。
バルサミコビネガーで、程よく味付けがされています。
サラダ好きにはたまらない一品です。
個人的には、チーズがトッピングされているのが嬉しかったですね。
何たってチーズ好きですからね。
そして、もう1つの前菜です。
insalata russa,sweet potato,apple mortadella sausage(さつまいも と リンゴ のインサラータ ルッサ モルタデッラソーセージ添え)です。
モルタデッラソーセージの部分から撮りました。
モルタデッラは、イタリアのエミリア・ロマーニャ州の州都ボローニャで伝統的に作られきたソーセージなんですよ。
日本では、ボローニャソーセージとも言われています。
さつまいも と リンゴ のインサラータ ルッサの部分をメインで撮りました。
つまり、この料理は、さつまいも と りんごのサラダです。
ガッツリ食べ応えがありそうな料理ですね。
この料理だけでも、お腹が一杯になってしまいそうです。
味の方は、バッチリ美味しかったです。
ソーセージと一緒に食べると美味しさ倍増になりましたよ。
メイン料理が来る前にスープの提供もありました。
コース料理には、スープは無かったのですが.....
pranzoランチ2950円のコースだと、ミネストローネになっていたんだけど。
不思議なスープでした。(笑)
まあ、日頃の行いが良いから、サービスで出てきたと思いましょう。
ありがとう、セッテ様、美味しく楽しく頂くことができました!!
pizzaコース2,150円のメイン料理です。
bacon and spinach pizza(ベーコンとホウレン草のピッツア)です。
釜で上手に焼きましたって感じで美味しそうに登場してきました。
ベーコンがたっぷり乗っているところを食べてみましょか。
もちっとした食感が食欲をそそります。
生地が美味しく、ベーコンとの相性もバッチリ、美味しく、パクパクって頂けました。
アップで撮りましたよ。
ベーコン、ホウレン草、チーズがバランス良く配置されています。
ピッツァ好きには、たまらない画像だと思います。
見た目通りに味もバッチリ美味しいですよ。
パクパク、パクパクって一瞬で無くなってしまいました。
pastaコース1850円のメイン料理です。
shrimps,komatsuna,aglio e olio(リングイネ 海老と小松菜のアーリオオーリオ)です。
リングイネは、イタリア料理でロングパスタの一種です。
リングイネの語源は、イタリア語で「スズメの舌」だそうです。
麺は、楕円形の形をしていて、長径3mm、短径1mmって感じでしょうか。
麺の表面がザラザラになっているので、ソースが絡みやすくなっています。
また、ソースが麺に浸透しすぎないので、アルデンテ状態を長く保てるのも特徴の1つです。
アーリオオーリオは、イタリア語で、アーリオ=にんにく、オーリオ=油(オリーブオリル)なんですよ。
このような麺と調理方法に、海老星人が大好きな海老が、たっぷりと入ったパスタとなっています。
そりゃあもう、美味しいに決まっていますよね。
食べてみると、いい感じに湯がかれ、味付けもバッチリ、美味しかったですよ。
勿論、海老ちゃんもgood!!、沢山頂きました。
ここでも、海老が食べれるとは嬉しい誤算でした。
テーブルの上にありました。
これ、何だと思います。
シガーケース?
残念!!
このお店は、健康増進法第25条(受動喫煙の防止)に基づいて、終日全面禁煙のお店なんですよ。
やっぱり、一流店は、違いますよね。
飲食店は、こうでないとね。
実は、こんな感じになっていたんですよね。
ジョガーズのステップワンが入っていました。
糖分を制限したい人、ウエイトコントロールをしている人に適した甘味料です。
最後に食後のcoffee(コーヒー)です。
tea(紅茶)か、どちからをチョイスできます。
私は、コーヒーを選択しました。
勿論、ブラックで頂きましたよ。
そうそう、コーヒーには、クッキー付きでした。
このクッキーは、お店で販売もしていましたよ。
もう、お腹一杯です。
食べきれないぐらいにボリューム満点でした。
食事をしながら色々と会話もしましたよ。
美味しかったね~。
食べきれないぐらいボリュームもあったしね。
パンは食べ切れなかったよね。
どの料理が美味しかった?
ん~、私は、さつまいも と リンゴ のインサラータ ルッサ モルタデッラソーセージ添えが結構好きだったかも。
そうそう、勿論、ピッツァも美味しかったかな~。
さて、これから何処に行こうか?
そっか、お任せか。
いいよ~。
京都観光はお手の物だからね。
隠れたナイススポットがあるんだ、そこに行こうか?
修学旅行生とか、一般の観光客とかが、ほとんど来なくって、素晴らしい庭園が楽しめる場所があるんだ。
そこを案内するよ。
庭園も素晴らしいけど、建物も素晴らしいからね。
楽しみにしていてね。
じゃあ、そろそろ出発しょうか......
店内の雰囲気です。
一番奥のテーブル席から入口方面を撮っています。
広々とした店内ですごしやすいお店です。
テーブルも椅子も木製で重量感がありお店の格を上げていますね。
窓側は、大きなガラス張りとなっており、開放感満点です。
少し右に振りました。
厨房が見えますね。
料理をしているところが見えるって楽しいですよね。
ついつい見入ってしまいます。
今回は、一緒に行っていた彼女の顔を見入っていましたけどね。(笑)
今回、座った席からは、中庭が見えました。
日本庭園風になっているんですね。
木々も沢山あり、目の保養になりました。
ホテルの部屋から見ても綺麗でしょうね。
外国人が喜びそうな感じです。
さあ、お腹も一杯になったし、帰りましょうか。
って、思っていたら、店内で、色んな物を販売していました。
上段にパンが、下段にバルサミコビネガー、エキストラ ヴァージンオリーブオイル等が販売されていました。
今回、料理に提供された品々なんでしょうね。
思わず、オリーブオイルを買ってしまいそうになりましたよ。
上質のオリーブオイルは、そのままでも飲めちゃう人ですからね。
trattoria sette(トラットリア セッテ)さん。
日本のお客さんだけでなく、国際色豊かな人々が利用されていましたよ。
観光旅行に来ている感じの白人老夫婦、イギリス風のヤングカップル、韓国系のヤンググループ....
ここで、食事をしていると、一瞬海外旅行をしているような錯覚を覚えてしまいました。
テーブルとテーブルの間隔が広く取られているので、ゆったりと食事が出来ます。
隣の人の会話も気にならず、2人だけの世界で、食事を楽しみながら優雅な時間を過ごす事が出来ると思います。
ホテルの中のイタリアンって位置づけなので、サービス面は充実していましたよ。
ここち良いサービスに大満足です。
お値段の方も、お手頃価格で嬉しい限りです。
デートにも最適なお店だと思います。
場所的には、京都駅から近いですし、周りには観光スポットが多数あるのも嬉しいですよね。
色んな意味で、使えるお店って感じです。
今回は、とっても良い時間を過ごす事ができましたよ。
京都で、お気に入りのお店が、またまた、1つ増えました。
また、食べに行かないとね。
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