フランス料理 「ラグナヴェール プレミア」
ブログ:プレグルのグルメ探訪記
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食べログ:ラグナヴェール プレミア のレビューはここで。
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店名:ラグナヴェール プレミア
カテゴリー:フランス料理
住所:大阪市北区梅田3-1-3 大阪ステーションシティ ノースゲートビル28階
電話:06-6341-4433
営業時間:11:30~15:00 17:30~23:00
定休日:年中無休
HP:http://premier.lagunaveil.com/restaurant/
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今日はラグナヴェール プレミアに行ってきました。
ラグナヴェール プレミア の プロローグ編はここで。
ラグナヴェール プレミア の お食事 後編はここで。
さて、席に着きました。
いよいよ食事の始まりです。
ワインをオーダーしましたよ。
ソムリエさんに色々と教えてもらいました。
さあ、楽しみです。
今回は、ブルゴーニュの赤にしました。
2009年物のGivry Champs Lalot Vieille Vignne MICHEL SARRAZINにしましたよ。
ジヴリィは、赤・白を生産していて、どちらも高品質で、ワインのコストパーフォマンスが高いという素晴らしい村だそうです。
ワイン産地としては、生産量が少ないので、ワインはそんなに流通していないそうです。
さあ、美味しいワインを飲みながら、美味しい料理を楽しみましょう。
外の景色もバッチリ、右を見ると素敵な美人が。
最高ですよね。
さあ、料理が出てきましたよ。
至福の時間の始まりです。
今回のコース料理の最初の料理です。
【イマジネーションの始まり】
秋の実り 丹波栗のスープカップチーノと秋トリュフと栗のフリットです。
秋ですね。
栗の季節ですよ。
季節感満載のお料理ですね。
秋の実り 丹波栗のスープカップチーノと秋トリュフです。
高級食材のトリュフの登場ですよ。
キャビア・フォアグラ・トリュフが3大食材と言われていますもんね。
やっぱり、香りが素晴らしいですよ。
そして、栗の香りと風味も伝わってきますよ。
腹ペコのお腹にスープが染み渡ります。
さあ、今から美味しい料理を食べるよって、体に伝えているようです。
栗のフリットです。
丹波栗って、粒が大きくて肉質が詰まっていて、風味が強いのが特徴なんですよ。
ん~、美味しい。
栗の旨味が上品に感じられます。
【多彩な顔ぶれ最新モード】
サーモンの低温コンフィ、ポワローヴィネグレット、鮪と山芋のエスプレット、淡路産鱧の湯引カラスミ添えです。
彩り鮮やか、見た目から楽しませてくれますよね。
白いお皿にオレンジ、レッド、グリーンが映えますよね。
どの料理もとっても美味しそうです。
サーモンの低温コンフィとポワローヴィネグレットです。
サーモンは生のように見えますが、低温で少し火が入って調理されています。
手前の緑のソースは、香草と山葵で作られています。
奥がポワローヴィネグレットですね。
甘みの強いポワローネギとジャガイモをビネガー味で調理しています。
イクラも美味しそうですね。
パリの下町でフレンチのお惣菜料理を食べているようです。
パリはワインがめっちゃ安かったな~。
逆にラーメンが高かった。
日本と逆ですよね。
そう言えば京都で、3店舗のフレンチお店を出していたシェフがラーメン店を始めて、現在大ブレーク中らしいんですよね。
これって、すごくないですか。
絶対に食べに行こうって心に誓っているんですよ。
美味しい物を食べるには情熱と愛情が必要ですよね。
そんな事を思い出しちゃいましたよ。(笑)
サーモンの低温コンフィです。
サーモンを食べるのは久しぶりかも。
そう言えば、最近、美味しいお造りを食べてないからかな。
和食でなく、フレンチで食べれるとは思っていなかったです。
ちょっとしたサプライズ料理かな。
嬉しい、美味しい、楽しい、料理でしたよ。
鮪と山芋のエスプレットです。
赤と白、そして、緑と色彩が楽しめる料理ですね。
少しピリっとすると思ったらフランス産でした。
淡路産鱧の湯引カラスミ添えです。
おおおおおっ、カラスミの登場ですよ。
カラスミ、ウニ、コノワタと併せて日本の3大珍味ですよね。
塩分が濃く独特な味わいは、珍味の大様です。
あっさり味の鱧と一緒に食べると、美味しさ倍増ですね。
そうそう、鱧の下のソースは、トマトなんですよ。
【限りないロマンの世界】
フランス産フォアグラのポワレと数種の茸添えです。
高級食材のフォアグラの登場ですよ。
キャビア・フォアグラ・トリュフの3大食材の内、2つ目の登場です。
これは、テンションが上がりますよね。
限りない浪漫を感じましょう。
寄って、寄って、アップで撮りましたよ。
下には、椎茸、マッシュルーム、茸を刻んで敷いてあります。
そうそう、ひよこ豆も入っていましたよ。
もう、たまりませんよね。
ジュ~って、今まで焼かれていた感が出ています。
さあ、早く食べないと。
では、では、カットした画像もアップしておきましょうね。
どうですか?
もっと、寄って欲しいですか?
は~い。
こんな感じですよ。
もう、たまりませんよね。
ごっくんって喉が鳴りましたよ。
もう、たまりません。
食べてみると至福が口の中を駆け巡ります。
フランス産のフォアグラ最高ですね。
茸のソースもバッチリ美味しかったですよ。
オリーブオイルです。
カスティージョ・デ・カネナ社の「アーリーハーベスト」と呼ばれる早摘みのエキストラバージン・オリーブオイルでしたよ。
このオリーブオイルは、評価が高く、最近の4年間で、数多くの賞を獲得しているそうです。
そして、世界の有名レストランやホテルでも数多くつかわれています。
オリーブ・ジュースとも言われる、そのフレッシュで力強い美味しさを堪能できました。
パンが登場しました。
2種類のパンです。
このパンは、何回もお代わり可能なんですよ。
太っ腹です。(笑)
こんな感じで、食べましたよ。
フォアグラを食べて、パンを食べて、お腹も少し満たされてきました。
でも、まだまだ、食べますよ~。
【遊び心も華麗に】
河内鴨胸肉と秋の果実のペニエです。
大阪で鴨と言えば、河内鴨ですよね。
ツムラ本店が有名です。
無農薬飼料で育てられた、安心、安全、で美味しい鴨ちゃんなんです。
その素材を使った料理です。
奥は、イチジクとぶどうのピオーネを揚げた物です。
珍しい付け合せですよね。
これこそ、遊び心の現われかな。
面白そうですね。
ん~、トレビア~ン!!
いい感じです。
まろやかでありながら、しっかりと鴨の旨味が感じられます。
ワインとの愛称もバッチリ、想像通りめっちゃ美味しいです。
これは、ワインがドンドンすすんでしまいますよ。
店内は、静かで2人の為にセッティングされているようです。
落ち着いた雰囲気の店内で会話も弾みます。
次は、どんな料理が出てくるのかな。
楽しみです。
ここから見える大阪の夜景も綺麗です。
外の雰囲気もバッチリですよ。
大人の時間は、まだまだ続きます。
さて、ここで前半戦の終了です。
まだまだ、楽しい時間は続きますよ。
ラグナヴェール プレミア の プロローグ編はここで。
ラグナヴェール プレミア の お食事 後編はここで。
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