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2013年3月10日 (日)

酒屋 「ハマセ酒店」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://www.pregour.com/gourmet/2013/03/post-ad07.html


食べログ:ハマセ酒店 のレビューはここで。

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店名:ハマセ酒店
カテゴリー:酒屋
 

住所:福井県大飯郡高浜町事代1-71
電話:0770-72-0209

営業時間:00:00~00:00
定休日:

HP:


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今日はハマセ酒店 に行ってきました。
福井県の若狭高浜グルメリゾートの旅に行って来ましたよ。
お腹もココロも癒されチャオーシリーズです。
ひなまつり無料休息所で甘酒を頂いて温まってから、お雛様を色々と見ようって散策していて見つけたお店です。
さて、ここは、どんな感じのお店なんでしょうね。
楽しみです。

無料休憩所等を書いている ひな人形ロード の日記はここで。

 

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店内の様子です。
沢山のお酒が壁一面に並んでいますね。
手前がGIFT品で奥がSAKEとなっているようです。

 

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じゃん、ここにもちゃんとありましたよ。
ハマセ酒店のお雛様です。
ここのも立派ですよね。
昭和48年初節句と書いています。
そして、「みんなに見て頂いてうれしいな」「現在は、若狭町に嫁に行き2児の母」って書いていますね。
こういう風に書いてあると親しみが湧きますよね。

実は、ハマセ酒店の浜瀬 昇三さん(お父さん)が、「若狭ひなまつりの会」の代表なんですよ。
この日も、雪が降る中を「色んな家の雛人形を見て下さい。」って誘導してもらいました。


ひな人形ロード の日記はここで。

  

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実は、このお店で試飲をやっていたんですよ。
「和笑」っていう芋焼酎です。
勿論、ロックで頂きましたよ。
冷えきった体がポカポカと温まってきます。
で、店内で飲んでいると、このお酒のPOPを発見してしまいました。

 

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若狭産農産物 焼酎に
高浜 ハマセ酒店開発

高浜町事代のハマセ酒店が、若狭地方の農産物を使った焼酎「和笑(わえ)」の販売を始めた。
同店では「まずは地元の人に味わってもらい、若狭への愛着を深めてほしい」と呼びかけている。
「若狭にこだわったオリジナルのお酒を造るのが夢だった」という同店の濱瀬広直さん(30)が開発を企画。
原料は、高浜、若狭両町産のサツマイモ、おおい町産のジネンジョ、小浜市産の米麹を使用し、長崎県の酒造会社と連携して商品化した。
甘口で口当たりがよく、女性でも飲みやすいという。
商品名の和笑は、高浜町の方言で自分のことを「わえ」と呼ぶことから、地元の人たちに親しみを持ってもらおうと命名した。
1本720ml入で1,680円。
350本限定で、ハマセ酒店で販売するほか、若狭地方の一部地域には配送も行なう。
問い合わせは同店=0770(72)0209
福井新聞 2010年(平成22年)9月23日(木曜日)

って、書いていますね。

 

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これが、福井新聞に載っていた、和笑ですね。
現在は、全て売り切れで販売していないんですよ。
新聞に載っているのを若旦那さんが見せてくれたって訳です。
第2弾の商品だそうです。

   

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で、試飲していたのが、第3弾って訳です。
・鎌倉のさつまいも
・おおい町のじねんじょ
・小浜市の米麹
100%若狭産って書いていますね。
お値段の方は1,380円です。
容量が500mlになっています。

 

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勿論、速攻で買いましたよ。
とっても美味しい焼酎でしたから。
ここでしか買えないプレミアム焼酎でもありますしね。
あれっ、ラベルが違うやんって思わないで下さいね。

 

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外側には、若狭井酒造合名会社 鯖街道
って書かれた袋をサービスしてもらっちゃいました。
若大将ありがとうね。

 

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このラベルのデザインってとっても良いと思いませんか。
2代目のパッケージよりも、この3代目のパッケージの方が洗練されていると思います。
和笑のフォントもセンスがありますよね。
芋焼酎のボトルとは思えませんよ。
お洒落なフランスの飲み物のようです。
味も上品で飲みやすくって美味しいですしね。
いい商品だと思います。

 

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外が寒かったので、店内で立ち呑み状態で和笑を飲んでいるときに、発見してしまいましたよ。
七年祭りラベル 祝い酒 300ml 400円
めでたい酒じゃないですか。

 

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はい。
これも速攻で買っちゃいました。
こうゆうお酒は、買わないとね。

 

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平成25年は、6月30日(日)~7月6(土)の7日間に開催されます。
福井県高浜市の佐伎治(さきち)神社の式年大祭で、巳(み)の年と亥(い)の年を「まつり年」として6年おきに行われます。
これは、是非とも観たいイベントの1つですよね。

 

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そして、帰りには、酒粕までもらっちゃいました。
わ~い。
若大将ありがとうございます!!

 

 

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店内のお酒も撮らしてもらっちゃいましたよ。
ガンガン撮ってね~って感じで。
この棚は、鯖江市の梵と永平寺町の黒龍を置いていますね。
どっちのお酒も美味しいんですよね。
好きなんですよ。
思わず買いそうになっちゃいましたよ。

あっ、上段の右上に、梵の「日本の翼」が置いてありますよ。
これって、国賓晩餐会で使わるお酒ですよね。
それから、政府専用機の機内酒でもあるんですよ。
わ~っ、飲みたい、買いたい....

 

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この棚は、美浜町の早瀬浦ですね。
上段は、大手メーカの物が置いてあります。

 

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ここの棚も、地元のお酒が沢山並んでいますね。
この、「わかさ」ってお酒が美味しいんですよね。
旅館の晩御飯の時に呑みましたよ。
いいお酒でした。

ハマセ酒店さん。
いやいや、軽く試飲するつもりが、何と、1時間以上もお店に居ちゃいました。
試飲の方も、試飲のレベルを超えて、本気呑みのような....(笑)
お店の若大将と高浜町の役場の人と宴会をやっちゃいましたよ。
大阪のお店情報やら、日本酒がどんな風に飲食店で提供されているのかとか、最近のトレンドとか、これからの酒屋のありかたとか、若狭高浜についてとか....
本当に色々と話をしました。
アッと言う間に時間が過ぎ去ってしまったって感じです。
とっても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
そして、「和笑」っていう素晴らしいお酒とも巡りあう事が出来ました。
そうそう、この「和笑」は、電話で注文したら配送してくれるそうですよ。
欲しい人は、じゃんじゃん電話してみて下さい。
次の第4弾も楽しみですよね。
次は、どんな感じになるんでしょうね。
また、若狭高浜に行く機会があれば、絶対に立ち寄って購入したいですね。
若狭高浜にお気に入りのお店が出来ました。
また、行かないとね。

最後に、若大将、沢山、和笑を飲ませてもらってありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
また、お会いできる日を楽しみにしております。
若狭高浜に行く機会があれば是非立ち寄らせて頂きます。


2013年の若狭高浜グルメリゾートの旅のインデックスはここで。

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