イタリアン 「ソーニ・ディ・ソーニ」
ブログ:プレグルのグルメ探訪記
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食べログ:ソーニ・ディ・ソーニ (SOGNI di SOGNI)のレビューはここで。
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店名:ソーニ・ディ・ソーニ (SOGNI di SOGNI)
カテゴリー:イタリアン
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-1-6
電話:050-5596-4522
営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00
定休日:水曜日
HP:https://sognidisogni.jp/
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今日は、ソーニ・ディ・ソーニ (SOGNI di SOGNI)に行ってきました。
またまた行って来ましたよ。
今月はどんな料理なんでしょうね。
楽しみです。
ソニー・ディ・ソニー(SOGNI di SOGNI)の食べログのレビューはここで。
ソニー・ディ・ソニー(SOGNI di SOGNI)の1回目の日記はここで。
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ここからどうぞ。
お店の前のディスプレイがバージョンアップされているようですね。
美味しそうな料理の写真が飾ってありますよ。
さ~あ、お腹はペコペコです。
入店しましょう。
高級感のある店内です。
キッチンスタジアムのような感じです。
大人な雰囲気が心地よいです。
今日も美味しい料理を楽しみましよう。
最初のドリンクはフランチャコルタ・ブリュット・キュベ・プレスデージュNVカ・デルボスコです。
泡泡からのスタートですよ。
ジョージ・クルーニーが大のお気に入りのお酒として有名ですよね。
セレブ御用達のお酒を楽しんじゃいましたよ!!
最初は、お店からの一品です。
石の上に料理が出来ました。
今回の料理は15穀米のリゾットの上に佐賀県産 黒毛和牛A5のネックの部位の煮込が乗っています。
最初から手のこんだ料理の登場ですよ。
今回もワクワク料理が堪能できそうですね。
次はお魚料理ですね。
鰆です。
皮の部分を軽く炙ってオイルに漬けてあるそうです。
付け合せには、ミョウガのピクルとチーズをカリッと揚げた物です。
右手にある泡って何??って思いますよね。
これは、酢橘の泡なんですよ。
香りを楽しんでもらう演出だそうです。
ニクイですね。
味だけでなく見た目でも楽しませてくれます。
お味の方はバッチリでしたよ。
飲み物はSt. Michael Eppan Linea Lahn sodtiol Sauvignon Alto Adigeにチェンジです。
芳醇で香りや味わいが良いワインでした。
飲みやすくって料理にもバッチリでしたよ。
イタリア産サラミ ウンゲレーゼです。
ウンゲレーゼのサラミと筍を挟んでテリーヌ状にしたものです。
一番奥にある半円の物体は、赤ワインで〆た半熟卵です。
そして、その上に乗っているスポイトがトリフのオイルだったんですよ。
説明を聞くまでは何なの?
で、ハテナマークが頭の中を駆け巡りましたよ。
一番手前の料理が、スペインのメンブリージョです。
西洋かりんを砂糖とレモン汁で煮詰めた固形のジャムなんですよ。
これをメインの料理に漬けて食べちゃいます。
なんと、イタリアンな気分に浸れる料理なんでしょうね。
高級イタリアンならではのちょっと秘密にしたくなる味わいですよ。
これはやっぱりワインだな~。
シャコとアスパラガスのサラダです。
アスパラガスはボイルして軽く温めてあります。
キャビアと春菊が乗っていますね。
甲殻類のアメリケーヌソースです。
甲殻類の旨味と殻から出てきたクリーム色のソースが奥深い味を醸し出しています。
シャコをこんな感じで食べるのは初めてですよ。
ワインと合いますね~。
最高です!!
SOFI Muller Thrugau Vigneti delle Dolomiti IGTです。
ワインチェンジです。
イタリアのワインです。
トロピカルな風味のワインですね。
爽やか系で心地よい酸味がgoodなワインでしたよ。
マスカルポーネです。
マスカルポーネチーズとパルメザンチーズをバーナーで炙ってあります。
ドライトマトとスモークを効かせたスペックハムが入っているので全て混ぜて食べて下さいとのこと。
チーズの風味がいい感じです。
チーズ好きにはたまんない一品ですね。
スペックハムがワインをすすませてくれましたよ。
パンの登場です。
温められた石の上に置かれて出てきました。
桜とクランベリーのパンとパルメジャーノチーズと黒胡椒のパンです。
ここのパンが大好きなんですよね。
前に食べたときに止まりませんでしたから。
今回も美味しくいただきましたよ。
フォアグラです。
フォアグラを薄くスライスしています。
これで口溶けを楽しむ料理だそうです。
ブリオッシュ (バターと卵を多く使って水の代わりに牛乳で作った発酵パンの一種)と一緒に楽しみましたよ。
上に掛かっているソースは苺ちゃんでした。
次の料理は太刀魚のカダイフ揚げです。
ホタテ貝柱のムースやズッキーニ、玉ねぎ、パプリカ等をピューレ状にして揚げています。
上の球体の物がオリーブオイルとなっています。
この料理も凝っていますよね~。
お味の方は間違いなしの美味しさですよ。
流石です。
お皿の下部のフライ物はタラの芽となっています。
お皿の上部にある緑の物がアイスプラントという塩気がする水々しい食材です。
佐賀県産のウチヒラという部位で黒毛和牛A5です。
モモの中でも最も大きな赤みの肉の塊の部分なんですよ。
赤身焼肉やローストビーフに最適の部位とされています。
このお肉を低温調理しての提供です。
お肉の上には赤ワインのソースが乗っています。
これを潰して食べて下さいとのこと。
春の豆のスープとして モロッコインゲン、スナップエンドウ、そら豆、スープを下にひいてあります。
レアーな感じがたまりませんね。
とってもジューシーですよ。
美味しいお肉を食べているって感じが口の中を駆け巡ります。
赤ワインのソースもいい仕事していましたよ。
勿論、一緒にいただいた赤ワインとの相性はバッチリでしたよ。
何時もチーフソムリエさんにはお世話になっています。
そうそう、下にひいてあった春の豆スープもいい仕事していました。
緑のタリアテッレです。
ワオッ、大好物のホタルイカの登場ですよ。
ホタルイカを見ると滑川に行きたくなっちゃいます。
ホタルイカの聖地ですからね。
ちょっと前に行ったけど.....
タイミングを逃してしまって まさかの駐車場が満杯で入れない事件に遭遇です。(泣)
また、平日に突撃しないとですね。
で、タリアテッレはもちちもの食感で素材の旨味を包み込んで抜群でしたよ。
勿論、ホタルイカもとっても美味しかったですよ!!
デザートの登場です。
ソルベットです。
シャーベットのイタリア語の事なんですけどね。
イタリア産のブラッドオレンジをジュースにして液体窒素を使って凍らせてシャーベットにします。
毎回演出が凝っていますよ。
見ているだけでも楽しいんですよね。
下の方に沖縄産の黒糖を使ったパンナコッタが入っています。
混ぜながら食べ進んでいきます。
酸味と甘味が融合して口の中を冷やしてくれましたよ。
心地よい食感に胃がリフレッシュされましたよ。
どの料理もおいしかったです。
今回も大満足のディナーとなりましたよ。
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