焼きそば屋

2018年12月 5日 (水)

焼きそば屋 「焼きそば専門 水卜(本町店)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://www.pregour.com/gourmet/2018/12/post-f395.html


食べログ:焼きそば専門 水卜(本町店)のレビューはここで。

……………………………………………………………………………………………
店名:焼きそば専門 水卜(本町店)
カテゴリー:焼きそば屋
 

住所:大阪市中央区安土町1-6-11
電話:06-6226-7603

営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00(月~金) 11:00~15:00(土)
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は、焼きそば専門 水卜(本町店)に行ってきました。
見つけちゃったんですよね。
麻婆麺なる食べ物を!!
ヒーハ~。
これは食べに行くしかないでしょう。
楽しみです。

facebookでも色々な情報を発信中です。
ここからどうぞ。

A110_img_3142
地下鉄堺筋本町近くにお店はあります。
ちょっとした路地を進んで行くとお店があります。
大阪本町 自家製麺 焼きそば専門水ト(みうら)と大きく書いてあります。
中を覗くと空いているようです。
お腹はペコペコです。
さ~あ、入店しましょう。

  

A205_img_3140
メインとなる定食は....
・ソース焼きそば定食
・塩焼きそば定食
・麻婆焼きそば定食
・塩にんにくレモンそば定食
の4つです。
今日は麻婆狙いですからね。
速攻でオーダーです!!

 

A220_img_3122
オーダーしてしばらくすると出てきました。
麻婆焼きそば定食です。
この定食は、「マイルド」と「パンチ」からチョイスできます。
勿論、「パンチ」でお願いしましたよ。

お盆の上にメインの麻婆焼きそば、高菜ご飯、スープ、ザーサイが乗っています。
ご飯は、この高菜ご飯と卵ごはん、普通のご飯からチョイス出来ます。
どれにしてもお値段は変わりません。

 

A260_img_3125
では、では、混ぜ混ぜしていただきましょう。
ひ~は~!!
中々の辛さです。
でも、食べられない辛さではないですね。
ここちよい辛さが旨味に変わり食欲がとまりません。
麺との相性もバッチリです。
最後にはご飯を投入して麻婆丼風にしてガッツリいただきましたよ。

そうそう、スープもザーサイもいい感じでしたよ。
ザーサイ食べたら飲みたくなっちゃいました。(笑)

 
 

A515_img_3102
店内は縦に長いお店となっています。
入口側がテーブル席に奥がL字型のカウンター席になっています。


焼きそば専門 水ト(本町店)さん。
現在、ここと船場センタービル店、大阪駅前第2ビル店があるようです。
調べてみると㈱マリブのお店のようですね。
マリブというと....
あのサバ6製麺所を展開していた会社です。
今は「まいどおおきに食堂」で有名な㈱フジオフードシステムが買収しちゃいましたけどね。
そうか~。
サバ6製麺所と同じなのか~。
って思ったら、麺の感じとか従業員さんのかっことか類似するところがありますね。
そうそう、本町店はたこ焼きも食べれるそうですよ。
たこ焼きとビールでグイグイどうですか?
なんて従業員の人に言われちゃいました。
たこ焼き食べてサクサクって飲むのもいいですよね。
堺筋本町にお気に入りのお店が出来ました。
また行かないとね。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

関連ランキング:焼きそば | 堺筋本町駅本町駅北浜駅

| | トラックバック (0)

2010年8月23日 (月)

焼きそば屋 「音屋」

店名:音屋
カテゴリー:焼きそば屋

住所:兵庫県神戸市東灘区御影本町4-12
電話:078-857-4985

営業時間:00:00~00:00
定休日:日曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は音屋に行ってきました。
阪神御影駅近くにある 焼きそば専門店 です。
焼きそば専門店って珍しいですよね。
どんな感じなんでしょうか。
楽しみです。

 

A010_rimg0316
お店の看板です。
昭和の雰囲気を出していますね。
レトロな感じが漂っています。
右から書いています。
音屋そば焼店
って。

 

A020_rimg0307
店前にあったメニューボードです。

・そば焼 390円~
・ぼっかけそば焼 590円
・キリンラガー 390円
・キクマサムネ 390円
・焼酎ハイボール 390円

アテは全品390円
・水ナスのぶつぎり
・京あげの軽あぶり
・チーズのお焼
 

A030_rimg0314
お店の概観です。
全体的にやっぱりレトロ感が出ていますね。
手前の提灯が、いい感じでぶら下がっています。
どんな提灯かというと.....

 

A040_rimg0309
何と、ばらソースの提灯でした。
ばらソースとは...
神戸だな~って思っちゃいました。
長田にあるソース屋さんなんですよ。

  

A200_rimg0318
まずは何時ものように生ビール390円からのスタートです。
ここはキリンの生のようです。
さあ、飲みましょう。
ぷふぁ~、美味しい!!
さて、アテは何にしましょうか。

 

A210_rimg0342
アテのメニューです。

・水なすのぶつ切り
・白菜キムチ
・たこわさび
・京あげ
・冷しとまと
・あぶり枝豆
・胡瓜と自家製辛い醤
・冷奴
・パリパリチーズのお焼

ん~、どれにしましょう。

 

A230_rimg0331
で、チョイスしたのはお決まりのこれにしました。
冷しとまと390円です。
暑い夏にもピッタリの料理ですよね。
ビールとも良く合います。
とっても美味しい とまと でした。

 

A235_rimg0321
さて、メインの料理はどれにしましょうか。
メニューは、そば焼オンリーです。

 

A240_rimg0336
今回は、そば焼(並)のぼっかけ入り590円にしました。
沢山のぼっかけが見えていますね。

 

A250_rimg0340
カツオと青ノリを振りかけて完成です。
このお店には、こだわりがあるようです。

・麺本来の味を引き出す為、両面を香ばしく焼く。
・特製 太平麺を使用する。
・麺焼き「8」、合わせ「2」とする。
・バラソースで仕上げる。
・お一人様づつ心を込めて焼く。

この4つのこだわりがあるようですよ。

 

A400_rimg0325
店内の雰囲気です。
店内はL字型のカウンター席のみとなっています。
一番奥の席から入口方面を撮っています。
中はとっても綺麗でした。
照明がレトロな感じを出していますね。

 

A410_rimg0335
こんな感じで各人用にセットされています。

音屋さん。
焼きそばしか提供していません。
お好み焼とか鉄板焼とか提供すれば良いのにって思って聞いてみました。
どうやら店主さんが、焼きそばにこだわりがあるようです。
焼きそば命なんだそうです。
こだわりの焼きそばなんでしょうね。
ここの店主さんは、同じ御影の「てこの音」で修行していたそうです。
今後の方向性が気になるお店です。
意思を貫くのか他の料理も提供していくのか...

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年4月13日 (月)

焼そば屋 「中央亭」

店名:中央亭
カテゴリー:焼そば屋

住所:福岡県久留米市中央町27-8
電話:0942-34-3170

営業時間:11:30~22:00
定休日:月曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は中央亭に行ってきました。
出没!アド街ック天国って言う番組で九州の久留米特集をやっており行きたいお店があったので遠征に行って来ました。

 

S001_p1240219
JR博多駅から720円で久留米に行きます。
久留米って初めて行く街なんですよ。
初めて行く街ってワクワクしませんか?
私はワクワク派なんですよ。
どんな楽しい事が待っているのかを考えると、もうたまりません。
今日も良い出会いがあるかな。

  

S002_p1240215
快速で40分ぐらいでしょうか。
久留米に到着しました。
お腹も減ってきたし、さあ、いざ、出陣です。

 

S003_p1240221
JR久留米駅です。
地方都市の駅って言う感じです。
ここから歩いて目的のお店まで歩いて行きます。
でも、今日は暑いな~。

 

S004_p1240261
医大通りに目的のお店があります。
久留米の市の花はツツジなんですね。
そう言えばJRの駅名の所にもツツジの絵が描いてありましたね。

  

S010_p1240259
駅から歩くこと15分~20分ぐらいでしょうか。
テクテクと歩いているとこの看板が見えてきます。
焼きそば、餃子。
中央亭と。

 

S020_p1240257
お店の概観です。
店前には自転車が数台止まっています。
これは地元民のものでしょうね。
やっぱり人気店なのかな?

 

S030_p1240253
お店の入口です。
入口には暖簾はありません。
左手の営業中の看板でオープンしていることを確認して入店します。
まあ、中が見えるのでやっているかどうかは分かりますけどね。

 

S200_p1240230
この日は天気も良く、春としては気温も高かったので少し汗をかきました。
と、言い訳をしつつ、ビールをオーダしました。
キリンとアサヒがチョイスできます。
勿論、私は
キリンの瓶ビール(大)520円を。
写真のようにピーナツが無料で付いてきます。

 

S210_p1240236
焼そば(生玉子入)650円です。
焼そば(普)は600円です。
生玉子入にすると50円アップです。

 

S220_p1240242
ここのお店の作り方は、まず、そば(生麺)を大きな寸胴で湯がきます。
その間に鉄板で豚肉、もやし、ネギを入れてを炒めておきます。
そばが湯がきあがったら鉄板の上に置いて焦げ目が付くまで、そのままの状態で鉄板に置いておきます。
そして、秘伝のオリジナル熟成ソースで味を調えて完成です。
なので、そばは硬い部分と普通のそばの部分が混在しているんですよ。

 

S230_p1240240
玉子を潰して、そばにからめていきます。

 

S240_p1240245
まずは、玉子でからめた部分から食べてみましょうか。
おおっ。
旨い!!!
これは美味しいです。
富士宮焼そばともちょっと違いますし、大阪の焼そばとも違います。

   

S250_p1240244
生玉子をからめてみるとこんな感じになります。
焼そばの美味しさと玉子の旨みが絡み合って美味しさパワーアップです。
玉子を付けた部分と付けない部分のダブルで楽しめますよ。

 

S300_p1240233
餃子300円です。

 

S310_p1240235
1人前は8個入りです。
こんがりきつね色に仕上がっています。

 

S320_p1240249
中はこんな感じになっています。
餃子専門店では無いので、激旨って感じでは無いですが、そこそこ美味しいです。
8個とボリュームがあるので、最後には少し飽きてしまいました。
1人前5個ぐらいにして価格を下げた方が良いかも。

 
 

S600_p1240252
メニューです。

 

S610_p1240251
単品だけじゃなく、A定食、B定食ってありました。
この定食をオーダしている人も多かったです。
年配系は焼そば(普)が多かったですよ。

 

S700_p1240250
店内の風景です。
写真は入口方面を撮っています。
カウンターはL字型になっています。
そして、座敷タイプのテーブル席もあります。
大きな鉄板は2つあります。
交互に焼いていってます。
真ん中には寸胴があり、そばを湯がいていました。

お店はご夫婦でやっているような感じでした。
混んでくると息子さんらしき人も出てきて3名体制で応対していました。

  

S710_p1240226
駐車場もあるみたいですね。

 

S720_p1240255
お持ち帰りもできるようです。

 

【番外編】
S800_p1240265
ほとめきの街 久留米ってのぼりが出ていますね。
ほとめきって何って?
ほとめきとは筑後地方の方言で「おもてなし」の意味みたいです。
この、のぼりの後ろに時計がありますね。

 

S810_p1240225
迫力がある時計です。
この時計は久留米が生んだ偉大な発明家である「日本第一細工師」の田中久重翁の生誕200年を祝って設置されたそうです。

 

S820_p1240224
反対側はこんな感じになっています。

 

S830_p1240223
からくり時計についての説明ですね。

 

S840_p1240262
久留米市役所です。
大きくて立派ですよね。
横に公園があります。
桜でも見ようかなって思ったのですが、残念ながら、もう、散っていました。
少し遅すぎたみたいですね。
残念でした。

 

S850_p1240267
明治通りです。
中央亭からテクてクと歩いて西鉄久留米駅まで歩いて行きました。
雲1つない良い天気でした。

 

S860_p1240268
明治通りって歩道が広いです。
大きな通りですよね。 
人も余り歩いていませんでした。

 

S900_p1240279
街を歩いていて偶然見つけたお店です。
やきそばの想夫恋(そうふれん)って言うお店です。
福岡、佐賀、大分を中心に30数店舗を展開しています。
写真を撮っているときはこんなお店もあるんだって思っていましたが、ブログを書いているときに、中央亭のご主人は想夫恋の出身って事が分かりました。
このお店は独立支援制度を採用しており、これによって独立開業したんでしょうね。
色んなブログを見ていると想夫恋の方が値段が高いみたいです。
訪問時期と店舗により若干値段が違うようです。
何回か値上げされているようです。
九州にしては値段は高めって言うのがユーザの評価みたいですね。 

この日の夜は大砲ラーメン(本店)でラーメンを食べてきました。
流石、豚骨ラーメン発祥の地で一番人気のお店ですね。
とっても美味しく食べることが出来ました。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月13日 (金)

焼きそば屋 「きふね亭」

店名:きふね亭
カテゴリー:やきそば屋

住所:静岡県富士宮市貴船町12-1
電話:0544-24-4856

営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00
定休日:無休

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はきふね亭に行ってきました。
富士宮やきそばを食べに富士宮市までの遠征です。
前回は虹屋ミミさんで食べました。
絶品でした。
さて、今回はどうでしょぅか?

 

S010_p1050047
ここは焼きそばだけでなく、お好み焼、焼肉、鉄板焼と色々食べれそうですね。

 

S015_p1010779
左手の2階立ての家がお店です。
白と赤の車が止まっている場所が駐車場となってます。

 

S020_p1050046
反対側から撮るとこんな感じです。
赤い車がちょっと見えてますね。

 

S050_p1050050
お店の入口です。
和風な作りとなってます。

 

S090_p1050049
お店の暖簾です。
亭の文字がイケてますよね。
達筆です。
さて、入店しましょう。

 

S200_p1010831
お店の中は座敷とカウンターがありました。
今回はカウンター席に陣取ります。

 

S210_p1010842
突き出しです。
箸置きが可愛かったので一緒に撮ってます。

 

S220_p1010845
肉入りそば600円です。

 

S230_p1010843
待つこと20分程度、出来てきました。
これが富士宮やきそばです。

 

S240_p1010846
富士宮やきそばは麺に特徴があります。
コシが非常に強いんです。
富士宮の麺はコシを出すために普通のやきそばのように茹でると言う工程が存在せずに、蒸した後に強制的に冷却して表面を油で包み込みます。
これで、あの、独特な硬さの麺が出来上がる訳です。
後は肉かすを使っているのと、仕上げに削り粉を振り掛けるってことでしょうか。
肉かすを使っているのでかなり油ぽい感じとなります。
普通のやきそばとは全然、食感も味も違います。

  

S300_p1010836
メニューです。

 

S440_p1010833
店内の風景です。
カウンター席から調理場方面を撮ってます。

 

S450_p1010829
こんな感じのカウンターです。
田舎の小料理屋さんって感じかな。

 

S460_p1010830
こちらが座敷となってます。
個室タイプですね。

 

S500_p1050051
小料理屋って感じですよね。

 

S510_p1010852
こんな看板もありました。
富士宮やきそば店って言うのではなく、地元密着型の小料理屋さんって感じのお店でした。
お店は1階が店舗、2階が住居って感じです。
この日は女将さん1人で切り盛りされてました。
入って直ぐに、やきそばをオーダしました。
それで地元の人では無いことが直ぐに分かるそうです。
地元の人は最初にやきそばをオーダしないからだそうです。
なあるほどって。
B1ブームがなければ私もここまで来てませんもんね。

前回訪問の虹屋ミミさんの日記はここで。

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年5月28日 (水)

焼きそば屋 「虹屋ミミ」

店名:虹屋ミミ
カテゴリー:焼そば屋

住所:静岡県富士宮市中央町3-9
電話:0544-24-0791

営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日

HP:http://www.siz-sba.or.jp/shouren/ekimae/mimi.htm


……………………………………………………………………………………………

今日は虹屋ミミに行ってきました。
それは思い起こせば数年前から始まったB-1グランプリを見たときから心は決まってました。
B-1グランプリとは地元で愛されている「ご当地B級グルメ」が一堂に終結して王座を決めるイベントなんです。
会場に来た人が自分が美味しいと思った料理に割り箸を投入して順位を決めます。
第1回優勝は富士宮焼きそば。(会場は青森県八戸市)
第2回優勝は富士宮焼きそば。(会場は静岡県富士宮市)
と2連勝しているのです。
第3回は福岡県の久留米で2008年11月1日(土)と2日(日)に行なわれます。

何時かは聖地に行こうって。
それは数年にわたる壮大なプロジェクトでした。
500円程度の焼きそばを食べに2万円前後の交通費と膨大な時間を使って行くべきかと。
私はチャンスをうかがっていました。
そして、今回、東京から行くチャンスに恵まれました。
やった~。
って、事で富士宮焼きそばを食べて来ました。

  

S010_p1010648_2
新幹線に乗って東京から新富士に着きました。
駅を降りるとドーンと富士山が。
何時も車窓から見ているのですが、今回は生の富士山です。(嬉)

 

S020_p1040980
美味しいところには何時もいますね~。
いしちゃん。
この笑顔を色んなとこで見てます。(笑)

 

S030_p1040973
在来線に乗換えて聖地に到着です。

 

S040_p1040998
街のあちこちに、このノボリが立ってます。
う宮(ウミャー)!ですから。(笑)
ワクワクモード全快です。

 

S100_p1010712
今回のメインターゲットのお店です。

 

S110_p1010710
鉄人の店です。
鉄人?
料理の鉄人に出ていた?

 

S120_p1010711
その名は虹屋ミミです。

 

S130_p1050005
お店の入口です。
こじんまりしたお店です。
危うく通り過ぎそうになっちゃいました。

 

S200_p1010656
富士宮やきそば530円をオーダしました。

 

S210_p1010657
このお店の作り方の特徴は。
1.水を一切使わずにソースとキャベツの水分だけで焼いています。
2.ラードを使わずにヘルシーにスッキリとしています。

 

S220_p1010664
は~い。
完成です。

 

S230_p1010665
おおっ。
油ぽくないです。
最後までいい感じで食べれました。
とっても美味しかったです。
これは、高い交通費と時間を掛けて来て良かったですよ~。
ヒデキ感激!!です。(古)

 

S240_p1010670
麺は製麺所に虹屋オリジナルを作ってもらっているそうです。
だから美味しいんですね。
富士宮焼きそばの特徴は歯ごたえしっかりって感じです。
大阪の焼きそばとは全然違います。
スーパーで買ってきて、そのまま調理しているお店も多いそうですよ。

  

S300_p1010672
ここで、店主さんと色々とお話をして、次のお店の情報を得ていたのですが、色々と話をしているとこのお店の2番人気のしぐれミックス700円が食べたくなってきちゃったんですよね。
で、ここでも予定を変更して注文しちゃいました。

 

S305_p1010673
まずは、薄く生地を延ばしてキャベツを盛ります。

 

S310_p1010674
次に、その上にチーズをパラパラと置きます。

 

S320_p1010675
こんな感じですね。

 

S330_p1010676
さらに、その上に富士宮のそばを投入します。

 

S340_p1010677
形を整えてっと。
あっ。
この人が店主さんです。
超話好きな人です。
でも、気の合わない人とは余り話さないそうですけどね。
本当かな。(笑)
とっても、気さくな女将さんですよ。

 

S350_p1010679
そして、肉を入れます。

 

S360_p1010681
その上からイカを入れます。

 

S370_p1010684
そして、またまた、チーズをパラパラと投入します。

 

S380_p1010686
チーズが熱でトロ~ってしてきました。

 

S390_p1010690
この段階で、えいや~でひっくり返します。

 

S400_p1010692
そして、テコでカッティングです。
チーズのいい匂いが漂ってきます。

 

S410_p1010691
手元アップ~。

 

S420_p1010694
はい。
完成しましたよ、のポーズです。
いい顔してますね、女将さん。

 

S430_p1010698
いい感じでしょ。
ボリューム満点です。

 

S440_p1010699
そして、カツオをガンガン振り掛けます。

 

S450_p1010700
これで、完成です。

 

S460_p1010701
お皿に盛ってもらって、さあ食べましょう。

  

S480_p1010707
お味の方は、美味しいかったですよ。
焼きそばを食べているにも係わらずパクパクと食べてしまいました。

 

S470_p1010704
なんと玉子をサービスしてくれました。
ありがと。

S490_p1010708
玉子を掛けて食べると、また、これが美味しいんですよね。
流石に最後は苦しくなっちゃいました。
でも、とっても美味しかったです。

 

S600_p1010687
お店のメニューです。(その1)

 

S610_p1010688
お店のメニューです。(その2)

 

S700_p1010660
鉄人の意味はこう言うことだったんですね。
どうも、ダントツで1位だったみたいですよ。
これまた、いいお店をチョイスしたものです。
今回も野生の感がビンゴーでした。

 

S710_p1010662
鉄板の上にはこんなポップがありました。

 

S720_p1010663
そして、鉄板の向かいには女将さんが。

 

S740_p1010661
鉄板の方から逆の方です。

 

S800_p1010696
長い間、お店に滞在してしまいました。
ビールも沢山飲んでしまったし。(笑)
そうこうしているうちに息子さんが帰ってきました。
本当に長時間喋ったな~。
はい、チーズって言ってもなんか笑ってないよ~って。

 

S810_p1010695
で、撮った写真がこれ。
楽しそうでしょ。
ずっとこんな感じで過ごせましたよ。
いいお店です。

 

S900_p1040995
ここからはおまけ画像です。
富士宮の街を歩いているとこんな風景が。
本当に富士山が近いです。
見たことない、地元のスーパーと富士山です。

 

S910_p1010795
そして、富士宮にある神社です。

 

S915_p1010796
その名は。
富士山本宮浅間大社です。
全国にある浅間神社の起源となっています。

 

S920_p1010792
遠くに富士山が見えます。
見えますかね~。

 

S930_p1010797
富士山の御冷水 湧玉池から流れている川と富士山です。
やっぱり絵になりますよね。

 

S940_p1050026
そして、こんなのも発見しました。
富士宮焼そば、恐るべし。



今回の虹屋ミミさん。
実は違うお店に行ったんですが急に午前中はお休みの看板が。
ガーン。
どうしょうか?
この日の焼そばツアーは分刻みのスケジュールを立てていたのに。
最初からつまづいてしまいました。
でも、気を取り直してリスケを。
その中で選択を1からやり直してミミさんをトップに持ってきました。
これが結果から言うと大正解でした。
料理が美味しかったのは言うまではありませんが女将さんと息子さんとお会いできたことがとっても良かったです。
何か引き寄せるものがあったのでしょうか。
旅の醍醐味ですよね~。

そうそう、ここの美味しさの秘訣のエピソードを1つ御紹介しましょう。
このお店はキャベツは全て手切りなんですよ。
機械は一切使っていません。
機械で切ると味が落ちるんですよね。
これは間違いないです。
人気店になると物量をさばかないと駄目なので機械で切ったりするお店がありますよね。
これは駄目ですよね。
その点、このお店は基本を忠実に守っていると思います。
女将さんのポリシーですよね。

麺もしかり、健康に気を使って油は一切使わない。
色々と考えていますよね。
やっぱり鉄人のお店です。

富士宮に行く機会があれば、必ず再訪したいお店です。
このお店は超お勧め店ですよ。 
 

ジャンル別サーチへ

場所別サーチへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

Bar  インデックス うどん屋 うどん(香川県) うなぎ屋 うなぎ料理 おでん屋 おにぎり お取り寄せ お好み焼き お漬物 お菓子屋 しゃぶしゃぶ しゃぶしゃぶ屋 すき焼屋 ぜんざい屋 そうめん・にゅうめん屋 その他 そば屋 たこ焼き屋 だし巻き専門店 ちゃんこ料理 とんかつ屋 もつ鍋 もんじゃ焼 やきとん屋 アマゾン イタリアン イベント インドネシア料理 インド料理 オムライス カキ氷・ソフトクリーム カフェ カレーうどん カレー屋 カンボジア料理 ケーキ屋 コーヒー店 シチリア料理 シンガポール料理 ジンギスカン スイーツ ステーキハウス スペイン料理 スリランカ料理 スープカレー タイ料理 タコス屋 ダイニングバー ドイツ料理 ドーナツ ネパール料理 ハワイ料理 ハンバーガー屋 バリ料理 バール パスタ専門店 パン屋 ビアバー ビアレストラン ビアーガーデン ビストロ ファミレス ファーストフード フランス料理 フレッシュジュース ベトナム料理 ペンション ホルモン焼き マレーシア料理 メキシコ料理 ラウンジ ラーメン屋 レストラン ワインバー 中華料理 串かつ屋 串やき屋 串揚げ屋 南インド料理 台湾まぜそば 和菓子 和食・割烹 喫茶店 四川料理 回転寿司 団子屋 地鶏屋 地鶏料理 天ぷら屋 定食屋 寿司屋 居酒屋 居酒屋・創作和食 市場 広島焼 持ち帰り商品 旅館 明石焼 柿の葉すし 水たき屋 沖縄そば 沖縄・奄美料理 洋菓子 洋食屋 海鮮料理 温泉のお食事処 無国籍料理 焼きそば屋 焼きカレー屋 焼き牡蠣 焼き鳥屋 焼肉屋 牛たん専門店 牛肉料理 琉球料理 立ち呑み 蒲鉾屋 親子丼 話題 豆腐料理 販売商品 造り酒屋 道の駅 酒屋 鉄板焼き 鍋屋 陶板焼 韓国料理 食堂・定食屋 餃子屋 馬肉専門店 駅そば 駅弁・空弁・弁当 魚介・海鮮料理 鳥料理 SAのレストラン