うどん(香川県)

2011年9月25日 (日)

うどん(香川県) 「あなぶき家(津田の松原SA・上り)」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2011/09/post-25f4.html


食べログ:あなぶき家(津田の松原SA・上り) のレビューはここで。

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店名:あなぶき家(津田の松原SA・上り)
カテゴリー:うどん(香川県)

住所: 香川県さぬき市津田町鶴羽935-5
電話: 0879-42-1777

営業時間:10:00~21:00(月~金) 8:00~21:00(土・日・祝)
定休日:年中無休
HP:http://sat.anabuki-enter.jp/inbound/index.html


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今日はあなぶき家(津田の松原SA・上り)に行ってきました。
高松から大阪へ帰る高速道路のSAにお店があるんですよ。
今回は、ここで、晩御飯を済ませます。
お腹もペコペコです。
さあ、美味しいうどんを食べるぞ~。

 

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お店の看板です。
って、言っても、幌ですけどね。
名物セルフ さぬきうどん あなぶき家
って、書いていますね。
SAでセルフうどんが食べれるなんて、流石、讃岐の地ですよね。

 

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津田の松原SAの概観です。
高松から淡路島に行く方面のSAです。

 

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野々村真っちゃんも来たようですね。
テレビ番組にも出たようです。

 

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ここは、セルフサービスです。
暖かいうどんは、普通で290円、大盛が390円です。
ざるうどんは、普通で340円、大盛が440となっていますね。
安いですよね~。

 

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さぬきうどん あなぶき家 って、大きく書いていますね。
さあ、うどん、うどんっと。

 

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うどんが置いてあります。
上段が大盛、下段が普通盛ですね。

 

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うどん以外に、おいなりさん200円とか、おにぎり200円と、ご飯物もありますね。

 

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フライ物が沢山ありましたよ。
わ~っ、どれにしましょうか。
これだけあると迷ってしまいますよね。

 

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まだまだあります。
海老天ぷら150円も発見しました。
ますます、迷ってしまいますよ。

 

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うどんのトッピングコーナーです。
ねぎ、天かす、生姜が無料で入れ放題ですね。
ガッツリ入れましょうか。

 

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じゃん、完成です。
うどん290円ですよ。
たっぷりと、ネギと天かすを入れました。
安いですよね~。
流石、うどん聖地です。
お味もバッチリ堪能しましたよ。
SAのうどん屋さんと言ってもあなどれません。

 

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うどん以外に、かぼちゃの天ぷら100円、えび玉かき揚げ160円、じゃこ天180円をチョイスしましたよ。
ガッツリ取っちゃいました。
うどんと天ぷら類を食べてお腹一杯になっちゃいました。
大満足な晩御飯となりました。
さあ、頑張って、帰りましょうか。
また来ますよ。
美味しいうどんを食べにね。

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2011年7月24日 (日)

うどん(香川県) 「岡製麺所」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2011/07/post-a292.html


食べログ:岡製麺所 のレビューはここで。

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店名:岡製麺所
カテゴリー:うどん(香川県)

住所:香川県綾歌郡綾川町山田上甲1949-8
電話:087-878-1780

営業時間:10:00~14:00
定休日:火曜日

HP:


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今日は岡製麺所に行ってきました。
うどん聖地ツアー3軒目のお店です。
ここは、肉うどんが美味しいと聞いています。
さて、どんな感じなんでしょうね。

今回のツアー1軒目は、松岡です。
松岡の食べログのレビューはここで。
松岡の日記はここで。

今回のツアー2件目は、はゆかです。
はゆかの食べログのレビューはここで。
はゆかの日記はここで。

 

A010_rimg0348
お店の看板です。
岡製麺所って青の文字で書いていますね。
シンプルでいい感じですね。

 

A020_rimg0351
お店の外観です。
プレハブちっくな建物です。
手打 うどん・そば  岡製麺所
って、大きく書いています。
左手の入口横に、営業中の札が掛かっていますよ。
店前が駐車場になっていますね。
さあ、入店しましょう。

 

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店内の壁に貼ってあったメニュー表です。

・かけうどん 200円
・わかめうどん 270円
・きつねうどん 320円
・月見うどん 260円
・肉うどん 420円
・あげうどん 270円
・釜揚うどん 270円
・釜玉醤油うどん 260円
・釜玉ぶっかけうどん 330円
・ぶっかけうどん 270円
・ぶっかけ肉うどん 440円
・ぶっかけあげうどん 320円
・しょうゆうどん 200円
・ざるうどん 270円
・ちくわうどん 300円
・釜バター醤油うどん 270円
・ぶっかけきつねうどん 370円
・あげうどん 270円

さ~て、どれにしましょうか。
ここは、やっぱり、初心を貫きましょうか。

  

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肉うどん420円です。
たっぷり、沢山の肉が入っていますね。
沢山のお肉でうどんが見えないぐらいです。
このお肉は、甘く煮込まれており柔らかくって、とっても美味しいですよ。
出汁を飲んでみると、鰹と昆布でとった味に、この甘く煮込んだ肉のエキスが、バッチリ溶け込んで、極上の味になっています。
旨い!!
私にとって、ツボの味でした。
これは、やられましたね~。
うどんは、勿論、美味しいですよ。
本場のさぬきの味です。
これは、価値ある一杯です!!

    

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天ぷら類も販売していましたよ。
コロッケとかき揚げですね。
奥には子供用の食器が置いてありますよ。
小さな子供連れも多いんでしょうね。
家族でも来れるお店って感じですもんね。

 

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ナスとカボチャもありましたよ。
カボチャをトッピングするのもアリですよね。
甘みが出て美味しいでしょうね。
食べたいけど、次があるので、我慢、我慢っと。

 

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店内の風景です。
入口方面から奥を撮っています。
左手にカウンター席があります。
その中が厨房になっています。
家族経営って感じでやっていましたよ。
そして、右手がテーブル席になっています。
昔ながらのお店って感じが出ていますよね。

 

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さあ、肉うどんも食べたし、次のうどん屋に行きましょうか。
長閑な住宅街にある、極上うどんが食べれるお店でした。

 

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反対側は、山ですよ。
いい感じですよね。
緑が一杯です。 


岡製麺所さん。
肉うどんが美味しいと聞いていました。
食べてみると、関西人もビックリの美味しさでした。
うどんだけでなく、牛肉、出汁....
全て、バッチリ美味しかったです。
近くにあれば、通うこと間違いなしです。
香川のうどん聖地でお気に入りのうどん屋さんが、また1軒増えました。

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2011年5月15日 (日)

うどん(香川県) 「はゆか」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2011/05/post-700a.html

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店名:はゆか
カテゴリー:うどん(香川県)

住所:香川県綾歌郡綾川町羽床下2222-5
電話:087-876-5377

営業時間:11:00~17:00
定休日:月曜日

HP:


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今日ははゆかに行ってきました。
今回のさぬきうどんツアーの2軒目のお店です。
ここは、食べログでも人気のお店なんですよ。
さて、どんなうどんが食べれるんでしょうね。
楽しみです。

今回の1軒目の松岡の日記はここで。

 

A010_rimg0259
お店の看板です。
本格手打うどん
はゆか
セルフ
って、書いていますね。
丸い看板が面白いですね。

 

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お店の概観です。
1階建ての店舗となっています。
お店の前は、広い駐車場になっています。
この写真は、駐車場から撮っています。
駐車場には、沢山の車が止まっており、人気の程がうかがい知れます。

 

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入口の前には、大きな横断幕がありました。
読んでみると、
讃岐うどんならこれ!
本格 ぶっかけうどん(あったか、冷たい)240円
だしは、うす口、濃い口、両方できます。
玉うりします。

ん~、ここは、ぶっかけが人気なんですね。

 

A190_rimg0258
お店の暖簾です。
真っ白で清潔な暖簾ですね。
本格手打 セルフ うどん  はゆか
って、書いていますね。
シンプルで力強い暖簾ですね。
いい感じです。

お店は、少し、行列が出来ていますね。
さあ、私も並びましょうか。

 

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お店に入ると、直ぐに製麺室があります。
ここで、激旨うどんを作っているんですね。
並んでいいるときに、目が合って、カメラを見せて、OK?って聞いてみると、満面の笑みで、OK~って返してくれました。
優しい、陽気な店主さんでしたよ。
この気持ちが、うどんにもこめられているんでしょうね。

 

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どんどんと、進んでいき、そろそろ順番が回ってきそうです。
厨房の上にメニュー表があります。
・肉ぶっかけうどん 420円
・肉うどん 380円
・釜玉ぶっかけ 270円
・釜玉うどん 250円
・わかめうどん 250円
・湯だめうどん 240円
・ざるうどん 240円
・釜上うどん 240円
・ぶっかけおろしうどん 260円
・ぶっかけうどん 240円

うどんを2玉にすると80円アップです。
うどんを3玉にすると160円アップです。
玉うりは80円です。
出汁は80円です。

メニューが豊富ですよね。
どれにしょうか迷ってしまいますよ~。

 

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うどんをオーダーしたら、横がトッピングエリアーです。
上段には色んな天ぷらが並んでいます。
下段は、ばら寿し、おにぎり、鶏炊き込みおにぎり、いなりずし...が並んでいますよ。

 

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薬味は、ネギ、テンカス、生姜、チューブわさびがありました。
自分で好きなだけ入れるタイプです。
これは、嬉しいですよね。
ネギ好きさん、テンカス好きさんには、たまらないと思います。

 

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そうそう、ちゃんと、おでんもありましたよ。
高松のうどん屋さんのおでんって、こんな感じで、串に刺さっているんですよね。
串を持ってお皿に入れるって感じです。
何時も思うんですけど、これって、取り易くって合理的ですよね。
今回も、次があるので、おでんはパスしました。

 

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それから、ここの名物です。
青唐ちりめんなんですよ。
説明文を読んでみると。
青唐辛子とちりめんじゃこで、どのうどんにも合う様につくってみました。
いつもと、ひと味違う食感をおたのしみください。
ご自由にお取り下さい。
※入れすぎに注意して下さい。スプーン1杯が目安です。
って、書いていますね。

 

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とりあえず、うどんには入れずに、お皿に取りました。
食べてみると、うぁ~っ、辛い~、でも、美味しい、クセになる味です。
これって、お酒のアテにもなりそうですよ。
うどんに入れてもバッチリ美味しいんですけどね。

 

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最初の1杯は、ぶっかけおろしうどん(冷)260円にしました。
出汁は、うす口でお願いしましたよ。
このお店に来て、ぶっかけを頼まない訳にはいかないでしょう。
冷たいうどんで、うどんのコシをビシーッと楽しみたいですしね。

 

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太めのうどんですね。
色艶もいい感じですよね。
では、食べてみましょう。
モチモチ、モチモチ、って、口の中でうどんが、踊りだしましたよ。
うどんが口の中でお祭り状態です。
ん~、たまんないですよ。
美味しすぎます。
そして、出汁ですが、これまた、いい味しているんですよね。
出汁も飲んじゃいました。
噂どおりの激旨うどんでした。
大満足の1杯となりましたよ。

 

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冷たいうどんを食べたので、もう1杯は暖かいのって事で、釜上うどん240円にしました。
釜あげうどんって好きなんですよね。
むにっとした食感が楽しめるし、出汁のつけ方で、自分なりの味を楽しめますしね。

 

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では、出汁につけて食べてみましょう。
ん~、美味しい。
もちっとした食感と小麦の風味がたまりません。
極上うどんですね。
喉越しもバッチリですよ。
めっちゃ気に入りました。

 

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店内には、賞状が飾ってありました。
平成22年度「さぬきの夢」うどん技能グランプリで優秀な成績のようだったようですね。

 

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そして、ありましたよ。
食べログのベストレストランにしか贈られない賞状がね。
2010年度の賞状です。
この、賞状があるお店で、今まで、ハズレはありませんから。
もう、名店の証でもありますよね。
テレビや雑誌で旨いと言われるよりも信用できます。

 

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店内の風景です。
4人掛けのテーブル席で構成されていました。
セルフのお店なので、自分でうどんを運んで、帰りに丼を返却口に持って行く必要があります。
隅っこにテレビもありますね。

  

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店内では、お持ち帰り用のうどんが沢山置いてありました。
うどんが気に入ったら、これを買うのも手ですよね。

はゆかさん。

観光客の人と言うよりも、地元の人が多かったですね。
店内は、ほぼ満員って感じでした。
のんびりとした雰囲気で美味しいうどんを食べるって感じでしょうか。
地元の日常の中に溶け込んでいるって感じでしたね。

高松に住んでいると、何回も来たくなるうどん屋さんって感じですね。
日常使いで食べたいって思いました。
うどんが美味しいのは間違いないですし、天ぷらや、ご飯物も充実していますしね。
こんなお店が、近くに欲しいものです。
お腹一杯美味しいうどんを食べたいものです。

次回の、うどんツアーのときにも、再訪したいですね。
良いお店にめぐり合えました。
また、行かないとね。

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2011年4月25日 (月)

うどん(香川県) 「松岡」

ブログ:プレグルのグルメ探訪記
記事:http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2011/04/post-9f11.html

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店名:松岡
カテゴリー:うどん(香川)

住所:香川県綾歌郡綾川町滝宮1722
電話:087-876-0988

営業時間:10:00~14:00
定休日:不定休

HP:


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今日は松岡に行ってきました。
久々に、うどん聖地へのツアーに行ってきました。
今回は、高松で、宴会があるのでJRバスで行ってきましたよ。
さて、さて、何杯のうどんが食べれるかな。

 

A010_rimg0228_2
朝の6時50分初の高松行きのバスです。
朝一番のバスなんですよ。
今回は、桜橋口からJRバスで行きます。

 

A020_rimg0230
朝一番のバスにも係わらず、そこそこの人が乗ってきましたよ。
難波でも乗ってきて、8割がた埋まった感じです。
結構、乗る人が多いんですね。
さあ、高松に向かって出発です!!

 

A030_rimg0233
当日はあいにくの雨だったんですよね。
現地では止んでいて欲しいんですけど、天気予報では、雨です。(泣)
お酒でも呑んで、ゆったりモードで行きましょうか。

 

A040_rimg02311
明石海峡大橋です。
渡って直ぐに本州側の神戸方面を撮ってます。
どんよりしていますね。
さあ、うどんツアーに備えて、寝ましょう。


今回は、ツアー自体が二転三転して、中止になりそうになってしまったんですが、何とか行く事が出来ました。
雨だったので、レンタル自転車は無理だし、レンタカーを借りるしかないかと思っていたんですけどね、最終的には、高松のお友達が現地案内をしてくれたんですよ。
マイカーで色んなお店に連れて行ってくれました。
感謝、感謝です。
本当にありがとうね。

 

A010_rimg0253
最初の1軒目です。
手打ちうどん 松岡に行ってきました。

お店の看板です。
本当にシンプルな看板ですね。

 

A020_rimg0254
お店の概観です。
平屋の建物がお店になっていますね。
店前が駐車場となっています。
4台ぐらいが止めれる感じでしょうか。

 

A030_rimg0251
店前の雰囲気です。
入口に灰皿が置いてありますね。
店内は禁煙?なんですかね。
それなら、素晴らしいですよね。
飲食店はこうあるべきと考えています。
うどんをすすっているときにタバコの煙がきたら幻滅してしまいます。

あっ、暖簾が年季が入って、スゴイ事になっています。

さ~て、本日の1杯目を食べましょう。
お腹も減っています。
ガラガラってドアを開けて入店します。

 

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お店に入ると、真正面が調理場となっています。
「いらっしゃい~。」の声でお出迎えです。
左の方にメニューボードがありますよ。
さて、何を食べましょうか。

 

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メニューを見ると下記のようになっていますね。

・かけうどん 小 230円
・かけうどん 大 280円
・醤油うどん 小 230円
・醤油うどん 大 280円
・ゆだめ 小 280円
・ゆだめ 大 330円
・かけそば 小 280円
・かけそば 大 330円

安いですよね~。
この価格を知ってしまったら、都会部で食べるのが嫌になっちゃいますよね。
味も、こっちの方が何倍も美味しいですしね。


さて、何を食べましょうか。

 

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最初の1杯は、かけうどん(小)230円にしましたよ。
まずは、出汁から飲んでみましょう。
わおっ、イリコの風味と味がドーンと伝わってきます。
イリコ味って好きでは無いのですが、ここのは美味しいですよ。
ドンドン飲めてしまいます。
次にうどんを食べてみましょう。
わおっ、美味しい。
これは、たまりませんよ。
ドンドン、ドンドン、啜ってしまいます。
流石、宮武うどんの正統派です。
素晴らしいコシと旨さです。
もう、メロメロになってきちゃいましたよ。

 

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そして、醤油うどん(小)230円です。
うどんのコシを楽しみたくて、これもオーダーしました。
うどんの色艶がいい感じですよね。
これは、期待がもてますよ。
醤油を掛けて頂きましょう。
ん~、最高!!
旨い!!
この食感はたまりませんね。
グニュ、グニュ、モグモグ、ゴックン!!
口の中が、至福で埋まってしまいましたよ。
高松まで来て良かったと思わせた一品です。
素晴らしい!!

 

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天ぷら類もありました。
本当は食べたかったんですけどね。
まだまだ、うどんツアーは続くので、今回はパスです。
ゲソ天、チクワ、コロッケ.....
美味しそうですよね~。

 

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店内の雰囲気です。
奥から入口方面を撮っています。
ガラガラって開けるドアが写っていますね。
男性が立っている所にお冷があります。
お水もセルフですので、自分でお水を調達する必要があります。

 

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右に振りました。
男性が立っている所が、オーダーして商品を受け取る場所です。
ちょうど、ガラガラってドアを開けた正面にあたります。
ここでは、商品を受け止るだけで、お金は最後に払います。

 

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店内の一番奥は座敷となっていました。
家族連れとか団体さんにちょうど良いですね。
小さな子供連れにも最適だと思います。

松岡さん。
宮武系の中でも、玄人好みの人を唸らせるうどんが食べれるお店です。
派手さはありませんが、真面目で誠心誠意、感がドーンって伝わってくるうどんです。
真心がこもっている感じです。
年季が入った店内や、ゆる~い空気がたまりません。
お店の人の、「いらっしゃい~。」の声に愛情を感じます。
何だか、また、行きたくなるお店ですね。
近くにあれば、間違いなく通ってしまうと思います。
年配の人が瓶ビールを飲みながら、マッタリとうどんを食べていたのが印象的です。
私も、そうしたいな~って思っちゃいましたから。
高松のうどん屋さんは、やっぱり素晴らしいです。
ツアー1軒目、大満足です。
松岡さん、また来たいものです。
良いお店を見つけました。

さて、次のお店に行きましょうか。
次も人気店なんですよ。 

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2010年2月13日 (土)

うどん(香川県) 「三徳」

店名:三徳
カテゴリー:うどん(香川県)

住所:香川県高松市林町390-1
電話:087-888-2368

営業時間:11:00~16:00
定休日:木曜日

HP:http://www.sanukiiko.com/santoku/


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今日は三徳に行ってきました。
高松でうどんを食らうぞ!!ツアーの一環です。
今回は山かけうどんで有名なお店です。

 

A010_rimg0405
三徳と言えばこのマスコットキャラクターが有名ですよね。
丼を持って、うちのうどんが一番だ~!!って言っているようです。
このマスコット君、実は大将の若いときにそっくりのような。(笑)

 

A020_rimg04051
道路からこの大きな看板が見えます。
手打うどん
三徳
営業時間/午前11時~午後4時
定休日/毎週木曜日
って書いています。
大きな看板で色が黄色なので遠くからでも目立ってますよ。

 

A030_rimg04052
大きな道路からお店の方に曲がるとこんな感じでお店が見えてきます。
手前から駐車場があります。
店横にも止めれますし奥にも駐車場があります。
奥の左手の方が大きな駐車場になっています。

 

A040_rimg04053
ちょうどお店の真横ぐらいですね。
この前にも駐車できますよ。
窓の所にマスコットキャラクターがいたんですよ。
屋根の上にも居ますね。
上は一部カラーですよ。

 

A050_rimg04054
お店の概観です。
右手が最初に写真を撮っていた方です。
左手が奥になっています。
入口の右側にも居ますね。
ウォーリを探せのようになってきました。(笑)

 

A060_rimg04055
お店の入口です。
何と、暖簾の横に大きな釜がありますよ。
気が付いている人いるのかな~。
初めての人は左の方を見ちゃうと思うんですよね。
だって、写真付きのメニュー表になっていますから。
どうしても左を見ちゃいますよね。
この写真を見た人はちゃんと大釜を見てあげましょうね。
フタを取るとサプライズがあるかも。

 

A080_rimg04057
で、これが左にあったメニュー表(左側)です。
沢山の種類がありますよ~。
価格は店内(左上、壁)に表示してあるそうです。
店内は
セルフサービスです。
料金は
先払い方式です。

・やまかけうどん各種(下の写真参照)
・肉ぶっかけうどん
・日の丸うどん
・わかめうどん
・カレーうどん
・肉うどん
・中華風肉みそうどん
・中華風ヒリカラうどん
・ぶっかけうどん
・鍋焼きうどん
・焼もちうどん
・月見うどん
・月かすみうどん
・月釜しょう油うどん
・涼風麺
・しっぽくうどん
・かけそば
・肉そば

  

A090_rimg04058
そして、これがメニュー表の(右側)です。
こっちは山かけのメニューなんですね。
8種類の山かけがあるんですよ。

1.山かけ 暖かいかけだし
2.山かけ 冷たいかけだし
3.山かけしょう油 めんが暖かい
4.山かけしょう油 めんが冷たい
5.山かけぶっかけ 暖かいつけだし
6.山かけぶっかけ 冷たいつけだし
7.山かけ鉄火しょう油 めんが暖かい
8.山かけ鉄火しょう油 めんが冷たい

 

A100_rimg04059
お店の暖簾です。
渋いですね~。
白地に黒で書いてます。
手打うどん
三徳
って。
暖簾を上手に使っていますよね。
貫禄が感じられる暖簾です。
さあ、入店しましょう。
あっ、そうそう、このお店は入口と出口が別なんですよ。
ここは入口オンリーです。
注意して下さいね。
繁盛店で行列が出来ているしセルフになっているからです。
店内の写真を見てもらうと分かると思います。

 

A200_rimg040510
店内に入るとこんな感じになっています。
真正面が出口です。
右手に曲がって食材を調達に行きます。
正面の奥がテーブル席になっていますね。
左にも後ろにも座る所がありますよ。
店内は意外と広いです。
では、食材調達に行きましょう。

 

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食材調達の場所にあったメニューです。
これはうどんのメニューですね。

・かけうどん 220円
・ざるうどん 295円
・釜上うどん 295円
・しょう油うどん 295円
小(1玉)
大(2玉)+115円増し
特大(3玉)+230円増し

 

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もう1つありました。
これはご飯物とサイドメニューですね。

・おむすび 160円
・いなり寿し 280円
・バラ寿し 280円
・天ぷら 115円
・海老天ぷら 180円
・きつね(油揚) 115円
・おでん 115円
・おでん(牛すじ) 125円
・ビール(中) 480円

 

A230_rimg040513
ご飯物ですね。
これは写真付きになっていますね。

 

A240_rimg040515
では、食材調達の始まりです。
まず最初はおでんのブースでしたよ。
牛筋、こんにゃく、玉子、豆腐、大根、ちくわですかね。
さてと、どれにしょうかな。
どれも美味しそうですよ。

 

A250_rimg040516
次は天ぷらのコーナーですね。
・野菜コロッケ115円
・小海老かき揚げ 125円
・タコ 180円
かき揚げとかかぼちゃとかも見えていますね。
この中から野菜コロッケをゲットしましたよ。

 

A260_rimg040523
ここは穴子180円が売っています。
これもゲットしました。
穴子が美味しそうで。
レンコンも売っていますよ。

 

A270_rimg040519
ここは上段に、ご飯物系ですね。
下段は天ぷらになっていますね。
色々と売ってますよね。

 

A280_rimg040520
・じゃがいも 115円
・タコ 180円
・半熟卵 115円
天ぷらの種類は多いですね。

 

A290_rimg040517
定番のちくわもありましたよ。
1本115円となっていました。

 

A300_rimg040525
で、うどんも注文が終わったら最後にお支払いとなっています。
最後がレジになっているのでここで支払って席に向かいます。
お支払いの左横が返却口になっています。
食べ終わるとここまで食器を持ってきて左側の出口に向かいます。

 

A310_rimg040526
そうそう、出汁付きのうどんを注文した場合はここでうどんを湯がきます。
そう、自分で湯がくんですよ。
出汁もちゃんと用意されています。
ネギもここに用意されています。
湯がき場は4つありますね。

 

A320_rimg040527
こんな感じで湯がいていきます。
丼は冷たいので少し暖めてからうどんを入れると熱々のまま食べれますよ。
ちよっとしたテクニックですけどね。

 

A400_rimg040528
で、私が注文したうどんは、8番の山かけ鉄火しょう油 めんが冷たい(小)630円です。
ちなみに(大)は745円です。
三徳さんの超お勧め商品なんですよ。
これは食欲をそそるビジュアルですね。
濃い目の丼に白いうどん、赤い鮪、緑のネギ、黒のノリ、そして、白い山いも。
これはたまりませんよ。

 

A410_rimg040529
ノリを少し横にやってみると出てきましたよ。
たっぷり山かけが掛かっています。
ネギも沢山入っていて嬉しいですね。

 

A420_rimg040530
うどんです。
もちもち、しこしこ、弾力たっぷりのうどんです。
何処かのうどんのように硬いだけじゃないんですよ。
うどんの旨味が凄いんです。
ここのうどんはレベルが高いですね~。
食べていて嬉しくなってきますよ。
次々と食べくなってしまいます。
ご想像通りアッと言う間に完食です。(笑)

 

A430_rimg040531
鮪も沢山入っていますよ。
嬉しいですね~。

 

A440_rimg040532
しょう油を掛けて山いもに絡めていきます。
いい感じで粘りが出できます。
もう、たまらないですね。

 

A450_rimg040533
完成しました。
さて、食べましょう。
うどんも美味しいんですけど、山いもと鮪がまたたまりませんよ。
激旨です。
三徳さんが一押しの事はあります。
うどんで楽しみ、山いもで楽しみ、鮪でも楽しめる。
一度に、3度も楽しめちゃうんですから。
これは絶対に食べてもらいたい料理ですね。
大満足な一品でした。

 

A460_rimg040534
天ぷら物です。
まずは
穴子180円です。
でっかいですよね~。
食べ応えありますよ。
美味しかったですよ。
熱々で出来たてだともっと美味しかったと思います。

  

A470_rimg040535
もう1つ買いました。
野菜コロッケ115円です。
出汁付きのうどんだったら迷うことなくうどんに投入するんですけどね。
今回はそのまま食べちゃいます。

 

A480_rimg040536
中はこんな感じです。
グリンピースとニンジンが見えてますね。
ジャガイモの旨味が良く出ている一品でした。
薄味でいい感じでしたよ。
これも熱々だったらもっと美味しかったでしょうね。
出汁に投入して食べたかったです。

 

A490_rimg040537
それからおでんを1つゲットしました。
大根115円です。
これ面白いでしょ。
大根が串から抜けないようにこんにゃくが付いているんですよ。
下の方にゴボウ天が付いていると漫画に出てくるおでんになりますよね。
食べてみると出汁がしゅんでいて美味しかったです。
これは食感も良くちょうど良い感じで出来ていました。
ビールが飲みたくなっちゃいましたよ。(笑)

  

A600_rimg040538
店内の様子です。
返却口ぐらいから入口方面を撮っています。
左手が食材調達エリアです。
奥の方にも食べるスペースがあります。
そして、右手にも広い飲食スペースがあります。

 

A610_rimg040539
もう少し右側に振りました。
窓越しに飲食スペースが少し見えていますよね。
店内は本当に満席状態です。
人気店ですね。

 

A620_rimg040540
ここが右側に見えていた飲食スペースです。
こっちは後で建て増しをしたような感じもしますね。
壁がレンガ風でいい感じです。
テーブルが広くていい感じですよ。
こっちの方で食べる方が落ち着くと思います。
入口と出口から隔離されていますから。
ここがお勧めですね。

 

A630_rimg040541
店内中央から出口方面を撮っています。
奥のドアが開いている所が出口となっています。
このお店は天井が高いですね。
夏場は暑いのかな?
壁には扇風機が付いていますね。
そうそう、左の方にお土産のうどんが置いてありますね。

 

A700_rimg040542
壁に貼っていた海の恵「塩」についてです。
書いてみると。
すべての生物は大いなる母である海から誕生しました。
生物の進化の中で、人間も例外ではありません。
体液は体重の60~80%にもなります。
この体液こそ、私たちの母である海そのものなのです。
海と体液とはミネラルバランスがとても似ており、私たちの健康を維持するためにはどうしても、この体内の海を自然に保つ必要があります。
そのために、いい塩と水が必要になるわけです。
体に最も優しい塩は天然天日塩と言えましょう。
当店使用の塩は、ミネラルが自然のバランスのまま含まれている天然天日塩を使用しております。
店主
こだわっていますね~。
このこだわりが旨いうどんを生んでいるんでしょうね。

  

A710_rimg040543
(掲載許諾済み)
食べ終わった後に三徳の意味を聞きました。
厨房の方から店主さんが出てきて説明してくれましたよ。
忙しいのにも係わらず。
申し訳ないです。

ちゃんと命名してもらっていたんですね。
書いてみると。
右は天分ゆたかに生れて天下第1流の名誉と福禄を受けて
物心両方に繁栄を迎えすばらしい業績をあげて
後世永く子孫に全徳を残すことが出来ると信じてよき者とする。

なるほど、そうゆうことだったんですね。
私は違う事を想像していたんですが違っていました。

店主さんは「徳」のあるすばらしい方でした。
名は体を表すと言いますがその通りですね。
またまた、高松で再訪したいお店が増えました。
次は暖かい汁物も食べたいですね。
野菜コロッケを入れて。(笑)

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2010年2月10日 (水)

うどん屋 「かねぎん坂野」

店名:かねぎん坂野
カテゴリー:うどん屋

住所:徳島県阿波市宮川内落久保104
電話:088-695-2081

営業時間:10:00~19:00
定休日:木曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はかねぎん坂野に行ってきました。
徳島名物のたらいうどんを食べるために。
実は違うお店に向かっていたんですよね。
たらいうどん松乃家ってお店なんですけど。
着いたら潰れてました。(泣)
さて、どうしたものやらと思案して帰ろうとして車で走り出したら、このかねぎん坂野を偶然見つけたという訳なんですよ。
さて、事前の調査なしで来たお店ですが、さて、さて、どんな感じなんでしょうね。

 

A010_rimg0677
お店の概観です。
御所名物
たらいうどん
かねぎん坂野
って書いていますね。
何だかホテルの入口のような作りですね。
自動ドアがグーンって開いて
「いらっしゃいませ。」
「何泊でいらっしゃいますか?」
とか言われそうです。(笑)

 

A020_rimg0680
少し右に振りました。
どうやらここが食べるスペースのようですね。
よく見ると大きな大きな座敷のようですよ。
さて、入店しましょう。

 

A030_rimg0681
入口を入るとこんな感じになっています。
あれっ。
やっぱりホテルのフロントのような感じですね。
もしかして、ここは昔はホテルだったのかな~?

 

A040_rimg0682
座敷の方に進んで行くときには大きなショーケースがありました。
たらいうどんだけじゃなく、かつ丼、親子丼、うな丼、玉子丼の丼物とか
海老フライ、とりから、とんかつ、ジャコフライ、のフライ物とか
定食類も充実していそうですよね。
これは楽しみですね。

  

A200_rimg0693
まずは何時ものようにビールからのスタートです。
ここは
アサヒのスーパードライ(中)550円ですね。
大自然の中でビールが飲めるので手が震えてしまいました。(笑)
さあ、一揆飲みしましょう。
ぷふぁ~、美味しい!!!
朝からのビールは最高ですね~。

 

A210_rimg0696
ビールには枝豆が付いていましたよ。
料理が来るまでこれで楽しみましょう。
さて、何を食べましょうか。

 

A220_rimg0687
メニューです。
ここはやっぱり名物のたらいうどんを攻めないとですね。
・たらいうどん 550円
・だし 50円
・山かけたらいうどん 600円
・山かけだし 100円
・うどんなべ 2,700円

後は釜飯かな。
釜飯は4種類あるようですね。
・えびかま 750円
・とりかま 750円
・牛かま 750円
・山菜かま 750円

 

A230_rimg0689
こっちは飲み物と一品料理、鉄板焼のメニューですね。
地の物で面白そうなのは
・串焼 450円
・もも塩焼(骨付) 550円
・アメゴ塩焼 650円
・アユ塩焼 650円
・山芋(スライス酢) 400円
・山芋(わさび餅) 400円
・山芋(とろろ酢) 400円

ぐらいでしようか。

  

A240_rimg0704
たらいうどん550円×3です。
たらいうどんとは徳島県北東部の土成地区の郷土料理です。
釜から、あげたて、ゆでたて、のうどんを湯だめした大きなたらいに入れて出てきます。
これをたらいうどんと言います。
(たらいうどんの由来については最後に記載)

  

A250_rimg0702
大きなたらいに入っていますね。
うどんが泳いでいますよ。
麺は手打ちならではのモチモチっとした食感だそうです。
大勢で取り分けして食べるのがベストですね。
さあ、写真も撮れたしいただきましょう。

 

A260_rimg0699
出汁はこんな感じになっています。
昔は川魚で出汁を取るのが普通だったと文献に書いてありました。
このお店が川魚で取られているのかどうかは確認しませんでした。
出汁の追加が+50なのでもしかするとそうなのかも知れません。
確認不足です。

 

A270_rimg0708
たらいからこんな感じでうどんを引き上げます。
結構長い目になっていますよ。
途中で切れる気配は全然ありません。
では、これを出汁に入れましょう。

 

A280_rimg0717
では、食べてみましょう。
わおっ。
美味しい。
この喉越しがたまりませんね。
もちもちっとした感じがとっても良いです。
このうどんなら幾らでも食べれそうです。

  

A290_rimg0711
随分時間が経っても、うどんのもちもち感は変わりません。
これはすごい技術ですね。
最後の最後まで美味しくいただく事が出来ました。
普通のうどんやラーメンのように伸びてしまうって感じが無いんですよね。
これはやっぱりうどんの作り方に秘密があるんでしょうね。
参りました。

 

A300_rimg0712
釜飯は
とり釜飯750円にしました。
最近、ちょこちょこと色んなお店で釜飯を食べているので食べ比べです。
某釜飯屋の大将にちゃんと教えてあげないと駄目なので。
研究熱心な人には情報を提供しないとね。

ちゃんと釜で出てきましたよ。
かなり使い込んだ感じですね。
木の部分とか見ているとそう感じます。
長い間これでやっているんでしょうね。

時代を感じます。
そして、期待も持てます。
釜の上にはしゃもじが乗っていますね。
さあ、フタを取ってみましょう。

 

A310_rimg0715
わ~っ。
いい香りです。
食欲をそそりますよ~。
見た目も綺麗に出来ていますね。

 

A320_rimg0719
お茶碗に取り分けしました。
鶏も思いのほか沢山入っていますね。
グリンピースが色のアクセントになっていていい感じです。
では、食べてみましょうか。

 

A330_rimg0722
鶏がめちゃくちゃ美味しいんですよ。
もう、絶品ですよ。
鶏の旨味が最大限に出ていますよ。
素材もいいけど味付けもバッチリです。
濃くもなく薄くも無い。
絶妙な味付けです。
こんな美味しい鶏ちゃんを食べれて幸せです。
ご飯の方は写真からも伝わっていると思いますがこれまた美味しい!!
ご飯1つ1つが独立していて噛んで食べる味わいの楽しさを教えてくれます。
噛めば噛むほどにご飯の旨味成分が出てくるようです。
鶏と一緒に食べるとダブルで至福を感じれますよ。
これは是非ともオーダーしてもらいたい一品ですね。

 

A340_rimg0724
そうそう、釜飯には漬物も付いていましたよ。

 

A400_rimg0683
店内の風景です。
靴を脱いで座敷に上がるときの風景です。
広々としていますね。
ホテル風に言うと大広間って感じです。
奥へ進んで行きましょう。

 

A410_rimg0685
奥へ進んで右に曲がるとこんな感じの風景になります。
ここの手前から3番目のテーブルに陣取って食べましたよ。
お店はガラス張りになっており外の景色が良く見えました。
緑が沢山あって気分爽快です。

 

A420_rimg0691
座った場所から右手を撮っています。
沢山の緑が見えますよね。
大自然の中で食べているって感じですよ。
室内も広々としているので開放感満天です。
のんびり、ゆったり食べる事ができます。
そうそう、奥の時計が大きくってビックリしました。
その横には何故かサボテンが。
たまに置いてあるお店はあるんですけどね。

 

A430_rimg0684
室内の中央部を撮っています。
センターには色々と面白い物が置いてありそうですね。
後で撮ってみましょう。

 

A440_rimg0727
するとこんなのが置いてありました。
大きな蜂の巣ですね。
わおっ。
ちょっと怖いです。
本当に蜂が居たらの話ですが。
それから狐のはく製とか置いてあります。
こういうのを見ているとやっぱり山の近くって感じますよね。

 

A450_rimg0728
お店に行く途中で橋を渡ります。
その橋の上で撮りましたよ。
大自然が一杯って感じですよね。
水が澄んでいてとっても綺麗でしたよ。
勿論、空気も。
料理、空気、自然、全てに大満足でした。

たらいうどん。
そのルーツは江戸時代の末期までさかのぼります。
何故に阿波市で多く見られるかと言うとこの土地は麦がさかんに作られ、古くから麺を主食としてきました。
その当時、林業が盛んであったこの地の「木こり」が河原にかまどを築き、うどんを茹で、川魚でだしをとって食べたことが始まりと言われています。
山仕事を営む人達が、仕事納めに「たらい」を囲んで食べるご馳走だったんです。

「たらいうどん」の名づけ親は、昭和のはじめ頃の徳島県知事と言われています。
当時の県知事が阿波市に訪れた際にうどんを食べました。
後日「たらいの様な器に入ったうどんを食べてうまかった」と側近に話したことがきっかけなって「たらいうどん」となったようですよ。
たらいうどん。
本当に美味しいです。
また、阿波に行った際には是非食べたいものです。
とっても美味しいうどんでした。
高松ばかりがうどんの聖地ではないですね。
四国のうどんは本当に奥が深いです。

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2009年6月16日 (火)

うどん(香川県) 「陣内うどん」

店名:陣内うどん
カテゴリー:うどん(さぬき)

住所:香川県東かがわ市松原926-5
電話:0879-25-4338

営業時間:10:45~20:00
定休日:月曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は陣内うどんに行ってきました。
東かがわ市で2軒目のうどん屋さんです。
1軒目のお店で釜揚げうどんが食べれなかったのでやっているお店を探して行って来ました。

1軒目のうどん屋さんの日記はここで。

 

S010_p1270274
道路からはこんな感じで看板が見えます。
色んなうどんが食べれそうですね。
ここは20時までやっているので重宝しそうです。

 

S020_p1270275
お店の概観です。
道路側の屋根に店名が書かれていますね。
駐車場は道路側と右手の奥にもあります。
右手の奥は住居となっているようです。

 

S030_p1270272
お店の入口です。
左手が道路側です。

 

S190_p1270273
暖簾です。
いい感じです。
落ち着きがありますね。

 
S180_p1270277_2
さあ、入店しましょうか。

 

S200_p1270281
天ぷらぶっかけうどん730円です。
薬味はネギ、生姜、大根と3種類です。

 

S210_p1270282
うどんの中はこんな感じになってます。
冷たいうどんの上に直接暖かい天ぷらが乗っています。
別々に出てくる訳ではないのですね。
天ぷらが美味しそうです。

 

S230_p1270284
うどんのあっぷです。
もちっ~としていて美味しそうです。
色艶がいい感じです。

 

S240_p1270297
出汁を掛けていただきます。
美味しいです。

 

S250_p1270296
大好きな海老の天ぷらです。
たまりません。

 

S260_p1270295
かぼちゃの天ぷらです。
いい感じで揚がってましたよ。

 

S300_p1270286
釜あげうどん430円です。
ネギと生姜、そしてウズラの玉子が付いてます。
 

 

S320_p1270289
やっとありつく事ができました。
この時期でないとちょっとつらいですね。
夏になるとちょっと厳しいです。
今の時期なら熱いうどんでも大丈夫です。

 

S330_p1270290
出汁に付けていただきます。
湯がきたての、もちもち うどんがたまりません。
フウフウ言いながらアッと言う間に無くなっちゃいました。

 

S340_p1270301
は~っ。
美味しかった。

 

S500_p1270279
メニューです。(その1)

 

S510_p1270280
メニューです。(その2)

 

S600_p1270302
店内の風景です。
入口方面から奥を撮ってます。
全て4人掛けのテーブル席となってます。

 

S610_p1270300
右の方は座敷ですね。
3つの座敷席がありました。

地元の人が数組居ました。
地元の人はうどんが出来るまでにおでんを食べるんですよね。
自分でおでんを取りにいって皿に入れて席に戻って食べるんですよ。
そんなシステムのお店が多いんでしょうね。
今回はおでんはパスしました。
まだまだ食べたい物がありますから。

さて、次は何処に行きましょうか。
つづく。

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2009年6月13日 (土)

うどん(香川県) 「権平うどん」

店名:権平うどん
カテゴリー:うどん(香川県)

住所:香川県東かがわ市伊座722
電話:0879-25-9394

営業時間:10:40~17:00
定休日:水曜日・第4火曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日は権平うどんに行ってきました。
東かがわ市で16時過ぎで開いているお店は何処だ~って、さぬきうどんのバイブルを読みながら決めたお店です。
本にはカレーうどんが美味しいと書いてます。
1つはカレーうどんに決定です。
後は何にしょうかな~。

 

S010_p1270251
高速を降りて一般道を少し走ると、この、大きな、大きな、看板が出ています。
これなら見逃すことはないですね。

 

S020_p1270257
国道から見える感じです。
ちょうど真ん中に入口があります。

 

S030_p1270252
その入口がこれなんですが...
ここは勝手口って言った方がいいかも。
レジがここにあって支払いを済ますとここから出てくるって感じのような。
暖簾が破れちゃってますね。

 

S040_p1270254
もうちょっと歩くとこんな感じになります。
左側にも駐車場があるし、右側にも駐車場があります。
両方にあるんですね。
私は左手の方の駐車場に止めいたと言う訳です。

 

S050_p1270253
こちらの方が入口みたいです。
暖簾も看板も掛かっています。
花までありますから。
やっぱりこっちが正面ですよね。

 

S060_p1270256
看板です。
年期が入ってますね。

 

S190_p1270255
暖簾です。
実演って書いてますね。
見れるのかな~。
さあ、入店しましょう。

 

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カレーうどん430円です。

 

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食べた感想はあっさりした和風のカレーうどんって言う感じでしょうか。
関西の濃厚カレーうどんが好きな人にはちよっと合わないかも。
そう言う私は濃厚カレーうどんが好きな人なので合いませんでした。
麺文化の香川県と出汁文化の関西との違いがあるのかも知れませんが。
ちょっと期待ハズレでした。
一般家庭でも作れそうなカレーうどんって感じだったからです。
香川県でカレーうどんが美味しかったのは鶴丸でした。
ここのは最強でした。
関西で出店してもヒットすること間違い無しだと思います。
そう考えると文化の違いではなさそうですね。

  

S400_p1270261
メニューです。(その1)

 

S410_p1270262
メニューです。(その2)

 

S420_p1270265
こんなのもありました。
読んで下さい~。

 

S500_p1270258
店内の風景です。
こじんまりしたお店でした。

 

S510_p1270260
テーブル席と座敷があります。
お好みで、どちらでも、どうぞって感じですね。
うどんの実演は見れませんでした。
遅かったので打つ時間では無かったのですね。

 

S600_p1270266
伝票です。
カレーうどん1つって。
あれっ?って思うでしょ。
実は釜揚げうどんもオーダしたのですが、なんと売り切れでした。
たらいうどんも駄目と言われてしまいました。
それで仕方なく、カレーうどんだけにした訳です。
私の後の10分後にはうどん売り切れで時間前ですが閉店となりました。

カレーうどんのうどんはカレーにはマッチしないと感じました。
食べているときにこのうどんが釜揚げだったらどうかなって考えながら食べました。
釜揚げならありえるかも。
次は是非とも釜揚げを食べたいですね。
遅い時間に行ったので仕方がなかったですね。
まあ、メインが淡路の極上肉だったから良しとしないと。
極上肉の日記はここで。 
でも、釜揚げも食べたいし.....
よし、近場の次の店に行こう~~。
つづく。

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2008年4月13日 (日)

うどん(香川県) 「小縣家」

店名:小縣家
カテゴリー:うどん(香川県)

住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2
電話:0877-79-2262

営業時間:9:30~18:00
定休日:火曜日

HP:http://www.ganso-ogataya.com/


……………………………………………………………………………………………

今日は小縣家に行ってきました。
元祖しょうゆうどんのお店です。
うどんが出てくるまでに大根をスリ、スリ、スリしておきます。
この大根がいい味だしているんですよね。

 

S010_p1170350
こんなオブジェがおいてあります。
年季が入っていますよね。
元祖 しゅうゆうどん
小縣家
って書いていますね。
いい感じです。

 

S020_p1170304
お店の看板です。
渋い字体ですね。
何処かの家の表札のようです。

 

S050_p1170307
駐車場に車を置いてお店に向かうとこんな感じになってます。
たぬきが大根をスリ、スリ、スリしています。
このたぬきはたぬ蔵って言うんですよ。
めっちゃ可愛いですよね。
大きな、大きな大根を抱きかかえていますよ。
鴨がネギを背負ってじゃなくて、たぬきが大根抱いてって感じですね。
面白い!!

 

S070_p1170305
たぬ蔵ちゃんを通り過ぎてどんどんと中に進んで行きます。
とっても、広い敷地ですね。
門を入ってから、店舗までが遠いです。
途中には松とかありましたよ。

 

S080_p1170315
お店の入口です。
暖簾には元祖しょうゆうどんって書いてますね。
よく見ると面白い暖簾です。
店名を書いているところだけが長いんですよ。
こんな感じの暖簾は初めてかも。

 

S200_p1170330
席に座ってふっと横を見るとこんなPOPが。

大根を大根を
がんばって おろしておろして
ごま、すだち、ねぎをいれましょう
あとは うまい しょうゆを 回しかけ
「いただきは しょうゆうどん」

頑張って大根を おろして おろして お腹を減らします。(笑)

 

S210_p1170329
お店からのお知らせです。

夏の大根は とっても辛いよ!
お好みに 加減してください。
by たぬ蔵より。

らしいです。
気をつけましょうね。

 

S220_p1170321
これが大根です。
どうですか。
大きいですよ~。
これを丸々一本おろしちゃいます。

頑張って、スリスリ、スリスリしないとね。

 

S225_p1170328
お店をきょろきょろ見ている間に、なんと、うどんが登場してしまいました。
まだ、大根をおろしていないのに。(焦)

 

S230_p1170336
こんな感じで頑張ってスリ、スリしましたよ。
まだ、まだスリ、スリしないと。
よ~し、全部スリスリするぞ!!
(たぬ蔵のアドバイスを無視)(爆)

 

S240_p1170325
元祖しょうゆうどんの小420円です。
いい色と型をしていますね。
とっても美味しそうです。
小でも量が多そうです。
器のデザインも素晴らしいですよね。

 

S290_p1170337
さっきおろした大根を大量投入して、オリジナルのしょうゆを掛けます。
さあ、美味しく出来上がりましたよ。

 

S295_p1170339
では、食べてみましょう。
ん~、ここのうどんはコシがありますよ。
もちっとしていて噛みごたえがあり、大根としょうゆのバランスが素晴らしいです。
とっても美味しかったですよ。
クセになっちゃいそうです。

 

S400_p1170320
お店にはおでんがありました。
セルフで取っていくタイプですね。

 

S410_p1170319
色んな具材がありますね。
見ていると、食べたくなっちゃいます。
でも、大根は食べたくありませんでした。(笑)

 

S420_p1170317
店内の風景です。
とっても広いお店でした。
お店は6人掛けのテーブル席が沢山あります。
地元の人が多かったですね。

 

S430_p1170316
テーブルはこんな感じになっています。
大根の汁が飛び散っても大丈夫なようにテーブルの上にはビニールが掛かっています。
これなら、思いっきり大根をスリスリできますよね。

 

S450_p1170345
お店の入口にはオリジナルのしょうゆが沢山売っていましたよ。
ここは、しょうゆ命ですからね。
秘伝のしょうゆです。
その秘密を知っているのは.....
たぬ蔵ちゃんです。(笑)

 

S500_p1170344
壁の横に貼っていたメニューです。

 

S600_p1170356
お店にはここから入りました。
元祖しょうゆ村って大きく書いてますね。
思うに、うどんブームのときに作ったのかなって。
観光バスががんがん来ていたような感じですよね。
ちなみにこの日は1台もいませんでした。

 

S610_p1170355
株式会社 しょうゆ村
株式会社 小縣家
別会社にしているんですね。
それにしてもデッカイ看板です。

 

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初めにここに着いちゃったんですよね。
人も一人も居なくって今日は定休日かって思っちゃいました。(汗)
でも、ここは別館で休館していたんですよ。
良かった、良かった。
美味しいうどんが食べれましたから。

 

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これ何だか分かりますか?
地面に書かれた大根です。
大根が駐車場に誘導しています。
面白いですね。

 

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こんなのもありましたよ。
読んでみると。

さぬきまんのう
小縣家あり
ここのうどんはほんまにうまい
かけや釜上げうまいけど
醤油油が一番うまいけん
あっというまに 五玉 十玉
すぐはいる
やっぱりうどんは別腹やな
あんたも小縣家の
醤油うどん
お土産に こうてんまい

って書いていましたよ。


 

S720_p1170309
こんな大きなオブジェもありました。
しょうゆうどんの 字が大きいですよね。
大迫力です。

 

S730_p1170308
大根劇場って。
面白すぎますよね。
こんなの見たら関西人は大喜びしますよ。

 

S740_p1170363
駐車場の横をテクテクとあるいて行くとこんな風景が。
横は田んぼでした。(笑)
のどかですよね~。

このお店はアミューズメントです。
食べる楽しみだけでなく、大根をおろすっていう行為でうどん作りに参加しているんですよね。
それが楽しいんですよ。
思い出に残りますよね。
あっ~、あのお店で大きな大根をおろしたよね~って。
とっても楽しいそして美味しいお店でした。
また、行きたいですね。  

そうそう、たぬ蔵ちゃんにも会いにね。

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2007年8月 2日 (木)

うどん(香川県) 「谷川米穀店」

店名:谷川米穀店
カテゴリー:うどん(香川県)

住所:香川県仲多度郡まんのう町川東1490
電話:0877-84-2409

営業時間:11:00~13:00(平日)
定休日:日祝
HP:

……………………………………………………………………………………………

谷川米穀店って米屋じゃないの~?って。
そうなんです。本業はお米屋さんなんですよね。
それも山の中にぽつんとあって最大2時間しか営業しておらず売り切れご免のお店なんです。
それに看板が出ていないから探すのが大変で右往左往して見つけました。

 

200_sp1170254
これかお店の入口です。
どこにも谷口米穀店とは書いてないんですよね。
食堂~って看板と 米 って言う看板しか掛かってないんですよ。
ディープですよね。

 

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階段を降りきったところがお店の入口となっています。
11時少し前に行ったんですが、もう既に営業していました。
そしてお店の中はお客さんでいっぱいで並んでいました。

 

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お店の入口から店内を撮りました。
左手が座って食べるスペースで右手が調理スペースとなっています。

 

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一番奥のテーブル席から入口方面を撮りました。
お客さんが3人立っているところが麺を注文するところです。
お店の人に大か小を告げます。
左手の壁には たべまい さぬき米 って暖簾が掛かっていますね。
こんなのを見るとやっぱり米穀店って感じですよね。

 

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今回は小105円を注文しました。
うどんの上にネギが軽くのっています。

 

310_sp1170265
アップで撮りました。
どうですか。
この色と艶は。

 

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このお店はテーブルの上に醤油と酢が置いてあります。
まずは、そのままのうどんの味を楽しんで、次に醤油を軽く入れて、そして最後にお醤油+酢で食べます。
そうすると一杯のうどんで3種類の味が楽しめます。

 

340_sp1170275
お店の奥ではこんな感じでうどんが鎮座しています。
よく見るとテーブルの下にもこっそり隠れて居ます。(笑)

 

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奥のスペースでうどんを切ります。

 

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そしてうどんを切るスペースの後ろでうどんを湯がいています。
この写真のうどんを切っている大将に聞いてみました。
1日にどれくらいの量が出るんですか?って。
そしたら、最近は量は出ないよって事でした。
ちょうど映画のUDONが上映された後ぐらいがピークだったんじゃないでしょうか。
今は少しましになったのかな。

 

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うどんを食べ終わって外に出ると少し人が多くなっていました。
写真の右手を見て下さい。
なんと学校にある机とイスがありますよね。
なんで???

 

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少し離れて撮りました。
左手が入口です。
少し人が並んでいるのが見えます。

 

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もう少し離れて撮りました。
左手に道路とダンプがかろうじて見えると思います。
このダンプが見える方面が坂出方面です。
そして右手の一番手前の建物が谷川米穀店です。
人が少し並んでいるのが見えますよね。
そしてパラパラと食べて帰る人も。

 

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実は前の写真はこの落合橋の上から撮っていたんですよ。
この牛ちゃんが可愛いですよね。
この牛ちゃんに気がついている人はほとんど居ないでしょうね。
もしかしたらお初のネットデビューかも。
記念すべき一枚です。

 

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これがお店の上にある駐車場です。
15台も止めればいっぱいです。

 

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さっきの落合橋を渡りきって徳島方面の道です。
山間の道です。
緑がいっぱいです。

 

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谷川米穀店から駐車場に帰ってくるときの正面の道路です。
少し登っています。
この方面にも谷川さんって家がありました。
間違ってそこがお店かな?って思ったりして。(笑)

 

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路線バスです。
カラフルな外観です。
琴平行きです。

 

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谷川米穀店で食べた後は次のお店に行く為に元来た道で坂出方面に戻ります。
緑がいっぱいでのどかです~。
 

谷川米穀店さん。
凄いディープなお店でした。
製麺所タイプのお店で食べる醍醐味を味あわせてくれました。
とっても良いお店ですよ。
また、行きたくなっちゃいました。

そうそう、谷川米穀店さんは、ブログをやっているんですよね。
そこに、私の記事が載っているんですよ。
嬉しいですよね~。
ちゃんと、見てくれているんですね。
↓記事はここです。
http://blog.goo.ne.jp/sanuki_tanikawa/e/930568420b8622b12a3fe029bca16fcd

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